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チリ地震の津波が日本にやって来ている。1960年に,日本を含め環太平洋全域大きな被害をもたらした津波ほどではないが,港に水が溢れているようだ。 津波と言うより,じわじわと冠水している映像を見て,今UPしているミャンマー(ビルマ)の様子とダブったが,もう1つダブったものがある。'06年12月~'07年1月に行ったベトナムだ。 ベトナム中部にある古都ホイアン。その古い町並みが世界遺産になっている町だ。その昔,1600年頃に朱印船貿易が盛んだった頃に,日本人町があった。 横を流れるのはトゥボン川だ。しばらく下流に行くと南シナ海になる。 夜に町を歩いていると,「なにぃ??」…川の水が溢れている。川をしばらく下ると海になるが,満潮の影響はここまでくるのか!?乾季なので,雨は関係ないだろう。 舟は,たくさん係留してあるが。 しかし,わずかな間に水が増えてきた。ここは完全に水に浸かっている。しかし,みんな平気だ。慣れているんやろな。歩行者もバイクも,ふつうに通っていく。 地元人や観光客が多くいるが,みんなどう思っているのだろう?? 何か,これでいいのか??と思った… ちょっと思い出したので,書いてみた。このときの様子は,'07年1/14の日記で書いている。 ホイアンの様子は,現地より'07年1/3の日記をはじめ,'07年1月の日記を中心に,何回もUPしている。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/28
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'08年8月,雨季にミャンマー(ビルマ)のモウラミャインからヤンゴンまでを鉄道で移動した。その9回目。 牛がふつうに出入りしている。まあ,連れている人はいるが。 いきなりスコールだ。 ガラス窓はちゃんとあるが,閉めたら何も見えない…蒸気で曇る以外に,もともと汚れて曇ってしまっている。 しばらくしてスコールもやみ。窓を開けると,先ほどより一段と水が増えている。 どの家も舟がある。向こう側は陸地が残っているが,舟の方が移動しやすいのだろう。 子どもたちは,洪水なんて関係ない。 次の駅(左側)は,「バゴー」と書いてある。 乾季の時は完全に陸地やろな。今は湖のようになっている。 炊事をしているようだが,水はすぐ床下まで迫っているだろう。 おいおい,もはや水没しているではないか! 女学生が休憩中?線路のすぐ脇なんだが… 舟が大活躍。 この家も,水面ギリギリだ。 これは,どういう光景なんやろ??向こうの家の中には人がいるぞ。 ズームだ。ボートハウスか?? いつの間にか,レールが合流してきたが。 なんか水が迫ってきてやしないか…?? この後,ただでさえゆっくりの列車はさらに速度を落とし,やがて止まった。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/28
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'08年8月,雨季にミャンマー(ビルマ)のモウラミャインからヤンゴンまでを鉄道で移動した。その8回目。 稲刈りだ。何期作もできそうだ。 サイクロンの傷跡やろな。この地区も被害にあったのか?ここは,大きな被害があったエーヤワディー地区やヤンゴン管区よりも結構東になる。このときはサイクロン被災の3ヶ月後だった。 この駅舎のとゆ(雨どい)は,ばかでかいな。 これでも駅舎。小さな駅は,いくつもある。 座って,何をしているんやろ?? 前方。 後方。人々の手や足,顔などが見える。 ここは,ドライブインやろな。 おっと,日本から譲渡された列車が,ここまで走っている。JR東日本のキハ52か?ミャンマーを走る日本の列車については,'09年5/7の日記でUPしている。 中間の客車。ビルマ製か韓国製だ。動力はない。 これも,同じく中間の客車。上の列車と少し型が違う。あっ!よく見ると軍人が顔を出している。まずかったかも…列車の一部は軍人専用車輌になっていて,撮影するとえらいことになるのだ。だいたい,列車の撮影自体が御法度なのだ…むやみやたらと撮影していると,拘束されたりカメラを取り上げられたりすることがある。少々の撮影なら賄賂を渡せば目をつぶってくれることもあるようだが,十分な注意が必要だ。一眼レフなら,とんでもないことになるだろう。 