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仁志・工藤にまたやられています。責任者は誰だ!!。高額年棒の門倉はファーム暮らし、さらに小田島も一軍失格の烙印?。之が商売なら責任者は地方支社に左遷ですね。もう無理でしょう金刃の先発ローテーでの登板。一度ファームで調整して欲しいですね。前コーチの鹿取さんが投手は好投していても100%(KO)で降板させてはいけないと言っています。余力を残して代えてやら無いと次回登板で必ず前回のKOがダブルフッキングして思い通りの投球が出来ないと。今の金刃は全く自信喪失の中にいます。次回の登板でも好投は100%望むべきもありません。同じ新人でも開幕から大活躍して20勝した上原並みの期待は無理です。現段階ではワンランク下の扱いで無いと金刃が潰れてしまいます。
2007年07月31日
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後半戦大フィーバーの二岡・6試合・24打数10安打.471.3本塁打/6打点。オールスター戦前のあの場面を覚えていられるはず。満塁の打席・代打小関を告げられたときのあの空ろな表情。ジャイアンツ入団以来の屈辱。二岡は上原と同時入団。当然獲得したのは長嶋名誉監督です。彼を指導する長嶋監督は”二岡は誉めて使え”と厳命 「お前は大学No1ショート絶対に出来る」 「お前しかいない」 と言葉をかけ続けました。対照的な原監督は目をかけた選手には厳しく当たるタイプ。報道陣の前で二岡の打撃に苦言を呈したり、15日の広島戦の”代打小関”はその最たるものでしたね原監督後半戦は一転して二岡を3番に起用しました。之が大当たりしてこの様な好成績を挙げています。長嶋流に「お前はジャイアンツの中心選手、3番はお前しかいない」と言ったのかな。
2007年07月30日
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昨日は期待のパウエルが5回・3失点で敗戦投手になっています。私たちファンは”がっかり”が偽らざる気持ちです。後半戦を彼に任せられるか不安が一杯です。でも監督は”見通しが付いた、次回は期待できる”とコメントしています。立場が違えば考えも違うんですね。今日のジャイアンツ・本来の?空中戦で完勝しました。選手は絶えず入れ替えがあり、監督も変わってきました。就任の定例の挨拶では”足を使い隙のない細かい野球をやりたい”と各監督は言ってきました。でもジャイアンツには身に付いた伝統の野球。”ホームランで決める”野球が似合っています。勝試合は必ず?ホームラン絡みです。今年のスタメンを見ても細かい野球なんて無理があます。小さく固めるよりのびのび野球がジャイアンツの本来の野球です。川上野球から長嶋野球に変わった時点からジャイアンツ=ホームランですね。年間ホームランの新記録を狙いながら優勝して欲しいですね。
2007年07月29日
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やはり?。パウエルには大きな期待は出来ないのかな。彼を計算に入れての後半戦の巻き返しを考えているのなら考えを変える必要がありますね。いっそ福田・久保あたりを起用したほうが失点の計算が出来ますね。更にゲームを作るセットアッパーに信頼が出来ない状態ですね。問題は6・7回です。林に至っては防御率が3点台では任せられない日々が続いています。マウンドを見ていても自信の無さ表情が現れている。思い切った投球をすれば野球は7割は失敗のスポーツです。打たれる確立は低いんです。逃げながらの投球では最後は”どうぞ”と真ん中に半速球を投げてしまいます。林君貴方のコントロールでは真ん中を狙えば左右に散ってコーナーに決まる可能性が高いと思います(彼には失礼ですが素質と結果に余りにも落差がありすぎます)。ジャイアンツは本当に高橋健が苦手ですね。
2007年07月28日
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内海がよみがえってきました。開幕時の調子に程遠いマウンドが続いていましたが前回の登板からあの開幕の凄い内海が蘇って来ました。 ”完封”最近の野球では本当に耳新しい言葉になってきました。それも二安打・10個の三振のオマケつきです。ジャイアンツ之で3連勝です。明日はパウエルと思います。今シーズン初登板です。本当なら今頃二桁の期待もあったはずですね。でも外人独特の”二年病”?。二年に一度しか働かない彼らの教科書にピッ足しの現状ですね。真面目な外人の見本を見せて欲しいですね。ホリンズのホームランが出ました9号です。過去8本は全部勝ちゲームです。今日も勝ちましたーー。不敗神話継続ですね。
