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昨年の11月に発足した選考委員会が、ようやく終わりに近づきました。次年度の執行部メンバー全員が決定したんです。やった~!ワタクシはようやく執行部からサヨナラします。庶務を2年、会長を2年の合計4年間。長いようで短かったですね~。気がかりなのはメンバーがほとんど入れ替わる事。うちのPTAは毎年3~4人は前年度メンバーが残って、新しいメンバーと一緒にPTA活動をし、その翌年は同じように半分ずつ入れ替えという風にしてきたんですよね。私が会長になるときは、私を含め2人しか残留しなかったのですが、会計担当者と庶務担当者が残ったので、なんとかやってきたんですよね。しかし今回は残留は1人のみ。しかも庶務でも会計でもないんです・・・。ちょっと心配なんですが、私もできることはフォローしようと思っています。あとは4月の総会に向け、色々と準備が待っていますが。なんだかそのあと、何をしようか考えてはニヤけています。まずは家の中の整頓と掃除。不要な書類を処分して、スッキリとした部屋にすることと、手の込んだ料理を作る事。そのほかは、前にも言いましたが映画を見たり、美術館に行ったり、ゆっくりと本を読んだり・・・。もうちょっと気持ちに余裕を持たせたいですね。
2009/01/30
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毎年1月と7月、年に2回野村萬斎さんの狂言を見ていたのですが、昨年は夏の舞台を見逃してしまい、結局新春狂言しか見られませんでした。それでもやっぱり萬斎さんの新春狂言を見ないと、新年を迎えた気がしません。今年は1月22日に行ってきました。今年の干支は丑なので、今回も丑にちなんだ番組が組まれていました。1年ぶりの狂言ですが、なんだか馴染むというか、心地いい空間です。場所は生まれ変わったサンケイホールブリーゼ。昔のサンケイホールにも何度か通った事がありますが、新しくなったビルは白を貴重にしていて清潔感溢れる建物で、ホールの方は黒を基調にしていてモダンな雰囲気です。狂言用にしつらえた舞台も、いつものように門松もなく、黒をバックにシンプルな作り。能楽堂で見る狂言の方が好きですが、こういう斬新な舞台も面白いかも。番 組舞初 「雪山」 舞 野村萬斎 ほか連吟レクチャートーク 野村萬斎「筑紫奥」奏者 野村万作筑紫の奥の百姓 深田博治 丹波の国の百姓 野村万之介「木六駄」太郎冠者 野村萬斎主 高野和憲茶屋 石田幸雄伯父 野村万作もうおなじみになってしまった謡初の「雪山」今回は萬斎さんが1人舞い、謡は連吟で。毎年趣向を変えて楽しませてくれます。これまたおなじみのレクチャートークも、笑いを交えながら、これから演じられる狂言について萬斎さんがこなれた調子で語ります。これも「雪山」同様、楽しみの1つ。「筑紫奥」は、筑紫と丹波のお百姓が、都に年貢を納めにいくお話で、笑い声あふれるおめでたい番組です。丹波のお百姓が納めに行く年貢の中身は、特産品の柑類(かんきつ類)で、都のお役人に持ってきたかんきつ類の名前を読み上げます。また筑紫のお百姓が納める年貢の中身は、唐物(中国からの渡来品)で、金襴緞子、唐絵、沈香、紫檀などです。土地柄やその時代の社会の様子もわかり、なかなか興味深いです。「木六駄」は、今年の干支の丑にちなんだ番組です。太郎冠者が主に言いつけられ、12頭の牛に、薪や炭を積んでお歳暮として、都にいる主の伯父に届ける道中のお話です。太郎冠者が雪の中を、12頭の牛を追いながら歩いていくのですが、もちろん牛の姿も、雪もありません。目に見えない12頭の牛をどのようにして表現するかが、この番組の見所だとか。言う事をきかず、あっちにいったりこっちにいったりする牛を必死に追う太郎冠者が、なかなか面白いです。そういえば今年は素囃子がなかったんですね。好きなんですけど。お囃子の音色を聴くと、日本人の血が騒ぐ気がするんです。残念。申年の「靱猿」からはじまって、酉年は小舞「鵜之舞」、戌年は「犬山伏」、亥年は・・・なぜか「釣狐」(笑)、もしかして別の日に干支にちなんだ番組があったのかしら?子年は「水汲」で、これには動物のねずみは出てきませんが、ある“ねずみ”が出てきます。詳しくは以前の日記をご覧ください。今年の牛は「木六駄」で、来年のことを言うと鬼に笑われるかもしれないけれど、寅年の虎は、何の番組に出てくるんでしょうか。楽しみです。
2009/01/28
