2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全27件 (27件中 1-27件目)
1
さて今日は金沢競馬場に職場の仲間達と観戦に出かけたので天皇賞秋をリアルタイムで見る事が出来ない状況だったのでビデオを録画して出かけました。なので結果は帰宅してVTRを見るまで知りたくはなかったのですが、周りの知らない人が1番と13番って言ってたのを耳に入りました!!!中間枠の枠番の馬なら何が来たのか分かりませんが、1番枠は知っていましたのでその時点でハズレが確定しました。スポーツなどは結果が知ってから録画を観るのは自分の期待している結果なら楽しみながら見れるのですが自分の思惑に反しているなら意欲がなくなるものです(泣)『おいおい、ミッキーかよ』『これは荒れたなぁ~』『3着は何来たの?』『ダ、ダンスインザムードだぁ~』『荒れたぞぉ~』という感じの会話だったように思います。とつおは3.リンカーンから日記の通り三連複6点を買いましたのでハズレましたが◎評価馬の相手の4頭中3頭が掲示板に載っていたので◎評価馬はとんちんかんでしたが相手に指名した馬的には悪くなかったのですが、1・3着馬の牝馬はとつお的には手を出せる馬ではありませんでした…競馬場の帰りの車の中で天皇賞秋の話になりましたが後輩が、『ヘヴンリーロマンスは馬連でも買えないが三連単はもっと買えないと思う。』『そうだな、枠連ならまだ買えるかもしれないが…』『とつおなんてリンカーンが軸だから本命馬が来なければ話にならないな』『でもヘヴンリーロマンスが差せたのだから相当Hペースだったのか?』『ダンスインザムードも追い込んだのかな?』『ゼンノロブロイは速めに抜け出し過ぎたのかも?』と、レースを観ていないのでどーしてこんなに荒れたのか想像だけで外れたのに盛り上がっていました。すると自宅に帰ってからハズレた結果を実際に見ることにしました。レースを見ると想像で話していた展開と違ってペースは2000MなのにSペースだった事にまず驚きました。それからどーなるのかとTVを眺めて最後までみていました。■回顧Hペース濃厚と思っていましたが先手争いは激しくなく展開が落ち着いてしまい、1000Mの通過タイムも62秒くらいだったのでSペースになったので後方馬には辛い展開になりました。一つの誤算。逃げた11.ストーミーカフェが8着、6.タップダンスシチーも7着という結果から後方馬には有利とは思えないレースになりました。◎3.リンカーン 15着パドックは録画していなかったので状態がどうかは分かりませんが素人のとつおが判断出来るものではありませんが馬体重を見ると増減無しと減って欲しかったのですがプラス体重ではなかったので買う事にしました。するとレースを見るとスタート直後に隣枠の4.ハットトリックに寄られたのが響きスタートは後方になりました。2つ目の誤算。Sペースになり後方からなのですがこの馬は物凄い末脚を持っている訳ではありませんのでリアルタイムで見ていたなら諦めたと思います。スタートが良くなかったので嫌気が出たのかもしれませんね。○13.ゼンノロブロイ 2着やはり揉まれなかったので枠順も外目に枠で良かったです。間隔も2ヶ月なので宝塚記念組には先着出来たので来年以降も参考にしたい要素ですね。レースを見ると理想通りだったと思うので勝った1.ヘヴンリーロマンスが良かっただけに惜しかったのですが残念と言うしかありませんね。間隔が少し開いていた分最後の伸びが足りなかったのかも…直線では進んでいる時に前が狭くなったのを突き抜けて追いましたので次走は『疲れ』が残っている可能性もあるので大幅『馬体重減』は気をつけたいですし、なるべくなら微増している方が良いと思います。▲14.スイープトウショウ 5着馬体重は少しでも減っていた方が良かったので走れる状態ではあったと思います。展開が落ち着いた事もありこの馬には良いペースとは思えなかったですし、直線でも外に持ち出すしかなかったのも影響があったのでしょうね。…1.ヘヴンリーロマンス 1着『休養明け』でしたが馬体重もマイナス2キロと影響はなかったです。それにSペースになった事で内でレースを進めたので最後の脚になったと思います。ただ次走以降は13.ゼンノロブロイよりも内でレースをしましたので最後まで脚が止まらなかったです。G1連対経験が無い馬が好走したなって(汗)■最後に今日は全くダメでしたので次走以降では検討したいと思います。
2005年10月30日
コメント(2)
今日は天皇賞秋の当日になりましたが日曜日は競馬新聞を買わないで天皇賞秋だけに絞って予想したいと思います。気なったに馬は現時点では、☆3.リンカーン☆5.アサクサデンエン☆7.ホキパウェーブ☆10.ハーツクライ☆13.ゼンノロブロイ☆14.スイープトウショウ☆16サンライズペガサスの7頭ですがココからもう少し絞って買い目を減らしたいと思います。天皇賞秋の過去10年の連対馬を見てみると、連対馬20頭になりその内19頭がG1での連対経験がありました!以前は天皇賞秋は1番人気が好走しないっていう波乱のあるレースが多かったのですが荒れていてもこの『G1連対経験』を持たない馬の好走が無かったという事なので盲点だったのかもしれません。3着馬の方はG1連対経験の無い馬もいますので◎評価馬を決めるに至っては最低限大事な要素だと思います。今年はG1馬は8頭いますし、G1連対馬となると4頭追加すると12頭と3分の2も占めてしまうので困りますがこれだけいるとG1連対馬だけで上位を独占するかもしれません。04年も連対馬は10頭いましたが3着以内は全て入りました。3着馬まで考えると正しくは無いかもしれませんが◎評価馬を決めるにあたりとつおはこの要素を重視します。後は気になるのが当日の馬場状態と天候ですが現時点ではハッキリしませんが良馬場発表でもパンパンの良馬場にはならないので『切れ』タイプの馬や天候が悪い時に好走しない馬は割引でしょうね。では予想の方に入ります。◎3.リンカーン前日のオッズでは4番人気と低評価ですが13.ゼンノロブロイと迷いましたがこの馬を◎評価馬に決めました。決めた決定的な理由として前走が京都大賞典からの『距離短縮』効果に期待しているからです。この馬は連対する時は何故か『距離延長』の時が多いのですが3歳で有馬記念で2着になった時だけが『距離短縮』で好走した経験があります。補足的には天皇賞春で惨敗した後の宝塚記念では3・4着と好走しなかったのに巻き返したけれど、中距離と馬に負担がかからない使われ方の『距離短縮』の効果がある可能性を秘めています。やはりサンデーサイレンス産句は勝った後のレースはやはり狙いたいのでこの馬が初めて1着後の『距離短縮』で勝負するので買いたいと思いました。それに各馬診断でも書きましたが今回出走馬の中で『休養明け』以外の馬で『距離短縮』なのは3頭でこの馬以外の2頭は中山2200Mからの出走なので『疲れ』が残る可能性もありますが京都2400Mからの参戦は1番連対馬を多く出しているので関連性は高いので効果に期待です。とにかく初の1着後の『距離短縮』に期待しています。馬体重は少しだけ絞って欲しいですね。○13.ゼンノロブロイ今年は『休養明け』なので新聞各社では評価がイマイチですが人気の支持は高いギャップがありますね。とつお的には今回の海外出走後の間隔は『休養明け』とは判断していませんので『休養明け』ではなく少し間隔が開いたっていうイメージです。だってそれなら有馬記念⇒宝塚記念の方が間隔が開いてますからね。それと鞍上がペリエ騎手から横山典騎手に乗り変わっただけで評価を落とすのは早計でしょう。横山典騎手はこの馬でデビューからダービー2着になるまで騎乗していましたのでテン乗りとは訳が違いますし、何と言ってもG1で勝ち負け出来る騎手だからです。2着が多いので評価が悪いとは思いますが、先週の菊花賞はディープインパクトは物凄かったがアドマイヤジャパンが勝っていてもおかしくはなかったのですから。今回この馬は物凄い末脚を持っている訳では無いので追い込む騎乗はしないので枠順の関係で中団からのレースになると思いますが揉まれないのは良いと思います。横山典騎手はピンチヒッターの時は一生懸命なレースをしますので危険なのは次走のJPCだと思います。以前ブラックタイドでスプリングSで追い込み一気を炸裂させましたしね。今回は少しだけ間隔が開いているので前走の馬体重は分からないので判断出来ないのですが宝塚記念よりもプラス体重の方が良いと思います。▲14.スイープトウショウ過去に拘るのは良くないのですが過去10年で前走で連対しなかった馬が1着になったのは2度だけなので少し評価を落としました。が、前走は余力残しの出走で+6キロと良かったと思います。ローズS⇒秋華賞、都大S⇒安田記念と『休養明け』で好走しなかった時には順位を上げているのも特徴ですね。今回馬体重を絞っている方が良いと思いますが大幅な馬体重増減が無ければそれ程気にしなくても良いかもしれませんね。牝馬の中では当然1番の馬ですね。△10.ハーツクライ『休養明け』の好走はやはりレースを使われた馬よりは良くないと思うので◎評価馬には出来ないですね。『休養明け』で好走はしていますが『小頭数』にも関わらず差し切れなくて後一歩だった事から『休養明け』には強いかもしれませんがG1になるとその事を信じて評価するのは少し戸惑ってしまうので。前走の宝塚記念は3・4着馬はやや速仕掛けだったので最後は差せましたが結局は1着馬は差す事が出来なかったのでその事だけで3.リンカーンと13.ゼンノロブロイに強いとは思えないです。意外と盲点なのはこの馬は04年5月から1着になっていないので前走の2着だから良いと思うは良くないと思います。3.リンカーンは久しぶりに勝ったのにこの馬よりも評価が低いですがレースを使って『一叩き』して『距離短縮』の場合と、差して好走したのでこの馬の方が有利さがあるとは思えないです。なので買わない訳ではありませんが◎評価馬では無い方が良いと思います。△5.アサクサデンエン安田記念からの『休養明け』ですがこの馬を買い目に入れました。実際に毎日王冠を使えなかった事は良くないのでこういう評価になりました。やはり左周りの東京コースで6勝しているのが気になるからです。確かにクラスが低い条件戦というのもありますが中々これだけの成績は残せないからです。しかもG1を含めて重傷は今回が6戦目と鮮度的にも十分期待出来ると思います。G1は2戦目ですのでG1馬の中でもG1経験が少ないのは鮮度があるので警戒しないといけないかと。今回は蛯名騎手に乗り変わりで出走しますが中山・京都・阪神のG1での乗り変わりなら少し敬遠したくはなりますが、東京なら好走する可能性に期待したいと思います。安田記念を良い時計で1着になっていますので距離は2000Mまで走ると思いますので内でレースをして頑張ってもらいたいです。ただ少し調教が強く追われ過ぎているので大幅に馬体重増の可能性もあるのでその場合には消したいと思います。買い目三連複3-13.14.10.5の6点で若しくは馬連3-13.14.10.5.7.16の6点ですが馬体重を見ると馬連に変更するかもしれませんが基本スタンスは三連複で■最後に7頭の注目馬からモレた2頭ですが、☆ホーキパウェーブは『非根幹距離』からの参戦で広いコースになった時や『距離延長』で好走が多いので今回は『距離短縮』で『根幹距離』なので評価しませんでした。が、補欠では1番です。☆サンライズペガサスG1連対が無い事と、前走の『馬体重減』はやはり気になりますし、調教の本数も不足だと思いますので『疲れ』が残っている可能性が高いです。あまりにも前走が強い勝ち方だったのが影響したのかも。まぁ、こればかりは実際に好走するかもしれませんが…前走を人気薄で好走したのも『疲れ』が残る要因かも。さて話はかわりますが、日曜日に天皇賞秋がありますが今日は出かけます。何処かと言いますと金沢競馬場です!昨年も1度行きましたが、今回は職場の年配の方に『今週は金沢競馬場で重賞ありますよ』っていうと『行こう』って話が進み連れ出される事になりました(笑)今回は同じ職場のメンバーで5人で行きます。とつおは丁度年齢で言うと中間なので気を使う事もないです。って、気を使うメンバーではないのでかなりリラックスです(笑)中央とは盛り上がりは全く違いますが競馬は競馬なので久々に皆でワイワイしてきます。中山競馬場は皐月賞に行ったので競馬場自体は半年振りですが金沢は約1年振りなのでがんばって馬券を買いたいとは思いますが、気持ちは天皇賞秋なので。でもドキドキを味わって良い日になるようにしないといけないですね。天皇賞秋の予想は時間がかかりましたが予想を楽しんで出来たので結果がどうあれ納得しましたのでハズレても仕方が無いと思っています。当たれば本当は良いのですが自分にベストを尽くしたのでその時はその時と割り切りました。今日も皆さんが良い日でありますようにでは忘れましたが今週のスポーツ新聞に今回の天皇賞秋のキーワードはプロ野球っていう記事が載っていました。日本一が阪神だと『JFK』で日本一がロッテなら『YFK』って。ロッテが日本シリーズを制しましたので『YFK』になります。Yは横山典騎手Fは福永騎手と藤田騎手Kは勝浦騎手と北村騎手という事だそうです(笑)北村騎手のダンスインザムードはリズムが悪いのでYから三連複を100円で買ってみる事にします。これで万が一当たる物ならとつおの予想は何だったのかぁ!って事にならなければ良いのですが、当たった方が嬉しいけど(笑)チャンチャン
2005年10月30日
コメント(4)
さて今回は天皇賞秋の後編を書きますが残りは毎日王冠からの出走である6頭についてです。いつもと同じ様にあくまでも『とつお的見解』なので批判はあるかとは思いますが宜しくお願いします。■毎日王冠とつお的ローテーション編でも書きましたが毎日王冠からの連対馬は97年から出ていないのが現実で今回は出走馬18頭中6頭と3分の1を占める出走馬で1番多いローテーションからの出走となります。ただその時も書きましたが、『毎日王冠から出走馬が天皇賞秋で3着になったのが10年で5頭もいる!』なので意外と3着付けで三連単買うと面白いかもしれませんが、とつおは三連単買わないので(笑)この事からやはり好走する可能性はありますが、『距離延長』となるので『リズム』や『余力残し』の馬が好走する可能性があると思います。今年は6頭が毎日王冠から久々に連対するのか?又しても最高で3着なのか違った意味でも楽しみですね。とつお的には毎日王冠からの出走馬は良くて3着なので◎評価馬にはしませんが…☆サンライズペガサス前走は迷った末買いたい馬が多かったので買い目から外しました…距離適性では1番レースに合っていると思います。Sペースでしたが展開を活かしてこの馬は速めに仕掛けたのが良かったと思います。ケガから復帰してからは『休養明け』は久々だったので納得出来るので惨敗は仕方がありませんが、そこからこの成績はとても良いと思います。天皇賞春は距離も長いので参考にはなりませんが大阪杯は時計も速くて状態がとても良かったのでしょうね。今回も有力馬の1頭だとは思いますが、枠順が『外枠』なので流れに乗り損なう恐れはありそうです。東京1800Mは『外枠』でもスタート後直線なので影響はありませんが東京2000Mはスタート後にコーナーがあるので先行するなら『内枠』が欲しかったのが本音でしょうね。しかも今回は調教の本数が1本足りないのでもしかすると前走の反動があるのかもしれませんね。それと毎日王冠からの馬について全ての馬に言える事ですが最後に書きたいと思います。この馬はSペースでも先行して1番強い勝ち方だったので現時点ではキープ馬にします。☆テレグノシス東京巧者で重賞も東京コースなら物凄い相性が良い馬なので東京コースのG1では扱いが鍵になります。前走は先行馬有利な展開でこの馬だけが追い込んで好走したのは流石と思います。しかもあがり32秒台って物凄いタイムですしね。この馬は成績が良いので本賞金はかなりあるので出走するレースは限定されるので東京コースでは毎日王冠と京王杯にしか出走出来ないので、どーしても『非根幹距離』になるのですが、ココを好走すると『疲れ』が残るので気をつけないといけないです。とつおは04年の京王杯2着⇒安田記念2着の時は買い目に入れましたが、『休養明け』で馬体重が増えて出走して安田記念ではその馬体重よりも減っていなかったので『疲れ』は無くリズムを信じて買いました。が、ツルマル買わなかった…昨年も毎日王冠で1着になり天皇賞秋では買うか買わないか迷いましたが、差し切った事で『疲れ』が残ったのであの結果になったと思っています。今回はとつお的には『休養明け』で通常よりもあがりタイムが速いという事は『疲れ』がかなり残っている可能性が高いと思うので今回は評価しない事にしました。仮に次走がマイルCSに出走するなら昨年は横山典騎手だったので3着だったと思いますが普通ならもっと着順は悪かったと思います。なのでマイルCSの事を考えて5着前後で負けるとマイルCSには楽しみになります。☆バランスオブゲーム前走はこの馬を◎評価馬にしようと思っていましたがテレグノシスに変えて良かったのですが馬券は…この馬の特徴は何と言っても『休養明け』『小頭数』『非根幹距離』に好走するタイプではないでしょうか?『根幹距離』だった大阪杯も4着でしたし、安田記念も7着とやはり『非根幹距離』の方がはるかに良いです。が、前走は得意条件で初めて馬券対象にならなかったのは何故でしょう?確かに毎日王冠が『多頭数』になった事も影響はあるとは思います。しかしSペースになり先行馬有利な展開で3着馬のケイアイガードに差されたのは気がかりです。高齢馬なのでもう力が衰えているのかもしれません。この馬の評価として得意な条件で好走出来なかったのに『根幹距離』の展開が激しいG1で好走するのは流石に苦しいと思うので割引です。揉まれ弱いので『大外枠』は良いのですが…☆スイープトウショウ今回はかなり人気がありますがやはり軽視出来ない存在です。とつおは宝塚記念ではこの馬を買い目に入れていましたがタップダンスシチーを◎評価馬にしていましたし、ハーツクライも買わなかったので相手の1・3着でした。誰もが思っている事ですが、前走は57キロと牝馬では酷量なので叩きだったのでしょうね。しかも負け方的にも追い込んで負けたのではなくある程度先行して形は作ったからです。安田記念で2着になっているので中距離適性はありますし、何といっても宝塚記念で勝っていますしね!アドマイヤグルーブには昨年のエリザベス女王杯で先着を許していますがとつお的には力負けではなく今年に期待感が持てる敗戦でしたが、宝塚記念では完全に逆転しましたね。今回は中団からレースをするのか?池添騎手得意の追い込みか?悩みますね。この馬はキープ馬です。☆ハットトリック前走は少し期待していたので残念な結果になりました。減っていた馬体重も戻りましたので良かったのですがリズムが悪いので打開するまでにはいかなかったです。本当ならば毎日王冠ではなく富士Sあたりを出走すればリズムを戻せたかもしれないのに摩擦がある毎日王冠に出走したのは今から思えば買えなかったかもしれませんね。今回は鞍上がペリエ騎手になるので期待感はあるのですが馬的にリズムが悪いので次走以降に期待するならもう少し着順を上げたいですね。前走も勝ち馬とは0.8秒とそんなに離れている訳ではありませんがほとんど馬を抜いていないので調子が戻っていないのでしょうね。次走の為にも前走よりも馬体重が増えていた方が良いですね。☆メイショウカイドウ小倉重賞を得意にしている馬ですが以外にも東京コースでも相性が良いのが特徴です。前走は2走前の反動と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、クラスが高くなるほど惨敗する傾向なので今回も好走するとは思えないですね。小倉の重賞はG1で勝ち負けの馬は出走する傾向が少ないのでその馬達と『対戦ストレス』が影響してなのかいない時の好走が目立ちます。なので今回は評価出来ないですね…■毎日王冠組の気になった事(仮説)毎日王冠の出走馬を書きましたが、ココでとつお的考えですが気になった事があります。今回毎日王冠から天皇賞秋に出走する馬が毎日王冠で『休養明け』だったのが5頭で夏に使われた馬が1頭とほとんどが『休養明け』でした。基本的に使っている馬と使っていない馬だと使っている馬の方が好走する傾向だと思うのでメイショウカイドウはやはり割引です。ココから仮説なのですが、残りの『休養明け』だった5頭を見てみましょう。☆サンライズペガサス 492キロ⇒486キロの-6キロ☆テレグノシス 478キロ⇒472キロの-6キロ☆バランスオブゲーム 470キロ⇒470キロの増減なし☆スイープトウショウ 460キロ⇒466キロの+6キロ☆ハットトリック 478キロ⇒488キロの+10キロとなっています。『休養明け』は基本的に休んでいるのでプラス体重が基本ですがバランスオブゲームが増減無しですが掲示板に載った3頭は馬体重が増えていなかったのです。とすれば余力残しではなく今回は『2走ボケ』になる可能性を秘めています。なのでこの中で馬体重増だった2頭が注目でハットトリックはリズム的にも良くないので☆スイープトウショウが馬体重を少しでも良いから絞れたなら好走する可能性があります。その為なのか連対馬の調教が良くないのもその為かもしれませんが、まぁ予断なので気にしないで下さいね。■最後に今回も18頭を各馬診断しましたが文字数はトータルすると何文字打ったのか分かりませんが疲れましたね(汗)この各馬診断でキープ馬を挙げてみると、☆リンカーン☆アサクサデンエン☆ホキパウェーブ☆ハーツクライ☆ゼンノロブロイ☆スイープトウショウ☆サンライズペガサスと、1・2・3...7頭かぁ…まだ多いなぁ~三連複買うなら5頭に絞りたいし、どーしてもそれ以上絞れなかったら馬連で5点くらいにしたいし。まぁ、日曜日まで『とつお的シリーズ』を読み直してとつおの考えをまとめたいと思います。では
2005年10月29日
コメント(0)
今日は仕事なので競馬は出来ませんがスワンSを少し書きたいと思います。■京都11R 京都1400Mは他の1400Mと違い1200Mに近いイメージになる事が多いのが特徴で、クラスが低いと展開も緩くなりがちでそうではありませんが、ことスワンSはメンバーの層が厚いので激しい展開になるので1200M適性が問われる傾向になります。その為に過去の連対馬を見ると1200Mで好走した馬が目立ちます。ギャラントアローやショウナンカンプなどの馬は京都の長い直線になると軽視されがちですが平坦コースに近いのでスピードで押し切っていますね。狙いは1200M適性のある馬が良いでしょうね。◎5.チアフルスマイル近走は中距離を使われていますが、1200Mの適性は高いので。前走は連闘でしたが凡走しましたが今回は間隔を開けての出走で母父に期待ですね。買い目これだけ混戦なので三連複は難しいので馬連で馬連5-16.2.13.9.1の5点で■最後に今日は天候が悪いかもしれませんがこの馬達に期待します。今日も皆さんが良い日でありますようにでは!