2007年07月27日
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一時はホームランで同点にされ悪夢の再来かと不安を持ちましたが6回二死から追加点が取れました。尚成も一ヶ月ぶりにハーラートップの11勝を挙げました。打線はやはり二岡3番が的中していますね。それに小笠原・李・承ヨプと並ぶクリンアップは大量点の予告を感じます。監督はあまり動かない・目立たないのが必勝パターンですね。先日後半戦の開幕試合でナベツネが観戦していました。批評として”ホリンズはいらない、姜 建銘もファームだ”と発言。翌日原監督はスタメンからホリンズを外しました。ピッチャーが寺内だった事も在りますが彼は左右関係なくレギュラーだったはず。ナベツネに酷評されたホリンズを使わない?監督は何か周りの声を意識す過ぎてはいませんか。由伸!!新記録。過去の記録はあの伝説の盗塁王”福本さん”だったんですね。彼が今日の解説で言っていました”わしの記録の倍は打つで15本や”と。誰にも敗れない記録を作って欲しいですね。
2007年07月26日
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相変わらず投げて見なければ解らない木佐貫の不安を一掃したのが由伸の先頭打者ホームラン。更に4番起用二戦目の小笠原のホームランでリードを奪い逃げ切りました。やはりジャイアンツは根本的にホームランで試合を決めるチームですね。何度も監督が変わって足を絡める野球とーーー言っていますが。それならいっそ由伸が先頭打者ホームランの新記録を達成して欲しいですね。オールスター戦の休養をはさみ(彼はメンバー)大活躍の気配が伺えます。得点的には楽勝ですが私は大きな不満があります。3連戦明日も試合があります。なぜ相手を調子付かす試合をするのか・9回は上原で完璧に押さえ込むことが明日も有利な気持ちで試合に望めると思うんです。監督の変な油断で今シーズン何度も波に乗ることが出来なかったか反省も必要ですね。
2007年07月25日
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金刃に開幕時の球威がありません。更にコントロールにも乱れが目立っています。コーチ陣が判っていて相性だけで先発を任せたのだったら大違いです。後半戦の開幕試合はある意味春の開幕戦より一勝の重みが違います。残り試合を考慮して負け数が大きな意味を持ってきます。更に打順に変化を持たした打順はある意味好感が持てます。結果は出ませんでしたが明日からの戦いに大きな期待も出来ます。李・承ヨプと阿部の二本のホームランで一点差に詰め寄りました。私は何故この場面姜 建銘を起用したか大きな疑問です。彼の調子は未だ不透明です。8回を抑えれば最終回の逆転は可能だと思っていました。林・豊田を出し惜しんだ采配に落胆しました。リードの場面でしか起用できない様では打撃陣の起爆剤に成りません。監督の意気込みを伝える意味でも林・豊田を使って欲しかった。
2007年07月24日
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昨年・今年とスタートダッシュに成功しているジャイアンツ。昨年は完全失速して4位に甘んじましたが今年は?。今年も前半のリードを追い付かれ確かに生え抜き選手には一抹の不安を感じます。由伸・二岡・阿部ーー。確かに調子に乗れば手のつけられない活躍をしますが窮地になれば、ジャイアンツ・ファンはひ弱さを顕著に感じてしまいます。ジャイアンツ=エリートと言った時代は終わりを告げていますが未だに残っている選手のエリート意識に不安を感じるのは私一人でしょうか。でも今年は小笠原・谷と言った俗に言う野武士的な選手が加入し躍進の原動力になっています。某コーチは事在るごとに小笠原のプレーを見習と指導しいます。閑古鳥の無く日ハム時代を経て今の地位を確立した彼のプレーには手抜きといった言葉がありません。凡打でも全力疾走して一塁に駆け込む姿は本当にお手本に相応しい態度です。終盤相手のリードの場面で諦めの態度がプレーに現れて期待すら持てなかったジャイアンツの生え抜き選手には小笠原のプレー姿勢が何よりの参考になるはずです。
