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ヒプノセラピストの友達からの情報でなんと、10月17日、きのうはスゴイ日だったのだという連絡がきた。アストロロジスト(占星術をやる人)の間では周知のことってことだけど、そうなんですか?私は占星術はわかりませんが、クライアントさんは気学とかやってるし、参考にしたいという気持ちはある。なによりも、スゴイ一日だったということを知ると、自分の小ささを感じることができると思う。人と対立したこと、つまんない気持ちになったことなど、なんの意味があったのかな~と考える。自分の身に起こることは必ず何らかの意味がある。たぶん、自分に何か教えたくて起こっているんだろう。その中にはよくわからないこともあると思う。でも、ありがたいことだ。自分の中に、「でも、ちがう」という気持ちが残る。だけど、そう思えるチャンスが今あることも、素晴らしいことだと思うよ。わっかるかな~~~♪(わかんなくてもいいのよ)
2006.10.17
きのう、友達のバットマンがうちの事務所に遊びにきてくれた。はるばる青森から来て、寄ってくれる友達がいるというのは、本当に嬉しい。ワインをしこたま飲んで、ついに2軒目。赤坂見附の「わたみんち」で、飲むことにした。バットマンがデジカメを出して、私のことを撮影したら、なんと!!! オーブが写っているではないか!!オーブというのは、「たまゆら」とか言われて、霊魂のようなものだという説があるらしい。バットマンのまわりには、最近やたらオーブいるらしく、カメラを変えても、場所を変えても、写るんだそうだ。私も自分の写真にオーブが写る生現場に遭遇し、ホントびっくりしたよ~~~。オーブの存在は聞いてはいたものの、本当に自分の横にあるんだよ~~~。いや~、やはり、世の中にはいろいろと、不思議なことがある。人間の知見なんて、たかが知れている。昔、天動説が当たり前だった頃、誰も地動説を信じられなかったのと同じ。可謬主義。ひょっとしたら、やっぱりオーブって写真に写るんだね。
2006.10.10
ここのところ、スピリチュアル、精神世界などに関する本が売れているようですね。私はもともとこの分野には興味があるほうなので、なんの抵抗感もなく、今も新たに購入したスピリチュアルに関する本を読んでます。20代の頃は超能力にものすごく興味を持っていて、日々、道を歩きながらも予知能力を試してみようとしたり、「気」を出そうとしたりなどしてました。なぜ超能力に興味を持っていたかというと、その頃は毎晩ステージで歌う生活をしていたからです。プレゼンテーション研修のようなものを受けると、よく「最初に聴衆とラポールを築く」と習います。これと同じことは、音楽などの時間軸に制約される芸術やエンターテイメントの世界にも言えることで、「ラポール」という言葉こそ使わないにせよ、聴衆の前に一歩踏み出した瞬間から、聴衆の心を惹きつけるための努力を毎日していました。人気のある歌手やカリスマ性のあるスターは、いったいどこが違うんだ?何かきっと、「気」みたいなものが出ているんだろうな・・・。などと真剣に考えて、サイキックについての本を読んだり、カイロプラクティックを毎週受けたりしていました。音楽の世界にいた私がそのようなことをするのは、ある意味、普通でしょうが、ビジネス界に転向した今になっても、スピリチュアルな感覚というのは非常に大切なものなのだと、このごろとても強く感じます。ひらめきや、ある種のイノベーションというのは、人間のスピリチュアルな部分から生まれてくると思いますし、コミュニケーションにおいても、スピリチュアルな感覚はとても大切です。テレパシーっていうと、怪しいと思うかもしれないですが、みんな親しい人となんらかのテレパシーを交信しあっていると思います。そう考えると、組織風土には、スピリチュアルな感覚がものすごく影響を与えているのかも・・・と思うのです。リーダーのカリスマ性、リーダーのEQと言われているものの中には、精神世界につながるものがあるように感じます。ましてや、自分のミッションやビジョンというのは、スピリチュアルな感覚なしでは感じえないのではないかと思います。私は、宇宙と一体化する感覚というをものすごく大切にしています。この話をすると、たいてい変な人と思われてしまいますが・・・。宇宙と一体化する感覚というのは、自分は宇宙のパーツであるという感覚で、体の中に宇宙の「気」が入り込んできます。こういう感覚を感じられる集中状態に入ると、自分の力を最大限に発揮できるのです。・・・・・・・・と、わけわかんないことを、つらつらと書いてしまいました。明日は、バッチリ左脳的に「マクロ経済学」の講義をしてきます!!
2005.03.12
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