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『振り込めサギ撃退内容ある日のこと。陣八(宮川大輔)のもとを飯島登(山崎樹範)が訪ねてくる。小料理屋を営む母・フミ(酒井和歌子)が、振り込め詐欺でダマされたと。その犯人というのが友人だったこともあり、なんとか懲らしめて欲しいという。陣八は、ポン太(しずちゃん)達也(小泉孝太郎)に協力を求める。萌(有村架純)にも協力してもらい、先ずは、ポン太と萌が、フミから事情を聞くことに。その一方で、陣八と達也は、登の親友・進藤直樹(福徳秀介)と楠木アユミ(シャロ)のもとへ明らかに何かをしているようだったが、証拠が無く。すると達也は、再びカモにするだろ言うと推測し、フミの張り込みをはじめる。やがて、予想どおりフミを脅迫してきた犯人たち。陣八は乗り込んでいくのだが、逆に捕らえられてしまう。だが達也の機転で、陣八は救われるのだった。登の裏を知った陣八は、、、、、、敬称略今までで、一番良かった気がする。やはり“アレ”が、無かったから。。。。じゃないの?(笑)実際、“アレ”を狙っているフシがあるため、どうしても助長気味で、話が切れてしまっていたのだ。が。それを削除したコトで、無理がなくなり。素直に物語を魅せることができるようになった。そんなところだろう。もちろん。展開がバレバレだったり、もう少し凝ること出来るんじゃ?なんてのも、あるんだけど。“枠”を考えれば、こんなところ。登場人物たちの役割分担も、今までに無く良かったですしね。ただ、、、あともう少し。。。なんですよね。萌とのやりとりや、表の仕事部分で、なんらかの陣八の魅せ場があれば、、、、違ってくるでしょうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0a6d87de29cdf4216afc18539bc7fcb9
2013.01.31
『少年を驚かす!!輝く光の空港ショー内容スーパーバイザーとなった遠藤(伊藤淳史)思い切って、憧れの古賀(中村ゆり)をデートに誘ったところ、森尾(桐谷美玲)も一緒なら。。と言われてしまう。森尾に了承してもらおうと、作戦を練る遠藤だったが、アッサリと断られてしまう。だが、その夜、古賀からメールを受け取った森尾は。。。翌朝、森尾は、デートにつき合うと了承する。そのことで、職場は騒ぎになってしまう。そんななか、田波(眞島秀和)が、遠藤と働くことに。敬称略原作があるので、ある程度仕方ないことなのだろうが。う~~~ん。。。。第3話だよね??もうすでに、テンポが良いという領域を越えていると思います。たしかに、前回、時間経過をさせコトで、物語としては安定したのは事実なのだが。一方で、人間関係が描かれないまま、物語が紡がれているので妙な違和感があるのも事実だろう。たとえば。本社に帰ると言いきり、総スカンを食らっていたのも。どこかへ。。社内での人間関係も、なぜだか良好に?そんな感じだ。1つの世界を表現する上で、安定した設定が必要なのは分かるが、その安定に至るまでの部分を端折ってしまえば、違和感しか生まれない。ドラマの1エピソードとして納得出来ても、連ドラの1エピソードとしては、納得出来ない。理由は簡単。連ドラなのに、連続性が無いからである。もちろん、時間経過をさせるなと言うことでは無い。時間経過をさせるということは、その前後で変化が描かれていることが重要でアリ。それが描かれないならば、後半だけで十分だと言うことだ。エピソードとしては、悪いとは思いません。それなりに納得出来ていますが、ここまで安定させても良かったのか???不安定だからこそ、面白いんじゃないのかな???今回も同じだ。不安定から成長し安定したら、納得出来る。でも、何も分からない場所で、紆余曲折が、ほとんど無いまま安定してしまったら、主人公が何を言っても、説得力がない。何度も書くようだが。初回の一部と前回を混ぜて、初回にすれば良かったんじゃ?安定してきたからこそ、勿体ないです。まあ、次回からは、頭から違和感を削除してみることにします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a99d624bf1c70c0e17a60ad7d0c73d43
2013.01.31
『あなたが好きなのは自分だけ内容光生(瑛太)は灯里(真木よう子)諒(綾野剛)が婚姻届を出していないと知る。そのころ合コンで知り合った淳之介(窪田正孝)と飲んでいた結夏(尾野真千子)そのまま意気投合し。。。。。翌朝、気が付くと淳之介の家だった!何もしていないという淳之介。“家族が証人”だと。一方、自宅で目覚めた光生は、出勤の準備をしていたところ、円形脱毛症を発見!そこに結夏が、朝帰りし、光生はからかわれてしまう。その日の夜。帰宅した光生。夕食を作る気にもなれず、金魚カフェへ行くと。。。諒がいた。どうしても気になり、婚姻届をについて尋ねたところ、“持っています”とカバンからとりだしてくるのだった。どうやら、諒にとって、いろいろあったらしいが、全く理解出来ない光生。そんななか、亜以子(八千草薫)と食事の機会が!離婚したことを話すチャンス到来のハズだったが。。。。。。敬称略“結婚だって、離婚だって、どちらも目的は、幸せになるためにすること”“普通の家族って、なんだよ“一番最初に思い出す人だよ少し強引なところもあるがそれぞれのキャラに“何か”を感じる機会があり、最後の最後まで、描ききった。。。感じですね。ドラマとしての結末を、どこに持っていくのか分かりませんがそれでも、方向性は見え始めた。。。。かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b5267bd46a5f1b05bf92b4209aceb04b
2013.01.31
『嫁が宣戦布告!大乱闘の夜…内容結婚前に、李里香(相武紗季)がキャバクラで働いていたと知る麻子(黒木瞳)問い正そうとする麻子に、“世間が狭い”と李里香は言いきる。逆に、“世間が広すぎる”と、優太(郭智博)にも隠していると麻子は正すが、恥ずかしいこととは思っていないと李里香は言い返す。そして、本気で優太のことを愛していると続けるのだった。「バラしたいなら、どうぞお好きに。 たった今から、私も好きにやらせてもらいます」と李里香は、麻子に宣戦布告をする。どうして良いか分からなくなった麻子は、夫・博行(石田純一)と勤務先近くの喫茶店で待ち合わせをするのだが。。。。現れない。そんなとき、店の前を通り過ぎていく夫を目撃する麻子。追いかけて行くと。。。。。若い女性(臼田あさ美)と一緒に!!!その後、博行から“部下”だという連絡が入るが。。。。。そんななか、偶然にも、李里香を目撃した麻子は、尾行を開始する。敬称略“息子のため、家族のため 私は刑事にだって、探偵にだってなります!”↑なんていうか。。。。この番組のキャッチフレーズ?そこはともかく。おそるべし井上由美子さん。。。。だよね。序盤で、嫁姑戦争を描きつつ、それぞれが、いつもの行動。で、中盤には、夫の疑惑から、、、ご近所さんの戦争を描きコミカルな演出から、“実は”に繋げて行く。見事というしかない。シリアスとコミカルのメリハリもあるし、コミカルに至っては、ベタな部分だけでなく、シュールな部分もある。そして次々と、テンポ良く展開。。。。おそるべし。である。印象としては、お話自体は中継ぎに近い状態なんですけどね。それでも、魅せ方が良いから、飽きない。飽きさせない。最後には。。。。。嘘、、、隠し事。。。から、まさかの女同士の秘密!!!お見事でした。っていうか、やっぱり。。。。《おトメさん》ってことで、そういう描き方になるのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ccbe9b84846909438a8610320a4757ec
2013.01.31
『疑惑の白骨死体!残された押収拳銃の謎内容泰乃(奥田恵梨華)相馬(長田成哉)らと食事をしたマリコ(沢口靖子)その帰り道、アパートで男性の遺体が発見された現場に出くわす。検視を申し出るが、所轄の左京西署の刑事課長・江原幸三(隆大介)は、状況から自殺と断定し、申し出を断るのだった。ふと人混みに目をやったマリコは、府警の権藤(高橋光臣)がいると気付く。翌朝、亡くなったのが洛北メンテナンス勤務の成尾優也(田中幸太朗)と分かる。気になり調べていくと。。。。左京西署の元警察官。土門(内藤剛志)によると、警察学校で権藤の同期だったという。そんななかある造成地から、白骨死体と拳銃が発見される。白骨死体を科捜研で調べたところ、死後4年。線条痕から、5年前、左京西署が暴力団を摘発押収した5丁のウチの1丁と判明。4年前に紛失が発覚し、保管庫への記録から組織犯罪対策係の成尾が持ち出した可能性が浮上。成尾は犯行を認めなかったが、上層部は断定。紛失の過失に問われた成尾は、依願退職に追い込まれていた。権藤から話を聞くと、成尾は、妹・蒼(山谷花純)のため。。。に辞めたと言っていたが、児童養護施設の北野佳恵のもとへ、引き取られていた。。。やがて、白骨死体の身元が、吉岡繁信と判明。成尾と同じ洛北メンテナンスで働いていた。洛北メンテナンス社長の荻村武史(東根作寿英)の話では、度々、吉岡を成尾が訪ねていたという。成尾は、吉岡から金を借りトラブルになっていたらしい。。。。敬称略今回は、戸田山雅司さん。。。やっぱり!って感じですね。でも、今まで表現されてきた権藤というキャラを考えると、こういった、警察絡み、そこに権藤の過去や友人を絡めるしか、権藤の物語を作りようがないんですよね。最初期の頃は、少し抜けた部分もありましたが、そのあとは、真面目一直線!高橋光臣さんの雰囲気が、そのまま。。。。である。《相棒》の陣川くんのようなキャラであれば、いくらでも、物語が作れたかも知れませんが。。。。そこはともかく。最近、権藤も独り立ちしてきましたので、こう言う話も、良いモノですね。こんな感じの話を、他のキャラでも作って欲しいなぁ。そういう、掘り下げが、、少なくなってきていますからね。しっかし、、、、残念だなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d613bd0e00024ad7f62c3827dff785c3
2013.01.31