2005年10月29日
コメント(0)
さて今回は前編に続いて各馬診断を書き込んでいきます。日曜日の天候はどーなのでしょうか?土曜日は東京の方は雨が降るみたいですがどれくらい降るのか分かりませんが、仮に降るとパンパンの良馬場とはいかないのですし、『切れ』タイプの馬には少し辛くなるかもしれませんね。でも晴れれば関係無いですが(笑)では中編にいきますが、前編でも書き込みましたがあくまでも『とつお的』なので批判はあるとは思いますがご了承ください。■天皇賞春『休養明け』でも天皇賞春から好走した馬はいないので例外だからといって片付けるのは良くないと思います。そうすると何が何でも決まったレースしか好走しなくなりますので。実際には天皇賞春からだと間隔が開きすぎているのでやはり良くないでしょうね。☆スズカマンボこの馬が京都新聞杯に出走した時はこの馬を◎評価馬にしました。何昔の事書いてるの?って思いたくなりますが、その時に書いたのは『この馬は巻き返すタイプ』って書きました。この馬の成績を良く見ると、連続で連対した経験が無い事が分かりますが好走すると『疲れ』が出るのか走るのが嫌になるのかもしれませんね。今までは交互質で分かり易く、好走⇒惨敗という流れを具体的に詳しく見ると、例えば、未勝利戦1着⇒札幌2歳9着、札幌2歳9着⇒萩S1着、萩S1着⇒朝日杯13着を見て気がつきましたか?これを少し加えると、未勝利⇒G3、G3⇒OP、OP⇒G1と勝った後はクラスがあがり惨敗して、惨敗後は低いクラスに出走して好走するんですよね。つまり強い相手に弱くて、弱い相手に強いと思いがちですがとつお的にはこういう考えではなくなりました。しかし、弱い相手に強いならOP⇒G1というローテーションで天皇賞春の1着は不思議な話になりますね?ココから仮説ですがこの馬はレースになると一生懸命に走ってしまう為に『疲れ』が残ってしまうのではないかと思いました。好走したレースは接戦になりレース後は『疲れ』が残ってしまうのかもしれません。確かに弱い相手に強いのも一つの要因ではありますがこの『疲れ』が残りやすいタイプというのも考えたいです。今年はOPを走って天皇賞春で好結果になりましたが、OPでは前残りの展開で好走したのですが差して好走したのはこの馬だけで、しかも3着になった事は恥ずかしながら見逃してしまいました…しかも天皇賞春の連対馬2頭がOPからの出走でしたので、OPだったので『対戦ストレス』も軽減出来たのも良かったのかもしれません。通常だと主要レースに出走したのでそこでストレスを溜め込んでしますからです。今回の『休養明け』も『疲れ』が取れなかったからこそ直行になったのでしょうね。で、かなり話がズレましたが今回この馬が好走するのかは馬場状態が渋化馬場になる事が第1条件だと思います。朝日CCを勝ってはいますが、『小頭数』で揉まれなかったことがやはり良かったので。今回は『内枠』でスタート直後は位置取り争いがコースは改修されましたがこの馬にとっては良い枠順ではないので長々と書き込みましたが割り引きだと思っています。■神戸新聞杯3歳馬では当時シンボリクリスエスが制覇しましたね。ローテーション的には阪神2000Mを使って東京2000Mというのは合っていると思います。しかも菊花賞のトライアルレースを使う事でレース質的にも中身が濃いですし、好走してもこのレースに出走する大半のメンバーは菊花賞に行くので『対戦ストレス』もないですしね。なので本来ならばこのレースを好走した方がリズムも良いですし、調子を持続出来ると思うからです。☆ストーミーカフェ皐月賞に出走していたらディープインパクトと絶対好勝負だと思っていましたが…終った事を言っても仕方が無いですが、この馬の特徴はやはりスピード力にあると思います。逃げ馬なので前走の惨敗は気にしなくても良いので結果は関係無いです。しかし、前走は『休養明け』なのにマイナス10キロという馬体重は問題あると思います。その為にリズムも悪くなりますし、古馬との初対戦というオプションも期待が持てないからです。とにかく馬的には馬体重は増えて欲しいですし、スピードだけでは押し切れないと思うので割引だと思います。■宝塚記念今年はHペースになるのが濃厚なので『疲れ』が取れている『休養明け』の馬が好走し易い可能性はあると思います。『とつお的~ローテーション編』でも書きましたがこのレースで好走したのがシンボリクリスエスとツルマルボーイで同じ年に2頭が好走しましたが他の年代ではメイショウドトウが3着になっただけという事になります。G1連対経験のある馬だけが好走していますが好走しなかった馬もいる事から最低限G1連対経験が必要かもしれません。今年はこのレースから3頭出走しますが3頭共にG1連対経験を持っている馬でそう簡単に消せないので最後までこのレースから出走する3頭には頭を悩めそうですね。☆タップダンスシチー前走は本当に別馬になったのかと思いました。その前兆として2走前の『休養明け』でしたが、いつもなら自分から動いて突き放していましたが、Sペースに落として1着になった事が違和感を持ちましたが◎評価馬にしたのは失敗でした…もしかすると以前の様な動きではないのかもしれませんがさすがに高齢馬なので仕方が無いですね。金鯱賞を三連覇しているので左周りは苦にしないですし、2000Mというのも悪くはないです。最近はゼンノロブロイに苦手意識があるのか好走しなくなったのが気がかりです。今回はこの馬よりも先手を取る馬がいるので走りにくいと思います。☆ハーツクライG1を2着が1回、重賞も勝っていますので有力馬には間違いないです。が、重賞2着が3回あるのが何か引っかかりますね…昨年は菊花賞後は馬体重が減り続いてしまって力を発揮する事が出来なかったのでリズムを悪くしましたが休養に入った事でリセットされでリフレッシュして馬体重もも戻してきましたね。神戸新聞杯では一瞬の脚しかつかえないので3着に敗れ、今年の初戦は良い脚を使いましたが勝ち馬には完敗だったと思います。『休養明け』は(0・1・1・0)と良いのですが『小頭数』だったので今回のG1とは少し感じが違うので好走するのか判断が微妙でしょうね。それに後方からコースロスが無い道中であの脚を使っても勝てないのだから普通にレースをしてしまうと勝つ事は出来ないと思います。あれだけ理想のレースをして一番の上がりタイムを出したのにも関わらず勝てなかったことが問題でしょうね。しかしリズム的には良いですので消しとはいかないのでキープ馬にします。馬体重は減っていると好走例が無いですし、間隔を開けているので微増が良いと思っています。ルメール騎手は内からレースをするのか?追い込みで勝負するのか腕の見せ所でその辺が読めないので難しいですね(笑)とつお的には宝塚記念ではゼンノロブロイに先着していますが、『休養明け』だった事もありましたし、ハーツクライは天皇賞春でリズムを崩していなかったので『距離短縮』効果を発揮したので先着出来たと思っていますので力的にはゼンノロブロイの方が上だと思っていますが、キープ馬ですね。☆アドマイヤグルーブこの馬も『休養明け』ですが本賞金が多いので出走レースは牡馬と混合になってしまうのが馬的には辛いですね…古馬になるとどーしても牡馬との対戦では後一歩足りないので勝ち切れないのは仕方が無いですね。鞍上も今回は乗り変わりなのもマイナス要因で、とつお的には上村騎手には頑張って欲しいと思いますが正直期待出来ないと思います。昨年は京都大賞典を『休養明け』で馬体重も増えていてエリザベス女王杯に直行なら確実に1着になると思ってたのに天皇賞秋に出走が決まって次走は勝てない可能性もあるなぁ~って思ってたら見事に勝ちましたね(笑)とつおは天皇賞秋ではこの馬を当日に買う馬に決めたのを覚えています。馬体重も絞れた事、◎評価馬には出来なかったのですが相手には押さえました。今回は『休養明け』というのはマイナス要因で本気ならG2を使ってたと思うので見送りだと思います。枠順も『外枠』よりは『内枠』から『中枠)の方が良さそうですし。■京都大賞典本来ならばG1なので『距離延長』よりも『距離短縮』の方が絶対に有利だと思います。とつお的ローテーション編でも書きましたがこのレースから出走する馬の好走例が際立っているからです。それなのにも関わらず今年は1頭だけの参戦だけで、昨年は1・3着馬が京都大賞典からの出走だったので。☆リンカーンこの馬は現在数少ないゼンノロブロイと対等に近い状態を保っています。他にはタップダンスシチーもそうです。ゼンノロブロイとの対戦成績は3勝4敗とほとんど互角の成績です。今年は宝塚記念で一緒に走りましたがこの馬は早く仕掛けた事もあって差されただけだからです。昨年の天皇賞秋は『休養明け』だった事や馬体重も宝塚記念も減ってたのに更に減ってしまってレースにならなかったです。そして間隔を開けて今年出走すると馬体重を戻してリフレッシュ出来たのでリズムが戻ってきました。そして今回は『距離短縮』の馬は『休養明け』以外では3頭で『根幹距離』からの短縮はこの馬だけなので有利さはかなりあるでしょうね。調教師のコメントでは馬体を少し絞るという事なので-2キロ~-4キロだととっても魅力的です!勿論キープ馬です。金曜日の段階でもそんなに人気になっていないのも更に良いです。■最後に今回は中編でしたが、明日は残りの毎日王冠組が残っていますのでその馬を書きますね。スワンSも予想しないといけないし大変ダァ~でも土曜日は仕事なのでスワンSの更新できないかも
2005年10月28日
コメント(0)
さて木曜日に出走馬と枠順も正式に決まり後はレースを待つだけとないましたが、と予想するにあたり分析(たいした分析ではないけど…)する事で心も天皇賞秋モードにしたいと思っています。今回の天皇賞秋は他レースの出走馬が揃わなかった関係だと思いますがメインレースの11Rではなく、10Rになりましたので馬券を購入する際には気をつけましょうね!まぁ、早くからそんな事言ってますが今から気がついておけば買う寸前まで忘れていると気がつくと思います。では毎度の事ですが、この各馬診断はあくまでも『とつお的』なので批判は多々あるとは思いますがご了承くださいね。それと枠順が決まっているので馬番からとは思いましたが復習を込めてレース毎に書いていきます。■安田記念 このレースから唯一好走したのが99年エアジハードですが『休養明け』で3着と好走しました。本当ならば1戦何処かで使いたいと言うのが本音で天皇賞秋を直行でスンナリ勝つというのは至難の技だと思います。目標がマイルCSなら叩きの可能性もありますので安田記念を好走した馬ならマイル適性が高いのでこのレースが目標になるとは思えない。99年エアジハードは東京コースに滅法強くて好走しなかったのはNHKマイル1戦だった事も見逃せないです。☆アサクサデンエン東京コースは(6・0・1・2)とコース適性も良いので99年エアジハードと似ている面があります。『休養明け』は(0・0・0・3)と間隔を開けた時は好走が少ないのが気がかりです。それに『休養明け』から徐々に着順を上げていく傾向があるのでこの馬的には良いとは思えないですがコース適性の高さから軽視するのは禁物でしょうね。この馬は末脚が物凄いのが特徴であがりタイムはかなり速いので使うタイミングが大事になります。しかも好走時は内ラチを走る事でコースロスがないのでその分末脚が炸裂するのでしょうね。しかし前走と2走前は追い込みではなく前でレースをしていました。2走前はHペースを先行して押し切るのだから2000Mまでなら持ちそうな感じがしますし、前走も本来ならば先行だったのですがテンの速い馬や先行を主張する馬が多かったので中団の位置になっただけです。今回も5番枠という事で内ラチを走る分には絶好の枠順ですね。蛯名騎手は今回乗り変わりですが内を走る事が出来る事と、差し・追い込みに拘らない様にしてもらいたいのです。安田記念は1600Mですが中距離適性が求められるので1着になった事は中距離適性はあるという事になりますが、2000Mは全て4着以下ですが、当時と比較すると全く違うので特に気にする必要はないでしょうね。当初は毎日王冠を使うローテーションでしたが調整の関係で使えなかった事が影響しなければ良いのですが、基本的には使えなかったという事はプラスにはならないと思います。馬体重は間隔が開いているので微増が目安ですね。何だか微妙な為、この馬はキープ馬にします。■府中牝馬 過去はココからの好走馬はいないのですが、昨年も秋華賞からと前例の無いローテーションから参戦した馬が今回も別ローテーションからの出走が不気味。☆ダンスインザムード昨年は2着に好走してビックリしまして、とつおの馬券が1・3着になってしまった…昨年はよく考えると秋華賞は『休養明け』だった事で好走しなかった事は納得出来ました。そして中1週と間隔を詰めて馬体重を絞り、鞍上も外国人騎手だった事を考慮すると買わなかったにしても全く警戒しなかった事は反省しました。が、今年のこの馬の成績を見ると今回ばかりは評価出来ないと思います。この馬のタイプ的に思う事は、惨敗からの巻き返す能力は無いと判断していますが、昨年は秋華賞で4着と人気は裏切りましたが『休養明け』でしかもG1なので悪くはない結果でしたが、今年は掲示板に一度も載る事もないのでリズムがとても悪いです。前走は意図的に後方からのレースになりましたが良い脚を使いましたが5着までには入って欲しかったので。今回は割引と判断しています。■セントライト記念この厩舎は前例が無いローテーションを使うので好走するのか本当に分かりません(笑)基本的にはこのレースは中山2200Mなのでオールカマーとよく似ているとは思いますが、対戦ストレスが無いので好走してしまう可能性も全くは否定しませんが…☆キングストレイル前走は10ヶ月振りに出走し見事に1着になるくらい強かったです。父サンデーサイレンス×母父ノーザンテーストの配合は基本的に『休養明け』に良い傾向があるのもあったと思います。しかもこのレースが『非根幹距離』『外枠』で揉まれなかった事も好走する要因と判断しています。確かに『根幹距離』の出走も少ないので一概には判断しても良いのかわかりませんが、前走の勝ち方が余りにも良かったので。今回は中枠と枠順的には悪くはないですが中山向きの感があります。■札幌記念 ココからの参戦はセイウンスカイやテイエムオーシャンなどG1馬がよく使うローテーションですが、エアーグルーヴが1着になった年度はメンバー的に手薄だった事もあったので間隔を開けている分好走は中々難しいと思います。☆ヘヴンリーロマンス今年に入ってスアンプ状態だったのか状態がとても悪かったのか分かりませんが成績が急に落ち込むようになりましたが、夏競馬で2走連続で好走した事で復活したのかもしれませんね。昨年は重賞を勝った事でかなり押せ押せで使われ、フェブラリーSまで強引に使ったことで馬が疲れてしまいリズムが悪くなり成績が悪かったと思います。そして2走前は間隔を開けた事で馬体重も増えましたので本来の成長分を取り戻したのが良かったのでしょうね。母父の影響が強いのか洋芝の北海道のコースに合っている点や阪神コースでも重賞を勝つくらいなので軽い芝には合わないと思います。実際に東京コースや京都コースでも好走実績はありますが、時計がかかった時に好走が目立つので今回の様にHペースになり追い込み馬には有利になりますが他馬の方が軽いスピードを活かせる馬の方が多いので。しかも前走の札幌記念は連闘で1着になった事で『疲れ』がかなり残ったと思いますので調整が出来るのか問題ですね。間隔を開けた事は馬的にはプラス要因だけど牡馬相手のG1なので連闘開けは苦しいでしょうね。■オールカマーココからの出走はG1馬でも惨敗する馬もいるのであまり良いローテーションとは言えないですね。セントライト記念もそうですが『非根幹距離』でしかも中山2200Mというのも影響がありそうですね。☆ホオキパウェーブ前走は『揉まれない』でレースが出来た事が良かったが『外枠』だった事もレースがし易かったですね。直線では馬に寄られてコースが変わりましたが外に持ち出していたので大丈夫でした。2・3着馬は後方から詰めた馬でしたがこの馬は先行して残りましたので評価出来ると思います。2走前の惨敗から巻き返して今回は反動が出る恐れと思いますが、2走前は9ヶ月の『休養明け』でしかも苦手な渋化馬場だった事を考慮すると負けは仕方がなく、前走で馬体重を少しでも絞ったという数字ではありませんが良かったです。この馬は母父の影響が強いのか間隔を開けた方が良いので馬的には中4週は悪くはないでしょうね。天皇賞では枠順がやや『内枠』で鞍上がどんな騎乗するのか何とも言えないのですが先行すると巻き込まれる可能性が高いので差し・追い込みなら期待出来ると思います。G1で連対経験を持つ馬が久々にオールカマーから出走するので来年以降の参考になれば良いと思います。この馬はキープします。■海外又してもこの厩舎は…☆ゼンノロブロイ前走は海外出走でしたが2着と力をみせましたね。昨年は京都大賞典からの参戦だったので有利さはありましたが、今年は間隔を開けての出走です。この馬は広いコースに変わったり、『休養明け』でも好走経験があるりますので気性面での心配は気にしなくても良いですね。海外では『斤量』が重いので今回は少し軽くなる点は『距離短縮』効果まではいきませんが効果はそれなりに出ると思います。今回も昨年と同じ枠番ですが間隔が開いている(とつお的にはそれほど開いている間隔はありませんが)のもあって『外枠』の方が不利を受けないと思いますのでこの枠順は良いですね。馬体重は500キロ台が欲しいですね。この馬はマイナス要因が無いので当然キープ馬です。■最後に他の馬は次回の日記に書き込みます。
2005年10月27日
コメント(0)
優勝おめでとうございます!最後はハラハラしましたがダブルプレイで何とか山場を越えた時は流石にホットしました。これも今年の状態の良さからくる運だったと思います。シリーズもキリで濃霧コールドでリリーフを温存出来た1試合目。今江選手の8打数連続安打と全てが上手くいった2試合目。甲子園に行っても今江選手の当たりが内安打になる運の良さやビックイニングを作くり、試合でリリーフが大差で調整出来た第3試合目。李選手の4打数4安打を全打点を挙げる事を予感したのかボビーマジックが炸裂した第4試合目。ソフトバンクに勝つ寸前に地獄に落とされた試合が生きたのだと思っています。全て1点差の緊迫過ぎる緊張感で勝つ事によりこれ以上の緊張感が出ないので、勝っても負けても最後のシリーズなのでノビノビとプレイ出来た事が要因だったと思います。最優秀選手は今江選手で当然だったと思いますが、このシリーズは他の選手も大事な場面で貢献出来た事を忘れてはいけないです。☆清水投手日本シリーズの開幕戦で阪神の主力選手を好きにさせなかったセットアップの投球で球のキレとコントロールが抜群でソフトバンクの試合を経験したのでその時よりも緊張感が無さそうで好投した。☆渡辺投手絶対に連敗を避けたい阪神を完全に抑えた事でますますロッテに有利になりました。オールスターでも阪神の出場選手からも対戦希望が多かったほど阪神打者は苦手意識をもっていたのも良かった。流れを止めたのが大きい。☆小林宏投手なれないマウンドでしたがストレートと変化球でバランスを取り主力を抑えれた。☆セラフィニ投手プレーオフでは3試合と最低限度の失点で流れを切らなかったのが良かった。☆藪田投手4試合目は流石に緊張していたがその後の投球は球のキレも申し分なくセットアッパーとして十分貢献しました。☆藤田投手阪神との日本シリーズでは安定感抜群でした。☆小林雅投手最後はハラハラしましたが重圧に耐えれる精神力は凄い☆西岡選手1戦目のあのプッシュバントで完全に流れをつかんだ。高橋慶彦コーチの指導も良かったが、守備でもかなり貢献出来た。☆橋本選手藤川投手との対戦は本当にしびれました!!!☆里崎選手打率は高くはなかったのですが、リード面もかなり良かった。☆李選手左投手からかなり打ったのが良かった。井川投手からホームラン打ちましたしね。☆福浦選手腰痛が心配でしたが何とか試合には出れたので打線の核として十分機能しました。☆フランコ選手効果的なホームランも良かったのですが、藤川投手からファーボールを選んだ事がやはり大きい。☆サブロー選手日本シリーズでは息を噴き返したのが大きい。本当はまだまだ書き込みたいのですが、大過ぎます(笑)とにかく優勝してよかったです。とつおの第2のふるさとの千葉と千葉ロッテマリーンズだから。
