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※これ、もちろん 営業トークです。
鵜呑みにしてはいけません。
※ネット上の 業界のFPの記事です。
鵜吞みにしないように読みましょう。
「貯金の方が簡単で安心」と考える人もいる
と思いますが、貯金だけでなく
新NISAも始めた方がいいのでしょうか?
貯金をしているだけでは、
インフレが起きた時にお金の価値が下がって
損するリスクがあります。
その点、
新NISAは長期投資すれば複利の効果を最大化
できます。
※最大化できるのは・・・
プラスの利息と同様に
マイナスの利息も ですよ。
つまり、 長期になればなるほど、
プラスマイナスのブレ幅が大きくなります。
( 長期ほど リスクが増大します )
複利とは投資で得た利益を元本に組み入れて
運用することで、
利益を大きくする仕組みのことです。
※だから、利益を大きくするのと同様に、
損失も大きくする「仕組み」ですよ。
では、毎月5,000円を30年間貯金する場合と、
新NISAで積立てる場合の成果を
シミュレーションで比較してみましょう。
貯金した場合は30年後に180万円貯まる一方で、
新NISAで 年利3%で運用した場合
は
30年後に約290万円に。
貯金に比べ、
約110万円も多くのお金が手元に残ります。
※うまく運用できた場合だけを想定した、
自分に都合の良い 話をしています。
( まさに 営業トークです )
3%運用を目指す場合は、結果的に
マイナス3%運用になってしまった
場合も想定する必要があります。
そのブレ幅を「リスク」と言います。
うまく行った場合だけでなく、
逆のケースも想定する必要があります。
新NISAを利用した方が将来的に得する可能性が
高いといえるでしょう。
※まったく、乱暴な話です。
うまく行った場合だけを想定して
結論付けています。
現実は、以下の通りです。
複利効果は うまく行っている場合にも
逆の場合にも現れるので、
その幅(ブレ幅)は期間が長くなるほ
ど大きくなります。
※つまり、 期間が長くなるほど、
リスク(ブレ幅)は増大します。
業界の「長期になるほどリスクが減る」
という説明は 真っ赤なウソ!です。
業界人は
うまく行った場合だけで説明する べ。
・・っと。
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