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今日は読書におけるマインドマップについて書いてみます。これは、私がフォトリーディング講座で皆さんにマインドマップ活用をやってもらいながら気づいた体験上のことなので、トニー・ブザンのスピードリーディングとは関係ないですよ。フォトリーディングを習ったけど、どうもマインドマップ活用がうまくいかないな、という人は参考になるでしょう。また、マインドマップを使って、どうやって読書したら良いのだろうか、と考えている人にも、おそらく役に立つと思います。ある程度、読者の皆さんがマインドマップの基礎知識があることを前提として、書き進めてみようと思います。まず、マインドマップの活用は大きく分けて、NOTE TAKE と NOTE MAKEの二通りがあります。<NOTE TAKE>ノートを取るということ。人の話を聞いてメモをしたり、文章を読んでノートにまとめたりすることを指しています。文章を読んでノートをまとめる際には、BOI と呼ばれる文章の柱を見出してからまとめることで、ある程度、構造的なマインドマップを作ることができるでしょう。BOIはカラフルなマインドマップを作成する時に、メインブランチと呼ばれる第1階層目のブランチの上に書くことになります。一方、人の話を聞いてメモする際には、全体構造が見えない中でメモしていることが多いはずです。この場合には、ミニマインドマップという構造のないマインドマップを活用するのも良いでしょうし、自分なりに勝手に構造を作りながらカラフルなマインドマップを作るのでも良いでしょう。<NOTE MAKE>ノートを作るということ。自分の頭の中にあるものをノートにまとめることを指しています。おそらく、最初から構造のあるマインドマップを作るのは難しい場合が多いでしょう。なぜなら、人間の頭の中は、そもそもグチャグチャなわけで、色々なことが浮かんでは消えするし、一つのことを考えながらも同時並行的に別のことを考えたりしていて、整理されたものとはとてもじゃないけど呼べないわけです。特に、深く物事を考えているときほど、そうなるでしょう。ですから、おそらくは構造のないミニマインドマップを描くことになるはずです。構造のないミニマインドマップを自由に、それこそ頭に浮かぶことを頭に浮かんだように描いているうちに、だんだん頭の中が整理されてくるでしょう。というのは、マインドマップというのは、頭の中で起きていることを見える化するようなものだからです。特に、ある程度描いた時点で、俯瞰して全体の関係を見渡すといい。気づいていなかった繋がりが見出せて、それが思考の大きな転換に繋がることがあるはずです。この辺りまできたら、自分の考えを構造的に再構築してみようと思うでしょう。この段階で、カラフルな構造のあるマインドマップを作り直せばよい。---------さて、二つのマインドマップの活用法についてはご理解いただけましたでしょうか。それでは、ここからが読書におけるマインドマップなのですが、私の考えでは、大人が自分の目的のために読書をする際には、マインドマップは<NOTE MAKE> と<NOTE TAKE>の中間が良いと思います。本の内容をマインドマップにきっちりまとめようとすると時間がかかります。マニュアルの内容をきっちりまるごと理解しようなどの場合には、まとめ型の<NOTE TAKE>で良いのですが、多くの場合、大人の読書というのは、「きっちりまるごと理解しよう」というような性質の作業ではないのではないでしょうか。本を読みながら、「なるほど、そうか!」と膝を打つようなことがあり、その結果として、自分の考え、理解がまとまっていく。大人の読書というのは、こんな感じではないかと思うのです。その読書プロセスにおいては、頭の中で、「著者はなんでこういったことを述べているんだろう?」とか、「今の私のこの問題は、こういう方法で解決すべきと思うが、〇〇の部分だけはどうして良いか分からない。どこかに書かれていないだろうか。」のような思考が起きている。この時には、「本をまとめる」という作業はあまり意味がない。それよりも、自分の頭の中の疑問に対して、ヒントとなりそうなひっかかる部分を少しだけメモしながら読み進める。これは人の話を聞きながらメモを取るようなタイプの<NOTE TAKE>です。そして、ある程度読んだら、「要するにこういうことが書いてあったよね」と頭の中を吐き出すような<NOTE MAKE>的なかき方でマインドマップにメモを追加する。いずれもミニマインドマップが良いです。こんな風にしてある程度読み進め、マインドマップのメモができてきたら、メモを俯瞰して眺めたら良いでしょう。すると、意外なところが繋がっていることに気づいて、頭の中で理解が深まってくるわけです。たいていの読書はこれで終了で良いでしょう。ただ、読書もアウトプットがあってこそ本当に生きる。なので、何冊か同じテーマの本などを読んだら、どこかの時点で、読書を経て出来上がった自分の考えをマインドマップに描いてみると良いでしょう。この時は本当に<NOTE MAKE>のマインドマップです。そのマインドマップを作成する際には、読書の時に作成したメモ的なマインドマップが生きるはず。かつて描いたミニマインドマップにさらなる書き込みをするかもしれません。そうしながら、だんだん頭の中が整理され、自分の考えがまとまってくる。途中で別途、ミニマインドマップを描いてもよい。自分の考えがはっきりし、思考の柱が見出せたら、カラフルなマインドマップを作ってみましょう。さて、今日はここまでです。何か質問があったら、気軽にブログ、FACEBOOKなどにご投稿ください。FACEBOOKのほうが、良くみてますよ〜。