最後部。 線路と道路が一緒くたになっているような感じだ。住民も,ふつうに行き来している。 大きな鉄橋に差しかかった。鉄橋も撮影厳禁だ。 監視小屋があり,軍人か警官がいる。このときは,横に出ていたのでサッと撮ったが,見つかると非常にマズイ事になる。 「おいおい」カメムシが飛んできた。おや,列車と同じ色ではないか! 前のお姉さんから,またお菓子をもらった。 砂糖菓子みたいなもんやったかな?味は忘れてしまった…(^^;) 次回に続く… このシリーズは,まだあるので,間に今冬のミャンマー・ラオス・タイ編も挟んでいく。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/27
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私のアジアの旅は,'94年に友人とのタイへの旅から始まった。タイ,マレーシア,台湾と合計3回行った。その後,友人は結婚で行けなくなり,今度は私が弟を誘って台湾,ベトナム,中国(広東省,海南省),ミャンマー・タイ,ラオス・タイと合計5回行った。その弟も行けなくなり,一人旅が始まった。カンボジアだった。 その後,友人はしばらくおとなしくしていたが,ここ数年はホノルル・マラソンを初め,海外へマラソンを時々走りに行っている。彼はチャレンジャーなので,予想はできた。なにせ,初アジアがタイへの一人旅で1ヶ月行っていたのだ。 そして弟は,同じくここ数年は年に1回ほどだが私と同じようにアジア各国に一人旅をしている。私のように,その辺の街角を撮影したりブログを書いたりすることはないようだが,こちらは完全に予想外だった。旅慣れた友人とは違い,失敗やトラブルもあるようだ。弟とは歳が離れているので,いつも心配になってしまう。 その弟,今はネパールかインドにいるようだ。ネパール~インド~バングラデシュと行くようだ。越境は陸路にすると言う。私からすると,アジアの一人旅という点では,まだまだ経験不足。陸路移動は大いに心配だ。ネットをするわけでないので,以前の私のように帰国まで行方不明状態だ。(本来,バックパッカーは,それでふつうなのだが) 無事の帰国を願っている。 バングラデシュの首都ダッカの街角。 中国の海南省(海南島)南部の三亜近くの海岸で,なぜか突然参加してしまった中国人のツアーの旅行者たちと。私は右端,弟は左から2番目。 実は,妹もたまに海外へ行く。ただし欧州が中心だ。しかし,タイもある。1度だけ,ほぼ同じ時期に3人とも大陸にいたこともあった。両親の胸中は… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/25
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今春は渡航しないことにしている。職場の異動の可能性が高いからだ。あらかじめチケットを取っておいて早い時期のキャンセルなら,振り込んだ代全額返却OKなのだが,判明する時期が旅行直前になるので,キャンセル料が発生する。お金に余裕があるわけでないので,これは痛い… まあ予約をしていなくて,異動がなかったら,異動の作業も旅もなく,時間を損したような気分になることも間違いないのだが,仕方ない… 春は,フィリピンかシンガポールへ行くのが恒例?となっている。行くなら,今回もまたマニラになっていたか? マニラ市内で,通りがかりの人に撮ってもらった。 シンガポールの街。 さて,どうなるか… あっ,GWは,どうしようかな?? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/23
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'08年8月,雨季にミャンマー(ビルマ)のモウラミャインからヤンゴンまでを鉄道で移動した。その7回目。このシリーズは前日より再開したが,もしわからない場合は,'09年12/23の日記(5回目)や以前の日記を見ていただきたい。 水牛が水に入っていく。 水が溢れれば,パゴダへ行くのも一苦労やろな。 駅の反対車線に列車が。 この客車,窓がない… 僧侶も列車の間を抜ける。 ペイントされた豚が大量に乗っている。 こちらは,ニワトリ。 列車の最後尾。接続部は,何となくアバウト。 共同井戸。 村の日常。 小さな駅は多くある。 サイクロンの倒木なのか,切り倒したのかは不明。 