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サンデー才木くんは火曜日に回り、西勇輝がサンデー登板を引き受けることになった日曜日、不安しかありませんでしたが、西勇輝の踏ん張りと今までにないツーアウトからの適時打連発で余裕を持った試合運びのはずが、勝ちパターンの桐敷が連打を浴び、急きょ登板した漆原は最悪の長打で、まさかの同点となり、サンデー西勇輝の勝ち星がスルリと逃げてしまいました。桐敷が連打されたのは駄目でしたが、やはり登板過多によるマンネリ化が原因と思われます。監督の采配が完全に裏目に出ました。こんな日こそゲラや、浜地などを調整登板させるべきだと思いますが、岡田は桐敷が余程好きなようです。ヤクルトも阪神(8回に登板したリリーフ陣)も勝負どころでのコントロールが悪過ぎ、まさに打たれるべくして打たれています。折角滅多にない梅野のタイムリー2本や、ツーアウトランナーなしからの得点など新しい攻撃面が見られたことは良かったのに全てを台無しにしてしまいました。火曜日の才木も打てずに負け、調子が良かった日曜日も悪夢の逆転負けとなり、7月を迎えるのが怖くなってきましたね。どうする岡田!
2024.06.30
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今日はまたまた用事(ゴルフラウンドww)のため、ほとんど見られていません。でも、いつもの様に打てない(多少はランナー出すものの)、先に点をやる、エラーする、そりゃ勝てませんよ。休み明けでそれほど調子の良くないと思われる奥川君にきっちりとお土産(勝星)をあげる余裕はないと思うんだけど、伊藤くんが強力打線に尽く通じませんね。先に取られるだけでなく、連打を浴びてしまうので、今の阪神では早々に負け確定の展開となってしまうので、何とか踏ん張って欲しいのですが、なかなか厳しいところです。ヤクルトも4連敗してたのでそろそろ勝つ頃だったということで、明日はスッキリ勝って貰いましょう!
2024.06.29
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なかなかここまで胸すく攻撃は何時以来かが、思い出せませんが、4,5,6番の連続タイムリーに、ホームランなしの1イニング4得点、続く8回もクリーン・アップが仕事をしてビッグイニング!やればできるやん。何とかこれを続けてくれー!それにしても何度目のショック療法でしょうか、ついに近本までスタメン外れ、恐らく怪我でベンチ外だった時以外で、スタメンを外れたのはルーキー以来くらいではないかと思います。近本がシーズン深まってからここまで打撃不振になるのは確かに記憶にありませんね。それほどひどい状態でした。その代わりを島田がしっかりと補って初回躍動、のはずが、森下、大山ですっかり萎んでしまいましたが、何とか村上が粘って相手に得点を与えなかった事が、7回裏の爆発に繋がりました!良かったです。明日は神宮への移動ですが恐らく雨天中止でしょうから、この勢いを何とか持続して下さい\(^o^)/
2024.06.27
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昨日の小笠原、今日の涌井の先発陣からランナーを出し、ヒットは出ても中々得点を取れません。繋がりを欠く状態が続いています。先発から得点を出来ないのですから、強力リリーバーから得点を取るのは難しくなりますよね。そんなときに必要なのが、狙いの明確化(分析力、洞察力)とバットのコンタクト率の向上などの技術力なのですが、9回裏の渡邊諒のサヨナラの場面で、初球の見逃し(誰が見ても直球でストライク取りに来るやん)、4球目の打ち損じ(直球をコンタクトできずファール)でサヨナラムードが一気に萎んでしまいました。阪神の打撃陣はそういった事が本当に十分じゃないなと感じますよね。コーチが指導できないのであれば、選手同士で、打撃陣と投手陣のミーティングとか柔軟な発想で、ピンチで投手はどんな心理なのか、投手はどんなことを打者にされると嫌なのかなど、相互に意見交換してチーム力を上げる努力をしてみてはどうでしょうかね。