日本版レコンキスタ宣言旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

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2023.08.18

「女性から好かれないまま、時間をムダにしてしまう男性」に共通している特徴

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カテゴリ：交際・結婚について

日刊SPAのサイトより

「女性から好かれないまま、時間をムダにしてしまう男性」に共通している特徴 | 日刊SPA! (nikkan-spa.jp)

TPOをわきまえられない男性は女性から確実に選ばれない

大人になるとTPOという言葉をよく聞くようになりませんか？　TPOとはTime (時間)Place (場所)Occasion (場面)の頭文字をとった用語で、時間や場所や場面に合わせた服装や、それに見合った行動をすることを指します。

　たとえば、高級フレンチレストランにはジャケットと革靴は必須だし、大声で下品な会話などは合わないということが想像できると思います。

　仕事でも恋愛でもTPOをわきまえられない男性は、女性から確実に選ばれません。

　今回は、そんなTPOをわきまえられないイケメンの失敗ストーリーから学んでいただきましょう。

年収もルックスも悪くないのに選ばれない32歳男性

コウジさん(仮名・32歳)は一目見てイケメンとわかるほどとても素敵な男性。年収も年齢にしては比較的高く、約700万円。「絶対モテるでしょう！」と感じる男性でした。

　しかし、彼は好きな人から好かれず、付き合っても長く続かず、恋愛経験が少なくそこをコンプレックスにアプリでの活動を頑張っている状態。そんなとき、ご相談にいらっしゃいました。

　会話をして感じたのは、彼は「物事の本質を見る力」が欠けているということ。たとえば、「どうやったらアプリのいいねが増えるか？」「どうメッセージを送れば返ってくるのか？」など小手先のテクニックばかりで、「なぜそれをするのか？」「自分の言動を相手はどう感じるのか？」を想像することが苦手なようでした。

結婚相談所のルールを平然と破る無神経さ

「結婚相談所で活動してみたい」という希望から、私の結婚相談所で活動スタート。しかし、お見合いは決まるのですが、その後にまったくつながりませんでした。

　原因は明確で彼はTPOを考えられず、相手のことへの配慮ができないため、女性から拒絶され続けていたのです。

　コウジさんはお見合いで「いいな」と感じると、その場で連絡先交換をしようと提案をしていました。しかし、結婚相談所では、担当仲人へお返事を出すのが絶対的なルール。

　もう一度会いたいとお互いが思えば、連絡先が仲人経由で交換されるようになります。無駄な出会いを減らし、個人情報を守るためです。

女性の信頼も損ないかねない愚行

　コウジさんは、手っ取り早くつながりたいし、結婚相談所を飛び越えて付き合っちゃえという軽い気持ちだったのかもしれません。しかし、女性側から見ると、「ルールを守れない男」「お世話になってる人を裏切る男」と見えます。

　さらに女性と結婚相談所の仲人との信頼関係も壊してしまいかねない重大なNG行為であることにも気がついていない……。女性はルールを重んじるため、罪悪感などを持たせた時点で選ばれることはありません。

　しかも、お見合いの場にTシャツで行ったこともありました。結婚相談所のお見合いは、ホテルのラウンジで行われることがほとんど。そんなラグジュアリーで素敵な空間にカジュアルな服装で来られたら、女性がガッカリするのは当然です。

結婚相談所での婚活にも大きな支障が発生

場所に合わない格好をしてくることで女性が恥をかくという展開まで、想像できないコウジさんはことごとくフラれる始末。

　あまりに相手の気持ちを考えられないコウジさんの行動は、結果として私たち仲人のサポートにも影響をしてきます。

　当然、私たちも人間なので、「この人を絶対紹介したい」と感じる人間性の持ち主には、なんとかご縁をつなぐために紹介を出したり、提携先仲人さんにおすすめしたりします。

イケメンでも、お金持ちでも絶対に選ばれない

　しかし、この人はおすすめしても相手に嫌な気持ちをさせてしまうと感じたら、どんなにいい人に会えそうでもご紹介は難しくなります。

　どうしても希望の人をご紹介することができず、結果としてこうじさんが損をすることになるわけです。

　マイルールや個性を持つことはもちろん大事ですが、TPOをわきまえ、相手の立場を想像することができないとどんなにイケメンでも、お金持ちでも絶対に選ばれないという現実をぜひコウジさんのお話から学び取ってもらえたらと思います。
―［結婚につながる恋のはじめ方］―
山本早織
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「1年以内に結婚する成婚必勝マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント山本早織」（Twitterアカウント:@yamamotosaori_）

-----------------------------私の意見-------------------------------

TPOというのはビジネスの世界でも必要な素養です。相手の立場にたって行動することであります。ファッションもその場に合わせるのは勿論、ビジネスも婚活もまずは最初が肝心ということです。

爪を切ってきたかとか、香りとか、身だしなみが最も重要なことになります。

私が最近感じるのは、安倍さんの国葬の時もそうでしたが、今年の原爆被害者追悼式にも、拡声器を使って抗議する様など、あまりにも「厳か」という言葉がないがしろにされていると思います。

大人がTPOをわきまえていないから、ビッグモーターのような事件が起こるものと思います。クライアントの立場や地域への貢献という簡単なTPOすらできないから、必然的に保険金の水増し請求なんてことが出来るのだと思います。

結局今の日本社会は行き過ぎた個人主義になってしまったと思います。いわゆる俺様主義です。そこには他者を思いやる精神が欠如してます。ロシアの一方的な侵攻に対して、ウクライナにも非がある、占領地域を諦めてまずは停戦しろという論説があります。一方的に侵略されたウクライナの国民が納得するでしょうか?

そもそもプーチンはウクライナ東部に住むロシア系住民の保護を名目に侵攻したわけです。それこそ話し合いで解決できることです。にもかかわらず首都のキーウを攻撃して多数の負傷者が出たのです。今国際社会はほとんどウクライナ側についてます。

私は岸田内閣がウクライナ支援を継続していることを支持してます。プーチンが打ち方やめと命令したらこの戦争は終わります。

今日は釧路もクソ暑いので、明菜ちゃんのビキニを!!早く復活して!!

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