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今日の試合では内海に大いに反省してほしい。今期はエース待遇の登板間隔が与えられている。休養だって十分だった筈。ホームランだってソロなら許される。でも3ランを二本は許される範囲を逸脱しています。攻撃だって今回は負けることが許されない対工藤、3回までに8安打を打ちながらリードが出来ない展開に歯がゆい気持ちが一杯です。更に5.6回はノーアウトのフォアボールがありました。ノーアウトのフォアボールは80%が得点になります。この投手心理に付け込め無かったことが6回の相手の大量点に繋がったと思います。流れが読め無かったジャイアンツの選手、ベンチが手痛い一敗に成ってしまいました。
2007年08月31日
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昨年FA宣言をせずに広島に残った黒田投手。好感度No1でしたね。球団もその意気に感じ最高の条件を出しました(FA移籍をすれば更に高額は可能だった)今期我がジャイアンツも大きなFA問題がありましす。由伸です!!先日球団代表が非公式に打診したそうです。彼はFA宣言の無いことを明言しました。すなわち一貫してジャイアンツ選手であることを発表したんですね。権利獲得後大多数の選手はFA宣言をします。そして他球団の条件等を確認し、悪く言えば天秤にかけますね。しかし彼由伸は100%ジャイアンツ選手でいたいといいました。ファンは大歓迎です。”ナベツネ”がご機嫌だそうです。恥ずかしくない条件で再契約の意向を発表しています。おそらくジャイアンツの監督候補でもある由伸好感度も大事ですね。
2007年08月31日
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北海道シリーズの始まる前に監督は小笠原だって送りバンドがあると明言していました。今日の試合相手は最多勝のグライシンガーで苦戦は明らか、でも絵に描いたような先制点。二桁勝利が懸かった木佐貫が久しぶりに好投、相手を塁にすら出さない力投。打線も監督の言って言葉通り、阿部に送りバンド、李・承ヨプにも送りバンド、之を二度とも二岡が返して4点差の安全圏と思いました。やはり魔の8回がありました。木佐貫は今期8回の経験は皆無です。不運な内野安打の後宮本に強烈なツーランを浴び降板。急遽山口、西村と繋ぎますがーー。鎮火は出来ずやはり上原登板。上原登板の舞台は今日も最悪ーー。8回二死です。ジャイアンツの浮沈は上原次第です。本当に大事に使って欲しいですね。なんと言っても嬉しいのは木佐貫入団以来二度目の二桁勝利。苦節?年よくカムバックしましたね。更に監督の徹底したファザ・チーム。最終戦まで忘れないでして欲しい。エリート監督の弱点は 「徹底が長続きしない」ところです。
2007年08月29日
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調整が終わった石井が相手では苦戦は予想されました。一流左腕を相手にやはり崩すのは右打者と矢野を二番に起用。先制点は矢野が叩き出しました。それ以外は石井の旨さに阻まれ追加点は取れません。逆に6回三塁打と犠飛でリードを許す苦しい展開。7回阿部のヒットを足掛かりにツーアウトから3連打で逆転。ジャイアンツの必殺リレー。8回豊田、9回上原ーーー。でも豊田が誤算。上原投入も同点に追い付かれました。その裏相手投手のワイルドピッチで貰った一点を上原が守って逃げ切り。豊田、上原のリレーも最近豊田に誤算が度々あります。8回限定で登板の豊田の踏ん張りが無いと上原の負担が倍増します。残り27試合頑張れ豊田。
2007年08月28日
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広島球場の最終戦。悪夢の隠し球の阿部が大活躍して締め括りました。広島では「ボールから目を離さない」と言った言葉をプリントしたTシャツが売られているそうです。100枚は完売、更に1500枚の追加があるそうです。したたかな商魂には脱帽。コノ屈辱を払拭した昨日の大勝で広島の夜は終わりました。3ケ月ぶりの先発久保の復活といった副産物もあります。ジャイアンツ選手では抜群の運動神経の持ち主で器用な久保。全盛期の桑田を髣髴させるほど打撃のセンスも抜群だそうです。それに投手守備だって旨く幅広い起用法が出来ることで原監督も便利屋に使っています。でも彼の将来を考えれば先発に固定して起用すれば二桁の勝利も期待できる逸材です。問題はハートですね。コノ課題が解決されるまでは中継ぎ、先発と現状の起用は仕方の無いところかと思います。でも残り28試合・彼の大車輪の活躍がジャイアンツ優勝には欠かせない存在になって来ます。
