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『愛と拳と福沢諭吉』「田西、最後の戦い!!捨て身のプロポーズ」内容“ライバル”の青山(斎藤工)に背中を押され、花(平愛梨)の夫・源(REDRICE)に挑んだ田西(丸山隆平)が。。。。玉砕。。。。そして花から、源と離婚しないと告げられるのだった。結局、金だけで無く、花まで失った田西。そのことを青山に報告したところ、「あんた自分のコトしか考えていない。独りよがりも良いトコですよ」と言われてしまう。そのうえ、花からは“遊び”だったと言われてしまう田西。落ち込む田西に、修(浦上晟周)から、金を返すアテがあると言われる。それは修を捨てた母だった。しほ(佐藤江梨子)についていってもらい、修の母・小林貴子のもとへむかうが、“関係ない”と言われてしまい、田西はショックを受ける。敬称略結局、やっていることが多すぎる。。。んだよね。確かに。大雑把に見れば、田西が空回りしている様子を描いているのだ。それは間違いない。何一つ解決できたことが無いからこそ、こう言う状態になっているのも理解出来るが。さすがに、多すぎだよね。まさに“虻蜂取らず”“二兎を追う者は一兎をも得ず”そんな状態だ。原作がどうかでは無く、面白い部分のたくさんあるんだから、もう少し、芯をシッカリさせて、主人公を中心に描いていれば、間違いなく楽しかったろうに。描いている流れは、間違ってないのになぁ。。。。今回のラスト付近くらいの効果音など。。。。だよなぁ。。。無駄にモノローグを入れすぎて、テンポを悪くしてしまっているし。盛り上げようとしているタイミングでの音が。。。イマイチだし。こう言う良い方をすると語弊があるかもしれませんが。どうせ、漫画。。。だったら、もっと漫画らしく。。。で良かったんじゃ?ドラマらしく描きすぎている感じがします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/57457145134667d70c78e59162368e7f
2012.08.31
『恋か友情か?恐喝に愚か者!!女教師の謎』内容街を歩いていた望月亮平(千葉雄大)は、クラスメートの菊地希(藤原薫)が恐喝されている現場に出くわす。間に割って入る望月。。。。恐喝していたのは、望月の友人・飯塚(野村周平)だった。飯塚は、望月に10万貸せと言い去っていく。同じ頃、文化祭でクラス企画の“カフェ”が動き出す。店長を誰にするかで、もめていたところ、望月の“くじ引き”というヒトコトで決定する。その後も、クラスメートたちは望月の顔色をうかがいながら。。。そして約束通り、飯塚の指定した口座に、10万を振り込む望月。だがそれからまもなくして、望月は飯塚から100万を要求されてしまう。実は。望月、飯塚そして佐伯江衣花(広瀬アリス)の3人は。。。。。そんななか、飯塚が所属する詐欺グループの先輩(滝藤賢一)が、飯塚に。。。。敬称略また、、課外授業。。。というより、学外の敵に対して正義の味方ですか。それすでに、課外授業でも何でも無いのだが。。。。。。根本的な、そこはともかく。事件の解決の部分は、悪くなかったんですけどね。無駄な演出も、かなり削られているし。強引ですが、学外のオトナを蹴飛ばすよりも、蹴飛ばした相手は、良かったと思いますよ。これで、先生の昔のお友達を蹴飛ばしていたら、ドン引きでした(苦笑)ただ、その部分に達するまでの流れが、ホントにテンポが悪く。回りくどすぎるんですよね。繋がりを見せようと、夕子の何かも、混ぜ込んでいるし。無理矢理、大人の事情だろう、、、、戸田まで混ぜている。無駄を描き込みすぎるんじゃ無い!!!何を描いているか、良く分からなくなってます。良い部分もたくさん出てきているのに、ドラマを無理して描こうとし過ぎていますね。そんなに無理して描く必要無いと思いますけどね。勧善懲悪を描いているつもりならば、過去の関わりの表現はテンポを悪くしているだけ。悪いと言うことを表現すれば、それだけで十分なのだ。実際、過去のことを、ほとんど回収すること無く、“愚か者!!”ですしね。ただまあ。。。それ以前に。《津波注意報》が、気になって、気になって。どこが震源なんだ???と。で。最後にヒトコト。なんだこの。。。。。《梅ちゃん先生》風味。。。。。ほんと、カンベンして。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/397290f4e1ab7559051152dbafe9b089
2012.08.31
『両成敗』内容江戸城内で起こした刃傷沙汰により、浅野内匠頭は即日切腹を命じられ、斬られた吉良上野介(長塚京三)は、お咎め無し。。。となる。上野介は、乱心であって遺恨では無いと、妻・富子(萬田久子)らに伝えるが、処分が変わるわけも無く。。。。そのまま内匠頭は、切腹。赤穂浅野家は、取り潰しとなってしまうのだった。世間の噂で、処分の違いに、不満の声も聞かれるように。。。上野介は、世間の評判と浅野家家臣達の恨みをかわそうと、高家筆頭の座の辞任を申し出るのだった。また、富子の説得で、上野介は、隠居を申し出ることに。。。。。一方、浅野家は、何とかして、再興しようと、安兵衛(高橋和也)らは、様々なツテを使って動き回っていた。が。。。やがて、赤穂城を明け渡すことになる浅野家家臣達。それから数ヶ月後、上野介の隠居申し出は受け入れられたのだが、同時に、お屋敷を召し上げられ、江戸の外れへの屋敷替えを命じられてしまう。憤慨する上野介。そんななか、典膳(山本耕史)のもとに千坂兵部(草刈正雄)の使いで、千春(柴本幸)がやってくる。吉良家の警固役を断るためであったが、重い病ということで、見舞いに出向く典膳しかし、時すでに遅く。。。。そこには龍之進(忍成修吾)の姿があった。龍之進から、千坂からの遺言を手渡される典膳。重ねて、龍之進からも、吉良家の警固役の申し出がなされるのだった。敬称略“遺恨であれば、わだかまりが残る。 乱心であれば、水に流す。”なるほどなぁ。。。こういう描き方になるわけだ。いままでも、決して無かったわけでは無いが、何か物足りなさを感じていた。簡単に言うと。論理的に見えなかったのである。遺恨だろうが、乱心だろうが、イジメだ、世間の評判が。。。と。。。そういう“何らかの答え”が見たいのでは無く、情にほだされた、流れた見たいのでは無い。理詰めによる話の流れ。。。が見たかったのである。今作は、典膳という、、、剣豪の視点で。そしてそこにある、武士の視点で描かれたことで、今まで見えにくかったモノが、少し見えた感じですね。もちろん、結末自体は分かっているので、そういう方向に進むのだが。“お互いの正義が、理解しやすいように描かれた”ことは、今後の展開に、かなり大きな意味があると言って良いだろう。ドラマとして、なかなかオモシロ味があったと思います。まあね。人間関係を描き、その変化などを楽しむのが、ドラマなのも分かるし。そこに、感情などが介在して、物語が動くのも理解しているのだ。だが、それだけでは、納得出来ないモノというモノがあるわけである。たとえば、“仇討ち”自体も同じコト。それが重要かどうかは、ドラマとしては、“ありき”で進めば、そういうモノと受け入れられるが。本来は、そこに武士道などが絡むモノ。それを市井の人たちと比較などをすることで、理解がし易くなるのだ。そこを通り越して“噂”などだけでは、ドラマティックであっても、ドラマとしては、端折っていると言われても仕方が無い。何を描き、何を描かないかを選び抜けば、ホントは今回あったような、長兵衛と典膳の会話などが出てきてもおかしくないわけである。これで、長兵衛にも“役割”が与えられたと言って良いでしょうね。ほんのちょっとしたことなんですけどね。まして、今作のような今まで、色々な方向から描き込まれてきたモノにとって、視点が少し違えば、その準備が必要なのである。こういうところ。。。ほんと、さすが。。。だよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0e584f806c1529872078da72a0e94c31
2012.08.31
内容流産したはる菜(有村架純)を連れ帰った和也(井上正大)だが、体調が回復した途端、はる菜は祐一(天野浩成)のもとに帰ってしまう。愕然とする和也だったが、為すすべも無く。。。。一方、再び病院で下働きを始めたはる菜。そんなはる菜を見つけた祐一は、自室に監禁してしまうのだった。はる菜のもとに駆けつけた知佳(逢沢りな)は、今までのことを謝罪する。と同時に、祐一から相談される知佳。それから数日後、知佳は、栄太を連れ、姿を消してしまう。捜し回っても見つからず、呆然とするしかない和也。そんななか、いつものジャズ喫茶で火事が!!!敬称略↑あえて消していますが、天野浩成さん。。。。なかなか良い感じ。それにしても、友情出演、特別出演のオンパレードで、いったい、どんな最終回???と思っていたが。。。。。なるほど。なるほど!!!最後には、“この時代に生きたからこそ言える。 何もない、ただ平凡に過ぎる1日が、どんなに大切かって。 でも、そんな1日を過ごすなら、やっぱりはる菜と一緒が良い。”良いオチのようで、それでいて、もの凄い執念を感じるセリフですね。ってことで、時間の流れに乗って、そのまま生き抜いた。。。。か。序盤、中盤は、結構良い感じのお話でしたが、さすがに終盤は、ちょっとやり過ぎたかな。ココまでくると、“夏休み”だろうが、“タイムスリップ”だろうが、ほとんど関係がなくなって“タダの昼ドラ”でしたからね(苦笑)たしかに、ドラマとしては面白かったのですが。と同時に、“これで良いのか?”という疑問もあったわけです。まあ。。。この感じだと場合によっては、。。。。あるのかもしれませんけどね。思い出話のカタチで。ただ出来れば、2人が、それぞれ平凡に過ごし、人生の終盤で、ふたたび。。。。ってほうが、良いけどね。ここまでいくと、昼ドラとしては楽しいんだけど、“壁”も無くなってしまったように見えるため、問題が起きにくくなってしまった可能性もありますしね。さて。。。どうする。。。。それなりに綺麗にまとめているから、やらない。。。。か。俳優さんが高齢なので、一気にやるか。。。それこそ、鹿野という例があるのだから、オトナとなった2人が同じ境遇の子供と出会っても良いわけだし。。。。
2012.08.31
内容梅子(堀北真希)の妊娠が分かり、弥生が診療所を見てくれることに。。。。「梅子は十分やってるよ、梅子にしか出来ないこと」一方で、静子と竹夫の話を聞き。。。。敬称略ほんと、過保護だよね。都合良く解釈すれば、安定するまで。。。と、いえなくもないが。問題は、弥生が「梅子は十分やってるよ、梅子にしか出来ないこと」と言っていたわりに、“梅子のやっている姿”が、あまり表現されていないことだ。そう。結局。以前からも何もやっていないし、これからも何もやっていないのだ。ほんとは、“それでも頑張る姿”を見せることが、大切なはずなのに。妊娠を理由に、何もしないことを正当化するな!!!!妊娠でもヤレと言うつもりは無い。やらないこと、助けてもらうことも、間違っていない。ただ、この主人公は妊娠前から、何もやっていないのである。そうなのだ。“今作の主人公”=“何もやらない登場人物”その“何もやらないこと”を正当化するために、無理矢理妊娠させたように見えると言うことである。せめて“それでも、何かをする”という姿を、少しでも見せて欲しかった。たとえば、今回でも母・芳子が、洗い物をした後の食器を、ふきんで拭くシーンがある。そのとき、梅子は、新聞を読んでいるだけ。ほんと、ふざけてる。食器を拭くくらいのこと、出来るでしょ!!!!!!あまりにも過保護すぎる。もしかしたら、この梅子。服を脱いだり、着せてもらったりすることや。トイレで用を足したあとすること。風呂で体を洗うこと。。。。。そんなことまで、“誰かにやらせている”のかもしれません。そして、言うのだ。。。。。私がやったこと。。。。と。自慢気に。結局、この主人公。何もしないし、何も出来ない。。。そういうキャラ。で、なぜか、手柄を独り占め。もう、意味が分からん。こんな、いなくても良いキャラを、混ぜるんじゃない!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/264c4ee4812045efd4c03aad789e01c6
2012.08.31
『STAGE6妖精のスナック街』内容4つ目の水のクリスタルを手にいれたヨシオ(安田章大)たち。だったのだが。。。。なんと、ニセモノだった!!闇の勢力に奪われたのでは?とヨシオが言い始めため、怪しげなラーメン屋に向かうのだが。。。。。違った。そんなときヨーコ(蓮佛美沙子)が、闇本くんを思い出す。が。。。。。違った。これで、ヒーローごっこも終わり。そう思っていたのだが、偶然立ち寄った、スナック“フェアリー”そこには“妖精”みたいなママ(入山法子)の姿があった。ちかくには、水のクリスタル!?敬称略ってか、、、老人たちも、知ってるんだ!!!それに一番、驚かされました。そっか、かつての戦士なんだね。。。。。え。え。え。。ラスト 妖精さん?