2005年10月26日
コメント(2)
では今回からとつお的シリーズを書き込んでいきたいと思います。前日の日記でG1馬が多いので混戦という事なので中々難解なので少しでも納得出来るように馬券を買いたいと思っています。天皇賞秋はクラシックの様に日程が変更になっていないG1の1つで過去のレースを見ていくのが良いと思います。サンデーサイレンス産句が初めて天皇賞秋に出走したのが今から10年前の事で当時はジェニュインが2着になりサンデーサイレンス産句の活躍を予感させる出来事でもありました。ちなみにジェニュインは現在の3歳に相当するので『斤量』の恩恵はありますが3歳が好走するのも当時にしては珍しいのだと思います。しかもジェニュインは皐月賞を制覇してダービーも2着と距離的には不安が多い訳でもありませんですし、2着ですがハナ差という接戦でした。では今回は過去10年の連対馬の前走別を見ていきますが参考までに3着馬も一緒にみていきます。現在とは少し特徴が変わっている可能性もありますが、とりあえず見ていきましょう。少し多いな(笑)■過去10年の連対馬+3着馬年度の横から順に左から1着馬になり、前走のレースと着順になります。95年 毎日王冠 4着 毎日王冠 6着 京都大賞典 7着 96年 毎日王冠 3着 オールカマー 4着 オールカマー 1着97年 札幌記念 1着 毎日王冠 1着 毎日王冠 5着98年 新潟記念 1着 京都大賞典 4着 毎日王冠 3着99年 京都大賞典 7着 京都大賞典 6着 安田記念 1着00年 京都大賞典 1着 オールカマー 1着 毎日王冠 1着01年 ダートG1 1着 京都大賞典 1着 宝塚記念 1着02年※神戸新聞杯 1着 京都大賞典 1着 毎日王冠 4着03年 宝塚記念 5着 宝塚記念 2着 毎日王冠 5着04年 京都大賞典 2着 秋華賞 4着 京都大賞典 4着※は中山開催という感じになりますが何だか見難いですね(笑)少し行を開けたのは全く意味はなく10年続けると何が何だか分からなくなりますので。これを連対馬だけを前走別にまとめますと過去10年なので20頭となります。☆毎日王冠 4頭☆オールカマー 2頭☆京都大賞典 7頭(1頭は中山開催)☆宝塚記念 2頭☆札幌記念 1頭☆ダート 1頭☆秋華賞 1頭☆神戸新聞杯 1頭(中山開催)☆新潟記念 1頭と、前走別に分類するだけでも9レースになります。1番連対馬が多いのが京都大賞典で2番目が毎日王冠ですが、98年以降は毎日王冠から連対馬がいませんが意外と盲点になるのが毎日王冠から出走する馬が天皇賞秋で3着馬が5頭と10年で半分いるんですよね。では今年出走予定である賞金順でダンスインザムードまでとし、そのローテーション毎に見ていきましょう。☆毎日王冠 4頭このレースから連対馬は4頭と2番目に多いのですが先ほども書きましたが近年は連対する馬は出ていません。天皇賞秋のステップレースとしてもG2という各もあるので毎日王冠に出走してくる馬はメンバーは物凄い戦いにもなります。それに天皇賞秋は東京コースで開催される事もあり使いやすいレースですし中2週というのも丁度良いのでしょうね。しかし、1800M⇒2000Mという200Mしか『距離延長』だけや同じコースなのに天皇賞秋につながらないのが不思議ですね。しかし、3着馬が10年で5頭もいるので一概にダメという訳ではないので何か秘密があるのかもしれませんね。しかも毎日王冠で1着になった馬が天皇賞秋に出走すると(0・1・1・3)と1着馬の出走が毎年ある訳ではないのですが1着というパフォーマンスが気になりますね…反対に毎日王冠で好走出来なかった馬が天皇賞秋で巻き返しているのも特徴でしょうね。97年ではバブルカムフェローが1着の後に天皇賞秋では2着となりましたが96年は1着になっていたので適性自体はあるのでキーポイントがそこなのでしょうね。好走した馬は差して好走し『疲れ』が出てしまったのではないでしょうか?これは毎日王冠がHペース気味になる事で差し馬が好走する事も影響している感じです。毎日王冠は開幕週に差し馬が好走するのはおかしい話ですが1戦級の馬なら重賞級の脚を持っている事も一つの要因ではないかと思いっています。その他でも逃げた馬が天皇賞秋で惨敗している馬と競争中止になった馬もいるので極端な位置取りも『疲れ』が残る要員になり得ると思います。それに『非根幹距離』というのもあるのでしょうね。ココで仮説ですが、という事はココで好走した馬は『非根幹距離』向きなので好走し、軽く凡走(惨敗だとリズム的にも『根幹距離』での巻き返しは苦しいかと)している馬は『根幹距離』向きなのではないかという事になります。今年は毎日王冠から出走する馬が6頭と18頭中3分の1を占めているので毎日王冠の扱いが大事になるでしょうね。まとめますと重複しますが好走馬は少し疑った方が良く、差して好走している馬よりも差して届かなかった馬の巻き返しを警戒かと。☆京都大賞典 7頭98年からだと03年以外は毎年このレースから連対馬が出ているので注目しないといけないステップでしょう。好走出来る一つの要因としては『距離短縮』効果がありますね。天皇賞秋は『根幹距離』なのでどーしてもレースが激しいレースになるので『距離延長』よりも『距離短縮』の方が好走し易い。例を挙げると、私達が100M走をするとします。その後に80M走をするのとよく似ていて80Mに到着した時には『もう着いたの?』っていう感じになると思いますし、反対に『距離延長』だと100Mから120Mを走ると『えっ、まだゴールに着かないのか』っていう状態になると思います。それと毎日王冠でも書きましたが毎日王冠は1800Mなので1600Mクラスの馬や2000Mの適性のある馬も出走してくるので展開が速くなる傾向ですが。京都大賞典の方は2400Mという事もあって逃げ馬でもHペースの逃げ馬は出走して来ないと言うか、2400Mはガンガン逃げる馬っていないでしょう。現在ではタップダンスシチーが逃げ馬の代表ですが、1200Mと違って道中は息をつけてペースを落として、落としてスタミナを使い切るのではなく直線でもう一度脚を使える様にする馬がほとんどだと思います。その為にSペース寄りになる事で『疲れ』が残り難いという効果もありそうです。他には毎日王冠と違って京都大賞典中距離~長距離適性のある馬の出走が多いのでG1馬が出走してくる頭数が多いからだろう。そのおかげでSペースなりがちだかメンバーが強力でそこで好走すればその後も好走する可能性もあります。■オールカマー 2頭過去10年で3着馬まで広げても30頭中3頭しか3着以内には入っていないのです。2着以内に入ったのが2頭で96年マヤノトップガンと00年メイショウドトウだけと簡単に言うとG1を連対した馬だけしか天皇賞秋で2着以内に入っていないですね。よく見てみるとマヤノトップガンは4着から2着に巻き返し、メイショウドトウはメンバーが手薄だった事もあって力の違いを見せ付けて楽勝だった。菊花賞の時にも書きましたが中山2200Mと言うのも問題がありそうで、特に問題あるのがこの中山2200Mを差して好走した馬は良くないでしょうね。ただ古くはビワハヤヒデが先行して1番人気1着でも天皇賞秋で故障してしまうという結末もあり、サクラローレルも天皇賞秋では3着とG1馬だから3着まで確保出来たのかもしれませんね。近年ではG1馬の出走が少なくなり夏競馬チャンピオンを決めるレースになった印象でますます天皇賞秋に関連するレースでは無くなりつつあるのが現状ですね。今年は久々にG1で連対経験を持つ馬が1着となりましたのでもしかすると好走する可能性は例年よりもあるかもしれないと言うのが精一杯です。来年以降でもとりあえず先行して軽く負けたG1連対馬や力の違いを見せ付けて勝ったG1馬が狙い目でしょうね。■宝塚記念 2頭このレースから連対馬は2頭いますが、03年に2頭で他の年度からは好走例が少ないのですが少し前まではいなかったので昨年も書きましたが少しづつトライアルレースを使わなく直行する馬が増えてくると思います。本来ならば『休養明け』というのはやはり使われた馬よりはアドバンテージは無いと思います。が、03年は1・2着馬が宝塚記念からの『休養明け』だった事は何かポイントがありそうですね。考えれる要因としてこの年度は逃げた馬が2頭いまして先手を主張しすぎてHペースになりかなり激しい展開になりました。その為に『揉まれない』展開になった事でスムーズに走れたのでしょう。1着馬のシンボリクリスエスは『外枠』でHペースに巻き込まれない枠順だった事と、ツルマルボーイは後方からだったので揉まれなかった。それと休養していたので馬体重も減っていなかった事で調整が上手く出来ていた事もあったのでしょう。『休養明け』の馬なら間隔が開いているので馬体減は避けたいですね。■最後に本当ならば残りのレースも書かなくてはいけないのですがサンプル的にも判断が微妙なので主要レースだけにしました。次回は天皇賞秋~とつお的各馬診断を更新します
2005年10月25日
コメント(0)
さて今週は天皇賞秋がありますが現時点では18頭立てになりそうです。ちなみにその他の重賞もG1に向けての大事なステップレースが2レース組まれていますので買うか買わないかは別として観るレースでも良いので観た方が良いと思います。登録数は26頭とG1馬だけでも9頭いましてダイワメジャーは回避する馬がいなければ出走するする事も出来ないのくらいある意味均衡しているのかもしれませんね。G1馬以外でも重賞馬も多数いるのでメンバーは揃っています。月曜日のスポーツ新聞を見ましたが、とつお的にこれ良いなって思った事がありました。良いと言っても馬の事ではなく、競馬予想記者の印の事です。とつおの住んでいる富山県は少し変わっていると言いますか不思議な土地柄です、皆さんの都道府県では関東系や関西系に大体分かれていると思います。富山県では、報知新聞 関東系と関西系(店では当然どちらかだけ)日刊 関西系スポニチ 関西系と、少し特異な県なのです。今朝は千葉ロッテが勝ったので関西系の新聞では記事が少ないと思うので報知新聞を買いましたすると野球も見ますが競馬の方も見ていると予想の印に特徴がありました。普通なら◎○▲△っていう感じで順序付けしてあると思いますが、報知新聞はそんな順序ではなく気になった馬にだけ★マークを付けているのです。最近までは『何で予想するのに全部★マークなんだろう?』って思っていましたし、『何で順序は付けないの?』って否定的な見方で見ていました。予想が仕事なのに曖昧ですがこれが一つのヒントになりました。1週間前の段階で記者は調教も見ていないので最終的な判断ではないので当然だからだと思いました。1週間前なら馬を絞って考えるのではなく『キープ馬』を第1印象的にピックアップしてみると良いかなって思いました。なのでこのままピックアップした馬がそのまま週末に決定するかもしれないし、反対に外す事も出来ます。上手く表現出来ないのですが、とりあえずとつお的シリーズまでに何も考えず候補を出してみたいなって。だから何頭でも良いんですよねぇ~1週間前だから視野を狭くしないで気になる馬が何頭になっても。しかし18頭立てなら最低は9頭までにしないと週末に決められなくなりますので(笑)今朝新聞を見るとこの馬達をピックアップする事にしました。☆ゼンノロブロイ☆リンカーン☆アサクサデンエン☆サンライズペガサス☆ハーツクライ☆ホオキパウェーブ☆カンパニー☆ハットトリックの8頭ですが出走出来ない馬もいるのですがとりあえずこの馬を前走で気になった馬を選びました。ここからとつお的シリーズで自分なりに分析して週末を迎えたいと思います。
2005年10月24日
コメント(0)
菊花賞は馬連と三連複の両方が的中しました。実際には金額は馬連は小額で午前中にとりあえず馬券を買っただけだったので三連複が本当の馬券だった。ディープインパクトは素晴らしいですね!三冠おめでとうございます。武豊騎手もプレッシャーがある中で勝って当たり前の騎手という事もあって大変だったと思います。レース前のインタビューで武豊騎手が『プレッシャーはありますよ』って言っていましたがその次の言葉に惹かれました。『プレッシャーがある馬に騎乗させてもらっているのが嬉しい』と、確かそういうニュアンス的なコメントだったと思いますが、実際に三冠馬が多くいる訳ではなく並みの騎手ならプレッシャーに押しつぶされる所ですがプレッシャーを喜ぶっていうのが流石世界のトップジョッキーだと強く思いました。◎7.ディープインパクト 1着レースはスタートはいつも以上に良くて、『おいおい、今日はやけに前でレースしているな』って思っていました。他馬も思い思いの位置取りを付けていましたが、ディープインパクトが予想よりも前でレースしていた事で後方有利な展開になると思いました。が、最後は仕掛けを待っていたので後方の馬が届かなくて先行馬が残ったのもその為でしょう。TVですがスタート後は少し行きたがってはいましたが折り合いをつけれましたので全く問題はなかったですね。今後はJPCか有馬記念、もしくは両レースに出走するかもしれませんが3歳馬がJPCを使うと『疲れ』が物凄く残るので間隔を開けて有馬記念に出走して欲しいと思います。慌ててJPCを取らないで欲しいです。これだけの馬ですから無理な使い方で故障して欲しくないからですね。△14.フサイチアウステル 5着この馬が3着なら本線で当たっていただけに残念でした…やはりスタート後に先行したいので『外枠』の影響はかなり合ったので外を周されたので馬的には苦しかったに違いないです。勝負所でも1着馬と同じ様なところだったので脚がない分好走するまでにはいかなかったです。が、結局はセントライト記念組では最先着というのは来年以降この事を得たのは大きかったです。△6.アドマイヤジャパン 2着馬体重はプラス体重ではありませんでしたが±0キロだったので減っていない以上本線の買い目に入れました。最終コーナーの位置取りはセイウンスカイを思い出すくらいであわやと思うくらいの勢いはありました。前走はアクシデントがありながら5着と大崩れしなかった事を評価出来たのはとつお的には満足できました。△4.ローゼンクロイツ週前ではこの馬は距離面で不安があるので買わないなって思っていました。が、姉馬のローズバドも『距離延長』で好走歴があったのでこの馬も?って思ったからこの馬が買えました。■最後にとにかく無敗の三冠馬が見れて良かったです。来週は天皇賞秋はどんなドラマがあるのか楽しみですね。
2005年10月23日
コメント(0)
土曜日の訪問者が久々に沢山来て頂きありがとうございました!久々に多くの方に見て頂いた事はとても嬉しくて励みになります。予想の結果は全敗でしたがとつお的にはストレス的にまだ軽症ですみましたが1レースくらい当たれよって感じでした。京都9Rは1・3着の間に馬が入るって書き込んでその通りになりましたが2着馬は買ってないしな…今日は色々と沢山レースがありますが菊花賞1レースに絞って予想を書き込みます。気になるレースはありましたがG1だけに絞るのも悪くはないですし、そんなに器用ではないので。■最初に一言職場で7.ディープインパクトの単勝に100万円賭けるって冗談で言っていた上司がいましたがもしそうなら単勝1.1倍なら10万円儲かる計算になります。が、7.ディープインパクトは三冠馬にはなるとは思いますが競馬には絶対って言う言葉は信用性に欠ける…非難するつもりは全くありませんが100円単位なら何でも買えると思いますが、とつおみたいに一般庶民に100万は簡単には流石に使えないです…とつおもそうですが人気(オッズ)=着順という図式は当てはまりませんがそういう考えになりがちなのも事実ですが、出走する以上全く確率的に無い馬でも出走しない馬が馬券対象になる訳もないので可能性はあるのです。とつおも若輩者なので上手く伝わるか分かりませんが、『絶対に来るに違いない』って思うと精神的に追い詰められてしまって自分自身が苦しくなり視野が狭くなってしまうものです。皆さんも経験があると思いますが仮に物凄くツキがある時って何でも買えば当たる事があると思いますが、その時って『絶対に来るに違いない』って追い詰められた考えではなく、『コイツ来そうだな』って面白く考えると思います。実際にそれが難しくて簡単には出来ないのですが、様は【追い詰められて馬券を買うより】も【心から楽しむように買う】という考えだと好結果になると思います。それが簡単ですがとっても難しい事ですが…とつおは先ほども書きましたが不器用なので何レースも予想すると集中力がありませんので悔いが残ってしまいます。昨年の有馬記念はGETしましたが週末前までは楽しく予想してあの馬はこうだ、この馬はこうかな?っていう印象があります。実際にそれで結果が伴う訳ではありませんがそういう考えで入れる事が精神的にタフになれると思います。先日は気軽に予想したのは良かったのですが肝心の馬券は最悪でしたので説得力に欠けますが(笑)しかし沢山予想するのは悪いと言っている訳ではありません!!とつお自信が不器用なだけだと言っていますので。他の方々は数レース予想して好結果を出している人は沢山いるのですからね。器用な方は本当に羨ましいと思っています。とつおは自分を戒める為にも少し書き込んでみたいと思ったからです。今日みたいな1頭抜けているレースはやはり当てたいのが本音で、ハズレたいって思う人は馬券買わないでしょうしね(笑)■京都11R久しぶりの三冠馬が誕生するのか楽しみですね。これだけ物凄い馬なので死角を探そうと何でも見つけてアラを探そうとそるのは仕方がないですね。◎7.ディープインパクトとつお的各馬診断でも書き込みましたが前走の神戸新聞杯を見るとこの馬の能力が他馬を圧倒しているのが分かりますのでこの馬に決めました!直線一気だと『疲れ』が残り神戸新聞杯で好走した馬が菊花賞で惨敗している事か馬に無理に負担がかからなかったのも良いと思います。本来はマクリ戦法は追い出すタイミングが早くなるのでロングスパートなので馬に『疲れ』が残るものです。が、本当に馬なりで進み直線で脚を伸ばし、余力残りで0.4秒差と本当ならまだまだ着差はついている状態でした。以前にゼンノロブロイが神戸新聞杯で圧勝しましたがその時は菊花賞で◎評価馬にしましたが最終コーナーで不利があったので最後は4着となってしまいました。