紅子のセレブなグルメ日記

２品目。

本日お目当てのパフェを食べに移動。向かったのは８階の 京はやしや 。こちらの今月限定のパフェを食べに行ってきました。

運悪く、かなりのウェイティング。２０分ほど待って、ようやく席に着くことができました。テーブルに置かれていたメニューをとりあえず閲覧。限定もいいけど、レギュラーも美味しそうなのがまだまだあります。

でも、今回は限定のパフェ。早速ドリンクセットでオーダーしました。

オーダーを終えてから間もなく、セットのドリンクが運ばれてきました。

かりがね玄米茶。なんとなく寒くなったので、温かい飲み物にしました。玄米の香ばしい香りがお茶に移っていて美味しかったです。

オーダーが立て込んでいたようで、待つ事１５分ほど。運ばれてきたパフェがこちら。

ほうじ茶とモンブランのパフェ　ほうじ茶シロップ添え。「優しい栗の香りと、香ばしいほうじ茶の香りをお楽しみいただけるパフェに仕上げました。中の層のあずきとクルミが味と食感のアクセント。別添えのほうじ茶シロップでより一層ほうじ茶の風味を味わえます。」との事。

背面です。モリモリな感じがいいですね。構成は下から、寒天、ほうじ茶ゼリー、（白玉）、生クリーム、小豆、（クルミ）、ほうじ茶ムース、ほうじ茶ゼリー、バニラソフト、生クリーム、栗クリーム、栗の甘露煮、渋皮栗。（）内はデフォルトでありますが、外してもらいました。

上部から。栗のクリームやトップの渋皮煮が秋っぽくて、とっても美味しそう♪

では、実食！！

まずは生クリームから。乳脂肪はほどよくブレンドされていて、重くもなく、かといって、軽やかすぎないミルキーさもしっかり残ったもので美味しいです。無糖なのもいいですね。栗のクリームは栗１００％で、もったりと重たい仕上がり。お口に入れた瞬間から栗の味わいがしっかりしていて、栗好きにはたまりません。これだけ一杯食べたいぐらいでした。

栗の甘露煮や渋皮煮はほどよい甘みでほっくり。もうちょっとあると嬉しかったですね。ほうじ茶ゼリーはつるんとしたしあがりで、寒天で固めてある感じでした。ほうじ茶の味もしっかり出ていてよかったです。

内部です。バニラソフトは安定したお味。その下のほうじ茶のムースはふんわりエアリーですが、こちらもほうじ茶の味がしっかりと入っていて、香ばしさがすごくよかったです。

が、その下の小豆。そこまではほどよい甘さだったのに、この小豆が強烈に甘くて、目が覚めるよう！これ自体は美味しい小豆なんですが、パフェの間にやってくるにしてはちと甘すぎ。すべてがこの甘さで支配されてしまうぐらいの勢いでした。

ただ、後半の寒天や生クリームが無糖なので、こちらと一緒に食べると調和されてよかったです。食べ方を間違えるとちょっとキツイ小豆ちゃんでした。

でも、全体としては秋らしい仕上がりになっていて、美味しいパフェでした。食べ損ねずに食べられてよかったです。また限定パフェが美味しそうだったら食べに行こうと思います。

さて、明日はピッツァ♪楽しみだな！！