内容夏希(白石美帆)ら問われた結衣(草刈麻有)は、事情を説明。ようやく、誤解が解けたのだが、中垣内(山中聡)の妻・恵(勝俣幸子)が 結衣の前に現れる。そして結衣に水をかけ。。。。。夏希は、恵を落ち着かせようと、事務所へと招き、事情を聞くことに。どうやら、夫を愛するが故の行動。。。。嫉妬だったよう。そんななか、クラシックカーの契約破棄問題で結衣は、あることを思いつく。猿橋理一(仁科貴)と犬飼(大河内浩)を呼び寄せ。。。。。一方、夏希は、川端まどか(ともさと衣)をもう一度呼び。。。。敬称略なるほどね。良い感じのトコロに落ち着きそうである。なんだか、《昼ドラ》というより《朝ドラ》に近いノリではあるが、それでも、丁寧に人間関係そして人物像を描いているので、昼ドラでも、これもアリ!そんな感じですね。それにしても、今作は、脚本が違っても、仕上がりが良いですね。最も大きな不安だったのに、不安にならず。むしろ、良い感じで噛み合っていますね。
2013.01.31
内容“里や”で生活をすることになった晴海(森下愛子)セニョール(田中要次)に料理のアドバイスをしたり、アルバムを取りだし、純(夏菜)の子供の頃の写真を見て、善行(武田鉄矢)との思い出の話をしたり。。。。最近見せなかった笑顔になる晴海。敬称略それにしても、ここのところ。。。それも母・晴海の話になってからやっていることが、ほぼ同じ。。。。。だよね(苦笑)既視感があると言うか、数日前と、何も変わらない展開に。。。。。。。。飽きた。まあ、どうせ“あの人”を利用して、後出しジャンケンでまとめてくるのだろうが正直、今回のような話を見ていると、ここ数日が無駄に感じられて仕方が無い。その印象しか無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d3fc52804536772c799acc0fc89d2c9d
2013.01.31
『頑張る私に幸せを!逆ギレ30歳内容先日のキスに続き、雪哉(谷原章介)が辰平(大泉洋)に告白するのを見てしまった汐(水川あさみ)「やはり、コレは恋だ」と言う雪哉の言葉に汐はショックを受けるしかなかった。告白されてしまった辰平も同じで、どうして良いか分からず。それでも、汐と辰平は、共同生活をするには家賃が必要。。。と雪哉に就職してもらおうと考え始める。履歴書作りなどの協力を申し出るが、やる気の無い雪哉。それでもなんとか就職を。。。と考え、スーツを買いに出かける汐と辰平。しかし、年齢制限などもあって、就職先が見つからない。そんなとき、専務である父のコネ入社の同僚・望月メグ(木南晴夏)が、就職先を紹介してくれることに。そして面接の日。面接に行く気が無い雪哉は、家にいた!!汐に迷惑が掛かると辰平が説得しても聞いてくれない。そこで、辰平は、雪哉に代わって面接を受けることにするが、やる気の無い雪哉を見た辰平が、テキトーに履歴書を書いたため、大失敗。シェアハウスに戻ってきた辰平は、雪哉に対し怒りをぶつけたところ。雪哉は、汐と辰平に対して。。。。スーツが嫌い。。と告げるのだった。そんななか、メグが仕事でミスをしてしまい、汐がフォローに奔走する。なんとか挽回できた汐。疲れ切って帰宅すると、辰平が雪哉に尋ねていた。すると雪哉は、ついに。。。。。。敬称略『自分の役割を誠実に果たしてきたつもりだった。 だが、妻に言われた。。。。つまらない男だって。 「あなたは、つまらない」と。』ようやく、物語の核心に。。。。ってことですね。微妙な関係のままですが、徐々に。。。動き始めているよう。ただ。前回まで存在した、シュールなコメディ。。。って感じは、少し薄くなったかな。あとは、ほんとネタ次第。とりあえず、次回が上手く回れば、。。。。もしかしたら。。。と期待したいところだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/48f2bacf7e10e22cd51d04e4130491db
2013.01.30
内容結衣(草刈麻有)に怪文書について問い正した夏希(白石美帆)すると、アッサリと結衣は、中垣内との関係を認める。「私、中垣内検事とつき合っています」 しかし、男女の関係は無く、なるつもりも無いと言うこと。結衣は、無視するのが一番という考えだった。そんななか、婚約不履行案件を扱う夏希、貞九朗(森廉)神谷(湯江健幸)は依頼者の片桐正和(尾関伸嗣)が、婚約破棄の理由を知りたいということで、その相手である川端まどか(ともさと衣)を呼び、話を聞くことに。すると“結婚したくなくなっただけ”というまどか。好きな人が出来たというが。。。。なにか、妙なモノを感じる夏希。一方、結衣は、さくら所長(中村玉緒)に呼び出され、事情を聞かれていた。その後、結衣、優作(山口馬木也)たちは、車を買う予定だった犬飼智治(大河内浩)を呼び話を聞くことに。代金の倍の違約金を払っても買いたくないと言うことだった。敬称略先週までのパターンからすると今回アタリで、何か1つでも解決するのか。。。と思っていたら。まさか、解決しないとは!!いや、まあ。。。。連ドラなら、これくらいが、ホントはちょうど良いんだけど。少し驚いてしまいました。とはいえ、結構良い感じで、ネタフリがなされているし、キャラもシッカリ立っていて、良い感じで関係が表現されている。良く出来ている。。。と言い切っても良いかもね。そういや、“アレ”は、出てきませんでしたね。たしかに、“アレ”は、さくら所長にとって重要だけど物語全体を考えれば、ただの時間稼ぎでしたからね。いや、時間の無駄遣い?おかげで、物語が濃くなり、締まりが出てきました。
2013.01.30
内容宮古へ帰ることを断固拒否する善行(武田鉄矢)そのことで、正(速水もこみち)剛(渡部秀)に責められる純(夏菜)敬称略「なんで、いつも。。。」ってか、、、成長しないし、変わらないからだろ!!“いつも”と違うコトすれば、良いんじゃ?いやまあ、それ以前に、作者が、そんなことしか思いつかない。。。ってのもありますけど(苦笑)実際、展開上、笑わせるという任務を受けていたとしても視聴者をバカにしているような、くだらない小ネタ1つとっても、同じコト。それ以降の展開も同じ。鍋を作りたかったのかどうかは、良く分からないが。今作の場合、良く分からないことも問題だし、もしも、作りたかったとしても、そういうキャラを見せてこなかったことも問題なのだ。半分以上放送を終えて、いまだに、キャラのハッキリしない登場人物が存在するってのが。。。今作。それ、《連ドラ》として、ど~~~~よ!その1つとして、“魔法の国”“コンシェルジュ”という部分もそうだし、たとえば“宮古”を連呼しているけど、その部分に視聴者が魅了されていないのも事実なのだ。1/29放送の《こころ旅》で宮古を旅した火野正平さん。ほんとに、魅力的!!今週末、土曜に、、、1時間版で見ることが出来ますが。今作は、“そういう部分”さえ、シッカリ魅せていない。物語の“根幹”であるはずなのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/48f604007905ea4c990e32188b4a567d
2013.01.30
『故郷からの伝言』内容ある日、商店街の福引きで、大当たりの神戸旅行を引き当てた芭子(上戸彩)と綾香(飯島直子)そして神戸へ。。。。その街で、綾香の事件を知る友人の倉本(安田顕)と再会する。明るく振る舞う綾香に、倉本は残された綾香の家族たちの“現実”を伝える。故郷の富山には帰ってくるな。。。と。落ち込んでいるかと思われた綾香だったが、“それも含めて、私の人生”だと芭子に告げる。その言葉で、ようやく芭子も岩瀬(斎藤工)と向き合うと決め、もう会えないと連絡を入れるのだった。敬称略決して悪いわけじゃ無いんだよね。なんていうか。。。。キレイ事かどうかと言う問題も存在するが、それは、ある程度、ドラマだから、横に置いておくことが出来るのだ。そんなことよりも大問題なのは、実は、今作、、、ほとんど変化が無いと言うこと。環境、状況などの変化がないのは、設定。。。というか、主人公の過去が過去だけに仕方ないのだが。問題は、綾香という存在があるにもかかわらず、あまり、代わり映えしないエピソードを、描き続けていることなのである。話数などから考えれば、少しずつ変化が生まれても良いはずなのだが。。。主人公自身の。。。である。なのに、変わらない、、、いや、変えない???おかげで、1本のエピソードとしては、悪くない印象はあるのだが、連ドラとしてみれば、前回と変わらず、前々回とも変わらず。。という印象が強い。こうなると、いったい、何を描いているのかが、分からなくなってしまう。たとえば、セクハラにしても、それは、主人公が抱えるモノとは、全く違う部分の話だ。ホントに描かなくてはいけないのは、主人公が抱えるモノ。。。なのじゃないのか???ドラマとして面白くないわけじゃ無い。でも、今の状態では、何も描いていないのと変わらない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f7beae83bd424e9409f9bbdf87a834b9
2013.01.29
『秘密』内容2億の当選金を受け取ったミチル(戸田恵梨香)だが、注意を受けたこともあって、誰にも言えず。そんなとき、豊増(新井浩文)と会うのだが、話すことが出来ないストレス。そして、微妙な距離を感じてしまう。どうして良いか分からなくなってきたミチルは、銀行員のアドバイスで、竹井(高良健吾)の部屋を出て行く。敬称略やっと。。。か。ただまぁ。。。予告が。。。。30分弱の番組に、長い予告を。それもピンポイントで目立つ部分を流しすぎ!!これじゃ、見なくて良いんじゃ?と感じてしまいます。もう少し、抑え気味にすれば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/90521d8439abb132644c7d4c467fac53
2013.01.29