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え~、もう1月も終わりに近づきました。早いですね~。今月は私のご贔屓の方々のお誕生日が続いていました。まず1月8日は七代目市川染五郎さん。今年は年男なので36歳?え~?早いわぁ~。彼のファンになったのは、彼が27歳のときだから・・・。最近関西に来てくれないので、ちょっと忘れがち。いけない、いけない。そして1月20日はジョンフン。29歳かな。韓国では数え年で言うので、30歳ということでしょうか。う~ん、いつまでも少年のようにピュアな笑顔ですよね~。彼のことは忘れずに、アルバムも本も買っているんですけど、どうやら生ジョンフンには縁があまりないようで、まだコンサートやディナーショーには参加したことがありません。やっと昨年握手会に参加しただけ。くぅ~。でもやっぱり彼のルックスも歌声も大好きなんですよね。で、昨日1月25日は嵐の櫻井翔くんの誕生日。27歳ですね。彼は私がファンというより、娘がぞっこんなので、つい私も娘と一緒に「翔くん、お誕生日おめでと~」って言うんですけどね。(笑)「ヤッターマン」公開まで、雑誌にいろいろ載っているんですけど、映画雑誌って高いので、中学生の娘にはなかなか買えません。ごめんね~、お母さんは相葉ちゃんの雑誌を買うので手一杯なの。そうなんです、「美人計画HARuMO」「LOOK at STAR! OVATION '09」「ぴあ」は購入済み。「LOOK at STAR!」も買う予定。相葉ちゃんでアップアップしている状態です。(あ、でも「+act.」は買いました。あの翔くんは買いですものね。)
2009/01/26
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久しぶりにジョンフンの話題です。決して彼のファンをやめたわけではないんですが、最近ブログに彼のことをアップしてきませんでしたねぇ。もちろんアルバムだって、「ルート・ジョンフン」だって買ったんですよ。去年も今年も、冬になると葛根湯を買い、来る風邪に備えていたし。けっこうお役立ちなんですよね。CMじゃないけど「あれ、調子悪いな。風邪かな?」と思ったらすぐ葛根湯を飲むんですよね。そうするとけっこう良くなるんです。我が家の娘達にも飲ませられるし。薬局で葛根湯を買うたびに、製品についている王子たちの写真とおまけのしょうが湯を眺め、ジョンフンのことを想っていたんですよね。この冬はクラシエのCMを見かけないなぁ~と思っていたら、ツタヤにカンポウ専科の無料レンタルDVDが置いてあり、さっそく借りてきました。(前の冬のバージョンも置いてあったので両方レンタル)今回はジョンフン以外は王子たちメンバーチェンジをしたんですねぇ。風邪をひく主婦は同じ女性でしたが。ホント、うらやましいです。クラシエのHPを見ると、そのDVDにも収録してあったCMのメイキングや、DVDにはなかったそれぞれの王子たちのショートムービーが見られます。王子たちの壁紙もDLできるし♪6つのショートムービーを見たら、どの症状でどの王子を呼んだらいいか(というか商品を買えばいいか)覚えちゃいました。(笑)ま、ひどくならないうちに葛根湯王子で済ませちゃいますが。お願い、助けてね、ジョンフンまた今プレゼントキャンペーンもしているようです。さきほど紹介したDVDや王子たちのサイン色紙、非売品のポスターなどが賞品になっています。
2009/01/25
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いつもの私のパターンなんですが、見始めた韓ドラの続きが気になってがまんできなくなると、レンタルに走るんです。今回の「その女」も、16話まで見て、次の放送日まで待てなくて、さっそく最終話までをレンタルしてきました。で、4話一気に見てしまいました。(汗)ヒロインの恋の行方も気になりますが、脇役の建設会社社長夫人と建設現場監督チャ班長との淡い恋の方も気になって気になって。この2人はヒロインよりも先にイイ感じになっただけあって、危機が訪れるのも早い展開。妻の変化を不審に思った夫が、探偵を雇って不倫の事実を掴みます。今まで自分だけ勝手に愛人を作って遊び歩いていたのに、妻に恋人が出来たと知って大慌て。2人の恋を阻止しようとします。結局夫も妻のことを愛していると知って、チャ班長は身を引きます。ホント、このチャ班長がイイ男なんですよね。ただのイケメンというワケではなく(ヒゲの濃さを除けば、笑顔の可愛い素敵な男性ですケド)心もまっすぐで思いやりのある男性なんですよね。