2012.08.30
『変えられた過去!密室の甘い誘惑心理学者殺害の真相』内容藤堂由香里(村岡希美)が殺された事件で、逮捕された玲奈(山田優)和馬は捜査を続け、テレビ番組スタッフの岡田(山口大地)へ疑惑の目を向け始める。しかしマークしていた刑事・玉田が、岡田を姿を見失ってしまうのだった。和馬(金子ノブアキ)が、岡田の自宅へと向かうのだが、車のブレーキを細工され、事故を起こしてしまう。そんななか、DNA鑑定で岡田が犯人であると断定する崎阪(矢柴俊博)証拠なども集まり、岡田逮捕への準備が整う。が。。。そこに玲奈を弁護するという弁護士・川辺(升毅)が現れる。容疑が晴れ、玲奈を迎えに来たのだが、なにかを感じた玲奈は、川辺のもとから逃げ、、、、和馬たちの部屋へ駆け込む。玲奈は、犯人が川辺だと訴えるのだが、崎阪たちは、岡田が犯人である証拠があると。。。。。敬称略分かったような、良く分からないような。物語の、、、、クリスティーナの核心に迫るお話だったのは事実ですね。まぁ。。。ここまで引っ張ってきた割に、アッサリと説明がなされてしまったことには、驚かされましたが。しっかし、ここまで来て、フリダシに戻る?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/15fe754e12d002013af93118045cdc10
2012.08.30
『小さな故意の物語』「小さな故意の物語~謎の死を遂げた親友…真実の裏の哀しい嘘内容中岡良(三浦春馬)洋子(波瑠)行原達也(大野拓朗)は、小学生の頃からずっと一緒だった。だが、いつの頃からか、洋子と達也がつきあい始め、苦悩する良。もう少しで卒業。。。。。だった。そんなある日、達也が校舎の屋上から転落死する。目撃した生徒たちの証言では、屋上の縁をひとり歩いていたという。突如、バランスを崩し。。。。ということだった。良は、達也の行動に疑問を抱き。。。。。敬称略ミステリーなのかどうかは、少し微妙ではあるが。それでも、今までのエピソードに比べれば、個人的には、格段に面白かったです。まあ。。。バレバレな部分はあるんだけどね。それはそれ。。。である。演出が好み。。ってことかもしれませんが。前回の“アレ”がアリならば、これもアリだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0ece1099a47eeacff1ebcdc83207d0d2
2012.08.30
『負けたくない』内容比呂(剛力彩芽)と無意識にキスをした徹平(藤ヶ谷太輔)ふたりとも今まで意識しなかったのに。。。。つい意識をしてしまうのだった。そんななか、教場同士の一騎討ち勝負が行われる体育大会が近づいてくる。種目は、柔道、剣道、3000メートルリレー出来れば弱い教場と。。。。と考えていたのだが。。。。一方、高村校長(鹿賀丈史)から対抗戦で勝利すれば、補欠教場から通常教場にという条件を取り付ける桜庭(杉本哲太)。が。。。。負ければ、クビだった。相手は、鬼塚教場!!!その勝負が、桜庭からSクラスの面々に伝えられる。敵情視察のハズだったのだが、凄すぎる鬼塚教場に圧倒されるばかり。しかし鬼塚教場の生徒の挑発を受け、徹平たちは気合いを入れるのだが、出場者が、徹平、団司(北山宏光)陽子(水沢エレナ)杉山(小柳友)に偏り。。。。そんな状態に、さすがの山根(柄本時生)石井(石岡太一)は奮起!敬称略まあ、、、青春モノだし。そういう意味では、悪くなかったと思います。かなりベタベタですけどね。ただ。、、、クビというのが、学校から退学処分に繋がっているだけの演出に見えるのが少し残念な感じかな。警官を辞めると言うことに直結しているのに。ドラマだから、勝つことは分かっているからこそ、もっと危機感を煽って欲しかった感じ。実際、煽らないと、、、警察官になろうとしている青年たちの物語に全く見えませんし!!!ほんと、、、高校生たちがクラス対抗。。。って感じになってます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d7774d9406bf44d91839750347679864
2012.08.30
『衝撃スクープが盗まれた!!天才が捨てたボールペン!?』内容頭部に外傷がある男性が病院に運ばれ、その後死亡したと連絡を受け、糸村(上川隆也)たちは、病院へと向かう。所持品は少なかったが、フリーライターの相田徹(加藤虎ノ介)と判明する。だが、状況から、どのようにして頭を負傷したのは不明。とりあえず水沢(斉藤由貴)は、事件として調べるよう指示を出すのだった。そのころ、糸村は、遺留品の中にあったボールペンが気になっていた。相田の自宅を捜索したところ、替え芯はあるが、ボールペンはなかった。自宅にパソコン類はなかったが、残されていたUSBメモリーから、大物政治家の写真を見つける。そんななか相田の仕事仲間だったフリーライターの寺崎慎也(堀部圭亮)に事情を聞くのだが、特にトラブルなどもなく。。。ただ、ボールペンにこだわりを持っていたことが分かる“原点”だと言っていたらしい。寺崎から売れない芸人の中村賢二(マギー)と親しかったと聞き、水沢と糸村は、中村のもとへ。。。。敬称略今回は、田中孝治さん。。。初ですね。ところどころ、糸村が消滅していましたが、それでもほかのメンバーの事件を追う中、遺留品を最後の最後まで、糸村が追い続けるなど。悪くない“3分”になっていたと思います。“過去”“被害者”の描き方、、、いわゆる回想も、現在のシッカリ繋げてくるなど、なかなか良い感じでしたし。今期の中でも、バランスが良く、見易い部類に入っていますね。個人的印象では、第2シリーズでは上位である。もう少し、糸村に、微妙でも良いからメンバーの中での存在感があれば、もっと良かったでしょうね。ほんと、存在感無いですから!(笑)これでは、ほかのメンバーに、認められる可能性がないです。出来れば、少しでも、、、、ってこと。事件の描き方が、結構良かったし、バランスも良かったからこそ。糸村の立場さえハッキリすれば、もっともっと楽しめたと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/abf1c717f19c96763e94fd440461e1b1
2012.08.30
『娘から母への脅迫状移動した死体の謎!!』内容あるCDショップで、女性バイオリニストのポスター、CDにスプレーを吹きかける事件が起きる。すぐに後藤咲子(笛木優子)が逮捕され、池内(益岡徹)の取り調べを受ける。が。。。何も話さない咲子。すると。。。咲子の母が身元を引き受けにやってくる。なんとスプレーを吹きかけられたバイオリニスト後藤宏子(多岐川裕美)だった。店に宏子が手を回したことで、事件は取り下げられるのだが。。。そんななか高原刑事部長(蟹江敬三)が、あや(名取裕子)のもとにやってくる。思わぬ親子のやりとりに、呆れながらも、高原は脅迫状を取り出す。それは宏子に届けられたモノで、出したのは咲子だという。実は、高原と宏子が同級生だったが、高原によると宏子の身の回りの世話を咲子が続けていたのだが、先月、突如、家を飛び出し、働きはじめたらしいのだ。話を聞いたあやは、エスカレートしていると指摘し、「このままにしておいてはいけないと、主婦の勘が言ってます!」と高原に告げる。どうしても、気になったあやは、咲子がアルバイトをするコンビニを訪れ、話を聞くことに。すると。「あの人は怪物なんです」という咲子。時を同じくして、京都音楽大学助手が殺される事件が発生する。第一発見者の河合加奈は、その場から姿を消してしまうのだった。あやは、宏子のもとを訪れ、咲子について事情を聞くと。咲子が反発し始めたのは、恋人の前川春樹を非難したためだという。翌日、あやは、成増(寺島進)から前川が殺されたという知らせを受ける。敬称略今回は、塩田千種さんこの2クールほど、リニューアルを図っているため、あまり目立たなくなっているが、。。。。初期から参加。西岡琢也さん、岩下悠子さんとともに、今作を創り上げてきたと言っても過言では無い人である。それにしても。。。成増が言っていたが。。。。今回、“送致前”だよね。これだと《京都地検の女》ではなく《京都のおばちゃん事件簿》だったけど、、、なんとか途中から、《地検の女》いままでも、こういった流れはありましたが、さすがに、今回は、ヒヤヒヤしましたよ。“まさか、地検のシーン無いんじゃ?”と。そこはともかく。お話自体は、親子愛の物語。塩田千種さんらしい、良い雰囲気のお話である。まあ。。。基本的にオーソドックスですので、バレバレと言えばそれまでですが。それでも、丁寧に描かれているのが分かるし、俳優さんたちの使い方が秀逸で、ほんと楽しいですね。まさかのバーテンダーも登場しましたし!!(笑)演出の妙。。。ってのもありますけどね。さすがの石川一郎さんである。ほんと、この組み合わせは、安定感があります。あえてヒトコト言うなら、事件の内容からすると、もう少し、あやとりんのやりとりを見たかったけどね。今回は、高原部長の知り合いって事もあるから仕方ないかな。TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/876b3c0cc5481bcd7e5b5ac82457c695
2012.08.30
内容兄・和也(井上正大)がコンサートに行ったことを祐一(天野浩成)に問い詰められるはる菜(有村架純)。それどころか、祐一は、はる菜に宿った我が子にさえ、疑念を抱き始める。はる菜は、産まれてくる子供がかわいそうだと離婚を迫るのだが、祐一は許さず。一方、五十嵐(山崎銀之丞)は、ツタ(山下容莉枝)にはる菜の過去を暴露し、金を要求していた。思わぬ事実を知ったツタは、はる菜と祐一に別れるように告げるのだが。。。そんななか、祐一がはる菜に。。。。。敬称略明日が最終回。。。。だよね????あと1ヶ月くらい続きそうな、勢いなんだけど!!!(笑)明日、“何か”があるのでしょうね。。。。。そういや、今作。昼ドラ定番の俳優さんたちもたくさん使っているが。“今後”を考えると、一番得したのは。。。。天野浩成さん。。。かな。主人公2人よりも!!いや、4人か。なんていうか。ウマイ感じで、引き出しを開けることが出来た感じ。とりあえず。。。明日は最終回。ほんと、明日だよね??と疑いたくなるほどの状態だね。
2012.08.30
内容梅子(堀北真希)が妊娠。下村家、安岡家、、、、みんな、喜んでくれる。。。。敬称略 誰かが言ってましたが。“ちょっとしたことで疲れる”のは、この主人公にとって、いつものことなのだが。。。で。また、倒れるの??(苦笑)それにしても、みんなから祝福され、笑顔で話しかけられる主人公。って、今作、始まって以来のような気がするんですけど!!それくらい、特に、目立ったことをしたわけでもなく、いや、それどころか、存在感自体が無い主人公ですからね。なのに、なぜか今回。主人公を目立たせよう、目立たせようとしている部分が多く。ハッキリ言って、微妙にウザイ。そこまで、無理して、目立たせる必要、ないだろうに。どうせ、《昼ドラ》でもないんだから、妊娠したからと言って、夫が死ぬわけでもないんでしょ?最後にゃ、、、梅子の妊娠とは、まったく違う話。一応、主人公に関係しているけど、あくまでも、家族の話である。だったら、別に、妊娠させなくても良かったんじゃ???このネタが最初で最後かもしれないんだから、目立たせてやれば良かったろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/36bdfa3fb55eb66c737dedb41eb0615e
2012.08.30
