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「あどけない空・安達太良山」内容父・昭一(田中健)を山に誘った柚月(工藤夕貴)そして、亡き母が夢見ていたことを伝える。そんななか、妹に背中を押された山根(中村俊介)が、昭一の店に現れる。昔の友人に会いに来たという山根の話を聞き、昭一だけでなく、店にいたあかね(本仮屋ユイカ)弥生(若村麻由美)も顔色を変える。そこに、柚月が現れ。。。。山根は驚く。そして山根と話をして、先日の女性が妹だったと知り、柚月は一安心する。一方で、会社員時代の親友・向井英子(小林綾子)から帽子制作の依頼が入る。今は、夫・宏治(湯江タケユキ)と福島でいるらしく。震災の影響で苦しい経営の老舗和菓子店を営む宏治の父・千吉(高橋長英)を助けるため、息子・良樹を連れ、3人で実家に戻ったという。夫・宏治は借金返済のため、別で働き。英子は、義母・逸子の介護をしながら、千吉と和菓子屋を営んでいると。後日、柚月は、仕事の帰りに英子のいる和菓子店を訪れたのだが。。。敬称略脚本、吉川次郎さん演出、水谷俊之さん全6話予定で、話数が少なくなっているので、最終回のために、まとめに入っているんだろうが。話が、結構、良い感じだなぁ。。。と思っていたのに。いきなり。。。唐突に。。。。まさかの。。。(笑)感想に困るよ。なんとなく、フラグを立てているので。何かがあったのだろうけど。縦軸。。。必要なのかな?本編だけで、十分楽しめているのに。。。。
2021年10月31日
内容“百物語”に参加していた栗本小春(田辺桃子)が、失踪したと連絡が入る。高槻(伊野尾慧)は、尚哉(神宮寺勇太)瑠衣子(岡田結実)とともに、研究室にやって来た小春の夫・幹夫(菅原健)から話を聞く。すると、突然、姿を消し“神隠し”のようだったという。一方、主催者の葉山(萩原利久)は、学食で参加したいと話しかけられたと。そんななか、高槻の父・智彰の秘書・黒木(夙川アトム)が現れる。寺内一(小池徹平)がやって来たと言うことだった。そして父からの苦言を伝えられる高槻。高槻は、数十年ぶりに、自宅へと帰ることに。尚哉を伴い帰宅すると、母・清花(高橋ひとみ)が待ち構えていた高槻は、母とその友人たちに会うことを拒否し、自室へと。そして尚哉に“あの日”の出来事を打ち明けるのだった。その後、小春の両親・邦明(朝倉伸二)聡子(宮地雅子)から話を聞いたところ、尚哉の反応から、高槻は、妙な印象を受ける。敬称略脚本、藤井清美さん演出、村上牧人さんあ。。。続くんだ。。。。それも、複雑化してるよ。どうなるんだ。これ。“何か”があったのか。。。それとも、仕組まれた。。。のか。。。
2021年10月31日
内容突然、涼子(上白石萌歌)神原(宮沢氷魚)野田(浮所飛貴)に対して、大出俊次(坂東龍汰)が、柏木卓也を殺したと告白する。もし本当なら、全てが終わる。しかし神原は嘘だと断言する。あくまでも自殺としたいと思われる神原の意見に、涼子、野田は違和感を抱く。一方で、柏木卓也が転落死した日。公衆電話から柏木家に複数回の着信があった。暗い場所のため、目撃者の証言は不正確ではあったが、誰かが公衆電話からかけていることは、目撃されていた。ただ、それが柏木卓也だったかどうかは、分からない状態だった。もし柏木卓也なら、なぜ、かけたのか?と。そんななか、学校では、津崎校長(小林薫)を中心に、教師が生徒の保護者に圧力をかけ、裁判開催に必要な承諾が得られなくなっていく。敬称略脚本、篠崎絵里子さん監督、権野元さん前半戦と比べると、かなりテンポが速かったね。無駄も少なかったし。まぁ、いろいろとモヤモヤする部分もあるが。こういう作品だから、仕方ないかな。
2021年10月31日
「論語と算盤」内容井上馨(福士誠治)から、国の方針転換で、小野組が経営危機と知らされる。小野組に多額の貸し付けをしている第一国立銀行も危機に陥ってしまう。栄一(吉沢亮)は、小野組を切り捨てることで、危機を回避せざるを得なかった。直後、三野村利左エ門(イッセー尾形)が、第一国立銀行乗っ取りを企てる。栄一は、銀行を守るため三野村の説得へ向かうが、上手くいかず。そんなとき大隈重信(大倉孝二)が栄一を手助けしてくれて、三野村による乗っ取りは失敗。騒動は一段落する。そんななか、栄一にとって思わぬ出来事が起きる。多額の金や銀が海外に流出してしまっているという。それからすぐ、喜作(高良健吾)が助けを求めてくる。横浜の外国商人が、輸出品の蚕卵紙を買い控え、値崩れを狙っていると。そんな折、大久保利通(石丸幹二)の呼び出しを受けた栄一は、国が動けないと知らされる。そこで、栄一は。。。。敬称略作、大森美香さん演出、田中健二さん徐々にではあるが、時代が動き始めている感じだね。もう少し、ドラマティックでも、良いような気がするが。“変化”のはじまりだから、こんなところかな。ただ、描いていることが多すぎて。。。。。。。。。仕方ないかな。。。。これからも、多いだろうから、どこかに絞り込んでいる。。。んだろう。。。
2021年10月31日
機界戦隊ゼンカイジャー 第34カイ「カボチャをトリトリ競技会!」内容楽しいハロウィン。。。のハズが、仮装した人が、暴れ始める。ハロウィンワルドの仕業だった。介人(駒木根葵汰)たちは応戦を開始。敬称略フラグの立て方からすると。そういうコトなんだろうなぁ。。。。とは、思っていたが。もう少し、進めても良かったような気がする。それとも。これでも、進んでいるのかな。。。。仮面ライダーリバイス 第9話「カゲロウ暴走!五十嵐兄弟…崩壊!?」内容大二(日向亘)が、“カゲロウ”に乗っ取られ“エビル”になっていた。家族の応援を受け、大二を救うと決意する一輝(前田拳太郎)“フェニックス”では、“エビル”を敵として認識。狩崎(濱尾ノリタカ)は大二の可能性を考えていたよう。すると若林(田邊和也)は、一輝に、“エビル”の殲滅を命じる。そのころカゲロウは。。。。敬称略兄弟対決も悪くないし。設定も悪くない。闇墜ちも。。。ベタだけど悪くない。ただ。。。長い。長すぎる。もうすでに、悪を倒すための正義の味方ではなく。ただ単に、“私利”に走っているだけ。弟を助ける。。。ってのも、分かるが。なんか、この展開は、違うと思います。トロピカル~ジュ!プリキュア 第35話内容“トロピカる部”主催でハロウィーンパーティーが行われることに成、まなつたちが準備をしていると、ヤラネーダが現れる。ローラがいない中、まなつたちはヤラネーダを倒したのだが、みんなにやる気パワーが戻らず。ローラに代わってまなつが“やる気パワーカムバック”を行ったことが原因のよう。。。。なかなか、凄いネタを盛り込んできたね。こういう事態が起きるんだ。。。。(笑)そこから、主人公にフィードバックさせるなんて。なかなかのネタですね。ってか、あの脱出方法は、危険すぎるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6952.html
2021年10月31日
内容成績トップの前田花恋(田中絆菜)が、名門塾のルトワックへ転塾の可能性があると知り、“桜花”の講師は動揺する。話を聞いた黒木(柳楽優弥)は、“放っておきましょう”と。だが、以前、他の生徒にマンツーマンで指導をし、それに不満を抱いていた花恋を知っている佐倉(井上真央)は、責任を感じる。花恋の母・麗子(高岡早紀)なら、黙って辞めることはないだろうと、桂(瀧内公美)は言うが。。。。敬称略脚本、成瀬活雄さん演出、国本雅広さん今回は、“流れ”をシッカリと描いているね。最も重要な要素である佐倉についても、先輩たちを絡めて、その悩みと行動に意味を持たせているし。流れを作っている。黒木が、それとなく導いていることも、描写。流れを作っている。その2つの流れが、上手く絡みながら、結末を導いている。前回までのように、曖昧だと。黒木の凄さは、なんとなく伝わってくるが。登場人物たちが、行動できないし。行動しても、意味が無いだけで無く。黒木がいる意味が無いんですよね。基本的に、1話の中での構成は決まっている。問題が発生して、最後にはまとまるのだ。当たり前のことだ。必ず、まとまるんだから。言ってみれば、答えは見えているということ。それを楽しむには、そこまでの“過程”“流れ”が重要で。前回までは、それが、かなり雑だった。脚本が交代せず。演出が交代して、今回の感じになっていると言うことは。前回までは、完全に、演出の影響が出てしまっていた。そして、今回は、演出の影響で、話がうまく回った。そういうことだろう。今回のような感じなら、初回から、普通に楽しめていただろうに。。。。きっと、演出が、補強してるんだろうけどね。独断かどうかは、分かりませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6951.html
2021年10月30日
へぇ~~~~~~~~~アレも、コレもと。。。スパッと切り捨てたねぇ。特に“ポエム”を。まぁ、残したかったと思われる部分は、残っているけど。ただし。連続して、。。それも今週の“土曜版”を見ていて思ったのは。やはり、主人公の“言葉”には、説得力が、ほとんど無いことだ。“ポエム”だから。..っていうのではない。その“言葉”を並べることが出来るような“コト”を何一つやっていないのだ。例えば、未知との会話。例えば、幼なじみとの会話。これは、今作が、ずっと“やってしまっていた”コトなのだが。今までは、“ポエム”で誤魔化しているところが、多分にもあったのだ。だが、残す部分だけを残してしまうと、誤魔化しきることが出来なくなり、“言葉”が薄っぺらになってしまう。そういうことである。“連ドラ”だから、こういう事態になってしまうのである。それにね。ラストで、まるでフォローするかのように、サンドウィッチマンが“説明”してしまっていたけど。こういうのも同じだ。そもそも。トラウマ。。。があるらしく。帰ることをためらっていたはずなのに。。。ふつうに帰省していたでしょ?それにね。サンドウィッチマン伊達が、“説明”していたけど。“そこ”は、理解できるけど。でもね。今作の致命的なのは、今作って、人と出会ったり、再会したり...顔合わせをしたり。。。と。そういう部分の“挨拶”や、それに繋がるような“行動”が、ほとんど描かれていないのだ。そう。今作は、“そこ”だけではなく、“挨拶”はしない。。。のである。もちろん、全くしていないとは言いませんが。じゃ、していたのか?と問われれば、8割りしていない。。と断言できます。大部分が、奇声?。。。じゃ。。。言いすぎかな。「あぁ!」っていう感じの驚きの声、。。。感嘆。。のような表現が多い。そういうシチュエーションにしてしまっているのが原因だけどね。“流れ”を考えれば、あながち間違いだとは言いませんが。でもなぁ。。。。仕事の部分でも、そんな感じだったよね?え?イマドキ?それは、“お姫様”“お子様”の主人公なら許されるだろうけど。普通の社会人。。。普通の人。。。それ。。。許されます?あれだけ、大人が登場しているのに?(笑)なのに、ラストだけは、許されるんですか?ほんと、意味が分からないです。好意的な脳内補完も、そこまでいけば。。。。。。。。。話のつなぎで、ナレーションを使ったりしないなら、最低限、やるべきことをやって欲しかった。唐突感が消えるし。そういうことだ。
2021年10月30日
内容優(相葉雅紀)のもとに、3年前にフラれた元カノから結婚式の招待状が届く。“あのとき”のことを思い出しながら、祖父・寛(段田安則)、父・秀平(佐々木蔵之介)にいろいろ言われたが、渋々ではあったが、出席することに。そこで、新婦の友人・戸倉ほのか(宮澤エマ)と出会う。ほのかは、積極的で。。そのうえ、祖父、父のことまで知っていた。敬称略脚本、大石静さん演出、深川栄洋さんどういう展開?詐欺なのか?それとも、他の事件があるのか?等々。。。いろいろと思い巡らせながら見ていたけど。なるほど。そういう“対比”だったんだね。結果的に、主人公も成長しているし。ちょっとだけど(笑)オチも、悪くないです。前回も思ったけど。。。。木9で放送すれば、良かったのに。。。
2021年10月29日
内容“友達として話したい”と、大輝(松下洸平)に言われた梨央(吉高由里子)は、行きつけの店に、大輝を誘う。そして近況を話した後、大輝の質問に答える。遺留品のことや、渡辺昭(酒向芳)のことを打ち明ける。その後、梨央は、事情を知った加瀬(井浦新)から注意されてしまう。一方、大輝は、防犯カメラ映像などを確認するが、梨央の話との矛盾は確認出来なかった。そんななか、会社に、事業説明会を中止しろと脅迫メールが届く。心配ないという梨央に。専務の後藤(及川光博)は、中止を進言する。それでも梨央は、説明会を行うことを決める。そのころ映像を確認していた大輝たちは、被害者の昭が、大金を持っていることに注目する。敬称略脚本、奥寺佐渡子さん演出、山本剛義さん先ず初めに、今回のエピソードを見て、率直に感じたことを書いておく。 やはり、演出が代わると、若干、雰囲気が変わる。そういうことである。別に、不満が有るわけでは無いし。前回までと今回が違うのは、今回表現されているバランス。梨央と大輝のバランスである。実際、話を進めるためには、“刑事モノ”の部分が多くなるのは仕方ないこと。そう。前回までのような、設定やキャラの説明をするために、心や気持ちの表現や変化で、話を動かしている状態ではなく。そこから、一歩進み。“サスペンス”としての要素を強調し、その一方で、“刑事モノ”としての表現を強調しているため。物語自体が大きく変わっているので、見せ方自体も大きく変わってきている。そういう風に捉えれば、演出が代わったが、違和感はないし。むしろ、。意図的に行った適切な交代だと言えるだろう。ま。。。そういう戦略。。。なんだろうね。緊張感の伝わり方が、全く違ってくるし。個人的には、雰囲気は違っても、上手いことやっているなぁ。。。。っていう印象ですね(笑)好みはあるだろうし。どちらか一方だったり、逆だったりすると。これまた、別物になっていたと思いますし。今後の展開次第だろうけど。脚本だけでなく。演出にも凝っている可能性がある。そういうことを感じた今回のエピソードである。ってか。。。ほんと。。。意図的だと。。。凄いよね。。。でも、可能性が高いような気がする。あとは、脚本との親和性だろうけど。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6950.html
2021年10月29日
内容夜道を歩いていた安堂(安田顕)に駆け寄ってくる男性。死体を見たという。すぐに、安堂は、警邏中に警官・松木宏(須賀健太)に声をかけて、現場へ急行。しかし遺体はなく。酔っ払いの見間違いだと判断する。翌日。あるアパートで、血の海になった一室が見つかる。臨場した安堂は、現場の状態に唖然とするが、遺体は無いと聞かされる。鑑識によると、運び出した痕跡もないらしい。全く理解できない事件であるため、安堂は、神保(田中圭)に助けを求める。DNAによる分析なら、何かが分かるかもと。現場に来てくれた神保に事情を伝える。被害者は住人の赤島典子(徳永えり)の可能性があると。残された毛髪と血液のDNAが一致しているという。被害者の典子は、半年前に、赤島総合病院の副院長である夫・赤島真次朗(村上新悟)のもとから失踪。父・慎太郎は、医師会の常任理事で、厚生労働大臣とも深い繋がりがあった。真次朗の話では、仕事が忙しく、疎遠になっていたらしい。一方で、聞き込みから、ひと月ほど前に、典子が男性と話をしていたという証言が。そんななか、血痕を分析した神保から、DNAの分析で、ある程度の顔が分かったと安堂に連絡が入る。モンタージュを見た安堂は驚く。先日の松木巡査だった。交番へと向かう安堂と神保。だが、数日前から、連絡が取れないらしい。何かを感じた安堂は、酔っ払いの証言による遺体消失現場へ、神保を連れて行く。すると神保は、階段の途中で、血痕を発見。その後の分析で、血痕は、松木のモノだと判明する。そのうえ。。。敬称略脚本、酒井雅秋さん演出、岩本仁志さん今回は、今までで、一番。。。カタチになっていたかもね。安堂らしさだけでなく、神保らしさも、シッカリ描かれている。それに、事件への関わりも、前回より、ちょうど良い感じだし。前2話より、バランスがとれている。ってか。。。もの凄く、完成度が上がった感じがするのだが。。。。案件のおかげ。。。なのかな?