2007年08月27日
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このような大差の試合は投げている投手は非常に苦しいんですね。抑えて当然。楽に投げれるからベンチも安心して見ている。でも緊張感の持続は非常に困難。メジャーに移籍したあの桑田はこのような試合では全く機能しませんでしたね。5回持たずKOといって場面を何度も目の当たりにしました。しかしファームからの昇格した久保は課題のフォアボールもなく8回一失点は合格ですね。今期未だ3勝ですが各々の勝ちには非常に効果的な勝星です。原監督は非常に後輩久保には厳しい態度で挑んでいます。でも当然彼の力はファームの選手では在りません。気弱さがありますが球の力、変化球の鋭さはやはりジャイアンツの投手陣には欠かせない存在です。残り28試合。猫の手も借りたい時期になります、久保の存在は心強いですね。
2007年08月26日
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鬱憤が晴れました。今日負ければ広島球場5連敗。でも打撃陣が今日は踏ん張りました。金刃は首脳陣の焦りの結果ですね。この程度の投手で無いといった先入観が先発枠に入れて投げさせる。今後の彼を思うときにこの時期の先発は決してプラスにならないと思います。それにしても上原には感謝ですね。今日だって予定は9回だった筈ですね。山口は前田ワンポイントが役目?でも前田に打たれても続投は合点がいきません。当然昨日は打たれましたが右の西村・豊田でしょう。原監督は頭に幻影が残るタイプ。打たれた投手。失敗した打者に再度チャンスを与えないのは個の幻影のせいでしょう。また打たれる、打者ではまた併殺ーーー特に二岡に個の幻影を見ますね。選手が信頼できない監督は疲れますね。
2007年08月25日
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昨日は恒例の広島訪問。旧海軍兵学校江田島も見学しました。何度見学してもあの特攻隊員の遺書を拝見して純粋な心意気には涙がでます。特に昨日の見学者は感動家が多かったのかすすり泣く人が多かった。馬鹿な戦争のため優秀な人が散っていく様は繰り返してはいけない誤りでしたね。それから広島に帰り原爆ドームを見るのが私の夏の恒例です。しかし今年はドームの向かい側にある広島球場へ一直線。両軍練習が終わり試合開始に間に合いました。結果は最悪!!。広島球場には魔物がいます。初回一点取ってさらにバッター二岡!!。悪夢です監督二岡にスクイズ指示。初回にクリーンアップにスクイズは無い!!。信頼出来ないなら二岡を下げろ!!回りも憤慨。 「仏の顔も二度三度」パウエル最早来期の契約は白紙でしょう。ジャイアンツは外人投手に再三痛め付けられます。でもジャイアンツの外人投手は相手にプレゼントを与える最悪のパターン。最悪の舞台は最終回、実績・力、何をとってもあの大事な場面に出てくる投手じゃないでしょう三木。広島のジャイアンツファンは強烈でした。 「来期の監督は桑田が空いてるぜ」私は思わずうなずきそうに成るほどショック。帰り最終新幹線の中で思いは来期の構想ーーー。甲子園より交通の便が良い広島球場でも魔物が居なくなってからまた行きます。
2007年08月25日
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空中戦なら絶対に負けません。4本のホームラン・それも超特大が3本、李・承ヨプのホームランは何処まで飛ぶのかと思いました。更にそれに負けるものかと由伸のホームラン、全盛時代?(まだ全盛です)を思わす超音速の弾の速さは復活を確実なものにしました。撃った相手が今後死闘を繰り広げるだろう川上です。内海悪いなりにゲームを作りましたね。更に西村今日も一球で仕留めましたね。豊田・上原は定番です。明日から又広島です。前回の3連敗の汚名返上にはうってつけの広島球場の再現です。又瀬戸の夕凪にやられてーーー。考えたくもありませんね。
2007年08月23日