2012.10.07
今日はマインドマップ・ネタで行きます。お題はこれ。 「マインドマップには、なぜイメージが必要なのか?」 開発者のトニー・ブザンの考えについては、他のインストラクターもいろいろ話してくれると思うけど、私が個人的にこれに答えるとすると、ずばり!! 「そのほうが仕事が早くなるから」 「本当かよ? お絵描きしていて仕事が早くなるだと?」というツッコミが入りそうですが、本当です。 私の考えでは、凡人が仕事のスピードを早めようと思ったら、イメージを使えるようにしないとダメなんです。ここでいうイメージとは、お絵描き、マーク、アイコン、ラクガキなどの総称で、決して綺麗なイラストのことではありません。 エリートビジネスマンは論理的思考力が高いし、言語的能力も高いでしょう。でも、必殺仕事人を目指すのなら、さらにプラスして、イメージを描く習慣を持つといいと思う。なぜって、イメージのほうが文字よりも、認識できるスピードが早いし、ダイレクトに心の風景を表すことができるから。 街を歩きながら、私たちは色々なイメージ表示を目にしています。交通標識なんて、すべてイメージですよね。あんなものを言葉で表記したら危険だと思いませんか?文字を読んでいる間、視線が標識に奪われて事故を起こしますよね。イメージだから瞬間的に認識できる。また、芸術作品はやはりイメージで表現されることが多い。芸術っていうのは上手とか下手とかいう評価軸とは関係ない。カラオケなら、「あの人、カラオケ上手いよね~」となるけど、本気で音楽やっている人に、「あの人、歌うまいよね~」って、これってどう思いますか?褒めるなら「あの人の歌っていいよね~」ですよね。上手いとか下手とかっていう尺度は関係ない。芸術においては単にその作品に、その人の生き方が投影されているかっていうことだけが大事。で、言葉で芸術もできるけど、言葉にならないものはイメージとして表現される。芸術の話はマインドマップと非常に関係が深いと思うけど、これを考えだすととんでもない深みにはまってしまいそうなので、今日はちょっと触れる程度にしておきたい。 さて、ノートを取る時に、簡単なものでいいからイメージを入れることがササッとできれば、後で見て分かりやすいに決まっている。全部、言葉じゃ読みにくい。色だってそう。全部モノクロだったら、何が大事か分からない。 と、こんな当たり前のことなのに、多くの人はイメージをノートに使うのには抵抗感がある。子ども時代、図工とか美術の時間に、素直に自分らしい心の風景を表現したら、先生なんかに周りの子たちと比較されたコメントをもらい、「自分は絵が下手だ」と思ってしまった。これは私の体験です。でも、こういうふうに生徒に思わせてしまう美術教師はダメだと思う。本来は、単にその人の持っているもの、生まれつき持っている才能がその人なりに生かされればいいだけなんですから。だから、マインドマップのイメージって、上手である必要なんて全然ないと私は思います。目的に応じて、イメージを使うことができさえすれば良い。瞬間的に分かりやすいイメージ表現が必要な場合には、色々なアイコンを自分の頭の中に用意できているといいでしょう。そうすれば、パッとノートを取ることができて、仕事のスピードは確実に上がります。また、クリエイティブな仕事をするのなら、自分らしい心象風景の表現ができていればいい。バランスが悪かろうと、ちょっと描き損じがあろうと、関係ない。心の中で見えてきたプロセスをそのまま書き表せばそれでOK!さて、マインドマップそのものは芸術でありうるのか?ありうると思う。だけど、雑誌などに掲載されている綺麗すぎるマインドマップに影響されすぎてはいけない。私もそうなので、自戒も込めての意味なのだが、本来、「綺麗なマインドマップなんて!」くらいの気持ちを持っていて丁度いいはずだ。自分の精神活動を通して、自分が何を今、得たかが大切なだけなのであり、マインドマップはそのプロセスを良いものにするツールでしかないのだから。
2012.09.15
昨日、一昨日のフォトリーディング講座に続き、本日はマインドマップ基礎講座を行ってまいりました。私のフォト講座に来てくださった方が3名もおいでくださり、嬉しいったら、ありません。こうして、ご縁のあった方と何度もお会いできるのは、本当に幸せです。マインドマップ講座も少しずつバージョンアップしており、今日は新バージョンを初デビューしました。ちょっと、ドキドキだったのですが、どうにか無事終了。さあ、これから家に帰りま~~す。
2009.03.22
「マインドマップ戦略入門」こんな本ですよ↓アマゾンキャンペーンを昨日から行っております。詳しくはこちら締切を急遽延長しました。本日24時までの予定でしたが、私の手配が遅れてしまった関係で、先ほど、ご連絡のメールをした人もいます。ですので、明日、21日(土)24時を最終締め切りに延長いたします。お忙しくて、まだお申し込みでない方も、この機会にどうぞご購買ください。本日は、フォトリーディング集中講座の1日目でした。34名の新たな受講者の方々にお目にかかることができ、とても嬉しく、全力で伝えようと頑張っています。帰りは懇親会。さっきまで、皆さんとご一緒でした。こうしてたくさんの人たちと知り合えるこの仕事、本当に幸せだと思います。明日はフォトリーディング2日目。最後まで、全力で頑張ります!!