2021年10月29日
内容未知(蒔田彩珠)の大学合格を祝おうと、永浦家に集まった友人たち。百音(清原果耶)は。。。敬称略ハッキリ言わせてもらうが。そもそもの話。主人公の、音楽に対しての“思い”を、そこまで、表現してきたわけではない。実際、“音楽は。..”と全否定したのだ。そのうえ、全否定後。父の笛を除けば、音楽に関して興味を抱くような表現は、全く無く。それこそ。。。菅波の元患者くらい。それも、表現。。。演出的には、菅波と元患者を、本編から完全に分離して描いているので、主人公は“部外者”だったのだ。なのに。。。ケースを開ける、開けないなんて、何の意味があるのだ?今作が、根本的に間違っているのは。ケースがどうかよりも。主人公は、故郷から逃げたのである。で、逃げたことに関しての表現は、雑。その帰郷に関しても、雑。家族たちのお祭り騒ぎに、自分も加わりたい!そんな感じで帰郷したのである。社長に説得力の無い説得をして。あの説得でさえ。こんな納得で納得出来る社長って。。。主人公と出来ている?という疑惑を、個人的には抱いてしまったほどなのである(笑)こんな表現ばかりだったのに。ケース?う~~ん。。。。仲間たち、妹。。。家族のほうが、よっぽど、主人公よりも傷ついている表現をしてしまっているのに?なのに、主人公は、故郷から逃げて。。。。ケースも開けられず?。。。主人公って、ハブられていたのでは?もう。。。疑惑だらけである。ってか。ケースを開ける前に。音楽に対する気持ちを、。。。全否定を先ず否定すべきじゃ?そして、音楽への思いを語るべきじゃ?“あの日”なんて、全く関係ないと思います。あの、全否定こそ、主人公の音楽に対する本音じゃ?面白いかどうかは、別の話として。迷走気味だったが、まだ最初の1ヶ月くらいは、見ることが出来たのに。そのあとは。。。。完全に、迷走したね。決まっていたはずの“テーマ”も、ブレまくり。主人公もブレまくり。“連ドラ”としても、ほぼ破綻。オムニバスか、パラレルワールドか。。。。きっと、それでも。。。盲目的に褒めまくる人はいるだろうが。関係者以外の人は、もっと冷静になった方が良い。好きな俳優が出ている。。。は、理解できなくもないが。じゃ。。それが、嫌いな俳優だったら、褒めることが出来ました?そういうことだ。好きな俳優が出ているなら、それを褒めちぎるのではなく。面白くないドラマに協力させられていると、批判すべきです。それくらい、今作は、迷走していましたよ。私の“見方”は、そういう感じ。だから、俳優を否定したくないから、率直に作品を否定します。今作を見ていて思ったのだ。こんな作品を。。。“あの日”絡みや“大きなスポーツ大会”絡みで、いろいろとワケの分からないことをやるならば。《エール》を通年放送して欲しかった。。。と。半年ズレたなら。。。次作《カムカム》も記念番組に近いんだから。次作も通年で。そうすれば、元通りだよね?ってか。今作の最大の問題は、“テーマ”を、複数置きすぎたこと。で、それを、脚本家が料理できなかったこと。ただそれだけである。最後に。数年後なんて、どうだって良いのだが。朝岡は、会社を辞めていないの?それとも、ふたりを連れ出した?にしても。。。ウチの会社。。。。って。。。。話の内容よりも、朝岡が気になったよ。で。。。これで、明日はどうなる?迷走に拍車をかけるだけのような気がするよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6949.html
2021年10月29日
内容相変わらず不運続きの幸(福原遥)香(若月佑美)樹(高梨臨)。そんな3人に、指宿(生瀬勝久)が、100万を手渡し、ある実験を提案する。だが圧倒的な不運な3人の前には、指宿は満足げだったが。3人は、100万という借金を背負うことに。すると指宿は、芸能事務所のマネージャー二石紗菜(長井短)と一緒に仕事をするようにと。担当するアーティスト野中美希(峯岸みなみ)の新曲発売イベントの手伝い。。。敬称略脚本、伊達さん(大人のカフェ)脚本協力、竹村武司さん監督、吉田卓功さんアンラッキーとラッキーの要素だけで良いのに。なぜ、わざわざ、因縁を盛り込んだかなぁ。。。。確かに、幸の父という要素も盛り込んだし。大きく外れているわけではないけど。なんか、違うような。。。。で、気になったこと。。。。。何かあった???異様に長すぎる予告だし。本編だって、なぜか、唐突な感じだし。。。
2021年10月28日
内容オフィスや従業員などの整理を行い、衛(江口のりこ)は、古い一軒家に引っ越して、新たな“スリースターブックス”を始めることを決定。宮村(町田啓太)今吉(中村ゆり)東海林(矢本悠馬)飯島(菅野莉央)だけでなく。田中リリカ(志田未来)ら3人のインターン。それに編集部の碇(古田新太)鬼頭(嘉島陸)も参加する。だが、そこには、春野優(赤楚衛二)もいた。衛は雑用をさせるつもりらしいが、一緒に住むと聞き、宮村たちは不安を感じる。。。そんななか、衛は、“ビッグバン作戦”を提案。有望な新人作家を発掘するため、コンクールを開催するという。そのうえ、最近、作品を発表していない作家を掘り起こすと。北別府K(松田美由紀)を口説くつもりだと告げるのだった。早速、衛は、優をつれて、北別府の説得へと向かうのだが。企画書を見た北別府は態度を一変する。会社に戻ってきた衛に、碇が、思わぬコトを。。。一方で、会社には、飯田という投資家が現れ、出資を提案する。ただし、出資の条件として。。。敬称略脚本、溝井英一デービスさん演出、相沢秀幸さん金の持ち逃げの後。。。実質、倒産で。。ほぼ無一文。で。今回で良かっただろうに。そこはともかく。描こうとしているコト自体は、それほど悪くはないのだが。やはり、問題は、いくつか存在する。ひとつは、主人公のキャラが、イマイチ立っていないことかな。群像劇風に、アレも、コレもと登場人物を混ぜすぎて、主人公。。。残念ながら、埋没気味。いや、主人公も、その他大勢と一列に並んでいる。..と言う方が正確かな。他にも問題がある。笑えるか、笑えないか、ギリギリの小ネタを盛り込みすぎていること。確かに、作風。。。といえば、そうなのだろうが。不必要に盛り込んでいるので、話の腰を折ってしまっている。実際、テンポが悪くなっているしね。そもそも、メリハリもないしね。。。他にも、細かいことは、いろいろあるが。前回までより、まだ、見ることが出来ているので。。。。。ま、いいや。しっかし。。。。次回予告。。。。また、やるんだ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6948.html
2021年10月28日
内容広報室長の三国蝶子(杉田かおる)と、厚生労働事務次官・神部(宮川一朗太)の違法接待疑惑が報じられた。マスコミに囲まれる中、突然、蝶子が倒れる。通りかかった未知子(米倉涼子)は、心臓の病気の可能性を指摘。すぐに処置が行われ。。。。その後の、精密検査で、ストレスが原因の心筋症と判明。鍬形内科副部長(小籔千豊)、外科医の興梠(要潤)は、蜂須賀院長代理(野村萬斎)により、内科主導で治療を行うことが発表される。話を聞いた未知子は、治療については、何も言わず。蝶子に、死ぬ可能性があることを伝えるのだった。安静にしておいた方が良いと。敬称略脚本、林誠人さん演出、片山修さん“大人の事情”絡みで、全体の雰囲気が違うのは、もう、我慢するとして。今回、良かったことが1つ。前回まで、不必要に煽っていた感染症のネタを、ほとんど扱わなかったことだ。まあ。。。分かるんだけどね。やりたいことも。でも、明らかに、雰囲気を壊しまくっていたのは事実なので。やはり、これくらいでないとね。ただし、それでも、今期の今作に疑問点があるのは。いわゆる。。。ドロドロが、ほとんど無いことだ。本来、それが、今作の特徴だったはずなのだが。完全に、病院を舞台にした、普通のドラマになっている。好みはあるだろうが。。。。これが、間違いなく雰囲気を変えている原因。とはいえ。超越的な能力を持った主人公が、人を救っているというカタチは同じ。若干、雰囲気は違っても、“ドラマ”としては、それほど悪くはない。それこそ、前回までのように、“昨今の事情”をネタに使いすぎていた状態よりは、今回の方が、よっぽど、楽しいです。実際、マスク姿が、ほぼ無いし。そういう風に考えていくと。今までのシリーズも、ちょっと、別方向へ向きすぎていて。軌道修正を図った。。。。と言えなくもない。。。。。かな(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6947.html
2021年10月28日
『殺人を消毒する女』内容アパートで、住人女性・佐々浦洋子(森口幸音)の刺殺体が発見された。第一発見者は、隣人の北村沙織(奥山かずさ)朝から酒を手に被害者宅を訪ねたという証言に、土門(内藤剛志)は、妙なモノを感じる。他の住人が、騒ぎを聞いていたようだが、なぜか、下の階の坪倉隆(竹下健人)は、何も聞いていないと証言していた。一方で、早月(若村麻由美)による解剖で、被害者に大量の打撲痕と、骨盤骨折が見つかる。その後、被害者が勤めていた会社を訪ねた土門、蒲原(石井一彰)だが、先月、会社を辞めていると分かる。上司の新井典子(瑛蓮)による、パワハラがあったらしいが。。。。そんななか、マリコ(沢口靖子)が、もう一度アパートを訪れたところ。部屋では、特殊清掃員が清掃を行っていた。マリコ、土門が、清掃作業を止めようとするが、社長の阿武隈忠(谷田歩)から、費用のことがあるため無理だとそのうえ、清掃作業を行っていた秦美穂子(佐津川愛美)から。。。。敬称略脚本、櫻井武晴さん監督、田﨑竜太さん最近の今作にしては、登場人物が多いなぁ。。。。なぜ?そんなことばかりが頭をよぎりながら見ていたよ。が。。。最終的に。まさかの展開というか、演出をするために、登場人物が、あり得ないほど多かったようだ(笑)ってか。。。捻りすぎだろ!!にしても。今回のエピソードって、一昔、、、いや、二昔前の雰囲気に似てますね。最近は、きっと、わざと。。。だろうけど。わざとワンパターンにはめ込んでいることが多かったからね。どちらかというと。今回みたいなエピソードが、見たいんだよね。“京都”だということが、強調されている感じもあるし。これこそが《科捜研の女》だと思います。
2021年10月28日
内容突然、気仙沼の百音(清原果耶)のもとにサヤカ(夏木マリ)が現れ、ふたりは、再会を喜ぶ。敬称略もう、めちゃくちゃだよね(苦笑)そらね。今作の設定上。主人公は、それなりに忙しい。。。らしい。その一方で、サヤカは、実質、リタイア気味なので。時間はある。そう。設定上、サヤカは、自由に動くことが出来るのである。それに、サヤカ。。。というか、夏木マリさんは、若々しく。それこそ主人公より、アクティブに感じるし。設定上というだけでなく。見た印象でも、何も間違っていないのである。個人的には、夏木マリさん、藤竜也さん。。。そこに鈴木京香さんという。今後、見ることが出来ないような組み合わせを見ることが出来て、それだけで、うれしいのだけど。それはそれだ。問題があると感じるのは。今作は、今回に限らず。昨今の“朝ドラ”と比較しても、登場人物たちが主人公のもとに現れすぎている。ということだ。もちろん、瞬間移動をしすぎる主人公ってのも、どうかと思いますが。今作の場合。“物語”を動かすためとはいえ。本来なら動くべき主人公が動かない時点で、“普通”ではないし。主人公が、“そういうキャラ”だという印象を植え付けてしまうのだ。すなわち。。。“自分では何もしないキャラ”というコト。能動的に動けば、分かりやすいし、受け入れやすい。それに、主人公というモノが、明確になるのだ。当然、“物語”。。。“ドラマ”も、ハッキリするしね。だが、今作のように、基本的に、受動的だと。“物語”の中心にいるのは、確かであるが。主人公のキャラが、見えなくなってしまうのである。当然、“キャラ”は、ブレるし。“物語”も、ブレるし。何を描いているかが、分からなくなってしまうのだ。例えば、今回の。。。ラストあたりの講演会?にしても。主人公のもとに集まるという描写ばかり行っているから。講演会というより、後援会に見えるし(笑)これね。実は、ひとつだけ、突破できる設定があるんだよね。それは。主人公が、みんなから頼られていたり。主人公が、みんなから慕われていたり。逆に、主人公が、みんなから助けてやりたいと思わせるキャラだったり。そんな風に、主人公のもとに、みんなが集まりやすいキャラであれば、不自然に見えないんだよね。でも、今作。。。違うでしょ?全てにおいて、不自然。ワケの分からないコトばかり言うお姫様をヨイショする配下。そんな感じになってしまっている(笑)それ。。。なんの“物語”なんだよ。。。。きっと。“昨今の事情”をイイワケにするんだろうけど。。。。。同じような、他のドラマが、“普通”に作っているのに。。??どれだけ、好意的に見ても。“大人の事情”にしか見えないです。まあ。。。一番悪いのは、そういう感じにしてしまった脚本だろうけどね!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6946.html