ちょっと大きな駅に着いた。 私の周りの客は,よく買い物をする…これが,ふつうなのか?? あっ,チャイトー駅やった!ルートはいくつかあるが,聖地「ゴールデンロック」へ行くときに通る町の1つだ。「ゴールデンロック」は,ビルマ人が一生のうち1度は巡礼してみたいという屈指の聖地だ。 '05年12月に行ったが,崖から落ちそうで落ちない大岩「ゴールデンロック」の様子は,'07年2/20の日記(クリック)で詳しく書いている。あのときは,本当に“命がけ??”だった。 なんとささやかな踏切。 しかし,新しい物売りが次から次へとやって来るな。 電柱が,また倒れている。 水が溢れているわけでないのだが,多くの電柱が… 電気が流れているようには見えないが… 列車は走る… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/22
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'08年8月,雨季にミャンマー(ビルマ)のモウラミャインからヤンゴンまでを鉄道で移動した。その6回目。前回の日記より2ヶ月ほども開いてしまったので,'09年12/23の日記(5回目)や以前の日記を参照していただける方が,話がわかりやすいと思う。 今のところ,今冬のミャンマー(ビルマ),ラオス,タイ編に加えて,このシリーズも並行してUPしていこうと思っているが,実質4つが並行することになるので,ややこしくなるだろうか?それならば,このシリーズを最後までUPしてから今冬編に戻る方がわかりやすいかな??'08年8月の分ということもある。ご意見ください!! 水は,バゴーに近づくほど増えてくる。 この橋ギリギリまで水は来るだろう。途中は,丸太がそのままだ。 木は,これでふつうに生えているようだ。 整然と並ぶ木。その間に水牛たちがいる。その整然とした木は,'08年11/2の日記で,行きしのバスからも見た。つまり,林の反対側から見たことになる。 しかし,線路はほんまにアバウトやな…そら,たまに脱線するのはよくわかるわ! 途中の小さな駅の駅員。たぶん,撮影は厳禁やろな… やはり水が多い。 立派な電線の鉄塔もあるが,電気はちゃんと通っていないやろな。 電線に枝が絡んでいる。ずっとこんな感じだった。ショートしないのか?? 売り子は,どんどんやって来る。 知らない駅で何回も止まる。 水だけでなく,お茶も売っている。少女が労働するのは,当たり前の光景だ。 ここにもいる。児童労働がどうのとか言うが,ここでは生きるために当たり前の光景だ。世界的に大不況とは言え,いかんせん裕福な先進国の常識は,ここでは通じない。本当に苦しい実態は,私もわからない。 雨季は,舟で移動する。 この小屋は,完全に浸かってしまってるな。 スイカ売りが来た。やはり私もお相伴に預かった。本当にありがたい。 売り子は,立ち去る。 とにかく,売り子はたくさんやって来る。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/21
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今冬のミャンマー(ビルマ)のヤンゴンでは,いつも通りmasaさんにお世話になったが,マイミク関係で訪緬した日本人女性とも同行した。 私の旅は基本1人だが,今回('09年12月~'10年1月)に関してはミャンマーでは現地在住日本人masaさんとビルマ人男性ご一行+日本人女性,ラオスでは現地在住日本人+ラオス人女性・男性と,かなり賑やかな旅になった。 ヤンゴンにあるボージョーアウンサンマーケット裏にある美容院へ行った。カットしたのは,私ではなく,日本人女性ひろさんだ。 長い髪をショートカットにする。絵に描いて説明をする。後ろでは,私を含めた男たち4人が見守る。(ひろさんとmasaさんは,ぼかしを入れている) 横には,洗髪用の台とパーマの機械がある。 壁には,見本の写真がある。全部できるのだろうか? カットが始まった。もう1人は助手的な存在だ。 なかなか鮮やかな手つきだ。 後ろは鏡を見ながら細かく確認する。 ドライヤーをかける。 コンセントの延長線だが… そのうち,美容院の従業員が3人出勤してきて,仕事を見ていた。こんなに従業員がいるということは,かなり流行っているのか?? 仕上がりはうまくできていて,本人も満足だった。私1人だけでは,ここには入ることはできないので,貴重な?体験だった。 