『タブーの結末』「第一ターゲットの結末…秘めた恋が暴かれる時内容サキ(仲間由紀恵)に勧められるがまま、野村(萩原聖人)は、妹・祐樹(原田佳奈)への手紙と書こうとする。するとそこに、サキがやってくるのだった。それから、度々、野村のもとを訪れるようになったサキは、密かに筆の進み具合を確認する。そして、伊豆旅行をしようと、サキは野村を誘う。。。。一方で、サキは、隼人(三浦翔平)に電話をかけ食事に誘う。先日、サキと野村のデートを見たところだった隼人は、喜んで向かうのだが、そこには、百合香(黒川芽以)の姿もあった。敬称略結末。。。は、、、結末だよな。。。。一応。面白いかどうかは、別だけど。正直、“だから、なんなんだよ!”っていうのが、ありますから。せめて、目的をそれなりに描いてくれれば、良いのだが。もしも“そういう女”だと言うことを表現したいならば、偶然と必然を、もっと使い分けなければならない。偶然という要素を組み込みすぎれば、魔性の女のお話としては、オモシロ味が増えるとともに、偶然ばかりでは、やはり行動にオモシロ味が無くなるのだ。逆に、必然ばかりだと、魔性の女としての魔力が薄くなるし。微妙なところで、あっち行ったり、こっち行ったりしている今作。強い意志があるなら、それを。運命なら、それを。まあ、第三者が関わり始めたので、変わってくるでしょうけどね。実は、このアタリのバランスが中途半端な部分があるため、オモシロ味を感じるとともに、ビミョーさも感じるのだ。簡単に言えば、コンセプトがハッキリしないと言うこと。もう少し。。。。なのになぁ。。。実際、引き延ばしすぎの印象もあるため、飽きていますし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f59336af0790b6d2b14d001bbc803aee
2013.01.29
『失われた神の手を再生せよ!!患者は母を見殺しにした天才医師内容ある日のこと、午後の診療の担当だった卓巳(相葉雅紀)は、なぜか、雪代(小池栄子)から代わって欲しいと頼まれるやがて診療室に現れたのは益田記念総合病院の益田浩二(吹越満)半年前、自転車の事故で上腕が粉砕骨折。いくつかの病院で様々な治療をしたが、上手くいかなかった。「早く治らないと意味が無い。 私の腕が治らないことで、何人の患者が死ぬと思っている!」と、外科医である益田は、早く治すためにやって来たという。そのため血液内科の雪代、心臓外科の高木(田辺誠一)に対して横柄な態度で整形外科医でないことに腹を立てるのだった。その後、脊髄外科の近松学(池田成志)も参加したカンファレンスで、益田の治療方針の話をはじめた卓巳や雪代たち。いつもの調子の卓巳と歩美(多部未華子)は、ともかくとして、雪代は、いつもよりも、なぜか治療に前向きだった。そんななか、ある治療法に可能性があると判明し、明南大の整形外科医・三沢碧(吉田羊)を雪代は招き。。。。敬称略群像劇としては、ほんと良く出来ていると思うのだが。いっそ、、、《ラストホープ》というタイトルじゃなければ、もっとスッキリ納得出来たような気がします(笑)そこはともかく。あいかわらず盛りだくさんの今作。あの人の過去や、この人の過去。ついでに、あれやこれやとてんこ盛り!である。何度も書くようだが、群像劇としては、良く出来ていると思います。最近じゃ、群像劇として描こうとしながらもカタチがブレたり、何を描こうとしているのかサッパリ分からなかったり。群像劇としては、ほぼ失敗という作品が多かったですからね。ここまで描けば、群像劇。。。と言えるだろう。だからこそ《ラストホープ》で、良かったのか??と言う疑問が、付きまとうと思うんですよね。そして、今回。かなりの時間を“過去”に費やしたためもう一つ疑問が浮かんだのだ。これ以上、描く“過去”あるの????ってこと。ここまで描くと、後は描かずとも想像できる範囲に突入しているような。。。次回アタリ、ほとんど描ききるんじゃ?だって、表示している“時計”も、すでに。。。。上手く引き延ばすんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8f5709585e4e69cd016548c6e47aee09
2013.01.29
内容結衣(草刈麻有)に関する怪文書が、事務所にも届けられた。さくら所長(中村玉緒)は、修習生たちを成長させるだろうと考える。だが、同じ封書が、事務所の他の人たちにも届けられ、不倫の噂は広がっていた。そんななか、夏希(白石美帆)貞九朗(森廉)そして神谷(湯江健幸)は、女性を婚約破棄で訴えたいという片桐正和(尾関伸嗣)から事情を聞くことに。敬称略キャラが立ってきているし、良い感じで絡み合っているので、面白いのは面白いのだけど。ちょっと気になったのは。。。。。案件は???脚本が違うって事もあるが先週と比べると、ほぼ停滞状態ですね。ま。。。楽しいから良いか!
2013.01.29
内容少しでも母・晴海(森下愛子)が笑顔に。。。と考える純(夏菜)故郷・宮古に。。と考えるが善行(武田鉄矢)は拒否。敬称略昨日と、何も変わらずいや、ひとつだけ、“救い”がありましたが。。。。詳細は書かないが、もちろん、強引な盛り上げをするため。。。なのだけどね。でも、本来は、“いつも”やらなきゃならないコトなのだが(苦笑)その“救い”は、ともかく。昨日で出来たことを、無理に今日やっただけだね。結局、無駄な小ネタを盛り込むことで、時間稼ぎをしているのだ。そらまあ。。。。ドラマの定番だし、それが1つの手法だがせめて、その無駄が楽しければ、良いんだけど。明らかに視聴者をバカにするようなことばかりだし。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/eb61f044cd5acdf9421e2d5cbc113594
2013.01.29
『本日のお客様は脱走犯!?内容ある日の、ビブリア古書堂に本を買って欲しいと男(中村獅童)がやってくる。“論理学入門”名前を、坂口昌志を書き、、、明日来ると言い去って行く。残していった本を手に取り見ていた栞子(剛力彩芽)は、“私本閲読許可証”が貼られていることに気づく。それは受刑者の私物であることを意味した。ちょうど、藤波(鈴木浩介)が店を訪れていたのだが、その藤波が、近くの刑務所から脱走があったと教えてくれる。まさかを感じる、、、栞子と大輔(AKIRA)その後、ニュースで報じられている脱走犯の風貌が、似ていると分かる。志田(高橋克実)に注意されたこともあって、大輔が、栞子の代わりで店に出ていたところ。妙な女性(佐藤江梨子)が現れる。坂口の妻・しのぶだという女。。。本を返して欲しいと言うことだった。勢いに押され、大輔は本を渡してしまうのだが。。。。。敬称略良い感じのエピソードを描こうとしているのは分かるが。。。なんていうか。。。これ、本である必要性も無いよね。もう少し“内容”または“本”を絡める必要があるんじゃ?たしかに、答えを導き出すために“アレ”を提示しているわけだが。それこそ、“論理学入門”ではなく“雑誌”を持ち込んでも成立するわけで。逆に“論理学入門”だからこそ、とってつけたような印象になってしまっている。回りくどくなっていますから!!脱走犯についても同じコトだ。本を利用するなら利用する。回りくどいコトをしない。そして、主人公以外にも、ネタを提示する。せめて、そのアタリをシッカリしてもらわないと無理に良い雰囲気にしようとしている独りよがりのミステリーになってしまいます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/24ca6645e90c00c56412016f54bd9086
2013.01.28
『8年前の指紋…殺人犯をかばう町医者の秘密内容押上分署管内のアパートで空き巣事件が発生する。安積(佐々木蔵之介)らが臨場し捜査が始められる。直後、銀行にやって来た犯人の防犯カメラの映像から、手配がなされる。ピッキングの形跡もなく、銀行にも現れたことから素人の犯行の可能性があった。それからまもなくして、巡回していた寺田巡査(林家正蔵)が、身柄を確保。通帳、印鑑も持っていたため、事件は解決。。。。。だった。が、思わぬ事が起きてしまう。鑑識の丸岡(六平直政)が、空き巣事件の現場で、ある指紋を発見する。8年前、資産家の吉川辰蔵(石山輝夫)が殺された事件現場に残されていた指紋。現金に手はつけられず、怨恨の線も含め捜査が始めらえたが、お蔵入り。たんすに触れたことのある人物が何らかの関係があると思われた。事情を空き巣被害者の佐久間(小出浩祐)に伝えたところ、1週間ほど前に、タンスは買ったばかりだと言うことだった一方、8年前の事件で第一発見者となった息子・修一(新田純一)と妻・宏子から話を聞くと。自宅に金を貯め込んでいたのは、近所でも知られていたことだという。だがどれだけ注意しても聞いてくれなかったらしい。吉川家のコトを良く知る隣人・白石(倉石功)も家族が不仲だったと証言。そんななか家具屋へ向かった安積は、タンスを搬入したのが、小倉孝信(高知東生)と湯川(光宣)だと判明する。湯川の指紋ではなかったことで、小倉から提供してもらおうとするのだがそこに水沢(橋爪功)が現れ、追い返されてしまうのだった。水沢の態度に、なにかを感じた安積は、話を聞きにいくのだが。。。。。話してくれない。それどころか、小倉は犯人では無いと断ずる。しかし、明らかに状況証拠などは小倉へと向いていた。そんなとき突如、押上分署に水沢がやってくるのだった。水沢は小倉が抱える事情。。。そして事件の時の状況を語り始める。。。。敬称略リニューアルされた前・シリーズ5及び、今・シリーズ6のなかでは、今回が、もっとも《これまでのハンチョウ》の印象に近かった感じかな。人情モノの刑事ドラマ《ハンチョウ》という感じだ。もちろん。。。原作云々は、別の話だ。一部強引なところはあっても、基本的にオーソドックスな展開で、悪くない話である。時効ってのも、これはこれでいいだろう。とはいえ、2つほど疑問がある。その1 出来れば、真犯人に対しても、ハンチョウが語って欲しかったかな。ほぼ、自白だけだったし。その2 その1にも関係することだが。ミスリードで高知東生さんを使うならば、出来れば真犯人にも。。。。決して悪いわけでは無いエピソード。それどころか、全体の雰囲気も含め、良い感じで安定感が出てきたと思っている。とはいえもうちょっと、詰めてもらえると、もっと楽しくなるでしょうね。次回は、そのアタリも含めて、一歩進む印象なので、期待しておきます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/07b832911d42211d15cdfac590447bd8
2013.01.28
