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シットウェーから無事にヤンゴンへ戻ってきた。たった3,4日の行方不明だったが… ヤンゴン~シットウェーは,エア・マンダレーに乗った。機体のカラーリングが,何かおかしい。尾翼のマークも取られているようだ。どうも,事故が多いミャンマー航空のカラーリングに似ているような気もするんだが…まさか,お古?? それはともかく,ヤンゴンからの行きは朝7時発の予定が11時になり,帰りのシットウェーからは8:35発が13:10になり,さらに実際には14時発だった。どちらの空港にも,なんの表示もないので注意! これから行かれる方,前日にはフライト時刻の確認をした方がいい。 シットウェーのマーケット。いろいろなものが売っているが,これは魚の干物だ。見たことない形にしてある! 幹線道路から脇道を西方向へどんどん進んでいくと,集落にも路上マーケットが開かれていた。みんなに大注目された。 シットウェーの町では,行くとこ行くとこで大勢に注目されることになった。これだけ大注目されたのは,東ティモールとバングラデシュ以来だ! こちらは,北方向へどんどん進み,脇道をカラダン川の方へ入ってみると,漁師の集落のようなところに来た。ここでも大注目され,総勢20人以上の子どもたちがぞろぞろと後をついてきて集落は大騒ぎとなった! ミャンマー(ビルマ)は,日本マイナス2時間半。つまり新年は,日本時間の2時半だった。シュエダゴン・パゴダ方向の2カ所から花火が上がった。どちらも数発で終了。この国で,やっていいのかな??と思っていたら,今度はホテルのすぐ近くから花火が上がった。う~ん,こちらは街なかと思うんやけど…場所は,あの長井さんが射殺された通りの少し東側だった。あっと,細かい場所を書いても,すぐにわかる人はほとんどいないか…(^_^;) シットウェーは,私の旅の仕方では,たいへんおもしろかった。いろいろと書きたいが,今後に… ちょっと遅くなったので,この後すぐに寝ます。コメントの返事等は,また明日以降に! A HAPPY NEW YEAR!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/31
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ミャンマー(ビルマ)のヤンゴン滞在3日目。今回は,いつもと違って,masaさんとビルマ人の兄ちゃんたちと,どっぷりとのんびり過ごしている。恒例の1人で歩き回りは一時休止中である。飲むのも,基本的になし。今日,大ビン1本飲んだけど… ぐうたらなんか健康的なんか,よくわからん過ごし方だ。でも,超忙しい日本を離れて,こんな時間のゆっくり流れる生活をしてみたい! 某スラムにある駄菓子屋。お菓子を買う。 トラックバスに乗る。5円~10円だと思うが,私は払ってないので… ヤンゴン市内から,バスとトラックバスを乗り継ぎラインターヤーへ。某青年の家に寄る。 明日はシットウェーへ,国内線のエア・マンダレーが朝7時発だったが(チェックアウトは5時半!),今日になって11時発に変更になったと連絡が入った。これで,早起きしなくて済むし朝食もホテルで食べられる!よって,今日は少しネットにつないだ。 明日からは,シットウェーで3泊する。ネット屋はあるようだが入らず,行方不明状態になる可能性大だ。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/27
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ミャンマーのヤンゴン滞在2日目。日本から寝不足を引きずったまま,ずっと眠たい。 ホテルで,MyPCから無料でネットができ,裏技?で遮断されているブログにアクセスできている。 晩のシュエダゴン・パゴダ。9時前に西参道口入り口より。 (1日目晩) またヤンゴン環状線に乗る。しかし,今回は事情が違った…(>_
2010/12/26
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ミャンマー(ビルマ)のヤンゴン滞在中だ。ホテルから,無料WiFi接続だ。しかし,昨日は困った。ミャンマーでは,ネットは自由にできない。見られないサイトが多い。軍政の検閲に引っかかり,遮断されてしまうのだ。 ブログも,全てその対象だ。せっかく泊まっている部屋からアクセスできるホテルにしたのに,UPどころかアクセスもできないのだ。ネット屋は,その辺の対策をしているので,アクセスできる。じゃあ,今回はミャンマー滞在中は,ネット屋に寄らないとできないのやな…と思ったら,ブログには遮断を解除できる方法があると教えてもらった。 で,つながりました!!しかも,画像の表示はできないと言うことだったのに,問題なくOK! この画像は,昨日に本サイトへUPした。本サイト(クリックでジャンプ)及び掲示板は問題なくアクセスできる。今までから,ブログがダメなときには,時々本サイトの掲示板へ書き込むことがある。 ミクシィは,問題なし。 ついでに,ホットメールなどのフリーメールもアウトだ。これも,ネット屋からならできるが。同じく試してみた。 gメール … もともと規制がなかったので,問題なくセーフ。 ホットメール … 遮断されているが,解除可能。 ヤフーメール・エキサイトメール … ID・パスワードまで行けるが,あとはアウト。 