タラレバは禁物ですが馬券対象には本来ならなっていた馬なのでココでも結果を出している以上、その他のローテーから参戦する馬よりも前哨戦で圧勝したこの馬を軽視する事は出来ないです。注目は馬もそうですが鞍上の武豊騎手ですね。今回の騎乗は何処で仕掛けるのかも注目ですね。トライアルレースはマクリ戦法で結果を出していますがG1ではやや後方から差し切っているのも特徴で、早仕掛けというのを避けているのかもしれませんね。以前にダンスインザダークで菊花賞を制覇した時は、最終コーナーでは12番手でしたが位置的にはかなり後方に位置取りをしていて本当に届くのか?って正直思いました!!もしそういう騎乗なら先行馬に有利になり前でレースしている馬が残りやすくなります。反対に早目に動くなら先行馬にプレッシャーがかかり7.ディープインパクトの同じ位置の馬、もしくは後方の馬に有利になります。まぁ、分かってはいますがそれが難しいのですが(笑)ただ、ダービーでの最終コーナーでは10番手とやや早めにしかけましたが0.8秒差をつけ圧勝している点から直線までギリギリ仕掛けを待つと脚を余してしまう恐れもありますがその騎乗から早仕掛けでも大丈夫だと思えますので先行馬にはプレッシャーがかかりやすい展開になりそうか?差し馬や追い込み馬は自分でレースを作る事が出来ないので展開に左右されますがこの馬は自分で展開を作れるので強い証拠でしょう。ゲートの出が悪いかもしれませんが長距離なのでそれほどロスにはならないと思います。とつおがどれだけ言っても皆さんが分かっている事ですが(笑)△14.フサイチアウステルとつお的各馬診断にも書き込みましたが『距離延長』で好走している事がこの馬を評価した理由です。重賞も2レース目なので鮮度的にも春の重賞を使われた馬よりもありますし、負け癖がついている馬よりも初対戦なので魅力があります。前走は外目を走りスタミナを見せれたのは良かったですし、2走前のレースでは激しい展開で古馬に力でねじ伏せたのもスタミナ適性があると判断出来ます。02年菊花賞馬のヒシミラクルも2200MではありましたがHペースで先行して力でねじ伏せた経験がありました。04年のデルタブルースも未勝利戦ですが福島2000MをHペースを押し切った経験がありました。そういう馬は『切れ』が無いとは言いませんが、スタミナ面で期待が持てるからです。反対にそういう経験が無い馬なら『切れ』タイプになり早仕掛けだと脚が無くなり、『切れ』勝負だと『切れ』がある馬が少ないなら差せるのですがG1になると脚を持っている馬が沢山いるので見劣る傾向があります。その為に展開面で先行馬総崩れを狙って追い込み一気という騎乗なら好走するのでしょう。確かに今回の枠順は先行したいこの馬には『外枠』は向いていないとは思います。が、昨年は18番枠のデルタブルースが先行して制覇しています。ただ『外枠』だからダメって言うのではなくそれを補う物が必要だからです。それは、今回先手を取りそうな馬がこの馬よりも内の枠だという事が救いです。内だと競りかけられてかかる可能性もあるので前半で脚を使ってしまう可能性もありますので、スンナリ先行出来るなら内側で位置取りを決める事だって不可能ではないハズ。距離を考えると4・5番手でも外を周されないならそれに越した事はないですからね。後はとつお的騎手の法則では買わないといけないので買います!!!!△6.アドマイヤジャパン前走時は捻って調教も十分ではなかったのに5着と掲示板は確保出来たのは能力がある証拠です。前回は調教が強かったのか馬体重も-6キロと状態的には良くなかったのでしょうね。今回は調教も強くされているのでこれで馬体重が少しでも増えていると意外と盲点な存在になるでしょうね。中山であった弥生賞と皐月賞はコースの形態を考えて先行策でしたが東京では鞍上が乗り変わったのも影響があったと思いますし、左回りは合わなかったのかもしれませんしね。もしかするとこの馬は本当に今回は直線を考えて後方からレースをする可能性があります。今回出走する神戸新聞杯組では先行して掲示板に残った馬で辛いレースを経験しているのはプラス要因で後は鞍上がどんな騎乗で挑むのか楽しみですね。とにかく、馬体重が増えていれば期待したい1頭です。△4.ローゼンクロイツ前走はこの馬と7.ディープインパクト以外は前走から馬体重が減っていた馬が掲示板に載っていましたので上積みはありそうです。最終追い切りも1杯で追われているので馬体重は絞って出走する感じですね。この馬は『距離延長』には向いているタイプではないと思っていましたがこの馬の姉馬であるローズバドはオークストライアルやオークスやエリザベス女王杯でも『距離延長』を好走しているので同じ配合のこの馬が適性が全く無いとは思えないので好走する可能性は出てきました。この馬が好走する時は内でレースが出来るかがキーポイントで惨敗したG1は外を走っていたのが良くなかったのでしょうね。ラジオたんぱでは出頭数が少ない事もあって3番手からの抜け出しなので外でもそんなに関係はないですしね。今回は鞍上も内でレースをするみたいなので好走に期待します。△5.アドマイヤフジ前走は差せなかった事がとにかく良かったので差していたら惨敗だったと思います。この馬も『距離延長』の時には好走しています。意外と目立たないのですが、『距離延長』の時の成績は(1・0・2・1)と4着が1度なので良い方だと思います。この馬は相手が弱い時には差し切れますが、6走前や2・3走前も差し切るまでにはいかなかったのも事実です。ダービーも今回出走する11.シックスセンスには0.1秒差なので相手は7.ディープインパクトと一緒に上がって来たのでこの馬の方が辛いレースだったので。とにかく今回は絞ってくれないといけないでしょうね。△13.ディーエスハリアーディーつながりで何とかならないかなぁ~って冗談です(笑)この馬の特徴はとつお的各馬診断でも書き込みましたが『距離延長』でパフォーマンスを出している事と、重賞初挑戦で4着と早目に仕掛けたのに4着と結果を出している点が評価出来ます。それに今回は条件戦からの出走で前走は馬体重が+24キロと重めだったのも事実でデビュー当初は460キロ台だったのですが間隔が狭いので450キロ台まで絞れれば面白いと思います。ただ『距離延長』で好走していますが『非根幹距離』だけという点と、好走してはいますが1着と勝ちきれないのが気になるのでそれほど強くは押せないですね。なので補欠候補です買い目三連複7-14.6.4.5の6点で馬連なら7-14.6.4.5.13の5点ですが基本は三連複で■最後に今回◎7.ディープインパクトの相手として候補に挙げた馬は全て『距離延長』にパフォーマンスを出している馬を挙げました。菊花賞が3000Mという事もあり持続力も問われますのでその方向性で決めました。ちなみに今回の予想では2番人気の11.シックスセンスは買い目にいれませんでいした…それはこの馬が『距離延長』の時には強調出来るパフォーマンスに欠けているからです!11.シックスセンスが『距離延長』時の成績は(0・0・2・1)と複勝率的には良いのですが1着が無いのはやはり苦しいです。皐月賞では2着になりましたが若葉Sからで2000M⇒2000Mでしたし、負けて『疲れ』も軽減されたのも良かったからです。しかも今回はとつお的各馬診断でも書き込みましたが神戸新聞杯ではディープインパクトの前でレースをしていて抜き去られた事が気になりますし、馬体重も-10キロといかにも反動が出てきそうな追い込んでの好走でしたから。まぁ、とつお的なので上手くいくかは分かりませんが、とつお的には納得の出来た予想だったと思いますので、とりあえずこの考えで最終的に決めたいと思います。皆さんが良い日でありますようにでは!
2005年10月23日
コメント(8)
さて今日は5レースをワイド馬券で買ってみようと思います。<1番勝負>■京都6R京都1800Mはブライアンズタイム産句が好走例が多い。今回は2頭いますが1・2着も考えたが前走圧勝の10.キョウエイハツラツが気になりました。ワイド3-10<2番勝負>■京都7R圧倒的1番人気がいる時に2・3着狙いの馬券はまず当たらない。ワイド8-14<3番勝負>■京都9Rこのレースは9.ジョイフルハートと2.パレスエースで決まりそうですが配当がかなり低いので1点も配当面は期待出来ないのですが、10.ヤマノルドルフの前残りで間に入ると思います。ワイド9-10<4番勝負>■東京11R今回は3歳馬の扱いがキーポイントになりそうですね。3.マイネルレコルトは菊花賞には行かずマイルに路線変更したがこれが吉となるか凶と出るのか?とつお的には1600M~2000Mまでの馬だとは思いますが『距離短縮』よりも『距離延長』時の方が期待感が持てると思いました。朝日杯も『距離延長』でしたしね。8.ダンスインザモアはG1以外で好走しているので良いと思ってはいましたが、時計がかかる馬場の方がもっとも威力が発揮するのではないかと思いますので今回は見送りします。京成杯AHの上位馬は渋化馬場を好走しているのが気がかりで、しかもHペースだったので『疲れ』はかなり残っていると思うので消します。富士Sは阪神1600Mの好走例も多いのですが、阪神1600Mを先行してソコソコ結果を出している馬を狙いたい。ワイド4-14一発狙うなら6.アサクサキニナルが気になる(笑)のですが泣く泣く消します。<5番勝負>フォーティーナイナーは揉まれ弱いので『外枠』は買いだと思います。それとフジキセキ産句もワイド12-13■最後に5レース買いますがこれだけ買っても5点買いなので5倍つければ良いので。明日に向けて少しリラックスして決めました。では
2005年10月22日
コメント(3)
枠順も決まりましたのでいよいよ菊花賞モードに突入ですね。出頭数は16頭とフルゲートにはなりませんでしたが圧倒的強さを見せつけるのか?それとも意地を見せる馬が出てくるのか?レースが始まる前って本当にワクワクしてきますね。菊花賞~とつお的各馬診断の後編は前日の日記に書き込んであります。おさらいですが、今回の菊花賞に出走する16頭を見ていきますが、前走別に分類したいと思います。■神戸新聞杯 4頭■セントライト記念 5頭■条件戦 7頭の3レースに分類出来ます。とつお的には神戸新聞杯組が多いと思っていましたがセントライト記念組の方が出走数が多いのは不思議ですね。条件戦の方はまとめましたので出走数が多くなっただけなのですがトライアルレースを避けた?のかもしれませんね。では見ていきましょう♪■条件戦 7頭前走を条件戦から出走して連対したのは過去5年で2頭ですが、データ的に少ないので微妙ですが2500M以上を走って好走した馬でした。それに『距離延長』で連対経験を持っていた事は参考になると思います。☆2.ヤマトスプリンター名前が菊花賞向きでないってスポーツ新聞に記事が出てましたが、本当に名前をつけた時は菊花賞に出るとは思ってないと思う(笑)この馬は芝で3着がありますが新馬戦や未勝利戦でのもの。スピードがある訳でもないので差されてしまいます。ダート戦に路線を変更するとスピードが少し足りないので合っていた感じで持久力勝負には秀ている印象を持ちました。今回は芝の実績馬の中では流石に苦しいと思いますが、狙いは次走のダート戦だと思います。☆3.ミツワスカイハイ菊花賞はダンスインザダーク産句という格言も出てきましたのでこの馬も少しは注目されているかもしれませんね。新馬戦を1番人気に支持された馬ですがその後は成績が不安定ですね。芝戦で2勝していますが時計が遅いのも気がかりです…あがりも速いタイムを出せないし、ジリ脚という感じですね。好走時はSペースになった時で『斤量』が軽いなら『斤量』を利用して好走していますが別定のG1では流石に苦しいでしょうね。☆8.シャドウゲイトOP以外では高い人気になっている馬で能力が無いという訳でもありません。実際に春のダービーのトライアルレースのプリンシパルSで人気薄で2着になっています!前走も500万下ですが古馬を相手に先手を取りハナ差をしのいで勝つのですからOP2着はフロックではありませんね。この馬が好走するにはやはり単騎逃げが打てるかどうかが問題でしょうね。鞍上にタップダンスシチーのコンビでもある佐藤哲騎手に乗り変わったのも単騎逃げを打てる騎手に託す為でしょうね。とつお的にはダービーでディープインパクトと対戦しているのであまり良いとは思えず、対戦していないならもしかして?と思いましたが…☆9.エイシンサリヴァン今回はこの馬にとって距離は流石に長い感じだと思います。注目は7走前とかなり古いのですが『距離短縮』で差し切ったのがこの馬の本来の持ち味でしょう。2歳戦の重賞でも出走していましたし、春の重賞でも惨敗していたので今更G1で好走するとは思えないので割引でしょう。菊花賞後の『距離短縮』で1800M戦あたりが狙い目の様な気がします…☆10.レッドバトラーこの馬は父サンデーサイレンス×ノーザンテースト産句しかもダイワメジャーの弟という事もあってデビュー当初は人気がありました。弥生賞でやや人気がありましたが9着と惨敗したのは良くないと思います。血統からという訳ではありませんが、この兄弟は気性に難がありますし距離も長い所は良くないのでこの馬も同じタイプかもしれませんね。『距離延長』で京都2400Mを勝った経験がありますが8頭立てと『小頭数』でいかにもこの配合が得意なレースだったと思うのですが。しかも時計もかなり遅かったので勝つには勝ちましたが良い点ではないでしょう。前走はかなり間隔が開いていたのに馬体重増は無く馬体重減というのは成長力が疑問でしょうね…良くなるのはまだ先だと思いますが、今後良くなるのかも微妙でしょうね。☆13.ディーエスハリアー今回の菊花賞としては距離が長い感じですがこの馬は期待している馬です!条件戦からOPで好走している馬でこの馬はディープインパクトとは対戦していないのも強みでしょう!未勝利戦を勝ち上がり芝の『距離延長』だった東京2400Mを差して3着になったのは評価出来ますし、次走の中山2200Mは差し切る事は出来ませんでしたが長めの距離に適性がありそうな所を見せました。そして重賞初挑戦のスプリングSでは差し馬が有利な展開でしたが先行して粘ったトップガンジョーに次ぐ4着でしたが、トップガンジョーは鞍上が武豊騎手だと言い換えると4着0.1秒差というのはやはり評価出来る内容でしょうね。そして又しても『距離延長』の東京2300Mを勝った事から条件馬の中で唯一『距離延長』のパフォーマンスを発揮出来るタイプだと推測出来ます。が、父コマンダーインチーフなので菊花賞の様に長い距離ではなく2400Mまでが限界な印象もありますが補欠にします。☆16.マルカジークこの馬も重賞を沢山走っていた馬ですが重賞では連対する事が出来なかったです。今回は連闘というのは凄いですが、連闘なので割引でしょう。■最後に菊花賞とつお的各馬診断の後編は前日の日記に書き込んでいるので気になる方はそちらを見てください。
2005年10月21日
コメント(0)
今回は菊花賞~とつお的各馬診断後編ですが、前編は次の日の日記に書き込んでありますので気になる方はそちらを見てくださいね。■セントライト記念 5頭『非根幹距離』のステップレースですが中山コースなので好走した馬が狙い目でしょう。今年は2・3・4・5着馬の出走がありますが来年以降の参考になる馬が出てくると思いっています。☆14.フサイチアウステル 2着前走は初重賞挑戦で2着になりましたが条件馬なのにも関わらず1番人気に支持されましたが2着と結果的には人気を裏切りましたが勝つよりも『疲れ』を残していないのは幸いだったと思います。それに1着馬が出走しない事で『対戦ストレス』が無いのも良いですし。マンハッタンカフェが菊花賞を制覇した時なんて1~3着馬は菊花賞に出走していなかったですのでこの事がセントライト記念の先着馬が好走し易い条件なのかもしれません。スタートからやや外目を周りましたので最短距離を走ってはいないのでそれで2着になりましたのでスタミナ面が不安という訳では無くなりました。実際に3000M走っている訳ではありませんが『走れる可能性がある』という話。そして2000M⇒2500Mの『距離延長』を1番人気で圧勝している点も良いと思いますし、2000M⇒2200M⇒3000Mという流れも悪くないですし。レースを見ると先行脚質なので『切れ』があるタイプではないのですが折り合いもつけれる感じなので先行抜け出しが出来るレースなら好走出来そうですね。今回はとつお的騎手の法則ではこの馬は走る可能性が高いので必ず買います!!☆12.ピサノパテック 3着前走は父サンデーサイレンス産句特有の勝った後の各上挑戦で好走出来ましたね。3着ではありますが今後に期待が持てる内容です。中々未勝利戦を勝ち抜け出せなかったが1度勝利の味を覚えると好走が続くのがこの血統の特徴なので近走の連対は納得出来ます。今回は乗り変わりですが岩田騎手は昨年も乗り変わりでデルタブルースで1着になっているのでそれほど人気薄という事はないので昨年よりもやや苦しいかもしれませんね。前走は14.フサイチアウステルと違い内ラチ沿いを走ってコースロスが無かったレースだったのでベストな騎乗だったと思います。確かに初重賞挑戦で3着は良く頑張ったとは思いますが、14.フサイチアウステルの方が辛いレースだった事を考えるとやや割引かもしれませんね。とつお的には逃げて持ち味が出せるような印象はないのですがその辺がまだ成長しきれないかもしれませんね。とりあえずキープする馬だと思います。☆5.アドマイヤフジ 4着前走は大幅馬体重増がやはり影響があったと思います。後方からのレースになりましたが中山だと京都や東京と違って直線が短かったのもありました。この4着という結果はステップレースとしては良い負け方で勝っているよりも『疲れ』が残りにくいのも良いですね。春のG1は押せ押せのローテーションで『疲れ』がかなり残っていたのが馬体重の調整に影響したのかも?しれませんが皐月賞で5着、ダービーでも4着とジリ脚ではありますが安定しているのも事実です。ジリ脚の傾向があるので『瞬発勝負』には『切れ』が無いので分が悪いですが菊花賞は距離が長いのであがり33秒台の勝負にはなり難いので35秒台の脚でも好走は可能なのでこの馬的には2400Mではなく少しでもあがりがかかる距離なのは良いと思います。とつお的には調教がもう少しきつくしているなら馬体重も絞れて良いと思いますが前走よりも減っていないなら思い切って見送る可能性もありでしょうね。☆15.マルブツライト 5着この馬も先行していて5着なので実質的にはあまり良いとは思えないですね…早仕掛けで動く訳でもなく、後方から勝負するのではないので今回のメンバーでは苦しいでしょうね。調整が悪かった5.アドマイヤフジに先着出来なかったのですから割引と考えた方が良いと思います。☆1.コンラッド前走は馬体重が絞れたので勝負気配だと思いましたが馬の状態が悪かったそうなので手を出す馬では無かったです…前走はやはり2走前のラジオたんぱ賞の激走が『疲れ』を残す原因だったみたいです。この馬は父ダンスインザダーク産句で『距離延長』が得意で巻き返しもあるのでやや人気になると思います。実際に今回は凡走後の『距離延長』はファストタテヤマにダブりますので気になる馬ですね。しかし何か気になるのですが、2走前は200M『距離短縮』を好走した点が気になります。それに4走前も2000M⇒2300Mも今回出走する13.