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きのう、国立国際医療センターに4週間ぶりに行ってきた。慢性硬膜下血腫の手術後の経過観察だ。3月15日に頭蓋骨に穴を空ける手術をして、これで治るかと思ったのだが、出血が止まらず、また血腫ができていた。とはいえ、少量だったため、自然に治るかも・・・ということで、おとなしくすごして、経過観察していたのだ。きのうCTを撮ったところ、完全に血腫が消えていた。「治癒です」「え・・・・治るんですね~」「はい、もう来なくていいですよ」「え・・・・ホントに来なくていいんですか?」「心配なら、8月頃一回だけ来ますか?」ということで、治ったらしい。よかった~!!でも、周囲の人はかえって心配らしい。「治ったからって、お酒飲みすぎちゃダメだよ」と、さっそく言われてしまった。。。。私はケガがもとで頭の中で出血したけど、たいしたことなくて済んだ。でも、不摂生していると、本当に大変なところに出血するらしい。あとで後悔しても、それこそ「あとのまつり」なのだ。タバコお酒夜更かし寝不足には、くれぐれも気をつけましょう。
2007.05.30
先週の木曜日にひさしぶりに病院に行ったところ、先生がニカッと笑って「ようやく良くなってきたみたいよ」CTの様子が前よりは良くなったようだ。CTやMRIは、この病気(ケガ?)をするまでは一度も経験がなかったんだが、本当に良く映る。医者は見るべきポイントを知っているから、より一層分かるようだが、しろうとの私が見ても、分かるくらいにしっかり映る。特にMRIはいろいろな角度から見れるので、すごい。自分の脳がフィルムにしっかり映っている。左側をケガしたので、左側だけ、脳の表面に何かが溜まって、きつくなっていた。きつくなると、くにょくにょした脳の皺がなくなってくる。手術前は左側がきつくなるだけでは足りず、左脳が右側にまで寄り始めて、右脳を圧迫し始めていた。その様子がフィルムに映るのだから、医療の進歩というのは本当にすごいと思う。30年前だったら、私の病気は治せなかったのかもしれない。そうしたら、頭が痛いまま死んだのかもと思うと、ありがたい時代になったものだと思う。おかげでだいぶ体の調子もよい。頭痛もほとんど感じなくなっている。でも、ここで無理なことをしてはいけないんだろうな。今読んでいる本に、「現在は未来からやってくる」と書いてあった。これは、「現在は過去の結果である」という考え方のアンチテーゼだ。私も「現在は未来からやってくる」のだと思う。だとすれば、ケガをしたのは、未来を良い方向に書き換えるためだったのだろう。その学びを生かさなくてはならない。今日は日曜日なので、家ですごす。少しは仕事もしてしまうだろうが、事務所には行かない。週に1回くらい、家ですごさなくてはね。
2007.04.22
今朝、クライアントさんのご訪問で税理士の先生と歩いていたところ、目の前で、自転車がひっくり返り、車道に女性が投げ出された。背中から落ちて、体を強く打ったあと、頭を打っていた。私が先日、後頭部を打って以来、長引いてしまっていることもあり、人ごととは思えず、すぐにそばに駆けつけた。立ち上がることができない。だけど、意識はあるようだ。頭を打っていたので、「動かないほうがいいです」と言って、すぐに119番した。周りにいた男性が数人で、その人を抱えて、歩道の近くに運んでくれた。自転車は誰かが元どおりにしてくれていて、前かごの中に荷物も入っていた。中を見ると、子供向けの本が数冊。。。。おそらく図書館に返しにいくところだったのでは。警察官が来てくれたので、その後は任せて、救急車が到着するまではいなかったんだけど、なんだか気にかかる。最後に声をかけたときは返事もできていたけど、大丈夫だったろうか。子供もいるようだし、お母さんがケガしちゃったら大変だ。自分もそうだけど、子供を持つ身は責任重大だ。ケガや事故にはくれぐれも気をつけなくては。雨が降ると滑りやすいからね。今週は雨が続くらしい。みなさんも、気をつけてください。
2007.04.17