2009.03.20
こんばんは!!塚原美樹です。amazonキャンペーン、ご協力ありがとうございます。日本中にマインドマップとともに、アート&サイエンスの精神を伝えたいです!!さきほど確認しましたら、アマゾンの順位ですね、総合33位、ビジネス書で7位です!!嬉しい・・・涙・・・。キャンペーンお申し込みの皆様の顔が浮かんでいます。明日はフォトリーディング講座で朝から一日、かかりきりです。本当はもっと、友達や知人の方々に連絡したかったよ・・・。時間切れです。今日は寝なくちゃ。明日、持たない・・・。このブログ読んでくれた人、お願いします。私も頑張るけど、この本を読んで、未来の社会に自分が役立てるという夢を持ってほしいんだ。そして、一緒に歩んでいきましょう!!お願いします。一冊誕生日祝いに買ってください。「マインドマップ戦略入門」アマゾンキャンペーンはこちらです。明日20日の24時までです!!
2009.03.19
今日は自分の○○才の誕生日だというのに、ゆうべは家に帰れませんでした。今日のキャンペーンが心配で、心配で・・・。まだ、準備が整わない状況です。連絡が済んでいない方々がたくさんいる・・・まずい!「買いました」のメールのご連絡もいただきながら、お返事も出せず状態。ごめんなさい!!でも、コンビニ行って日経朝刊買ってきました。やった~~!!2面にデカイじゃないですか!ダイヤモンド社の広告の中でも一番大きい!隣のページには勝間さんの顔がもっと大きく載っています!!(関係ないか・・)親に電話しちゃいました。朝6時半から当社のWEBを担当してくださっているフロンティアの品田さんにTEL。「品田さ~~ん、キャンペーンページ変更できますか??」徹夜明けの品田さんは、結局いつになっても眠れないのでした・・・。なんか、ひとりで大騒ぎしているみたいですが。初の単著出版は一生に一度ですからね。がんばります!!「マインドマップ戦略入門」amazonキャンペーンはこちら
2009.03.19
この度、発売となりました新刊「マインドマップ戦略入門」アマゾンはこちらMBA本などでしか学べなかった3C、4P、SWOTなどのビジネスフレームワークを、多くのビジネスパーソンが学べるように、やさしく解説しています。また、フレームワークの活用法として、マインドマップを使うなら、どんな風にすれば良いのかを具体例で解説しています。================アマゾンキャンペーン開始しました================3月19日(木)6:00~3月20日(金・祝)24:00この期間にamazonから注文してください。アマゾンはこちらご購入後、ここにアクセスしてください。心ばかりではございますが、キャンペーンご協力の皆さまに、私の手描きマインドマップでできたマインドマップ活用事例集PDFをプレゼントさせていただいております。また、お知り合いの方々などにもお知らせいただければ幸いです。=========================なお、本日3月19日(木)は、偶然ですが、私の誕生日でもあります。誕生日祝いということで、一冊ご購入お願い申し上げます。おそらく、今日の日経にも広告が出ると思います。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
2009.03.19
おはようございます。昨日は、ブログやメールで多くの方からご連絡をいただき、本当にありがとうございます。マインドマップ戦略入門こんな本です。私も昨日、本屋さんをそお~~っと覗いてみました。まず朝・・・最近始めた英会話教室通いのあと、丸の内オアゾ内・丸善に・・・。「あっ!! あった~」でも、平積み6冊・・・ちょっと淋しい・・・。店員さんに挨拶しようかとも思ったが、手ぶらだったので、再訪問することにして、そのまま帰った・・・。続いて、当社事務所の近く、半蔵門駅上の山下書店に・・・。「おっ!!こっちのほうが凄い!」入口正面に平積み13冊くらい。結構目立つ。明日、ちゃんと挨拶に来ようと思って、そのまま立ち去る。なんか、悪いことした人みたいに、そお~~っと行ってきました。昨日からPOPづくりに励んでいます。手書き、マインドマップ入りのPOPを持って、今日は書店めぐりしようと思います。まだまだ、しばらくはドキドキの日々です。塚原美樹のマインドマップ講座はこちら
2009.03.17
新刊「マインドマップ戦略入門」、おそらく本日には都内の主要書店に並びます。今日は、あちこちに見に行ってみようかと思っています。見本が仕上がってから、何度も本を見ていますが、「これで良かったんだろうか・・・」と未だに気になります。・こういう企画で市場に受け入れられるんだろうか。・こういう文章書いたけど、読んだ人はどう思うんだろうか。・分かりやすく書けていたかなあ。印刷してしまうと、ネットと違い、消せませんから・・・。しかし、ちょっと事前準備が遅れてしまいました。アマゾンの元カリスマバイヤー土井英司さんの作家養成コースに土曜日参加して、本のプロモーションのコツをいろいろと教えていただいたのですが、「ああ、あと1ヶ月早く聞いておくべきだったよな~」と。単著出版は初めてだったので、原稿提出からの段取りが、ものすごいスピードで進むところに驚きました。ゲラ校正も、その後の校正も、本当に時間がない。。。。そうこうしているうちに印刷となり・・・。会社の日々の仕事に追われるうちに発売となり・・・。今日、明日は、本を埋もれさせないように活動しようと思います。やはり、本を売るのは著者しかいないのだそうで・・・。せっかく書いた可愛い本ですから。平台に積まれているの見たら、ぜひ買ってください。ビジネスパーソンには役立つ本だと思います。私の頭の中にあることを、できるだけ出し切りました。「ここで買ったよ。こんなふうに並んでいたよ。」など、ご連絡いただけたらうれしいです。塚原美樹のマインドマップ講座はこちら