社長夫人のことをとても大切にしているし、彼女からの贈り物は受け取らないし。考え方がキチンとしているので、たとえお金持ちではなくても、彼についていったほうがきっと幸せになれると思うのに・・・。社長夫人はやっぱりお金と対面を選んじゃったのね。そりゃあ夫も少しは改心したと思うけど、根っこの考え方が横暴なんだもの、そう変わるとは思えないんだけど。あぁ、チャ班長の方がいいのにな・・・。もったいない。ま、ストーリーの主役の方は、なんだかんだ言っても、お金でもなく、対面でもなく、愛した相手の幸せを願い、すじが通った生き方を貫くんですよね。ドヨンの方は、妻セジョンが妊娠したと知っても、彼女との離婚を取りやめようとはしなかったんですよ。こういう展開は想像していなかったので、驚きました。子どもを犠牲にはできないと、このまま仮面夫婦を続けて、ジスのことをあきらめるんだとばかり。でも、子どもは自分が引き取って育てる、だから離婚を・・・という夫ドヨンがアッパレですなぁ。そんな選択肢があったとは。私はあんなに嫌っていた妻セジョンと、子どもができるようなことをしていたドヨンに驚きでしたが。ずっとジスのことを思い続けていたはずなのに・・・できるんですか~?ドヨンのキャラ設定がピュアな男性だっただけに、衝撃でした。その思いはジスも同様だったのか(笑)、セジョンの妊娠を知って、ドヨンとの別れを決心するんですよね。ま、これは生まれてくる子どもから父親を奪いたくないというのが理由ですが。ジスの方も、元夫が何度も復縁をせまり、娘まで陥落されようとしているのに、自分の意志を曲げませんでしたね。ドヨンに自分のことをあきらめさせようと、元夫と復縁をすると嘘をつきますが、再婚はしませんでした。そりゃそうでしょうね。2年前の仕打ちは酷すぎました。あんなことをして、2年後にのうのうと復縁を迫る元夫の神経はいかほどかと。セジョンは夫ドヨンのジスへの想いの強さに、とうとうあきらめて離婚を決意。いや~、粘ったよね、彼女。私だったら、もっと前にあきらめているかも。自分が愛する男性に、ここまで嫌がられたら、フツーもっと前にあきらめるよなぁ~。妊娠したという嘘までついて、つなぎとめようとしたもんね~。そう、妊娠は嘘だったんです。もしかしてそんな展開かな~とは思いましたが、妻から妊娠を告げられて驚く夫ドヨンには失望しました。もし彼が潔白なら、妊娠自体信じませんでしたからね。ま、セジョンは自業自得というか因果応報ですよね。自分がジス夫婦を別れさせなかったら、こんなことにはならなかったんだから。そうは言っても、セジョンと別れたからすぐジスの元へ・・・というワケにもいかず、ましてジスは再婚したと思い込んでいるし。一方のジスの方も、ドヨンがフリーになったからといって、すぐに彼の元へ走るほどしたたかな女じゃないし。むしろ不器用な方。でも10ヵ月後、ジスが休養をかねて行った旅先で、写真作家になったドヨンと再会し、お互いの気持ちを確かめ合い・・・END。やっぱりハッピーエンドは気持ちがいいですな。お互いにもう不倫じゃないし。惜しむらくは、2人が抱擁をしているとか、今までガマンしていた分ラブラブなシーンをもっと最後に見せて欲しかったですなぁ~。あ~、全部見ちゃった・・・。と少々喪失感ありです。あとは8話まで見た「快刀ホン・ギルドン」を楽しみにしています。今めちゃくちゃ辛いシーンで終わっているので、早くイノクとギルドンを幸せにしてあげたいです~。これは全24話なので、まだ楽しみが先まであるんですよね♪それにしても、ホン・ギルドン役のカン・ジファンがめちゃくちゃかっこよくて、惚れちゃいそうです。(笑)
2009/01/24
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今年もそろそろバレンタインの日が近づいてきましたね。昨年同様、今年も夫と父にだけチョコをあげるようになりそうです。娘2人も同様のようですが、ただ長女は今年から「友チョコ」を作るような気配。女子中学生はそんなことしているんですねぇ。なんでも友チョコは買わないで手作りするらしいです。へぇ~。義理チョコは市販のモノで、本命クンには手作り・・・という時代に生きた母にとって、女子中学生が友達用にチョコを手作り・・・というのは、「へぇぇ~」という感じです。さっそく長女が「お母さん、手伝ってね」ですと。そ~いえば昔、まだ子ども達が幼い頃、バレンタインの日に思いついて、夫のために手作りのチョコムースを作ったっけ。(遠い目)彼はといえばバレンタインを忘れていて、会社から帰宅後、開けた冷蔵庫に入っていた私の手作りチョコムースを、ただのデザートだと思って、さっさと食べてしまいましたとさ。