内容夏希(白石美帆)貞九朗(森廉)が担当するのは、婚約不履行の案件。女性が、一方的の婚約を破棄被害者の男性は、理由が知りたいという一方、結衣(草刈麻有)香苗(山田キヌヲ)浩平(夕輝壽太)は、車の代金未払いの案件を担当する事に。中古車を買う予定だった客が、払わないと言い始めたという。そんななか結衣宛に封書が届く。夏希は、依頼されていた請求書だと開けてしまうのだが、内容は妙な警告文。。。。。中垣内次郎(山中聡)検事との関係を断つようにと。敬称略思い切った、ネタフリだなぁ。。。内容のことではない。警告文を複数登場させるコトで、視聴者に認識させている。その一方で、登場人物には、認識している部分としていない部分を作り出す。かなり直球勝負!!って感じですね。まあ。。回りくどい状態で、あれこれやられるよりは、スッキリです(笑)テンポ良く。。。ってところかな
2013.01.28
『えがおのゆくえ』内容認知症と診断された母・晴海(森下愛子)純(夏菜)が病院に付き添い、その後、帰宅すると弟・剛(渡部秀)の姿が。事情を知り帰ってきたようだが。。。晴海の次々と変化する態度に戸惑うばかりの純。敬称略純「遊んでいるわけには、いかないからさ」っていうか、仕事もせずに、家族のことばかりで、遊んでいるようにしか見えないのが、、、当の本人・純なんだけど!!っていうか。ホテルに関しては、“24時間コンシェルジュ”宣言をするし。そういう、奇特なことをするのは純しかいないだから、仕方ないが。父は、、、違うだろ!!“家族が協力して”じゃないのか???晴海は仕方が無い。正、剛、マリヤは、、、一応、仕事というイイワケをしている。だったら、それこそ愛じゃないのか????え?先日ケンカみたいな表現をしたからダメ?外に出ることが困難なのでダメ??そっかなぁ。。。。。そういう部分って、ホント、都合良く。。ってトコロだよね。え?それがドラマ?っていうか。今作が行っているのは、すでに《ドラマ》というものではなく、思いついたことをテキトーに。。。って状態。この支離滅裂な状態こそが今作なのだが。。。。基本的に当事者が自己解決していることが多い。普通のドラマのように、主人公の手を借りることもなく。そして、いままでだって、何一つ自分で出来たことが無い主人公なのだ。こんなキャラで立場なのに、盛りだくさんでアレコレやって、奮闘しているように魅せてる?。。。。ようだが、何一つ魅せられていないのが、ホントのところだ。そんななか、今作がやろうとしたのが。後半戦でのリニューアル。だが、残念ながら、ほぼ失敗。で、、次にやろうとしているのがここ数週間やっている、“くだらない小ネタ”こうなると、視聴者をバカにしているようにしか見えない。ほんと、もうちょっと真面目に出来ないのかな??真面目にやらないと、時計代わりにするのも不快だよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5437ff54b4306e4ca337ae8b98e8d80d
2013.01.28
内容進藤(渡部篤郎)を監視し、張り付き始めた苑子(藤原紀香)だが、夏祭りのさなか、バレてしまいそうになってしまう。進藤の息子・裕貴(小林海人)が現れ、なんとか救われるが。。。苑子は、裕貴のスーパーボールを利用し、進藤との接触に成功する。その後、親友の白木ルミ(YOU)に手料理を利用して苑子は徐々に進藤へ近づいていく。そんななかルミの娘・ハナ(刈谷友衣子)から、生理が来ていないと相談される苑子。なにかを感じた苑子は、無月経症の事案を追う曽根(安田顕)に話を聞くことに。敬称略強引すぎるネタフリをのぞけば、結構良い感じですね。まあ。。。あくまでも“取材”それも事件被害者の取材だと考えれば、十分成立するような気が。。。。その疑問は存在しますけどね。っていうか、やっぱり、そういう方向ね。仕方あるまい。
2013.01.27
『美食の女王来店!嫌な注文内容江崎(江口洋介)が料理長となり、新メニューの評判も客には上々。だが厨房では、パスタのゆで時間でケンカが。。。。その日、沙織(倉科カナ)は、グルメ雑誌の取材を受けていたのだが、“新しいコンセプト”を問われたところ、戸惑い、答えることが出来なかった。とはいえ。料理は良くても、一度去った客が戻ってこない現実。本宮恵理子(柴本幸)の提案で、美食家として有名な朝倉恭子(真野響子)を店に招待することに。それから数日後、取材を受けたはずなのに、掲載されずショックを受ける沙織。そこに朝倉が現れる。すると、すでに席に座っている客を移動するようにと言い始め、沙織が困っていたところ、朝倉は怒って帰ってしまう。そのころ、ふたたび江崎が、パスタの湯で方で木村数馬(八嶋智人)とケンカに。今井(松重豊)が、木村を諭しなだめるが。。。。一方で、沙織は、江崎を食事に誘い、なんとかしようと注意するが、逆に、“顔色ばかりうかがうな”と江崎に言われてしまい。。。。翌日、朝倉のブログに批判的な記事が掲載される。焦る沙織に対し、“滑稽だ”と笑う江崎。その夜、再び朝倉を招いたところ、料理長を呼べと言い始める。そしてやって来た江崎に対し、無理難題を注文。思わぬ事態に、辞めておいた方が良いのでは?というスタッフだったが、「面白い!」と江崎。敬称略やっぱり、似てるね。。。真野響子さんと柴本幸さんほんと、くだらないことだけど。さて今回は。料理長が入っても、どうも客足が伸びない「ロッカビアンカ」そこで、沙織は美食家を招くのだが。。。。って感じだ。「この店では、全てのお客様が平等でございます。」ってことから「誰もが気取らずに食べられるイタリアン」。。。お話としては、支配人・沙織の成長もあって、良い魅せ方で面白かったと思います。ただし。ネタフリの割に、少しアッサリ気味の木村のことは、かなり気になりますけどね!!「言葉は要らない」のも分かるが盛り上げるだけ盛り上げたのだから、もう少し何かあっても良かったカモね。結構、肩すかしを食らった感じですね。それにしても。。。。う~~~ん。。。。初回と同じか。まあ、脚本が同じだから仕方ないのだけど。どうもこれは、いただけない。たしかに“群像劇”と銘打っているから、仕方ないのだが。やれば良いってモンじゃないし。複数脚本になっているのだから、もう少し、絞った方が良いでしょうね。どちらかがどちらかに、譲った方が良い?かな。今回なんて、江崎の印象が薄くなっているし。演出ってのもあるのだけど。。。。。脚本が影響しているのは、言うまでもありません。そうでないと、見る度に、、、“?”っていう印象になってしまいます。雰囲気が違うんですよね。統一感がないと、オモシロ味って、微妙に失せるんですよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9fd873dbcc778e828210a9b63adf4b82
2013.01.27
内容2009年秋。親子3代にわたり畜産業を営む日高修平(陣内孝則)は、妻の里美(高岡早紀)と娘・遙花(須藤菜々子 )とともに牛の世話をしながら暮らしていた。尊敬する先輩の村木耕三(大地康雄)を食事に招いては、妻らが呆れるほど、修平は、村木と牛の話ばかりをしていた。そんな幸せな日々は、突如終わりを告げる。2010年。馴染みの居酒屋“大将”で、食事をしていた修平と村木。するとそこに役場の緑川義光(温水洋一)が駆け込んでくる。店主の寺山雄介(泉谷しげる)に宴会のキャンセルを告げる。口てい疫が発生したのだ。距離がアリ、大丈夫だと修平は考えていたが、場合によっては覚悟を決めざるをえなかった。修平達は、なんとかしようと消毒を始めたのだが、感染は徐々に広がっていく。そしてついに外出を控える生活が始まる。だが、収まる気配が無いまま。。。。2週間。寺山が、村木のもとに現れる。感染していたと。。。。動揺する修平。それからまもなくして、修平のもとにも寺山がやって来る。感染の拡大を防ぐ空白地帯を作るため、感染していない牛も殺処分すると。やがて獣医の佐伯玲子(原田夏希)が現れ。。。。。。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/miyazaki/drama/inochinoashiato/index.htmlいつかきっと、この事態がドラマになるんじゃ。。。そう思っていたのだが。いざ見てみると、やはりショッキングな事態で。“こんな事、あってはならないコトよ みんなが、こんな馬鹿げたことがあっても良いのかと思ってる”ドラマとしても、苦渋の決断などが、シッカリと描かれていたと思います。キャスティングが、ちょうど良かった。。ってのもあるかな。そういえば。数週間前に、《こころ旅》で火野正平さんが宮崎の旅をしていたとき。ちょうど、この事を思い出していたのである。だから個人的には、かなりタイムリー!ドラマが過ぎる印象も無くは無いが。それでも、動物モノに失敗無し。。。ですね。ドラマとして、少しだけ気になったところもあるんだけど。。。。ま、いいです。
2013.01.27
『父と子の反抗期』内容忙しい同僚の坂本由美(吹石一恵)に代わって健介を送り届けた旭(佐藤健)由美「どうしてこんなに親切にしてくれるのかな?旭 「ボク、健介くんの双葉になりたいんですいつものように“夕なぎ”で飲んでいた安男(内野聖陽)照雲(野村宏伸)たえ子(麻生祐未)が、昔の安男のことで盛り上がっていた。そろそろ、家に帰った方が良いとたえ子に言われるが、旭(福崎那由他)から飲んできて良いと言われたと言い返す安男。すると、たえ子は、父親らしいことをやってあげたほうが良いと諭すのたっだ。キャッチボールくらい。。。と言われ、安男は照れるが。。。。そんななか、会社の後輩・葛原(音尾琢真)から、旭がピンチだと知らされる。小学校対抗の選抜試合を行うのだが、ピッチャーが出来るかどうか分からないと。安男は、旭の練習につき合ってやろうと思うのだが、いない。。。すると少しして、旭は照雲とともに、安男の前に帰ってくるのだった。高校時代に野球部だった照雲が、教えていたよう。2人が楽しく会話するのを見て、安男は苛立つが。。。。そして選抜のテストが行われる前日。旭が。。。。。敬称略成長していく旭に、距離を感じ始める安男。そして勝運と旭の関係に焦り。。。。「親は、俺なんだよ!ま。。。そんなところ「双葉はね。 一番初めに出る葉っぱなんだけど 花が咲くのと見ることは出来ないの 枯れちゃうの 成長の全部を見ることは出来ないの。 それが双葉の宿命なの かわいそうなもんよ 世話になったコトなんて、振り返りもせず 感謝されるわけもなく、花はグーッと伸びていく 親子って、そんなモンかもしれないね」ってことで、たえ子の言葉で、ある程度まとまっているが、やはり、海雲の存在は大きいですね。そしてちょっと軽めの照雲も。安男、たえ子、海雲、照雲。ほんとに、キャラのバランスが良いですね。役割分担も明確だし。少し驚いたのは、最終的に、オトナの旭が思い出を語っていること。心の中だけで終わらせるのかと思っていただけに、ちょっと驚いてしまいました。でも、こういうのも“手”だよね。良い流れで、オモシロ味が膨らんだ感じ。次回は、ついに、、、ですか。やはり、前回、今回で、親子関係を描いているだけに、セリフに深みが出てくるかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/19f08c4931ec8728692a32709e563d86