2009.03.16
昨日、アマゾンで本が発売開始となりました。「マインドマップ戦略入門」ダイヤモンド社http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E6%88%A6%E7%95%A5%E5%85%A5%E9%96%80%E2%80%95%E8%A6%96%E8%A6%9A%E3%81%A7%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B35%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-%E5%A1%9A%E5%8E%9F-%E7%BE%8E%E6%A8%B9/dp/4478008515この本の企画を考えたきっかけを少しご紹介します。私が独立創業する前、前職の中小機械メーカーに務めていた頃のことです。長年、売れないシャンソン歌手をしていて、ビジネスとは縁遠かった私は、バブル崩壊後、どうにか自分の人生を立て直さなくてはと考えました。当時、ビジネスの勉強などしたことがなかった私は、・会議に参加しても言いたいことを言えない。・何か言うと、上司や先輩につぶされる。・でも、何かおかしいよな・・・というモヤモヤ感が消えない。そんな思いで毎日を過ごしていました。そんな中、当時の会社の社長は、なぜかキャリアのなかった私を見込んでくれ、経営やマーケティングの勉強会に出してくれました。そのおかげで、私はビジネスの面白さに気づき、もっとビジネスを学ぼう!ビジネスの世界で自分を花開かせたい!と思うようになったのです。やがて、大学入試以来やったことのなかった「勉強」というものに取り組みました。当時は子供が小学1年生(6歳)と保育園(2歳)。子供たちの子育てや会社勤めをしながら、ストレート合格率3%の中小企業診断士の試験勉強を始めました。時間的な余裕はありません。「とにかく1年で合格する」の意気込みで、必死で勉強し、どうにか1年で合格することができました。資格の合格自体は、単なる勉強の成果でしかないかもしれません。ですが、中小企業診断士の試験前には、会議で何も言えなかった私が、合格後には、自信を持って自分の意見を言えるようになっていました。このことが、私にとって一番うれしかったことです。今回の「マインドマップ戦略入門」は、多くのビジネスパーソンが、自分の考えをまとめて主張したい、もっと深く、会社について考えたい、と思っているのにもかかわらず、その方法を持っていないのではないか、という思いから、執筆することにいたしました。私も独立5年目となり、経営の勉強を続けてきた成果をアウトプットして、お役に立つ本を作りたい、と考えたのです。この本では、3C、SWOT、5FORCESなどのビジネス戦略を考えるためのビジネスマン必須の35のフレームワークについて、その内容と使い方の解説を書きました。さらに、フレームワークをビジネスの現場で実際に使う際、どのように思考すればよいのかについて理解していただくために、マインドマップを使った思考のプロセスを多数例示しました。本の中には、合計で67個のマインドマップが掲載されています。フレームワークとマインドマップは合わせて使うと、最強のビジネス思考ツールになるはずです。ビジネス基礎力を高めて、自分を花開かせたいと考えているビジネスパーソンに、少しでもお役にたてば、の思いで書きました。本屋さんには、15日、16日あたりに並ぶはずです。このブログを読んでくださった皆様。ぜひ、ご一読いただければ、嬉しいです。
2009.03.14
今朝、ダイヤモンド社のC氏から電話が入り、お昼過ぎ、見本の本を届けていただいた。「マインドマップ戦略入門」最終的に、このようなタイトルに。。。ビジネス戦略を考える際の35個のフレームワークをマインドマップで思考する際の方法を解説した本です。ビジネスパーソンには結構、役立つと思います。今回のタイトル、私には、とても光栄です。トニー・ブザン先生の「マインドマップ」を冠しながら、「戦略入門」の本と位置づけられたのですから。3月12日、配本予定とのことです。書店の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。マインドマッパーの皆様これからマインドマップを学ぼうというビジネスパーソンの皆様3月16日には、書店に駆け込んでください!!白地に赤を中心とした帯、控えめながらセンスの光る装丁をいただきました!おそらく平積みになると思います。。。。皆様、ぜひともお手にお取りくださいませ。