ディーエスハリアーに先着を許している点が引っかかります。このパフォーマンスからもしかすると『距離短縮』が良いタイプなのか?母父もヌレイエフなので長距離適性には?がつくのかもしれません。ダンスインザダーク産句の傾向としては母父の影響を受けるタイプだと思いますのでもしかすると距離面では不安があるのかもしれません。■神戸新聞杯 4頭今年は7.ディープインパクトがいましたので出走数は少ないと思いました。結局は春のG1で戦った馬が多く出走してきましたのでトライアルレースとしては内容はありましたね。☆7.ディープインパクト 1着やはりこの馬は別格なのかもしれませんね。前走を見るとマクリ戦法なのですが馬なりで負担をかけずに上がっていったのは能力が高い馬ではないと出来ない。普通ならおっつけ通しで上がるのですがこの馬は本当に武豊騎手は全く動かなかった!そのトップスピードでコーナーを周るのも凄いし直線に入っても伸びが1頭だけ違っていました。本当ならマクリ戦法なら『疲れ』が残るのですが0.4秒と圧勝ではありましたが数字以上に圧勝で『疲れ』が残らないと思います。以前、サクラプレジデントで神戸新聞杯を2着になった時はおっつけていましたし、2着になった事とその前の札幌記念も同じ騎乗だったので『疲れ』が残ってしまいました。追い込むなら3着~5着くらいが良いのですが1着になったのだから『疲れ』を残さない為にも圧勝が必要だっただけに理想通りでした。◎評価馬は仕方が無いでしょうね。☆11.シックスセンス 2着今回は初めて7.ディープインパクトよりも前でレースをしましたが結果は2着でしたけど実力はありますね。前走は馬体重が10キロもマイナスだった点がとっても気になりますし、それで外から追い込んだ為に『疲れ』が残っている可能性が高いでしょうね。今回も馬体重が減っているならかなり危険だと思います。いつもは7.ディープインパクトの後を走っていましたが今回は前で走っていた点が影響しなければ良いのですが…☆4.ローゼンクロイツ 3着この馬は11.シックスセンスと違って前走は12キロも馬体重が増えていました。秋にかけて馬体が成長したのは良い傾向です。前走は枠順を活かした内でレースをしていましたが、毎日杯の時もそういうレースでした。皐月賞やダービーの様に外を周るのはこの馬には合っていないので今回の枠順は内を走れる点は良いでしょうね。鞍上のコメントでも『内枠』の方がコースロスがなくレース出来ると言っていましたので内からレースをする感じなので枠順も理想でしょうね。この馬もキープします。☆6.アドマイヤジャパン 5着前走は馬体重も減っていましたがアクシデントがあったので調整不足だったのでしょうね。なので前走は捨てレースの感が強く無理しないで後方からという作戦も考えれましたが先行策を取っていました。もしかすると今回は後方からレースをするかもしれません!実際に5走前では出遅れましたが後方からのレースで1着になっていますので鞍上には後方からレースをする違和感は無いはず。中山では先行策で好走し、東京では直線の長さを考慮して中団からだったので、京都の外回りは長いので後方からレースをする可能性はあると思います。ましてリンカーンやホウキパウェーヴも後方から2着になりましたしね。怪しい、前走を負けたので本当にノーマークだ。要らぬ心配なら良いのですが、とりあえずキープします。■最後にとりあえず16頭書きましたが流石に疲れました(笑)後は新聞頭でジックリ検討したいと思います。では
2005年10月20日
コメント(2)
さて今週は衝撃的な三冠馬が出るのか波乱になるのかある意味楽しみなレースですね。ディープインパクトが馬券対象からハズレる事になると配当がでかそうですね。ただそんな事にはなりそうもないので…菊花賞を1着になった馬は大抵は皆さんが知っている馬で名馬と言われる馬が多いのも特徴で、今もそうかもしれませんが菊花賞は強い馬が勝つ!っていう名言もあります。が、2着はヒモ荒れする傾向もあります。菊花賞も秋華賞と同様に日程が以前の11月初旬から10月開催に変更しました。牡馬がJPCに出走させる為に以前だと中2週になりG1を好走した馬が長距離を走るので『疲れ』が取れない為に出走を見送っている状態が続いたので日程が変わったそうです。昨年は菊花賞馬のデルタブルースがその後JPCを使い3着と好走しました。しかしその3歳馬にとって激走が続いた事も影響してか今年はまだ1戦も使える状態ではないですし、コスモバルクも激走が影響しているのか今年のレースに以前の様な走りではないです。今回は開催が変更後を見ていきたいと思います。確かに開催変更前を見なくてはいけないのですが、そうするとトライアルレースが神戸新聞杯と京都新聞杯とセントライト記念になってしまいます。以前の神戸新聞杯は菊花賞まで間隔が少し開きすぎるし関連性としては好走馬はいますが現在の神戸新聞杯と比較すると重要ではないからです。なのでとりあえず開催変更後を見てから参考程度に見るスタンスにします。■各年度の好走馬の前走左から1着馬です。00年 神戸新聞杯 3着 セントライト記念 2着 神戸新聞杯 7着01年 セントライト記念 4着 条件戦 3着 神戸新聞杯 1着02年 神戸新聞杯 6着 札幌記念 12着 神戸新聞杯 4着03年 神戸新聞杯 5着 神戸新聞杯 4着 神戸新聞杯 3着04年 条件戦 1着 セントライト記念 2着 朝日CC 7着という感じで最初に連対馬の前走を分類しますが、過去5年で連対馬10頭です。■神戸新聞杯 4頭■セントライト記念 3頭■条件戦 2頭■札幌記念 1頭ですが、今年は神戸新聞杯とセントライト記念と条件戦の3パターン以外の出走はありません。分かっていた事ですが開催が変更してからはほとんどがこのパターンしかありません。昨年の様に朝日CCでも出走がありますが来年以降は数頭いるかいないかでしょう。変更前では京都大賞典から出走出来ましたが現在は中1週という事もあって早くから古馬と戦っても『疲れ』が残るだけなので敬遠すると思います。話を戻しますと好走している3パターンしかないので全ての馬が好走する可能性が出てきます(笑)しかも前走の着順を見ると条件戦の1着馬以外は重賞で2着以下の馬しか菊花賞では連対出来ないのは何故なんだろう?今年はあのディープインパクトが神戸新聞杯を1着になって堂々と出走しますがこの馬がジンクスを打ち破るのかも見所でしょうね。あの馬は次元が違うと言ってしまえば仕方が無いのですが(笑)■神戸新聞杯 4頭先程もカキコしましたが、神戸新聞杯1着=菊花賞1着という流れは今の所ありません。が、神戸新聞杯を1着馬って菊花賞に出走している馬も実際には少ないのも事実なので神戸新聞杯の各年度の成績を見てみましょう。上から1着馬です。00年 フサイチソニック 出走なし アグネスフライト 菊花賞5着 エアシャカール 菊花賞1着01年 エアエミネム 菊花賞3着 サンライズペガサス 菊花賞12着 クロフネ 出走なし02年 シンボリクリスエス 出走なし ノーリーズン 落馬 ナムラサンクス 菊花賞10着03年 ゼンノロブロイ 菊花賞4着 サクラプレジデント 菊花賞9着 ネオユニヴァース 菊花賞3着04年 キングカメハメハ 出走なし ケイアイガード 菊花賞16着 ハーツクライ 菊花賞7着と、先程も見ましたが改めてまとめますと、神戸新聞杯で3着以内に入った馬が5年で15頭ですがこの中で菊花賞に出走しなかったのが4頭で実際に出走したのが11頭になります。その成績は(1・0・2・8)と数字を見れば最悪だという事が分かります。それに神戸新聞杯1着馬が菊花賞に出走したのは5頭中2頭で(0・0・1・1)と良くないのですが3着馬と4着馬で悲観する程の成績ではなく、4着馬のゼンノロブロイもペリエ騎手の騎乗ミスもあったので馬券対象としては可能性として高いでしょうね。特に気になったのが神戸新聞杯の2着馬の成績がかなり悪いのが特徴です。ノーリーズンはスタート後落馬なので走っていたなら着順は分かりませんがその他の4頭で最高が5着馬という有様。それと気になったのが当日の馬体重が6キロ以上増えていて好走したのが3着だったエリモブライアンですが神戸新聞杯では惨敗だったので関連性は低いのですが3着以内の好走馬は当日の馬体重には少々注意した方がよいと思います。それと春の実績馬意外で神戸新聞杯を好走した馬が『疲れ』を残し易い傾向があり、その為にやや人気になるので疑った方が良いでしょう。それなら神戸新聞杯の前走を好走していた条件馬がある程度着順や着差をまとめると『疲れ』が取れて巻き返すというヒシミラクルの様な存在もいますね。サクラプレジデントは気性面で不安があったので菊花賞は折り合いがつけるのが難しいので負けた感じですが札幌記念と神戸新聞杯をマクリ競馬と気性からそういう騎乗しか出来なかったのだろうがそれが『疲れ』が残る要因にもなったのでしょうね。エアエミネムは気性面もまだ良かったのですが古馬との重賞と神戸新聞杯を好走した事が少し影響したのかもしれませんね。まとめますと、神戸新聞杯1着馬は馬券対象になる事と、2着馬の扱いは割引、神戸新聞杯3着以内の馬体重には注意。だけど矛盾している点が多く、掲示板に載った馬までにチャンスがありそうですね。■セントライト記念 3頭単純に言うとセントライト記念から3頭連対馬がいますがこのレースで1着になった馬は好走していない。今年の1着馬は天皇賞秋に出走するので該当しないのですが、やはり中山2200Mというのが問題でしょうね。分かり易くいうと中山コースの『非根幹距離』というのが原因だと思います。この『非根幹距離』のステップレースを接戦で勝つと『疲れ』がかなり残って本番に好走出来ない馬が多い。レースは違いますがオールカマー⇒天皇賞秋やスプリングS⇒皐月賞、というレースがあり皐月賞に関しては余程能力が抜けて圧勝するくらいの馬なら連対するのですが、皐月賞のトライアルレースと違って神戸新聞杯と比較するとメンバーは格落ちの印象があります。実際にセントライト記念を勝った馬が菊花賞に出走したのは過去5年で3頭ですが唯一好走したと言えるのは昨年のコスモバルクの4着です。この『非根幹距離』を圧勝するくらいの1着馬なら『疲れ』も残らないと思いますが。それとセントライト記念で先着した馬が菊花賞で好走している傾向もあり、新潟開催だった時はバランスオブゲームは惨敗しましたが、00年 トーホーシデン 2着01年 マンハッタンンカフェ 4着02年 バランスオブゲーム 5着03年 ヴィータローザ 7着04年 コスモバルク 4着と、そんなには大崩していないのも特徴ですが、セントライト記念を人気より好走した馬は好走していないのも特徴です。04年もかなり菊花賞で飛ばしたので持続力勝負になりましたので『切れ』タイプの馬が惨敗しました。今年はフアイチアウステルが最先着なので意外と人気にはなりそうですが、1番人気を2着と初重賞を負けた事は馬的には良かったのかもしれませんね。04年で2着だったホオキパウェーブはセントライト記念でマクリ戦法で菊花賞は惨敗すると思っていましたが好走しました…スタートも後方からだった事と、持続力勝負になった事で後方からレースしていたので前が潰れた感じになりそれが返って良い方向になったと思っています。注目はセントライト記念最先着ですが、人気を裏切った馬の方が良い!■条件戦 2頭条件戦から好走したのは、01年マイネルデスポットと04年デルタブルースです。良い事は前哨戦をトライアルレースを使わなかった事で『対戦ストレス』が無いという点にあります。これは秋華賞3着馬のニシノナースコールと同様でもあります。この2頭に共通するのは2500M以上で勝っている事でしょうね。後は前走も長距離と言われる距離からの参戦だった事。それと先行していた事ですが、自分から動くくらいではないとスタミナが問題になりますし、『疲れ』も差しと比較すると残りにくいでしょうしね。今年は2500M以上の馬の参戦も無く、2400Mでもいないので好走出来ない可能性は他界と思いますし、条件馬なので前走を勝っている馬が少ないのも不安材料でしょうね。確かに01年マイネルデスポットは条件戦は3着でしたがこの年は展開に恵まれた感じでそういう時は前残りの可能性が高いからです。基本的には04年のデルタブルースの様に先行で勝っている馬の方が良いでしょうね。次回はとつお的各馬診断を更新します。
2005年10月19日
コメント(0)
今週は菊花賞がありますが、現時点での第1印象的な予想をとりあえず更新しようと思います。これは特に深く考えたのでは無く、ホント気軽に思った予想でココからとつお的シリーズをまとめて最終的に決めたいと思います。◎ディープインパクト○フサイチアウステル▲ピサノパテック△コンラッド△シックスセンス△ローゼンクロイツと、とりあえず印をつけて予想しました。次回からは菊花賞~とつお的ローテーション編を更新します。
2005年10月18日
コメント(0)
遂にやったぁ~!ロッテが31年振りに優勝しました!!!!!とつおは小学校から3年前くらいまで横浜ファンでしたが今年から千葉ロッテマリーンズのファンになりました。確かに今年の状態が良いのでファンになったのでは?と思われても仕方が無いのですが、とつおは田舎なのでプロ野球が富山にくるのも年間1・2試合程度しかなく、ほとんどの富山県人の人って年間数試合しか球場で観戦している人って少なくないと思います。とつおは今年の4・5月に千葉の方に出張に行く事になりました。千葉のイメージと言えば、東京ディズニーランドと千葉ロッテマリーンズしか印象がありませんでした。とつおはプロ野球おたくではありませんが7年位前には12球団の選手の名前って結構知っていました。千葉ロッテの前のロッテオリオンズ時代でも有藤や仁科や袴田や高沢と言った主力は当然の様に知っていました。話はズレましたが、とつおが千葉の出張で絶対に行きたかったのが千葉マリンスタジアムで野球観戦する事でした。千葉のファンの熱いのはTVを通してしか知らないので実際に肌で感じる経験がしたかったので。偶然にも4・5月というのはプロ野球が開幕して間もないのでとつおにとってはかなりグッドタイミングでした。大洋ファンから横浜ファンを長くしていましたが、地元ではほとんどが巨人ファンでハッキリ言って『何で大洋ファンなんだ?』って馬鹿にされてました…が、横浜でマシンガン打線が大ブレークして優勝した時には地元の進藤選手がいた事もあってとても嬉しかったのですが、横浜の試合って生観戦したのはファンになってから2・3試合しか観戦した事がなかったのでファンであっても身近には思えなかったのではないかと思います。4月に初めて千葉ロッテの試合を観ましたが、その中で知っているのは黒木投手(2軍にいましたが)、福浦選手(タイトル取っているので流石に知ってます)、初芝選手(ベテラン)、堀選手(ベテラン)、サブロー選手(大村三郎って名前も前から知ってました)、小宮山投手(知っています)、小野投手(顔も知ってます)、小坂選手(小柄でも素晴らしい選手)と、他にもいるのですが当日に出場している野手はほとんど知りませんでした。とつおはそれから千葉ロッテの選手を特徴を覚える為に選手名鑑を読み直して把握する事にしました。それにあの応援を体験したかったのですが、ほとんど野球観戦という物の経験がなかったですし、一人で千葉マリンスタジアムに行くのですから正直勝手が分からなくて(笑)でも周りの人の応援を見ながら一生懸命応援する事でストレスがたまってはいなかったのですが清清しくなりました。結局は今年の千葉ロッテの試合は8試合観戦しました。巨人戦を入れると9試合ですが。とつおにとってはこんなに観戦したのは初めてだったので首都圏の方々ってほんとうに羨ましいと思いました。初めて観戦したのは清水投手が先発で相手は新庄選手がいる日本ハム。8対2で勝ちましたがベニー選手が満塁ホームランを打ったのが印象でした。その時に、外野のファンがみんなでハイタッチしていましたが、みんな知らない人同士がハイタッチしていました。とつおも前の席の人や後ろの席の人とハイタッチをして一体感が持ててとっても興奮しました。それから千葉のファンになってしまって(笑)生まれて初めてファンクラブという物に入り、ユニフォームを着て球場に足を運び楽しかった4・5月。タイミングが良くて5月はプロ野球初の試みの交流戦も観れた事がとっても良い思いでになりました。千葉ロッテVS阪神戦は2試合観ましたし、千葉ロッテVS横浜を1試合、千葉ロッテVS中日を2試合(川上投手の完全試合になりかけた試合)を見れました。東京ドームで巨人VS千葉ロッテを観戦しましたが先輩と一緒なのでライトスタンドで心が痛みましたがココは仕方がなかった。千葉VS阪神の応援対決も見所でした。あの試合はとつおにとってベストマッチになりました。そして残念ですが出張最後の日になり帰りたくない思いがありましたが、とつおにとって最大のプレゼントがありました!!!幕張テクノガーデン前で、バレンタイン監督、渡辺投手、西岡選手のトークショーがありました。その握手する抽選券に応募して見事にGETしましたので帰りの電車の時間を遅らせてまで握手しました!!!バレンタイン監督の手をほんとうにゴツかった(笑)でも気さくな監督でソコが魅力のある人だと思いました。今年の千葉ロッテはファンとの間隔を縮めるイベントが多いのでファンの心を掴み、その事で選手の力となり好調だったのでしょう。バレンタイン監督にとつおと握手した事で、とつおの念力が通じたのか?(笑)今年の千葉ロッテが優勝したのかもしれませんね(笑)それはないか(笑)でもとつおがいた4・5月って千葉ロッテが快進撃してたので本当にタイミングが絶妙でした。残念ながら日本シリーズのチケットの抽選はハズレましたがTV観戦で週末からの日本シリーズでは応援したいです。ハッキリ言って1・2戦勝ってしかも3戦目は9回4対0で決まったと思ったら大どんでん返しを喰らい、4戦目は絶対に負けると思ったらその通りになった。が、今日は後が無いのに清清しく思えた。これが本当の開き直りだったのかもしれません。一度諦めかけた日本シリーズに出場するのでこの経験で選手・コーチ・26番目のサポータが返って一つになったのだろう。今回のソフトバンクとのプレーオフは全て1点差しかも面白いことに先取点を取ったチームが負けていた!5試合共にとても見応えがあり、地上放送が入らないのが不思議なくらいでした。早い話ですが、来年は出張で千葉に行く事は100%ないので、GWでも千葉マリンスタジアムで応援しに行きたいと思います。ボビー神社でお参りして、ユニフォームを着て、タオルを持って一生懸命応援したいなぁ~日本シリーズに行きたかったなぁ~それが唯一の心残りですが、是非ともこのまま日本シリーズでも活躍して欲しいな。阪神はJFK(ウイリアムズ・藤川・久保田)がいるが、ロッテにもYFK(藪田・藤田・小林)がいます。少し似ているけど(笑)阪神は交流戦で負け越したのが千葉ロッテ、マリンスタジアムの1・2戦は完全に千葉ロッテの勢いがありました。井川投手は素晴らしい投球内容だったので苦手意識は残っていると思いますが、井川投手を攻略出来たなら優位に戦えると思います。よ~し、週末は気合入れて頑張るぞぉ~!競馬よりも気持ちは日本シリーズに向いているとつおでした。
2005年10月17日
コメント(4)
