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一昨年の防御率・4.80(勿論リーグ最下位)昨年・3.65(リーグ3位)着実に実績を上げた尾花コーチ。今年の目標を・0.5点下げる事に目標を置いています。更に今年は中日をターゲットに上げています。昨年の成績は6勝16敗と中日優勝に貢献しました。苦手を作ることは優勝から見放されると宿敵中日を丸裸にしています。福留・ウッズにカモにされた投手陣を毎晩のミーティングで徹底的に頭に叩き込んでいます。 「優勝請負人」尾花コーチの手腕がジャイアンツの命綱。
2007年01月31日
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今年もメジャーに岩村を送り込んだヤクルト・過去にも高津・石井一等もポスティングで売っています。商売に失敗した石井弘寿も含め大量メジャーに選手を売り込んでいます。更に予備軍として青木・藤井・更に若手の高井がいます。社長いわく・選手を養成して高く売る・それもFAの一年前が商売だそうです。ヤクルトには若手とベテランで中堅がいなく成ってしまう危険性があります。トンでもない球団がセ・リーグにいますね。相手球団も溜まったものではないですね。、公式戦を選手養成に使われては困ります。
2007年01月30日
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姜 建銘・21歳台湾のエース。今年の星野ジャパンの強敵になるであろうーー。でも実はジャイアンツの期待の若手投手です。昨日自主トレで投げ込みを行っています。横で投げていた豪腕左腕辻内・新人でスタミナ自慢の金刃がまるで比較にならないほどの切れ味鋭い速球を投げ込んでいます。2月1日が開幕でも大丈夫と仕上がり速いことをアピールしています。野球の勝敗は80%投手で決まるといわれています。今年のジャイアンツ投手陣は期待十分です。先発投手陣は上原・パウエル・門倉・内海・高橋尚成・西村ーーーー木佐貫。復活が期待できる野口・野間口。中継は久保・吉武・前田・林。抑え豊田・福田。両刀で期待できる姜 建銘。未知数で新人金刃・新外人。 「取らぬ狸の皮算用」でも良いんです。キャンプが待ち遠しいです。
2007年01月29日
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球団の事情で想定外の起用で故障から立ち直れない木佐貫。新人王・奪三振2位と入団時は将来のエースとして期待されました。二年目からはあの堀内監督に代わり地獄を見ました。元々抑えなんて頭の何処にもなかった筈。でも毎日の登板で肩に異常を来しニ年間を棒に振りました。昨年から復活の兆しはありましたが不満足なシーズンを送り今年がはっきり言って勝負の年になりました。宮崎での合同自主練習で早くも140Kの速球を投げ込んでいます。この時期異例の仕上がりです。彼は今シーズン15勝を目標にするといっています。一気に二桁勝利・一軍手定着なんて姑息な目標でなくいきなりエース級の目標を打ち上げ自分を叱咤激励しています。普通なら上原と双璧をなすエース候補・復活を願いたい。
2007年01月28日
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一軍の精鋭33名の自主トレが始まっています。其処にエースである上原の姿が在りません。 「右ふくらはぎと右ひじに不安が発生」との理由で二軍スタートを申し出たそうです。豊田と上原は別格でマイペース調整が認められていました。自主トレを共にジャイアンツ球場でやっていた同僚は首をかしげ、 「俺流キャンプがやりたいんでしょう」と先日まで何も異常がなかったの急に不安発生には疑問が多発。2月11日の紅白戦を打ち上げている原監督の調整には着いていけないと判断した上原がゆっくり調整の出来る二軍を選んだと判断するべきですね。全ては結果です見守りたいですね。
2007年01月27日
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今日26日ジャイアンツの主力選手が宮崎入りしました。仕上がりに疑問を持つ上原は自分が申し出てファームスタートとなった。代わって久保が一軍スタートに決まりました。折角今回久保に厳しい態度に出た監督この姿勢は崩して欲しくなかった。何故ファームスタートにしたか久保に改めて考えさすべきではなかったかと思います。伊原総合コーチが目指す「ジャイアンツらしさ」に尚成が苦言を言っていた。厳しい締め付けは帰って若手選手に緊張感を与え伸び伸びした練習が出来ないと?。解って居ないーー。どこのチームとも変わらない今のジャイアンツ選手の服装を厳しくする事で「ジャイアンツ」選手たれを自覚さす伊原コーチの姿勢を指示します。4年間優勝から遠ざかっていることに主力選手で在る尚成は責任を感じていない。このままではなんら変わらないジャイアンツの延長になってしまいます。伝統とは引き継いでこそ意味が在るんです。長嶋・王さん時代に戻る事で改めてジャイアンツの伝統を顕著に表す身嗜みからの改善しっかり実行して欲しい。髭・茶髪(米国では疑問)・ピアス・勿論海の向こうの超人気球団ヤンキースはご法度。メジャーですらこのような球団が在るんです。
2007年01月26日