2007年07月23日
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オールスター戦は降雨の中は激しい打撃戦に成りました。でも阿部の逆転ホームランが決め手になってセ・の連勝で終わりました。最優秀選手に阿部・優秀選手に3安打の谷も選ばれました。オールスターに縁のないジャイアンツ選手には珍しい結果になりました。この期間中にお暇の出来た原監督恐らく自チームの練習を見守っていることでしょう。シーズン中は自分の目で見られ無かったファームの選手の練習もじっくり見られたことでしょう。隠れた素材もひょっとしたら見出せたかも解れません。コーチの進言で選手の昇降格を決めていましたが今回は自分が見て確かめる機会が出来ました。自分が選んだ選手なら一回ぐらいの失敗で降格はできませんね。選手に対しても大きなプレッシャーになっていた最近の選手の昇降格しっかり見極めて欲しい。由伸が試合に出ていました。前半戦終盤試合にも出られない選手がーーー。大きな疑問です。オールスター戦はセ・の6連勝・でも日本シリーズでは敗戦続き。やはりプレーオフ制度に問題ありと思います。
2007年07月21日
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後半戦は阪神まで加えれば4強の決戦の様相です。恐らく総力戦になってくると思います。決め手に成るのは投手力です。更に冷静な監督の采配も問題になってきます。あまり多くを語らない落合監督は不気味です。隠し事が出来ない原監督は足元をもっと固めて欲しいですね。若手に切替が成功したかに見える阪神ですが実績の無い若手はすぐにメッキが剥げます。それにJFKの登板過多は早急に失速の可能性を持っています。横浜はやはり投手力の数が足りません。ライバルは中日と見て間違いは無いと思います。よく考えてみると今年のジャイアンツの好成績は交流戦の勝ち越しが寄与しています。同リーグの対戦成績では2個しか貯金が出来ていません。それも横浜に大きく勝ち越している以外は中日・阪神・ヤクルトに負け越しています。監督以下各コーチはこの現状をハッキリ把握して欲しい。後半戦は左三枚に・パウエル・木佐貫の5人でローテーを組と監督は言っていますが更にもっと分厚い予備軍を組んであらゆるアクシデントに備えて欲しい。
2007年07月20日
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前半戦を2位で折り返しました。明日から約一週間の休みが取れます。監督以下各コーチはしっかり現状を把握して欲しい。興味半分?で起用したGGからの始まった急降下はある意味私は油断が在ったんでは無いかと思います。それに監督の性格かも知れませんが、動きが早すぎます。能力を確かめる前に動きすぎることは選手に焦りとプレッシャーがかかり本当の力が出せません。打線も外人ホリンズを起用していますが要所要所で働きますが繋ぎと言って点では全く機能しない。今日だって阪神を上回る安打を打ちながら得点にならない打線の不甲斐なさ。後半戦は得点の取れる並びに入れ替えリフレッシュした打撃陣を形成して欲しいですね。選手とベンチとの連携不足も今日は場面場面で顕著に現れました。サイン違い=選手とベンチとの考えにズレが在る。野球は確立のスポーツです。奇策なんて何度も使えません。常識的な野球を今一度後半戦では見せて欲しい。
2007年07月18日
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同じ様な条件で5回にチャンスを迎えました。無得点のジャイアンツ。4点取った阪神。何処に差があるのでしょうか。私は監督の決断の差が出たと思います。明日で前半戦が終わります。投手陣は総力戦が妥当と思います。誰が勝った負けたの段階ではないと思います。キムタクのところで迷いが出た原監督。一点を狙うならスクイズも可能だったはず。アドバイスすら与えないベンチ。あそこは何ぼ時間をかけてもいいところです。時間が相手にプレッシャーをかけます。まだ横綱相撲を取れるほどジャイアンツは強くはありません。もっと相手が嫌がることをやるべきです。阪神は此処で総力戦を仕掛けてきました。赤星から始まる左三枚の上位打線に福田の続投も疑問。野口でしょう。動きすぎ!!・打つ手が遅れる。監督の技量が見え隠れします。明日は誰が投げるかーーー。必勝。