今日は4レース買い目を書き込み全敗だったのですが、苦しすぎる言い訳ですが秋華賞は最初の買い目でGETしていましたが結局は当たり負けなので…その他でも1・3着が2レースあっていつもの2着が無い馬券だった(泣)が、府中牝馬は馬連で買っていたと思ったらワイドのBOXで買ってた(笑)しかし今週は結局は負けてしまったが抑えて買ったので仕方がない。秋華賞はラインクラフトは良かったのですがコメントの通り少し掛かり気味だったので最後は差されてしまった。一方、エアメサイアは馬体を回復出来た事が良かったのでワイドでもラインクラフトの相手というよりもエアメサイアの方が良く思えたのでハズレはしたが機転が効いた予想で良かったがコスモが来なかったので良くない結果でした。ただ今回はG1だから厚めに勝負するのではなくG1でも見送り気味のレースを作れたのは少し良かったのかも。でも他のレース当たってるなら説得力あるがソコが今後の課題でしょう。秋華賞の最初の買い目だと1・2・3着になってたし、『休養明け』と『桜花賞&オークス出走馬で共に4着以下は消し!』っていう参考の買い目だとニシノナースコールを入れていたので三連複でも儲かっていたので来年以降はもっと自信を持って買う様にしたいと思いました。この仮説でライラプスとエイシンテンダーを消せたのですからね。後はデアリングハートは間隔が開いていたので馬体重かなり減っていたので危険だと思いました。今回は本当に買える馬って、パドック後ではエアメサイアだけだったので。来週は噂の菊花賞ですが変則三冠馬が達成出来なかったのでクラシック三冠馬を見てみたいですね。やっぱり、もっと頑張らないと…負けはしましたがリズムは悪くないので。
2005年10月16日
コメント(0)
ん~ん、秋華賞は買わない方が良い気がします…何だか5.ラインクラフトも怪しく思えてきた。10.エアメサイアは馬体重を戻したのは好材料ですが、ココは1点ワイド買って眺めるだけで良いと思います。買い目ワイド10-14で府中牝馬は馬連2・3・10の3点にしました。無理に買うなら来週に回します。では
2005年10月16日
コメント(0)
さて本格的にG1シリーズが始まりましたね。今年は3歳馬が注目の的なので色々な意味で面白くなりそうですね。秋華賞は人気が2頭に注目が集まっていまして、馬連の1番人気が1.4倍で枠連が2.0倍と馬連が人気を集めている変な現象です。まぁ、枠連も人気を集めると思いますがどちらも2倍を切る感じなのでこの2頭を買うならばワイドで1点で買った方が良いと思います。確かにワイドだと1.3倍くらいで買うオッズではありませんがハッキリ言って馬連と変わるオッズではないからです。10万単位で買うなら良いのですが…それならば秋華賞を回避するのも一つの選択ではないでしょうか?ただし、この2頭では決まらない!!って思う方には全く関係の無いはなしですけどね。とつお的には現時点ではこの2頭では決まらないように思っています。エアメサイアが前走のレースを見た時に感じたのですが発汗が酷かった印象がありました。なので今回は前走の反動が出ている可能性もありますので◎評価馬にはチョット抵抗があるので、状態が良く無さそうなら波乱の可能性もあると思っているからです。ただ、予想する段階では分からないので買い目には入れますが馬券を買う前の一つ斧選択肢と柔軟に考えるようにしようと思いました。秋華賞に注目が集まる傾向ですが東京11Rの府中牝馬Sも中々の好メンバーで組合せで配当も期待出来ますが当たらないといけない(笑)でも馬券を買わないなら注目出来るレースですよね。エリザベス女王杯に関連するレースなので、ある意味ステップレースですし。日曜日で気になるレースは■京都8R■京都11R■京都12R■東京11Rです。■京都8R◎9.アドマイヤムサシ前走は『休養明け』で走れなかった感じです。この配合は『休養明け』でも走りそうな血統ですが1番枠が影響したのでしょうね。今回は『小頭数』『外枠』と走れる条件にピッタリで前走より人気も落ちているのでレースはし易いのも良い。買い目三連複9.3.4.2のBOXを4点で■京都11RG1というのは当たれば本当に気持ちの良いものですが結局はどんなレースでも1レースは1レースと本来は考えなくてはいけないと思います。G1の10倍と500万下の10倍って同じですからね(笑)冒頭でもカキコしましたがとつお的には10.エアメサイアがとつお的には買えるか買えないかなので。前日以降の日記で出走馬の各馬診断をカキコしていますのでココではそんなに沢山の事はカキコしませんので前日以降の『とつお的各馬診断前編・後編』を見てくださいね。『秋華賞~とつお的ローテーション編』や『とつお的各馬診断』ではカキコしませんでしたが、一つの参考程度として一つ気になった事がありました。秋華賞が始まって9年になりますが、ココで一つの仮説。『桜花賞』と『オークス』の両レースに出走して、2レース共4着以下になった馬が秋華賞で馬券対象にはなっていません。もしこの仮説が正しいのなら、今回ソコソコ人気になりそうな馬が全て消えるんですよねぇ~1.エイシンテンダー 5番人気12.ショウナンパントル 6番人気16.エリモファイナル 10番人気18.ライラプス 7番人気この馬が消えると言う事は堅い決着か?ヒモ荒れなるか?っていう事になりますが…しかも3ヶ月以上間隔が開いている馬で重賞馬以外を消すと2.ジェダイト 9番人気3.モンローブロンド 13番人気7.レースパイロット 8番人気13.シールビーバック 17番人気15.スルーレート 15番人気これだけでも18頭中9頭消せますね。後は色々と考慮すると残った馬は5.ラインクラフト8.デアリングハート10.エアメサイア11.ニシノナースコール14.コスモマーベラスの5頭ですが、参考程度にいかがでしょう?(笑)さて予想です。◎5.ラインクラフト前走は自分から動き、負けても強しの内容だったのでダメージが残っていないと思います。差して届かないという事なら『疲れ』が残るでしょうが、先行して最後はバテバテという内容ではないですしね。枠順も先行馬がこの馬よりも『内枠』にいるので1角で巻き込まれないでしょう。ただ、内で包まれるのは避けたいのである程度先行するとは思います。変則三冠馬になるのか楽しみです。○8.デアリングハート前走をトライアルレースを使わなかった事で5.ラインクラフトに対する苦手イメージを軽減出来ました。配合的には中距離向きではありませんが、3歳限定なら好勝負は可能でしょう。クイーンSは少し強引に付いて行った印象ですがあれは中身のなる負け方だったと思います。今回もラインクラフトについていきそうな予感(笑)▲10.エアメサイア前走の『馬体重減』が気になったのでこういう評価で良いと思います。桜花賞では後方から届かなかったので今回は早目に動くでしょう。馬体重は少し増えていた方が良い。△14.コスモマーベラス紫苑Sからの出走では3着が最高でG1馬でも3着でしたし、春の主要レースを使っていたので鮮度的にはありませんので好走出来るのか微妙ですが5走前のレースでは能力を感じる内容だったので押さえまで。買い目馬連5-8.10.14の3点で■京都12R◎9.トーホーレビン今回は『芝からダートの変化』しかも『距離短縮』と物凄い爆発力が期待出来そうですね。1400Mは(1・1・1・0)と適性もあるでしょうしね。文句なし!!○15.ジョーマリコこの馬の傾向としては『外枠』の時に好走例が多いので今回の『外枠』はこの馬には合っていると思います。父マーベラスサンデーは1400M得意じゃなかったかなぁ~?『距離延長』も合っていそうな感じ買い目馬連9-15.16.10の3点で■東京11RG1馬が2頭、重賞馬(G1馬は除く)が8頭もいる!!なので今回も激戦でしょうね。先行馬から入るべきなのか?差し馬から入るべきか悩みますね…◎2.オースミハルカ昨年よりも勢い的にはありませんので良くない感じですが、それでも人気は無い方なのでこの馬を◎評価馬にして先行馬から入る事にしました。府中牝馬Sの傾向を見ると確かに差し馬でも好走していますが先行馬の方が優勢です。この馬は先手を取らなければいけないのではないので、いかに『揉まれない』かがキーポイントなので。前走の福島牝馬Sでは先着を許している馬はいますが、『休養明け』だったのでとつお的にはノーカウント。2走前の阪神牝馬特別は1600Mという事で展開が速くなったしG1での『疲れ』もあったのだろう。それに『根幹距離』よりも『非根幹距離』の方が好走していますし。今回は上位人気馬の三頭の内4.ダンスインザムード以外は差しのタイプ。15.レクレドールは前走は展開が速かったのでこの馬には合っていた展開で差せましたが今回は逃げ馬はいますがテンに拘る馬っていないので落ち着きそうなので直線でも脚が残りそうだと思いました。展開次第で好走するかは微妙ですが、有力馬が中団でレースする馬が多いので先行馬から入る方が良いと思います。○16.マイネソーサリス今回は全く人気が無いですが、確かにハンデ戦の重賞を勝っただけなので人気は無いのは分かります。が、いくら軽量だといっても能力が無ければ好走出来ないですしね。今回も愛知杯でハンデを背負った馬も出走しますし、◎評価馬には恐いですが相手候補としては入れたかったです。ギャロップダイナは人気薄が狙いでしょう(笑)▲3.ミスパスカリ重賞で好走したら条件戦で勝つハズなのに勝てない…という事は相手に関係無いタイプなので軽視するのは良くないと思います。しかも負けたのは小回りの札幌2600Mと先行馬有利なSペースの阪神1600Mだったのを考えるとまだ狙えます。買い目馬連2-16.3.10.15の4点で■最後に今日は用事があるのでなるべく早く帰宅して予想をまとめたいと思います。後半戦のG1をGET出来るように頑張りたいです。天候は気になる所ですねぇ~今日も皆さんが良い日であります様に!では
2005年10月16日
コメント(0)
前編では条件戦と休養馬の馬についてカキコしましたので今回は紫苑S・クイーンS・ローズSの3レースから出走する馬についてカキコしたいと思います。■紫苑S 2頭とつお的ローテーション編でもカキコしましたがココから出走する馬は最高で3着なのでレースの相性としては良いとは言えないですね。☆コスモマーベラス 1着この馬の良い点は自在性があるのが好感が持てます。重賞では全て10番人気以下で着順も掲示板には載らなかったのですが、先行しても差しても好走出来るタイプです。ただOPで好走するのである程度能力の高さはありますが重賞になると好走出来ないですね…1200Mで2勝していますが福島・小倉と平坦コースでの勝ちなので小回り適性はありますし、4・5走前では差して好走しています。この中で先行有利だった忘れな草賞OPを差して3着と0.3秒1着馬に離されましたが展開面での不利なので。そして前走の紫苑SではSペースで道中は最内でなく2頭目にして後方馬が徐々に動き出す前に外目に持っていって揉まれずに位置取れました。鞍上の判断が良くその分最後は1着という良い結果になりました。この馬はオースミコスモと父が同じだけではなくレース内容も似た感じなので4歳になると牝馬重賞を勝つくらいの馬になりそうな予感(笑)悪い点としては持続力がある訳ではなく、切れ味がある末脚がある訳ではないのでその事がメンバーが揃ったG1やステップレースになる重賞で結果が出ない要因だと思います。今回は紫苑Sでは『疲れ』が残りにくい勝ち方だったのは良いと思います。本当ならば『内枠』のほうが良かったと思いますし、G1の様な厳しい展開になるのは合っていないでしょうね。買う馬がいないならっていうイメージで補欠候補にします。☆ショウナンパントル 2着阪神JFでは買い目に入れた馬。まさかココまで納得のいかない着順を繰り返すとは思いもしなかったです…が、前走の紫苑S以外の2走~4走前での敗因は枠順が大きかったと思います。阪神JFでは内を突きそのまま勝ちましたが、惨敗したレースは枠順が『外枠』だったからです。その為に最初に脚を使うか後方で内に付けなくてはならないのでどーしてもコースロスやスタミナを消費してしまう。紫苑Sでは9頭立ての6番で『内枠』とはいかなかったのですが『小頭数』だった事もあり、6番というのは久々に『内枠』になりました。レースも最内をピッタリ走り、直線では内を突いて2着まで持って来ましたが、伸びがあっただけに紫苑Sだけでみればもう少しゴールが奥にあれば良かったと思える内容でした。つまりこの馬は重賞の様な『多頭数』になるなら『内枠』というオプションは必要で、後は先行馬が外を多く周ると内を突けるという展開の利が必要だという事になります。なので今回は◎評価馬には適していないので補欠候補にします。■クイーンS 2頭昨年はヤマニンシュクルがココからのステップでした。ちなみに3着のウイングレットも同様で古馬との対戦という『経験』又はトライアルレースを使わなかったので対戦ストレスも軽減されるのかもしれません。牡馬でもファストタテヤマが重賞を使ってG1に挑戦しましたが古馬との対戦から菊花賞を使い2着になった事も対戦ストレスを軽減したのかもしれませんと勝手に解釈しました(笑)☆デアリングハート 4着前走は1着馬とは0.5秒とかなり離されましたが負け方的には悪くないと思います。3番手追走でしたが意欲的に先行して距離に対するメドがついたように思えます。実際に『斤量』52キロで負けたのですが無理しないで5番手くらいでレースをしていたなら最後の直線でも少し余力は残っていたと思います。が、距離に対する不安もあったので強引でもある程度先行して計る必要があったのかもしれませんね。それと秋華賞で人気になるラインクラフトとは4戦共に先着を許しているのでローズSを出走するよりも『対戦ストレス』を軽減する意味を込めてたのかもしれませんが、思惑は別に必要ではなく別ローテーションで出走するのはこの馬にとってプラスになるでしょうね。間隔を開けて出走するので馬体重は少し増えた方が良いでしょう。☆フェリシア 11着前走は先行しましたが惨敗でしたね。この馬はとつお的には1200Mのイメージですが1400M以上でも好走歴があります。ただ、1200Mの重賞で2度の連対は1600M⇒1200Mの『距離短縮』で好走したのでその変化がやはり重要になります。4走前の桜花賞ではぶっつけで出走しましたが18着と最下位でした…ですが次走の3走前のファルコンSでは『距離短縮』効果が発揮し2着となりました。昨年のウイングレットはクイーンSで8着で秋華賞で3着に好走しましたがウイングレットは1200M⇒1600M⇒1800Mを『距離延長』で好走していたので間隔が開いた場合でも好走可能だったのではないでしょうか?フェリシアは1400M⇒1600Mの『距離延長』で連対経験はありますがSペースで先行しただけでこの『距離延長』が良いステップにはならないと思います。なので今回の秋華賞の出走は次走が勝負レースな感じで、この事から今回は割引でしょうね。■ローズS 6頭ステップレースとしては一番の好走馬が多いレースでやはりココから参戦する出走馬は外せないと思います。しかも春の実績馬が好走するとそのまま好走する可能性も高いですしね。☆エアメサイア 1着前走は強い勝ち方だったと思います。道中は内の方で折り合いを付け、勝負所の最終コーナーではスゥーっと外に持ち出し物凄い末脚でした。この物凄い勝ち方が2走ボケにならなければ良いのですが…夏場を越えて馬体重がマイナス8キロというもの秋華賞の為に余力残しな勝ち方では無かったですし。今回又もや『馬体重減』なら危険な香りがしますね。(3・2・1・1)と4着以下になったのは桜花賞なだけに惨敗する可能性は低いと思うので買い目には必ず入れる方向で仕方がないと思います。☆ラインクラフト 2着エアメサイアは強い勝ち方ってカキコしましたがこの馬は強い負け方だったと思います。早目に動いた事で福永騎手がどれだけの脚を使えるのか分かった事は大きいと思います。昨年のスイープトウショウの時も池添騎手がマクリ戦法で末脚を計った騎乗だったのは今でも覚えています。真意は騎手に聞けるわけではありませんが、そういう印象を受けるレースでしたしね。ローズSでは直線では抜け出したのですが少し速かった感じ。今だ差し・追い込みの馬のイメージが強いですが近走3走は先行していました。今回は差すのか先行するのか分かりませんが、京都2000Mの内回りなので直線が短いので先行してくると思います。NHKマイルでも差すと思っていましたが先行策を取ったので展開に乗れて好走出来ました。距離の不安が囁かれていましたが、それならオークス好走馬しか秋華賞で好走しなくなります。オークス好走馬よりも秋華賞のレース質は桜花賞の方に分があると思います。現時点ではマイナス要素がないので◎評価馬最右翼です。ちなみに桜花賞馬の秋華賞出走の着順は04年 ダンスインザムード 4着 (休養明け)03年 スティルインラブ 1着02年 アローキャリー 未出走01年 テイエムオーシャン 1着 (休養明け)00年 チアズグレイス 4着99年 プリモディーネ 未出走98年 ファレノプシス 1着97年 キョウエイマーチ 2着96年 ファイトガリバー 未出走で、9頭では(3・1・0・2)と決して抜けている成績ではないですが好走馬が多いです。ローズSで連対馬がそのまま秋華賞に出走すれば(2・1・0・0)と安定しています。今年は桜花賞馬は条件を満たしているのも追い風になりそうです。☆ライラプス 3着前走は3着でしたが1着馬とは0.7秒も離されていましたのは残念ですね。しかもこの馬も馬体重が減っていました…で、3着に入るのですから4着以下の馬のレベルに問題がありそうですね。本来ならば条件的に苦しいと思いますが、注目のローズSでこの馬に先着したのは春の実績馬なのでもしかすると良くて3着以内に一緒に突っ込んでくる可能性は僅かながらあるかもしれませんね。例年だと消しで良いのですが…☆エイシンテンダー 7着『休養明け』なので前走は仕方が無い面もありますがこの馬も馬体重がかなり減っていました…オークスではあわやという場面もありましたので展開面で前残りする可能性もありますね。ヤマカツスズランも逃げて大敗しましたが2着に来た事もありますので簡単に消す馬ではありませんね。G1は勝っていませんが重賞を勝つくらいですから。先手を取ってレースをするなら少し早仕掛けをすると中々面白いかもしれませんよ。☆エリモファイナル 11着京都2000Mはこの馬だけが出走経験がありますが未勝利戦なのであまり良いという点ではありませんね。それに京都ではオール連対ってスポーツ新聞に記事が載っていましたが、新馬戦と未勝利戦とOPでOPは1400Mでした。広いコースなら良いのかもしれませんが京都2000Mの小回りで展開が落ち着かないのはこの馬には合っていない感じですね。とつお的には京都オール連対って記事にグラっときましたが中身を見ると苦しいと思いました。☆トウカイルナ 13着この馬は3着以内になったのはローカルコースのみです。しかも前走をトライアルレースを使って惨敗したので正直狙える馬ではないと思います。■最後に今回も少し長々とカキコしましたが今夜ジックリと考えたいと思います。東京競馬場で府中牝馬Sがありますがそのレースもメンバーが揃って面白いと思います。が、そういうレースは三連複は毎日王冠で痛い目にあいましたので面白いレースは馬連で買う様にルールを決めました。日曜日に良い結果になるように頑張りましょうね!では!