ちなみに… 街角のふつうの散髪屋。かなり質素だ。 この店は,ちゃんと屋根がある。 さらに… カンボジアのプノンペンの街角の散髪屋。歩道の木の下にある。塀の向こうは,ちょっと金持ちの住宅だ。 こちらは,バングラデシュのダッカのオールドダッカ地区(ショドルガット近く)にある散髪屋。こちらも歩道上だ。塀の向こうは,ブリゴンガ川岸だ。右向こうに見えるのは船舶だ。 私を東南アジアへの旅に誘った友人は,旅をするたびに現地の散髪屋に入っていた。特に,マレーシアのペナン島で入った散髪屋は傑作だった。'07年7/28の日記に書いているので,ぜひご覧を… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/20
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ムラタセイサク君とムラタセイコちゃんをご存じか?京都の村田製作所のつくったロボットだ。TVCMもあるので,ご存じの方も多いだろう。 ムラタセイサク君は自転車で走り,ムラタセイコちゃんは一輪車で走る。(詳しくは,村田製作所のサイト参照) ちょっと前に,仕事上で見る機会があった。直接見ると,やはり感動する。実は何体かあり,全国を回っている。デモをしているが,調子が悪いときもある。 歩行ロボットでは,ホンダのASIMOも有名やったな。 この会社の本社は長岡京市にある。長岡京市と言えば,奈良時代~平安時代に桓武天皇が平城京~平安京に都を移す間にわずか10年ほど存在した長岡京のあった町だ。平安京に遷都された西暦794年の前の784年だった。いろいろな事件があって,破棄されてしまった幻の都だ。 その幻の都の長岡京を日本で初めて発見し発掘に尽くした男が,中山修一氏。死去後は,自宅が中山修一記念館になっている。以前に書いたかも知れないが,その方は私に近い親戚に当たる。(続柄を書くと,完全に私が特定されてしまう??が)家には何回も行っている。著書などをもらったことがある。 中山修一記念館。 ~長岡京市のサイトより引用~ 長岡京市は,今の仕事になる前の前に働いていた会社(建築の内装屋)もある。現場で働いていた。ちょっとゆかりのあることも書いてみた。あまり詳しく書くと,私の人物が特定されて??しまうので,ぼやっと書いた。別に正体?がわかって都合の悪いことはないが。(私の知人で,見ている方も多い) とは言え,私が生まれてから特にゆかりの深い町は,京都府では城陽市,旧山城町,旧木津町,長岡京市,京都市伏見区,宇治田原町(あの永谷園の創始者の出身地だ),井手町,滋賀県の彦根市(今や「ひこにゃん」で全国区になった)になる。 ここのテーマとは違うが,自らのことを載せてみた。 今日のアジアのUPは,また後ほど。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/20
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ラオスのヴィエンチャン中心部にあるタラートサオ・バスターミナルは,'09年9/20の日記ほかで紹介している。 そのときは,夏に行った様子だったが,今冬にも行っている。シーゲーム(公式サイト,ウィキ,日本語ウィキ)があったので,変わっているか?と思い12/31に1人で行ったのと,GKenさんと1/1に行ったのとで,2回行った。 看板が新しくなっているような…て言うか,以前に看板があったかどうかは確認していないけど(^_^;) おっと,長年同じままだった時刻表が新調されている! 近郊行きだ。 サワンやパークセー行きなども書いてあるが,本当に今もここから出る便があるのか?? 路線図 待合所に市内バスの時刻表もある。 GKenさんに9/20にUPした電気バスの話をすると,ドア付きもあると聞いたが,さっそくあった! ドア無しとは少し違うぐらいか。 反対側。ミャンマー(ビルマ)には最近,中国から新車バスが大量に導入されたが,ラオスでも,やはり中国製の電気バスか…中国の勢いは,怖いな… ドアは手動式やろな。まあ,運行中は開けっ放しのような気がする。 運転席は,超シンプルだ。 屋根に荷物は,当たり前だ。手前に座っている人も大荷物だ。大荷物とともにバスに乗り込むことも,ふつうにある。 ターミナル内を,ふつうに横切っていく。 昼間っから,ウィスキーかい! 国際バスのチケット売り場。ここも看板が新調されているな。 タイのノンカーイ行き。 今日は1/1,休日料金だと…2,000キープ(約20円)上乗せだ。 ナコーン・ラーチャシーマー(コラート)行き。 ウドンターニー行き。 コンケーン行き。ちなみに,「地球の歩き方」等では,コーンケンと書かれているが,現地では全く通じない。コンケーンでケーンを上がり調子で言うと通じる。 '09年12月に行われたシーゲームに向けて整備されたようだが,ただのバスターミナルを見ているだけでもおもしろい。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/18