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春季キャンプも間近です。未だに進路が決まらない中村。本人の身勝手が最大原因ですがオリックスの球団運営にも大きな問題が在ります。彼のこれまでの実績に見合わない減棒・更に気に入らなければ解雇とスター選手をまるで物扱いはプロ野球ファンとしては許されません。私は選手会がこの際立ち上がって中村を救うべきではないかと思います。今は対岸の火事ですが何時自分に降り掛かってくるか解らない契約問題です。彼のスター性をミスミス見捨てる程日本球界にはタレントは沢山いません。是非何処かの球団が獲得に動く事を希望したい。監督だって元選手でしょう彼に手を差し伸べる監督は居ないのでしょうか。経営者の圧力が掛かっている可能性もありますが戦力として貴重な事は万人が認めているはずです。古田監督は空振りに終わりましたが未だ11球団在るはず、何処か手を上げ彼を救う事が野球界の人気回復に役立つはずです。
2007年01月25日
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キャンプ前の行動で目立ったパフォーマンスを見せてくれている小笠原。あの「自慢の髭」に続き今度は髪の毛までカットしてしまいました。ジャイアンツに溶け込むため自分に気合を入れているのかな。其処までやってくれる彼の態度に拍手。広岡副会長が谷に付いて一言・全く期待していませんーーー。彼の肘は慢性で回復の兆しも無い!!。打線のバランスから右打者には有利なはずのジャイアンツで期待されない谷。広岡副会長の判断が間違いであって欲しい。夜景パート・ツー
2007年01月24日
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実戦で鍛えていくと言っている原監督・例年より一週間早く紅白戦を行うと宣言しています。その為に宮崎入りも一週間早い。開幕にベストに持っていく予定のベテラン選手の戸惑いは大きい。特にスロースターターのFA選手小笠原は予定が大きく狂っています。ある意味横一線と監督は言っていますが超レギュラーの二岡・阿部・由伸・小笠原あたりは別メニューも考慮する必要が在ると思うんですけどね。監督談では特別扱いは中堅選手のモチベーションが下がってしまいレギュラー故障時の戦力不足が顕著に出てしまうといっています。レギュラーと控えの戦力差を無くす目的で別扱いはしない旨の説明が合ったそうです。若手選手には大いに励みになる監督の考えですね。昨年の再現は真っ平の発想と思います。姫路城の夜景です・姫路に宿泊しゆったり見て欲しいですね。
2007年01月23日
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昨日恒例の「GOGOジャイアンツ」が読売ランドで開催されました。主力選手がほぼ全員参加し監督の所信表明が行われました。更に同じ日に「長嶋ジャパンドリームプロジェクト」が幕張メッセで開催されました。高橋由伸・上原・小笠原らは掛け持ち参加をしています。その両方に参加しなければならない「オリックスから移籍の谷」の姿が見えません。元々谷はこの長嶋ジャパンのイベントには一回も参加していませんがこの時期に行方不明は解せないと球団関係者が言っています。噂では海外自主トレを行っているとの話も有ります。原監督の後継背番号8番がシークレットのままキャンプ突入と言った話も面白いんでは無いですか。目立ちたがりの多いこの世界谷のような選手がいてもいい。
2007年01月22日
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ジャイアンツの春季キャンプのメンバーが発表されました。斬新な選択で新人が4名・過去に記憶がないほどの抜擢です。それ程今年の新人は期待が出来る人材が揃ったのかな?それともマスコミ向けのパフォーマンスかな。其れにしても相変わらずの外人に甘い体質は変わらない。全員が一軍キャンプ登用です。見極めは出来てルンかな。なまじ新しい芽を摘んでまで無理な登用ではないんでしょうね。故障上がりの林は別にして、久保が居ない。ある意味厳しさのパフォーマンスの犠牲になった気がします。久保ほどの選手でも一軍当確でないーーー。と全員に伝えるモデルになった今度の人選。実績・実力何をとっても一軍投手をファーム・スタートにするほどジャイアンツのピッチングスタッフは強力なのかな。久保の奮起を期待したいですね。夕焼けの姫路城です
2007年01月21日
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長嶋・王ジャパンに続き今度は星野ジャパンの誕生。長嶋ジャパン時の各球団の拒否反応から、少し進んだが制約を受けた王ジャパン、もしイチローの日の丸発言が無ければ今回の星野ジャパンは誕生しなかったと思います。昨年のWBCの優勝が12球団の協力発言の源。多数の参加辞退が続きメンバー編成に困った王監督に救いの手を差し伸べたイチロー発言がこの間のように思えます。今回は監督に選ばれる選手になりたいと選手側の態度も大きく変わってきました。長嶋・王といった礎を越えて今度の星野ジャパンはどの様なメンバー編成になるか今から楽しみ。早々とマリナーズ城島が参加表明をしましたーーー。選ばれるかな?
