単身赴任だぞう

単身赴任だぞう

2009年06月22日
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カテゴリ: 健康
本日は、歯医者さん

私は、実は歯医者さんが好きである。
といっても、マゾではない。

約15年前には、私は歯医者さんが大嫌いであった。

どれくらい大嫌いであったかと言うと、小学生時代に歯に詰めた金の詰め物が取れて、虫歯が悪化し、それでも正露丸を歯に詰めて神経を麻痺させて過ごし、結局は歯根しか残らなくなるまでガマンした。

これをかれこれ数本の歯で実行し、ついに歯医者に行ったときには歯科医に、「いくら歯医者嫌いでも、ここまでガマンするほうがつらかったでしょう」と言われる始末。

そこから、1年間約40万円を投資して、当時は珍しかったインプラントまで装着して、私の歯科治療が行われた。その治療の際にわかったことであるが、私が小学生の時のトラウマとなった歯科治療の痛さは、現代医学では、もはや皆無であるということ。歯垢の除去からインプラントまで全くもって痛いということはなかった。逆に歯がきれいになって気持ちよいのである。

さらに、歯科衛生士のお嬢様方は、皆、優しく、私の頭部に彼女たちの胸を押し当てながら、一所懸命、私の歯を磨いてくれるのである。いまや、キャバクラだってこんなことをしてくれない。それを数百円でしてくれるのだから、楽園ではないか。

だから、私は、歯医者から来る、半年毎の定期健診のお知らせハガキを楽しみに待っている。現代医学では、治療でも大した痛みは無いが、さらに虫歯になる前に予防で歯医者に行けば、さらに痛いことは何もない。歯科衛生士のお嬢様方が待ってくれているだけである。

ただし、歯科衛生士のお嬢様方の写真指名はできないので、あしからず。







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最終更新日  2009年06月23日 00時05分48秒
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