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ヴィエンチャン郊外のタンゴンからの帰り道,あるマーケットに寄った。 タンゴンから15分ぐらいなので,ヴィエンチャンからだと30分ぐらいか。 バナナを揚げている。 おっと,これは。 イナゴかコオロギかな。 何かの幼虫。 イモムシも。 タガメかゲンゴロウなんかの水生昆虫のようだ。 いらっしゃい! 右は,何かのキノコ。 ウサギだ。 田ウナギかな。 野菜もいっぱい。 肉をさばく。 ちょっと食事中。横には,ビールビンがあるが。 蜂蜜というより,採ったそのままだ。そのままかじって食べるのかな?贅沢だ。蜂の幼虫もいる。 蜂蜜もある。濃いやろな。ちなみに,最近の日本では,中国産の水増しされた粗悪品の蜂蜜が出回っているらしい。ひどい話だ。 蜂蜜を採ったまま葉っぱで包んで焼いたものやったかな?忘れた。 サワガニかな? ホルモン。 ハエなどが多数たかるので,あおって追い払う。 ニワトリは寝ているのではない。まもなく,人間の胃袋へ… 東南アジアは,細長いインディカ米が主流だ。日本の米のような粘り気はない。ラオスでは,モチ米の方が多いかな。(カオニャオ) マーケットは,見ているだけで楽しい。いろいろなものがある。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/17
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ラオスのヴィエンチャンからサワンナケート方面へ約25km,車で4,50分ほど行くと,タンゴンという村に着く。そこにある船上レストランへGKenさんに連れて行ってもらった。合計4人で行った。 橋に料金所がある。 橋を渡って,すぐに右に下りる。 橋の麓に船上レストランがあった。この川は,ナムグム川だ。上流は,あのナムグムダムだ。 階段を下りる。 崖は,畑になっている。この店のだろうか? 反対側は花が植えてある。 テーブル席 左は船上なのが,わかるだろうか? 座敷席にきた。こちらは,川底から柱で固定してある。 柔らかい座椅子がある。 川の流れの中にあるのがわかる。 岸では,船を修理している。 ピンパー(焼き魚)。ラオスは海がないので,川魚だ。塩焼きだ。 ラープパー(魚のラープ)。ラープは,一般的なラオス料理だ。 料理は,いろいろある。生野菜も多い。そうめんみたいな米麺や何やら具もある。どうやって食べるのか?同行した女性の見本だ。 まず,キャベツの葉に具をいろいろと乗せ。 タレをつける。スプーンでつけても,そのまま浸けてもよし。 そして,そのまま手で食べる。なるほど。私も真似をして食べた。おいしい。女性がいると,気分もいいし。(^O^) 時間があれば,船上で食事も可能だ。船で,エンジンをかけて上流4,5kmあたりまで行き,エンジンを切る。その後は流れに乗ってゆっくりと下ってくる。日本でも,宴会ができる船があるだろう。 店は,流行っている。車がいっぱいだ。でも,ある程度以上の収入がある人が多いのかな? 食事後,橋を歩いて渡ってみた。 レストランが一望できる。 ナムグム川だ。反対岸にもレストランがある。 橋上で。 しかし,すごい建て方だ。 こんなところがあるとは知らなかった。たいへん楽しい時間を過ごした。ヴィエンチャンでは,かなり知られているらしい。週末には,多くの人々が訪れるようだ。 帰国後,最新版の「地球の歩き方」を見てみると,ありゃ新たに載っていた。でも,私の投稿2件はなくなっていたが… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/14