それにしても9回裏の中日の外野陣は素晴らしかったです。前川の打球をフェンスにまで到達させなかったことが、その後のサヨナラ抑止に繋がりました。私も勝ったと思いましたが、その上を行く中日の守備(主に岡林の殊勲、打撃は不振ですが足と守備で貢献しましたね)、これぞプロという所を見せました!また、12回表の漆原もよく踏ん張りました。輝のエラーをしっかりカバーしましたね。守備と投手はぴか一なので、打撃がちょっと頑張るだけなのにな、あー、焦れったい。
2024.06.26
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才木君の日曜からのローテ変更(サンデー才木で、日曜はこれまで10勝2敗、これに対して村上が先発した火曜日は2勝6敗2分)が吉と出るか凶と出るかの倉敷でのドラゴンズ戦でしたが、板山くんの殊勲打でドラゴンズが勝利をさらっていきました。ツーアウトランナーなしから田中の打球方向が絶妙だったことと、才木くんの球数も110球を超えていたことから最後は変化球を見事に捉えられてタイムリーでした。いつもの事ですが、ピッチャーは咎めることは出来ません。上位打線の繋がりのなさ、長打のなさ(4番以外はヒットを1本は打っているが全て単打)と7.8番の不振が得点力不足にもろに影響してます。指導の成果はまだまだ出ていません。特に速球派リリーバーに対して全く歯が立たない点は長年の課題ですが、解消される様子は伺えませんね。溜息しか出ませんが、この戦い方しかないので、我慢して中継ぎにできる限り負担をかけない戦い方を継続してください。スッキリとした勝ち方はしばらく諦めますので、しぶとく勝つ方法をベンチも選手もよーく考えて野球してください!
2024.06.25
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両軍何れもまずい守備から得点を与える同じような展開でしたが、東は要所を抑えて大ピンチを1点に抑え、伊藤はオースチンにやすやすとホームランを打たれてしまう。やはり昨年から継続されるQS(何でも今日で23連続QS!)はピンチで最小限に抑える術や、ギアの入れ方を知っているからこそ達成されるものであることが改めて示された様に思います。それにしても東だからといってノイジーを先発起用するベンチの意図は何なんでしょうか?全く理解できません。日替わり打線にしてもメンバー間の刺激になっているようには全く思えないので、こうなるとベンチや首脳陣の能力不足が浮き彫りになってきますね。もし、全てを監督が決めていれば、それはそれで問題(現状の課題解決につながっていないから)と思います。すべての試合を勝てとは思いませんが、その意図がファンに伝わらない用兵は無意味と思いますので、この辺りをしっかりとマスコミが報道すべきかと思います。今打てそうなメンバーをしっかり使って欲しいですね。
2024.06.22
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交流戦ブレイクの間に甲子園での全体練習(森下への監督の打撃個別指導)や大山、ゲラの1軍復帰など、セ・リーグ相手の野球をするための準備が整えられていたようですが、結果的にそれらの効果があったのか、甚だ疑問に残る試合内容でした。特に1から3番の近本、中野、森下の打撃が一向に上向かない、相変わらずパワーピッチャーに対して振り負ける面が多くこれから先の戦いも今日のような接戦で凌ぐしかないと覚悟しました。但しセ・リーグ相手では相手の力量が分かっているので、多少の安心感や敵チームを打ち取れた時のカタルシスを感じることが出来るのは精神的には良いと思いました。打線の朗報としては大山のヒット2本と、小幡のサヨナラヒット(木浪の不在の不安を拭えそうですね)だけでしたね。この調子ではピッチャーが持たなくなりますので、やはり好調な打者を使って何とか活性化してください(ノイジー不要!)