2021年10月28日
内容獅子王(鈴木伸之)が店長をする店で働き始めた森生(杉野遥亮)それを聞いたユキコ(杉咲花)は、自分も働くと決意。早速、アルバイトを探し始める。スーパーの面接を受けたユキコは、店長の柳から、雇うことによる“メリット”をアピールして欲しいと言われてしまう。応えることが出来ず。。。。そんななか、盲学校で“好きなこと”への挑戦をアドバイスされ、ユキコが大好きなバーガーショップを思い出す。早速、面接を受けたユキコは、茶尾店長(古川雄大)から。。。。敬称略脚本、松田裕子さん演出、狩山俊輔さん今回のエピソード。 やるのか、やらないのか?が、もの凄く気になっていたのだ。誤解を恐れずに書くと。今までのエピソードは主人公が、森生というイレギュラーな人物と出会い。森生の思いに理解を示す。。。優しい人たちが多くて。言ってみれば。“きれい事”に近かったのである。もちろん、“ドラマ”なので、そういうのは大切だし。“リアル”な表現が無かったわけは無いので。大きく間違っているとは思ってはいませんが。間違いなく。“御都合主義”で動いていたのは事実なのである。そう。今回のエピソードは、優しい人たちばかりではない。というだけでなく。“普通”の人たちの世界が、主人公にとって“不便”だということを。今まで以上に、ハッキリと表現しているのだ。“ドラマ”が、ある程度、“御都合主義”の塊だとするなら。間違いなく、今回は、そこから外れたエピソードなのである。だからこそ。。。。。っていう展開になるのは、見えていても。やはり、“こういう表現”は、こういう“題材”を選んだのだから、避けることが出来ないコトだろう。個人的には、想定していた以上に、丁寧に描いているなぁ。。。そんな印象である。緊張感も良い感じで伝わってくるし。登場人物たちの気持ちも、ハッキリと伝わってくるし。“ドラマ”だから、最終的には“キレイ”にまとまっているが。シッカリと変化していく姿を描いているのだから、問題なし。ほんと、良い感じである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6945.html
2021年10月27日
「復活~最終決戦」内容青木(浅利陽介)の協力を得て、右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、加西周明(石丸幹二)が遺したVR空間へ入ることに成功した。一方、内閣情報官の栗橋(陰山泰)の取り調べを行った伊丹(川原和久)たち。しかし栗橋は黙秘する。栗橋がかたくなに黙秘していることから右京は、柾庸子(遠山景織子)案件こそ、鶴田翁助(相島一之)の弱点だと確信する。そんななか、鶴田官房長官が、思わぬ手を打ってくる。社美彌子(仲間由紀恵)を、新しい内閣情報官に抜擢する人事を発表する。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん19-1,2,19,2020-1,2,3と、少なくとも、7回に渡って放送してきた“ネタ”何度も書いてきたが。明確な事件を描かず。ただただ暗躍しているだけであり。不必要に引っ張りすぎである。ハッキリ言わせてもらうが。これ。。。何が面白いのかな?一番間違っているのは。“刑事モノ”が“勧善懲悪”のカタチの1つだとするなら。“善”を描くため、“悪”をシッカリ描かなければ。“懲らしめる”ことなんて、出来ないのである。それを、今作。。。いや、一連のエピソードは、全く出来ていない。これ、思ったんだが。結末を考えると。19-1,2で、終わらせた方が、良かったんじゃ?だって、それくらいだよね?結局、音声データだけだし。確かに、それぞれに、エピソードとしての役割はあったとは思います。1つ目の塊は、出雲麗音の登場のため。。2つ目は、鶴田翁助の暗躍を明確にするため。。3つ目は、決着。と。。。社美彌子に。。。。新しい役割。本来、1つ目は、必要ないんですよね。2つ目にしたところで、3つ目と上手くやれば。間違いなく、半分で済んだはずだ。そう。2時間もあれば、全て描くことが出来る可能性が高い。そういうことだ。実際、一番重要だったのは、出雲麗音の登場と。社美彌子に役割を与えたことだろう。前者は、捜査一課のバランスのため。後者は、たとえ、様々な経歴があったとしても、警察関係者という状態より、政治家に近い方が、鑓鞍兵衛を含めて、政治絡みのエピソードを描きやすくなりますしね。最近、そういうエピソードは、唐突に、鑓鞍兵衛を登場させるか、片山雛子と登場させるしか無い状態だったので。今後、“やりやすくなった”ことは、確かでしょう。長々と引っ張ってきた目的が。。。そういうこと。。。だと信じたいところだ。そういや、冠城亘が決定するときも、引っ張るだけ引っ張りましたしね!!今回の一連のエピソードも。それぞれで、シッカリと区切っていれば、面白みが生まれただろうに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6944.html
2021年10月27日
内容百音(清原果耶)は、遠藤(山寺宏一)に、気象情報の投稿アプリと、コミュティFMとの連動を提案する。一方、亮(永瀬廉)から、未知(蒔田彩珠)の悩みを知り。。。敬称略なぜ、イマサラ。。。。仕事の話を盛り込むかなぁ。。。。そこも、意味不明だけど。それ以上に、“また、自分から動かない”ということに、今作としても、問題があるんじゃないのか?もちろん、“ドラマの主人公”だから。普通に、人様の手柄を、自分の手柄にするし。普通に、上から目線で、命令口調だったり。普通に、自分を応援する人以外を、人として扱っていない感じだし。そういうのは、別に良いのだ。“リアル”ではなく、“作り物”である“ドラマ”だからだ。それこそ、“リアル”で、“こんなの”だったら。。。。。(失笑)さて、なぜ、“自分から動かない”と見えるかと言えば。今回の提案には、2つほど問題点がある。ひとつは、会社で、同様のことを進めていることだ。気象情報だったり、それぞれの言い伝えだったり。。。。って。。。それを、連動というか。ただ単に、投稿をFMで取り上げているだけだよね?(苦笑)それって、FMのSNSへの投稿という“普通”のことを大げさに言っているだけじゃ?冷静になれば分かるのだけど。それって、コミュニティFMというだけでなく。大昔から、AM、FMで行われていることで。全く珍しさがないんだよね。。。。ってか、気象情報以外も、集めた方が良いんじゃ?それこそが、“災害FM”の延長線上にある“コト”じゃないのか?さて、2点目。今回は、自宅、漁協も含めて、他の場所も使っているのでそれなりに、動いているように見える。ってか。。。。それを、初めからやっていれば、帰郷してからの違和感が消えただろうに。。。せめて、今回の提案場所も。ほんとは、FMに遠藤たちがいるのも分かるんだけど。呼び寄せているように見えてしまっている時点で、ここまでのエピソードの影響を受けてしまっていると言うことなのである。だからこそ、今回は、“はまらいん”以外で。出来れば、役所で提案するか。。悠人を絡めるかすべきだったんじゃ?主人公が動いている印象をつけるために。。。。そういうことだ。ま。他の場所も使っているので。。。。にしても。今回のネタは、必要なのかな?FMの部分に関しては、唐突感しか無いので。異様な感じを受けてしまうし。未知の部分なんて、亜哉子のネタの刷り直しだよね?コピペかと思ったよ(笑)まぁ、これは、亜哉子の時も思ったのだけど。“逃げた”とか。“そういう気持ち”だったとか。それは、別に良いんだが。そもそも。。。。主人公なんて、故郷から逃げているんだよね?まるで、何もなかったかのように。他人事のように、話を聞いてばかりしているけど。“ドラマ”として、問題があるのは。そういう部分の重なり、絡みが、薄めであること。そしてフィードバックが、ほぼ無いコトだ。今回の未知のネタなんて。亜哉子の時に、“私も”で、良かったんだよ。で、そこに“主人公も”絡めるだけで。で、龍己、耕治を混ぜて、家族みんなで涙すれば良いだけ。ポエムっぽいセリフなんて、必要ないこと。菅波も、ほぼ必要ないし。なんなら、新次と亮を混ぜても良かったくらいだ。ただただ、それだけのことだったのに。。。。今作は、わざわざ、解体して。。。ワケが分からないようにしている。制作サイドに利点があるとすれば。時間稼ぎが出来ることと、ポエムっぽいセリフを並べて、“大人の事情”のアップを連発できること。それくらいだろう。“ドラマ”の本質には、無関係のことばかりだ。今回のエピソードは、今作の全体構成の甘さや、アイデア不足などが、ハッキリと分かるエピソードである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6943.html
2021年10月27日
内容明葉(清野菜名)が、金のため百瀬(坂口健太郎)と偽装結婚して2週間。几帳面な百瀬に、明葉は不満で。。。。そんなある日、義兄・旭(前野朋哉)が訪ねてくる。週末だけ弁当屋を手伝って欲しいという。お金が手に入ると聞いた明葉は即決。一方で、明葉は、会社で大きな仕事を任される。週末になり、義兄嫁・美晴(倉科カナ)と一緒に働き、親しくなっていく。だが、百瀬もやって来たことで。。。敬称略脚本、おかざきさとこさん演出、金子文紀さん結婚して。。。百瀬の実家を訪れて。。。トラブル発生!ってところかな。“恋バナ”として、普通に良い感じだが。気になった点が2点。いや、3点。これは。。。ラブコメ。。。なのかな???前回より、そこが薄めになっていて、普通に“恋バナ”している。特に悪いわけでは無いんだけど。この枠って、これくらいが多いからね。。。2点目。これ、実家で働いてしまうと。会社。。。必要?3つ目は。。。前回も感じていたのだが。几帳面以上に、生活感の無い家が。。。。それぞれ、どうだって良いことだし。細かすぎることなんだけど。会社の部分。。。なぜ??家も??時間稼ぎ?とか、思ってしまって(笑)ま。普通に“恋バナ”としては、楽しめているので。作品自体に、不満はありませんが。最後まで見ると。結局、なんだった?そういう風に感じるんですよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6942.html
2021年10月26日
内容百音(清原果耶)は、菅波(坂口健太郎)を連れて、帰宅。しかし、耕治(内野聖陽)の姿はなかった。“逃げた”のだろうという龍己(藤竜也)敬称略もう、正直。主人公がどうなろうが。そこは、どうだって良いのだ。今作が“この程度”なのは、分かっていることだし。ただし。ただし。。。である。疑問点が、いくつも登場した今回。例えば、部屋を後にした龍己を追いかける主人公。いつだったかと同じで、2人の場面を盛り込みたかったのだろうけど。“大人の事情”しか感じない。。。奇を衒ってると言われても仕方が無い場面。で、それに続くように。。。そう。なぜか、“続いて”。。。亜哉子と菅波の場面を盛り込んできた。本来、話に継続性があり、“流れ”があるとするなら。龍己が席を外し、モネが追いかけた時点で、盛り込むべきカットだ。じゃないと、一方で話を決着してしまった後で、話が始まることになり。“連続性”が感じられないだけでなく。“違和感”を生み出すことになるからだ。だって、この2つの場面は、同時に起きていること。場面が違うので、分けた状態になるのは、仕方ないことだが。だからこそ、。。。。ワイプを使ったりするで無い限り。、話し声が聞こえている演出や、そういう空気感を作る演出にすべきなのだ。まぁ、、それは、最低限のこと。そこが、今作は甘い。ならば、去った後に。。。。それだけで、済むことなのである。今回も、実は、そういう場面は存在する。耕治、亜哉子と話をする、主人公と菅波。わざわざ、未知を混ぜ込んだのは、強引すぎるが、それは良い。話を、ある程度終えて、主人公が立ち上がった後、すぐに追いかける菅波。そう。これ。連続性が感じられる場面。ふたりのやりとりを、盗み見したりしている耕治、亜哉子も盛り込んでいるし。今作って、エピソードごとの連続性もイマイチだし。実際は、1話ごとでも、奇妙な場面は、よくあるんだよね。そのため、キャラが。。。話が。。。っていうだけでなく。毎日のように。。。それも、毎回のように、違和感が。。。。。些細なことでも、それが積み重なれば、全体に大きな影響があるというのに。大枠では、。。。こんなところ。。。だと思っていても。ほんと、細部は雑。。。。。そのあたりは、とりあえず、横に置いておく。今回、最も気になったのは。主人公が、ラジオの仕事以外に仕事をしていることを盛り込んだことだ。もちろん、正しい描写だ。むしろ、いままでに、盛り込むべき描写だ。もっと、こういうことをシッカリ描いていれば、印象は全く違っただろうに。。。。。そういうこと。たしかに、先日まで紆余曲折を描いたので、その“続き”だと言えなくもないが。が。。。。が。。。である。じゃ。それまで、何をしていたの?ってことになってしまう。だから何度も書いてきたのだ。もっと、上手くやれば良いのに。。。と。ナレーションで誤魔化すことなんて、簡単にできることだろうに。。。。と。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6941.html