2007年01月20日
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昨日ジャイアンツのスタッフ会議が行われました。オーナー以下コーチ陣まで勢ぞろいで会議が実行されました。その席で選手の身だしなみが論議されました。 「伝統」とは時代に流されない・断固貫く姿勢だそうです。小笠原獲得時に一部首脳陣が髭容認を発表しようとしたときに広岡顧問が断固反対を打ち上げました。小笠原自身がケジメを付けて髭を剃って会見に臨みました。更にヤンキースを例に上げあれほど厳しい規則があってもヤンキースに入団したがる選手が多くいることも説いています。 「ジャイアンツの選手は紳士たれ」と私も最近の選手の服装には些かの疑問もあります。衆目の中で敗れたジーンズ姿にはクビを傾げたくなります(古いでしょうか)長嶋監督時代は揃いのブレザー姿でジャイアンツの選手は移動していました。一度緩んだ箍は中々元に戻すのには時間が掛かります。12球団こういった見出しなみを重んじる球団があってもいいと思います。
2007年01月18日
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今日17日にスタッフミーティングが行われます。キャンプの大筋が決まります。体力的に無理な選手はベテランでも二軍スタートと原監督は言ってました。どのようなメンバーが一軍スタートになるか楽しみです。その宮崎キャンプに長嶋名誉監督の訪問がありそうです。それも長嶋さんの誕生日2月20日が有力だそうです。病気で倒れられまもなく3年です。関係者は長嶋さんの体力は飛行機に乗っても良いどころか海外旅行も大丈夫と言っています。お医者さんの許可次第ですが1時間半ほどの宮崎は太鼓判が押せそうです。長嶋さんの訪問は選手達に取っては何よりの励みになります。嬉しい話題ですね。
2007年01月17日
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若手選手の自主トレが佳境に入ってきました。毎日のように広岡顧問・近藤総括が見学に訪れ更に伊原総合コーチも鋭い目で選手を見つめています。今年の新人で契約金一億円を貰ったトリオ・金刃・上野・円谷の3名が大抜擢され一軍スタートとなる模様です。木佐貫・久保以来実に4年ぶりです。過去3年間期待の新人は沢山入団しましたがひ弱さが目立って一軍キャンプ参加はありませんでした。エース候補の内海も二軍スタートでした。今年の新人は12球団一多く16名のが入団したジャイアンツですが感心するほど故障者・落伍者が出ていません。伊藤トレコーチが感心するほどそれぞれが自覚してオフの間に身体を造ってきてるんですね。特に期待の金刃は一日も早くブルペン入りを望んでします。遅れるだろう林に変わる中継ぎが予定されています。
2007年01月16日
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あの剛速球を生かさない手は無い。そうです・昨年高校球児としては珍しく減棒された辻内です。900万円の年棒が90万円減を言い渡され今季に勝負を賭ける事になりました。昨年オフにはハワイのウインターリーグにも参加して自信を深めました。尾花コーチは彼の剛速球を見込み今年のキャンプには一軍登用がほぼ決まったそうです。更に好材料が出来ました。工藤の横浜移籍でぽっかり空いた左腕の枠です。プロ選手にはこういった幸運が必ず付いて回ります。現原監督も中畑三塁手の怪我で幸運が舞い込みました。コントロールを気遣い球速が出なかった昨年とは違い真ん中目掛けて投げ込めば156Kの剛速球は簡単には打たれないと尾花コーチが語っています。辻内この幸運を逃がないように頑張って欲しい。
2007年01月15日