2013.01.27
『妖霊星』内容黒船来航後も動かぬ藩の兵制改革に業を煮やした覚馬(西島秀俊)は、ついに、西郷頼母(西田敏行)ら藩上役へ上申する。その事で上役らの怒りを買った覚馬は、禁足処分に。だが頼母だけは覚馬の覚悟と意見をくみ取り、藩主・松平容保(綾野剛)に上申。直後、禁足処分が解かれ、西洋砲術指南役、蘭学所教授へと復帰するだけでなく、軍事取調役、大砲頭取を命じられるのだった。とはいえ、短気すぎる覚馬に、大砲奉行の林権助(風間杜夫)は注意する。その短気さを少しでも和らげるために、嫁を取れ。。。と命じられる。同時に古川春英(小市慢太郎)尚之助(長谷川博己)の教授方就任が許可される。それからすぐ、うら(長谷川京子)が覚馬のもとへと嫁いでくる。そのころ大老に就任した井伊直弼(榎木孝明)は、水戸斉昭(伊吹吾郎)らの反対にもかかわらず、勅許を受けず日米修好通商条約を締結。井伊に意見を申し立てるために登城した斉昭らであったが、逆に謹慎処分を受け。お世継ぎ問題も、徳川慶喜(小泉孝太郎)が外されてしまうのだった。敬称略中盤アタリまでは、《八重の桜》という感じで、主人公が八重。。。であったが。あとは。、、、、時代表現。使用した時間からすると、半分程度が(苦笑)とはいえ、強引に、八重の関係者が、江戸に行って、大獄に巻き込まれたり知り合いのもとへと押しかけて、意見を言ったり。。。そんなことではないので、それなりに納得感はあるけどね。最終的に、八重の会話でまとめているし!うらとの対比もあって、なかなか良い感じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ebd2fb19ffc0592e3fd2d37294fe16e7
2013.01.27
『光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!内容ピエーロの絶望に捕らわれたハッピーたちだったが、キャンディーにより救われる。だが、巨大化したピエーロには、為すすべも無く。。。。やりたいこと、守りたい人、かなえたい未来、進みたい夢エピソードによっては、かなり良い話もあったのだ。一方で、手抜きとは言わないが、ビミョーな話もあり。。。。基本的に、序盤で“芯”をハッキリさせなかったのが、迷走を招いたのだろう。結果的には、らしい結末なのだが。本来、前述したような思いを語るならば、“それ”を、もっと表現する必要がある。そこが、足りなかった。セリフで語るのも良いだろうが、回想というのは大きいモノ。“楽しかったのも、嬉しかったのも。。。。全部”決して悪いとは思わないし、良い部類に入るとは思うが、ちょっと遊びすぎたかな。やり方、、、エピソード次第で、名作になったろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8c2da03c7698643187bb3dff4b6711d5
2013.01.27
『近づく真相』内容ファントムに襲われている志保(深谷由香里)を助ける晴人(白石隼也)ファントムには逃げられたが、晴人と瞬平(戸塚純貴)は志保の保護に成功。なんとか説明するのだが。。。。。どうも、誰かとつながっていなければならない性格のようで、どこかに電話をしたり、友人とのランチに参加したりと。。。。。仕方なく、晴人と瞬平は、警護することに。そのころ凛子(高山侑子)は、深夜の乱闘騒ぎの犯人を追っていた。敬称略もう少し、ビーストを使えば良いのに。戦いの場面だけってのは、さすがに勿体ない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0d17479f81e1ebe0ab8412f5541b19c4
2013.01.27
『仕掛けられたいた罠』内容13番目のカードが、ヒロム(鈴木勝大)の中にあるというエンター(陳内将)エンターの削除には、ヒロムを。。。。敬称略引き延ばし気味だけど、まあ。。。仕方ないかな。一応、葛藤や決断が描かれているし、悪くは無い。やはり。。。と言うべきかココ数回と雰囲気が違うことが、結構気になりますけどね。まあ。これも仕方が無い。あとは、結末を待つのみだが、色々ネタフリもされているし、“何か”があるのでしょう。期待するしかない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5ac9984fdbaefcf9e83f75fb88ea21b6
2013.01.27
『宇宙(そら)から来たビジネスマン内容モデルの美樹(小泉深雪)の美しさに憧れる絵美子(高梨臨)正平(尾上寛之)とともに取材へと向かうのだが、なにか、感じの悪いモノがあった。そんななか美樹が、ヴァルカヌス星人・羽屋丈二(村杉蝉之介)と関係があると知る絵美子どうやら“美”に関して契約を行ったよう。。。。敬称略前回までは、主人公がいなくても良い感じだったが、今回は、いなくてはいけない感じになりましたね。まあ。。。どっちが良いとか、悪いとか言う問題ではないし。コレもあって良いと思うのですが。。。。。
2013.01.26
『やいこ探偵の事件簿』内容ユリエ(矢田亜希子)たちの“美女化計画”に巻き込まれる耶居子(黒沢かずこ)玲子(横山めぐみ)優子(中村静香)らのおかげで、徐々に変化をしているようだった。そんなある日のこと、妙な封書が送られてくる。中には、太った女性。。。ブスの写真が入っていた!そして写真の裏には“恥を知れ”と。。。。嫌がらせなのか?それとも??気になった耶居子は、写真について調べることに。写真について尋ねても、3人とも、知らないというばかり。だが、1人では限界がある!そこで、優子の弱みを握り、協力してもらい、ネットで情報を集めることに。そんななか、ユリエの兄・浜島宗佑(長谷川朝晴)が現れ。。。敬称略“顔を変えたから、今の自分が有るわけじゃ無いの 容姿と一緒に心も生まれ変わろうと思ったから、今があるの”まあ。。。娘が登場した時点で、この展開は読めていたわけだが。想像以上に、ハッキリと主張し、自慢気だったので、もの凄く驚くと同時に、なんだか楽しかったです。たとえ、ありがちな展開であっても、キャラがシッカリ立っているし、メリハリもあるし。構図もハッキリしている。たった30分の作品なのに、なかなか濃密で、よく作られた面白いお話だったと思います。気になったのは前回の恋人に続き、兄が登場したこと。これ、、、必要なのかな???今後絡んでくるの???
2013.01.26
『満 棄てられた犬『長男・満 棄てられた犬』「棄てられた犬内容刑事(滝藤賢一)の取り調べを受ける満(斎藤工)被害者である父・文蔵(吉田鋼太郎)への殺意を問い正されていた。意識不明の秘書・小栗晃一(渡辺憲吉)が意識を取り戻せば、全てが分かると。「あなた、いったい、何を隠してるんですか?」ある夜のこと、満は、文蔵のウイスキーを持ちだし涼(林遣都)の部屋へ向かう。詩織(安藤サクラ)の思い出を語り合う2人。とそこに、勲(市原隼人)が本を持って現れる。「お前も付き合えよ」という満の言葉に、酒を酌み交わし3人は話を始める。満が、文蔵の仕事を手伝っている勲について触れると、逆に、勲から加奈子(高梨臨)が心配していると言われてしまう。妙な空気になってしまったこともあり、氷をとりに部屋を出た満。すると帰宅した直後の文蔵と出くわしてしまうのだった。文蔵は、いつものように満をバカにし始め、ついには満の母・梓のことにまで。。家を飛び出していく満。敬称略俺の家、牢獄みたいなトコロでさ。バケモノが支配する牢獄。話の展開から、当然と言えば当然だが。今回は、満編である。それにしても、吉田鋼太郎さんと滝藤賢一さんが強烈すぎて、内容よりも、2人の印象しか残ってないのですが(笑)まあ、それだけの存在感を発揮しなければ、色々な意味で、絶望を表現できないわけで。楽しいから良いかな。。。って感じだ。で。次回は。。。三男編。そういえば。今回から、微妙に演出が違ってきましたね。“今作らしさ”に落ち着きつつある。。。。ってことかなTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5f690968f57de6f8bed7908edac3f3af
2013.01.26
『余命3か月の会社を救うため集まった七人の会社員の物語!内容大幅な減収減益のタクミ電機。譲原圭一郎社長(及川光博)が記者会見を行っているとき。営業部長の矢作篤志(唐沢寿明)は、突如、とある倉庫に呼び出される。到着すると、財務課長の柿沼雄二(吉岡秀隆)そして技師長で工場長の西山慶吾(國村隼)の姿があった。程なくして、会長であり創業者の譲原三郎(岸部一徳)が現れる。譲原会長は告げる。再建戦略室を立ち上げ、矢作に室長となれと。メインバンクからの融資が打ち切られる3か月後までに。。。。経営危機に陥ったタクミ電機を立て直せという。「奇跡を起こせ!」翌朝、矢作のもとに不安を感じる柿沼から連絡が入る。かつて、同じ作業を行ったことがあり、失敗したと。もしもの場合は、ただの捨て駒だと。話を聞いた矢作は、いっそう気合いが入るのだった。そして会社に到着した矢作は、同僚に気づかれぬような部屋へと向かう。柿沼、西山の他に、矢作に呼ばれた者たちがいた。法務部主任の小畑かなえ(マイコ)経営企画室の五十嵐泰(斎藤歩)秘書室係長の工藤文也(中村靖日)総務部部長付の宇崎英作(平田満)それぞれに凄腕だが、社内では疎まれる者たちだった。矢作からの、まさかの“極秘任務”に戸惑う一同だったが。。。。。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/drama/madeinjapan/作は、井上由美子さん会社の再建に極秘に取り組む七人の侍!。。。ま。。。そんな感じか。社会派ドラマであると同時に、人間ドラマ。まさに、井上由美子さんの。。。と言って良いネタですね。ネタ自体は、間違いないので、あとは、どんな風に魅せてくるか???それだけである。不安が1つあるとすれば。たった3回にもかかわらず、登場人物の多いこと!!メインの七人+αくらいで十分のハズなのに。紆余曲折作りのためとはいえ、3回で回収できるのかな???サラッと流しているだけなので、ナントカなる。。。かな。でもね。思うんだけど。《テレビ60年記念ドラマ》と銘打っているのだから、せめて、1クール放送できなかったの?もちろん、無駄に時間を引き延ばしに陥る可能性もあるので、適切な時間であれば良いのだけど。。。。3回。。。。紆余曲折と復活を描くにはちょうど良いが、それ以外も含めて描くには、少し短いんじゃ???良い俳優を揃えているだけに、ちょっと勿体ないです。最後にどうでも良いこと。暗い一室で、極秘任務。。会議をしている姿を見て《サラリーマンNEO》のネタを思いだしたのは言うまでも無い。そういえば。再び復活の75分ドラマですが。今回は、いままでのこの枠の作品とは違って、あまり引き延ばしに感じませんでしたね。内容が濃かったためかな。良い魅せ方で、飽きさせなかった。。ってのもあるか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c98bc3f9d3ddd19e1d0748fa55683fbc