2005年10月15日
コメント(0)
木曜日に出走メンバーが決定しました!今年の抽選馬が14頭も対象になっていたのでもしかするとその中からラッキーガールが誕生してもおかしくはないのですが。まずは出走馬を各ローテーション別に見ていく事にしましょう。今回18頭の出走馬を前走別に分類すると次の様になります。■ローズS 6頭■紫苑S 2頭■クイーンS 2頭■休養(3ヶ月以上) 5頭■条件戦 3頭と、まとめますと5ローテーションになりました。では各ローテー別に見ていきましょう。■条件戦 3頭ローテーション編にもカキコしましたが条件戦からの出走で好走したのは開催時期が変更になって1頭で前走を勝っていた馬でした。時期が変更前でも1頭が条件戦から連対しましたがその馬も条件戦で勝っていました。☆オリエントチャーム前走を勝っていないのはマイナス要因でしょう。春はクラシック出走の為にOP出走してましたが結果が出なかったので夏場に備えましたね。ただ『休養明け』から2戦使われていますが勝っていないのが良くないですね。条件戦でも勝てないのにOPしかもG1で連対するとは思えないですね。☆テイエムメダリスト前走は勝っていますがダート戦というのは良くないですね。成績は(2・0・1・0)ですが芝の出走はないので良いとは思えません…しかも1200Mまでしかはしっていないのでスタミナ面に不安がありますね。☆ニシノナースコール今回ソコソコの人気になる様な気配ですね。この馬だけ前走を勝っているのは悪くはないです。が、左回りでは3勝していますが出走数が少ないので考慮は少なからず出来ますが小回りで惨敗して広いコースで好走するので今回の小回りのG1では良くないでしょうね。■休養馬 5頭G1を『休養明け』で好走する馬ってほんの一握りだと思います。最近ではとつおの記憶上ですが天皇賞秋でシンボリクリスエスとツルマルボーイが『休養明け』のG1で連対しました。なのでG1で連対する又は3着以内に入る事が難解だと思うので◎評価馬には適していないでしょうね。☆ジェダイトいつもこの血統の配合は人気になりますが今回は『休養明け』なので人気にはならないでしょうね。G1は今回で3走目ですが阪神JFとオークス共に6着と大敗はしないのですが好走しきれないのが悩みです…2走前のOPでは勝って本賞金を加算出来ましたが先行して粘るパターンの馬でSペースで前残りではないと苦しいですが今回の人気馬はある程度先行力があるので粘るのは難しいでしょうね。しかも重賞を3走使い5着が最高ではG1で好走するのも苦しいでしょうね。☆シールビーバックダートでは3着以下はないのですが芝戦は4着以下でした。しかも4着といっても1秒も離されていたのは気になりますね。あまり良いとは思えないですね。☆スルーレート前走はフラワーCを逃げ切り本賞金を加算しました。この馬もダート戦を主に使われてきましたので鮮度的にはあるのですが前走は展開面での恩恵だったので。まぁ、シーザリオの2着なのですが展開面で有利だったのであれだけ離されると苦しいでしょうね。とつお的には秋華賞後にダート戦に出走するのが狙いなのではないかと思っています。☆モンローブロンド阪神JFではソコソコ人気になりましたが、春先は好走出来なかったです。『非根幹距離』での好走が多いというかほとんど走っていないので一概にはいえないのですが割引だと思います。☆レースパイロットこの馬も穴人気になる馬だと思いますが、とつお的には1度使って欲しかったです。使っていたなら買い目には全体に入れていた馬。京都1800Mを差して勝ち、小回りの中山でも勝っているので能力はあると思えます。しかも鞍上は安藤勝騎手と期待感がもてるからです。◎評価馬にはしませんが状態がよければ好走するかもしれませんので、相手で買う馬が少なかったら買い目に入れる方向で良いと思います。■最後に次回はとつお的各馬診断~後編をカキコします。今夜は飲み会なので更新は土曜日になると思います。では
2005年10月13日
コメント(0)
今週は秋華賞がありますので今回もとつお的シリーズをカキコしたいと思います。秋華賞の時期が変更になって(以前は京都開催の3週目)から人気馬が走る傾向になってきました。3週目の時は4年中3年が馬連で万馬券決着になり、1年が1・2番人気の決着で極端な結果になっていましたが、ココ5年は1年だけ万馬券決着になり、やはり何かが変わったからと思えます。開催週がズレた事で摩擦的な物がなくなった事もあります。京都2000Mは内回りの為に直線が外回りと違って短いので直線一気では中々差せないからで、追い込みの馬が差せるとすればHペースになって先行馬がバテてそこを上手く捌かないと流石に苦しいからです。ただ、開催週が1週早くなった事で馬場状態が良く極端に言うと先行馬が総崩れという状況にはなりにくいからでしょう。それに以前ならトゥザビクトリーなどに代表される先行力が高い馬の出走が減り以前に比べると展開が落ち着くようになった傾向があります。例えば父サンデーサイレンス産句の馬が秋華賞が出来た時には活躍する事が出来なかったのは知っているでしょうね。で、秋華賞の開催週が変更になって連対出来る様になり、スティルインラブがサンデーサイレンス産句初の栄冠に輝くようになりました。今回の秋華賞は賞金の関係で15頭は出走出来ますが本賞金が800万の馬が14頭もいるのでもしかすると抽選で出走が出来る馬は強運を持ち合わせているので激走する可能性もあるかもしれませんよ。とつお的にはプリンセスグレースは結構魅力のある馬ですが…ではローテーションを見ていきましょう。■好走馬の前走開催時期が変わったので99年以前は参考程度として考慮するくらいで良いと思うので00年以降の年度を見ていきます。各年度の順に1・2・3着で隣が秋華賞前のレースでの着順となっています。00年 条件戦 1着 ローズS 14着 ローズS 3着01年 休養明け 3着 ローズS 2着 紫苑S 1着02年 ローズS 1着 ローズS 2着 紫苑S 2着03年 ローズS 5着 ローズS 1着 ローズS 2着04年 ローズS 3着 クイーンS 3着 クイーンS 8着 という感じになります。3着以内は5年で15頭になりますが、前走3着以内の馬は12頭いる事が分かります!!この事が秋華賞で人気がある馬の好走が目立つ一つの要因になったのでしょう。狙いは前走でリズムを作った馬は崩れ難いという事でしょう。反対に前走を4着以下の馬が巻き返したのが3頭います。00年のヤマカツスズラン03年のスティルインラブ04年のウイングレットですが04年のウイングレット以外の馬はG1馬で2頭共に叩き2走目でもありました。00年のヤマカツスズランは骨折で春のG1には出走出来なかったですし、03年のスティルインラブは前走の桜花賞&オークスの2冠馬で、前走のローズSでは『外枠』でかかってレースを苦しんでいた記憶があります。ウイングレットは当てはまらないのですがG1馬以外は割引(◎評価馬ではなく相手として)と言う考えで良いと思います。では前走別に見ていきますがレース毎にカキコしていきますが、レースの横の頭数は3着以内の馬ではなく連対馬!!にします。3着以内だとかなり範囲が広がってしまうので条件を絞って考えた方が良いと思いますので。つまり過去5年で連対馬10頭となります。 ■ローズS 7頭やはり秋華賞で好走する馬が多いのはこのレースですね。10頭ですからココからの好走馬は7割を占めています。4着以下の馬が巻き返したのは先程カキコしましたがG1馬以外はいません!!当然ローズS上位馬(3着以内)の馬から入った方が良いですが、ココで一つの疑問が出てきます。ならば毎年の様にローズS1・2・3着馬が秋華賞で1・2・3着を独占する様になっているハズ?全てではないのですが、02年のファインモーションとサクラヴィクトリア以外の各年度の馬なのですが、G1で連対していない馬の好走は無かったです。この02年は少し特殊で桜花賞馬はローズSで惨敗し、オークス馬は秋華賞直行となり1番人気はローズSで桁外れの能力を見せたファインモーションでしたので。上がり馬で好走して秋華賞で好走出来なかったのは04年のレクレドールや00年ニホンピロスワンが該当しますね。■紫苑S 0頭トライアルレースにも関わらずココからの出走で連対馬はゼロというのは何とも言えないですね。オークスで例えるならスイートピーSみたいな物でしょうね。ただ3着馬は2頭いますが基本的には良くないと思います。中山1800Mというのが問題で桜花賞もトライアルレーズではありませんがフラワーCでも連対馬が少ないのはやはり中山1800Mというのが問題なのではないでしょうかね?フラワーCではダンスインザムードが桜花賞馬になりました。まぁココで桜花賞の事をカキコしても関係ないのですが、ダンスインザムードが桜花賞馬になったのは先行して圧勝した事が要因でしょう。01年レディパステルは紫苑Sで一番の上がりタイムを出して1着、02年シアリアスバイオは2着でしたが1着のオースミコスモと同じの1番上がりタイムを出していました。ただ02年は新潟開催で実際の所は中山1800Mからではレディパステルだけなんですよね!今年はショウナンパントルはあがり1番でしたのでもしかすると好走するとは思いましがレディパステルが3着だった事から勝つまではどうかと思います。■クイーンS 1頭良い点といえば、古馬との対戦の経験をする事で苦しいレース⇒少し楽なレースと言えます。例えば、中学生が高校生と同じ舞台に立つこととよく似ていると思います。仮にスーパー中学生が高校生と戦ったとしても、流石に勝つのは難しいのでどれだけ頑張れたかが大事だと思います。しかも3歳馬が古馬との1戦はハードな分『疲れ』がたまりやすいので間隔が少し開けれるのは良いと思います。昨年はヤマニンシュクルが3着と離されましたが『斤量』を活かしてまとめました。で、秋華賞はハードなレースになるのでその経験を活かして好走出来たと思います。今年はデアリングハート・フェリシアがココからの参戦になりますが前でレースした分苦しい展開になりましたがその経験を活かせるチャンスでしょうね。後はトライアルレースを使わないという事は間隔が狭くなるのを嫌う事や春先に対戦した馬と戦わない事でリフレッシュして本番に望めるという利点もあると思います。■休養馬 1頭『休養明け』は具体的にいうとオークス以前からの秋華賞出走馬という事でしょうね。ココから好走したのはテイエムオーシャンが1着になりました。開催時期が変更になる前では第一回のファビラスラフィンが『休養明け』で1着になっています。が、1着になってはいますがほとんどの馬が惨敗している点も気になります。人気所で惨敗した馬といえば、エアグルーヴやスマイルトゥモローやチャペルコンサートなど他にも沢山います。しかも3着以内なのはテイエムオーシャンだけな事を考えると良いステップとは言えないでしょう。G1馬でも惨敗している事を考えると魅力的な馬がいたとしても◎評価馬には適していないと考えれます。今年も『休養明け』で秋華賞に出走する馬がいますが、最低限重賞馬でないと苦しいと思います。が、今年は重賞勝ちの馬は1頭もいないです。重賞2着の馬はいますが勝ち切れないのにG1を『休養明け』で勝つ馬って滅多にいないので良くないでしょうね…■条件馬 1頭ティコティコタックが条件戦から秋華賞を勝ちましたが基本的には勝って秋華賞に出走する馬が最低限度のラインではないでしょうか?実際にこの年度は展開が落ち着いてしまった事もあって先行馬有利になりましたので基本的には買うなら前走勝っている事が必要でしょうね。ただ今年は有力馬は先行力がある馬なのでSペースという訳にはいかないでしょうね。今年は条件勝ちの馬がニシノナースコールだけだと思いますが小回り経験で勝っていない点が気がかりですが…■最後に次回はとつお的各馬診断をカキコしたいと思います。
2005年10月12日
コメント(2)
今日の重賞ですが東京11RはG2ですが中々のメンバーで組み合わせでも良い配当になるかもしれませんね。週明けでは安田記念馬のアサクサデンエンも登録ありましたがが残念ながら?回避する事になりましたが、それにしても買う馬を悩みそうなメンバーだと思います。中山でおこなったオールカマーとは全くと言って良いほどレベルが違うので難解ではありますがG1くらいの面白さだと。■京都11R例年ならG1馬の出走になるのですが今年は1頭もいないのですが2着馬なら結構いますね。◎6.リンカーン有馬記念と菊花賞では2着になっていますが成績を見ると本当に長距離に適性があるのかと言うと無いのかもしれませんね。菊花賞では2着になりましたが展開の利を活かした2着で、有馬記念も位置取りは先行してますがアクティブバイオ&ザッツザプレンディのHペースでその影響があり好位につけていたこの馬がそのままスルスルと行けたのも良かったです。確かに先行して結果を残しているので距離面には不安が無さそうですがそれなら天皇賞春の惨敗は何故かと思ってしまいます。それと阪神大賞典を1着で重賞初制覇しましたが、今年は勝てなかったのは勢いも無かったのは確かですが本来は中距離が合っているのは確かでしょう。と、良くない事を書いていますが連対しなくなってから6走経過していますが今回は斤量が57キロになるのは少なからず良いです。連対がしなくなったのは『斤量』が58キロと、最後の連対した阪神大賞典では重賞未勝利の為に56キロで出走出来たのはやっぱり有利でしょう。今年は阪神大賞典を勝っているので58キロになったので着順を落としたのかもしれませんね。遅いのですが58キロで阪神大賞典を1着になっていたなら天皇賞春でも好走していたと思いますが、3着となった事で距離適性に疑問を持たないといけなかったのかもしれません。まだ良くないことをカキコしてしまった(笑)土曜日に少し雨が降ったのでパンパンの良馬場とはならないと思いますが良馬場には間違いないでしょう。パンパンの良馬場にならなかった事で『休養明け』の馬が好走し易くなると思います。上手く伝わるか微妙ですが雨が少し含んだ事でパンパンの良馬場よりも少しでも時計がかかるのは良いと思います。それに今回は直線一気という脚質は無いでしょう。ややマクリ気味にレースをするので天皇賞春のように逃げ馬が残るかもしれませんが簡単には残らない展開になると言うよりもするでしょうね。買い目三連複6-1.10.8.2で■京都12R先行馬が揃ってはいますが前残りのレースになるので先行馬から入る必要がある。◎8.タマモゴーアップ近走は成績が良くないのですが、左回りや距離が不足していた感じです。今回は(1・1・0・1)の京都コースですし小回りの1700Mでは落ち着いてレースが出来ないのでしょうね。先行得意の和田騎手なのでスムーズにレースをすれば勝ち負けになると思っています。ダートコースも土曜日の影響で少し渋化馬場が残っているならこの馬にとって走り易いのも良いです。少なからずパサパサにはならないと思うので力が要らないのも良いですね。買い目三連複8-5.1.2.4で■東京11R中々のメンバーでG2にしては良いメンバーでG1でもと思いますが、G1になると少し迫力不足かも(笑)【6.バランスオブゲームの場合】14頭以上のレースになると1995年まで遡らないといけないので今年は近年にない面白さがココでも出ています。例年なら『小頭数』で展開面で有利な馬の好走が目立っているのも特徴です。登録馬の段階では今回出走する6.バランスオブゲームから絶対に買うつもりでいたのですが危険な香りがしたので◎評価馬には少し恐さが出てきました。2走前の中山記念では自信の◎評価馬でした。そもそも血統の配合から『休養明け』に相性が良いのでリフレッシュ時に好走し易い傾向があるのでやや人気がある馬ですね。そして今回も『休養明け』ですが2走前の中山記念と比較するとオッズ的には人気ありませんが今回の出走馬のレベルが高いので仕方が無い面もありますが中山記念時の方が人気が無かったと思います。『休養明け』が(4・2・0・4)と、かなり相性が良く、4着以下の4回はG1もあるのでそれを考慮すると今回のG2戦なら好走する可能性が高い。が、何か引っかかるんですよねぇ~『休養明け』で好走したのはセントライト記念以外は12頭以下でのレース。元々6.バランスオブゲームは『小頭数』『休養明け』『Sペース』『非根幹距離』に強いのでこの4要素が揃った時が連対しています。反対にG1の『休養明け』だった時は、G1なので『小頭数』にはならなく、しかも『根幹距離』の為に『Sペース』にはならないのでこの馬にとって有利な要素は揃っていないので凡走していたのでしょう。今日のレースでは『非根幹距離』と『休養明け』は合っているのですが、『小頭数』は要素に合っていない。それに9.コスモバルクはタップダンスシチーの様にペースを落とすタイプではないのでいつもの『休養明け』の様な『Sペース』にはならないと思います。ただ、とつおは1着にならないと思いますが2・3着なら可能性は無いとは言っていないので、◎評価馬は1着になりそうな馬を選びたいので相手候補としては選ぶ方向で良いと思いました。【9.コスモバルクの場合】陣営の早くからの動きで今回のレースでは安藤勝騎手を押さえる事が出来ました。なので勝負かかりなのはこの馬がNO.1でしょう。ただ、昨年の有馬記念から馬の調子がおかしすぎます…脚質を変えた事がココまで影響したのは本当に競馬って難しいと思います。騎手を変え、実績が無い距離での海外戦、G1に挑戦も惨敗して馬の精神状態はかなりボロボロでしょうね。JPCの激走がかなりの比重を占めているとは思いますが、今回のレースがこの馬にどんな意味になるのか楽しみです。しかし、今回は買いたい馬が多いのでとつお的には手が出せないので消します。急に変われるとは思わないので、もう少し何かキッカケが見つかるまで静観が妥当だと思います。今回の方向性としては、【広いコースでの良績】【多頭数での良績】に拘ってみたいと思います。って、言うか買いたい馬が多すぎるので絞るしかなかったです(笑)◎4.テレグノシス昨年のこのレースの覇者です。『休養明け』の成績は(1・1・0・4)と良くないのですが、4度の4着以下は中山コースが2度、G1直行が1度、阪神コースが1度と全て1600Mを使われていますが、広いコースではないので良い脚を使っても差すまでには至らなかったです。その中でマイルCSは京都でありますがG1という事もあって苦しかったのでしょう。反対に2度の連対は東京コースの『非根幹距離』の『休養明け』であった点は見逃せないです。古馬のG2戦である京王杯と毎日王冠を制しているのは東京コースの適性は今から言う程でもないですがプラスなのは間違いないですね。その2戦ですが『休養明け』でも差していますし、G1馬なので『斤量』が59キロ&58キロで制しているのも良いです。昨年は『小頭数』でしたが、京王杯も13頭ですが短距離なので展開が落ち着く事も無いので『多頭数』にも向いています。調教が少し抑えられたりと不安な点もありますが、大幅馬体重増減が無ければ勝つ可能性は十分あると思います。○16.カンパニーやや人気はありますが、どんな展開でもあがりは好タイムを出せるので上手く流れに乗れば好走可能でしょうね。それにこの馬は『非根幹距離』での好走が目立つのも特徴ですね。1800Mは(2・3・0・1)と4着以下の1度はデビュー2戦目なので影響度は少ないでしょうね。特に良いのは5走前の京阪杯で菊花賞(3000M)⇒京阪杯(1800M)の距離短縮を決めている事でより一層『非根幹距離』の適性は高いと思えるからです。△10.ハットトリックココ2走は惨敗で今回は人気は落ちていますが猶予は十分あります。前走の安田記念は四位騎手の騎乗が良くなく、本人も良くない騎乗をしたと言っていました。って、コメントだけど。しかも出遅れた事もあって流れに乗れなく、『外枠』も良いとは思えなかったです。2走前は最終コーナーで不利があったのでノーカウントでしょう。この馬の持ち味は物凄い脚を使う所でしょう。メンバーは違いますが、年初のG3を連勝した時の脚は中々使える物ではありませんしね。阪神コースや中山コースなら不安もありますが、東京・京都コースなら発揮するのを期待します。6.バランスオブゲームは先程カキコしましたが◎評価馬には適していない。13.スイープトウショウは広いコースで良績(東京コース2連対)なので買い目三連複4-16.10.6.13で本当に買いたい馬が多いので泣き泣きでしたよ。3.ダイワメジャーも展開面を考えるとコースロスなく先行出来るし、8.メイショウカイドウも小倉巧者ですが東京コース(1・2・0・1)と優秀、12.サンライズペガサスは阪神コース以外は信用性が無いですがそれでも恐い、1.エリモハリアーは開幕週はとても向いてそう。と、書けば書くほど迷うのでそれほど難解だという事ですね。ただ、買い目に入れた13.スイープトウショウはもしかすると重目残りで馬体重は最低限確認したいですけど。■最後に来週からG1が又ありますが、これから競馬は大変になりますね。何とかリズムに乗って頑張りたいものです。今日も皆さんがんばりましょうね!!では