2024.06.21
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本日の村上は大学後輩との対戦や、交流戦の締めくくりと言うこともあり、これまでになく先に点を取らせまいとする気迫を感じました。素晴らしいピッチングでした。5回裏でのチャンスで代打を送られましたが、先ずは点を入れないことにはチームに勝ちが来ないこともあり仕方なかったように思います。それよりもあの場面で1点しか取れない打撃陣(森下の消極的走塁?)の責任で村上に勝ちを付けられませんでした。それにしてもベンチも1-0で勝ち切ろうとして、石井の回跨ぎや、桐敷の早期投入(8回頭で良かったと思いますが)で無理筋を通そうとしたところ見事に清宮に初球タイムリーでした。本当に試合運びに余裕がなさ過ぎる。守備も投手も窮屈で観戦しているファンも爽快感は全く感じられないてすね。何とか現状打破したいところですが、速いピッチャーに当たると全くバットに当たらない(三振の山)状況を変えない限り何も変わらないように思います。岡田も分かっているのに未だ選手を改善的ないのは何故なんでしょうか?補強も難しい(思い切ったトレードが阪神にできれば良いのですが、恐らく消極的と思います)ので、2軍との頻繁な入れ替えで活性化するしかないと思います(少なくともファームはバットは振れているし、上げた豊田もそこそこの活躍をしてますので)。外国人は早めに見切って下さい。もうここから変わることはないでしょう!今夜は日ハムが自ら崩れて勝つことが出来ましたが、こんな試合はあまりないので、ベンチ、首脳陣はせめて3点以上の得点を挙げる目的で試合を組み立てて欲しいですね。短いブレイクで戦略の練り直しをお願いします。
2024.06.18
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昨夜は木浪君の死球を見ることなく、球場を後にしていました。今日スタメンに居なかったので、なぜかと思っていたらまさかの肩甲骨骨折の重症!ショックですね、これから先は小幡が頑張るしかない!ここで、一皮剥けて大型ショートとしてステージを上げて欲しいですね。阪神の野手はドラフト時大卒以上がレギュラーを占めており、生え抜きの高卒野手レギュラーは、ほぼほぼ掛布位まで遡らないといないのではと思います(誰か居たら、忘れているので教えてください)。そこで、前川です。本日も実に頼もしい働き(初回だけでしたが・笑)にて、見事に勝利をもたらしてくれました。これだけのアドバンテージを初回に貰えば、才木くんなら、鬼に金棒と言わんばかりに、ソフトバンクに得点を与えず、7回1失点で、いつもの通り勝ち試合を作りました!阪神は初回の2安打以降、3回の輝と4回の森下の安打のみで、5回以降は四球1個のみの15人で試合を終えてしまいました。余りにも淡白(予想通りのシャッター閉め)なのは相変わらずですが、勝ちは勝ちなので何とか借金生活に陥るのを又しても回避しました。いつの間にか広島も遠のき、DeNAには並ばれ(昨年と同様、交流戦は強いね)、4位となってしまいましたが、後、1試合の日ハム戦をスッキリと村上くんで勝って、交流戦での貯金吐き出しを阻止して貰いたいものです。また、金曜日からはリーグ戦再開で、腰を据えた戦いをお願いします。
2024.06.16
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またまた昨夜の繰り返しのように2アウトから不用意な配球によりあまりにも痛い3失点を初回から喰らいました!これに対し阪神は久々に定位置に戻った近本が初回から出塁、盗塁も成功するものの、その後はフライアウト(凡飛)、三振、フライアウトと全くランナーも動かせず、無得点!対照的ですね。安打数や投手の質などはそれ程差はないのですが、これらの勝負どころでの差が現在の成績の大きな差を生み出していることはこの対戦でよーく分かりました。9-10月までにその差が埋められるのか非常に課題が多いと思いますが、連覇にはそれに向き合うしかありません。それにしても阪神ファンの多さを痛感したビジター戦でした。これだけのファンの期待にきっちり応えることができるタイガースであってほしいです!明日こそはお願いします。
2024.06.15
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モイネロを攻め立てるも、肝心なところで相手のギアが上がるのか、単に攻撃陣の技術がないのかはよくわかりませんが、みずほPayPayドームは阪神ファンの溜息ばかりが聞こえてきました。おまけに打たれるはずもないような8,9番にプロ入り初〇〇ばかりを献上して、それまでの好投が非常に勿体ないとしか言いようがありません。このところ続いている競った試合での勝負弱さが出てしまったのでしょうが、本当に悔やまれる一投でした。少なくともスコアレスで延長入れるほど上位打線は抑えてたけどね、エアポケットか?明日こそ、頼むよ野手陣!
