日々、是、ざつぶん

日々、是、ざつぶん

May 25, 2022
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カテゴリ: 番組視聴感想
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ちむどんどん 』のニーニーに、なぁんであんなにイラっとするのかなぁ?と思っていたら、なんか、現実世界では4600万円以上誤納付された税金をネットカジノですっからかんにさせた人がタイーホされたって??
(まぁ、まだ入金口座と勝ちチップの払い戻し口座が別になっている可能性はあると思うけど)

​【第2版追記】​

​と思ったら、失いかけた誤納付税金を9割方取り返したってニュースも見て、「公務員と、行政周辺で働く人間に必要なものは、つくづく、 法律読解力 」だと思った、今日この頃()​


このニュースで、なんか悟りましたねぇ。はやせがニーニーにイラつく理由。


確率計算 もできない頭のよろしくないヤツが、投資や、よりによってギャンブルなんてやるんじゃねぇ
​才能が圧倒的に足りていない​ から

もっとも、「倍」という漢字を20歳過ぎても正しく書けないニーニーは、ただの勉強ができないおバカキャラというより、何らかの 知的ボーダー かもしれんとも思ってしまう……つまり、彼を救うためには 福祉制度 が必要。さらに、依存症レベルまでイっちゃっている場合には、医療的なサポートも必要。←完全に、ドラマの趣旨を間違えています


まして、自分の稼いだものでもない ​他人の金(しかも、本人に 無許可で 使ってる)でやるギャンブル​ なんて、趣味とすらも言える ​資格がない​

ギャンブルとはそもそも、運だけで勝てると思っているヤツを カモにして儲ける商売 だぞっ(←偏見です)。
だったら、本当に運だけで勝負する 宝くじ みたいな公営ギャンブルで、スったとしても「 公共事業に投資した 」とでも思えるような範囲のものだけにしておけ、と。



…………主人公が料理人である、という共通点しかない書き出しで始まりましたが、 CHEF-1グランプリ ・エリア予選感想の第2弾です(謎)。​

今回は、 東海・北陸エリア 。昭和や平成の時代では、あんまり合体しなかったイメージの地区かなぁ?まぁ、 北陸新幹線 ができたから可能になった区分けかもしれん、と、思ってみたり。

会場は、愛知県は名古屋市の ニチエイ調理専門学校 。……なんというか、学園長の風貌と 肩書 が独特な学校だなぁ ​​(栄養士兼 舞踏家 ……?)​けど、「 無駄 」を大事にする!というお言葉はいいですね!(イマドキの若者はとかく、無駄を嫌って最短の道を行く弊害で、脳の ​思考回路が 単線化 している人が多い​ と、常々感じているので……←いや、我々の同世代だって、似たようなものだろ

司会進行は、 メ~テレ の​
小松﨑花菜 アナウンサー。ほほう、これで「はな」とお呼びするのか。

審査員は、 ​篠田真理​ 講師(専門学校のイタリアンの先生)、 猪俣憲一 料理長(西洋料理「 東洋軒 」の8代目(!))、そして、ライターの 小山芳恵 氏の3名(情報誌「 大人の名古屋 」のメインライター)の3名。

えー、この時点で放送時間18分49秒(CM除く)のうちの、3分44秒を消費。割合的には全体の 1/5 ぐらいか。ふーむ(思案中)。

これはこれで、とりあえず保留()しておいて、前回同様放送順に従って7位の方から感想を書いてみますか。


第7位は、岐阜県代表・ ​柴田貴大​ さん(33歳・フレンチ)。
作品名は、「 鶏ちゃんと自然薯へのオマージュ 」。

鶏ちゃん は知ってます。​たしか ケンミンショー でも取り上げられた岐阜県の郷土料理ですね。​​
自然薯 も、岐阜あたりでは普通に採れていそう。
この2つの食材をメインに掛け合わせて、きっちりとフランス料理に昇華させているところが、評価の決め手かな。


第6位は、富山県代表・ 濱多雄太 さん(37歳・ジャンルレス)。
作品名は、「 海と山2122 」。

ゲンゲ (魚の名前)は辛うじて記憶に引っ掛かったものがあるけど、 バタバタ茶 はたぶん、本当に初耳。そして、ビジュアルが 白い ​桜餅​ っていうのも独特(しかも、恐らく味は甘くない)。
ジャンルレスと言いながら、ベースはやっぱり、ある程度 料亭感 を感じるビジュアルかなぁとも思いました。

しかし、タイトルの 2122 に誰からもツッコミがないのは……
21年から22年にかけての作品だから、なのか、西暦2122年という100年後の未来につなげたいという意味なのか……ご本人の見解を聞いてみたいところでした。


第5位は、愛知県代表・ 熊谷成弥 さん(​29歳・フレンチ)。
所属されている レストラン徳川園 は、なんか聞いたことがある気がする。​愛知県と言えば、 尾張徳川家 のお膝元だもんね。