『悪徳ガールズ・バー楽して稼げる裏バイト売り上げ偽装の巧妙手口を暴け!』内容今回、鏡(北村有起哉)が目をつけたのはガールズバーを経営する豊成陽一(関戸将志)経営不振を理由に納税してないが、明らかに店は繁盛していた。そこで釜池(笠原秀幸)には、潜入調査を命じ、鈴宮(井上真央)と木綿子(鈴木砂羽)には、豊成の身辺調査を命じる。豊成の尾行をする鈴宮たちは、豊成が妻・奈緒美に高額なプレゼントをするのを目撃。経営不振でもなければ、預金残高もゼロではないようだった。一方、店の調査に入った釜池は、尾崎というマネージャーが店を切り盛りしていることを掴む。敬称略ストレートに書かせてもらう。俳優が俳優だから、“そういうコト”だろうと想定はしていたが、今回は、錨のネタを描くための、ネタフリ回である。ただ、それだけ。一応、今回のメインも、悪くは無いんですけどね。が。。。ネタフリを細切れで混ぜ込みすぎて、何を描こうとしているのか、サッパリ分からなくしてしまっている。これが“今作らしさ”であるのも事実なのですが、井上真央さんが、色々な意味で、かなり頑張ってるんだから、本編のみを描いて欲しかったモノである。ほんと、物語をダメにしてしまっている。そこまでして描きたかったならば、前半を、本編。。。。後半を、ネタフリ思い切ってまとめても良かったと思いますよ。“繋がり”は、あるんですけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/48410e66cab911915cbbb6881477066e
2012.08.29
『殺人同窓会』内容河川敷で、戸神壮一の刺殺体が発見された。状況から他の場所で殺され運ばれて来た可能性が高かった。加納(渡瀬恒彦)は、胸ポケットから土を見つける。そしてポケットからは“マグロ祭”と書かれたチラシが発見される。なにかを感じた加納は浅輪(井ノ原快彦)を連れ、祭が行われている商店街へ。そこには倫子(中越典子)の姿があり、宮原礼治の手伝いをしていた。マグロは、すでに売り切ってしまったらしいのだが。。。。一方、早瀬川(原沙知絵)から妙な解剖結果を聞く村瀬(津田寛治)直腸温度が低いにもかかわらず、死後硬直が続いていたため、死亡推定時刻が特定できないという。そんななか、マグロの謎を解くため、鮮魚店を訪れた加納が、主人・飯田大吉(せんだみつお)を問い正したところ、戸神の遺体を遺棄したことを認める。早朝に店先で遺体を発見し、フリーザーに隠し、、、その後捨てたという。商店街の評判に傷をつけたくないと言うことだった。元々、戸神は、商店街近くに住んでいたらしいが。。。。加納と浅輪は、戸神の母・弓恵、妹・有香のもとへ向かい、事情を聞いたところ。。。。高校野球で甲子園に行った戸神。だが就職先で暴力沙汰を起こしたという。その後、不動産屋で働きはじめ、商店街で地上げを行い、やがて酒店店主・小野正治を自殺に追い込んだと言う事だった。小野の息子・正俊と戸神は、同級生だったらしい。また戸神が勤めていた会社の元同僚で営業部長の元木次郎(大口兼悟)によると、小野の死後、責任を感じたのか会社を辞め、暴力団構成員になったと言う。。。。宮原も同じ野球部だと知った浅輪は、宮原から事情を聞くことに。4年前の小野の葬式で見たのが最後だったらしい。ただマネージャーだった青田ほのか(映美くらら)なら、知っているかもと。話を聞きに行ったところ、4年前から会っていないというほのか。夫・岩波良介(山中崇)とは、離婚したらしい。食堂を1人で切り盛りし、ひとりで息子・空を育てているよう。やがて、胸ポケットから見つかった土が、甲子園の土と分かり。。。敬称略今回は、岡崎由紀子さん今期2回目の登板。。。。あの“芝生トリック”ですね。。。ってか、、、あれ???なんだっけ。。。。“甲子園の土”を使ったネタで。調べたところ。《おみやさん(8)》第6話。。。。2011年6月放送脚本は、森下直さんあっちは、《おみやさん》という作品のためか、土というアイテムを、最後まで使い切りましたが。今回は。。。。。。きっかけ程度かな。極端な話。甲子園や、それに関する部分は、ほとんど関係が無い。ミスリードにもなってないです!!!まあ《遺留捜査》ではないので、土をいつまでも追う必然性もありませんが、ですが、土で無くても成立する話になっている時点で、その遺留品の意味さえ、消えてしまっていると言うことである。実際、物語自体、捻りがほとんど無く、ミスリードもないため、ただ、、、淡々と事件を追っているだけ。作者らしい。。。といえば、それまでですが。変人捜査官たちを使った《9係》らしさ、、、、も、ほとんど無いため。正直、そういうオモシロ味も無い。。。。。《9係》でなくても、十分に成立するネタである。刑事モノとしては、“それなり”ですが、許容範囲には入っているとは言えますけどね。でもそれじゃ。。。。。何の意味も無い。今期で、第7シーズンを迎える《9係》今期から見始めた人にとっては、どうってコト無いことだろうが。が。。。長期シリーズとなっているのだから、その“味”を受け継がなければ、何の意味も無いということである。宮原を混ぜてきたのは、かなり良いポイントだったと思うんだけどね。で。やっぱり小宮山さんは、主任研修ですか!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/840fe8dfe805dfe4407497b43afd3cd3
2012.08.29
内容はる菜(有村架純)と祐一(天野浩成)との結婚から1年。子供が出来ていないこともあって、義母・ツタ(山下容莉枝)からの冷たい態度は、激しく、厳しくなっていた。病院で同じように下働きをする菊江(伊藤麻実子)が慰めてくれるが、それ以上に、はる菜にとっての楽しみは、むつみ(石丸椎菜)から伝え聞く、兄・和也(井上正大)と知佳(逢沢りな)の新婚生活。ふたりは栄次郎の忘れ形見・栄太を必死になって育てていたのだ。。。そんなある日のこと、和也は、コンサートが出来るようになり優子(村井美樹)らを招待するのだが、、、はる菜だけは、しなかった。はる菜のために。はる菜も、菊江から、兄のコンサートを偶然知るのだが、我慢するしかなかった。が。。。。当日、知佳がはる菜のもとに現れ。。。。敬称略先週あたりから、わたし的に“オキテ破り”で予告を見続けている。理由は単純気になるから!!!ただまあ、見せ過ぎなんだよね。内容云々よりも、その編集に疑問を感じるというかなり奇妙な印象しかありません昼ドラらしく、楽しいから良いんだけどねでもサプライズ感がないため、どうもねぇ。。。。。それにしても、キッチリと未来を消してくるアタリ残酷だけど、お見事ですね。
2012.08.29
内容静子(木村文乃))が嫌がっていた正岡(中村昌也)が、突然、梅子(堀北真希)の診療所に現れる。結婚しろと迫る正岡。。。静子の父の調子が悪く、見合い話を持ってきたという。そこに信郎(松坂桃李)そして竹夫(小出恵介)も現れ、問い正された竹夫は、いずれ結婚するつもりだと正岡に伝える。敬称略梅子。。。。えっと。。。。別に、路上でもなんでも良いのに、主人公の必要性を訴えるため無理矢理診療所を使った感じですね。まあ。。。。なんていうか。“つかってないよりマシ”というヤツである。基本的に“使い方が上手くない”のが今作。実際、診療所を使えるシチュエーションはたくさんあるわけである。今回の話し合いも同じ。それこそ、“本日休診”の札さえかけておけば、誰も来ないのである。下村家の自宅で、相談をしたりするより、安心。。。。。。のハズなのだ。今作が、下町人情モノをうたっているならば、自宅を誰が訪ねてきてもおかしくないのだ。例を挙げるまでもなく。。。。。しっかし、ラストは。。バレバレだったとは言え。。。。。勢いよく、幸吉&和子が会話をすればするほど、なぜ、松子のあとで。。。。“お前たちもそろそろ”ネタをやらなかったんだろ。そう、感じるばかりである。こういうところが、逆方向?の時代錯誤だよね。“今の時代だから、こんな事は言わない”というのが、現代を描くドラマなら逆に、昔を描くドラマならば、“こう言うことを言わなきゃならない”ってのがあるはず。《大河》のように、誰も聞いたことがないのに、“言わなきゃ”と言っているわけでは無く、そういう言葉が、普通だった時代があるわけである。もちろん、女性だから。。。医者だから。。。も分からなくもないが。だったら、そういうセリフが、あってしかるべきなのに。。。今作は、それも、ほぼ無い。結局、昔の時代を借りた、現代劇。。。。ってことですね。。。。それじゃ、視聴者。。。。懐かしさも、何も感じないんじゃ???《三丁目》なんて、だから、受けるんだよね????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bf9e1f7bd5acf7038b20c09c68376c0d
2012.08.29
『柳井研二 40歳』内容平成19年。高校生3人が、火災により死亡する事件が発生する。現場でガソリンが検出されたため、放火殺人事件として捜査されることに。捜査会議が開かれる中、交番勤務の警官・柳井研二(山中聡)が駆け込んでくる。そしてひとりの刑事・・・沖島(渡辺哲)に耳打ちをする。沖島の妻・夏子(宮田早苗)が、飛び降り自殺をしたと。その翌日、柳井の勤務する交番に、沖島がやってくる。“あの事件の犯人は俺だ”衝撃の告白に戸惑う柳井。。。。が。。。。それから5年後沖島の逮捕で昇進し、刑事となった柳井は、ふと新聞に目をやると。。。。沖島の死刑が確定したと知る。なにかやりきれない思いを抱え、街を歩いていると、目の前にある“走馬燈株式会社”という看板に目が止まる柳井。神沼(香椎由宇)から、説明を受けDVDを見始めたところ、。。。。敬称略たしかにひとつの物語としては、オモシロ味はあると思います。ただ最近。“他の人の人生をのぞき見”してばかりで、『何か違う』という印象になっています。今回なんて、別に若い刑事である必要性は無いわけだ。それこそ刑務所の刑務官だって良いのだ。一応、関係があるので、間違ってはいませんが、どうも、自分の人生を見返すという『走馬燈』の意味合いが、薄れているような気がしてなりません。実際、関係がある。。。と言いきれば、誰でも見ることが出来る可能性があるわけだ。これは、前回が証明している。ほぼ無関係と言って良い人物であるにもかかわらず“のぞき見”やっぱり、何か違うよね。
2012.08.28
『嵐の前の旅立ち』内容誕生日に小野寺達也(溝端淳平)からプロポーズされた安西まりあ(仲里依紗)そして友人達に祝福されて結婚する2人。が、やがて。。。。子供のことで距離が生まれていく。そして1年後。突然、達也は失踪する。そのころ客からもらった宝くじ。。。。で大金を当てた助産師・鶴田亀子(余貴美子)“鳥になります!”と働いていた病院を退職し、沖縄の。。。離島を。。。ふらりと訪れる。そこで、妙なオジサン長尾朗(伊東四朗)と出会うのだった。達也の失踪で、呆然とするまりあ。ふと、2人で話していた沖縄の離島を思い出し、何かに導かれるように。。。。。訪れるのだった。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/drama10/tsurukame/原作は、未読。。。。だと思われる。雰囲気自体は、悪くは無いと思うのですが。なんだろ。この物足りなさ。。。。登場人物の説明などが長すぎて、入り込めなかった。。。感じかな。実際、“どうせ、ここに来るんだろ”“また来るんだろ”という印象が強いのに、メインだと思われる2人をバラバラに。。。それも詳細に描こうとしているため、かなり散漫。正直、一方だけの視点で良かったんじゃ??という気持ちがあります。描き方次第で、楽しくなった可能性が高いのに、なんか、もったいない。
2012.08.28