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最近の高校野球には本当にミラクルがあります。9回ゲームセットまで安心はできません。特に公立高校の優勝には今年は特に大きな意味があります。あの特待生制度問題が解決しないまま大会に突入しました。佐賀北はこの問題に鉄槌を打ち込みましたね。でもミラクルの影に残念なーーー。あの場面テレビ観戦していたファンは”アッ”と思ったことと思います。大逆転のきっかけ。大画面テレビが普及してさらに判定が鮮明に映し出されます。ワンアウト満塁の押し出しの一点目。明らかにストライクです。鍛えられ判定に従順な彼らがーー明らかに不満な態度。翌日監督談で判定に疑問と一言。高野連田名部参事は一刀両断で監督批判「言ってはいけない」この一言が今の高野連の態度です。 「事なかれ」「見てみぬ振り」正義は自分」といった驕った態度です。あの判定で何人の怒りを買ったことか、また勝った佐賀北には問題はありませんが少し残念な出来事。審判の判定は間違いもあります。また絶対ですでもそれだけにレベルも問題です。
2007年08月23日
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木佐貫鬼門の一発攻勢を逃れました。先日私がブログで言っていますが中日相手に戦うのにはウッズ封じがすべてです。幸い今日は4打席全部フォアボールです。封じれば得点源は半減します。やっと戦い方が判ったようですね。此処数試合西村の成長は顕著ですね。(褒めれば?)崩れかけた試合も彼で持ち直します。来期は一本立ちも期待できますね。ホリンズ・昨日は酷評しました。長打力の無い外人と・腐せば撃ちますね。更に撃った10本のホームランはすべて勝ち試合と言ったオマケ付です。明日勝って連勝が最低条件ですね。
2007年08月22日
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初回のチャンスを最少点に抑えられたジャイアンツ。もう大きなチャンスはめぐってきませんでした。ヒットが出ない、折角貰った四球も決定打が皆無。投手陣は想定内の出来でした。特に8,9回の若手二人は今後も活躍の期待十分ですね。残り三十数試合、最早総力戦です。私は三打席限定で守備に問題はありますが清水を起用するべきと思います。セ・の球団は清水の怖さを知っています。低打率本塁打の出ない外人ホリンズを何故起用するのかも疑問。脇谷なんて二番はまだ10年早いと思います。トップに清水・二番谷ーー。之しか不調打線の打開策はありません。勢いの出てきた阪神・安定投手陣を持つ中日、対抗するのはジャイアンツの強力打線だけです。選手個々の力を信じて監督は動かざる事ーー。
2007年08月21日
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ヤクルト3連戦から3番に復帰した由伸。大きな働きはしていませんがチームは4カードぶりに勝ち越しを決めました。残り試合も40を切っています。これから毎日がトーナメントに近い緊張感の続く試合が展開されます。幸いジャイアンツには前半調整に励んだパウエルといった切り札もやっと本調子に近づいています。優勝争いに欠かせない戦力ですね。最近全く不調な打線。一ヶ月前にあの楽天の野村監督が原監督に「実力とスランプが判っていない、李・承ヨプの不調は実力だ、あんなに穴の在るバッターが4番は無理、7番に置けば怖いバッター。どうして小笠原に4番を打たさないのか?又由伸の一番に、何故彼が一番か私なら3番を打たす」一ヶ月後のジャイアンツ打線・野村監督の推薦打順に変わっていました。ジャイアンツの打線は野村監督の遠隔操作打線かな?。それにしても楽天監督野村恐るべき。
2007年08月20日
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やっと阿部で決まりました。何といっても反骨心の一番強い小笠原が9回に押し戻し、さらに10回もサヨナラのお膳立てを作ってくれました。最後は隠し球の阿部が鬱憤を晴らしました。上位3球団の接戦は幕が切って落とされました。開幕時は馬鹿にしていた阪神が一気に追いつき、主砲福留を欠く中日もがんばっています。ここに来て恐ろしいのは阪神です。負けながら若手の淘汰を厳しくやって選手を育てました。今やセ・の首位打者争いに加わる勢いの・林・底知れぬ長打力を持った桜井と金本の後釜を狙う選手が育ちました。我がジャイアンツは前半独走状態を構築しながら若手の育成は皆無です。誰一人旧メンバーを脅かすような逸材は出てきません。今日だって最終回最高のお膳立てを貰いながら決められない脇谷。この状態では監督の信頼なんてとても得られません。若手が新聞の一面を飾ることなんてジャイアンツの若手選手には程遠い話ですね。監督8回一死ランナーなしで清水を使ってしまう采配には大きな疑問。最終回脇谷に代わって清水ーーー。延長戦何て-ー馬鹿げています。
