ハーブと一緒に私のスマートライフ

Free Space

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横浜市在住のSumikoです。

自己紹介
北欧スウェーデンハウスでエコ生活を
実践している50代です。
中央大学卒業

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お気に入りの雑貨やコスメがたくさん。

本の大好きな私は、楽天ブックスを利用。

こんな言葉を、子供のころに習ったことがある。

最近は、ミニマリストや断捨離が流行っていたが
新型コロナウイルの影響でミニマリストの方々は
どんな生活を送っているのか興味津々だ。

私自身、ミニマリストを目指そうと思ったこともある。

実際、洋服や靴、バッグはかなり処分した。

しかし、消耗品はやはり備蓄している。
というか普段からある程度の量を買っている。

これは買い占めとは違う。

別に新型コロナウイルの影響ではなく
普段から少し多めに消耗品や食品の在庫を持つようにしている。

洗剤は、今現在使用している洗剤以外に
在庫を1個持つ。

トイレットペーパーは、昨年ふるさと納税をした際に
96個自宅に届いた。
それをまだ手つかずでいる。

ティッシュペーパーの箱は、ガソリンスタンドでいただくので
10個以上ある。
これも買っているわけではないのだが・・・ある。

お味噌は、自家製味噌をキロ単位で作ったので
冷蔵庫の中には自家製味噌汁がたっぷりある。

私は、基本的にご飯と味噌汁があれば
幸せな人間なので外出できなくなっても
しばらくは生きていけるのではないかと思っている。

ミニマリストや断捨離を推奨する本を
たくさん読んだ。
その人たちは、買いだめする必要はない。
スーパーが、自分の冷蔵庫だと思えばいいなどと
書いてあった。

しかし、今スーパーに行けばお米もお豆腐も
納豆も冷凍食品もインスタントラーメンも
在庫がほとんどない状況で驚いた。

私はインスタントラーメンなどは食べないので
スーパーに行っても買わない。

冷凍食品も基本的に私は使わないので
スーパーに行っても買わない。

しかし、お豆腐と納豆の在庫が全くないのは
驚いた。

そこまでして買い占める理由があるのだろうか？

普段から少しの備えは必要だと思う。
でも、今テレビなどを見て不安に思って
買い占めに走る人が多すぎるのではないか？

備えあれば憂いなし

でも、買い占めと備えとは違う。

普段から備えがあれば、こんなにも買い占めは
起きないのではないだろうか？

私は、普段通りの生活を今もしている。

トイレットペーパーを両手に抱えている人を見ると
不安になるけれど我が家にはふるさと納税でもらった
トイレットペーパーがたくさんある。

備えがあるから大丈夫！

そう自分に言い聞かせる。

都会に住んでいればなんでも手に入るから
備えは不要と書いた本をたくさん読んだ。

しかし、そんな本を読んでも私自身は
やはり必要なモノは普段から備えていた。

ぶれない心が今大切だと思う。

日本人はすぐに流されやすい傾向がある。

でも、今一人一人の冷静な行動が
大切なのではないだろうか？