2021年10月26日
内容山守(木村佳乃)は、半年前に転落死した夏川洋子(中島亜梨沙)の調査を、羽生(綾野剛)たちに命じる。開発途上国支援に携わっていたという。遺された遺書から、警察は自殺と断定していたが、亡くなる5日前に、黒田正治(嶋田久作)外務副大臣と接触していたり。遺されたSNSの書き込みに違和感があるということだった。早速、羽生は、西城〈福士蒼汰)明石(高橋メアリージュン)とともに、夏川の自宅を捜索。永井慎吾(久保田悠来)というジャーナリストとの接触が判明。携帯の履歴から、頻繁なやりとりが確認された。一方、打本(田中要次)は、周辺の聞き込みを行い、夏川の転落時に、妙な男たちの存在が浮上する。羽生、西城、明石が、永井の自宅へと向かうのだが。。。。そんななか、牧原(千葉雄大)の様子がおかしいことに気づき、事情を聞くと。。。そして“アバランチ”は、夏川洋子の死についての疑問と、死の直前の動画をネットにアップする。敬称略脚本、酒井雅秋さん監督、三宅喜重さん前回は、“ドラマ”としては、悪くなかったのだが。紆余曲折作りのためか、“悪”の登場人物が、不必要に多く。“物語”に、分かりにくさがあったのは確かなのだ。今回も、不正部分。若干、分かりにくさはあるが、前回よりはシンプル。そのうえ、時間延長のための無理な引き延ばしも無いから。テンポの良さもある。前回とは違って、“通常回”となった今回。今作の“通常回”の仕上がりは、好みはあるけど。それほど、悪い感じではない。。。。。好みはあるだろうけどね。。。。個人的には、もう少し、分かりやすさがあった方が、良いとは思いますが。とはいえ。今作が描こうとしている“雰囲気”を考えると。このあたりが、ちょうど良いのかもしれません。同じことは、最終的な結末が。。。“お任せ”になっていることにも言えるんだけどね。これもまた、悪くはない結末。。見せ方だとは思いますが。やっぱり、もう一歩踏み込んで、爽快感も欲しいです。ってのも。正直、こういうドラマって、クセがあるから。ほんと、好みが分かれるんだよね。「何でも説明して欲しいんだな。今のヤツらは。 考えるな、感じろって言葉、知ってるか?」ってことだろうけど。。。(笑)だから、こういうドラマって、難しいんだよね。。。。。私個人が、理解して楽しめていても。そんなの意味ないし。これ。。。狙っているのかな?でもなぁ。。。。枠が枠なので、よっぽどのことが無い限り、無くならないだろうが。“月9”からの流れを作ろうとするなら、もう少し、万人受けを目指してもいい。。。と思いますよ。。。まぁ、“ドラマ”から“ドラマ”なので。“バラエティ”よりは、親和性は高いでしょうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6940.html
2021年10月25日
内容ラジエーションハウスにやって来た女性の応対をする唯織(窪田正孝)そこに現れた、たまき(山口紗弥加)が声をかける。女性は、たまきの母・るり子(中田喜子)だった。るり子は、結婚相談所のパンフレットをたまきに手渡し、帰って行く。そんななか、堀田成美(臼田あさ美)が、夫・誠司(忍成修吾)に付き添われ、救急搬送されてくる。腹痛を訴える成美。杏(本田翼)がレントゲン写真を確認し、便秘だと診断する。腸が長く、なりやすいということだった。話を聞いていた唯織もレントゲン写真を確認。成美が40歳という年齢と言うこともアリ、大腸がんの可能性を考え、唯織は、大腸の検査をした方が良いのではと、杏に伝える。納得した杏は、成美に検査を勧めるのだが、子育てなどで時間が無いと。断られてしまうのだった。一方、娘のたまきに、結婚を迫るるり子だったが。。。。敬称略脚本、大北はるかさん演出、水戸祐介さん今回は、基本的に1つの案件でしたね。実質2つの案件だけど。その“おかげ”か、院長から注意される場面があったり。渚と鏑木のやりとりや、“縦軸”の描写が盛り込まれたり。《1》にはなく、《2》で盛り込まれた設定が、シッカリ描かれている。面白かったかどうかは、別の話として。やはり、“設定”があるんだから。それを盛り込まなければ、《2》になった意味が無いので。たとえワンパターンであったとしても、今回のように、先ず、描くことを描いた上で、“脇役”のエピソードを上手く広げていくが。本来のカタチであろう。実際は、前回も、一応、今回と同じ構成だが。様々な繋がりや、重ね方は、今回の方が、上手くやっている感じだ。最も重要な部分。。。タイトル《ラジエーションハウス》の物語。。。群像劇風ドラマであることが。ハッキリ分かりますしね。ってか、そもそも。《1》は、唯織と杏の“ネタ”は盛り込まれていたけど。前回、今回に近かったんだよね。そう。《2》の第1話、第2話は、イレギュラーと言い切って良い。ワンパターンに感じるかもしれないが、初めから、コレで良かったのに。よくよく見ると分かるが。今回なんて、唯織が“物語”に混ざっていて、“主人公”だと言うことが、よく分かりますしね。これで、良かったのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6939.html
2021年10月25日
「あなたが思う未来へ」内容百音(清原果耶)と亮(永瀬廉)が先日のことについて話をしていると、菅波(坂口健太郎)が現れる。ラジオの放送を始める百音を見ながら、ふたりは。。。。敬称略作、安達奈緒子さん演出、一木正恵さん最終週なので。“まとめ”のような感じで、ちょっと書いてみる。“公式”を見れば分かるように、今作は、“テーマ”を決めていた。もちろん、細かくは書かれていないが。間違いなく“あの日”をきっかけにして。。。。なのである。ただし、実は、もう一つ書かれてある。“自然、気象と、どう向き合うか?”である。今作、前者のテーマについては、それなりに描いている。ただし、所詮、“それなり”何度も指摘しているが。NHKでは、“3/11”だけでなく。“1/17”も含めて。それから、毎年のように、“ドラマ”を作り続けている。まあ、“1/17”に関しては、少なくなってきていますが。これは、良いように考えれば。。。。“公共放送の使命”“忘れない”ための手段の1つである。。じゃ、なぜ、“それなり”なのか?それは、“描いていない”ワケではないけど。“シッカリと描いた”とは、言いがたいからである。これは、後者のテーマを“別口”で描こうとしたことが問題なのだ。2つのテーマをバラバラに描いたことで、話が分断されてしまったことが原因だろう。そのため、全体的に薄口。それなりには、描いているので、薄っぺらだとは言いませんけど。そもそも、主人公の関わりが薄くなっている時点で、“連ドラ”としての意味が失われてしまっているのである。それにね。毎年のように描いている“ドラマ”と比較してしまうと。今作は、薄口どころか、薄っぺらに感じてしまうレベルだし(苦笑)それ以上に頭が痛いのは、今作の描いている“あの日”絡みの“ネタ”って。もう、使い古されたネタと言い切って良いネタばかりで。気象予報士という部分を絡めていない時点で、“今作らしさ”が、ほぼありません。極論を言えば、NHKが作ってきた“あの日”をテーマにしたドラマや。NHKが作ってきた“地域発”“特集ドラマ”を放送していた方が。よっぽど濃厚、濃密で面白かったと思います。じゃ、なぜ、こんなことに?そう考えていくと、今作には、制作過程に大きな問題があったことが分かる。それは、気象予報士というモノを選んでいるにもかかわらず。利用して描かれた“物語”が、気象予報士に、あまり関係が無いモノが多いこと。いや、“じゃなくても成立”するモノばかりだってことだ。無関係だとは言いませんが。ハッキリ言って、どの部分を見て取っても、実際問題、既視感しか無いのである。“あの日”絡みの部分も、“気象キャスターの物語”“気象予報士”部分も。まぁ、“ドラマ”をあまり見ない人や、そういうドラマを見ない人にとっては、面白みはあったかもしれませんが(苦笑)じゃ、なぜ、こんなことになったのか?これは、完全な推測なのですが、当たらずとも遠からずだと。考えていることがある。それはね。気象予報士というものを調べるにあたり。 聞き込み、調査などをしたまでは、良かったのだが。 それを、素直に“ドラマ”に反映させてしまったこと。 。。だと思っている。そう。聞いた気象予報士の実体験などが、反映されがち。そういうことだ。だから、今作を見れば分かるように。“気象予報士が奮闘する物語”というより“気象キャスターのお仕事物語”になってしまった可能性が高いということだ。気象キャスターの物語であっても、全否定はしませんけどね。そういうドラマも、普通に作られているし。確かに、調べたことを反映するのは、間違っていることではない。だが、冷静になれば分かるが。今作は、“ドラマ”であって、“気象キャスターを扱ったノンフィクション番組”ではないのだ。ましてや、それを忠実に反映させて、どうするんだ?って話である。そう。ホントのテーマがあるのに、気象キャスターの物語という一面を、長々と描いてどうするんだ?ってことだ。例えば、今作は、後半に入り。“あなたの街の気象予報士”などということで、強引に話を進めた。じゃ、それが、反映されているのか?といえば。。。。ビミョー。。。。だって、今作の描写を見れば分かるように。テレビがラジオになっただけで、所詮“気象キャスターの物語”なのである。そもそも制作が考えなければならなかったのは。 気象予報士、気象キャスターのお仕事が、どういうモノか? それを、どのように、“ドラマ”にするか?ということではなく。 なんらかの“ドラマ”に、気象予報士のお仕事を絡めれば、 どのような“物語”になるか?ではないのか?例えば、主人公には、幼なじみが複数いる。最終的に、漁師、坊主、役所の人、。。。ショップ店員かな。未知も含めれば、もう少し広がるけど。本来は、主人公が、そういう人たちと関わり。気象予報士として、自分がどうするか?を表現することが、今作が、描くべきコトだったんじゃないのか?分かりやすいところでは、明日美なんて、使いやすい。先ず、上京するでしょ?その上京で、天気が急変しても良いわけである。就活して、、何かが起きても良いわけだし。それにね。天気。。。気温の変化なども含めて、それが、商品の売り上げに関係しているのは、昔から、よく知られている事実。そういう反映のさせ方もある。。ってことだ。亮の漁師設定、龍己のカキ棚は、分かりやすいけどね。三生にしても、紆余曲折があったんだから。反映は簡単だったはず。悠人なんて、もっと使いやすいよね?そういう幼なじみとの関係を描きながら、気象予報士を反映させていき。。。故郷への貢献に繋げることが。本来、今作が描くべきコトだっただろうに。新次、亮の立ち直りの物語や、耕治の跡継ぎ問題なんて、今作でなくても、出来ることだ。そう。わざわざ、パラアスリートを混ぜなくても、出来るのである。むしろ、パラアスリートを混ぜたことで、違和感とあざとさを感じさせたのは言うまでも無い。そうなのだ。“人間関係”を発展させた“物語”を、先ず作るべきであり。それに、気象予報士を絡めるだけで、良かったのである。ほんと、ただ、それだけのこと。卵が先か、鶏が先か。。。という問答でいうなら。今作は、間違った選択をしてしまったと言うことだ。そもそも。。。 気象予報士は、“ドラマ作りのプロ”じゃないんだし。 その情報を、“ドラマ作りのプロ”が、話をそのまま“ドラマ”に反映させて、どうするんだよ。ってことだ。以上が、個人的な推測ではあるが。今作が描いたことを考えると。。。ほぼ当たりだろう。気象予報士の部分は、ありきたりだし。“あの日”絡みの部分も、ありきたりだし。恋バナなんて、ありきたりの中のありきたり。そう、今作には、“今作らしさ”という部分が、ほぼ無いのである。ハッキリ言う。ホントに、コレで良かったのか?これで良いと思って作ったのか?にしても。。。最終週も、裏切らないね(笑)で、これのどこが。。。“津々浦々”なのかな???これじゃ、ただ単に、“イイワケ”を並べ立てて、故郷に帰って結婚する物語。。。じゃ?気象予報士でなくても、出来ることである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6938.html
2021年10月25日
「ロマンスの道しるべ・雨飾山」内容母の死後も山岳ガイドとして生きる柚月(工藤夕貴)そんななか、父・昭一(田中健)が、近くに引っ越してきて、面食らうことに。一方で、想いを寄せていた山根岳人(中村俊介)と思わぬ再会を果たす。ある日、岳人から、自身の写真展の招待状が届く。早速、見に行った柚月だが、花奈(LIZA)という女性を見つけ、動揺する。その一方で、父・昭一が、村長の弥生(若村麻由美)と親しくなっているのを、目撃してしまい。。。。そんな柚月のもとに、ガイドの依頼が入る。依頼人は、秦野裕子(市毛良枝)で、夫の秀雄(石丸謙二郎)を強引に連れてきたよう。秀雄の機嫌は悪かった。敬称略脚本、吉川次郎さん演出、水谷俊之さんそうなんだよね。。。“百名山”で“深田久弥”が出てくると。今回のようなエピソードが、たま~~~~~~~に(笑)でもまぁ、“ドラマ”としては、作りやすいネタなので。こういうのも、良いモノです。って。。。。え。。。。そういうことなんだ。。。。