2007年07月17日
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昨日の不快感を吹っ飛ばしてくれる内海の好投。更に待望の清水のカムバックです。昇格の選手を間違っていたのでは無いですか、小関はファームの試合で.190の選手です。生え抜きでジャイアンツ史上最多安打を記録した清水の復活は後半戦の大きな戦力になります。やはり活躍するのは実績のある選手ですね。キムタクの起用は定石ですね。内海はやっと後半戦に向け再度エンジン全開が期待できますね。監督がパフォーマンスに走らず選手を信頼すればこの戦力です、大きな負け越しなんて考えられません。
2007年07月16日
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「二岡にはあの場面で変えられない選手になって欲しい。」---監督談。得点圏打率.411・開幕からズット主力を打って何度も勝利に貢献した生え抜きで歴代でも有数のショート二岡。開幕からファームで調整。ファーム成績33試合・打率.190の小関。更に相手投手宮崎に2打数2安打打率1.000の二岡。監督の采配で「ひらめき」が許されたのはカリスマ監督・長嶋名誉監督だけです。選手の信頼・ファンの信頼!!。大きなものをなくしました原監督。でも私はジャイアンツ・ファンです応援は続けます。この件は之で終わりにします。
2007年07月16日
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私がオーナーなら即刻ーーーー。ナント後味の悪い敗戦でしょう。思わず耳と目を疑いました。もっとビックリしたのは二岡でしょう。あのウルトラプレーで気合が入っている彼に代打!!。それも今シーズン初打席の小関。この代打に賛成されたジャイアンツ・ファンはいたでしょうか。解説の掛布・野村の両名も唖然として言葉が無かった。今シーズン二岡は開幕から出遅れを取り返すことに勤め彼なりの成績を上げています。今だって万全ではありません。でも二人の主力が抜けて彼まで休むことは出来ません。あの場面小関が期待に答えてもこの先大きな問題が待っています。二岡の監督不信は彼が野球生活をやっている限り続くと思います。更にあの場面の交代は選手に厳しさを見せる監督のパフォーマンスであったら大間違いをやってしまいました。主将阿部の心境・更に移籍で主力を形成している小笠原・谷にとって監督不信が心の底に焼きついたのでは無いでしょうか。監督が目立っては野球は勝てません。今日の一敗は今後の数倍に当たる敗戦になる気がします。私も監督不信がーー。
2007年07月15日
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由伸・李・承ヨプの二人がいないと之ほどまでにコンパクトな打線に成るのですね。それに今日の相手は大目標のあるエース黒田。勝ち目はありません。でも先日大失態をやってしまった木佐貫が名誉挽回の機会を貰って先発起用。一応結果かを残しました。打線も黒田にボデーブローを加え一点差まで追い込みました。問題は8回です・小笠原がエラーでランナーを出しました。相手は栗原です。山口は ”此処で交代でしょう”。私は今日の大敗は監督の判断ミスと思います。相手投手を考えれば一点も与えてはいけない場面。更に広島で唯一3割を打っている栗原・新人?左腕山口。贔屓目に見ても勝ち目は無いでしょう。総力戦を避けたジャイアンツベンチには失望。西村はとっくにファームに行っていると思っていました。マウンドの動作に落ち着きが無く無駄な動作が多すぎます。自信が無いのが傍目にも読み取れます。先発メンバーにも工夫を感じない。小田島では黒田に歯が立たないでしょう。矢野・鈴木をもっと起用する方向で明日は今日の借りを返して欲しい。
2007年07月14日