2024.06.14
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1イニング4点なんて、何時以来ですか?長打の連打(木浪、森下)って何時以来?、調べてみると5月16日の中日戦4回表の攻撃(この時は西勇輝もタイムリーで貢献ww)で4点を取っておりほぼ1ヶ月ぶりのビッグイニングとなりました。田島のコントロールが悪かったとは言え、やれば少しは出来ることを見せてくれました。特に原口の神走塁が、ナインの心に火をつけたのでしょう!是非、ファンが呆れる前に戦う姿勢を見せてほしいのですが、漸く見せてくれました。西勇輝は立ち上がり、豊田のまずい守備にも足を引っ張られ、いきなりのノーアウト1,2塁を来田のまずい走塁2つで助けられて、その後は西勇輝らしく打たせて取る投球を見事に遂行しました。点差が開くと正に西の独壇場になりますね。豊田のプロ入り初安打と初長打も勝利に花を添え、本当に久しぶりの快勝劇でした。さあ、明日から後門の狼のソフトバンク@みずほPayPayドームです。現地で2試合応援してきます!明日はもう、ミエセスは要らんよ!
2024.06.13
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オリックス先制の場面、またまた初球から相手の打てるところへ配球するバッテリー、同じ相手(紅林)に何度も打たれる対策のなさ&今日も待球を絞らず、漫然と初球を見逃す打撃陣、もう去年の戦い方は通用しませんよとバレているのにまだそれにすがっているのでしょうか?パ・リーグの選手は自分たちと違うことをしているのに何も感じないのか不思議な感じですね。コーチ陣も指示しているのか全くそういった意図が見ている側に伝わらないので、本当にがっかりさせられます。今週5割はもう諦めないと駄目ですね。輝も守備では良い動きでしたが、求められているものはそれではないのですが、とても打てるようには思えませんね。残念ですが、交流戦は耐え忍ぶことに致します。シーズン最初の頃のように逆転勝ちが多かった事が、遠い昔のように思える今日このごろです。
2024.06.12
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火曜日が勝てなくなってほぼ40日近く(4/30以来勝ちなし)、その全ての試合に村上が先発しています。この日もそうだったのですが、概ね全ての試合で先取点を取られています。あと一人しっかり抑えればということろで初球甘い所に入っての痛打と言うのが目立ちます。確かに打撃陣が大きなリードを取ってくれないのですが、同じような立場でいうと才木くんも十分な援護を貰えていませんが、方や7勝1敗、村上は2勝5敗と大きく差が出ています。昨年ほどの直球のキレ(ナチュラルスライド、回転数の多い伸びのある)が、陰を潜め、変化球で打ち取りに行っているように思います。特にピンチになると余計に打たれたくないという気持ちから、相手が振りそうにもない低めのワンバウンドフォークが多く、カウントを悪くして球数を重ねて打ち込まれるという同じような展開がありますね。つまり、ただの村上になってしまっているように思います。青柳のように明らかな不調であればファームに落とすなど、思い切った策も取れるのですが、試合を作れるので簡単に外せないのが、もどかしい所です。それにしても、打撃陣は三振し過ぎです。特にチャンスで初球にアプローチできない打者が多すぎるのが、低得点の原因の一つです。今日の7回までの得点差はその違いによるものですね。昨年の四球戦略がここに来て弊害になっているように思えてなりませんね。何とか明日はやり返してください。
2024.06.11
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サンデー才木の面目躍如、見事な投球内容、味方の援護のなさにも動じることなく、自信満々で投球を重ねてあと一歩のところでノーノーを逃しました。ヒットになった西武の山野辺の当りは方向が良かったものの、やはり足の不調の影響で高めに行ってしまいました。阪神も埼玉西武の渡邉投手を打ちあぐねていましたが、100球を超えて疲れたところで効果的に3点を取りました。良い時に埼玉西武と対戦できた幸運を喜ぶしか有りません。相手が他のチームであればこのような結果になっていたかどうか大変疑わしい打線の調子ですが、近本にも一本ずつではありますが、得点圏でヒットも出ていますので、後は輝ですかね。打撃はファーム落ち前とあまり変わっていませんが、もう少し様子を見ましょう!来週はオリックス(京セラ)、ソフトバンク(みずほPayPay)での好調チームとのロード6連戦ですが、何とか投手が粘って5割以上で駆け抜けたいですね。
