2005年09月20日
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ゴム手袋をして、水洗いしながら種をとりだし、天日で干せばできあがり。
冷蔵庫で保存すれば、3~4週間はもちます。

銀杏の殻の割り方は、金槌でとがったほうを叩くとひびがはいるので、あとはかんたんに殻がとれます。

ひたひたの水で茹でながら、穴あきお玉の底でごろごろしていると、茶色い薄皮がむけ、ヒスイ色の美しい銀杏のできあがり。
銀杏ご飯や、茶碗蒸しはこの状態のものを使います。

銀杏は、11月を過ぎると乾燥して固くなり、色も黄色くなってしまいます。
こうなると美味しくないので、栄養たっぷりの銀杏、旬を逃がさず食べたいですよね。





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最終更新日  2005年09月20日 18時20分58秒
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