『アイツを救う皆で!!…最後の授業』内容鬼塚(AKIRA)のことが、“不良教師”として週刊誌に掲載された。学苑にはマスコミが殺到。大騒ぎになってしまう。そんななか内山田教頭(田山涼成)から、桜井理事長(黒木瞳)のもとに呼び出されてしまう鬼塚。多くの事をしでかした鬼塚に対して、内山田はクビを宣言。それでも桜井は、鬼塚を庇おうとするのだが、クビを受け入れた上で、1日待って欲しいと告げる鬼塚。もちろん。。。不登校となった雅(川口春奈)のためだった。2年4組の生徒に聞いたところ、すべては文化祭準備費の紛失事件だという。担任の藤森(折井あゆみ)は、文化祭委員の水樹ななこ(谷内里早)を責め、それが自殺に繋がってしまった。どうしても許せず、クラスメートたちは、復讐を続けていた。その先頭に立っていたのが、雅だった。事実を知った鬼塚は、雅のため“最後の授業”をすると決意。雅が背負っている荷物を降ろしてやる。。。と。鬼塚は、雅を強引に家から連れだし、“過去を持つ仲間の笑顔”を見せ、告げる。「いつまでも過去に縛られてたら、笑顔なんて戻んねえ」しかし、、、、笑えないという雅は「ななこの未来を奪ったのは私」と言い去って行くのだった。敬称略引っ張るだけ引っ張ってきたネタである。1年前の真相。クラスをひとつに。。。という意味合いも含め、まあ、、、、悪くないまとめである。ただ、一瞬。。。屋上の上から“アレ”を見てしまうと、ここに飛び降りろ!!って思っちゃわない?(笑)もしかしたら、“アレ”の下に、内山田教頭の車があるのか????とりあえず、良い最終回でした。。。。あ。。。終わらないんだ!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1edcbbf6d933a157e3e00cc4fd4e1fdb
2012.08.28
『一編の記事が全てを壊す…今はただ抱きしめて』内容鮎川(要潤)が、本当の父かも知れないという不安を抱える玲(武井咲)は、DNA鑑定をすることを決意する。その不安などを樹山(江口洋介)に聞いてもらい、ホッとする玲。一方、衣里店長(橋本麗香)から自宅待機を命じられていた玲は、出勤を許可されるのだった。が。。。。“事件”により、妹・麻央(小芝風花)は、部活でイタズラをされる。そして葉子(木村佳乃)は、仕事を解雇されてしまう。2人は、何事もなかったかのように、玲の前では振る舞うのだった。麻央から母の事態を聞かされた玲が話を聞くと“大丈夫”だという母・玲子。玲は、安心していたのだが。。。。。それからまもなくして中津(RIKIYA)が書いた“無戸籍児”の記事が、週刊誌に掲載される。敬称略念のため書いておくが。記事自体も、これはこれで。。。。と言う部分もありますが。“包丁を持ち、人を誘うとして騒ぎを起こした”という事実は、あるわけで。どうも今作。話をすり替えようとしているようである。実際、今作において、過去に葉子に起きたこと自体が、事実かどうかが曖昧な表現、演出がなされているわけで。以前も書いたが、区役所に行こうとした葉子が、鮎川を見て、どこかへ逃げたならば、本来は、“鮎川の存在”=“今の場所からの引っ越し”のはずなのに。。。なぜか、逃げない選択をしたのだ。近くには、義理とはいえ、義母がいるというのに。疑えばキリが無いが逃げないと言うことは、過去に何も無かった可能性もアリ。。。。葉子に“そういう性癖”があった可能性まであるのだ。もちろん、そこまで疑うのは、野暮かもしれないが。だからこそ、その部分を正確に表現するため、やらなければならなかったのだ。鮎川の存在がトラウマと言いきるなら、先ずは引っ越しじゃないのかな??今の状態は、鮎川より週刊誌で、結局、鮎川のことが曖昧なままになってしまっている。そのうえ、今回の事案。、ホントの意味で、騒ぎを大きくした事件の張本人は葉子なワケだ。一番、罪があるのは、鮎川でもなければ、中津でもなく、葉子である。もちろん、樹山には、何の責任もない。なのに。。。。玲に謝罪する樹山。それに対し、玲『私たち、別に何も悪いことしてないから』いや、それは、絶対に間違ってると思います!!玲はともかく、“たち”ではない。正確には“事故”ではなく“事件”のハズなのに。。。。今作が、何をテーマにしようとして、どういう意図などがあって、事件などを盛り込み、全体の構成を行っているか知りませんが。どうも。。。。行き当たりばったり。。。という印象が強い。だから、前後の脈絡がない、と言って良いほどの状態で。ブレにブレまくって感じだ。にしても最後にゃ。。。。鮎川ではなく、週刊誌が原因で引っ越しだし。。。気のせいか、鮎川には罪がないという展開に陥っているような。。。。じゃ、やっぱり、あの写真は葉子の??。。。。プレイ?。。自傷行為?だって、包丁を振り回していたのに、何事もなかったかのように。。。。今作。序盤に比べれば、中途半端な描き込みと演出などのため、“私なら、ここまで想像(創造、妄想)します”ということを、書いておきました。でも、作品に穴があると言うのは、こういうことなのです。視聴者に伝わらないということ。視聴者が誤解するということ。まして、デリケートな問題のハズなのに。。。。。。で、結局、“息もできない”のは、主人公が、大男に抱きしめられたからですか???(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9965244cc1df50fd60ab2837aae0ffa5
2012.08.28
内容全てが順調そのものだった。知佳(逢沢りな)が、栄次郎(佐野和真)との子を妊娠。皆から祝福されていた。。。。が、そんななか栄次郎が、仕事場で事故に巻き込まれてしまう。駆けつける和也(井上正大)たち。祐一(天野浩成)が懸命に処置をしたのだが、栄次郎は、知佳と子を和也に託したあと、和也、はる菜(有村架純)知佳らの目の前で息を引き取る。はる菜は、栄次郎の葬式に行きたかったが、祐一の母・ツタ(山下容莉枝)の猛反対を受けてしまう。それでも病院の下働きなどをするからと約束し、、、ようやく許可。祐一と葬式へと向かったはる菜だったが、そのとき、和也が、知佳にプロポーズするのを聞いてしまい、顔を出さず逃げ帰ってしまう。敬称略ややこしい話だなぁ。今週末で終わりだというのに、主人公・兄妹。。。。そのうえ、、、、先週末と同じ演出をするという。。。禁じ手。残り1ヶ月あるなら納得するが、これ、。。。何をどうするつもり?えっと、次回予告からすると、まさか、、、、、まさか。。。。。ここで!?
2012.08.28
内容竹夫(小出恵介)に静子(木村文乃)との結婚を促そうと、信郎(松坂桃李)加藤(大沢健)が、竹夫と酒を飲む機会を設けるのだが。あまりに不自然な2人の様子に、竹夫は感づいてしまう。逆に“結婚はホントに良いモノか?”と、2人を問い正しはじめたところ、そこに幸吉(片岡鶴太郎)がやってくる。敬称略おしいよなぁ。。。かなりベタな感じで、和也&康子まで上手く混ぜているだけに、きのやんの存在が、ほんともったいない。独身設定なら、話を回す潤滑油になるのに。いや、それどころか、松子、梅子も大切だけど和子を混ぜて欲しかったぞ!!!残念ながら、ベテランの存在感というのは、重要なわけで。ちょうど、1週間前の安岡家で行われた、幸吉&和子のコントなんて、良い例だ。嫌な言い方をするようだが。いまさら、竹夫と静子の恋バナなんて、どうだって良いんだよね。“楽しければ”どうせ、《朝ドラ》だし。まあ。今までとは違って、それなりに、主人公の出現理由が存在するから、ドラマとしては、悪くないと思いますが。特に興味も無いことをするモノだから、印象が薄いんですよね。実際のところ、朝イチで放送される今作の直前に《ゲゲゲ》が放送されている。そちらの印象のほうが強く、明日も、《ゲゲゲ》のほうが気になって仕方がないのだ。もう視聴済みだというのに!!これが、興味を抱くキャラなのか?興味を抱く話なのか?そういう、、、、作品の違い、、、ですね。作品の質の差。。。と言った方が正確だろうか。興味を抱くようなこと出来ないなら、その場しのぎで、テキトーに楽しければ、それで十分だろうに。基本的に今作って、竹夫の部分になるとエピソードがシリアスになるだけでなく、演出が暗くなりますからね。もちろん、画面も暗いし。朝イチから、そんなもの。。。。見たくも無いのだ。ほんとは。真面目なドラマ作りをしているのだろうが、別に、そんなの。。。。どうだっていいのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bb5b66da5fa554a58d30092190502735
2012.08.28
第27話 『夏のふしぎ!?おばあちゃんのたからもの』内容夏休みに入り、みゆきたちは、みゆきのおばあちゃんの家へお泊まりへ。自然がいっぱいで、景色が綺麗。楽しい夏休みを過ごすことになるのだが。。。みゆきは、一人暮らしをするおばあちゃんに、町で一緒に暮らさないか?と提案するが、“ここには宝物がある”というおばあちゃん。そこにウルフルンが現れる。第28話 『ウソ?ホント?おばけなんかこわくない!』内容今日は、登校日あかねが、きもだめしをしようと言い始め。。。。もうすでにバッドエナジーが無関係になっているのだが。。。
2012.08.27
『全てを捨てて君と…明日への旅立ち』内容取締役会で山上(佐野史郎)により出された解任動議により日向(小栗旬)は、社長を解任。朝比奈(井浦新)新社長からは、解雇を通知され、日向は動揺する。そして、、、社長辞任会見を終えた日向は、朝比奈に告げる。「お前なのか?」ようやく、朝比奈が仕組んだことだと分かり、愕然とする日向。「何から何まで好きなように遊ばせてやった。 全部俺がやったことだ。ちょっと反省してんだよ。気づくのが遅すぎた。 ガキは、甘やかしすぎると、腐る。俺がお前をこんな風にしたんだ」朝比奈は自信の反省も込めて、日向に告げるのだった。そのうえ、山上から、パーソナルファイル事業から手を引いてくれと言われるが、拒否する日向。。。。だがすでに、日向がアクセスできる端末はなく。。。。。そこで日向はパーソナルファイル事業を切り離し新会社設立を、社員に宣言する。が、、、そこに朝比奈が現れ、一気に社員を掌握する。「ネクストイノベーション社は少し大きくなりすぎた。 アイデアとスピードで勝負してきた日向には、 この大所帯は、足手まといなんだよ 日向徹の考えることは、俺の想像を超えるからな。 これからは私が、ネクストイノベーションの少々重い舵をとる。 不安を抱くことを恐れるな。これも成長の一過程だ。 未来を作るのは変わっていくことを楽しめる人間だ 君たちなら出来る。そうだろ?。。。。さあ。はじめよう!」日向の完敗だった。その姿を見つめる真琴(石原さとみ)それでも日向は、新会社を立ち上げようと。。。。敬称略数回にわたって、強引に引っ張ってますが。無駄もあるモノの、お話自体は、そこそこ楽しんでます。ただこれ。。。究極の疑問が。主人公・日向徹の物語になればなるほど、オモシロ味は、存在しますが。当然、目立てば目立つほど、もう1人の主人公のハズの真琴が、消滅。もうすでに《リッチマン、プアウーマン》じゃ無いと、思うんだが。。。。これ《リッチマン》だよね????まあ、、、はじめから《プアウーマン》とは、言えない状態でしたが。たしかに、井浦新さんを混ぜ込んでいる時点で、物語の展開以前に、こういうバランスになることは分かっていたのだ。だったら、《プアウーマン》は、必要無いわけで。話は面白いと思うんだけどね。“どこかで見たような”というのは、横に置いておくとして。かなり、おしいところを、行ってると思うんですよ。でも、人間関係というのは、一部だけで動くわけではなく。まして、多くの俳優をキャスティングしてるなら、それなりに、“役割”があるはずなのだ。特に、真琴には。そこがオシイのである。ちなみに、別に、石原さとみさんのファンでも何でもありませんので。バランス。。。なんですよね。どこかを引き立てるには、別の何かを引き立てれば、目立つわけである。いわゆる“メリハリ”展開、演出が、一辺倒なのは、仕方ないとしても。せめて、俳優のバランスだけでも、ナントカなっていれば。もう少し楽しめるモノになっているはずなのだ。ほんとに、わずかなこと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3d1a483975a8c24dda4176244367ebca
