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2008年07月09日

じねんとしぜん

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同じ漢字ではあるが、コンセプト、っちゅうもんが全く違うと。
先日の
ラジオで言ってた。
高山のオークヴィレッジのオジサン。

日本には昔から自然、はあったが、これはじねんと読ませる。

nature という単語を訳すると、それはじねんではなくしぜんであると。

どう違うかはひと言で言うなら
人間を抱合するか否か。

nature は、結界が人間と、じねんは結界が、言わば神？とか宇宙、、であり、
人間も自然の一部であるという考え方が日本人には備わり、
natureにはそれがなく、、
とかいうような話ではあった。

岡倉天心に学ぶまでも無く
あたしたちは綿々とそれらを体の内に受け継いでいる。

ケルトの人たちも、似ているとは言えるが
イギリス、つまり英語、つまりnatureの母であるブリテンにはケルトの要素が
あるにも拘らずそれが、nature になって、発展するとは
どういうことなのかなあ、とか、考えていた。

サミットを開かないといけない！
になっちゃってるから、どこかでこれらを考え直し、
一番貧しい国に、皆で行って、そこの暮らしを体験するとかの遠足をしたり
した方が、余程これからを、皆で（地球上の人類と言う意味で）考えるのであれば
有効だと思うのである。
上等のホテルで、することはない。

このままの、気象が200年くらいはこの変動範囲で継続するという前提であれば
まあ、日本列島は無事であろう。
それなら、
今の生活を本気で改革する気力があるなら、
地産地消も、夢ではない。しかし、実際の所、本気かどうか疑わしい。
すでに、
フランスは食糧自給率150％である。
日仏首脳会議など、ほんまにせんでも何という事はないのである。
してくれないとか、拗ねずに、いて欲しい。ちゃんと考えるだけでよい。
○トンのカバンを、○ビアンを、買わないだけでよい。
と書くが、これはそう簡単ではないだろう。・・。

メルケルさんは、そういう意味では大人。

この月は、、あたしは、残す所あと3週間で、帳簿と、放っておいた
商品アップと、年の後半の販促の仕込みと、東京行きと、
通常の時間割でない働く時間を設定する予定。あたしの、夏休み、ならぬ
夏働き。である。（笑）

　六代目百合　芋焼酎 25°　1800ml

あたしは、お酒を飲まない人なのでさっぱり事情がわからないから
話題になっている

森伊蔵　かめ壷焼酎　720ml鹿児島県　森伊蔵酒造
をば、なんと取り扱っているお店を知ったので
脚本家への袖の下（笑）にと思ったのであるが、、
その店主、、、
内緒の内緒であるが、、実は、、上の写真のお酒、これに劣らず、いや、、
これ以上、と、通は言うのですよ。
と、教えてくれた。

で、、
そこは、飛びつくのが生来の性格のあたし。
じゃあ、そうします。と、即決。
大体からして、答えは早い。だって、価格が全く、比較対照にならない。
（安い＝サイフに優しい）

最初から、蒼い地球はサイフのことなど、考えて回っているわけじゃない。

真摯にハンセイをする。

今年のお中元は、鰻に決定した。

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