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昨日あれほど酷評した亀井が先制ホームラン。まず驚くのは彼を先発に起用した原監督。私ならファームを通り越し育成枠へ一直線。プロ野球選手にはファイトを表に出して働く選手とその逆の選手。亀井はその後者ですね。守り・走りともに一級品。問題の打力も大学時代は東都のイチローとまで言われたその片鱗がいまだに完成されないのはその消極的な打撃にあると思います。結果を恐れる余りにバットが出てこないーー。ハートを今一度鍛えなおして欲しいですね。今日も後の3打席は絶えずランナーが塁上にいる打席で凡退はホームランがまぐれに見えてきます。連敗に終止符を討ったのは新人金刃でしたね。8回途中まで完封。後は豊田・上原にバトンして完封勝利ですね。
2007年07月13日
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延長戦で決着が付きました。余剰メンバーが阪神が上回りました。12回阪神のクリンアップに会田では勝負は明らかですね。更に打たれた跡で山口を投入していますがとき既に遅きに失すですね。打線も李・承ヨプが抜けて由伸の4番は妥当です。でも折角二番の仕事が出来て相手に脅威を与える谷を動かすことは大反対です。一番はキムタク(脇谷ファーム)を起用して出来るだけ打線をいじらないのがベストと思います。それにファーストは大道を使っていますが彼は「一発勝負」のバッターです。更に今日のジャイアンツのすべては”亀井”です。私は脇谷の降格より亀井の降格を即刻決めるべきです。脇谷はたった一回の守備でのポカです。亀井には何回と無くチャンスを与え結果の出ないバターです。監督好みの選手ですが代打で「満塁でバット一回も振れない」選手はまず野球以前の問題です。ハートから鍛えなおして出直して欲しいですね。6連敗明日から出直しましょう。それに頻繁な一・二軍の入れ替えは恐怖政治につながります。久保もう一度チャンスをやっても好いんではないですか?。
2007年07月12日
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木佐貫お前もかーーといいたい。打たれてはいけないバッターに簡単にホームランを喫すようでは信頼性”0”です。エラーで出したランナーは全力で得点にさせないのがいい投手でバックに信頼感を与え引いては自分の勝ち星に繋がってきます。今日の彼は全くの落第でいい訳無用です。更に大きな間違いをやってしまった監督の李・承ヨプの4番起用。今日某紙「私なら4番は小笠原だ」といっています。昨年メジャーと対戦したジャパンの4番は小笠原でしたね。ジャパンの采配を振った某監督談です・更に李・承ヨプを酷評しています。「実力とスランプを勘違いしている、あれが実力で穴だらけじゃ。7番くらいにいれば怖いバッター」と切り捨てています。更に由伸の一番にも大反対。彼が3番、4番小笠原がベスト。トップバッターがいないから由伸では馬鹿げている。昨日から打線が二分割されています。之では得点が取れません。明日の先発はーーー?最悪6連敗・中日と並ぶことを覚悟しないと往けないかも知れません。
2007年07月11日
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二本のホームランで破れた内海でも彼の役割は十分果しました。やっとジャイアンツの野球が出来ました。今日の敗戦は勝ちたい気持ちが阪神が上回った結果です。好調打線を動かした原監督。李・承ヨプを4番に復帰させ阿部を6番にすえて従来の打順に戻しました。でも考えてみれば李・承ヨプの4番復帰は彼の気力に賭けただけで技術的な要因は皆無です。今まで繋がった打線が微妙に狂ったと思います。今日の福原程度のピッチングで6回完封は解せません。今日は一点差負けですがダメージは阪神の方が大きいと思います。JFKに大幅な信頼が出来ないことがわかったと思います。微妙なセカンドの判定が無ければ一気に藤川まで崩していたと思います。明日は木佐貫です。今日の内海に続いて欲しいですね。
2007年07月10日
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ヤクルト3連戦は”天災”モンスーンに在ったようなものだと伊原コーチ。ヤクルトが最高の状態の時に巡り合ったジャイアンツは不幸だったと一言。でも首脳陣は素早い手を打っています。全く結果の出ない西村・昨日昇格即KOを喰らった野間口のファーム降格を決めています。それに調整が出来たと判断した久保を昇格させています。今年の交流戦・ジャイアンツは復刻ユニフォームを復活させています。4試合で使用して3勝1敗でした。ナインの中から復刻のユニフォームは強くみえた、もう一度着て試合をやりたいと言った意見が出ています。強かったV9時代のユニフォームに肖りたいと言った神頼み的な希望も出ています。投手陣崩壊・をユニフォームに救いを求める気持ちも判るほど滅多打ちを食らったジャイアンツ投手陣、救世主は内海ーー。それとも復刻ユニフォーム。