2012.08.27
『しのぶセンセと小さな恋“おばあちゃんは殺人犯?嘘と涙内容アパートで、男が撲殺された。殺したのは、そのアパートに住む一人暮らしの松岡稲子(中原ひとみ)物音で目覚めると男がいたという。恐怖のあまりゲートボールのスティックで殴ったらしい。老人ホームへの申し込みをするため金を下ろしてきたばかりだという稲子。きっと銀行からつけられていたのだろうと。新藤(小池徹平)漆崎(段田安則)は、正当防衛の線も含め、捜査を開始。そんなとき被害者の身元が判明。永島和雄(三上市朗)だった。住所は、“サンメゾン大路”!?。。。。しのぶ(多部未華子)のアパート!すぐに新藤たちは、しのぶのもとへ聞き込みへ。隣人・安西芳子(中島ひろ子)の内縁の夫・永島が殺されたことを告げると、偶然、居合わせた妙子(松坂慶子)が、よく騒いでいたと話はじめる。漆崎によると、金を無心するときだけ、永島は訪ねていたようだった。しのぶは、芳子が、娘・千鶴(石井萌々果)と2人暮らしと聞き、芳子が警察へ行っている間、面倒を見ることに。たまたま訪ねてきていた修(前田旺志郎)は、千鶴を見て。。。。。漆崎たちは、芳子が怪しいとふみ捜査をするのだが、話を聞いていたしのぶは、芳子だとオカシイと考え推理を巡らしていたところ、ある事に気づいてしまう。。。。稲子と芳子の接点。。。。敬称略今回も、江頭美智留さん前回とは違って、再び“江頭風”である。ちょっと強引に、探偵団を繋げすぎだけどね!!まあ。。。登場させないよりは、マシ。。。って言う程度である。とはいえ。やはり、江頭さんだけあって、本格派ですね。子役なんぞ無視して、この枠らしい、ミステリー&人情モノ(笑)“少年探偵団”なのか???という疑問をのぞけば、ホントに良く作られてるのだ。お見事!!と言いたくなるほど。参加はされてませんが、こういう作品を見ると、“安積班”に加入してもらえないかなぁ。。。と思ったりするわけです。そうすれば、ブレまくっているのも、正されるんじゃないか。。。と。あ。脱線してますが。話自体は、良い話だったと思います。それにしても、せめて小日向文世さんと、山本耕史さんを、もう少し混ぜてもらえると、もっとバランスが良くなったろうに。まあ、混ぜてしまうと、話がぶれてしまって本格派。。。では、無くなる可能性もあるのですが。たとえば、授業中に突然、しのぶが飛び出していったり。。。とか。あ。。。夏休み。だというなら、出勤中でも良いわけですよね???そういう日もあるわけだし。ちょっとしたことなのになぁ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/82e99596726d0bdcaf0f6a22a4d180b7
2012.08.27
内容和也(井上正大)との関係にケジメをつけるため、はる菜(有村架純)は、祐一(天野浩成)との結婚を決断する。その思いを受け、和也もまた、はる菜の結婚を祝うと決めたのだが。。。。同じ頃、知佳(逢沢りな)は、栄次郎(佐野和真)に結婚を申し入れ。。。。それから数ヶ月後。はる菜は、菊江(伊藤麻実子)むつみ(石丸椎菜)と病院の寮にいた。祐一と新居。。。ではなく、それがはる菜の選択だった。が。。。義母となる祐一の母・ツタ(山下容莉枝)からは、明らかな不快感を示され。。。はる菜は和也と会うことも出来なくなっていた。そしてついに、はる菜の結婚式。敬称略基本的に、好意的に視聴している今作。理由は簡単。特に、穴が無いし、上手く魅せてくれているからだ。ただし。。。。今週は、最終週。たしかに、今回、結婚式も含め、良い話だったし佐々倉先生とはる菜の関係も悪くは無い。まあ。。。今作の時間が足りないことが、全て悪いのだ。そう。悪くは無いと思うのですが。どうしても一言。あの~~~~~~今回やったことは、先週末の次週予告と、何が違うんだい???もう少し、見せない予告にしてもらえなかったかなぁ。妙な、ガッカリ感があるんだけど!!!とりあえず、佐々倉先生は、きっと、、、お母上か、、、“我望理事長”にしか。。。そんな印象しか無いのが、今作の、穴って言えば穴だよね。時間が足りないってこと。
2012.08.27
『意地の上塗り』内容久しぶりに松子(ミムラ)たちも下村家にやってきて、みんなで食事。竹夫(小出恵介)そして静子(木村文乃)も加わり。。。一家団欒。敬称略“久しぶり”なのか???????ここに、陽造がいれば、ほんとに“久しぶり”に見えるのだが。だって、加藤にしても、松子にしても、一緒にいた印象が強く。それは竹夫も同じ。実際、母のことで集まっている姿を見せつけられていますからね。それがまた、加藤家や、安岡医院、、、または竹夫の会社なら分かるが会議を行っていたのが、下村家。。。。。でしたし。これ、建造が言うなら、まだわかるが。ナレーションが言うのは、絶対に間違ってますよね。たとえ“代弁”だとしても、その代弁が、建造の代わりですか??梅子なら分かるが。。。建造って、脇役だよ。ナレーションは、あくまでも第三者視点。視聴者視点であるはずなのに。それとも《ゲゲゲ》のように、亡くなっている家族なのか???そこはともかく。“久しぶり”っていうなら、1~2年くらい、経過すりゃよかったろうに。建造の孫も、大きくなって、大騒ぎ!!なんてことすれば、楽しそうなのに。。。。なぜか、やらない今作。これは、“家族の一家団欒”なのかな???先週、あれだけ、孫だ、子育てだ。。。って言っていたんだから、絶対に、混ぜ込むべきだよね。洗濯機じゃなくて!!!孫は、洗濯機以下か?????????この家族にとって。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0f9069e0034932384d2890adf0a965af
2012.08.27
『娘の未来のために…今、伝えるべき真実』内容美雨(芦田愛菜)が、亡き妻の実家へと旅立った。寂しさを感じつつも、いつもの生活を続ける圭介(豊川悦司)圭介の気持ちを察し、中村(蟹江敬三)千恵子(丘みつ子)夫妻だけでなく、宗田(でんでん)秋生(三浦翔平)も気遣ってくれるが。。。。そんななか主治医の古賀(安田顕)のもとで診察を受けた圭介は、症状が進んでいると知る。いまのままだと、5年で。。。。。。敬称略話自体は、悪くないと思うのだが。なんていうか。。。これ。。第4話くらいだっっけ。。。病気のことを伝えたの。あのときから、引っ張り続けたネタを、ようやく!!ってことである。そう“治らない”ことの告白。もう一度書くが。悪くは無いとは思いますが、良いとは思いません。告白すること自体は、前述の不満が有っても、良いネタだと思いますそれに、知り合い。。というか周りの人たちも巻き込んでいくのも、悪くありません。むしろ良いくらい。今作の展開の遅さもあって、全く描かれなかった序盤よりもドラマらしいドラマになっていたと思います。同居などを考えてますしね。じゃ、なぜ、良いと思わないのか?それは。今回扱っているネタは、それぞれに良くても、主人公の葛藤として描いているのが“2つ”存在するからである。一つ目は、告白。二つ目は、美雨との同居。これを言っちゃオシマイだけど。告白については、仕方が無いことだと思いますが。同居については、前回、圭介が決断したこと。。。なんだよね。そう。。。アカネが指摘していたとおり。もちろん、今後の展開を考えれば、両者を混ぜなければ行けないのも理解するが、残念ながら、ドラマとしても、終わったことを蒸し返しているように見えるのだ。それも主人公が決めたことなのに、脇役が蒸し返している。だったら、離れるかどうかを決断した前回の話が、無駄になります。別に、同居するなとは言いませんし、同居しなきゃドラマとしてなり立たないだろうとも思っています。ですが、展開が後戻りしていることが、どうも、モヤモヤしたモノを感じます。ならば、前回、今回、次回で、2話程度にまとめてもらった方が、よっぽどスッキリ出来たと思います。いっそのこと、病気がどうかは別として、祖父母に告白せずに、沼津に行っちゃえば良かったろうに。それなら、もう少し納得出来たかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f700bb32b885070a7d38d9ed60db6823
2012.08.26
内容幼なじみ熊沢(平山浩行)の説得で、故郷・緑原町の町長となった鉄郎(大泉洋)就任直後の所信表明で、議員定数削減と報酬カットを提案する。当然、議員たちから反発を受けてしまう。そのうえ議会を牛耳っていると言われる町議・鎌田武造(柄本明)から、安易に緊縮し、無理を強いるだけでは納得出来るわけが無く、再生のためのプランを提示しろと言われてしまうのだった。そのころ鉄郎の元恋人・恵里香(檀れい)は上司の石原拓也(板尾創路)と、仕事でフランスの老人ホームを視察していた。日本のモノとは違う、美しい設備に目を奪われる恵里香。一方、鉄郎は、町が作った“ハコモノ”を熊沢と見回っていた。利用者が少なすぎる施設に、毎年、税金を投入しているのを知り唖然とする。名物、名産品、名所も無い緑原町。あるのは、全く使われていない広大な土地があるだけ。企業誘致をするにも、輸送コストを考えれば難しかった。そこで、鉄郎は、町役場の人たちにアイデアを募集するが。。。。そんなとき役場職員のひとり山田春奈(谷村美月)から、“町長は上から目線”だと指摘されてしまう。明らかに、職員たちから反感を買っている事実を知る鉄郎。意気消沈で佇んでいたところ、熊沢の子供たちが、熊沢が紹介しなかった“町の魅力”を教えてくれる。ただそれは若者が集まるようなモノではなく。。。。。。敬称略話数などを考えれば、これくらいの。。。あざとさ。。。いや、都合の良さ?は、必要でしょうね。かなりのトントン拍子で、展開していますが、ネタフリをキッチリ行っているので、ドラマとして、それほど無理は感じません。なるほど。。。で“プラチナ”なんだね。ッと、納得出来たエピソードですね。“皆さんこれは決して、夢物語ではありません”まさに、そんな感じですね。次回がホント楽しみ。前回、少しだけ感じていた不安も払拭されたし。良い感じで回り始めていますね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7f360cf8ce0a49ce2487b48ec31a87f1
2012.08.26