2021年10月24日
内容謎の男・寺内一(小池徹平)につきまとわれ始めた高槻(伊野尾慧)そんなある日、“民俗学Ⅱ”を受講している葉山(萩原利久)という学生が、高槻の研究室にやって来る。講義に出てきた“百物語”をやってみたいという。話を聞き、乗り気の高槻、瑠衣子(岡田結実)。ふたりにより、尚哉(神宮寺勇太)も強引に参加させられることに。会場となる廃屋に集まる25人の参加者。ひとり遅れていると言うことだが。高槻から、“百物語”が開始される。高槻が話し終えたとき、25人目の参加者が現れる。寺内一だった。そのころ佐々倉健司(吉沢悠)は、母・花江に手伝ってもらい、失踪事件について調べ始めていた。敬称略脚本、藤井清美さん演出、村上牧人さん次に続くのは、別に良いとして。今回のエピソードで、もの凄く気になったことがあるんですけど!!これ、初めの“提案”のときに、尚哉は、葉山の声を“普通”に聞いたのかな?どこまでが、反映されるのかが、よく分からないので。ちょっと、気になってしまった。他にも。。。100の話でも、声が変わったことも、他にあっただろうし。今回のようなエピソードで、尚哉を参加させるのは、違和感を生むだけだと思いますが?展開上、そこまで言うのは酷だろうけどね。
2021年10月24日
内容会社に妙な電話があったと、住宅会社の林(深水元基)により、新居の建設現場に呼び出された凌介(西島秀俊)基礎の中に、ローファーを見つけ、愕然とする。すぐに、警察に通報。基礎が壊され。。。ローファーだけが発見。凌介は一安心するが、止まっていた工事が再開されたと林から聞いた阿久津刑事(渋川清彦)は、凌介に疑惑の目を向ける。そんななか、瑞穂(芳根京子)から調べていたドライブレコーダー映像に、真帆(宮沢りえ)らしき人物が、少女と少年と一緒にいる姿を見つける。映像を確認した凌介は、真帆、光莉(原菜乃華)篤斗(小林優仁)だと確認。失踪直前まで、3人が一緒だったと知るのだった。少しして凌介のもとに、見知らぬ男性がやってくる。親しげに話をする男性に、凌介が面食らっていると、SNSで連絡をした橘一星(佐野勇斗)だと説明する。実は。。。敬称略脚本、高野水登さん演出、佐久間紀佳さん引き延ばしてばかりなのは、今作なので仕方ないと思っているが。今回のポイントは、ひとつ。謎の男性の登場。。。かな。一方的に話をしているだけなので、あくまでも謎の男性だ。ってか。。フラグにもなり得ない、無駄に見える部分が多すぎて。。。。(苦笑)せめて、事実かどうかハッキリしないモノを、盛り込むのを、辞めて欲しいです。で。フラグにもなり得ないようなモノを混ぜるのも、辞めて欲しいです。まぁ。。。そういうコトに気づかない人が多いので、こういうドラマが成立するんだろうけどね。もう、正直。どこまでが、事実、真実かが分からないことに、もの凄くモヤモヤしている。フラグにしても、個人的には、今回は。。。ほぼ無い印象だし。ほんと。。。睡魔との戦いが。。。厳しくなっている。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6937.html
2021年10月24日
内容転落死をめぐって、疑惑を抱かれた大出俊次(坂東龍汰)その噂が広がり、大出家は、執拗な嫌がらせを受け始める。そんななか、大出の家が、何者かに放火されるのだった。警察で事情を聞かれる大出勝(田中哲司)佐知子(篠原ゆき子)俊次。ある疑惑もアリ、涼子の父で、捜査二課の刑事の剛(髙嶋政宏)は、大出家の周辺の捜査を続けていた。そのころ、学校内の裁判のため、涼子(上白石萌歌)たちは、クラスメートたちから承諾を取ろうとしていた。そんななか、涼子が検事役を。神原(宮沢氷魚)が弁護人役をすることが決まる。一方、独自に調査を続ける茂木(橋本じゅん)は、ついに三宅樹理(山本舞香)に接触し、話を聞くことに。早速、神原は、俊次のもとを訪れ、裁判に出席するようにと話をする。だが、俊次は拒否する。そして涼子は、樹理のもとを訪れるが。。。。敬称略脚本、篠崎絵里子さん監督、権野元さん全8話予定だから、今回が折り返し。今回は、表現されている情報量が多すぎるね。なのに、話自体は、ほぼ進んでいない。元々、今作は進みが遅すぎるけど。さすがに、今回は、どうかと思う。結局、裁判の準備をしていると言えば、聞こえは良いが。フラグを立てているだけ。。。ってのが、ホントのところだろう。まぁ、“連ドラ”だし。次回もあるから、仕方ないのも分かるが。。。。とはいえ、今までで、一番、面白く感じたのは事実かな。。。。。ってか。。。いままでが、情報の提示が少なすぎなんだよね。
2021年10月24日
内容田所博士(香川照之)が、データを分析した結果。1年以内に、関東沈没が始まると判明する。50%の確率で起きると説明を聞き、東山総理(仲村トオル)は顔色を変える。天海(小栗旬)常盤(松山ケンイチ)は、危機対策に動き出すべきと告げる。しかし、里城副総理(石橋蓮司)は、一蹴する。デマであると。そんななか、椎名(杏)が、常盤に接触する。東山総理が田所博士と会っていたことに妙な印象を受けたからだった。だが常盤は、何も語らず。その直後、常盤は、父・統一郎(小野武彦)の呼び出しを受ける。そこには、里城の姿があった。里城は常盤の将来について言及し、天海と手を切るようにと。。。それから少しして。分析を依頼していた世界的権威のアメリカの博士からも、田所博士の説を支持するという連絡が届き。。。敬称略脚本、橋本裕志さん演出、土井裕泰さんまた、これだよねぇ。。。。天海『関東沈没から国民を守らなければなりません。』確かに。。。国民ではあるし。中央の官僚の言葉としては正しいのだが。もう、どうにもならないのも分かっているんだけど。もう少し、“関東沈没”の意味合いを、正確に表現すべきでしょう。じゃないと。こういう言い方は。。。言い過ぎに思われるかもしれませんが。逆に、“他の地域”だった場合。関東、首都圏では、他人事の扱いをすることが多いよね?これは、他の地域から、関東、首都圏を見た場合も、同じだ。だからこそ、今作が行っているような“関東沈没”で、関東数千万の国民の命、と、国の経済を天秤にかけるような表現ではなく。国全体に大きな影響を与える事態であることを、もっと正確に表現すべきだということです。なんかね。あまりにも雑な表現で。今作を見ていると、主人公の言動にも賛同しにくいんですよね。命を前面に押し出し、“敵”を否定している感じだけど。国全体に大きな影響が出る事態だからだ。おかしな言い方だけど。“国”を見ずに、“一部地域”しか見ていないように感じるからだ。だから、“人命より、経済を優先するのか”なんていうセリフまで出てくる。一部地域の自治体の公務員でもなければ、一部の研究者の研究でもなく。国家を預かる中央の官僚として、これは、正しいのだろうか?人命も大切。経済も大切。。。。じゃ?命を強調しすぎて、自分の命惜しさに行動しているようにも見えかねない。そういうことです。サブタイトルのような究極の選択では無いと思います。そして、違和感に拍車をかけているのは、会議。それらしく見せているモノの。天海と常盤は、ともかく。他のメンバーの意図が、イマイチ分からず。むしろ、不必要な表現を延々としているようにしか見えない。ハッキリ言えば、台詞回しが雑すぎるってことだ。ってか。。。タイトル。。。“関東沈没”にすれば、良かっただろうに。。。。最後に、“そもそも”を書かせてもらうが。実は、今作を見始めて、ずっと気になっていることを書くと。今作って、ネットを、ほとんど利用していないんですよね。一部は使っているが、新聞の代わりと言うだけで、それ以上でも以下でもない。今回にしても。。。。週刊誌。。。新聞じゃないだろうに。。。そういうこと。だから、過去の作品を映像化するのは、難しいのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6936.html
2021年10月24日
「栄一、銀行を作る」内容政府を辞めることを決意した栄一(吉沢亮)太政大臣の三条実美(金井勇太)らに引き留められるも一蹴。自らの決意を告げ、去って行くのだった。その直後、栄一は、同じく政府を辞めた井上肇(福士誠治)とともに、政府を糾弾する文書を新聞に掲載させ、政府の者たちを驚かせる。そして自らが設立を指導した第一国立銀行の総監役となり、三井組、小野組を指導していくのだった。そんななか駆けつけた五代友厚(ディーン・フジオカ)から、「商いは化け物。魑魅魍魎が跋扈している」と助言される。そんなある日、姉・なか(村川絵梨)が、母・ゑい(和久井映見)を伴い、上京してくる。なかから注意される栄一。そして。。。喜作(高良健吾)がイタリアから帰国。すでに栄一が大蔵省を辞めていることに驚きながらも、栄一と再会。横浜で商いをするつもりだと喜作は栄一に告げる。敬称略作、大森美香さん演出、村橋直樹さん今回から、《実業〈算盤〉》編となる今作。ようやく。。。って感じですね。ただし。途中で、ゑいのことが入っているので。若干、薄めなのが、残念ですが。とはいえ。“物語”が動き始めた感じがするので、満足度は、徐々に。。。そんなところかな。個人的には、もう少し、いろいろと描くのかと。期待していたので。。。。ま、良いです。ってか。。。。そもそも、サブタイトルでさえ、実際は、ほとんど描いていないんだよね。。。。(苦笑)
2021年10月24日
機界戦隊ゼンカイジャー 第33カイ「グレートティーチャー鬼使い!」内容街に現れたガクエンワルドに応戦する介人(駒木根葵汰)たち。だが戦いのなか、ガクエンワルドの力により、ゼンカイジャーだけでなく、ハカイザー。。。周辺の人も、生徒に!?そして学校内に閉じ困られてしまうのだった。校長のガクエンワルドによる教育が始まる。。。敬称略ここ最近、ステイシーだけでなく、ハカイザーも加わって。最終章へ向けて、徐々に進み始めている。。。。と思っていたのに。まさかのシュールなネタ。ぶっ飛びすぎだよ(笑)楽しいから良いけど。仮面ライダーリバイス 第8話「家族の休息、天国と地獄!?」内容母・幸実(映美くらら)の退院祝いで温泉旅行にやってきた五十嵐家。だが露天風呂で、一輝(前田拳太郎)は、狩崎(濱尾ノリタカ)門田(小松準弥)に遭遇する。その後、サプライズでパーティーを始めたのだが、突如、大二(日向亘)が。。。。敬称略さすがに、これ以上引っ張る意味が無いので。こんなところでしょう。ってか。一輝も、ためらいなく、戦ってるよね?そこが、もの凄く気になってしまった。これまでの話の流れからして、大二なら、分かるんだが。。。。。トロピカル~ジュ!プリキュア 第34話内容大人になったら?と問われ、悩むまなつ。そんななか、まなつの父がやってくる。同じ質問をしてみると。。。。シリーズの定番ネタですね。可もなく不可もなし。もっと、“らしさ”があれば、良かったけど。ほんと、可もなく不可もなし感想に困るわ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6935.html
2021年10月24日
内容新学期が始まり、Rクラスを担当することになった佐倉(井上真央)自分なりに、みんなにやる気を起こさせようとするのだが。黒木(柳楽優弥)は、それを否定する。“一生懸命にならないでください。”と。だが佐倉は。。。。敬称略脚本、成瀬活雄さん演出、鈴木勇馬さん完全に、通常回となった今回だが。描こうとしていること自体は、理解しているのだが。内容については、ともかく。今作を見ていて、違和感というか、不安を感じてしまった。そもそも、描いていることは、間違っていないんだよね。あとは、それが、視聴者に伝わっているのかどうか?なのだ。“連ドラ”だし。最終的にハッピーエンドになれば、良い。。。ってワケではないのだ。そこまでの“過程”のほうが大切なのである。だが、こういう題材のドラマなので、題材、展開自体。。。当事者でなければ、分かりがたく。視聴者に伝わるかどうか?で言えば。そこのハードルが、かなり高いのである。そう。分かりにくい題材であるにもかかわらず。“ドラマ”なので、紆余曲折を描く必要があり。同時に、主人公が主人公なので、どこまでも、分かりにくいのである原作があるのも分かっているが。佐倉は、あくまでも講師になったばかりという設定があるんだから。先輩や社長をもっと利用して、分かりやすくすべきじゃないのかな?最終的には、“黒木の答え”があるので、話は進むわけだが。ここに至るまで、モヤモヤを抱える時間が長すぎて。正直。。。。飽きてしまうのである。もっと、いろいろなカタチで見せて。興味を抱くようにしてもらわないと、今後も同じ展開では、たとえ、ワンパターンであったとしても。 前半のウチの20分近くは、必要ないんじゃ?と思ってしまわれても、仕方が無いと思います。個人的には、すでに。。。これって、30分で成立してるんじゃ?と。前回以上に感じてしまっています。コレを言ってしまうと。。。終わってしまうのだけど。原作である漫画は。今作に限らず。“連載”というカタチがあるので、それなりに、“次を見たい”と思わせる仕掛けがなされているのだ。こう言うのって、“連ドラ”でも同じだと思います。今作にしても、展開も間違っていないし。別に、話が悪いわけでもないのだ。ただし、分かりにくいものを、分かりにくい展開、演出で重ねてしまうと。もう、何が何だか、分からなくなってしまうんですよね。ほんの少しのことで、全く違ってくると思うんだけどなぁ。。。。。分かりにくいと感じさせてしまっている時点で、面白く感じることは無いと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6934.html