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二岡・由伸が沖縄で自主トレをやっています。二人が声を合わせていった言葉が、ジャイアンツの復活は生え抜き選手が頑張らないと出来ない。その通りですね。実績・スター性を併せ持った二人が言えば現実性があります。内田打撃コーチが言っていましたね 「5番は右打者」私はあえて拘らないほうが良いと思います。右打者と言えば、二岡・谷に絞られます(大当たりで外人)クリンアップが左3人でも左投手を苦にしない選手なら右打者を無理して入れる必要は無いと思います。イ・の前後が小笠原・高橋で十分と思います。二岡はあえて6番で打点王を狙える位置に置くべきかと思います。監督が昨年の故障者続出に対策を打ち出しました。ジャイアンツ寮にトレーニングコーチを常駐させる案です。練習の時だけに故障者が出るとは限りません。むしろ不注意な日常生活での故障が大敵です。絶えず選手のコンディションを見守るコーチの存在が不可欠ですね。大変いい案と思います。是非今季は故障者を激減させ昨年の二の舞は御免被りりたいですね。
2007年01月14日
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今季任期切れで退任予定の根来コミッショナーに続投論が出ていますが本人が固辞。次のコミッショナーに長嶋待望論〔夕刊フジ)天下りコミッショナーなんて神棚の何かと一緒ですね。何の役にも立たずに大金を持っていく馬鹿げた人事は今回で終りにして欲しい。中村紀洋がピンチ。代理人交渉なんて馬鹿げたことをやっているから自分の真意が伝わらず決裂、取り返しの付かないことに成ってしまいました。12球団何処も手を差し伸べない状態になってしまいました。メジャー失敗・復帰失敗・更にゴテ得を球団は許しませんでした。人間的にも反省が必要。でもこのまま球界引退では寂しい。誰か詫びを入れさせ仲裁出来る人はいないかな?。今後球界に詳しくない代理人なんて起用すれば中村の二の舞。米国の様に日本は契約社会が確率されていません。未だ義理人情が大手を振ってまかり通る国です。人間は感情の動物です。
2007年01月13日
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工藤と門倉のFA、人的補償の問題です。死語ですがあえてこの言葉が使われていました。勿論ウルトラCは横浜です。誰が見ても横浜が”得”したそうです。ジャイアンツ戦専門に投げれば損得勘定は明白。更に天狗になりかけている”浜の番長”三浦に大きな刺激が与えられプラスαも望めるそうです。ジャイアンツの滝鼻オーナーがあくまで日本一が目標、それもセ・リーグ一位通過でのチャンピオンです。原監督の消極的発言に ”渇” です。監督は3位通過でも日本一のチャンスはあると昨年11月に言っています。65勝~70勝でプレーオフに出られると弱気発言をオーナーは一刀両断否定しました。監督後が無いシーズンになりましたね。私もオーナー発言に大賛成です。戦わずして弱気は勝負師に有らず。
2007年01月12日
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日ハムからのFA獲得選手小笠原の補償が金銭で決着しました。一安心?でも金額が4億5千600万円です。人的補償を要求されれば金銭3億400万円プラス・プロテクト外選手一名ですね日ハムはジャイアンツに1億5千200万円に匹敵する選手がいないと判断しました。喜んでいいのかーーー。寂しい気もします。工藤の潔さは私たち年齢のファンには感動します。スポーツ選手はこう有って欲しいですね。現役引退後は是非ジャイアンツのために働いて欲しいですね。
2007年01月11日
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原監督が新人選手の自主トレの見学に行ってました。私は監督は何も言わないでも存在感だけで十分と思います。勿論この時期指導は禁止です。でも監督の目があるだけで選手の張り合いは数十倍になります。大事な事ですね。工藤選手の横浜移籍が正式に発表されました。ジャイアンツフロントの大失態と思います。代表は断腸の思いといっていますが私は代表の「首」と引き換えても取り返しの付かない失態と思います。年棒・年齢等を考えてまさかの指名だったと思います。でも先日某経済評論家 (この人油断と言う言葉をオイルショック前に発表しました) が、まさかーー・絶対にありえないーー。と結論付けは間違いの元。あらゆる事態の想定が出来ないようでは指導者の資格なしといっています。工藤はジャイアンツ投手陣の頭脳です。更に指導者で若手の羨望の的でもあります。余りに簡単に横浜移籍は寂しすぎます。桑田去り・工藤去りではジャイアンツのリーダーは誰ですか。メジャー思考の上原では任せないでしょう。横浜には打者の仁志・投手の工藤とジャイアンツの作戦本部が移籍します。今季の横浜戦の苦戦が現実になってきました。