2024.06.09
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ビーズリーの完投勝利(シャットアウトは次回持越し)により、交流戦初のカード勝ち越し決定、連勝も5月22-23日以来、最近の沈滞ムードを払拭する快勝でした!ブルペン陣を休ませられた事も大きかったですね。埼玉西部の打撃陣の元気の無さがあったとは言え、よく投げきりました。投手陣にはこうやって替えが利くメンバーは揃っているのが、阪神の強みですね。攻撃陣は1.2回の立上りを見たら、今日も苦労するのかなと思いましたが、髙橋光成の最近の傾向通り、魔の3回にきっちり3点を取れたことが大きかったですね。但し、この回下手をすると1点も取れなかった可能性も有りましたが、相手の不味い守備(ビーズリーの犠牲バントをあわや悪送球になりかけた元山のスローイング不備により、併殺を出来なかった)や、高橋の不用意な森下への入り玉により、見事に付け込めたことがこれまでに無い阪神攻撃陣の変化かなと思いました。明日も先制して、1イニング複数得点が取れて、逃げ切れるようであれば、少し流れを変えれるかも知れませんね。明日も期待しましょう! 頑張れ才木くん!
2024.06.08
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あー、ようやくカード初戦の勝利(5月10日DeNA戦以来)と、甲子園での連敗(戸郷にノーノーをされた次の5月25日の巨人戦勝利以降、6連敗)と、4点以下の試合をストップ(5月19日ヤクルト戦7-2以来)と負の循環を何とか断ち切る勝利を掴みました。まあ、明けない夜はないと言いますが、相手が元気のない埼玉西武であったことも幸いして、薄氷ではない勝利をあげました。輝が予想以上の守備の動きを見せ、近本もタイムリー3塁打と4番になって初めての適時打と何とかこの先の光明が微かながら見える一戦となりました。中盤は楽天戦と同じように先制したものの重苦しい雰囲気のまま1点差に詰め寄られましたが、西武打者の消極性や選球眼のなさに助けられました。伊藤まーしも序盤から球が高くいつ打たれてもおかしくないような出来でしたが何とか粘って7回を投げきりました。まだまだ本調子には程遠いので、過度な期待はしないことにしますね。あしたは調子の悪い髙橋光成が先発なので、今日と同様、先取点で、逃げ切る試合を見せてほしいと思います。
2024.06.07
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毎日観戦していますが、攻撃陣の変化は全くありません。向上する兆しが見えないと言ったほうが正しいのかも知れません。安打数は楽天も阪神も同じ4安打で、得点差は3点、攻撃面では四球と好機での勝負強さの違いがあり、守備面では球際の強弱の差、これらが色濃く出た試合でした。昨年はこの3連線の野球を阪神が実践し、見事にリーグ制覇したのですが、その面影は現在はなく、ただの貧打戦、普通の守備(悪い意味)で、成績上は好ましい投手陣、しかし強さや迫力の欠片もありません。先に点を取られると戦意喪失、リードしていても常に追いこまれている精神状態(特にバッテリー)、これでは勝てるはずありません。普通の野球ができていないので、こういう時こそベンチが動いて無理筋をしたい所にですが、岡田監督は選手を信用しているので、ショック療法(ファーム行きのみで本来の役割、仕事を発揮させることに専念)に終始しています。恐らく今から動いても新戦力の獲得やトレードなどは成功しないと思いますので、このままレギュラークラスが復調するまで大きなことはしないのではないかと予想します。確かに一軍の経験だけのためにファームから有望選手を上げても、失敗すると自信喪失に繋がったり、活躍しても過信による慢心などを懸念して(長期的育成を意図)、本当の意味の一軍クラスにならないと上には上げないとは思いますが、ファームの選手からすると活躍しても上に上がれないのであればやり甲斐を得られないのではないかとも思いますので、旬の選手を上げて使って、駄目なら入れ替えるなどをしてみてはどうでしょう。現行一軍選手ではチーム活力向上も難しい(敢えて言えば才木くん位ですが、週に1回しか出場しませんので)ので、是非選手をコマとして使って欲しいと思います。まだまだ我慢の時が続きそうですが、今日からは輝が戻って来るようてすので、新たな気持ちで西武とのカードに臨んでほしいと思います。見守りましょう!