2009.03.09
資格試験を受けたいと考えている方が、フォトリーディングとマインドマップの講座にいらっしゃるケースが、最近とても多くなっています。勝間和代さんの影響か、特に会計士を目指しているという若い人がよくおいでになります。私も中小企業診断士試験を1次、2次、ストレート合格した経験を持っており、(ストレート合格率は3%)インストラクター・プロフィールにもそのことを書いているので、試験対策でフォトリーディングやマインドマップを学びたい人が特に集まっていらっしゃるようです。 資格試験は「受かる」と決めてかからないと受からないもので、この辺りのことは、実はセルフマネジメント、目標実現手法なのですが、今日は、フォトリーディングやマインドマップを勉強にどのように活用すれば良いのかを解説します。資格試験などでは、何科目かが試験範囲になりますが、これらは科目をバラバラに学習するよりも、全体的に学習を進めたほうがいいです。科目間の知識が繋がり、全体の関係が見えてくるくらいのレベルになると、国家試験合格レベルに達すると考えられます。中小企業診断士試験であれば、私が受験したときには(2003年)、1次試験は9科目8試験(今は助言理論がなくなりました)を一度に受験し、総合計で1000点満点中600点以上であり、40%得点未満の科目がないことが合格条件でしたが、9科目をすべて一気に学習するのは、非常にハードなことでした。科目も実にさまざまで、学習初期はまったくバラバラの知識のように思えます。ですが、学習が進んでくると、実にすべてが繋がってきます。ですので、勉強方法としては、フォトリーディングをおおいに使って、全科目を何度も見たり、拾い読みしたりして、全体に対する馴染みをつけながら、詳細を学習するようにしていきます。徐々に知識が固まってきたら、この時点でマインドマップを使います。学習初期の段階で整理目的にマインドマップを使うのも一つの方法ですが、私の経験では、これだけでは学習効果は薄いものになります。整理はできますが、時間がかかりますし、案外、あとから使わないというケースが多いと思います。テキストにすべての情報を集めて書き込みしてしまい、それを繰り返し見たほうが、おそらく知識定着と理解に役立つでしょう。それでは、いつマインドマップを使うと効果的かというと、学習初期ではなく、学習中期頃に使います。ある程度、知識が固まってきたら、テーマ別に、テキストも何も見ず、自分の理解していることをマインドマップに書いてみるとよいでしょう。つまり、インプットではなく、アウトプットのツールとしてマインドマップを勉強に活用するのです。最初は何も書けないと思うかもしれませんが、書いているうちに徐々にいろいろなことが頭に浮かびますので、どんどん書いてしまいましょう。もしかしたら、テーマから外れたことが思い浮かぶかもしれませんが、構いません。それも書いてしまいましょう。これを書いている段階で、脳の中では、さまざまな断片知識の繋がりが再現され、理解が深まり、記憶の定着が図られます。書き終えてマインドマップを全体的に眺めてみると、新たなことに気づくかもしれません。今まで、自分では見えていなかった知識と知識の繋がりを見出すこともあります。これは、マインドマップの特徴で、全体を見渡し繋がりを見つけやすいために、気づきや創造に非常に役立つのです。さて、マインドマップを書いてみると、自分が何を知らないかもよくわかります。それが発見できたら、ラッキーです!!今度は、その「自分が知らないこと」を目的として、フォトリーディングの活性化をしてください。自分が読むべき個所、補強すべき知識が明確になっていますから、非常に効率的な勉強ができるはずです。マインドマップ&フォトリーディングは最強の勉強ツールになります。私もこれで一発合格を果たしたのですから。これらは単なるノート法や読書法ではなく、人間の能力を生かすための人生の生き方講座でもあるように思っています。私の場合には、これらの勉強ツールを使うほかに、ヒプノセラピーなどで用いる「自己暗示」の力をとことん使って、モチベーションを維持し続けていました。試験に向かうのは本当に大変ですが、やれば大抵の人は合格する能力を持っています。私だって、何も事前知識がなくて、合格したのですから。要は、「やるか、やらないか」それだけなのだと思います。塚原美樹のマインドマップ講座はこちら塚原美樹のフォトリーディング集中講座はこちら塚原美樹のヒプノセラピー講座はこちら
2008.11.06
学芸大附属小につづき、今度は普連度学園という三田にあるミッション系女子高に行ってきた。高校2年生120名だ。女子高生にとって、マインドマップはとにかく楽しいらしい。そりゃそうだろう。私だって、女子高生の頃はいろいろとかわいいいたずら書きをしていたものだ。漫画チックな絵を描いたり、かわいい模様や色を使うのは、もともと若い女の子は大好きなのだ。とはいえ、おじさんにもマインドマップを使っていただきたい。「ぐにゃ~」というふうに曲線を美しく描くと、なぜだか脳に刺激が入る。カラーやイラストを多用しても、脳に刺激が入る。私も最近、この「ぐにゃ~」に工夫を凝らし、マインドマップをグレードアップさせているのだ。それにしても、BWJ主催のマインドマップ基礎講座は募集開始24時間で満員になったようだ。当社も同じ内容で開催する。まだ、ご受講でない方は、ぜひこちらのご参加をご検討いただきたい。
