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2008年01月27日

思い出のドロナワ

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548776)

カテゴリ：文化的生活行為

朝一番にPCを開けると、ぐぐるちゃんちのが出るようになっており、
日経ニュースと、ニュースヘッドラインと、２NN（２ちゃんねる）ニュース、
この3個の四角を表示するようにしていて、
それを、読む。

人により目を引くニュースは違うだろうが、
今朝は
古賀さんの、発言、道路族と言われる事を誇りに思う。（２NN)であった。

店に行き、ヒマな時にこれをまた見てみよう。

ダボスで、ご代表殿が演説をしてらしたが、
浮きを持って泳いでいる、って感じがした。

たのむで、ホンマ。

さて、

ごくらくとんぼの今度の劇にあたしの、ちょいとの知己を
引っ張り込んだ。
長屋のまつおばさんの役。

自称芸能プロダクション主宰、の中年女性である。
（ただし、一番似合う衣裳は白大島男物）
けったいな女である。（あたしもけったいやからヒトの事は言えない）

新規参入ということで、
お稽古の最後に自己紹介を、とまるさんが言った。

参加者皆で輪になり、彼女が挨拶をする。

私が、店を北新地に出した時、来てくれたのはぼちぼちさんだけでした。
感謝してます。
その義理で（おいおい）今回参加させてもらいます。と言う。

なるほど、
ヨシモトの、素人演芸会など出演の常連なので、
素人の町芝居の端役？には、そういう態度？で参加は当然かもしれない・・。
なんせ、業界人なんだから。
プロデューサーとして、自分ちのタレントを引き連れて、
かの、ラスのベガスに行ったりしてるんだから。

ただ、
このごくらくとんぼに参加、という事実だけを見れば
職業、地位、名誉、などなど世俗の立場など関係ない。
総理大臣も、ホームレスも、ここでは同じ舞台稽古をする。

だから、
ぼちぼちさんだけが、来てくれたので、義理で。と
コメントは要らないのに、
幾度も、これを繰り返された。
たまらん。
第一、あたしはそんなに優しいタイプではない。
たまたま、
執行部相談の時に、（誰がお祝いを持っていくか）日程が合わなかっただけで
あたしが、キタの近くに用事があった。とそれだけの都合であったのだ。

ただし、
表向きは。

メンバーの誰もが行かない。これは理由がある。
ここには書かない。
そんなに、深刻ではない。だから書くと、
キタのラウンジなんか、行くだけで最低1万は取られそう。ってのが
メンバーの本音である。
お祝いを持って行っても、いくらいくらです。と言われればそれは出さざるを得ない。
それは、自分の財布からだし。。
第一、知らない種類の施設に行って、場違いな事この上ない。
不安が先に立つ。

年齢的にも、キレイキレイなほしてしサン達に囲まれても
劣等感しか醸成しないではないか。
同じ1万出すなら、エステに行った方がマシ。これが本音であろう。

そりゃそうなんだが、、
仲間が新規開店、それがたまたま歓楽街である。と言うだけで
誰も一人も、お祝いに行かないのはやっぱ、、とか
ちょっとだけ、真面目に考えたのはあたしだけか、、これを
優しい、と取るかどうかは他人の勝手。
ま、義理固い、、方が勝ってるか。。いや、あたしはイイカゲンが服着てる。
自己矛盾である。
あたしはお酒はダメだし、・・。
お祝い金は包まず、おつまみおかきをあほほど持参した。
でも、
料金は5000円であった。（ケチなのでしっかり覚えている）

近くに来たからと、、あの時代表に電話して
いっときますわ（お祝いに）と勢いであったか・・。もう忘れたことにしておこう。

この日記にも書いたはずであるが
彼女と同じ高校だとその時、分かったのであるが・・。

そんな事を、マツ役になった彼女の挨拶から、、思い出していた。

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