2021年10月23日
内容鷹野(亀梨和也)のもとに現れた一ノ瀬(萩原聖人)協力と引き換えに、安倍川事件、雨宮久美子襲撃事件について知っていることを、全て話すという。鷹野は拒絶するが、協力することになると告げる一ノ瀬。そんななか、少女監禁誘拐殺人事件の犯人・南野一翔(千葉雄大)が、鷹野に弁護を依頼してくる。2ヶ月ほど前に、山下椿という少女を殺した事件だった。本来なら、死刑になる案件ではないが、犯行の悪質性から、無期懲役か死刑になる可能性があった。早速、南野に接見した鷹野は、芽依(奈緒)が見つけていなかった事実を知る。一方で、芽依から、安倍川事件の調査結果について報告を受ける鷹野は、自分が知らなかった事実を知るのだった。犯人だとされる又吉学が、奇妙な行動をしていたのだ。なぜ、両親殺害後に、逃走せず。2階で寝ている娘まで手にかけたのか?その後、南野の公判が、一ノ瀬に交代したと報告を受けた鷹野は、一ノ瀬の思惑について考えながら、あることに気づく。木村英之という人物の存在に。そんな折、久美子(大島優子)の容態が急変する。敬称略脚本、田辺満さん演出、二宮崇さん全てが繋がったね。“正義の天秤”というタイトルの意味も、ようやく理解できたよ。ってか、これなら。。。前回の火野正平さん。。。贅沢すぎ!(笑)そこはともかく。どうなるかと思ったが。なるほどね。ただ、バッジのネタバレは、後に残して欲しかった。。。気になったのは、そこだけ。未来が見える結末で、これはこれで悪くないです。“縦軸”も、一応。。。。なので。出来れば、普通に“弁護士モノ”として見てみたかったです。
2021年10月23日
サンドウィッチマン“お父さんが、大きな決断をする”まぁ、確かに、今週は、そんな感じだったね。ただし。“土曜版”を見ても分かるように。本来、新次の案件については、先週の“事件”や、その前の“案件”の延長上にあるわけで。“総集編”に近い“土曜版”だから、そこは理解できるが。なんていうか。。。。むしろ“土曜版”を見ても、唐突な印象を受けてしまう。そんな感じがある。そらね。“苦悩している”ことを表現するには、ある程度の“時間経過”などは、必要だろうけど。極論を言えば、“描かない”という選択をして、ナレーションおよび、登場人物のセリフにより、補強することは可能なわけで。出来れば、1週間の全てを“新次”なら“新次”“耕治”なら“耕治”に絞り込んで描いて欲しかったです。今回の“土曜版”を見れば、“月金本編”が異様な展開だったことが垣間見える。だって、不自然に。。。もっと正確には、不必要に、主人公が関わっていることが明白だ。話を腰を折るため、主人公のカットを、ある程度消そうとしているが。“土曜版”としても、流れを作るためには、盛り込む必要が生まれてしまい。仕方なく盛り込んでいることが見えてしまっている(苦笑)とはいえ。“月金本編”で、あれだけ、不自然に盛り込んでいた主人公のカットが、“土曜版”では、9割以上。。。いや、ほぼ全面的に削除されていて。“土曜版”の編集者でさえ、不自然だと気づいていたことになる。それが、今回の“土曜版”を見て、よく分かったよ(笑)せめて、今回くらいのバランスで、描いていれば、主人公特権を感じる不自然さを感じないだろうし“ドラマ”として、もっと“普通”に楽しめた可能性があったと思います。“ドラマ”は、“主人公の顔面”を見るためのモノではない。少なからず。。。“物語”が、あるんだから。それを見るためのモノである。そういうことだ。最後に。。。“月金本編”で、書かなかったことを書いておく。“土曜版”で、なぜ、ラストのやりとりを盛り込んだ?これ。そもそも、亮を呼び出しているように見える映像でアリ。不快感などを感じる部分なのであるが。今作としては、菅波を混ぜたいので、そういうことにしたんだろう。が。これ。。。不自然さに気づいていないのか?だって、なぜ、漁協で話を聞かないのだ?そういうことをするから、街の人たちとの関係性が築けないんじゃ?先週の終わり頃に。主人公自身が、人間関係の重要性を説いていたではないか!なのに、なぜ、呼び出す。演出だって演出。不自然さに気づけよ。こういう“上から目線”に見える主人公の行動こそが、今作の大問題であると。。。。。で。。。。予告。あの=============-また、蒸し返すんですか?そんな風にしか見えなかったのだが??最終週だからと、アレもコレもと、盛り込んでくるようだけど。人間関係をないがしろにしていながら、いまさら、アレコレ描いて、何の意味があるんだ???不自然すぎて、意味不明である。ってか、あのね。エピローグをやりたかったならば。2,3週かけて欲しかった。そらね。先週だって、今週だって、エピローグと言えなくもないが。そもそも、エピローグって、、、こう言うのじゃないよね?エピソードとしては、悪くはない。でも、エピローグでは無いと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6932.html
2021年10月23日
内容勤めていた会社が倒産。デリバリーの配達員を始めた和田優(相葉雅紀)ある日、配達に訪れた家で、受け取った老人が目の前で倒れてしまう。病院に送り届け、帰ろうとした矢先。老人の家族が現れる。数年間疎遠になっている優の父・秀平(佐々木蔵之介)。そう。。。老人は、生まれてから2度しか会ってない祖父・寛(段田安則)優の状態を聞いた秀平は、1人暮らしをする寛の家で、3人で暮らさないかと提案し。。。。奇妙な共同生活がはじまる。そんななか、ゼミの後輩・三ツ村(正門良規)から誘われ、ネットニュースの記者を始めることになった優。敬称略脚本、大石静さん監督、深川栄洋さん基本的に、3世代のギャップで見せるホームドラマ。。。のようだ。それぞれの考え方の違い。メディアの違いも、悪くないと思うし。シチュエーションコメディっぽいところも含めて、脚本家さんらしい、面白みのある物語になっている。ってか。。。これ。。。変わり種に見えるけど。昔ながらの正統派のホームドラマを、今風に描いているだけで。この“枠”としては、若干、重いけど。よく作り込まれていて、面白い。それこそ。ここまで描けば。。。万人受けした可能性が、かなり高いと思います。ほぼ、全ての世代に受け入れられそうだしね。それどころか。これ。。。《木曜ドラマ》枠で、放送すれば良かっただろうに。。。。もったいないことを。よっぽど、現在放送中のドラマよりも、受けたと思いますよ。いや。。。これを、ほぼ深夜枠の、この枠に持ってくるかねぇ。。。。もったいない最後に。あえて、今作の弱点を指摘しておくが。現在の時代背景を反映してしまっていること。ここ1年で、そういうドラマは、たくさんあったが。制作現場で、不測の事態を回避するための手段も兼ねているのも、理解できるんだが。見ていて。。。メインと、その周りのサブ以外。マスクだと、誰が誰だか。。。。。(笑)仕方ないのも分かるが。だからこそ、特に“脇”は、爪痕を遺すように頑張らないと。。。。どうでも良いことだけど。ちょっと、気になってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6933.html
2021年10月22日
内容渡辺昭(酒向芳)の遺体が発見された。遺留品には“真田ウェルネス”の名刺。防犯カメラ映像から、渡辺昭が、“真田ウェルネス”を訪ね、社長の真田梨央(吉高由里子)に接触していたことが判明する。宮崎大輝(松下洸平)は、相棒の桑田仁美(佐久間由衣)とともに、梨央に接触し、任意同行を求め、渡辺昭との関係や、15年前に失踪し、先日遺体が発見された息子・康介のことについて尋ねる。すると梨央は、何も覚えていないと応えてくる。そこで、康介の遺体発見現場で見つかったという遺留品に、見覚えがある大輝は、そのことについても尋ねるが。。。覚えていないと。だが、やはり何かがあるのではと考える大輝。捜査本部に戻った大輝に、係長の山尾(津田健次郎)は、聞き込みなどを慎重に行うように命じる。“真田ウェルネス”の弁護士・加瀬(井浦新)が要注意人物だと。そのころ、会社に戻ってきた梨央に、加瀬が注意していた。自分を使って、上手く立ち回るようにと。14年前。実母・梓(薬師丸ひろ子)の真田家にやって来た梨央だが。いろいろなことに馴染めずにいた。特に兄・政信(奥野瑛太)のあたりは厳しく。毎日のように、弟・優に電話をしていた。一方で、故郷の大学の陸上部では、薬物で騒ぎになっていると知り、不安を感じていた。そんな梨央に、加瀬は優しく接してくれていて。。。。敬称略脚本、奥寺佐渡子さん演出、塚原あゆ子さんいやぁ。。。前回、いろいろな思わせぶりな部分があって、フラグなのか?じゃないのか?と、いろいろと考えていたのだが。そのうちの、いくつかは、今回、ハッキリと表現してきたね。特に“答え”を、まさか、ここで。。。。とは思っていませんでした。さすがに驚いてしまった。とはいえ。まだ、何かあるかもしれないので。。。。それにしても。ミステリーとしての見せ方も上手いけど。ラブストーリーとしての見せ方も、ホント上手い。俳優の位置取りだけでなく、画面全体の使い方が、ホントに上手い。場面場面で、美しさを感じるし。俳優の見せ方、やりとりの“映像”だけで、そこにある“言葉”に説得力を与えている。昨今の“ドラマ”じゃ、ここまでやっているの、少ないからね。俳優を映せば良いってのが、多すぎだし。“映像”があるからこそ“ドラマ”なんだということが、今作は、ホントに、よく分かる作品である。ってか。。。。これ。。。どうなるんだろ。。。。いろいろな部分が、ホントに気になります。それくらい、楽しみ。。。。。って。。。やっぱり、失踪だったんだ。きっと、。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6931.html
2021年10月22日
内容娘・瑞希(古川凛)から“DNA婚活パーティ”を勧められた安堂(安田顕)そのうえ、瑞希に言われたという乱原流奈(倉科カナ)も参加することに。安堂の背中を押してやって欲しいと言われたらしい。仕方なく。。。会場へと向かった安堂。そこには、神保仁(田中圭)もいた。恋愛遺伝子の研究のためだという。パーティがはじまると、司会者の西原敏弘(六角慎司)が、パーティをきっかけで結婚したという遠山友蔵(笹野高史)鮎子(中越典子)を紹介する。仲の良い2人を、出席者が見ることになるが。。。。。数時間後、鮎子が自宅で殺されて発見された。第一発見者の家政婦・清水春江(池谷のぶえ)によると、買い物から帰ってくると、亡くなっていたという。捜査が始まる中、遠山には、前々妻との間に遠山静夫(小松和重)前妻との間に遠山香織(吉田芽吹)がいると分かる。遺言書では、全財産は鮎子にと書かれてあり、動機としては十分だった。ふたりは、事情を聞かれることになるが、犯行を否定。そんななか、鮎子が、死の直前に西原と連絡を取っていたと判明。事情を聞くため西原の自宅へと向かった安堂たち。だがそこにあったのは西原の他殺体。防犯カメラ映像では、西原のもとを静夫が訪れていたコトが分かり、再び、静夫は事情を聞かれることになるが。。。。その直後、神保から、思わぬ報せが届く。西原殺害現場に遺されていたDNAが女性であるが、春江でも香織でもないDNAだという。また、そのDNAの女性が、過去の殺人事件に関わっていると。敬称略脚本、福田哲平さん演出、岩本仁志さん今回から、通常版となった今作。要は、DNAをどう扱うのか?ってことだけである。今回を見て思ったのは、基本が“刑事モノ”であるためか、ほぼ、安堂が動き回っている。今作の“肝”である神保。ポイントで登場して、解決に導いているが。これ。。。科捜研などとの違いが、全く分からないのだが????ただ単に、DNA鑑定を行っただけだよね?それどころか、紙の修復なんて。。。。神保のやることなのかな?(笑)たとえ、強引であっても、安堂と神保を、もう少し一緒にいる場面か、相談している場面を、盛り込んだ方が良いんじゃないのかな?まぁ、手っ取り早く。《科捜研の女》のように、神保が捜査しちゃえば良いんだけどね!