2007.05.11
昨日はマインドマップ・インストラクターとして、BWJの内山先生と一緒に学芸大附属世田谷小学校に行ってきた。もと教員の内山先生が小学3年生と5年生合計120名にマインドマップの授業をするのをオブザーブしに行ったのだ。授業は2コマ。1コマ目・・・朝9時開始~90分~小学3年生~60人2コマ目・・・朝10:50開始~90分~小学3年・30人、小学5年・30人で、1コマ目が終了したのち、授業を受けた小学3年生2クラスの子どもたちはクラスに帰って、次の時間もマインドマップをすることになった。課題は「うれしかったことマップ」を書くというもの。担任の先生が指導するけれど、インストラクターも補佐してほしいというので、それじゃ、私はそちらのクラスに行きます、と言ってクラスに行った。まあ、先生の補佐だろうな~と思っていたら、担任の先生いわく「それじゃ、あとは塚原先生にお願いします」「・・・・・」(え~~!まったく想定外・・・)まったく予定外だったが、1時間ほどマインドマップ講座をすることになってしまった。とはいえ、小学校~しかも学芸大附属、で教えることができるなんて、こんな貴重な体験はない!!「みなさん、こんにちは!!」と言って、さっそく1時間のファシリテーション開始。最初の10分間はマインドマップのセントラルイメージをじっくり描いてもらうことに。その後、子どもといろいろやりとりしながら、マインドマップのエッセンスを1時間で感じてもらってきた。どうにか、好きになってもらえただろうか。。。しかし、子どもって、ホントかわいい。3年生くらいだと、まだまだ素直。さあ、帰ろう・・・というときに、一人の女の子がやってきて、「教えてくれてありがとう」なんて・・・・泣けることを言ってくれたのだ。あ~面白かった。小学校で何かやるというのは、昔、歌手時代に小学校の視聴覚教室で歌のお姉さんをやった以来だったのだが。(今ではマインドマップおばさんだが。。。)やはり、すがすがしい。子どもっていいですね~~~。
2007.05.02
今朝、7歳の息子が言った。「大人になったら、マインドマップのこと、わすれちゃうのかな~」・・・・・・「そんなことないよ、毎日書いていれば忘れないよ」・・・・・・だけど、7歳の子の思いは別のところにあったような気もする。母が教えたマインドマップの思い出なのかな・・・泣けるぜ。。。7歳でも、そんなこと思うんだな。私も思う。あと、10年たったら、今のこの思いを覚えていられるかな。。。。
2007.03.04
日曜日にマインドマップファミリーセミナーを開催する。今回の目玉は、なぜかうちの娘(10歳)と息子(7歳)が企画している。前回、二人をマインドマップファミリーセミナーに参加させたあとで、「次回はもっと面白くなるように、なにかアイディアだしてみて」と頼んだところ、真剣になって取り組んでいるみたいだ。企画内容はきちんと、マインドマップにまとめられている…。(驚!)ゲームだの、クイズだの、いろいろできつつあるらしい。(そこまでしなくてもいいのに・・・)今日も、出張から戻ったら、家中がスーパーの袋だらけだった。。。。マインドマップファミリーセミナーに参加する子どもたちに、あげる賞品を一所懸命作ったらしい。(ここまで気合入れていたのか・・・)いろいろと考えてくれてるらしいので、先日、「それじゃ、前日にママの会社の事務所に一緒に行って、一緒に準備しようか」と、気軽に言ったところ、すっかりその気になっており、仕事があるから、やっぱ一人で会社に行くと言っても聞き入れてもらえなかった。。。。(仕事にならんわ・・・)しかし、まるで社員が自律的に行動し、楽しみながら仕事をしている会社状態。。。社員のやる気があがらずに困ってる社長に教えてあげたいくらいだ。。。やはり、マインドマップのおかげで家族の絆は強まるのだ!参加者の方々のニーズにお応えできるよう、楽しみながらやってみよう!------------------- マインドマップセミナーの詳細はこちら
2007.02.23
きのうは、福岡のオーストラリア総領事館で、マインドマップ研修のアシスタントをしてきた。講師は福島大学の白石豊先生。白石先生はオリンピックチームやプロ野球チームのメンタルコーチを努め年間、100回以上、スポーツ関係者やビジネス関係者に向けて講演をなさってるそうで、NHKの番組にも出演されている。きのう初めてゆっくりお話させていただいたのだが、とってもステキな方だった。オリンピックチームのメンタルトレーニングでマインドマップを活用し、落ち込んでいたチームを見事に復活させたそうだ。その方法は一人ひとりに理想の状態のマインドマップと現状のマインドマップを描かせ、そのギャップを認識させるというもの。これだけで、描いた翌日には選手たちの顔つきが変わったそうです。これって、経営と同じだな~と思った。戦略の立て方を説明するときに、いつもビジョンを描き、現状を認識し、そのギャップから課題を抽出し、解決策を考える、と、説明しているのですが、メンタルトレーニングの方法とまったく同じだ。スポーツも芸術も経営ももっといえば、人生の過ごし方すべて同じなんですね~~。今日は午後から診断士研究会向けにマインドマップ講座を実施してくる。90分と短いですが、精一杯マインドマップの素晴らしさを伝えてこよう。きのうの白石先生の講座でいただいたメッセージを生かしてこようと思います。。。。