後で私が「あれ、バレンタインのチョコなんだけど・・・」と言うと、「え?そうだったの?」ま、綺麗にラッピングしていなかった私も悪いんだけど。ちょっと恥ずかしかったもんで、何気ない風に冷蔵庫に入れていたんですよね。で、夫が晩御飯を食べ終わった後にもったいぶって出そうと思っていたのに・・・。気がつくとすでにチョコムースは彼のお腹の中へ。金輪際手作りチョコなんて作ってやるもんか、と秘かに思った瞬間でした。なので今年の私のバレンタインチョコは、もちろん市販の品です。(笑)昨年もこの時期にこのブログで紹介していたフェアトレード・チョコ。注文してみました。まだ着かないので味はわかりませんが、到着次第お味見する予定。(笑)私と娘達用には板チョコを、そして夫と父にはハートチョコを購入。到着する日が楽しみです♪
2009/01/21
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今日はボランティア仲間と大阪の中之島図書館へ行ってきました。実は初めてなんですよ。以前大阪でOLをしていたのに。この図書館は建物がとてもモダンで、一見の価値があります。建築についてのくわしいことは公式HPをご覧になっていただくとして、実際に行って見た感想は、建物を見るだけでも行ってよかったと思いました。もちろん図書館は蔵書も大切ですよね。中之島図書館は、大阪市役所の裏にあり、淀屋橋という大阪のビジネス街に建っているという立地条件から、ビジネス関係資料や大阪に関するたくさんの資料を保存しています。大阪の資料については、文学・歴史・政治・経済など多岐にわたっており、書棚をいろいろと見て回ったのですが、いやホントに数多くの資料があって、ゆっくりと読んでいたら時間がいくらでも経ってしまう空間です。古典芸能に関する書籍や資料も多くあり、久しぶりに能・狂言や歌舞伎、文楽に関する本を手にとって読んでみると、いや~、もうここに住みたいくらい。(笑)扉に鍵がかけてある書棚の中には、和紙で綴じられているであろう文書が整然と並べられており、もう手にとってみたくてたまりませんでした。ちなみに職員さんに声をかければ、見せてもらえそうです。「大塩平八郎の乱」についての文書もあり、「すごいな~」の一言。「芝居番付」(歌舞伎、人形浄瑠璃、新派などの番付)などもあるようで、学生時代にここを活用していればよかったな~といまさら後悔。古書にコーフンしているうちにお昼時になり、いそいそと図書館裏手にある中央公会堂へ。こちらの建物も有名で、とても美しいです。地階にあるレストラン「中之島倶楽部」でオムライスをいただきました。ここのオムライスは有名らしく、1日200食限定です。さっそく注文しました。カップに入ったコンソメスープつきで¥680はリーズナブルですよね。まるでお月様のような黄金色のオムライスの上には、デミグラソースと生クリームがかかっていました。とても優しいお味で、とても気に入りました。またあのオムライスを食べにいきたいなぁ~。そうそう大阪市役所のロビーには、大阪らしく八重垣姫の文楽人形が飾ってあります。それを見て、また文楽も見たくなっちゃいました。せっかく大阪には濃く散る文楽劇場があるのにね。
2009/01/20
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衛星劇場でアンコール放送中の「その女」派手なキャストではないのですが、ストーリーがとても面白くて、かなりはまっています。ヒロインは「宮」でユルくんの母君を演じたシム・ヘジンssi。大人の女という感じで、とても美しいです。今回は専業主婦で良妻賢母役なのですが、しっとりとした色気もあり、なかなかいい感じです。大学教授である夫は家事にいそしむ妻を退屈に思っていて、真面目なはずだったのに、セジョンという活発でセクシーな女性と浮気をしているのです。浮気というか彼にとっては本気だったようで、セジョンとの結婚を真剣に考え、とうとう妻ジスに離婚を切り出します。セジョンの方は離婚して欲しいとは思ってもいず、ただ恋愛を楽しんでいるだけだというのに・・・。一方妻のジスは、夫をこれっぽっちも疑っていなかっただけに晴天のへきれき。どうにか相手の女と別れてほしいと懇願しますが、夫は聞く耳を持ちません。夫婦の間には一人娘のダヨンがいるのですが、彼女さえ離婚を踏みとどまる理由にはならないのです。