2024.06.07
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現地観戦、今シーズン初の甲子園で意気揚揚と最終回を迎えました。またまた1点差となり悪い予感がよぎりましたが、流石に今夜は岩崎がビシャっと抑えてとの思惑が脆くも先頭打者を出塁させ、2アウト(甲子園にあと1人コールが響く中)まで来たのが暗転(今夜も)、逆転2ランでまさか、まさかの逆転負け!!!甲子園に悲鳴が鳴り響きました!今は何をしてもダメ、こんな時は何をしたらいいのでしょう。それにしても大山の代わりを今日上げなかった理由は何なのでしょう???ばかりが渦巻く甲子園でした。とことん落ちるしかないのか?
2024.06.05
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今夜も打線は奮わず、なんとか凌いでしのいで延長線に突入しました。ゲラが打たれるのは最近の同じ光景で、恐らく今夜で暫くは勝ちパターンで投げることはないと思われます(ファーム落ちでしょう)。気になるのは村上も含めてランナーを出さずにピシャッと3人で抑えることが殆ど出来ていない点です。明らかに投手陣が息切れ気味で、今日も結局は5人の無駄遣い、後の5連戦での酷使が思いやられる試合でした。本来であれば今日も0点に終わっている(中野の打球も森下の打球も上手い外野手であればフライアウトだったと思います)ところでしたので、替った選手も打てない病が蔓延しているので、その様な病を患っていないフレッシュな選手をファームから昇格するしかないと思いますけどね。明日の生観戦が憂鬱になってきました(+_+)
2024.06.04
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本日は出掛けている事もあって、試合は一切見ないことにしようと思っていました。またまたサンデー才木くんが阪神に取り憑く負けのオーラを全て払い除けて、何とか交流戦初白星と、先週土曜日以来の勝ち星をもたらしました。家内が試合は逐一見ていたようですが、最終回もソトや、ポランコが才木くんの気力にタジタジになっていたとの事ですwww昨日のブログに敢えて書かなかったのですが、左だからと言ってミエセスを先発には出すな、左でも前川を出して欲しかったのですが、やはり岡田監督はミエセスを選択しました。一軍に挙げるべき出来でもないのに何故スタメンなのか、甚だ疑問だけが残りました。来週は甲子園に観戦予定ですので、試合不観戦の封印は解くつもりですが、同じ様なことが繰り返される様であれば、また考えたいと思います。戦う集団であってください!
2024.06.02
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岡田監督最後の手4番近本、初回から見事に嵌まりました。残念ながら、5番前川が打てませんでしたので、先取点は取れませんでしたが、相手にはプレッシャーになると思います(今までが打たなさすぎた4番でしたから)。植田や熊谷の先発はこれまでも試すべきだったと思いますが、シーズン52試合目にして初めて採用しました。少しは機能したのかもしませんが、控えメンバーのモチベーション向上には役立ったと思います。早い回から打撃が機能すれば、後半に植田や熊谷は必要ありませんし、代わりは島田も居ますので、早めに採用しても良かったと思います。ロッテの田中投手はプロ入り初登板、初先発とは思えない程の出来で、今の阪神では簡単には打てそうにもない投手でした。まあ、いつものように打席での工夫や粘りは感じられませんでしたので、阪神の苦手な投手の種類だったのでしょうね。ビーズリーはよく粘りましたが、負が込んでる時はツキもなくなり、無駄な四死球などでランナーを溜めると、単純な安田のファーストゴロも土部分で跳ねが変わりタイムリーになってしまいます。それでもきっちりと6回を1点に抑え、鉄壁リレー(昨日も言ったような気がwww)の中、ノーヒットで9回に勝ち越して、今日こそは交流戦初白星!と思った瞬間、またまた友杉にやられました。ごめんなさい、今日で暫く観戦を控えます。悪いときにロッテと対戦してしまった運の悪さを呪うしかありません。まあ、頑張ってくださいね。
2024.06.01
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