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巷では複数ツーリングの時に仲間同士で会話ができるSYGN HOUSEのB+COMが人気のようであるが、3万円を越える価格に恐れ戦いてKIKUDAKEに妥協したのである。しかし、最新のB+COM SB6Xは電話は勿論、会話中に離脱や電波が届かなくなっても電波の届くエリアに復帰するだけで自動で繋がる仕組みが取り入れられ、より利便性が上がったようである。
10月30日に笏取り虫ツーリングを行う事になり、ディアベルさんがB+COM SB6Xに買い換えたようで、使用感を試したいようなので、この話に乗ってみようかと、ネットで探してみたら、amazonで3万8千円程度、他のサイトでも3万5千円程度とあまり安売りはしないらしい。諦め掛けた時にナップスの期間限定の特売が目に止まった。価格は店頭発表とされていたので期待してオイル交換したばかりのV7で乗り付けたら3万4千円程度となっていた。安売りネットと大きな差は無いが、他に買う物もないので、国からの給付金の残りで買ってしまった。
早速本体をアライのヘルメットに付属のワイヤークリップとファスナーの両方を使って取り付けた。後はスピーカーとマイクだけだが、本体とスピーカーの取り付けはKIKUDAKEとほぼ同じだが、マイクはジェット用のアームマイクとフルフェイス用のワイヤーマイクの2本がセットになっていて、どちらかが選択できるようになっている。説明書の通りジェット用のアームマイクにマイクスポンジを挿し込んで取り付けたが、風切り音が気になる。ダメな場合はワイヤーマイクをヘルメットの内の何処かに取り付ければ何とかなるだろう。
次はセットアップだ。BluetoothでスマホにB+COM を認識させれば、OKである。音楽も電話もバッチリだ。これで走行中に電話にも出る事ができる。後は当日ディアベルさんのSB6Xとペアリングを行えば、会話をする事も可能となる。30日が楽しみだ。
SYGN HOUSEのB+COMSB6X
セットの内容物
本体を取り付けたヘルメット
トライポッドマウント 2015.11.16 コメント(2)
冷や汗のビデオ撮影2 2014.11.03 コメント(3)