2013.01.26
『恋したけど片思い内容漫画の世界から、“神様”のいる世界に飛びだしたはらちゃん(長瀬智也)その“神様”こと越前さん(麻生久美子)に、笑って欲しいと頼むが。。。。そんななか、越前さんの働くカマボコ工場では、新作カマボコのアイデアの募集が始まる。玉田(光石研)から、その募集告知のポスターを描くよう命じられる越前さん。仕方なく描き始める越前さん。が。。。その姿を見て紺野清美(忽那汐里)が、“ムカツク!”と言い放ち、自分もポスターを描くと越前さんに宣戦布告をするのだった。ワケも分からず、戸惑う越前さん。そこに、ふたたび漫画の世界からやって来たはらちゃんがやってくる。「私は、本気を出していないだけ」というはらちゃんのセリフを、越前さんに告げ、「ちゃんとしましょうよ」と応援し、真剣にポスターを描くことを勧める。そして、はらちゃんは。。。。続ける。越前さんに恋をしているようだと。帰宅した越前さんは、自分が描いていた“はらちゃん”を読み返す。「ちゃんとやりましょうよ。仕事なんですから。ちゃんとしましょうよ」敬称略恐るべきコトだが、、、、前回で慣れた。。。。ワケがないのだが。なぜだか、スッと入ってきた。2つの世界。。。そしてそれぞれに存在する人物。それらが良い感じでかみ合いはじめ、物語が成立し始めたからかな。ほんとに、噛み合っているというのは、こういうことだよね。2つの世界が、どれだけ上手く噛み合っているかが、今作の胆。お互いに影響し合い、そして。。。。。なかなか良い話だったと思います。あとは、、、謎の人物が数名いるのでそのあたりとの関係が。。。気になることかな。そこが混ざり始めれば、もっとオモシロ味が出てくるかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/53440585d78cf5447f5e32fc2e190032
2013.01.26
内容義母・晴海(森下愛子)の認知症を疑う愛(風間俊介)心配する純(夏菜)するとサト(余貴美子)が。。。。敬称略結局、何も変わらない、何も変えない。でもそれ。。。。。違うんじゃ???周りの状況が変われば、何かが変わる。風景、言葉づかい。。。。などなど、環境の変化。その一方で、異質なモノとの接触は、人間関係の変化から、心に変化を生む。それらは、成長、学習というのかもしれないし、挫折から生まれた、新しい考え方、夢や志なのかもしれない。そういうのは、“持って生まれた性格”ではない。今作は、“持って生まれた性格”を変えないことを矜恃とし、今作が目指すモノだと考え、ドラマを描いている。。。。。。。。。らしい??でも“持って生まれたモノ”は、本来、、、何も変わらないのだ。人は誰しも生まれたとき、親を選べない。場所を選べない。それと同じコト。変わらない、変えないことが、当たり前なのである。だが、今作が完全に間違っているのは、本来、生まれたあとの生き様を描かなくてはいけないのに、それを描こうとしないこと。である。そう。持って生まれたモノを、どう活かしていくか??それは、どう生かされ、どう生きていくか?に繋がるし。人間の成長、人間関係の変化に繋がっていく。そして、、、、夢、、、志。。。。などなどへと。。。そこから、新しい行動へ。。。。それを描いていくのが、ドラマなんじゃないのか??結局、今作は、初回から、ほとんどドラマを描いていない。“全く描いていない”のではないのは、理解している。だが、それは、丁寧に、色々なことを描いていればこそ出来る“イイワケ”である。もうすでに、イイワケも出来ないところに陥っていると思うのだが。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a0ccf1cbdb8703d3baef659ee1579fdb
2013.01.26
『テリヤキの乱!! 将軍vs平成のシェフ『平成グルメが室町幕府を倒す!!信長を救う戦国バイキング料理内容北畠と和睦し、伊勢を平定した信長(及川光博)は、軍の撤収を命じ、自らは京の将軍・足利義昭(正名僕蔵)のもとへ向かうと告げるのだった。そしてケン(玉森裕太)に対し、御所の本膳料理を越える料理を出すよう命じる。敬称略“この時代なら醤油は、未知なる味。”こう言うのが見たかったんだよね。たしかに、名称の違いなどを含め、今までもやっていないわけじゃないんだけど。それを当然のごとくとして表現しているため、時代劇ではあるモノの、タイムスリップの意味があまり感じられなかった。まあ、、、記憶喪失という設定が、良い感じで動いている部分と動いていない部分があるとすれば、今作。。。後者と思えるような部分が多く。それを超えるモノが見えにくかったのである。料理を作っているだけでは、それほど目新しさはない。そういうことだ。細かい演出などは、横に置いておくとして。個人的には、やっと見てオモシロ味を感じ始めました。心の声が多かったのも、一因かな。。。。しっかし、ここで、福本清三さんですか!!細かいところを気にしていなかったけど、コレまでも居たのかな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e97edf647caa776f7f7beef36159a033
2013.01.25
『美しい街に隠された秘密…謎の失踪内容2013年1月。自宅にて高橋弘幸(田中哲司)が瀕死の状態で見つかる。病院に運ばれたが、死亡。刑事の結城哲也(高橋克典)らは、殺人事件として捜査を始める。妻・淳子(石田ゆり子)は、茫然自失。息子・慎司(中川大志)はが行方不明となってたため、娘・比奈子(宮崎香蓮)から事情を聞くが。。。。3年前、受験に失敗し、公立の中学に通うことになった真弓(鈴木京香)の娘・彩花(杉咲花)真弓と夫・啓介(宮迫博之)は、入学式へ彩花を笑顔で見送る。彩花は、親友の村田志保(吉田里琴)と同じ学校になったことを喜ぶが。。。。そのころさと子(夏木マリ)は、付近の女性たちと集まり、“あること”の話をしていた。それからしばらくして、真弓のもとに現れるさと子は、真弓を結婚パーティーに誘い。。。。敬称略う~~~~んん、、、、、前回の出来事や、いくつかのセリフからすれば、今回の“事件”は、起きるはずがないわけで。なのに、“聞けば良かった”と言う言葉で済ませてもいいのか??なら、“聞こうとしたけど、聞かない”という部分が要るんじゃ?まして、前回から今回の間、時間は経過しているわけである。描いていることは、間違っているとは思わないが、欠けている部分が多いです。。。。詰めが甘い。まさかと思うが。現在と過去を行ったり来たりし過ぎて、精査できていない感じ?そこはともかく。なんていうか。。。。ネタフリ&ミスリードですね。楽しいような、楽しくないような。ちょっとビミョー全く、オモシロ味も何も無い。。。ということではなく。ハッキリ言えば、“こういう手法に飽きている”と言うのが正確な印象である。引っ張って、引っ張ってってのも分かるんだけど。“結末ありき”で描き始めているので、早く観たい!と思うと同時に、早くヤレよ!!と思ってもいるのだ。原作は未読ではあるが、今回を見たところ、いろいろなネタフリがなされているので、ある程度、色々な推測、推理が、頭の中で完成している。よっぽどの捻り方でない限り、ハズレていない自信はある。個人的に、気になるのは、事件の真相などよりも、話数、HP情報などから。。。。。この話の“オチ”なのだ。かなり、飛んだことを言っているのも分かっているが、どうも、それが良く分からないんですよね。。。。。早く、最終回だけが見たい!!それも、ラスト30分。もう、それ以外は、いいや!どうせ、引っ張るだけだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/640ccd54dc05d77abc45a5734406afef
2013.01.25
『悲しき宿命』内容蝦夷討伐の軍を北へと進めるヤマト。阿弖流為(大沢たかお)母礼(北村一輝)たちは、迎え撃つ準備を始める。そしてついに開戦。奇襲を続けて時間を稼ぎ、ヤマトの軍を足止めに成功。やがて梅雨へと突入。梅雨明け後、母礼の予想どおり、軍を分けたヤマトに襲いかかる阿弖流為たち。多くの犠牲者を出しながらも、阿弖流為ら蝦夷はヤマトの撃退に成功する。士気が上がる蝦夷であったが、武器調達には山川を切り開かねばならず、蝦夷を守るため、阿弖流為は苦渋の決断をするしか無かった。そんななか、兄・阿万比古(石黒賢)が、都から胆沢・大墓へと帰ってくる。喜ぶ父・阿久斗(神山繁)母・海浦(江波杏子)だったが、何かを感じ取る阿弖流為。敬称略若干、引き延ばし気味ではあるが、仕方ないかな。最終回に“何か”があると期待します。実際、戦いと結末が“主”であるならば、今回のエピ。。。特に後半のエピは、必要無いはず。たった4回の作品にもかかわらず、盛り込んできたと言うことは。ただ、決着をつけたかった。次回の最終回へのネタフリ。の。。。どちらかであろう。個人的には、後者であると期待しているんですが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef398c3cc5300e4a664eb4937e25c47f
2013.01.25