『医学生の反乱!』“医学生の反乱!遥の告白!揺れる想い内容その日、診療所でアルバイト・木野(菅田将暉)は、薬のチェックをしていた。が。。。そこに膝をすりむいた登山客がやってくる。すぐに速水(向井理)を呼びに行こうとするが、“簡単で良い”と言われ、木野は、処置をするのだった。そこに速水、あかり(小池栄子)たちがやってくる。速水は、木野に代わって処置をし、注意をする。違法行為だと。呼びに来ることが正しい行為だったと指摘。すると木野は、なぜこんな場所にいるのか?と速水を問い正しはじめ。。。。。そんななか、街から遥(尾野真千子)倉木(時任三郎)が帰ってくる。敬称略“命を救う仕事に就こうとしている人間が、 そんな軽はずみなことをするな!!”アレ??速水って、、、そういうキャラだっけ????????今までの話からすると、序盤の遥か、現在のあかり。。。。だよね??いやむしろ、ここが倉木じゃ???って思っていたら。速水に先を超されたと感じたのか。ほぼ同じコトを、木野に告げる倉木。ただ、言わんとしていること自体は、分かるのだが、なんて言うか、妙だよね。“山をなめている”というのは、その人の性格であり、研修医だろうが、医者だろうが、あまり関係が無い。ほんとは山に入っている時点で、覚悟が必要。。。。。。ってことだよね?だからこそ、初回で、遥は速水を叱ったんでしょ?????そうでなくても。ある意味、“山”という閉鎖空間のせいかもしれないが。どいつもこいつも、妙に恋に浮かれているような印象もあったし。それ以上に奇妙なのは。今回の事件が、診療所が必要。。ということに繋がっているわけではないことだ。たしかに、あざとく絡める必要は無い。ですが、そういう部分を問うていたんだよね???山の上でも、下でも。なのに、熱すぎる倉木の言葉で、下山を中止する木野。別に、倉木。。。。診療所のことについて、何か言ったわけじゃ無いのに。。。。ってか。まさに、足手まといだし。下山した方が、もっと良い治療が出来るのは分かってるんだから、下山を勧めるのが、医師としての役割じゃないのか???いままでのストーリーでも、そういうのありましたよね???“山を舐めちゃいけない”と。1つのエピソードとしては、いままで、引っ張ってきた倉木の謎の表現されたし。それなりの面白さはあると思います。ですが。今作が描いて来た“連ドラ”として考えた場合。都合良くセリフを並べたり、都合良く展開をさせようとし過ぎて、連ドラとして支離滅裂になっているような気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b9d59939a169aaa072b24f58fa9368b9
2012.08.26
『清盛、五十の宴』内容大納言になったあと、内大臣、そして太政大臣へとのぼった清盛(松山ケンイチ)息子・重盛(窪田正孝)宗盛(石黒英雄)、義弟・時忠(森田剛)ら一門を、参議に取り立てた後。。。。わずか、100日で太政大臣の職を辞してしまう。権力だけでなく、財力も持ち始めた平家一門は、後白河上皇(松田翔太)の息子・以仁王(柿澤勇人)が親王になることも許さず。朝廷内で絶大な力を持つに至っていた。そんななか、清盛、五十の宴が開かれる。熊野より、祝いにやってくる清盛の末弟・忠度(ムロツヨシ)初対面ということもあって、一門は戸惑うも、その親しみやすさから、すぐに一門に馴染んでしまうのだった。そこに摂政・基房(細川茂樹)右大臣・兼実(相島一之)がやってくる。そして清盛の様々な行いに苦言を呈し始めるのだが、“雅”を口にし始め、舞を舞い始める基房らに対し、重盛、宗盛に舞を舞わせ、清盛は返礼をする。すると歌。。。。を詠むという兼実。清盛は、忠度に歌を詠ませ、切り返してみせるのだった。それでも“公卿のまねごと”と切り捨てる基房は、厳島造営を断固拒否するが、清盛は、海に浮かぶ厳島の社の絵を披露する。敬称略忠度(ムロツヨシ)が、呪文を唱えた!!以上で、今回のお話は、終了である。あえて書いておくが。面白いかどうかは別。でも、間違いなく“大河ドラマ《平清盛》”としては、納得である。序盤の朝廷のやりとりは、必要か?ってトコロもありますがそれくらい時間を費やしていましたし。今後を考えれば、多少は、、、目をつぶることにします。本来は、今回描いたような平家一門の姿を見たかったのだ。栄華を極めているから、今回のような表現が出来る。と言うかも知れないが。。。。そういうことではない。“一門内でのやりとり”を見たかったのである。いや、描くべきだったのである。そんなやりとりには、栄華だろうが、そんなモノは無関係。だって、ただの“家族の物語”だからである。こういうのをもっと見たかったのになぁ。。。。。(過去形)あれもこれもと言うのも理解出来なくも無いが、見たいのは、《平清盛》ですのでTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6d1e6828d1ce9d49d134dc4470e30da8
2012.08.26
『破壊者シド』内容イゼルカントから、ヴェイガンの全権を委任されたゼハート。そんな折、ゼハートは、ガンダムレギルスに搭乗し、警戒に当たっていたところ、巨大な謎のモビルスーツと遭遇する。“EXA-DB”により生み出された怪物“シド”だと思われた。たった一人で挑んでいくゼハート。一方、ラ・グラミス攻略のため、連邦艦隊は、ノートラムへと向かっていた。謎の戦闘を確認しながらも、フリットはディーヴァをノートラムへと進めていく。が。。。アセムは、因縁の“シド”だと感じ、バロノークを戦闘宙域へと向けるのだった。そのころ、ゼハートは、シドに苦戦していた。結局、EXA-DBネタって、必要なの??実際物語としては、必要性を疑うようなエピソードであり“本題”のはずの連邦vsヴェイガン。。。という部分さえ、どこかに消えている。そのうえ引き延ばし感が漂ってしまっている。たしかに、ラストからすると、無理矢理にでも繋げてくるのでしょうけどね。せめて、レギルスをモノにするならするで、それを中心に。EXA-DBをメインにしたいなら、それを中心に。結果的に、ネタフリにしかなっていない状態である。もうちょっと楽しませてくれるだけで良いのに、無理矢理、それぞれの船の中のシーンを混ぜていますからね。。。。。必要無いだろ!って感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5a8df6d9510c27b845a670dd72ff8530
2012.08.26
『夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花!』内容夏祭りにやって来たみゆきたち。初体験で大はしゃぎのキャンディ。が、、、いつのまにか、キャンディが行方不明に。なんと、輪投げの景品に!?時期が時期だけに、こんなところでしょう。まあ。。関西圏は、2週飛んで。。。。。。。なのだが。。。いつもの調子ではあったが、今までとは少し違って、キャンディと5人組との関係が明確であるため、見易くなってましたね。簡単に言えば、みゆきであっても、“お姉さん”に見えちゃってます。結構、重要だよね。。これ。それにしても。。。キャンディ以外にも、脇役キャラがいるんだから、そのあたりをもう少し使って欲しかったかな。マーチなんて、、、兄弟いるし。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/72afcc7249cc96e9d49be95aec9f761c
2012.08.26
『青・春・銀・河』内容サジタリウス我望(鶴見辰吾)によりコアスイッチが破壊された。と同時に、賢吾(高橋龍輝)の体は消滅してしまう。その直後、レオ立神(横山一敏)によりラビットハッチが破壊され、弦太朗(福士蒼汰)たちは、全てを失ってしまうのだった。為すすべも無い仮面ライダー部の面々。が。。。賢吾が残した手紙は、弦太朗たちを勇気づけ。。。。。敬称略“自ら滅びを認める男に、負けるがワケがない!! 俺のサダメは俺が決める!”“若造が。。。。”ごめん。。。。弦太朗より、流星のほうが、、、(以下自粛)“天高は、俺たちの銀河だ!!”だもんなぁ。。。。そのうえ、卒業式だもん。今作らしくまとめっているし、青春ドラマの最終回としては、悪くないとは思いますが。が。。。。が。。。。もうタイトル《仮面ライダーメテオ》で良いよ。結局、20話程度しかエピソードがないから、どうも“積み重ねてきた”という印象は薄い。色々な事情から、前後編も理解出来なくも無いが、中途半端に描き込まれては、あまり意味が無いものだ。極端な話。最終回で、全校生徒とダチになるくらい、多くのゲストを登場させても、良かったと思いますけどね。メインゲストがゾディアーツで、サブゲストを大勢投入して雑魚キャラになってもらい、前後編で、“1クラス”くらいで。。。。そうすれば、最終回で、大団円。。。だったろうに。人数の少なさもあって、結果的に、こぢんまりと。。。。物足りなさがありますよね。ラストの講堂なんて、もっと盛り上げること出来たでしょうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4af6e1f1f5762112e663d62bf55a10a7
2012.08.26
『暴走コンビで迷宮脱出!』内容生体プログラム研究所で、エンター(陳内将)が目撃された。研究技術を使い、メサイアを進化させようとしている可能性があるという。すぐにヒロト(鈴木勝大)たちが向かうのだが、工藤博士(遠山俊也)は、何も変わったことがないと言うばかり。そこでマサト(松本寛也)がミサキ(広瀬玲奈)の話をしたところ、明らかに工藤博士の様子がおかしくなる。警備の人の話では、娘がやって来ているらしいが、見当たらず。そこで、捜索をはじめるのだが。。。。直後、メタロイドが出現する。一方で、エンターが亜空間との接続を長引かせているため、マサトが亜空間へと帰ってしまい。。。。敬称略そっかリュウジ、“オジサン”ですかぁ。。。(笑)連呼するモンだから、その印象が残ってしまった。そこはともかく。夏休みってこともあるのだろうが、ちょっと軽めの話である。とはいえ、今作らしさはキッチリ表現されているし、今後の展開に関係してくるであろう、“進化”というキーワードそのうえマサトの。。。。最終的に、家族愛の物語にまとめてくるなど、描いていることは多いが、無駄の無い話になってましたね。ただ。。。グレートゴーバスター。。。。だよなぁ。。。基地での作業だけでなく、マサトもいなきゃならないとは!!あいかわらずの、難題である。そこはともかく、まさか亜空間の効力を薄く出来るようになるとはね。なるほど。そういう設定を組み込んでくれば、今後、色々な意味で楽に。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7cbf23850b31815b9d7bc36ac7d0affa
2012.08.26
『大河収録現場に幽霊?』内容朝ドラ班のAP新見美穂(秋元才加)は、ディレクターの芽本礼二(加治将樹)とともに、ドラマを作るより、なぜか、幽霊退治に明け暮れていた。ある日のこと、大河ドラマの撮影現場に、幽霊・清美(小林亮子)が出現!!大河ドラマ班のプロデューサー、磯川智久(風間トオル)が捕まってしまう。美穂たちは、幽霊を退治。。。。したのだが、モヤモヤは消えない。自分の仕事は、、、ドラマ作りじゃなく、幽霊退治!?と。そんなとき磯川が、大河ドラマ班にスカウト。朝ドラ班のプロデューサー岩岸(国生さゆり)の許可で。。。。異動するが。。。ふたたび妙な事件が起き始める。そしてついにダルマ!?敬称略2012年3月27,28日に放送された《朝ドラ連続殺人事件》の続編。実を言うと、テーマとして取り上げられている部分や、展開自体は、ほとんど変わりが無いのですが(笑)大きく違ったのは、“マルチチャンネル”くらいかな。今回は、通常放送。それでも、らしさは、随所に見受けられ、こういう作品もありかなぁ。。。。と言う感じだ。あえて苦言を呈するなら、テーマを強調するため、もう少し回想を交えた方が良かったかな。結局、どこに落としているのかが、分かり難くなっちゃいましたしね。
2012.08.25
内容盲目の青年・塚田(平野良)から相談を持ちかけられる坂木(井上正大) 双子によりつけられているというのだ。なんとかしようと、鳥井(阿久津愼太郎)に告げて、一緒に尾行しようと。。。坂木は鳥井を連れ出そうとするのだが。。。そんななか、滝本(春川恭亮)と小宮(鈴木勝吾)がやってくる。坂木が、塚田のことを口にすると、妙な事実が浮かび上がる。敬称略う~~~ん。。。。。前後編モノで良いんじゃ???