2007年08月19日
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シーズン中このように手も足も出さないで負ける試合はあります。相手投手グライシンガーが良すぎました。明日はこの報復をしましょう。中日も付き合ってくれます。工藤5勝には驚きですね。大金を払った門倉チームに大きな借りを残しファームへ。
2007年08月18日
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6連敗は阻止できました。でも薄氷を踏む思いの勝利。1イニング4本のヒットを打ちながら得点は1点が二度。足と隙のない走塁は何処に行ってしまったのだろう。さらに今回もクリーンアップを入れ替えた。この時期由伸の3番は不動にしてほしい。彼は本物のクリーンアップの打者です。相手投手は一番の由伸なんて本当に怖がって居ません。彼から始まるジャイアンツのクリーンアップが怖いんです。監督の構想が何処にあるのか疑問もあります。勝てば良いではジャイアンツの復活ではありません。原監督は開幕から暫定トップに由伸を起用して独走状態を築き自分の策に酔った気がします。脇谷・鈴木といった候補も在った筈。若手の成長の機会を失う外人起用で今年も大きな損失を受けています。松井稼の獲得が既成の事実と報じた某誌。この時期に来期の戦力を云々されることは寂しいことです。監督の居ないところでフロントが動くーー。何回同じ過ちを繰り返しているのかジャイアンツ。地上波でジャイアンツの放送が毎日見られる事は夢のまた夢に成った気がします。それほどジャイアンツの野球には魅力がなくなっています。原・松井・清原ーーー。人気選手も皆無になって居ます。一人の選手がスタンドを沸かす!!。育てたいですね。
2007年08月17日
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一言で言って粘りが無い。ドラマの演出も無い球団に人気回復なんて不可能。地上波の放送の激減も致し方ないと自分に言い聞かせています。関西関係では阪神の放送は常時あります。絶えずドラマを繰り返しています。負けた試合でもファンは阪神の粘りを誉めながら家路へ帰れます。最近のジャイアンツの試合でファンが意見を戦わすようなドラマが在ったでしょうか。淡白な試合運び、先発投手の不甲斐なさに加え繋がらない打線。さらに記録的な広島の暑さには全く無抵抗、球団全体が熱中症。阪神に3連敗した広島にまるで子供扱いの3連敗。クーラーの効いたドームで無いと力の出ない僕ちゃん野球で、今後ペナントを争う力を残しているんでしょうか?。幸い未だに首位争いの一番手に居ます。余程誰カリスマ的な選手が出てこないとまた昨年のような失速が頭を過ぎります。
2007年08月16日
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昨日メジャーで桑田解雇のニュースが走りました。最近の成績からある程度覚悟はしていましたが唐突さには驚きです。メジャー挑戦で球団も全力で応援していました。キャンプまでは順調に調整が進んでいましたがあの”馬鹿塁審”との衝突による怪我でメジャーも幻に終わるかと思われましたが、彼の不屈の闘志で復活し目的達成しました。更なる飛躍も期待しましたが俄か調整の結果は彼に本来の力を与えませんでした。メジャー失格の烙印を押されての引退となるでしょう。ジャイアンツ球団フロントは勿論彼を将来の指導者として迎え入れるでしょう。波乱万丈とは彼のことを言うんではないでしょうか。甲子園の超ヒーロー・高卒ルーキーとして順調に成長してエースに昇格。家庭問題(借金トラブル)故障・復活・限界説・メジャー挑戦。指導者として物凄い経験をしています。さらに超明晰な頭脳。人気とジャイアンツ復活には欠かせない人材と思います。私は原監督支持者です。でも彼には貧者・負け犬の経験が皆無です。超順調な野球生活を送っています。唯一あの甲子園の監督更迭が彼の汚点です。その苦い経験を生かすべき今回の監督就任ですが弱者・負け犬の気持ちはやはり今一理解できていないと思います。どん底の経験の無い彼にはエリート選手は使えるが這い上がってきた選手の気持ちは解っていない気がします。名選手が名監督に成れないのはこの辺りに原因があると思います。桑田はすべての経験を踏まえた監督候補として適任者。---。