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ミャンマー(ビルマ)には,日本製の中古バスが数多く走っている。韓国製や中国製のバスもあるが,9割ぐらいが日本製だと思う。今までも,何回もUPしてきた。('09年5/16の日記など) 今回,渡航したときに,ヤンゴンで見慣れない新しいバスを何台も見た。「あれ?左ハンドル??どこのバスや???」 どう見ても新しい。韓国製か? 青色もある。 シートは,ちゃっちいな…プラスチック製にも見えるが。 馬の絵が描いてあるのもある。 中国の揚子江汽車製のようだ。 聞くと,11月頃に500台?50台??(どっちやったかな?えらい違いやけど)が新車で導入されたらしい。車両価格は日本製の中古バスと変わらないらしい。エンジンの性能や丈夫さでは,日本製の方が数段上だが,左ハンドルの方がミャンマーでは運転しやすいし,新車の方が気持ちがいいだろう。あとは,エンジンの耐用性がどうなのかなどで,これからも採用されるかが変わっていくと思う。 ほとんどが日本製のバスで,日本語もそのまま残り,修理に修理を重ねて使われるこの国のバス事情は,中国製の新しいバスが溢れる光景に変わっていくのだろうか? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/11
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1/1,ラオスのヴィエンチャンの街をGKenさんの案内で歩いていた。歩いていたときのことは,また後日UPするが,このとき昼が近づいていた。「KFCに行きましょう。」ということで歩いていた。「んん?ヴィエンチャンにKFCなんてあったかな??」…今日は,その「KFC」だ。 店に着いた。が…「あれ?これがKFC??」 看板の文字を略すと…「KFC」(^_^;)あ~そう言うことね!! ラオスでは,店に比べて立派な看板がついていることが多いが,ビアラオやペプシなどが金を出して造っているようだ。企業戦略なんやろな。 店の前にも店がある。 店と違うものが売っている。同じ敷地内なので,同族か? 見てる間に売れていく。 揚げ春巻き 生春巻き これは,なんやったかな?? こちらは,店内。 フライドチキンが,山積みだ。この店は,毎日昼前後になると学生などで行列ができるぐらい流行っている人気の店だそうだ。この日は祭日だったので,客は少なかったが,誰もいなくなる時間帯はなかった。学生や親子連れが入れ替わって何組か来ていた。 屋根のある方へは入らず,前の席に座った。ちゃんと消毒しながらテーブルを拭いている。決まった服装(ピンクのTシャツ)があるようだ。 横には,手洗い用の水が置いてある。 フライドチキンとフライドポテトだ。流行るだけあって,おいしい。ケチャップかチリソースをつけて食べる。 店の前で売っていた揚げ春巻きだ。 水はセルフで自由に飲める。コップを取って,右の冷水器から注ぐ。もちろん,水道水ではない。上のタンクにドリンキングウォーターが入っている。 このボウルやバケツに,揚げる前のチキンが大量に入っていた。 これは,揚げる前のポテト。 店先にある鍋で大量に揚げている。この日は,一休みしてから揚げていたが,ふだんは次々と揚げているそうだ。 この店には,学生や地元の人を始め,駐在の外国人も多く来るようだ。観光客は,さすがにめったに来ない。わざわざここまで来る用事もないし,観光の通り道でもない。場所は,タラートサオからクービエン通りを南東方向にかなり行ったところにある。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/07
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ラオスのヴィエンチャンを流れるメコン川の岸は,大工事中だ。昨年の6月に工事が始まり,雨季で中断していたが,乾季になって再開されている。雨季(8月)の様子は,'09年8/29の日記でUPしている。そのときの画像と比較すれば,変化の様子がわかる。 今日は,昨年末12/30と今年1/1の様子を画像で紹介する。今回は,以前から屋台が多く集まっている地点だ。他の地点は,後日UPする。 岸が,かなり拡張されている。ダンプカーが走っている。日本製の中古で漢字が書いたままのもある。右ハンドルのまま走っているミャンマーとは違い,左ハンドルに改造してある。そう言う規則があるそうだ。 ショベルカーも多数ある。コマツやコベルコなどの日本のメーカーが多数だ。CATもある。 工事関係者が撮影をしている。関係ない人も川を見ているが。 