2007年01月10日
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火の無いところに煙は立たない!!。工藤獲得に横浜側は否定的コメント。でも某誌は今日中に発表とも言っています。 (発表がありました)ジャイアンツの若手選手が生活するジャイアンツ寮で選手が保有する車を国産車に限定し認める方針だそうです。国産高級車”フーガーはいいんですか。私はこの様な中途半端な制限をしている限り若手選手のモチベーションが上がってこないと思います。徹底的に禁止。または無制限に決めるべきです。選手も大人です。自分の置かれている立場が解らないようでは一軍昇格なんて夢の夢。昨年戦力外選手が参加した”トライアウト”を見た人は多くいると思います。気が付いた時には手遅れです。完全燃焼した選手は戦力外を言い渡されても悔いは残さないはず。中途半端な燃焼の選手が「しまった」と思い慌てる。其処には救いの手はありません。この現状をしっかり新人に教え込んで置くことが大事。
2007年01月09日
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人的補償が工藤?馬鹿野郎!!。新年早々驚きと怒りが同時に脳裏を走った。大多数のジャイアンツ・ファンは想像も出来なかったと思います。球団もまさかの指名に驚いたはず。工藤はFA移籍でジャイアンツに来ましたが心理面でジャイアンツ投手陣の大黒柱的存在です。頭脳の流失です。更に彼のジャイアンツに対する怨念を考えてみれば今季最低ジャイアンツ戦で3~5勝は持って行かれる気がします。更に横浜球団がFAで去った門倉に対する怨念が彼を打ち込み、門倉が横浜戦でKOをされ負ける数が3~5敗。単純計算で6~10敗する気がします。また今季も横浜戦が優勝を左右する気がします。自主練習二日目に広岡顧問が訪問。コーチ陣の参加激減に激怒していました。コーチは目立ったところで働いてはいけない。マスコミが注目する初日に参加して早速二日目には吉村二軍監督だけでは広岡さんの怒りも心頭でしょう。 印象的だった妻籠宿
2007年01月08日
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由伸が定位置獲得の為なら守備位置は何処でもと言っています。 「3番・ライト高橋」はあの長嶋監督時代の定番でした。でも此処二年相次ぐ怪我と故障でその片鱗すら見られなくなっています。今年はあえて原監督が由伸でもレギュラーが約束されたわけでは無いと言っています。由伸にとっても苦しいシーズンになりそうです。マイペースの調整も許されなくなっています。若手の成長とあえて獲得した右の谷、其れに今シーズンを勝負の年と意を決す清水と厳しい定位置争いが予想されます。昨日原監督が球団事務所を訪問しています。球団幹部との会談で外人投手と野手をもう一名ずつ獲得の約束を確認しました。私の本音は”エッ”未だ欲しいのかと言った気持ちです。折角伸びだした新しい芽を肥料もやらずに見捨てるような不良外人?の獲得には賛成できません。長期政権を望まれ就任した原監督少し足元を固める意味でも「若手・生え抜き選手」を大事にする球団つくりを心掛けて欲しい。このままでは更にジャイアンツ離れが加速します。
2007年01月06日
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年が変わり選手たちの自主トレが本格的になってきました。特にFA移籍の小笠原は全試合出場と張り切っています。更に昨シーズン不本意なシーズンを送った由伸も初心に帰り全試合出場を目標に掲げています。今年のジャイアンツは勝負を賭ける選手が沢山居ます。特にベテラン選手には明日はありません。昨年不本意な?抑え役を仰せ付かった尚成。清武代表・原監督に先発復帰を直訴したそうです。私も尚成は先発が似合うと思います。あの性格は先発でこそ生きてくると思います。若手のエース候補西村が結婚していたそうですね。若干21歳・ある意味大きな賭けですがいい方向に向かって欲しい。
2007年01月05日