2007.02.10
これから福岡入りです。オーストラリア総領事館でマインドマップ研修をやることになり、私はアシスタントで参加します。すごいな~。だんだん、いろんなところでマインドマップを学ぶようになっています。あさっては、中小企業診断士のYCSというマスターコースで90分のマインドマップ講座をさせてもらうことになっています。頭の中がもう、マインドマップでいっぱい!!寝ながらマインドマップのこと、考えていました。。。。さて、当社としてもマインドマップファミリーセミナーマインドマップ基礎講座開催して参ります。先月の開催の様子もすでにホームページにアップ済み。----------------親子で楽しむマインドマップファミリーセミナー日時: 2月25日(日)12:30~16:30 3月25日(日)12:30~16:30 ※両日ともに同じ内容です。場所: 東京千代田区料金: 中学生までの子どもは無料(お子さんを3人お連れになっても無料です) 大人は一人5,000円講師:塚原美樹 株式会社ヒューマン・リスペクト代表取締役社長 トニー・ブザン公認マインドマップ研修インストラクター 中小企業診断士・日本経営品質賞審査員(2005年度) 米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト・催眠トレーナー※子ども中心ですが、大人だけでも参加可能です。 子どもと一緒に楽しみたい方、子ども好きの方、歓迎!!【お申込方法】 mailto:info@yumekeiei.com TEL:03-3288-5988 に下記内容をメールまたはTELしてください。 1 ご参加者の氏名 2 ご連絡先のメールアドレス 3 お子様の場合には年齢 4 メッセージがあれば、どうぞ※当日は手ぶらでおいでください。親子で知的な作業を一緒に行うという、またとない時間をごゆっくりお楽しみください。
2007.02.08
ひさびさの楽天です。今日はちょっとお知らせです。明日のメルマガにさきがけて。。。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■お子様を「マインドマップ」セミナーにご招待!!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■中学生以下のお子さんをお持ちの方子どもはいないけど、自分の頭脳をもっと開花させたいとお考えの方子どもと親が一緒にマインドマップを学ぶことのできるセミナーを開催します。お休みの一日、是非ともご家族で楽しんでください。------------------------------------------------トニー・ブザン公認マインドマップ研修インストラクターによる「マインドマップ」 ファミリーセミナー日時: 2007年1月21日(日)午後12:30~16:30場所: 東京千代田区・麹町駅近辺(お申込いただいた方に直接ご連絡します)料金: 中学生までの子どもは無料(お子さんを3人お連れになっても無料です) 大人は一人5,000円講師: 塚原美樹 株式会社ヒューマン・リスペクト代表取締役社長 中小企業診断士・日本経営品質賞審査員(2005年度) 米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト・催眠トレーナー トニー・ブザン公認マインドマップ研修インストラクター人数:大人子どもあわせて15人程度までなので、お早めにどうぞ----------------------------------------------手ぶらでおいでください。日曜の午後、楽しいひと時をすごして、家族の話題が広がること間違いなしです。あなたの頭脳も、お子さんの頭脳も、もっともっと活性化させてあげてください。※大人の方だけでも参加できますが、小さいお子さんが楽しめる内容にしますので、ご了承くださいませ。※字と絵が描けるようになったお子さんなら、誰でも参加できます。小さい子が疲れないように、楽しめるアクティビティも入れていきますね。【お申込方法】mailto:info@yumekeiei.comに下記内容をメールしてください。1 ご参加者の氏名2 ご連絡先のメールアドレス3 お子様の場合には年齢4 メッセージがあれば、どうぞ------------------------------ということで、非常にちっちゃいセミナーですが、どうぞ、楽しみにきてくださいな~~。
2006.12.17