なんか,すごいことになっているような気がする… 工事用の船には,ラオスと韓国とHHIという会社の旗の3本が立ててある。この工事には,韓国の業者が大きく関わっている。少し前にあった「シーゲーム」のときは,スポーツ施設などの建築に中国が大きく関わったと思う。どっちにしても,自国だけではなかなか何もできないという現実がある。商店などの経営も,ベトナム人が多い。日本も多くの援助をしている。 埋め立てているのに,水が流れてきている。 ここから流し込んでいるようだが,なんのためかはよくわからない。 この先は,いつも行く屋台がある。 川沿いには,何カ所か大きな看板が立ててある。工事のことが書いてある。 画像は,完成予想図だ。中州の右側の赤い線は,新しくできる道路だ。その右の少し薄い緑色と四角い土がある三日月型のところが埋め立てられる部分だ。 川幅が狭くなるが,雨季で水が多く流れてきたときに,対岸のタイに水が溢れてしまうことは必至だと思うのだが…タイは,何か対策をしているのか?? 看板は,ラオ語と英語が併記だ。韓国の企業が関わっていることがわかる。費用は,$30,855,000だと。'13年までかかるということだが,次の雨季のときにまた土砂が流されてしまったりしないのか,心配になる。 夕方から出る屋台は,正確には違法だ。工事は,夜間も突貫で行われていた。乾季の間に一定の工程を済ませておかなければならないからのようだ。ダンプカーが,屋台の間を時々通り抜ける。危なくて仕方ないが,よく見ると,屋台のテーブルはダンプカーの幅だけちゃんと開けて並べてある。それでも,すれすれやけど… 1/1の画像だ。乾季だが雲が多くて,この時点で夕陽は隠れてしまった。しかし,工事中の岸では風情がないな… 以前は行けた左側は行けなくなっている。 1/1はラオスでも祭日で,工事も休みだった。途端に,一般の人々の出入りがある。 他の地点や屋台の画像は,今後に徐々にUPしていく。このときから,もう1ヶ月以上経っているので,現在はさらに進んでいるだろう。かなりの長い範囲に渡って工事が行われている。工事の様子は,GKenさんが,現地より時々UPされている。 でも,以前のままの方がよかったと思うのだが… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/06
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私の初東南アジアは,'94年のタイだった。そのときの気持ちを,'07年4/25の日記とそれ以前にも書いている。怖かった…先に読んでもらった方が,今日の本文が,よりわかりやすくなると思う。 そのとき,初めて泊まったのが旅社だった。15年ぶりに,その旅社を見ようと思ったのだ。 上記の日記でもUPしているが,サイズアップで再UP。 深夜で周辺は真っ暗なせいか,不気味に見える建物。しかも古くてボロい。部屋のドアの鍵は南京錠だ。中は薄暗くて汚い部屋。簡単なベッドしかない。しかも,ボロい。こんなとこで寝るのか!??網戸の隙間からは,通りを走るトゥクトゥクやバイクの音が聞こえてくる。(文章引用付加) タイ式トイレと壊れかけた水シャワーの汚い部屋。洗面の水の管は,途中で切れていて手を洗った水が足下に流れてくる。なんじゃここは!!超カルチャーショックだ!私は,「信じられんっ!?」と言ったが,友人はお構いなし。この宿は,2人で1泊120バーツ(当時のレートで480円)。1人分は,たったの60バーツだ。考えたら,部屋の中に水シャワーとトイレとが,ちゃんとあるので超格安か??ここが,私の旅の出発点になった。このときの印象は,特に強烈に残っている。(これも引用付加) さて,この旅社はフアランポーン駅のすぐ近くだ。その駅に久しぶりに来た。15年ぶりというわけではない。'01年12月にフアヒン(ホアヒン)へ行くときに来ている(戻りはトンブリー駅だった)で8年ぶりということになる。 '04年のMRT(地下鉄)開通により,簡単に行けるようになっている。 駅を出て左側,画像で言うと右側に行くと,すぐ横に線路に平行の通りがある。この通りの少し向こうなのだ。方角で言うと,駅の東側だ。 そのさらに右側にも大きな通りがある。昔はあったかな?ここには進まなかったけど。 先ほどの通りを進む。旅社は,少し歩くだけであるはずだ。 こんなとこにも,TAT(タイ国政府観光庁)のオフィスがある。ガイドブックには出てないな。 あっ,ここは!!