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久しぶりにジャイアンツのオーナーが前向きな意見を言って居ました。前オーナーと違い前向きで建設的意見です。問題はあるがポストシーズン導入には賛成しています。今の流れの中では仕方無いでしょうね。更に一番問題になっているメジャー移籍問題に一つの「叩き台的」案を出した居ました。FA6年・海外は9年を言っています。FA短縮は大賛成です。でも現行補償問題が大きな障害です。人的補償プラス年棒の割り増し分の金額補償まで考えるととても6年では短すぎます。改善が必要ですね。更にアジア枠の設定ですね。メジャーは自分の枠を決め日本球界は手も出せません。しかし自分たちは自由交渉が出来るような一方的な仕組みですね。アジアの選手の枠を設ける事により韓国・台湾・あえて中国まで日本で働けるチャンスが出来ます。各球団一名のアジア選手枠が大きくアジア野球のレベルアップに繋がると思います。頑張って現状打破に努めて欲しいジャイアンツ・オーナー。
2007年01月04日
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やっと原監督と滝鼻オーナーの意見が会った。とにかく選手は頑健で無いといけない。すなわち故障持ちの選手を大事に使っていく時代では無いと。今季のキャンプは試合形式を取り入れ実戦の中で選手を鍛えていく方針を熱っぽく語っています。個人が足腰を鍛え結果を出す、この練習に耐えられない選手は試合では使えないとーーー。不言実行です。年始の会談でNYの松井が言っています。記者が之だけ主力選手がメジャーに行くと空洞化で人気がなくなってしまうと言うと、松井は日本のプロ野球には次々スター選手が出て来るーー之は彼が前々から言っていることだと。それほど日本の野球の底辺は広いとも言っています。それに外人選手は遠巻きですが「ダメ」と私は言っている様に感じました。日本球界を甘く見ている選手が日本来ているが成功するはずが無いとも。更にジャイアンツはやはり生え抜き選手が頑張らないとダメだ。--松井談。余談ですが昨シーズン、抑えに尚徳を使った時松井はダメだと思ったーーとも言いました。〔でも何とか結果が出ていた)彼が見ていても可笑しな選手起用だったんですね。
2007年01月03日
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あけましておめでとう御座います。元日の新聞で原監督が今年のテーマを発表していました。 「奪回」です。ある意味いい言葉と思いますが常勝ジャイアンツには寂しい言葉です。万が一覇権奪回の失敗が現実になったらと思うとぞーっとします。5年です。10年・一昔と言われます。1/2の一昔優勝が無くなります。奪回のための秘策が姜 建銘の抑え。由伸の5番が語られました。ーーー。何が秘策かと唖然としました。姜 建銘の抑えは奇策。由伸の5番は当然です。何処に彼の5番が秘策ですか。私は今年は由伸が本当の意味で「Mr・ジャイアンツ」に定着するシーズンと思っています。ヤット其れが彼に解って来たシーズンと位置づけします。いかに逃がした監督の信頼を取り戻すか試されるシーズンです。もし結果が出なければもう彼のジャイアンツでの位置づけが決まってしまいます。是非「Mr・ジャイアンツ」カムバック。 木曾駒が岳です
2007年01月02日
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午後11時00分・もう床に付こうと思っています。今夜の夢が初夢です、いい夢が見たいですね。私はこんな夢を見ました。開幕戦に内海が完封。二戦目は西村が8回まで好投し1点リードで9回は姜 建銘が抑えて連勝。3戦目は余裕で思い切って辻内を起用。期待に答えた辻内は15三振を奪い完封勝ち。目が覚めないで欲しい!!これが現実であって欲しいと思いつつ目が覚めそうです。もう一度夢の続きと思ったら又眠った。今度は尾花コーチが記者会見中。我がジャイアンツは今後一切外人投手の補強はしません(アジア枠設定済み)純国産投手陣で更に生え抜き投手を軸に王国復活の実現を図りますとーーーー。 木曽路は本当に山の中でした
2007年01月01日
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