2007年08月16日
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最近NHKによるメジャーの試合が頻繁に放送されます。彼らの野球は分業型で投手も完全に先発・中継ぎ・抑えに分かれています。先発投手は100球を限度に交代します。その代わり中継ぎ投手のタフさには感心させられます。毎日が仕事?といった事も珍しくありません。最近日本の野球もメジャー化に近づきつつあります。でも根本的に違うのは彼ら先発陣は確実に中4日で登板します。日本では週一の登板が常識的ですね。一週間100球で食べれる投手は本当に恵まれていますね。今日の尚成の6回降板は監督の”猿真似”での交代ですか?。接戦でさらに中継ぎに不安を抱えるジャイアンツがエースを簡単に交代させる采配にはがっかりです。根本的にペナントレースの目的は”勝ち数”です。この目的向かって手段を選ばなければ成りません。今日の敗戦だって8回から9回に掛けて豊田の続投は大きな疑問。もっと何通りも手段があったと思います。原監督の消極的采配には落胆。九回上原登板で湿った打線に渇を入れるのも手段ですね。何の手段も講ぜずに負けを待つ今日の敗戦には明日のジャイアンツはありません。
2007年08月15日
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4点先行で絶対に有利な筈の試合が終わってみれば9点も取られ最終回も粘り無く3者凡退。この酷暑はジャイアンツだけに襲ってきたのではありません。シーズン中に選手が”ばてた”何て言葉を口にするようではだめですね。特に今日の門倉なんて怒り心頭です。FAで獲得。彼は二桁勝つが二桁負ける投手でした。チームにプラスできる投手ではありませんでした。私は獲得時に大反対したことを未だ忘れていません。さらに人的保障が”至宝工藤”です。監督の面子もありますがこの時期の一敗は取り返しの付かない敗戦になります。さらに勝負を捨てないなら真田は無いでしょう。最終回の攻撃も淡白!!。いま甲子園で高校野球をやっています。必ず最終回にはドラマがあります。3点でギブアップでは寂しい限り。
2007年08月14日
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福田ファームへの降格が決まりましたね。新人の初マウンドでもないのにノーコン病は原監督の逆鱗に触れました。私の記憶では久保以来の厳しい処置でしたね。同じフォアボールでも攻めてのフォアボールは許される。でも逃げながらのフォアボールは許されないと斉藤投手コーチも見放すコメント。折角掴んだ先発の枠、守りに入れば砂上の楼閣!!。真夏の太陽の下もう一度自分を見直して欲しい。代わって昇格が決まった、ジャパンドリーム・オビスポ投手。育成枠からの昇格は山口投手に続き二人目ですね。156Kの球速は魅力十分。ジャイアンツは本塁打でないと勝てない!!。バットの根っこでもホームランになる神宮・広島では好成績。バットの芯で無いとホームランにならない名古屋ドーム・甲子園での苦戦の原因はコノあたりにありますね。調子の出ない姜 建銘。昨年の成績から今年は内海と左右のエースと思っていました。でも未だに低迷が続いています。日本野球界を甘く見たことが原因と思います。日本球界を踏み台に将来はメジャーの夢を見たと思います。目標がヤンキースの王 建民。でも足元が脆くも崩れました。今シーズンの修正は最早不可能。来期は日本球界で足元をしっかり固めジャイアンツのエースに帰り咲いて欲しいですね。
2007年08月13日
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最近安定したと思った福田しっかり試合を壊してくれました。四球の後のホームラン、最低限投手がやってはいけないことをやっています。リリーフ陣も試合を捨てたと思われるリレーでは打撃陣の奮起を望むのも無理な気がします。福田、西村好調が長続きしないですね。もっと酷いのは李・承ヨプの成績。打線が完全に彼で寸断されます。少し前に勝利打点と言った物があったと思います。今シーズン彼の勝利打点が2試合です。阿部11試合・二岡8試合・小笠原・由伸7試合です。監督は”李・承ヨプが4番に座るのが理想”と言っています。監督の思考も暑さで狂ったのかな。昨日堂上のサヨナラホームランを浴びました。ジャイアンツにはこの様な将来の4番候補は皆無です。明日だけを見越した試合をしすぎます。選手の育成なんて考える余裕を感じないのは私だけでしょうか。長嶋監督退陣後育った選手がいますか。現状の選手は全員長嶋監督の遺産です。遺産をを崩しながら上位を争っているに過ぎないのは寂しい限りです。