作品名は、「 イカとカリフラワー フキノトウの香り 」。​
タイトルは春らしさを感じますが、最初にビジュアルを見た瞬間の印象は、「 白っ! 」だった
しかし、 イカ カリフラワー も愛知で採れるイメージがあんまりなかったから、それを知ることができただけで価値があるかも(というか……この辺りの地域って、はやせ、まだ上陸した経験がないんだよな


第4位は、同じく愛知県代表・​ 水野源太 さん(34歳・フレンチ)。​
そういや昨年度の大会じゃ、愛知代表の方はサバイバルラウンドまで残れていなかったもんなぁ。人口100万人以上都市を持つ県の代表として、今回はかなり本気を出してきた感じです。

作品名は、「 どらうみゃあ親子丼 」!​おおぅ、これは インパクトのあるネーミング ですよ。方言使用!良き良き。
ビジュアルも、 親子丼 という響きには似つかわしくない個性的な盛り付けですね。ちょこっと しゃちほこ っぽいイメージも入ってたりする??地元食材は 名古屋コーチン 八丁味噌 ソースと、「ザ・愛知」って感じだ。
​​

さて、第3位は。
またもや愛知県代表から、 岡山雄磨 さん(34歳・中南米料理)がランクイン。
おお!はやせが​ ファーストインプレッションで注目していた方 ​だったわw

作品名は、「 カウサレジェーナ春 」。うん、何語かすらもわからない(​←ググった結果、 ペルー料理 だった模様)。そこに、今や国産が1%以下になったとも言われる貴重な アサリ を入れて、 ポテサラ コロッケ にした、みたいなお料理になったっぽい。

「(中)南米料理を全国的に広めたい」という意気込みにも期待したいですね。


第2位は。
福井県代表・ ​吉川正裕​ さん(35歳・ジャンルレス)。​
もう一つ。はやせが去年から注目している、 1985年~1986年生まれ の可能性のある方が堂々の2位のポジションへ。

作品名は、「 アラレガコ ~幻を紡ぐ~ 」。料理名からはどんなお料理かがちっとも想像ができない
一応、 アラレガコ でググってみたら……そうか。これも北陸のお魚の名前か。やっぱり富山湾近郊は魚が強いのぅ。​お魚の種類的には、北海道でとれる カジカ に近い仲間かも。ああ、この真ん中の舞台に鎮座ましましているこのお魚が、アラレガコかの?

その舞台に見える食材は、 コールラビ というお野菜のよう。これも初めて聞いた名前だ……勉強になるなぁ。​​

ご本人のコメントは謙虚ですね! お料理の個性に比べると、ご本人自身の個性はまだちょっと見えてきませんですが、サバイバルラウンドの荒波にもまれて、そのあたりも見えてくるといいなぁと思います。


さぁ、東海・北陸エリアを第1位通過した方は……。
石川県代表・ ​砂山利治​ さん(34歳・フレンチ)でした。
…… ミシュラン 二つ星のシェフが来ちゃったよ​

作品名は、「 スパイシー加賀レンコンドッグ 」。​
なんという 違和感ありまくり なお名前!(​誉め言葉)
盛り付けのセンスも個性的。 安直な緑 (←ぉぃ)に頼らない潔さが、大変はやせ好みです(ドッグの土台も 加賀レンコン かね?これは)。


​今回は、 住みます芸人 さんの中でもキラッと光る印象を残した芸人さんがいましたよ。
それは、静岡県応援芸人の さこリッチ さん。​​​​​この方は、レポーターか何かの仕事で、相手の言葉を引き出す能力がありそうな方だとお見受けしました(残念ながら、静岡代表の方はサバイバルラウンドまで残れませんでしたが……)。

プレモル で乾杯シーンでは、結果的に、残念ながら負けてしまった料理人の皆さんのコメントが多めだったのも、前回よりは好感触だったかもしれないです。



​問題は…………ここまで書ききってもなお、今回の四字熟語タイトルチャレンジのネタが全く思い浮かばんところ()。うが~~~!!!(頭抱え)



と、いうことで。
今回は大人しく、 ​​ ネットで拾ってきた四字熟語 ​​ を捻りもなく当てはめましたっっ!!
まぁ、はやせの中ではこの地域が一番ミステリアスで、未知の食材(と、お人)との出会いも多かったなぁということで……お目汚しどうかご勘弁を

上位7名の方々の料理ジャンルが結果的にエラく偏ってるなぁ、って印象のあたりのお話も、全てのエリア予選通過者がわかった時点ででも語ってみたいと思っています(……審査員の方々の記事もまだ終わってないってーのに、また書きたいネタが増えてる……

第14弾 ​ へ続く





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Last updated  June 2, 2022 09:42:01 PM
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