2012.08.25
『涙が止まらない…』内容泉(菜々緒)をモデルに、絵を描き上げた赤松(中丸雄一)は全画展へ出展。なんとトキ(高泉淳子)も出展する。やがて、仁先生(風間トオル)たちによる審査が始まるのだが、赤松のタイトルを聞き、衝撃を覚える。それは仁先生が描くタイトルと同じ“Iの肖像”だった。その赤松の作品を見たくて、泉が会場に現れるのだが。。。。敬称略そんじょそこらの、恋愛ドラマよりも、よっぽど丁寧に、人間関係とそこにある感情を緻密に描いていますよね。そう、、、緻密なのである。基本的に、作品としてのシュールさを忘れず。それでいて、かなりベタな部類に入る展開。本来なら、シュールとベタは、相容れないはずなのに、見事に融合されている。これ、もしかしたら“月9”で、いけたんじゃ??まあ、時間が延びてしまうと、作品の雰囲気が変わるだろうから、そういう問題は、発生するだろうけどね。でも、チャレンジする価値はあったと思いますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ca6f2dfb2a7da4ef6fe1664617b97295
2012.08.25
第46話『孤・高・射・手』内容我望(鶴見辰吾)は、サジタリウスに変身し、フォーゼ、メテオをアッサリ撃破する。そしてピスケスを連れて行こうとするが、蘭(ほのかりん)は拒否。すると時間をやると言い残し、我望は立神(横山一敏)とともに去っていく。が。。。そのとき、賢吾(高橋龍輝)の中のコアスイッチが。。。。一方、ラビットハッチで、ピスケススイッチの破壊を試みる弦太朗(福士蒼汰)だが。。。フォーゼに変身しても無理だった。そこで蘭とスイッチをラビットハッチで守りつつ、速水(天野浩成)とともにホロスコープス・スイッチを奪うことを決断する。そんななかハル(荒木次元)の見舞いに行ったJK(土屋シオン)から、思わぬ連絡が、ラビットハッチに入る。立神が、ハルを人質に取ったというのだ。返して欲しければ、蘭ひとりでやってこいという。。。そのころ、速水、弦太朗そして流星(吉沢亮)は、我望と謁見する部屋にやって来たのだが、罠が仕掛けられていた!!!第47話『親・友・別・離』内容すべてのホロスコープス・スイッチを手に入れた我望。そのとき、突如、賢吾が光り輝き、我望がプレゼンターのもとへ旅立つのを阻止する。次の瞬間、賢吾から、生まれるコアスイッチ。賢吾は、弦太朗たちに、自らがコアスイッチから生まれたコアチャイルドであると告げる。そして20年前に起きた、悲劇を語りはじめる。プレゼンターとの接触のため、歌星緑郎(風間トオル)と我望が対立したという。その対立により、我望と江本(山崎一)は、緑郎とコアスイッチを排除。が。。。。コアチャイルドは、プレゼンターが地球の知識を得るためのモノであり、フォーゼドライバーを使い、プレゼンターのもとへ旅立つという賢吾。弦太朗は、感情がないと言いきる賢吾に対し、「芝居は辞めろ、自分の心に素直になれ!」と諭したところ、ついに、賢吾は。。。。敬称略明日は最終回だよ。。。。ほんと。。。無茶するよね。。。。関西圏では、ちょうど20日。。。。3週間だよ。いっそ、48話じゃなく、45話で良かったんじゃ??で、1ヶ月くらい、休んで、9月から再開。11ヶ月の作品で良いんじゃ??それじゃ、ダメな理由が、ほとんど無いと思うんだが。その1ヶ月を、「これでもか!!」と作っている、劇場版でも放送すりゃいいんでしょ?それなら、関西圏の人も、納得出来るような気がするんだけどね。大人の事情としても、映画の宣伝にもなるし。もしかしたら、DVDとか、買ってくれるかも!!!(笑)玩具類だって、映画公開時以外で、在庫一掃のチャンスが生まれるわけだし。それじゃ、ダメなのかな?まあ。。。1割減というマイナス部分はあるんだけどね。
2012.08.25
内容母・芳子(南果歩)の思いを知り、父・建造(高橋克実)を何とかしてみせると。。。梅子(堀北真希)そんななか、アサ(草村礼子)が、再び訪れる。八重子(銀粉蝶)は、帰ってもらおうとするのだが。。。。敬称略別に、描いているネタ自体は、ベタなので、特に問題はない。面白いか、どうかは、全く別の話ですが。たとえ、なんとなく繋がりがあったとしても、あいかわらず、脈絡もなく、強引に混ぜ込まれるアサの部分は横に置いておくとして。ただ、今作の今回の場合。他の作品と違って、大きな問題があるのは。今回の騒動の原因である父。。。その父と主人公が、同じ職業であると言う事なのだ。それも“同じ病院”で、インターン時代から長期間働いてきたのだ。今作では、そういう部分が映像に、、、ほとんどなってませんけどね(苦笑)そう、同じ職業であると言う事は、父の仕事の苦労が分かると言うこと。大学病院だろうが、独立開業しようが、同じコトだ。ここで、もっと問題があるのは、たとえ部署が違っても、父の仕事が見える場所で、主人公もいたと言う事実だ。この時点で、父・建造のキャラが、どうかと言う事よりも父の立場も含め、父が、どれだけ働いているか?を間近で見続けていた。。。ということなのである。こうなると、建造が、母の相手をしない。。。と言うネタを持ち込んだとしても、“母の代わり”をほとんどしたことがない主人公が父に対して怒る資格自体が、ほとんど無いのである。父の気持ちは知っていても、母の気持ちは全く知らないのだから。そうなのだ。ベタなネタであるにもかかわらず、今作においては、説得力のないことを2つ。。強引に繋げているのだ。これで、あれこれと朝ドラ主人公らしく動いても、ほとんど意味を持たない。だって、何一つ説得力が無いからである。それにしても、今作は、今回のようなパターンも多いですよね。基本的に、何もしない主人公が、“おかげ”と言われているだけでもかなり妙な物語であるのに。物語自体、アレもコレもと、収拾がつかないくらい盛り込みすぎて、何を描いているか分からなくなっているのが、今作の特徴。気が付けば、アレもコレもと、、、すべて消滅しちゃってますからね。そういうのも、今作のパターンの1つだが。今作は、そのうえ、作者が定めたはずの基本設定部分を、自ら完全に無視していることもしばしば、あるのだ。今回なんて、それ。俳優も含め、決めた設定を利用するのが、通常のドラマ。利用しない。。。のなら、まだ理解出来るが、無視をして、別物を描いているのが、今作なのだ。たとえば以前は、“赤”と言っていたものが、突如“青”と言い始めたりする。それがまた、実は。。。“赤”や“青”であるなら、わかるが。今作の場合、ほんとは“白”なのである。描いていることが、毎回違うのだ。ストレートに言うと、支離滅裂。これが、連ドラなのだから、ほんと、タチが悪い。《朝ドラ》だから、ある程度無視はしますけどね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ad72f7315b8baaf934b76945799a14d7
2012.08.25
“帰ってきた男”『離婚の条件100万円旦那には負けないッ』内容花(平愛梨)とつきあい始めた田西(丸山隆平)だったが、突如現れたちはる(南明奈)により、かき回され、ついに、花から絶交を言い渡されてしまう。しほ(佐藤江梨子)に相談したところ、気持ちを伝え、信じてもらうしかないと言われ、何とかして、自分の気持ちを伝えようと、恋人ではなく、ジム練習生として、田西はジム通いを再開する。その田西を見て、間を取り持ってやると修(浦上晟周)から金を要求されるが、どうして良いか分からない。そんなとき、源(REDRICE)がジムに現れ、花に金を無心。田西は、源に襲いかかっていくのだが、当然、撃退されてしまう。それでも、花の彼氏だと宣言する田西。すると源は、花と離婚する代わりに。。。。100万を要求してくるのだった。「払わねえ限り、花は俺のモンだ」とりあえず、色々な手段で、金をかき集めた田西。が。。。。それを無くしてしまい。。。。。つい修を疑ってしまう。そんななか、偶然にも変わり果てた青山(斎藤工)に再会。敬称略“自分が負けって認めない限り負けじゃない”サラッと流していたが、これが今作の基本コンセプト。。。なのだろうね。ほんとは。描いていること、描こうとしていること自体は、別に、悪いわけじゃ無く、、、ベタの部類に入るのだ。だが、あまりにもアレコレ描きすぎだよね。展開が早い、テンポが良いというより、無駄を盛り込み、引き延ばし作業。で。。。同じようなシチュエーションばかりを繰り返している。気が付けば“なぜ、さっきと、一緒にしなかったんだ?”という印象に。上手くまとめれば、30分もかからない内容を無理矢理、、、1時間にしている感じである。もうちょっと上手くやれば、間違いなく楽しい可能性があるのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4f58ca70b8311c641721a8dd17028fac
2012.08.24
2年ぶりの復活。スタッフはそのままで、キャスティングを一新!!そういうことである。だから、内容自体に、何一つ不満はない。いや、それどころか。今作。。。。キャスティングに、抜け目の無さを感じますよね。ほんと、素晴らしい。かなり気合いが入ってます!!キャスティングを見ただけで、今後も占えるし「早く次が見たい!!!」もう、それしかないです。実際、かなりの長期シリーズとなってしまった、“前シリーズ”その印象を払拭することは、困難を要するものだ。が。今作。安定感のある俳優を使うことで、払拭。もう一度書かせてもらうが。抜け目がありません!あえて苦言を呈するなら。。。。殺陣。北大路欣也さんが、素晴らしすぎるので、若手のアラが、微妙に目立ってしまっているくらいかなこれは、慣れが必要ですので、まあ。。。仕方ないでしょう。“次”があるなら、間違いなく上達してるでしょうしね。思うんだけど。これで“鬼平”と同列、同格の看板が復活したのだから、できれば、クールの繋ぎで、必ず2本を放送してくれないかな??こういう秀作を見ると、本来は、連ドラで。。。。。なのですが。そこまでの挑戦はしないだろうし。。。。できれば、繋ぎで2本。そういうコトを続けていれば、いずれ。。。。と思います。。。。この局じゃ無理かな。でも、既視感アリアリのバラエティーを流すより、見る人は見ると思いますけどね。ほんとは、思い切って、、、“木10”だけどね。イケルと思いますよ。
2012.08.24