2021年10月22日
内容百音(清原果耶)は、龍己(藤竜也)に耕治(内野聖陽)のことを尋ねてみる。そんななか、亮(永瀬廉)から、百音が今回の出来事について、話を聞いていたところ。。。敬称略う~~~ん。。。またか。。。。その1。アバンで描かれたのは、耕治と龍己と永浦水産。そこは、良いと思うのだ。本来の“今週のメインイベント”ではなく“今作のメインイベント”だと思うからだ。え?主人公?だって。。。関係ないし。逃げたし。そもそも、関係があるというなら、関わることをすべきだし。関わるように描写すべきだったのだ。でも、今作は、しなかった。それどころか、アバンを見て分かるように。相変わらずの顔面アップ。そのうえ、養殖業。。。と書いているけど。“プロ”“専門家”の話を聞いていない“作文”だし。これって、意味が無いことをやっているのと同じなんだよね。じゃなくても、先日の亮の遭難話で、無力感を知り、人間関係も含めて、“プロ”“専門家”の力を借りたじゃないか!!なのに。。。なぜ、ひとりで。。。。。。結局、ぼっち。。。なんだよ。いろいろな意味で。ってか、海水温だ。。。って自分勝手に言っていて。実際は、風の影響で、カキ棚が無茶苦茶になったのに。なぜ、いまさら?意味不明にも、ほどがあります。それどころか。本来なら。。。。いや、ホントならば。“あの日”に海の影響を、いろいろなカタチで受けたはずで。そこを、龍己に聞いて、“作文”にフィードバックしていれば。風の影響なども、分かったはずなのだ。例えば、突風。。。っていうけど。突風だけじゃなく。台風にしても、直撃だけでなく。長年やっていれば、様々な影響があったことは、主人公以上に分かっている、知っているはずなのだ。こういうの、社長プレゼンの時も含めて、もっと、上手くやっていれば。。。。。で。追い打ちをかけるように、龍己に話を聞くという描写を盛り込んでしまって、チグハグな描写にしてしまっている。ほんと、今作は、コレばかりだよね。。。。で。またか。。。。その2。亮から話を聞くのは、間違っていないと思うのだ。だが、被害の回避に一役買ったのは新次の能力だよね?序盤に、耕治が言っていたように、凄腕漁師だったらしいし。じゃあ。。。亮だけじゃなく、新次も。。そして、船長からも話を聞くべきじゃ?いや、ホントなら。。。漁協からも。。。だろうけどね。。。なのに、どうしても、次のシチュエーションを作りたいため。ま。。。。そういうことだ。で、またか。。。。その3。登場するのは分かっていたことだし。“大人の事情”も絡まっていて、登場させたかったのだろうけど。ほんと、仕事をシッカリを描かずに、こういうことばかりするから、“恋バナ”の印象が強まるのだ。確かに、今回は、仕事をしているように見えるが。じゃあ。ラジオがあるのに、亮と仕事?それって、いろいろな意味で、どうなの?ってコトになるよ。結局、それじゃ、次の仕事があるのを分かっていながら、亮を呼びつけたことになるんじゃ?菅波の登場どころではない、強烈な違和感。そして、強烈な上から目線にしか、感じられないのだが。。。。。まぁ、それを言い出すと。。。。追加。。。またか。。。。その4。主人公は、上から目線で、龍己に質問していたんだけどね!!父のことを馬鹿にしているようにさえ見える感じで。細かいことを言えば。。。。アバンの。。。前回感じた違和感が。。。。そう。亜哉子、未知と全く違う態度を、主人公は取ってるんだよね。だから、ぼっち。。。じゃ?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6930.html
2021年10月22日
内容合コンで、娘・幸(福原遥)と再会した重流(丸山智己)だったが。実は、樹(高梨臨)とも、5年ぶりの再会だった。後日、重流は、樹に、再就職先のための会社を紹介するが、幸のことを話すことは出来なかった。そのころ、幸は、思わず背負ってしまったくじ売り場の修繕費のため、副業のアルバイトの面接を全滅していた。結局、“蓮”でアルバイトさせてもらえることに。そんななか、“蓮”を訪れた樹と香(若月佑美)は、幸が働いていることに面食らうも、事情を知り、納得する。すると指宿(生瀬勝久)が、樹の仕事運を占ってくれるのだが、“人生の落とし穴”があると言われてしまう。そして樹の面接当日。面接会場に、卓海(板垣瑞生)が現れ、面食らう。敬称略脚本、伊達さん(大人のカフェ)脚本協力、竹村武司さん監督、吉田卓功さん前回までと違って、樹だけを、ほぼ集中的に描いていますね。面白いかどうかは、別の話だが。アレコレやって、テンポ良く。。。も理解できなくもないが。やはり、ひとつに集中している方が、分かり易さがあるからね。まぁ。。。難しい選択だとは思いますが。ただ、ちょっと気になったことを。これ、3人じゃなく、2人の方が、話を回せたんじゃ?なんかね。今回、1人だけに集中しているだけでなく。前回から登場した新キャラを、何度も登場させているため。3人体制に疑問を抱いてしまったのである。3人どころか、2人。。。。いや、1人で良かったんじゃ?と。ひとりだと、ネタ切れになる可能性があるだろうから。ふたりが、良かったんじゃ?そんな気がしました。
2021年10月21日
内容衛(江口のりこ)は、以前、知り合った春野優(赤楚衛二)と再会する。アパートを引き払い、無一文で実家に帰ることもできないという優。衛は、自分のマンションへと連れて行く。するとマンションの前で、宮村空(町田啓太)と今吉零子(中村ゆり)らが、待っていた。状況の説明のため、会社に戻った衛は、自分の財産を整理することで、当面の金を工面したことを告げる。これにより、当面の危機は去ったが。。。一方、会社に着いてきた優は、空により、編集部の碇健二(古田新太)のもとへ、連れて行かれ、預かってもらうことに。翌朝、衛が出社すると、島谷聡美(松嶋菜々子)が待っていた。聡美は、衛に対して、ある提案をする。敬称略脚本、溝井英一デービスさん演出、平野眞さんえっと。前回と今回。。。別の脚本なのか?どうしても、そんな風に感じてしまった。いくつも問題があるのだが。ひとつめは、騒動になっているとネットの情報を持ち出したことだ。ってか。前回、その部分だけでなく。同じような描写って、他にも2回あったんだよね。それも、主人公の衛を下げるような描写が。なのに、そっちは、OKで。。。こっちはダメ?不必要な展開と演出をするから、こんな違和感が出てくるのだ。他にもある。例えば、金の工面だ。前回は、今回の幹部たちが騒いでいるほど、危機感の表現がイマイチだったのだ。そのうえ、主人公が、そういう決断をしたような描写はなく。それどころか、危機の後でさえ、良いところに住んでいる描写まであったのだ。前回は空腹の描写があったのに、今回は、未だに贅沢な暮らしをしている感じだし。そう。今回の展開を考えると。前回のいくつかの描写は、不必要な描写だったってことだ。もっとね。今回の序盤にあったような描写を、初めから“普通”に描いていれば、違っただろうに。主人公および幹部たちの描写に関しては。。。。である。で。それ以外の描写については、もっと違和感がある。ひとつめは、根本的に、どういう仕事をしているか?が、部下やインターンがいるにもかかわらず、描写が少なすぎることだ。今作を見る限りでは、何の会社かが分からない状態である。にもかかわらず。。。なぜか、島谷聡美というキャラが。..。。。そもそも、インターンや、幹部だけで、成立するわけがないし。頭の中で、全く話がまとまらないです。そして。。。致命的に感じるのは、インターンの言動。。。そして編集部?の存在意味である。先ずは、インターン。春野優というキャラもいるのに、必要ですか?そして編集部。。。主人公は大切と思っているらしいが。サッパリ分からない。で。もっとも、意味が分からないこと。それは、主人公の設定およびキャラ。金持ち設定は、会社の金の工面にしか利用していないし。あとは住んでいる部屋だけ。金持ちキャラの設定も、すでに無きに等しいし。すでに初期設定の意味が無いような気がする。“連ドラ”だと考えると。これ。。。かなり好意的な脳内補完が必要ですね。。。。(笑)気のせいか。何を描くか?を決めずに、話が描かれている感じか。そう。欲張って、アレコレと盛り込みすぎて。そこに“大人の事情”も絡まって、話が散漫になっている。。。って感じかな。ってか。。。仕事を描くなら、先ず、徹底的に描けば良いだろうに。で、仕事だらけになったら、息が詰まるから。テキトーに恋バナのようなモノを盛り込めば良いだけでしょ?取捨選択が出来ていないから、こんな状態に。。。。だと思いますよ。最後に。う===ん。。。何を描きたいねん!金を持ち逃げされたあと、今回のラストに直結で良かったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6929.html
2021年10月21日
内容感染症に倒れた未知子(米倉涼子)だったが、一命を取り留めた。その後、外科医として復帰したものの、蜂須賀(野村萬斎)の方針で、手術が無い状態が続いていた。そんななか、蛭間(西田敏行)が通うクラブのママ・麻也子(夏川結衣)が、急病で、入院することに。すると蜂須賀は、自ら招いた興梠(要潤)を担当医にしてしまい。。。敬称略脚本、中園ミホさん演出、田村直己さん明らかに、イレギュラーだった前回。今回、ようやく“新シーズン”が始まった感じだ。とはいえ。実質、新キャラの紹介話になってしまっているので。話の動きが。。。。遅い。ほんとに、“医療モノ”なのか?と疑いたくなるレベルだ(苦笑)当然、テンポも悪いし。そのうえ。“大人の事情”からか。。。主人公の場面が少ないし。ある程度は、フォーマット通りに進んでいて。いつも通りの展開に。。。なっているため。それなりに、満足感はあるが。。。。う~~~ん。。。。そもそも、設定および登場人物の紹介話も兼ねていることもあって。時間延長をしてしまっているのが、一番の問題だろう。そのうえ前回のエピソードの影響もあって、話の展開が遅すぎるし。“昨今の事情”を、なんとか混ぜようとしているコトも。“らしさ”を失わせてしまっているし。こだわる部分が違うような気がする。。。。全否定はしませんし。それなりに。。。面白いけど。やっぱり、違うと思います。ってか。。。そこまで、紹介しなくても良いんじゃ?確かに、“ドラマ”としては、正しいだろうが。見たいのは。。。そこじゃないんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6928.html
2021年10月21日
内容新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が帰った後、耕治(内野聖陽)は、もう一度、龍己(藤竜也)に、「ウチの仕事をやってみたい」と。。。敬称略ようやく、引っ張ってきた“本題”になった今回。まぁ、たくさんセリフを並べたなぁ。。。。って感じかな(笑)とはいえ。“ポエム”を並べ立てるよりは、“言葉”なので悪くない。耕治、龍己の思いも、俳優さんにより表現されているし。ただし。ふたりのやりとり、会話に、見切れる程度に“他の三人”を盛り込むならまだしも。主人公のアップが。。。。。。ほんと邪魔。話の腰を折りすぎである。そもそも、見切れる程度であっても、腰を折ることはあるのだけど。今回のエピソードで、度々、映っていた亜哉子など。シッカリと、表情が変化していて、“物語”の一部であることが、伝わってくるのだ。これは、顔面アップでは、絶対に無理。なんとなく、話は繋がっているように見えても。一度途切れているのだから、アップは違和感に繋がるのだ。同じことは、その直後にも表現されている。亜哉子と雅代のやりとりだ。二人を同じ画面に盛り込むことで。その変化。。。。顔だけじゃ無く、態度なども含めて、ふたりの思いが伝わってくるのである。これが、最近、よくあるドラマのように、アップの繰り返しになると。それなりにテンポは生まれても、俳優の演技は見えなくなる。演技は、顔だけでは無い。。そういうことだ。もっと、上手くやっていればなぁ。。。。。前回と同じで、基本的に、悪くは無いんだから。あまり、話の腰を折るようなことは、して欲しくなかったです。ましてや。今回の案件は、前回と同じで、本来、今作の“テーマ”に沿ったエピソードだよね?最重要案件なんだから。。。。ってことだ。最後に。亮の遭難話のことを、前日のような話をしていた前回。ということは。これ。。。。まだ、年が明けたばかり。。。。なんだよね。。。(笑)細かいことを言えば。いろいろとあるんだけどね。例えば、辞める。。。と龍己が宣言してから、今作の劇中の時間は、かなり経過しているのだ。じゃ、何を?それも、主人公は?ってね。今回にしても。これ。。。。どーせ。。次回は、金曜だから。また、恋人を出したりして、“ポエム”するんだよね?前回、今回。。。それなりに、シッカリ描いてきて。ホントの意味で、主人公の物語を描いてほしいものだ。“ポエム”を並べるより、“行動”を見たいです。にしても。。。今回も、主人公。。。不必要だよね?せめて、次に進む、手がかりのようなモノを、何でも良いから、盛り込めば良かったのに。今作は、気象予報士のお勉強の時から、そういうの雑だからね。無理なのも分かっているけど。だ・か・ら。主人公の本性を疑うことになるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6927.html
2021年10月21日
内容ユキコ(杉咲花)が、ヤンキーの森生(杉野遥亮)と会っていると知り、姉・イズミ(奈緒)は、激怒する。一方で、森生は、ユキコに背の高い自分の声が届きにくいと知り、ハイヒールをプレゼントしようと、ユキコの家の前に置いて帰るのだった。そして、このまま無職では。。と考えた森生は、獅子王(鈴木伸之)が就職したこともあって、就活を始める。そのころ、森生のハイヒールだと知ったユキコだが、姉のイズミが受け取ってしまい、捨てたと聞かされる。敬称略脚本、松田裕子さん演出、狩山俊輔さん先ず初めに書いておく。前回のエピソードを見て。原作を読みたくなってしまった。で。。。今週までに、全巻終了。ほんと、疲れました。いやね。これは、完全に個人の問題なのだが。この1週間で読んだ“新刊”が、週刊誌を除いて20冊ほど。一部は、全巻読んでいるので。。。。そのうえ。。。。今作を全巻。ほんと、疲れました。まぁ、もうひとつダメージを受けた理由があるのですが。それは、コマ割り。個人的に、あのコマ割り。。。苦手なんですよね。おかげで、ダブルで疲れました。さて。内容は、かなり面白かったのです。で、思ったのだ。今作。脚本の出来が、素晴らしすぎますね。これは、個人的な印象もありますが。今作の脚本家さんが書いた原作ありのドラマの中では、今作が、一番の出来なのでは?と思っています。っていうか。あの原作で、このドラマ。。。普通は書けないです。どういうドラマも、原作があれば、ある程度は、そこに寄ってしまうのだ。当たり前だ。それが普通。なのに、今作は、かなりがオリジナル。でも、原作も盛り込んでいるし。上手く使っている。前期の《ハコヅメ》より、凄いかもです。原作を読んで、ほんと、ビックリしました。こんなに衝撃を受けたの、久々かもしれません。長々と書いてしまったが、そのあたりのことは、横に置いておく。今回は、ふたりの関係が進展すると同時に。ユキコと姉の関係も。。。。そのうえ。。。。と、盛りだくさん!でも、1つのことをきっかけにして、一人だけじゃ無く。。。ひとり、、、またひとり。。。と。様々な影響を受けていく姿が描かれている。流れもスームーズだし、ほんといい流れ。それぞれの部分で、盛り上がりが作られているのも秀逸だし。ま。。。ちょっと、盛り込みすぎかなぁ。。。とは、思いますが。ここまでが、ひとつの物語だろうから、仕方ないかな。ってか。よくまとめたよね。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6926.html
2021年10月20日