2005年10月09日
コメント(2)
シーイズトウショウがマイナス30キロだったので買い目からハズレたのがとにかく良かったです。が、三連複を買いましたし、ワイドでマルカキセキとデュランダルを買ったので1・2・4着と痛恨の惨敗…しかも阪神11Rも1・2・4着と今日はホントについてない(泣)どーすれば良いのか分からなくなりました(泣)
2005年10月02日
コメント(6)
今日は昨年と違って天候が良さそうで良馬場でレースになりそうですね。注目の外国馬がアッサリと勝ってしまうのか?それとも日本馬が意地というかホームの利を活かすのか楽しみな1戦ですね。とつお的シリーズで長々とカキコしましたが、その長さで余計に最終的に悩んだのかもしれませんが、本当に◎評価馬には何をすれば良いのか悩んでいます。各馬それぞれ不安要素があるので考え方としては不安材料が少ない馬を◎評価馬にしたいと思っています。今日は重賞の2レースに絞りたいです。■阪神11R阪神1400Mと言うよりも1400Mと言うのは距離適性がとても重要になりますので◎評価馬はその点に注目すれば良いです。1400Mのコースがある競馬場は『東京』『京都』そして今回の『阪神』です。知っている事ですが(笑)本来ならばコースによって同じ距離でもレース質というのは違ってきます。芝で例えると1600Mでも『中山』『東京』『京都』『阪神』『新潟』と全ての1600Mで好走する馬って一握りだと思います。中山1600MはG1では朝日杯しかないので古馬になるとG3だけになっているのでピンと来ないかもしれませんが、『東京』『京都』のG1では安田記念とマイルCSでは両方制覇する馬ってタイキシャトルだけの様な感じですが、連対馬なら数頭いますね。まぁ、今回のダート戦と芝戦とは馬場が違いますが言いたい事はダート1400Mはどのコースでも好走するケースが目立つからです。具体的に例を挙げると、☆ツルマルファイターですが今回出走しませんが1400M戦になると安定した力を発揮しています。成績を見てみると1400Mは(4・7・4・7)と連対率50%ですが近走は成績が良くないのですが人気が無くても好走する場合が多いのが特徴です。それに阪神コースの成績は(1・6・3・4)とこの成績も連対率50%です。京都コースを見ると1400M(3・1・1・0)と優秀で残りの1800M戦も含めた成績は(4・1・3・3)と50%切っていますが良いという事は分かると思います。他にはニホンピロサートも1400M(7・4・2・5)ですし、京都1400Mでも好走歴があります。スターリングローズもそうですしね。なので1400Mでの連対率や勝ち数から決める方向でよいと思います。◎13.ブルーコンコルドダート1400M連対率は先に挙げた50%には届きませんが、負けた4戦の内、3戦は『疲れ』からくる反動なので考慮出来ます。1400Mを走る前、『同距離』では物凄い脚を使ってしまうので父フアイチコンコルドの影響で連続好走は間隔を開けるか『外枠』で『揉まれない』という条件付になるからです。今回は『休養明け』ですが前走も阪神1400Mを使っていますし、斤量にも耐えれるタイプ。しかも揉まれ弱いので『外枠』もかなり良いですしね。相手は1400M適性がある馬や、阪神コースの適性がある馬で。買い目三連複13-9.10.7.6の6点で■中山11Rさて問題の今回のレースでもあり、後半戦の最初で波に乗れるかという大事な電撃戦ですね。チョット嫌なコメントも見ました。その内容が今回1番人気になると思う香港馬のサイレントウィットネスが調教時に放馬したらしいです。放馬ってよく分からなかったのですが、鞍上を落としてそのまま走り続けたそうです。コメントでは『4コーナー付近で放馬し、約1周逸走』したらしく大丈夫だと言う事ですが消耗している可能性もあると思います。放馬になると鞍上がいないので馬自身がブレーキをかけれないのでセーブ出来なくなるからです。レース前に鞍上が落ちて出走除外になる事もあるのであまり馬には良くないと思います。もしかすると余計な力で走るので馬体重に影響が出るかもしれませんね。発表では558キロと日本に来た時の馬体重の変化が9月27日まで無かったのですが当日の馬体重ではどんな数字になるのかある意味楽しみですがこの馬を◎評価馬にしようと思っていただけに嫌な予感がしましたのでやめます。◎4.デュランダル今回が超Hペースにならないなら絶対にこの馬を◎評価馬しなかったのですが、逃げを主張する馬が3頭、しかもその内2頭は先手を譲ろうとしないので超Hペースになるのが濃厚です。そこで人気順に不安材料を最初に挙げて見ると、☆サイレントウィットネス G1からの出走ですが放馬が気になる☆デュランダル 『休養明け』の間隔が開きすぎ☆アドマイヤマックス G1で適性距離での惨敗☆シーイズトウショウ 函館スプリントSからで調整が難しい☆プレシャスカフェ 実績馬も函館スプリントSからで間隔が開け過ぎ☆ケープオブグッドホープ 昨年と同ローテーで前走勝っているが勢いが無い☆マルカキセキ G1初挑戦がかなり魅力です☆カルストンライトオ 先手を取る為にスタミナ消耗濃厚で坂が良くない☆シルキーラグーン コース適性は魅力も『休養明け』では軸には…と、本当ならばマイナス要因が1番少ないのが14.マルカキセキですが…ですが超Hペースでは無かったら14.マルカキセキを◎評価馬にしたと思いますが、持続力が問われるので母父にノーザンダンサー系があった方が良いと思いましてデュランダルにしました。今回450キロ台での出走なら良いと思います。昨年は『最内枠』でしたがどの枠順でも関係が無さそう。つまり、枠順がどうこうではなく後方からレースをするのでいかに末脚を活かす為にコースロスなくレースが出来るかの方が問題なので。1番人気だったら◎評価馬にしませんでしたが、前でレースをする13.サイレントウィットネスが1番人気なのでまだレースはし易いでしょうね。買い目馬連で4-13.14.6.5.8の5点で余談ですが、展開を考えると6.シーイズトウショウにとっては大変レースがし易いように思えます。この馬は先行すると思いますが、この馬よりも内の2.テイエムチュラサンは果敢に先手を奪いに行くので残りの馬は中団からのタイプなので内に位置取れて中々最後は止まらないかもしれません。それに各馬診断でもカキコしましたがテン乗りの騎手の成績が1度の4着で残りは3着以内というのも気になります。確かに今回はG1なのでそんな簡単にはいかないと思いますが、枠順を活かせるなら好走する可能性は無いとは言えないからです。■最後に日記にカキコしたいまでも半信半疑という感じですが日記はこの予想で勝負します。まぁ、この買い目で買うとは思いますけどね。後半戦最初のG1、前半戦の最初のG1はアドマイヤドンが痛恨の出遅れで馬券もハズレ。今回はGETして波に乗っていきたいし、皆さんも波に乗りましょうね。今日も皆さんが良い日でありますようにでは!
2005年10月02日
コメント(0)
さて今回は『休養明け』の馬についてカキコしたいと思います。『休養明け』の馬の扱いは今回とても悩みキーポイントになるのは間違いないでしょうね。ローテーション編でもカキコしましたが、『休養明け』の馬が連対したのはジェライCも含めると4頭が連対していますし、03年のデュランダルが制した年度以外は1頭は連対しています。とつおは渋化馬場の時に『休養明け』の馬が好走している傾向があるとカキコしましたがその時もカキコしましたがトロットースターは渋化馬場以外で勝ち、新潟コースで開催された時はアドマイヤコジーンが2着になりましたので説得力に欠けているので本当の真意は別の所にあるのかもしれなく、その点が見つけれると今回の人気馬が多いであろう出走馬についての扱いが比較的簡単にいきそうなのですが中々判断が難しいですね。ただ、『休養明け』の4頭に共通するのが前走がG1だったという事。00年 アグネスワールド ジュライC 1着01年 トロットスター 安田記念 14着02年 アドマイヤコジーン 安田記念 1着04年 デュランダル 高松宮記念 2着という事が共通点として挙げられます。補足的に3着馬まで見てみると3着馬は1頭しかいなく昨年も出走したケープオブグッドホープもジュライC4着からの出走でした。それにトロットスターの場合は1600Mで好走した経験がありますが、2着までという事からベストは1200Mなので安田記念の惨敗は中距離経験を問われるレースなので惨敗も納得出来ると思います。あくまでも仮定ですがG1からの『休養明け』で適距離で好走した馬ならスプリンターズSで好走するのではないか?もしかすると休養馬の扱いはこの考えが正しいのかもしれませんが何か他にもあるような気がするのですが…今年の『休養明け』の馬の前走を見てみると、☆アドマイヤマックス 高松宮記念 12着☆ケープオブグッドホープ ジュビリー 1着☆サイレントウィットネス 安田記念 3着☆シルキーラグーン OP 1着☆デュランダル マイルチャンピオン 2着なので判断が微妙ですが、この段階では☆ケープオブグッドホープ☆サイレントウィットネス☆デュランダルが該当しますねぇ~☆アドマイヤマックス 安田記念12着高松宮記念では悲願のG1制覇になりましたね。その時もカキコしていますが『外枠』になった時点で買い目から外す事が出来なくなったと思ってワイドの1点にしました。この馬は内で揉まれるよりも揉まれない方が良いので『内枠』だけは避けたいと思っていましたが、今回の枠順を見ると12番枠ですが隣にサイレントウィットネスがいるのでチョット嫌な感じですね。逃げ馬よりも外にいるならスムーズにスタートしてから位置取れると思いますがもしかすると危険かも。それに『休養明け』の法則的にも合っていないですしね。とにもかくも揉まれない事がこの馬の好走条件で、揉まれると敗戦要因になるでしょうね。☆ケープオブグッドホープ ジュビリー1着昨年に続いての出走ですが昨年よりも勢い的にはやや疑問です。前年と似たローテーションでの参戦ですが今年は前走で勝った点が違っています。04年 センテナリー 2着⇒チェアマン 2着⇒キングスタンド 2着⇒ジェビリー4着⇒ジュライC 3着05年 センテナリー 5着⇒チェアマン 3着⇒キングスタンド 4着⇒ジェビリー1着という成績です。ほとんど同じローテーションになっていますが、今年はジュライCを1着となり昨年と違って余裕を持たせています。が、同じレースなのに今年の方が成績が落ちているのが正直気になります…昨年は好走を続けていましたのでジュライCで凡走でしたが今年は負けていて『疲れ』が少なかった分、巻き返したのだと思います。なので近走の成績だけで判断するなら巻き返して『疲れ』が出たので間隔を開けていた可能性もあるので馬体重の調整が気がかりですね。年齢を重ねる事で勢いというものが足りなくなってきているように思えます。外国馬なので馬体重は把握出来ませんが、発表では日本到着時点での馬体重が548キロでした。ここから調教で増えた方が良いのか減った方が良いのか判断が難しいですが、昨年の出走時点での馬体重は540キロで3着だった事から馬体重は絞れた方が良いと思います。この馬も判断が微妙ですね(笑)☆サイレントウィットネス 安田記念3着前走は安田記念なのでそこからの出走になりますね。先程の『休養明け』の法則ではこの馬が好走する要因は揃っていますし、1200Mの距離適性からも素晴らしいので買い目からは外せないですね。安田記念では距離の不安が出ていましたが2走前でも1600Mで2着になっていますので集中期なので距離を持ち応えれた感じです。安田記念は初輸送で馬体重がかなり落ちていたみたいで回復させて3着となった事から安田記念の馬体重よりも減ると苦しいでしょう。今回日本に来た時は558キロらしいので554キロ~558キロなら良いと思います。枠順は外になりましたがコーナーがある分『内枠』よりも返って良かったのではないかと思っています。内でコーナーをスムーズに回りきれない方が危険で挟まれないで回りきれるとこの馬のレースが出来ると思っています。安田記念で3着になっているので多少強引でも押し切れる力はあるので楽しみな存在ですね。☆シルキーラグーン OP1着昨年はこの馬を買い目に入れましたが5着と人気面から考えると好走しましたね。今年は1着で参戦と昨年のアイビズSDからと比べると良いとは思っていますが、前走をかなり良いタイムで1着になったので休養したとは思いますが楽をさせている可能性が高いです。中山コースではかなり良い成績でタイムも優秀なので意外とダークホースになる存在でもおかしくはないです。3走前は惨敗していますが今年は3戦と使いすぎではなく昨年と違ったローテーションも心強いです。連対率が5割超えているのはこの馬を含んで4頭なので好走しても不思議ではないんですよねぇ~買いたいけど買えない今回のこの馬です。くそぉ~(笑)☆デュランダル マイルチャンピオン1着やっと最後の1頭になりました(汗)昨年は渋化馬場になったのでキーランドスワンから最終的にこの馬を◎評価馬にしましたがカルストンライトオは買わなかったので2・3着でした(泣)まだオッズは見ていないのですが人気は昨年よりもあると思いますがその分不安が無いとは言えないです。多分、昨年も『休養明け』で2着に好走し、物凄い脚を使ったのが残像として残っている為だと思います。が、能力はとてもあるので走らないとは思えないが昨年よりも不安材料はあると思います。デュランダルの成績を見てみると、03年 セントウルS 3着⇒スプリンターズS 1着04年 高松宮記念 2着⇒スプリンターズS 2着05年 マイルCS 1着⇒スプリンターズS ?着数字だけ見るとおかしな現象がありますねぇ~前走の着順が良くなり、スプリンターズSでの着順が悪くなっています!と、すれば今年は3着か(笑)うそうそ(笑)とつお的にはスプリンターズSまでの間隔が重要なのではないでしょうか?03年は中2週で、04年は半年以来の出走。今年に至っては10ヶ月くらい間隔が開いています。高松宮記念でも2着とG1馬として結果を出していますが結局は2着になった事を考えるとやはり『休養明け』のG1挑戦は良い条件とは思えないのではないでしょうか?OPクラスに入って『休養明け』で勝った事が無いだけに『休養明け』に強いとむやみに飛び込むのは考え物です。確かに今回はアッサリか物凄い末脚で圧勝するかもしれない。が、追い込み馬の人気馬は展開が良くならないといけないしね。超Hペース確実なので不安は無いと思いますが◎評価馬には適していないので相手候補筆頭として挙げる方が良さそうな気がしますね。昨年は渋化馬場になったので他馬が潰れた可能性もあり、良馬場だったなら3着以下になっていたかも?しれませんしね。この馬が好走するには馬場状態の悪化が必要で、今週は仮柵が外さないのはこ馬にとっては追い風でしょう。昨年の様にスタートを少し出遅らせるのがレース自体も楽しみな馬ですね。■最後に今回は久々に16頭を細かく診断しましたが、あくまでもとつお的なのでご了承ください。ふぅ~少し疲れたなぁ~(汗)これだけカキコしてもとつお的にはどの馬を◎評価馬にするのか決めていないのが正直な感想です。とつお的各馬診断的なら、セントウルSのG1初挑戦マルカキセキ、休養馬で前走G1からの参戦のサイレントウィットネスかデュランダルが抜けた存在と現時点で思っています。ん~ん、明日の日記までとても悩みそうですね…皆さんはどの馬が良いと思っているのでしょうかね?
2005年10月01日
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1