2007年08月12日
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エース対決・褒められませんが勝ったのは内海。普通野球は満塁本塁打を打たれても逆転されないリードを安全圏と言います。今日のジャイアンツは一応安全圏のリードを取っています。当然相手の攻撃は単純に成らざるを得ません。常識的にバンドも無ければ盗塁も出来ません。この様な試合を旨く裁けない内海には少し落胆。リードで当然相手投手の質は低下してきます。追加点が取れない打線も少し情けないですね。最後は上原頼みでは情けないですね。万が一上原に疲れが出れば昨年の再現は誰もが認めるところですね。先発投手は週一回の仕事です。十分調整して登板する義務があります。この仕事が満足に出来ないようでは先発失格の烙印も覚悟のマウンドにして欲しい。
2007年08月10日
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総力戦で引き分け。結果は仕方ないですね。でも少し気になるのが李・承ヨプの打席。今年は絶不調で不動の四番もはずされさらに調整のためにファームに降格もあります。昨年はチームの不調にも負けず一人で気を吐いてくれました。球団は大幅年棒アップで答えさらに外人ではあり得ない3年の長期契約まで結んでいます。噂では3年20億円だそうです。安定生活が原因とは思いたくありませんがバッターボックスでの姿勢に勝負師の鋭さを感じません。特に内角を攻められるとーーーー。怪我を怖がるのか腰の引けた姿を再三見せられます。チームの勝利に貢献するヒットも極少意ですね。今後さらに厳しい責めがあると思います。ボックスの中で紳士である必要はありません。もっと荒々しい李・承ヨプを見てみたい。
2007年08月09日
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一番安心できる筈の上原が一番ドキドキ。でも此処にきて西村の存在が大きいですね。完璧にに押さえ込んでいます。MAX152Kの速球は彼の潜在能力から言って当然ですが、更にこの所この速球がコントロールされコーナーに決まり始めました。もう少しハートが鍛えられれば上原に代わる抑えも見えてきました。ジャイアンツの攻撃本当にタイムリー欠乏症。ホームランで無いと点が取れません。チャンスに消極的になる選手にはベンチが動きエンドラン・盗塁を絡める攻撃をやって欲しいですね。結果を怖がるムードはチームが消極的なってしまいます。門倉復活しましたね。後はパウエル・姜 建銘ですね。
2007年08月07日
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今シーズンの天王山?阪神・中日の6連戦が明日から始まります。オールスター前の今シーズン最大のピンチを乗り越え曲がり成りにも5連勝をしています。この間小笠原・谷と言ったシーズンはじめからフル出場の2選手を欠きながら成績ですから賞賛されますね。特に谷の穴埋めに入った清水と矢野の活躍はある意味勝負を決める活躍でした。明日からの阪神戦も谷の先発は無いと思います。二度成功した代理二番清水・矢野。明日はこの二人の他に玉はあるのかな?今シーズン初めて決まった監督采配。もう一度パフォーマンスを期待したいですね。
2007年08月06日
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昨日の清水、今日の矢野。谷が休んでいる間に代理二番が大活躍ですね。それも先制ホームランは最高。代打が定位置に成ってきた感じの矢野が最高のアピールをしました。苦手ヤクルトに3連勝は痛快。火曜日からの阪神戦は面白くなってきましたね。それに付けてもジャイアンツは空中戦には滅法強いですね。極論を言えばホームランで無いと勝て無い。一向にチームの性格は変わらないですね。あの清原・ローズ・ペタ・高橋・二岡・阿部・仁志・清水の全員が二桁ホームランを打った時代と。ーーーーー。