2007年07月09日
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今日もヤクルトに完全に打ち込まれました。3連敗です!!。でも今シーズン初めての3連敗です。ライバル中日が付き合ってくれるので大きく順位には影響しないことが不幸中の幸いです。ベンチの余裕から始まった今回の投手陣崩壊。能力の無いGGのテストで、後半戦の中心的役割を担ってもらうべき久保・福田の起用が出来なくなった。明日一日休んでタイガース戦が待っています。先発陣をもう一度立て直すべき策を講じる必要が出てきました。左腕3人と木佐貫。後はパウエルの投入、さらに大金を投じた門倉も準備が出来つつあります。それに福田・久保を絡めて先発陣の整備が第一です。中継陣も再整備が必要になっています。西村・前田・山口の降格。あえて久保・福田の中継陣への起用も一考して欲しい。一番大事なことはベンチの取り組みです。昨年の経験を生かさないと監督の手腕が問われます。
2007年07月08日
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今シーズン最大の屈辱です。打った安打が二本で更に完封負けです。連勝が出来ないジャイアンツにとってライバル中日のもたつきは不幸中の幸いです。でもこのライバルの不調につけ込むめないジャイアンツも残念です。こんなときに取りこぼしは許されません。GGの最終テスト何て言ってられる余裕なんて無いはずです。何度か見ましたがこのレベルの投手が日本野球に通用するとはとても思えません。まるで外人対策の練習用が?いい所です。之で原監督の新しい物好きもピリオドを打って貰いたい。好調ジャイアンツにヤクルトが通用するのは何故かよく考えて欲しいですね。明日は絶対に負けることは許されません。尚成で徹底的に叩きのめさないと後半戦の”癌”になってしまいます。監督は少し緩んだジャイアンツのベンチワークに活を入れる必要があります。ベンチの笑顔は厳禁のはず。余裕なんて何処にもありません。
2007年07月07日
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今日のヤクルトは手強いと思っていました。グライジンガーの登板は明白、ヤクルトが唯一先発投手で勝が計算できるエースです。ジャイアンツも新人王の最有力候補の金刃ですが、立ち上がりに一番警戒していた青木に撃たれてリズムが狂い先制点を許してしまいました。阿部のホームランで一時は逆転しますが狂ったリズムは最後まで修正できず、撃たれる筈の無い、宮本・福川にホームランを喫してしまいました。逆転して貰い守勢に回った金刃が弱気になったために攻めの投球が出来なかったことが失点5に繋がった気がします。投手は弱気になったときが一番のピンチと言うことを知った金刃の次回に期待したい。最終回・木田に代打は大道で無く亀井でしょう?。ジャイアンツは左バッターの宝庫と思っていましたがーー。清水どうしているのか心配。
2007年07月06日
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昨シーズン途中に広島から移籍でジャイアンツに入団した”キムタク”。移籍時は非常に評判が悪かった。若手有望選手山田外野手との交換。将来性の在る山田・終わったキムタク!!でも今シーズンの彼の目覚しい活躍を見ると如何に人の見る目のいい加減かが判ります。セカンドを予定していたゴンザレスの故障による長期離脱の穴を埋めて余りある活躍をしてくれています。打率も規定打席に少し足りませんが.293と3割まで一息のところまで上げてきています。更に彼はスイッチヒッターです。左主力のジャイアンツ打線、彼とホリンズが旨くバランスをとっています。そのホリンズもエース・パウエルが健在なら5人目の外人になっています。何と言ってもホリンズの勝負強さは凄い。8本の本塁打がすべて勝ゲームと言うのも肯けます。更に彼は外人には珍しく監督のアドバイスに耳を傾けることに在ります。日本野球に旨く溶け込める要因がこのあたりにあると思います。清武球団社長が「獲っておいてよかった、年棒も安いしね」とキムタクを評しています。