記憶は曖昧になってきているが,この入り口の雰囲気は覚えている。この先を見ても,それらしい建物はない。 見上げると,見覚えのあるガラスルーバー式の窓が!「ここやっ!!」当時の旅社が取り壊されたり,建て替えられてしまっていれば,もうどうしようもないが,おそらくここや!! しばらく前でウロウロしてうれしそうに見ていたら,中にいた旅社の人に不審そうな顔で見られた… 別角度から。現地から,'09年12/29の日記でもUPしている。 泊まったときは,深夜到着,チェンマイへ早朝出発だったので,ゆっくりと見る間もなかった。もし,この旅社が間違いなら,お知らせください。 他のところで再訪した所は,あちこちにあるが,これだけ間を開けての再訪は初めてだ。あらためて,初渡航のときを思い出し,懐かしい思いで,いっぱいになった。 アジア各国に行きだしてから16年。16カ国45回になったが,あのときの気持ちはまだ覚えている。あの強烈なイメージ,恐怖,不安,感動…今や,あの気持ちはなくなってしまった。その代わり,慣れと経験と落ち着きができた。 今,1番刺激があるのは,ミャンマー(ビルマ)の軍政の目を盗んで?ウロウロすることか?さすがに,イラクやアフガンまで行って日本政府に迷惑をかける気はしないが,パキスタンなら行ってみたい気はしている。好きな国なら,ラオスを始め,いろいろある。 誰になんと言われようが,まだまだ,あちこちに行きたい今日この頃である。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/02
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ミャンマー(ビルマ)のヤンゴンで常連になった,串焼きや生ビールの店が並ぶ19th通り。いつも行く店の店員とも,かなり顔見知りになっている。'08年10/14の日記から3回シリーズのほか,それ以前にもUPしている。 今日は眠たいので,いつもと違った視点でショート編だ。画像は,新旧いろいろ混ぜてある。この店の通常編は,また後日UPする。新画像はたくさん撮ってあるのだ。 この通りに初めて来たのは,'05年12月。現在通っている店は3店目で,'08年8月からになる。店員の入れ替わりが頻繁にあり,4ヶ月後に来てもそっくり替わっていることが多い。仲良くなった店員がいなくなるたびに店を替えてきた。今の店も,結構入れ替わりが多いが,必ず誰か顔見知りが残っているので,ずっと通っている。 さて,この店の人間や客に芸能人の名前を勝手につけている。似てないと思われるかも知れないが,私が勝手に楽しんでいるだけなので…(^_^;) さすがに面と向かってUPで撮影しにくいので,やや遠目だ。だから,余計にわかりにくいと思う。 店の大将?の清水紘治(俳優)。店員は多数いるが,生ビールをサーバーから注ぐのは,この人だけだ。 特に何するわけでもないが,たまに運ぶのを手伝っている大滝秀治(俳優)。 常連の客,ケンドーコバヤシ(芸人)。このおっさんとは顔見知りになり,何度かお互いに片言の英語で話をしている。こないだ1年ぶりにこの店を訪れたが,ちゃんと覚えていて声をかけてきた。 しかしこのおっさん,ほぼ毎日やって来て,生ビールやらウィスキーなんかを飲んでいる。同じ連れとよく来ているが,数人で来ることも多い。1度,奥さんらしき女性がやって来て,大声を上げて皿などを投げつけ激怒していたことがあった。周囲は,ニヤニヤしながらの観戦だ。どうも,別の女性と来ていて,それを見つけて怒ったようだ。何処の国も,男女関係は似たようなことがあるようで… 毎晩歩き回っている物売りのミスター・カトー(スタートレックの登場人物)ことジョージ・タケイ。この人は,'05年12月からずっと見ている唯一の人物だ。おつまみを売り歩いている。 1人でずっと飲んでいるとヒマなので,こうやって勝手に楽しんでいる。人々の普通の動きも,おもしろく見えてしまうことが多い。店員の兄ちゃんたちとは,時々話もしている。ただし,英語はほとんど通じず,本を見ながらのほんの片言のビルマ語なので,ほとんどジェスチャー&ニュアンスだ。 こうして,夜が更けていく… UPは,しばらくの間,ミャンマーとラオスを適当に混ぜながらしていく。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/02/01
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