さんざん夫と愛人に馬鹿にされたジスは、身もココロもぼろぼろになってしまいますが、そんな彼女の前にTV局フロデューサーのドヨンという年下の男性が現れ、ジスに優しくするのですが・・・。ただ今、まだ12話までしか見ていないので、ラストがどうなるのかわからないのですが、もう毎回ドキドキしながら見ています。ヒロインの相手役ドヨンを演じるチョン・ソンファンssiは、私好みのタイプではないのですが、ヒロインに対して一途なところがお気に入りです。不器用ながらも一生懸命にジスを愛し、優しくするのが、イイですね。夫がひどい仕打ちをしただけに、よけいにドヨンの優しさがココロに染みます。夫の方は典型的な亭主関白のようで、妻と離婚した後に愛人セジョンに手ひどく捨てられた後、2年たって再びジスの元へ行き、復縁を迫るところが情けないです。心から反省をして、ジスを愛していることに気付いたというのならともかく、なんだか生活に不便だから家政婦的な役割を求めて元妻にモトサヤを求めるのって、なんだかいただけません。ただこのドラマのすごいところは、関係が逆転するところ。最初は妻がジスで、愛人がセジョン、夫は大学教授のジェミンだったけれど、2年後に再会した後は、妻がセジョンで夫ドヨンの心を占めるのがジス。2年前にジスが愛人セジョンに夫との別れを頼んだ同じカフェで、今度は妻セジョンが夫の心を奪っているジスに宣戦布告されるとは・・・。不倫はよくない事だとわかりつつ、視聴者の私はジスを応援したくなります。(ドヨンは最初からこの結婚に乗り気ではなかったようですが)またドヨンの先輩の建設会社社長夫婦がまた仮面夫婦で、妻が孤独な毎日を送っているのですが、彼女が建設現場の監督と知り合い、ほのかな想いを寄せるというオハナシもイイです。彼女がこの現場監督とどうなるのか、いやできれば上手くいってあげてほしいと思いながら見るのも、なかなか楽しいです。
2009/01/18
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年末年始にひいていた風邪が、まだぐずぐずしていて、この3連休は見事に寝込んでしまいました。どうしても感想を書かなければいけない本を3冊かかえているし(なんとか2冊は読んだのですが、あと1冊が分厚い)、なにせ12日から会議はずっと詰まっているし、幹事会のあいさつも考えなくちゃ、15日締め切りのレポートも・・・などと思いは焦るばかりでした。結局なんとか乗り切りましたけど。やっぱりムリしちゃだめね~。もうムリがきかないトシなのね~。などと自戒の日々でございました。今年の目標は、自分に優しくなる!(笑)いえ、自分に甘くではありませんよ。自分に優しくなるんです。ムリばっかしないで、ココロもカラダも休ませる事を考えます。そうそう、次期会長候補も決まった事だし、あと数名の執行部メンバーが決まれば、ようやく枕を高くして眠れるんですよね。ま、会長候補は決まったので、取りあえず私は役員生活とはおさらばできます。ホッ。
2009/01/13
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昨年末から衛星劇場で放送が始まった「快刀ホン・ギルドン」KBSの公式サイトはこちら。(う~韓国のサイトを見るなんて、めちゃくちゃ懐かしいです!)録画していたものを見はじめました。放送に先立って衛星劇場ではドラマ紹介番組を12月に何回も放送していたので、それも見て予習はバッチリでした。紹介番組でもホン・ギルドン役のカン・ジファンがはまり役だと感じていたのですが、本編を見るとますますその思いが強くなりました。「京城スキャンダル」でもカン・ジファンは2枚目半の色男を演じていたのですが、今回もなんとなく同じ匂いがするキャラ。まだ2話までしか見ていないのですが、それぞれの登場人物のキャラがしっかりと描かれており、なかなか面白い内容です。ホン・ギルドンもただ素行が悪いだけの男ではなく、その裏側に潜むやりきれなさが感じられているので、けっこう気に入りました。また相手役のソン・ユリ演じるイノクも、ただの食いしん坊ながめつい女ではなく、情にもろい優しい女性の面も見せてくれ、ギルドンとイノクが惹かれあうシーンが早くみたいな~という気になりました。ソン・ユリは最初どうしても「雪の女王」のイメージが強くて、どうしてもわがままなお嬢様という印象しか受けなかったのですが、見ていくうちにだんだんイノクだと感じるようになりました。(笑)2人と絡み合うチャン・グンソク演じるチャンフィも暗殺されかけた過去を持つ孤独な男だな~とちょっと同情しちゃって、これから起こるイノクをめぐっての三角関係も見逃せません!
