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2010年07月08日

犬の腰痛

(2)

カテゴリ：補助的生活行為

先週、なかほどに、、
犬のチャーリー、歩き方がまた、おかしくなった。

持病か、先天的なものか、はたまた、歩かせすぎが遠因か、、。

ついに、ベッドの下から出てこないでじっとしている。

胸騒ぎがして、
獣医に連れて行くことにした。

儲け主義蔓延の昨今の、ペット業界にあって、
あたしは、自然主義なので、獣医には出来るだけ行かない。

山本夏彦さん（故人）のエッセイに、
知人が、膝を痛めて、大病院に行った。診察、聞き取りの際にちゃんと
膝が痛い。直してくれ、といったにもかかわらず
検査漬けで、一日病院内をうろうろし、ようやく、ご託宣が出たと思えば
どこも悪くない。だと。
おかげで、膝の痛みが悪化した。
しゃべっても、良くならないのであれば
あたしゃ、今度から獣医に行く。
患者はしゃべらないのに、医者はちゃんと治すではないか。と、その知人が言った。

というのがあったのを思い出した。

様子がおかしい、とだけは思うが、通常の健康な犬、ばかりと
付き合ってきているので
疑問符が消えない。

越してきてから、診察料がお安い事もあり、気軽に行く。
犬も環境が変わって何かとあるかもで・・。

その、お気に入り獣医先生のところに、早めに行ったが、
３０分早めに行ったが、６番目だった。
一時間近く、待った。

診察の結果、
すごく、痛いと思います。
注射しましょう。と、２本、打って下さった。

また、昨年秋の腰痛の治療をもう一度、。

安静にしてください。

わかりました。飼い主は理解するが
当の患者犬は、あまり理解しない。
しばらく、言って聞かせるしかない。言って聞かせているうちに飼い主が
納得し、犬にいやごとを（安静）させてる事、納得するだけなのだが。（笑）

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