ケガがもとで、慢性硬膜下血腫という症状になってしまって、約2ヶ月になる。でも、こういう体験もあまりできないので、ちょっと日記に書いておこうとおもう。どんなものかというと、頭蓋骨内でゆくっりと出血し、頭蓋骨と脳の間に少しずつ血がたまってしまうため、しだいに脳が圧迫され、軽い症状としては頭痛重くなると片麻痺、意識障害、ボケ症状などが起こるというものだ。私の場合には、2月の中旬に転倒して後頭部をケガしたのが原因。そのときには、意識もあり、なんともないと思っていたのだが、3週間後に頭痛が始まった。日々、頭痛が重くなるため、これはおかしい、ということで3月中旬にCT検査をしたところ、出血がみつかり、即、手術となった。脳外科の手術を自分がすることになるなんて、考えたこともなかったので、それはびっくりした。けれど、案外手術は簡単で、30分程度で終了。頭蓋骨に小さな穴を開けて、中にたまった血液を洗うというものだ。手術は夕方に行われ、翌朝までは起き上がってはいけないということで、ずっと寝ているのがつらかったが、翌朝からは食事もできた。普通はこの手術で自然に圧迫されていた脳が元に戻り、その圧力で出血が止まり、治るのだそうだが、私の場合には、手術後にも出血がとまらず血が再度たまってきてしまったようだ。手術後、約4週間になるが、CT、MRIの結果、もう少し経過観察することになった。たまっている血液の量は少ないということで、自然治癒の可能性も高いと、医者は言っていたが再手術の可能性がないわけではない。当面は経過観察して、出血の様子がゆっくりと変化するのを待つしかない。こんな状態とはいえ、何もせずにボ~としていてもしょうがないし、普通に動けるし、頭も使えるし、仕事もできるので、仕事はしている。きのうも、新入社員研修に行ってきた。ただ、さすがに長時間の仕事は疲れる。まあ、疲れるのは、この症状のせいではなく、単に年齢のせいで体力が落ちてるせいなんだろうけどね。寝不足とお酒は出血によくないということで、ゆうべは思いっきり寝た。意識と体はつながっている、というのは催眠を学んだおかげでよく分かっている。がんでさえ、意識で治してしまった例があるとも聞くから、出血くらいは意識で止まるんだろうな。なるべく、ゆったりした気持ちで出血が止まって治っていくイメージを自分の潜在意識に入れるようにしている。さあ、今日はこれから打ち合わせに出かけてくる。なかなか仕事が進まないのがきがかりだけど、一歩一歩、いくしかないね。
2007.04.12
先月、ケガをしたのが原因で、手術をすることになり、先日受けてきました。退院後の検査に行ってきましたが、もう少し、経過観察が必要なようです。今回のケガはいろいろなことへの警鐘なのだろうなと反省しています。創業して二年半ですが、体を壊すような生活をしていたのではないか、無理なことをしていたのではないか、と思います。元気なときには、少しくらいの無茶はなんともないと思いますが、ケガや病気をして、初めて反省するのでしょう。まあ、年も年なのですが・・・。起業家の方、経営者の方は無理をしがちですから、くれぐれも気をつけてください。私も今回、やっと、休むことの本当の大切さを感じました。正直言って、無茶苦茶な仕事の仕方をしてました。いくら仕事をしても終わらないから、しかたないと思っていました。システム化されていない会社ではいくら仕事をしても仕事は終わりません。なさけない話ですね。要するに自社が未成熟で、まったくシステム化できていなかったということです。忙しいからって、仕事してばかりではダメなんですね。義務的にでも休みを取らないと、いろんなツケがまわってくるように思います。そこで働く人の体や心に問題が出てくるのはもちろん、会社もシステム化できず、成長がストップするでしょう。どうにか売上を上げなくてはとか、仕事をこなさなくては、という思いが強くて無茶苦茶な生活をしていたのかもしれないです。仕事に休みは必須です。やっと、本気でそう思えるようになりました。
2007.03.26
しかし、今日の東京は暑い!!ちょっと外歩いただけで、身体がゆだるよ。あ~、冷たいビールでも飲んで身体冷やしたいよ~~。などと言ってる場合じゃない。仕事がたんまり待っているのだ。さて、うちの事務所では、なるべく花を飾るようにしている。だいたいお客様の来る日にあわせて、新しい花を買ってくる。永田町の駅の構内にリーズナブルな花屋があって、最近はそこでよく花を買う。きのう買ったのは、うす~いサーモンピンクのバラを2本と白いバラを1本。いい具合に咲いていて、眺めているだけでも本当に癒される。深紅のバラもいいけど、淡い色のバラっていうのは、ホント可愛くてきれいだよな~。におってみたら、かすかにあま~い香りがしたよ。花や植物って人を癒してくれるよね。たまには癒されないと、身体も心も曲がって行っちゃうよね。休みを取らなくちゃいけない。花や緑に囲まれて、ゆったりとしずか~な時間をすごして、心と身体を休めるのは、ビジネスマンがなんとしてでも確保したい時間。植物や水から、ゆらぎのパワーをもらったり、心を覆っている鎧を脱いで、素の心になって泣いてみたりすると、身体がす~~っとラク~になっていくし、発想も豊かになる。今日は土曜日か。。。まだ昼だけど、私も今日は癒しの世界に行っちゃおうかな~~。
2006.08.05
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