2007年08月05日
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本当にヤクルト戦は苦しい試合が続きます。連勝でやっと五分になりました。でも前回同様パウエルにはがっかりですね。監督は前回の登板で目処が立ったとコメントしていましたが、相変わらずの球威不足と更にコントロールも悪く四球多発で早々降板。GGの失敗を思い出して欲しい。あれほど投打に安定した成績を残しながら他球団の追随を許したGGの起用(私は油断と思います)今回は取り返しの付かない後半戦。監督は大鉈を振るいパウエル先発から外す英断を監督がするべきだと思います。開幕からフル出場小笠原・谷が此処で休養を取りました。非常に監督の好判断を讃えたいと思います。決してフル出場はチームのためにならないと思います?。ゼッ不調でも使わなければ成らないーーー。記録が優先でチームの事情で交代も許されない。金本の記録は賞賛されます。でもチームにとってそれがーーー。今日のジャイアンツ・13安打・8四死球で・8点は不満ですね。タイムリー不足が今の混戦の原因ですね。防御率・チーム打率・本塁打・チーム盗塁全部一位。振り向けば後ろに3チームが混戦でくっ付いている。作戦ミス・決定打不足・接戦に弱いーー。監督の手腕が問われる残り試合ですね。
2007年08月04日
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投手陣の崩壊が続いているヤクルトもジャイアンツ戦になれば一変します。ジャイアンツコーチ陣も他球団が間単に崩すヤクルト投手陣に何故手こずるか一考してほしい。内海好投しながら勝ち星なし。やはりエースです、相手にリードを許す展開はいけませんね。今セ・リーグは一応4強の戦いと成っていますが、数字的に4強はあり得ません。いずれは3強?に絞られます。他球団も必死に戦っています。私はジャイアンツには未だ余裕を感じています。でも必要以上に勝ちに拘らず戦力の均衡を保って9月の勝負の時に総動員で戦える戦力の整備をしてほしい。
2007年08月03日
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息詰まる投手戦。前回KOしたマットホワイト。今日は大矢監督の予想通り好投しました。負けて自信を持った前回の登板が今回の好投に繋がったと思います。横浜には救世主・ジャイアンツには左腕の強敵が出来ました。左腕を打つのは右打者・二岡です。3番定着で息を吹き返しています。ペナントレースはマラソンレースです。何処でペースを挙げるかが勝敗を決します。関西のトラファンは急追に大喜びです。でもJFKが皆勤賞。何時まで続きますやら?。余裕を持ったジャイアンツ投手陣。これからピッチの上がるパウエル。更に休養を取って真価を問われる門倉だってこのままでは終わらないはずですね。上原の省エネ投法にジャイアンツの命運を掛けましょう。
2007年08月02日
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木佐貫がやっとハードルを越えました。今期カムバックして不安定ながら勝ち星を重ねていました。5・6回が限界。四球から自滅する姿を何度も見ました。でも今日のマウンドは自信に満ちていました。見方の得点状況にあった投球ができる姿は最早や右のエースの風格もあります。後一勝です二桁勝利まで。彼のカムバックは何より嬉しい。やはりジャイアンツはホームランでしょう!!。でも6回に追加点をたたき出したのは”清水です”長嶋監督時代・一番仁志・二番清水と同期入団の二人は不動のコンビでした。でも原監督に代わって様相が変わってきました。原監督は清水一番・仁志二番に入れ替えました。高校一年からズート中心選手で4番・ジャイアンツ入団後も長嶋監督に寵愛されて不動一番として彼仁志に二番は不向きだったことはジャイアンツファンはご存知と思います。第二期原監督ではもはや不要の選手,はっきり言って嫌いな選手?に成っていました。でも清水は原監督初年度ジャイアンツ史上最多安打を打って優勝に貢献した清水はお気に入りの選手、今期は故障で出遅れましたがやっとカムバック、今日も試合を決めるヒットを打ってくれました。
2007年08月01日
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