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NexStar 4 GT SEは、鏡筒とフォークアームが一体型で鏡筒を脱着できない仕様である。NexStar 4 GT SEのアリミゾ化改造は比較的よく行われている改造で、Web検索すると先人の記事を見つけることが出来る。この改造により、鏡筒バランスの調整、フォークアーム方向のカメラスペースの確保、鏡筒載せ換えなどが可能となる。よく行われる改造の為か同型の新製品のNexStar 4 SEでは最初からアリミゾ仕様となっている。分解方法などの詳細に関しては先人のWeb(おときちの星空のかんさつにっき や 星のおじ様)から有用な情報が公開されている。そこで、アリミゾ化改造における私なりの工夫を紹介する。分解や改造は故障の原因となるばかりでなく、メーカーの一切の保証を受けられなくなります。分解や改造は自己責任で行って下さい。必要な部品1.ビクセン プレートホルダーSX:今回の改造での最も高額な部品(\4,200)2.KYOEI オリジナルスライドプレート3.粘着フエルト(ホームセンターコーナンで入手:家具傷防止用)回転軸とのスリップ用4.アクリル板(ホームセンターコーナンで入手)ギアの化粧カバー用5.M5皿ネジ6.T字金具180mm(ホームセンターコーナンで入手)アリガタ台座用ビクセン プレートホルダーSXのセンターに軸穴を開けるビクセン プレートホルダーSXの裏側から見た写真拡大写真、同心円上の模様があり、センターは比較的容易に特定できる。最初に、8mmの穴を正確にあける。続いて、軸の形状にあう様、深さ6mm程度、直径12mmの半月上になる様グラインダーで削り広げる。注意)この時、12mの穴は貫通させず、写真の様に2段の径の穴にすることによって、8mmの穴によりセンターが保持される。ビクセン プレートホルダーSXの裏側に粘着フエルトを貼る オリジナルの軸受け(写真上)に張られている赤いシートは、ギアとの適度な摩擦を生じ、過剰なテンションが鏡筒に加わった場合、スリップしモーターを保護する役目をしている。この赤いシートと同じサイズに粘着フエルトを切り、ビクセンプレートホルダーSXに貼る。ビクセンプレートホルダーSXは偶然にも赤いシートの大きさに等しい平面がある。ビクセン プレートホルダーSXをギア軸に固定するビクセン プレートホルダーSXをギアに固定するオリジナルでは、スプリングワッシャーを入れるが、ネジ高が足りず、直接ボルトで少し強めに固定した。ギアカバーを作るギアのカバーをアクリル板をドーナッツ状に切って作る。ギアカバーの内径をビクセン プレートホルダーSXの外径より若干小さめにすることによりプレートホルダーSXの上からかぶせた時にアクリル板が傘上の形状となり、ギアを隙間無くカバー出来る。ギアへのホコリの進入を防止し、外観も良くなる。鏡筒にアリガタを付ける鏡筒側にKYOEI オリジナルスライドプレートを取り付けるため、T字金具180mmを加工した。当初、厚さ2mmのアルミ板を加工して利用しようとしたが、強度が足りず、鋼でできた、建材用の補強T字金具を用いた。NexStar 4 GT SE のアリミゾ改造の完成この様に比較的簡単にNexStar 4 GT SE のアリミゾ改造は行える。注意すべき点としては、鏡筒へのアリガタを取り付ける際に、アリガタと鏡筒の光軸を正確に平行にしなければならない点である。このブログの先頭に戻る
2007.06.02
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