『復活~死者の反撃』内容中郷都々子(織田梨沙)の遺体を発見した右京(水谷豊)亘(反町隆史)状況は自殺だが、右京は、捜査一課の伊丹(川原和久)たちに、他殺の可能性を示唆するが、決定的な証拠が見つからなかった。一方で、甲斐峯秋(石坂浩二)をターゲットにした記事が週刊誌に掲載。右京は、今までの経緯から、内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)が仕掛けたと確信する。そんななか、都々子の遺体を確認に上京した都々子の父に付き添った柾七平(長江英和)に、右京と亘は、柾庸子の遺体確認時のことを話を聞き、妙な印象を受ける。甲斐峯秋への攻撃が激しくなる中、都々子の遺体から毒物が検出。他殺の可能性が浮上する。やはり加西周明が遺した“鍵”に意味があると考えた右京は、思わぬ手を使い“鍵”を入手。青木(浅利陽介)の協力を得て。。。。。。。そして、右京のもとに、社美彌子(仲間由紀恵)から信じられない情報が入る。栗橋内閣情報官(陰山泰)が関わっている案件だと。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん前シーズンから、何度も書いているが。ハッキリ言って、引っ張りすぎである。一番の問題は、そこまで、興味を抱けていない案件を、引っ張り続けてきたことだ。そもそものはじまりのエピソード自体も、万人受けするようなネタでは無く、わかりにくさがあったのだ。もう、その時点で、脱落者が出たはずだ。なのに、そこを解決するどころか、引っ張り続けた。それも、ただただ。。。思わせぶりなだけで。内容らしい内容が、ほぼ無かったのだ。もちろん。一応、事件は描いているけど。スッキリした解決では無い。もう、その時点で、盛り上がるわけが無いのである。これじゃ、脚本家と制作スタッフの自己満足と言われても仕方ないだろう。そんなことを、約1年にわたって続けてきたんだからね。。。。だから、前シーズンでも、何度も書いたのだ。他のエピソードが、良い感じのモノが多かっただけに。不必要な“縦軸”エピソードが、もったいないと。“刑事モノ”“探偵モノ”系統のドラマは、基本的に勧善懲悪モノである。そう。結末は、分かっているのだ。“正義は勝つ”のである。だからこそ。そこに至るまでの“過程”の描写が大切。なのに、そこを曖昧にして話を進めるのは、無茶が過ぎると言うことだ。盛り上がるわけが無いのである。せめて、事件が起きれば、それを解決しろよ。今やっているような、曖昧な解決では無く。ハッキリとした解決だ。裏で、暗躍しようが、そんなの、どうだっていいし。そこだけは、引っ張って良いから。ほんと、不必要に引っ張るのだけは、もうやめて欲しいです。あ。そうそう。前回、今回で、どうしても引っかかっていることを1つだけ。それは、出雲麗音の存在である。そもそも。。。“縦軸”の最重要人物だよね?巻き込まれた。もっとね。そこの部分を言及しても良かったと思うのだ。なのに。ほぼ無し。。。。って、どういうこと?そらね。関係有るか無いかで言えば、ギリギリ関係ないに入るかもしれない。でも。。。“連ドラ”なんだから。。。そう。思いますよ。。。。。しっかし。。。。飽きたよ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6925.html
2021年10月20日
内容永浦家を訪れた新次(浅野忠信)は、死亡届を手に、耕治(内野聖陽)に決意を伝える。そこに亮(永瀬廉)が現れ、耕治はふたりで話すよう促す。亮は、「おやじ、一緒に乗ってくれないか」と新次に伝える。すると新次は。。。敬称略先ず初めに書いておくが。別にね。男だから、女だから。。。そういうことを言うつもりは無い。何が言いたいかというと。耕治が、ふたりで話をするよう促して。耕治は、龍己と一緒で別の場所。なのに、亮は、亜哉子、百音、未知に残るよう促し、新次と亮を見ている状態。これは、どういうことなのかな?1.男じゃ無く女だから残れという見下した感じ?2.俺の女だから一緒に聞いて欲しい?好意的に見れば、3.亡き母・美波の代わりに。。。。聞いて欲しい。だろうけど。。。。もう、そこまで行けば、妄想に近い。個人的には、“2”であってほしいけどね(笑)で、亜哉子、百音は、“ついで”もしくは“え?自分のこと?と誤解”もちろん、別室にいても、耕治と龍己も聞くことは出来るのだけど。主人公特権から来る盗み聞きを発展させた、相手の了承を得た上で、聞き耳を立てている状態であることに。もの凄く、違和感を覚えてしまった。それとも。。。。亮的には、未知より百音?。。。。だったら、なんか。。。妙な修羅場を見ている感じだよね(苦笑)ホントは。。。今作の“テーマ”だったはずの部分を、主人公や、主人公家族で描かずに、新次と亮で描いた。そういうコトだろうし、そういう風に、解釈しておきますが。。。。。これ。。。。主人公は無関係だし。気象予報士に至っては意味なし。ハッキリ言えば、新次は、自ら立ち直っているし!!亮に関しても、耕治の世話になったかもしれないが、主人公は無関係だし。序盤から、延々とやって来たのに。。。。。エピソード自体は、良い感じだと思いますが。今作的に、どうなの?今作のことを考え、かなり思い切った解釈をすれば。新次と亮のスピンオフを、シッカリ描ききった。。。。そのため、主人公は無関係なのだ!。。。。ってことなのだろうけどね。。。。。(笑)話が良いだけに。もったいないことをしてるよね。先日も書いたけど。主人公を強引に関わらせすぎて、違和感を生み出しているよ。それこそ。亮の遭難話を無くしてしまい。主人公を強引に関わらせず。死亡届に向き合う親子。。。ってだけで。十分だったんじゃ?きっかけは必要だっただろうけど。そんなの。亮が船を買う...と言うことだけで、条件を満たすし。。。。。無茶をするから、こんなことになるのである。最後に。だから、序盤から書いているのだ。多少の違いがあっても良いから、永浦家も、もっと被害を受けるべきだった。。。。と。これだけで、永浦家を巻き込む意味が生まれるのに。先日の突風ネタでダメだったなら、“あの日”だって、。。。。そこを、もっと、広げるだけで、良かったのに。そういうことの言及も無いし。こういうのもナレーションで、補足出来ることなんだよね。ほんとは。ナレーションのふたり体制にするだけで、なんとかなることなのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6924.html
2021年10月20日
内容“森田デザイン”で、中堅デザイナーとして働く大加戸明葉(清野菜名)ある日、取引先の広告代理店“秀伝堂”の舛田(岡田圭右)から、デザイン変更を頼まれた明葉は、仕方なく了承する。大喜びの舛田は、お礼がしたいと食事に誘ってくれる。舛田の部下・百瀬柊(坂口健太郎)井上陸(森永悠希)も同席。その食事の席で、百瀬が、明葉に結婚観について尋ね初めただけでなく。突然、「僕と結婚してください」とプロポーズしてくるのだった。折しも、昼食時に、百瀬が女性にフラれるのを目撃していた明葉は、馬鹿にされていると感じて、拒絶する。その直後、明葉に祖母・初恵(木野花)が倒れたという報せが入る。舛田に言われ、百瀬が、明葉を病院に送ってくれることに。軽い心不全で、薬を飲み、元気な祖母の姿に、明葉は一安心する。だが明葉が席を外した隙に、百瀬は、初恵に恋人だと自己紹介していた。祖母から明葉の花嫁姿を見えるのが夢だと言われ、百瀬が持っていた婚姻届にサインをするよう勧められる明葉。祖母の心臓に負担をかけたくないと、明葉は、サインをしてしまう。病院から出た明葉は、婚姻届を百瀬から取り戻すが。そこに、叔父・守(村松利史)がやってくる。経営している会社が不渡りを出し、金が必要だと。自分名義である明葉の母・葉子(杉本彩)の小料理屋を売ろうと考えていると。祖母にとっても大切な店。明葉は金の工面を約束するが、母・葉子、父・丈治(ルー大柴)には頼めず。社長の森田(田辺誠一)から給料の前借りは許可されず。持ち物を売り払っていくのだが。。。全く足りず。そんなとき、偶然、百瀬と再会する。明葉が事情を伝えたところ、百瀬は結婚を条件に、金を貸してくれることに。敬称略原作は未読。脚本、田辺茂範さん演出、金子文紀さんまあ、全員では無いが。《逃げ恥》のスタッフが集まって。。。。ってコトのようだ。なにせ、テーマが“偽装結婚”だし。とはいえ。基本的にWin-Winを描き、ダブル主人公という見せ方に近かった某作とは違って。そういう感じではないのが、若干の不安要素かな。逆に、“ベタな恋バナ”だと言えなくもないですが。俳優の好みの部分はあるだろうけどね。あとは、展開次第。。。。だろうか。雰囲気だけを見れば、そんなに悪くは無い感じ。最後に。気のせいか。。。。《逃げ恥》だけじゃなく。前作《プロミス・シンデレラ》にも似てるよね。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6923.html
2021年10月19日
内容新次(浅野忠信)が、耕治(内野聖陽)のもとを訪れる。そこに、連絡を受けた亮(永瀬廉)もやって来て。。。敬称略必要の無い“伝言ゲーム”を繰り返すという不自然な流れを作ってまで、主人公を登場させているね。。。。(苦笑)そもそもの話。亮の遭難話があったのは、そこに亮の思いがあるからで。その思いは、滋郎も含め、漁協のみんなは知っているわけで。その漁協に、遭難話の時に、新次はやって来ているのだ。“普通”なら、他の船が帰ってきているのに、なぜ?と考え。それに、漁協のみんなが応えるのが、“普通”のコトだ。そうなのだ。息子なんだし。命に関わることなんだし。新次が“なぜ?”と思わないことの方が、おかしいのだ。当然、知ろうとするし。。。。当然、教えようとする。ましてや。今週のメインイベントであり、ここまで引っ張ってきた“案件”では、“なぜ?”と思い悩んできたんだよね?なのに、今作は、わざわざ伝言ゲームを持ち出した。完全に、主人公を登場させるためでしか無い。で。FMにいたのに。。。帰宅でしょ?主人公まで。そのうえ、耕治も。そして、未知。。。。。亮まで。。。じゃ、新次の仕事は、何?じゃ、主人公の仕事は?それとも、耕治は、すでに、仕事を?それとも、日曜?じゃ、新次は?主人公は?そうなのだ。不自然なことをしたために、全てが崩壊である。日曜にすれば、一番、崩壊が少ないけどね!まぁ、個人的には、“天気”“天気予報”に“休み”は無いんだから。もしも、“地元のために”“故郷のために”というならば、そこも含めて、主人公は、休まずに働くべきだと思いますけどね!もちろん、それが、無茶なのも分かっているんだけど。それこそが、“ために”に繋がるんじゃ無いんだろうか?そして、それこそが、本来の“主人公の思い、目的”に繋がるんじゃ?ましてや。。。。働き始めて。。。。。。。これはね。卵が先か、鶏が先かという議論では無く。先ずやるべきは、主人公の思いを、言葉だけで無く、行動でも示すべき。。。。そういう意味なのである。ポエムなんて並べ立てても、意味ないですから。所詮、言葉だけだと“理想論”“きれい事”にしか、過ぎませんしね!それにしても。なぜ、無茶苦茶な流れで、物語を作ろうとするかなぁ。。。。初めが無茶苦茶なら、後の流れが不自然になるのは当たり前だろうに。キャラ変、キャラ崩壊。。以前だよね。これ。ってか。。。それが、崩壊を導いている可能性が高いけど。アバンなんて、まさに、それだ。主人公に必要ないことをさせようとして。必要ない流れを生み出し。不自然な事象を生み出して。。。。と。。そう。初めが間違っているのである。そもそも、今回なんて、主人公が登場する必要が、全く無いし。新次、亮を、無理矢理引っ張ってきたからね。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6922.html
2021年10月19日
内容文化祭の準備をする只野くん(増田貴久)たち。クラスの出し物はメイドカフェ。古見さん(池田エライザ)たちは衣装を準備。だが、只野くんと古見さんは、すれ違い状態で。。。。。一方、万場木さん(吉川愛)は、只野くんの本心を知りたくて、思い切って。。。。文化祭の前日の夜。成瀬くん(城田優)が。。。。敬称略脚本、水橋文美江さん演出、石井永二さん青春だねぇ(笑)にしても、、、成瀬くん。。。良い味出しているね。。。
2021年10月18日
内容警視庁捜査一課から、特別犯罪対策企画室へと異動となった西城英輔(福士蒼汰)地下室を訪れると、室長の山守美智代(木村佳乃)がいた。山守は、西城を連れ。。。。ある雑居ビルへと向かう。西城に来るまで待機するよう命じ、山守はビルの中へ。。。不安を感じながらも西城が、ビルの玄関に行くと。羽生誠一(綾野剛)に声をかけられる。羽生は、なぜか西城の素性を知っていた。ビルへと入っていく羽生。ビルの一室に羽生が到着すると。山守の他に、牧原大志(千葉雄大)明石リナ(高橋メアリージュン)打本鉄治(田中要次)早速、山守は、風間道明が失踪している事件について話し始める。だがそこに、興味本位で、西城が現れ。。。。敬称略脚本、丸茂周さん監督、藤井道人さんピカレスク・エンターテインメント。。。らしい。まぁ、無法者たちが、悪いヤツらをやっつけているだけ。。。ですね(笑)小難しい感じでは無いし。一応、勧善懲悪モノだし。派手にドタバタやって、見せ場もあるし。。。。と。こういう手の作品としては、普通に仕上げてきている。なんだか、既視感があるが。。。。ま、良いだろう。実際、同制作局の1年前の某作に似ているし。他にもあるけど。。。。書かない。それに。宣伝などでは、“謎の集団”になっているが。きっと。。。そういうことなのだろう。。。そこは、どうでもいいや。そこはともかく。それなりに、楽しい作品であるのは、認めますが。ちょっと気になったのは。事件の概要が、イマイチ、分かりにくい...ってコトかな。このあたり、どちらを優先させるか?なのでしょうけどね。分かりやすくすると、万人受けするようになるが、こういう作品だと、わざと曖昧にする方が、良い雰囲気になり。漂う空気が違ってきますからね。見せ方としては、難しい選択である。とはいえ。あくまでも、勧善懲悪なら。もう少し、見せ方を考えて欲しいですね。結末より、過程の方が大切だと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6921.html
2021年10月18日
内容辻村(鈴木伸之)から、杏(本田翼)に告白したと知らされ、唯織(窪田正孝)は、動揺する。そんななか、軒下(浜野謙太)は、マッチングアプリで、デートをすっぽかされ、動揺していた。翌日、入院患者の荒井和真(萩原利久)の検査をすることになった軒下は、付き添っている女性が、デートをすっぽかした女性で、荒井の幼なじみだの宮本すみれ(堀田真由)だと知る。荒井に付き添っていたため、デートに行けなかったらしい。そのすみれから、デートに誘われた軒下は、大喜びする。その直後、唯織は、すみれが、荒井と別の患者を見間違えているのを目撃する。妙な印象を受けていると、近くにいた患者の丸井耕吉(温水洋一)が倒れ、すぐに検査を行い。。。。敬称略脚本、大北はるかさん演出、相沢秀幸さん明らかに、“ネタ”となっている軒下の恋であるが。そこを、上手く広げた感じのエピソードですね。“偶然”に唯織を混ぜているのも、不自然さが無いし。エピソード自体も、良い感じの人情話になっているし。なかなかの仕上がりですね。まぁ、相変わらず、複数案件にしているので。どっちつかずな印象も拭えませんが。。。。。こういうカタチを選んでしまっているので、仕方ないかな。個人的には、やはり一方だけで、、、、って思いますけどね。恋バナまで混ぜ込んでいるんだけでなく。一方だけで、十分、満足度が高いんだから。ってか。。。。新院長を混ぜれば、1つだけで良いんじゃ無いのか?使わない意味が分からないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6920.html
2021年10月18日
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