内容さくら(中村玉緒)に仮病がバレタ夏希(白石美帆)は、香苗(山田キヌヲ)とともに厳重注意を受けてしまう。そんななか、依頼人の竹下典子(橘実里)が、娘・彩花(今井風花)を取り戻そうと、児童相談所へ押しかけてしまう。典子を調査した結果。やはり児童相談所の内藤(三鴨絵里子)の言うとおり、2、3日帰らない日もあるらしい。その一方で、ご近所さんは、2人の仲睦まじい状態を目撃していた。そんなとき、事務所に、彩花がやってくる。母のことを心配して、何とかして欲しいと。。。夏希と香苗そして優作(山口馬木也)は、内藤を交えて典子と話をすることに。敬称略結果的に、良い感じでまとまっているし、納得感があるお話に仕上がっている。ただこれ。。。案件。。。だよね。こんなに複数混ぜる必要あるのかな??今回は、2人で動いていたわけだが。もう一方。。。3人組もあるわけだ3人組は、それはそれで、良かったと思うのである。こういう、群像劇風の描き方も悪くないから。疑問なのは、、、主人公サイド。後半のエピだけで十分に成立しているような気が。。。。。まあ。所長のことを混ぜ込んでいるから、こんな事になっているだろうけどね。でも。これだけ盛り込むならば、もう少し、揺れ動く姿も見たかったかな。
2013.01.25
内容初めて、多恵子(若村麻由美)の苦しみを知る純(夏菜)そんななか、晴海(森下愛子)と善行(武田鉄矢)がタイヘンだとマリヤ(高橋メアリージュン)から連絡を受ける。。。。敬称略2ヶ月あるので、アレコレと回収開始それ以上でも、それ以下でも無い。ただ分かっているのは、当分の間、グダグダと家族の話ばかりをしてコンシェルジュの話は、消えてしまうと言うことだ。あと、可能性があるとすれば、前の職場の人間が現れるくらい?結局、仕事してないよね。。。。この主人公2人って。主人公・純は、仕事をやると言いながら、やらない。もう一人の主人公・愛は、問題がアリ仕事が出来ないと言っていたのに、問題解決でも、働こうとしない。このふたり、どうやって生活してるんだろう??????最近、コレばかりが頭に浮かんできます。実際問題として純の実家の人間についても同じ。ほんと、どうやって生活してるんだろう??????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a941825557b2ce1c0b44309989ed5896
2013.01.25
『金髪の新メンバー!?いじめ問題を解決!内容達也(小泉孝太郎)ポン太(しずちゃん)の協力で、お助け屋稼業も順調になってきた陣八(宮川大輔)そんななか萌(有村架純)の友人・小日向美紀(藤原令子)から相談を受ける。美紀の弟・大地(今井悠貴)がいじめを受けているという。「弟を助けてください!」しかし、教頭の野村(相島一之)に訴えても聞いてくれない。イジメをする大黒拓海(千葉一磨)が成績も良く、母がPTA会長で、どうにもならないという。。。大地。陣八たちはキャサリン(ローランス由美)の協力を得て。。。。。敬称略もう少しメリハリがあればなぁ。。。あいかわらず、陣八のキャラが立っているような、いないような感じだし。せめて、周りのキャラで引き締めれば、違ってくるだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a364586a37652380fdb49f05b7dac481
2013.01.24
『夜の空港で大捜索!消えたハワイ客内容“あぽやん”で働きはじめて1ヶ月。仕事にも慣れてきた遠藤(伊藤淳史)終われば、スーパーバイザー。しかし先輩の堀之内(戸田昌宏)は、認めていないし、晴子(桐谷美玲)ら同僚らの覚えも、あまり良くなかった。そんななか同期の須永(青柳翔)から人気歌手、らぶり~ぱふぱふ(最上もが)のセンディングを頼まれる遠藤。馬鹿にされたこともあって引き受けてしまうのだが、すでに堀之内が断っていた案件だった。それでも、遠藤はやると言って聞かず。すると、今泉(柳葉敏郎)が、スーパーバイザーになるための、ある条件を遠藤に提示し。。。。敬称略決して悪いわけじゃ無いんだけど。ちょっと、描いていることが多すぎる感じ。トラブルを複数描くこと自体は間違っていないのだが、“それ以外”がねぇ。。。無理に多く混ぜなくても良いんじゃ?ふつうに、仕事オンリーの物語で良いと思うのだが。。。後輩も含め、上司、先輩の絡め方が中途半端なんですよね。いや、強引と言うべきか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a24178de35034b9502c8f106dcef7e61
2013.01.24
『もう一つの夫婦の秘密と真実』内容離婚した光生(瑛太)と結夏(尾野真千子)光生は、灯里(真木よう子)に淡い想いを抱くのだが、逆に“良い思い出がない”と言われショックを受ける。一方、結夏は合コンに参加し、淳之介(窪田正孝)らと知り合いに。帰宅した光生と結夏は、お互いの行動を非難し合い、ケンカになってしまう。祖母・亜以子(八千草薫)のこともあって、仕方なく同居をすることにした2人は、ルールを決めるのだが。。。。そんな折、歯科医院に勤める菜那(芹那)に灯里のことを相談した光生。ヨリを戻す手段としてSNSを勧められるのだが、灯里はやっていなかった。ふと結夏を調べたところ、やっていることに気づく。。。男とゴルフ練習場!?それが元で、2人は妙なやりとりを始めてしまう。それから数日後、金魚カフェで諒(綾野剛)と再会する光生。一方、結夏が、クリーニング店で亜以子と話をしていると灯里がやってくる。敬称略ほんとは、今回の感じのやりとり。。。そして対比が今作らしさ。。。なのだろうね。まあ。。一部には“?”も、あるんだけど。そこはともかく。後半の“アレ”は、毎回?素直に、前半からのやりとりのまま、突っ走ったらダメなのかな??細かいセリフに関しては、好みの問題なので、横に置いておくとして。これやると。ドラマとしての4人のバランスが崩れているような気がするんですよね。悪いわけでは無いんだけど。。。。そうでなくても、ほぼ4人を平行に描いているところもあるのだから、やらなくても良いような気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a5f3585038ac9db0b7f4546d0d9e7ff1
2013.01.24
『あんな嫁とは別れなさい!内容麻子(黒木瞳)博行(石田純一)が息子・優太(郭智博)へ告げた結婚の条件は、李里香(相武紗季)との同居。無事に結婚式を終わらせ。。。そして新婚旅行も終わり。妻・李里香との同居をはじめるのだが、得も言われぬ不安を麻子は感じ始める。李里香という人物を探り始めるが、疑惑が浮かぶばかりで、決定的なモノは無い。それどころか、その明るい性格と話術でご近所さんとも仲良しになっていく。男性関係でカマをかけても、ぼろを出さない李里香。だが、夕食作りの最中だったため、逆に麻子がミスをしてしまい、ボヤ騒ぎに!25年の主婦歴のプライドが崩壊するだけでなく、シッカリした李里香の姿に、麻子はショックを受けるだけだった。翌朝、李里香は、働きに出ると言い始める。優太と博行は了承するのだが、麻子は猛反対。そこで、麻子は、李里香の正体を探るため、持っていた名刺の美容外科へ。。。敬称略リアルに、、、さすが!!って感じかな。徹底的に、黒木瞳さんを利用しているのが良いですね。まあ、、、人によるだろうが、緩も急も。。。ってところ。ただ、確かに、オモシロ味はあるし、良い感じのミステリー感もあるのだが。気になっているのは、前回よりも、李里香の怪しさ、謎の表現が少なかったこと。。。。。か変な言い方かも知れないが、謎解きのするための謎の提示が少ないということですね。探偵ごっこをする前に、もう少し魅せて欲しかったかな。まあ、、中盤以降に、色々表現されてたけどね。ホントは、前回ラストと今回の中盤までが繋がってるんだよね??ボヤのドタバタからでは、ちょっと説得力がなかったかな。とはいえ、やはり、色々な部分でオモシロ味があるので、満足度は高いですね。あ。。。最後にヒトコト。夫・博行のアレコレは、必要なのかな???絶対に、何かあるとは思うんだけど。今のところやっていることって、、、時間稼ぎだよね?それとも、李里香もミスリード役?メインが、“おトメさん”ならば、それもアリだよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a6f02de437883df9bddd3121c3f44962
2013.01.24
『夜祭の凶弾!疑惑のともし火、母娘に隠された罠…内容花灯路会場を訪れたマリコ(沢口靖子)宇佐見(風間トオル)泰乃(奥田恵梨華)そして早月(若村麻由美)そこで、島谷智美(三浦理恵子)という女性と出会い、灯路に付いて話を聞く。翌日、その会場近くの雑木林で高山篤の射殺体が発見される。残された弾丸などから、付近で発生している改造銃による連続発砲事件との関係が疑われた。マリコたち科捜研による分析により銃創からイグサが見つかり、ロウソクの成分が検出される。また着衣の付着物が、和紙であると判明。状況から、マリコたちは、あんどんに関するモノと判断し、京都市内で、扱っている店を回り始めるのだった。その後、防犯カメラ映像などから、ガンマニアの磯貝信二(渋谷謙人)が浮上。土門(内藤剛志)らが、身柄を確保し、事情を聴取するが、連続発砲事件への関与は認めたモノの、殺人は否認する。そんななか、和紙の分析により、島谷智美の店の和紙であると判明。智美の夫・裕人は、3年前、若者たちの暴行により死亡。犯人は検挙されていなかった。今は義母の栄子(左時枝)と二人暮らし、夫・裕人の思いを受け継ぎ、店を切り盛りしていた。やがて高山の着衣から、10日前に滋賀で殺害された森雄太の血痕が検出される。そのことから、3年前の事件に高山たちの関与が浮かび上がってくる。高山、森。。。そして木村一樹。。。。敬称略話自体は、ベタな感じなのだ。真犯人がバレバレであるのはともかくとして。なんていうか。。。。ミスリードがミスリードとして成立せず、わずかに空回りしている状態。ちょっと、強引だったかな。最大の疑問は、40分過ぎに2人の刑事の言葉が全てだ。土門「高山の所在を、どうやって知ったんでしょう。権藤「銃は?たしかに、動機を表現したり、遺族の苦悩を表現したり、その一方で、人情モノとして描こうとしているのは理解するが。前述の2つの表現が、あまりに強引で唐突。後出しジャンケンの極みである。たとえ、刑事モノドラマであっても、ある程度の後出しジャンケンは存在する。しかし、今回は、最も重要な要素を、隠しすぎ。その一方で、偶然の関与を描きすぎ。事件捜査が中途半端なのは《科捜研の女》なので、仕方ないとしてももう少し、科学捜査を混ぜてこないと!今回なんて、、、ほぼ、、、自供のみだよね。。。それも、推測に近いモノもうちょっと、ナントカならなかったのかは。見ていると、ミスリート役の女性と、真犯人だけで刑事たちがいなくても、成立しかねない話になっている感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a636f51bf337d84f41d3766486db9a69