2009/01/08
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今「必殺仕事人2009」を見ています。懐かしいですね~。私が夢中になってみていたのは「新・必殺仕事人」から「必殺仕事人5」くらいまで。特に飾り職人秀(三田村邦彦)が大好きで、主題歌のレコード(当時はCDがなかったんですね)を買ったり、京都太秦のイベントに行ったりしていました。懐かし~。当時から、世の中の出来事や風俗をストーリーに加えていて、興味深く見ていたのですが、今回の「必殺仕事人2009」も今までの必殺シリーズのように、世相をうまく入れ込んでいるなと感じています。ちょっと古いなと思うところはありますが。からくり屋の源太(大倉忠義)は、ちょっと飾り職人の秀さんのような雰囲気。今回の仕事人の中で、一番タイプかも。ちょっとひ弱なところも。(笑)ただ今回は昼行灯役のお役人が主水と小五郎の2人いて、キャラがかぶっているかな。多様なキャラと殺し方があった方がイイと思うんですが。BGMも当時のままで、ほんと懐かしい~!特に「想い出の糸車」が!でも殺しの道具といい、BGMといい、秀をイメージしているのは経師屋の涼次(松岡昌宏)なのかしら?源太の殺し方は三味線屋の勇次(中条きよし)にそっくり。ビジュアル的には秀だけど、イメージが勇次なんでしょうかね。子持ちってところが、やっぱり人の子のお民を育てていた秀と重なるんですけど。それにしても大倉クン、かわいいですね~。日頃のヘタレな源太と殺しの時のクールな瞳のギャップがイイです。今クール見るドラマのリストに入れちゃいましょう!
2009/01/04
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年が明けてもう4日目ですね。なんだか早いわぁ~。というのも、年末30日頃から風邪をひいてしまい、いまだに気分がはっきりとしません。風邪をひいたといっても熱が高いわけでもなく、また寝込む事もできないので、いつもどおり大掃除をしてお節を作っていたのですが、お正月を過ぎた頃から起きているのがおっくうになってしまい、家事の合間に横になっていました。お医者さんもお休みなので、市販の薬を飲んでは横になるの繰り返しで。今日になってようやく少し体を動かそうという気になってきました。そうはいっても年末年始の嵐の露出はちゃんとチェック。(笑)リアルタイムではなかなか見られませんでしたが、少年倶楽部、カウコン、翔くんのサッカー、めちゃイケなどなど。でもでも、全国の家庭に配られているはずの日本郵便からの翔くん年賀状が我が家には届かなかったんです・・・。首都圏だけなのかな?(涙)翔くんの年賀状CMお正月過ぎバージョンも、何回も見ながら、まだ捕獲できていなくて。ただエイブルだけはめちゃイケのときに偶然入っていてラッキーでした。相葉ちゃんのバーモンドCMもまだ捕獲できていないし・・・。これだけず~っと毎日TVをつけているのに、まだ1回しか見たことないんですよね。「お節に飽きたらカレーもね」というフレーズがなかったので、お正月が過ぎてもオンエアしているとは思うんですけど。
2009/01/04
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2009年が明けましたね。明けまして おめでとうございます♪毎年の事ですがバタバタしている間に年末が過ぎ、さっさと年が明けてしまったという感じですね。(笑)で、今年のお節料理は以下の通り。 今年は少しゆっくりとして、自分が心地よいと思うことをしてみたいなと思っています。ま、それもPTA総会が終わる5月までムリなんですけど。執行部にいた4年間にできなかった、映画を見に行ったり、美術館に行ったり、本を読んだりしたいと思っています。
2009/01/01
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