『親子の愛!?暴力・音大女教授に愚か者』内容三島恭子(藤原令子)の進路指導をする遥(木村文乃)は、音大に進めば良いのではと告げるが、私立文系と悩む恭子。すると夕子(榮倉奈々)は、プロとして自立する困難さを口にする。隣のクラスで幼なじみ・石川愛(小池里奈)に、一度も勝てたことが無いのだ。亡き母の親友で、音大教授である愛の母・かなえ(杉田かおる)に習ってはいるのだが。。。。どうしてもダメだった。それでも、かなえは音大に入る口添えをしてくれると言うが。。。。。悩む恭子。そんななかパリ留学のかかるコンクールに自作の曲で応募する恭子。だが、その数日後、音楽室から聞こえてきたのは、、、、恭子の曲!?弾いていたのは。。。。愛だった。盗作を疑う恭子は、“私の前からいなくなってよ”と愛に言い放ってしまう。翌朝。かなえから、愛と連絡が取れなくなったという知らせが恭子に入り。。。。敬称略えっと。。。これは、誰が悪いのかな????“酷いことを言った”という程度のことなら、タダの友達とのケンカだし。その部分を捉えて、悩みまくるって。。。。。なんていうか、子供じみた妄想が過ぎるような気がするんだけど。高3だよね?小6、中3じゃないよね???たしかに、悪意を持っている人物は登場する。だが、前回までのネタに比べると、恭子の反応も含めて、かなり稚拙な印象だ。これ、失踪なんて、どうだって良かったんじゃ?“消えろ”と言ったから悩む。。。なんてのも、どうだって良かったんじゃ?メインの悪意は、盗作からの流れですよね??どうも今作は、ブレが大きいですね。正確には、テーマを複数持ち込みすぎて、どの部分を描こうとしているかが、分からなくなっていると言う感じだ。前回のエピも、今回と同じで、ブレまくってたけど。全く、同じパターン。昼の先生たちの動きが悪くないだけに、その後の展開が、かなり残念なことになっている。実は、前回、1つの可能性を論じるか迷ったが、書かなかった。それは、メインストーリーを膨らませ方の中途半端さ。メインの物語を1つ描いておいて、サブの物語を強引につなげているような印象だ。そう、印象の違う2つの物語を、とりあえずつなげている!のである。だから、何を描いているのか分からなくなり、ブレが生じているのである。実際、それぞれの物語は、シチュエーションの違和感もありますが、それほど悪くは無い。とはいえ、美味しいモノを2つあわせたからと言って、美味しいものになる。。。。。。ワケが無いのである。母と娘の物語だけで、十分成立したろうに。。。。。細かい演出なども、悪くないのに。なんで、アレコレ盛り込むかなぁ。。。。。良い感じで回り始めているからこそ、ほんと、もったいないことやってるよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5c4ddd7636cd58d63d71aca77f063ba0
2012.08.24
『殿中刃傷』内容口入れ屋“白竿屋”の用心棒となった典膳(山本耕史)対立する鬼追一家との一悶着の解決が“仕事”だった。そしてついに奉行所さえ手を焼いていた権現与太郎(皆川猿時)を一刀のもとに、斬り捨ててしまう。その典膳の仕事っぷりに上機嫌の長兵衛(高嶋政伸)一方、千春(柴本幸)は、上杉家で奉公を始めていた。が、、、実は、吉良上野介(長塚京三)の正室・富子(萬田久子)の命令で、毎日のように、となりの吉良家に入り込んでいた。もちろん、、、夫の監視。。。だった。だが、どうしても、千春が目障りな上野介は、縁談話を持ち込む。相手は、浅野家江戸家老・筒井監物(木下ほうか)の嫡男だった。まさかの事態に、戸惑う千春。安兵衛(高橋和也)は、千春の縁談が決まったと、典膳の元を訪ねてくる。何とかしたほうが良いと安兵衛が言っても、つれない返事の典膳。それから数ヶ月後。千春は、谷中の墓地で典膳と再会する。別れの言葉を交わす2人。。。。。今生の別れ。。。だと。そんななか江戸城で、大事件が起きる。浅野内匠頭(春日俊彰)が吉良上野介(長塚京三)を。。。。敬称略忠義、お家。。。を連呼して、最終回に向けて、ひた走っている感じですね。もちろん“最期”のために。である。それにしても、イベントをアッサリにするというのは、良いことですね。ここで描きすぎてしまうと、何の話を描こうとしているのかが分からなくなってしまいます。とりあえず、良い感じで盛り上がりつつあるのは確かですが。少し気になったのは、微妙に人間関係の表現が、端折られている印象があることかな。長兵衛が“お情け”を告げた時なんて、そのひとつ。そこがメインでは無いのは分かっていても、やはり足りないモノが少しありますよね。描いていないわけじゃ無いけどね。でも、そんな微妙な不満を払拭するような、今生の別れ。。。良いシーンでした。結末が分かっているだけに、。。。。あとは、千春とのことだけ。。かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/13ab895b2b4628305bb7983cf97a9629
2012.08.24
内容はる菜(有村架純)への想いを捨てきれない和也(井上正大)は、“誰も知っている人がいないところへ”と男と女としての人生をはる菜に告げる。すると、ちえ子(水野絵梨奈)の主治医・佐々倉祐一(天野浩成)が、はる菜にプロポーズをする。そうすれば、全てが丸く収まると。突然のことに、戸惑い、、、去るしかない和也。一方で、祐一は、はる菜への想いは本気だと告げる。どのような過去があっても、受け入れてくれるという祐一。戸惑っていたはる菜も、祐一の優しさに気づくのだった。そんななか、和也たちのことを思って、栄次郎(佐野和真)は注意するのだが、それがもとで和也と栄次郎は大げんかになってしまう。いたたまれなくなってきたはる菜は、ついに。。。。敬称略旅に出るのかと思ったら、次週予告で、、、、いるじゃないか!!!和也!!!もう、これだけで、頭の中は真っ白だよ。結局、“ホントの2人”を知る人たちは、次々と死んでいくんだな。あ。。。死んだとは決まってないか。とりあえず。。。。来週末が最終回なので。どこだろ。。。落としどころ。。。そんなことより、“あの2人”は???まさか、最終回???
2012.08.24
内容母・芳子(南果歩)のたいへんさを知った梅子(堀北真希) 完全に“いまさら”だよなぁ。 まあ。。。そら、倒れるわなぁ。。。今回は、なぜか倒れなかったが。そんななか、ふと村田さんが、最近来ないことに気づく。 って。。。。2日ほど作者が忘れてたんじゃなかったの??結局、弥生(徳永えり)に助けてもらって。。。。敬称略結局、これ。。。。アレコレと“物語”を描こうと欲張るから、こんな事になるんだよね。綺麗に回収できないなら、できないで。1つの話を、一週間引き延ばせば良いだけ。で。引き延ばしに、ほんとにどうでも良いような小ネタで繋げば良いだけでしょ?だって、《朝ドラ》だし。極端な話。丁寧に描くことができないならば、“内容が無い”ほうがよっぽど《朝ドラ》としては、適切だと思います。なんとかして、アレコレくっつけようとしているのも分かるんだけどね。不自然すぎて、とってつけたような印象しか無い。今回にしてもそうだ。芳子にはじまり、一応、梅子。そして加藤の母。ココまでは良いだろうが。。。。“分かるわ”って、松子に言う権利はあるのか???そらまあ。。。。セリフでくっつけているし、状況から、そのことばも理解出来なくも無い。だが、梅子の部分を筆頭に、とってつけた印象を持った瞬間、他の部分も違和感が生まれるのである。で。。。問題の、村田さん。再び消滅。。こんなことになるなら、村田さんを混ぜるんじゃない!!結論。まとめられないなら、1つだけに。もう、それだけである。しっかし、朝飯を、1、2度作っただけで倒れるような主人公今回にしても、状況から、2度ほどしか夕食を作った様子がない。実際、安岡家からのフォローを入れちゃいましたしね。こうなると、、、、、この主人公。今日ほど、偉そうに言う資格は、何も無いと思いますけどね。“あんたが、一番、何もやってないよ!!”と、、、、どれだけの人が感じたろう。主人公が、みんなに頭を下げて、感謝のことばを述べるべきである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/37d8b4d696ba1e67b85c89939987dfd4
2012.08.24
『水の市民プール』内容風、火、大地のクリスタルを手に入れたヨシオ(安田章大)たち。そしてついに最後の“水のクリスタル”を手に入れようと作戦会議を始める。地図からすると、市民プール!!プールに向かったヨシオたち。。。やはりプールの中央に浮かんでいた!簡単に取ることが出来そうと、タモツ(本多力)が飛び込んだのだが、直後、妙な歌声がスピーカーから流れはじめ。。。。溺れるタモツ。耳栓でもしてみれば。。。。とヨーコ(蓮佛美沙子)が言い、カズキ(大東駿介)が、昔つかっていたと思い出す。だが、あの嫌味なカズキに!?。。。。と渋るヨシオたち。そこに突如、カズキが現れ。。。。。。敬称略ついに物語に絡み始めたカズキくん!嫌味なままで、、、浮いているのが楽しいですね。ってか、、、、帰るんかい!!それよりも、ニセモノ!?全く先が読めなくなってきましたよ。そこそこ楽しいから良いけどね。でも今回は、さすがに“そこそこ”ですね。ちょっとテンポが悪かったかな。
2012.08.23
『悪女のキスカメラが見た密室殺人催眠療法が暴く魔性』内容“ゲーム”ということばを残し玲奈(山田優)の目の前で、清末(勝村政信)が死亡する。ショックを受ける玲奈を、助けてやりたいと考える和馬(金子ノブアキ)そんななか有名な心理カウンセラー藤堂由加里(村岡希美)のカウンセリングを受けることになる玲奈。秋山(吉家章人)が、付き添うことになる。一方、崎阪(矢柴俊博)に命じられ、中学時代の玲奈を調べる和馬。すると、玲奈の評判が悪かったと分かる。カウンセリングが始まるが、、、、終わらないことに不安を感じた秋山が、カウンセリングルームをのぞくと、藤堂が絞殺されていた!部屋にいたのが、玲奈だけだったこともあり、玲奈を現行犯で逮捕する秋山。が、直後、防犯カメラに。。。。敬称略ようやく物語が動き始めた今作。まあ。。。ここで動かなきゃ、まとめきれなかったところだよね。良い方向に動き始めているような雰囲気なので、再び、次回が楽しみになってきました。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bcea5446642c1a274744aefd3b838f4f
2012.08.23
『白い凶器』「白い凶器~女と相次ぐ不審死…動機無き殺人の謎」内容みかど出版の安部孝三(菅原大吉)部長が、会社から転落死した。見回りの守衛が発見したという。駆けつけた田宮(ユースケ・サンタマリア)西岡(満島真之介)が捜査を開始。安部と同じ販売促進部の佐野(木下ほうか)森田(平岡祐太)中町由希子(戸田恵梨香)らと安部は残業していたという。最後まで一緒に残業していたのは由希子。。。。らしい。自殺にしては、窓枠の妙な場所に傷が残っていた。他殺にしては、由希子ひとりでは困難。複数だとしても争った痕跡もなく。事故にしては、事故となり得る状況が、田宮には思い浮かばなかった。敬称略原作が、どんなのかは知らないが。いくらなんでも、引っ張りすぎだよなぁ。。。正確には、“ドラマ”を描こうとし過ぎて『世にも奇妙な物語』化という印象ですね。もうこれ、ミステリーというより、先週末放送した“ほん怖?”の番外編???そんな感じだ。おもうんだけど。ミステリー部分。。。。殺人の謎解きをシッカリ描き、動機を、サラッと。。。。っていうほうが、原作を読みたくなったと思いますけどね。見たいのは、ミステリーであって、ホラーじゃありませんから。刑事モノにとって、動機は重要なものだけど。ミステリーって言うからには、その謎解きが楽しいはず。それを中心に据えないで、どうする?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1f40af213bafa10e3db90f10d0757b0c
2012.08.23
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