マインドマップ公認インストラクター研修二日目です。なんか、とってもいい感じです。表現できないんだけど、心があったかいのが続いている。どういうわけか、今日は一日中、宇宙のイメージが湧いていた。私は、創業したときに、「どんな人間も一人ひとりが宇宙の中のかけがえのない一人だ」ということを、会社のVALUESにしようと考えて、今でもそう思ってる。このことは名刺の裏にも刷ってあるんだけど、これを読んで「怪しい」と思われることもあったんだ。「宇宙?それは宗教ですか?」のようにですね。。。でも、今回のセミナーを受けて、「やっぱ、みんな宇宙とつながってるんじゃん!」と思ったのよ。なぜ? って?説明したいところですが、説明しようとすると、そのイメージが消えていっちゃうかもしれない。なんていうのかな~~。人間の能力って無限だし、誰しも才能を持っているし、未知なことだらけだし、限りなく広がることをイメージしていると、自然と宇宙と一体化しちゃうんだ~!今日は、ゆっくり時間をとって、アーティスティックにマインドマップを描くことの効果を感じることができた。やっぱ、美しいって、いいことなんですね。家に帰って、子どもに見せたら、「これ、ママが描いたの? すご~~~~い」と、言ってくれた。「描いてみたい?」と聞いたら、「うん」と答えてくれた。なんたって、なるべく美しく描こうとすると、不思議なことに夢中になって、描くことに没入してしまう。これだけでも、物凄い創作意欲だよ~~。この調子で本のコンテンツも書けそうだ。。。------------夜はたまいちさんにお誘いいただき、新宿厚生年金会館で、「レント」というミュージカルを見た。劇団四季出身なので、ミュージカルは大好きだけど、もう、10年以上もミュージカルなんて見ていなかったのよ。。。やっぱ、いいよ~~。泣いた、泣いた。。。。涙がダ~~~ッて、止まらない。催眠状態と同じだよ。久しぶりに良い体験でした。人間らしく生きたいよね。ぼ~~~っとするのは、いいことなんだ。DAY DREAM から発明が生まれたんだそうだから。
2006.11.24
今日は、なんだか知らないが、すっごくいい一日だった。トニー・ブザンさんの公認マインドマップ・インストラクターコース一日目に行ってきた。なんでかな~。一日中、あったか~~い気持ちに包まれた。神田先生にもホントにひさしぶりにお会いできて、感激!!トニー・ブザンさんは本当に子どもの教育に命かけてるんだな~、と感じた。その思いが伝播したのか、私もどうしても子ども教育に関わりたくなってきた。帰りに工藤さんと当社の行く末を話したんだけど、やっぱり、子どもの教育分野、やらなくちゃ、ということで思いが一致した。子どもたちのことを思うと涙が出るくらい。。。ビジネスって、もちろん儲からなくちゃいけないけど、これだけは、儲からなくてもやらなくちゃ、って、そんな気持ちが湧いてきて、ワクワクして、楽しくて、心が躍って、嬉しかったよ。。。うちの専門分野の催眠とか、NLPとか、経営とかもここで活かせると思うし、経営者にとっても素晴らしいものを提供できると思った。創業以来のまたまた良い日だった気がする。トニー・ブザンは素晴らしい人だと思った。なんか知らんが、とっても幸せな気持ちだ~~~!!!
2006.11.23
今日はシドニー最後の日。今朝、お姉さまは帰国してしまいましたので、ひとりでシドニー観光をした。前回はオペラハウスとサーキュラーキーあたりしか見ていないので、今回は、ダーリングハーバーをめざした。すっごく良い所だね~。まさに水辺の都会。リゾートと都会が同居している感覚だ。午前中はあいにくの雨だったけれど、モノレールに乗ったりしながらアクアリアムへ。おもしろ~~い!!サメとかマンタとか、一杯いるよ~。ナポレオンフィッシュもいるし、アネモネなどの小物も珊瑚も見られます~。さすがオーストラリア。グレートバリアリーフだ。モルディブでのダイビングを思い出したよ。お昼過ぎにアクアリアムを出てきて、ダーリングハーバーを散歩。。。。おっしゃれ~~!!すぎるよ。とにかく素適!!「もう、我慢できない」状態で、シーフードレストランで牡蠣を注文して、ワインも飲んでしまった。昼だというのに。。。。いいだろ~~(ふ・ふ・ふ・・・)その後、シドニータワーという東京タワーみたいなのの上に行って、シドニー全体を見渡した。おのぼりさんコースまっしぐらだ~~。ようやく日が暮れ、再度ダーリングハーバーまで歩いてきた。夜の景色もステキ!!!おみやげすこ~し買ってバスで帰ってきた。今日は一日ひさしぶりに遊んだ。毎日、仕事仕事だったからな~。こうして、少しゆったりすると、家族のことが思い出される。いつもいろいろと迷惑かけてるよな~。少しは家族を大切にしないとな~。と、反省もした。といいつつも・・・・。今日は良い知らせも入った。トニー・ブザン公認のマインドマップインストラクターのコース参加認可が下りた。バットマンありがとう!!バットマンがメールしてくれたおかげなんだよ。トニー・ブザンに会うまでに、挨拶くらいは英語でまともにできるようにしなくちゃな。あと数週間だけど。タッド・ジェームスに会い、次はトニー・ブザン。どんどん、世界が広がっているよな~、と思っていたら、そういえば、私は夏の2年目だったんだよね。たしか。。。。春夏秋冬占いによると。だからなんだわね~。ってことは、そろそろ気をつけなくちゃいけないんだ。アクセル踏みすぎないようにね。。。
2006.11.03
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