2007年07月05日
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木佐貫に魔の7回。好投しながら7回の壁が破れない木佐貫にやはり待っていました吉村のホームラン。でも此処まではたった一安打に抑えています。超好投と言って良いんではないかと思います。この様な緊迫した試合は一点入れば動くのは野球ファンはご存知と思います。早速ジャイアンツの反撃が始まりました。まず二岡のヒットが始まりです。更に李・承ヨプのヒットで二岡の好走塁もあって一・三塁。この様な絶好のチャンスは初めに出て来るバッターが大きな鍵を握ります。ホリンズです。先ごろ先発メンバーを外され調整に励んでいました。それも監督が付きっ切りで指導しています。絶好球を二度まで見逃し最早最悪ダブルプレーまで想像してしまいました。ここで私は彼の日本野球順応を確信しました。コンパクトに内角球を振りぬきました。詰まりながら中前にーーー。まずい守備もあって記録は二塁打。此処で勝負ありですね。私は決して派手ではないが頑健な体力で日本野球に順応しようとしている彼の真剣な取り組みを見た気がします。この先更に日本野球に慣れてくれば大きな戦力になって暮れると思います。
2007年07月04日
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中止、決行の権利はジャイアンツにあります。小雨?の中決行を決めた限りは条件は五分です。内海5回を投げて毎回安打の3失点。打線は空模様との戦いで腰を落ち着けた攻撃が出来ません。やはり雨天の試合は先取点を与えたほうが数倍不利になります。このあたり内海の反省材料にして欲しい。更に明日の新聞内海談「慣れないマウンド」といった言い訳だけはして欲しく在りません。ジャイアンツは本当に地方球場では「借りてきた猫」状態です。古くは松山坊ちゃん球場・長野球場での惨敗が頭をよぎります。それにも増して不安なのは中継陣。西村に至っては好投の記憶がない。更に前田もーー。明日のソフトバンク球場の試合が終われば東京に帰ります。野手・投手陣に大幅な入れ替えが在ると思います。
2007年07月03日
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昨日は最終回目を瞑りました。でも昨年のジャイアンツとの差が出ました。盗塁です!!。まさかの亀井の盗塁です。ファースト新井ですら全く無警戒ベースを離れ由伸の打球に備えていました。完全に永川のペースが狂い崩壊しました。堀内監督時代の二年間の盗塁数は・25個・38個だった。原監督昨年はリーグ2位の73個。今年はリーグ戦半分終わり37個です。中心選手ですら特別扱いはありません。谷・足に爆弾を抱える由伸・二岡だって走ります。昨日は記録も出ました。谷が1500安打・李・承ヨプが来日100号本塁打です。特に谷は不慣れな裏方の(2番)の仕事に徹し打率も現在4位につけて居ます。私は彼がもっと欲を出して2000本安打を狙って欲しい。34歳・現役(レギュラー確保が条件)をもう4年続ければ可能です。彼にはそれを可能にする体力・技術があります。イブシ銀的な魅力がある谷・目標を大きく持って欲しい。
2007年07月02日
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今日は全く放送がありません。スポーツ紙の速報が唯一頼りです。厳父の不幸があった尚成が今日はさすがに打ち込まれ4点のリードが守れません。更に8回に駄目押しのホームランを又新井に打たれ最早之までとあきらめました。しかし野球はエラーとフォアボールでエアーポケットに入ります。好調打線が一気に永川を攻略しました。昨日の悔しさを一気にお返ししました。本当に好調な打線ですね。原監督が投打にノルマを与えています。打線は4点・投手は3点に抑える。この所打線はノルマ達成。投手は苦戦。明日一日休んで九州で横浜が相手の二連戦です。内海・木佐貫・--。金曜日のヤクルト戦に金刃ーー一。枚足りません。昨日ファームで好投した野間口あたりの昇格が期待できますね。GGでは荷が重い。ヤクルト戦あたりから久保・福田が先発に復帰?してくれると思います。先発6枚は必要ですね。
2007年07月01日
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