2013.01.24
内容実は、バツイチの子持ちだと判明した香苗(山田キヌヲ)だが娘・ 香音(七尾優紀)は、元夫・一明(佐藤銀平)に引き取られ、再婚相手のことを“母”と思っているという。親戚のおばさんとして接しているという香苗。事情を察したさくら(中村玉緒)は、近くの託児所と契約する。そして香音を託児所に預けた香苗と夏希(白石美帆)は、優作(山口馬木也)の新しい案件の手伝いをすることに。依頼者は、竹下典子(橘実里)児童相談所に保護されている娘・彩花(今井風花)を引き取りたいという。キャバクラで働いていることが、ダメと言われたと。10年もひとりで育ててきたのに。。。。その後、夏希たちは、児童相談所の内藤清子(三鴨絵里子)から、事情を聞くと。“ネグレクト”だという。2、3日帰らない日もあると。。。。そんななか、刑事事件の接見に行く事になった香苗だったが、香音が。。。。敬称略“お節介にもほどがある”まさにベタドラマの主人公らしい感じ。しっかし、ここで、もう一件もってくるんだね!なんか、テンポが良いというか、想定を越える展開です。
2013.01.24
内容過労で倒れた多恵子(若村麻由美)雨のなか儀式を行い倒れる純(夏菜)敬称略なんだこれ!!流れからすると、多恵子は、雨乞いの儀式を行ってたんだよね??そうでなきゃ、今作は成立しない。不愉快なのは、自分も負けちゃダメだと、寝込む主人公バカバカしい。で、寝込んだはずなのに、もう全快!?おい、オイ。。。。オイ、、、、、おい。。。やっぱり、純の寝込みは、仮病だろ!!!(失笑)気が付けば、全く存在感がない主人公よりも余貴美子さん、若村麻由美さん、映美くららさんの方が、印象に残ってしまっている。次の瞬間、思うのだ。あれ???何の話だっけ???って!!本来の主人公の仕事であるコンシェルジュ。ほんとコンシェルジュをしないよね。念のため書いておくが、自宅に帰ってもいいのに、わざわざ“里や”で多恵子の看病をして、それをコンシェルジュの様に見せているけど。これ、ただの家族の看病ですから!!コンシェルジュのお仕事じゃありません!!!最後にヒトコト。従業員が居ないのも、街ゆく人が居ないのも、宿泊客が居ないのも、みんな、気を遣ってくれている!?手抜きも程々に!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/06b583a345847ebe672e3d2b9a4cdffe
2013.01.24
『三角関係!?共同生活のルール』内容汐(水川あさみ)辰平(大泉洋)のいるシェアハウスに、櫻井雪哉(谷原章介)が転がり込んでくる。そんななか、汐は、辰平と雪哉のキスを目撃!?翌朝、動揺する汐だったが、それ以上に雪哉がシェアハウス内を混乱させていた。住むためのルールがあると訴えるのだが、好き勝手をする雪哉に辰平は怒り心頭。そんなとき、汐に空知(君野夢真)から手紙が届く。中には、雪哉の妻・真希(須藤理彩)から手紙と離婚届が同封されていた。それからしばらくして、弟・凪(中島裕翔)とカオル(川口春奈)がやってくる。シェアハウスで暮らす汐が、出て行くように。。。。と、雪哉がルール違反をしたように仕向けていくのだが。。。。。。。敬称略カオル“ひらめいた!”って、、、言った瞬間。。。エアコンを思いだしたのは言うまでも無い。そこはともかく。完全に、シェアハウスの中だけの話になっていましたね。初回を見て、その可能性を考えていたが、第2話にして、その状態になってみると、なんか、ミョーな感じ。でも、これはこれで、かなり思い切ったことをしているわけで。三角関係を基本に、そのやりとりを描くには、悪くない。まあ、、、あとはネタ次第だろうけどね。っていうか、、、今回、脚本が。。。。そっか。そういう“手”な、わけね。驚くべきは、大泉洋さんの使い方。もの凄いコトをやらせてるなぁ。。。いまのところ、メイン3人のキャラを上手く創出しながら、良い感じで魅せているね。セリフも含めて、色々な意味でバランスが良い感じ。一風変わった。。。。ベタドラマ。。。なんか、変な言い方(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fe959ebcf4de6814d06feef81a41b00d
2013.01.23
『幸福な王子』内容特命係に陣川(原田龍二)がやってくる。享(成宮寛貴)が、右京(水谷豊)の不在を伝えると、なぜか、不機嫌そうにして陣川は帰っていくのだった。享は、その事を右京に連絡を入れると。。。。陣川だということ。そのころ右京は、アートイベント企画会社社長、濱田雅志(佐々木研)の殺害現場にいた。米沢(六角精児)の見立てでは、捜査一課の伊丹(川原和久)らが、従業員の大石貴伸から事情を聞いている間、右京は、澤山綾子の案内で、倉庫にいた。そしてリストから、彫刻家・牧口満の作品が数点無くなっていると分かる。綾子の話では、添野一機(森岡弘一郎)という人物から度々連絡がアリ、濱田社長と借金のことで揉めていたとわかる。一方、享は、。。。なぜか、陣川と悦子(真飛聖)の友人・野間あずみ(足立梨花)の自宅にいた。庭にあった彫刻が、突如消失。探して欲しいと言うこと。丁寧に断りを入れた享だったが、あずみの亡き母が彫刻を好きだったという知った陣川は、“僕ひとりでやる”と、彫刻の捜索を勝手に引き受けてしまう。「こういう時のために、有給もためてある!」享と陣川から話を聞いた右京は、なにかを感じる。調べてみると、濱田があずみの父・幸次郎(山下規介)から借金をしていた。敬称略今回は、徳永富彦さん基本的にオーソドックスだが、一風変わった部分もある。まさに“らしい”エピソードでしたね。話の広げ方に強引さがあまり無いため、安定期を迎えている《新・相棒》にとって、キャラもシッカリと見えて、良い感じのお話だったと思います。ってか、陣川くんに、そろそろ“幸せ”を!!でもほんと、陣川くんのようなキャラを見ていると、本格的に新レギュラーが必要なんじゃないのかな??セミレギュラーの陣川くんひとりで、雰囲気が変わってくるのだから。そろそろ。。。。ね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ae2b4341eb143bff9ec2533df5400c00
2013.01.23
内容離婚に絡む親権問題に取り組む夏希(白石美帆)香苗(山田キヌヲ)だったが、突然、香苗が私用で話し合いに出席できないと言い始める。優作(山口馬木也)は、一応。。。了承したが。。。。夏希は、妙なモノを感じていた。そんななか、小平良美(宮地眞理子)圭一(西ノ園達大)の話し合いが始まる。するとそこに、岩崎玲奈(杏さゆり)という女性を連れてくる圭一。面食らう夏希と優作。問い正すと。。。。次に結婚する女性だという。そして子供・賢也の親権について、話し合いを始めるが、渡せ、渡さないで、平行線を辿り始める。しかし玲奈の言葉が、思わぬ展開へと。。。。。。そのころ香苗は、梶原一明(佐藤銀平)と会っていた。香音(七尾優紀)を。。。預かって欲しいという梶原。。。。敬称略ドラマとしては、かなり秀逸な重ね方をしている今作。だから、結構、満足度は高いのです。仕事を扱いつつ、自分たちのことも。。ここまで、混ぜ込める作品は少ないですからね。ただ少し気になり始めているのは、これ。。。。法律事務所である必要性、、、あるのかな????別に、シェアハウスをしている状態で“何か”が起きても良いわけだし。お話が面白い感じになっているだけに、もう少し、弁護士であることを盛り込んだ方が良いんじゃ?そうでなくても。。。。。仕事部分の展開が早いってのに(笑)
2013.01.23
内容蘭(映美くらら)と夫・満田(金児憲史)の問題解決のため多恵子(若村麻由美)に協力を求めた純(夏菜)すると、翌朝までに雨を止ませることが出来たらと条件を提示される。敬称略ほんと、くだらない。ホテルに火をつけると言っている状態なのに、全く、緊張感の無いバカバカしい小ネタ。緊張と緩和。。。というものがあるが、今作は違う。今作は、視聴者を楽しませているつもりなのだろうが命が掛かっているのである。それも、登場人物のひとり。。。蘭だけではなく、宿泊客そしてご近所さんも含めてである。それが、火事、火災。ハッキリ言って、やっていいことと悪いことがある。今作のコレは、完全に悪いことである。絶対に、やってはいけないこと。視聴者だけでなく、多くの人をバカにしていることに、なぜ気づかない?今作が最悪なのは、今まで表現してきた連ドラとしての部分、、、設定さえ無視していること。純と多恵子との関係も、そのひとつだ。ここは、本来、愛の役割のハズなのに。。。。絶対に通らない純を使っている。そのうえ、表現するのは。火事、火災、、、蘭のこと、子供のことを無視して、純が風邪をひき、死ぬかも知れない。。。。。。である。今表現しているのは、純のことではないはずなのに。。。。痛快でも、爽快でも、なんでもない。全く面白くない、凄くもないことを、ダラダラ表現しているだけ。ってか、主人公。。。。主人公の行動、仕事をしろよな!!ほんと、24時間コンシェルジュ宣言から、何もしてないよなぁ。。。(失笑)そこまでして、家族との物語を描きたかったならば、ホテルを舞台にすることを辞めれば良かったろうに。愛にしても、本性が見えなくなっているなら、仕事に行くことが出来るはず。逆にホテルのことを描きたいなら、ホテルのことを描け!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d832cfb9a950cd0174e3ef62db67481e
2013.01.23
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