以上の結果だった。 私の安物のミニノートPCの性能の限界があるのかも知れないが,アクセススピードは遅い。IEは,なかなか全て表示しない。ブラウザを,Google Chromeにしてみると,IEより速い。まあ,最初やから軽いだけかも知れんけど。 このあと,余力があれば少しUPする。 明日の晩は,翌朝が5時半チェックアウトなので,早く寝るので,このあとUPできなければ,数日間は行方不明状態になるかも知れない。 コメントで,Ma Ayeさんが,小さな町でもネット屋があると書いておられる。確かに見たことがあるが,日本語フォントはどうだろう?…と言う以前に,小さな町ではネット屋に入る時間がもったいないので,入らない。 まあ,もともと私は行方不明状態が好きだったわけだから!現在のネットでUPしまくり状態は,本来の私の姿ではないのだ。 ちなみに,ミャンマーの時刻は,日本マイナス2時間半だ。 とにかく,今は生きています!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへ海外旅行とアジア旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/26
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バンコクに着いている。手荷物検査で、食料を少し聞かれたが、無事に通過。 ヤンゴン行きは、タイ時間の8時発だ。日本では10時。ミャンマーに入ると、携帯は使えない。
2010/12/25
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荷作りに手間取り、乗る列車に遅れてしまった。慌てて出たら、旅行用の風通しの良い靴じゃなくて、いつもの靴を履いてきてしまった… あ~(>_<)
2010/12/24
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昨日も書いたが,今晩からミャンマー(ビルマ)・タイへ行く。今日は,午後から休みを取って早い目に帰った。昨日に全て準備できているはずが…(*_*)知らぬ間に疲労の蓄積で,気がついたら朝だった。 ミャンマーは,日本の携帯が通じない。今やアジア周辺では,ミャンマーと北朝鮮ぐらいか?? PCは,検閲があり,見られないサイトや送れないメールもある。 以上の理由で,行方不明状態になることがある。ヤンゴンでは,なんとかできそうだが,地方都市はアカンな。何日かは,全くネット環境から離れてしまう。まあ,本来はそれでいいんやけどね! 今回は,定宿の「セントラル・ホテル」ではなく,ランクが上の「トレーダース・ホテル」にした。ふつうに泊まると,シングルで$160ぐらいもする。とても泊まれない。しかし,アップル・ワールドでは,¥7,500ほどだ。 さらに,masaさんに頼むと,$70になる。$=¥110ぐらいのときなら,トントンだったが,今のレートなら5千円台で泊まれる。今回は,贅沢をしてみることにした。スーツケースで行くので,だいじょうぶだろう!(^_^;)たまには,いいやんか!なあ??と,つぶやく。 まあ,中級のセントラルなら,$30なので,2千円台で泊まれるわけだが。あれ?セントラルのホテルレビューは,してなかったかな?? 右が「トレーダース・ホテル」だ。高級ホテルになる。左は,日本資本の「サクラ・タワー」だ。 トレーダースにした理由の1つに,客室でWiFi無料というのがあったからだ。どこまで制限されているのかわからないけど… さあ,今から準備と片付けや!!間に合うかな??ブログ書いてる場合とちゃうで!(>_アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/24
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明日は,仕事から帰ってから夕方には家を出て,深夜にミャンマー(ビルマ)とタイへ旅立つ。ミャンマーへは7回目の渡航だ。ワンデイリターンを入れると10回目だ。 深夜便なので,正確には日付が変わった直後の25日の出発になる。深夜便にするのは,ビルマの盟友masaさんに日本の食料を届けるためだ。ビルマでも,最近はかなり日本の食品が手に入るようになってきたとは言え,まだまだ手に入らないものも多いようだ。 朝の便で行くと,タイのバンコクで1泊することになる。冷凍物があるので,管理がたいへんだ!一昨年は,バンコクで1泊したのだが,ホテルの小さい冷蔵庫に食料を無理矢理詰め込み,保冷剤も再度凍らす必要があった。 ホテルの冷蔵庫は,この通り。翌朝の詰め込み作業は,たいへんだった。'08年12月。 だから,去年も今年も深夜に出発,バンコクに早朝5時に到着。そのまま8時の便に乗り継いでヤンゴン入りするのだ。去年は,私の旅で初めてスーツケースを使った。いつもは,大きなバックパックだ。私の旅にスーツケースは不要だが,世話になるmasaさんに届けるためだ!そのとき,「スーツケースの方が,断然楽なんやな!!」と初めて気がついた。かと言って,常用する気はない。何か違う。さらに,バイタクなどには乗れないし…今夏のカンボジアでは,やはりバックパックだった。 '09年12月の補給物資。わが家で撮った。これは,バックパックには完全に入らない。スーツケースの初登場となった。今回も,スーツケースで行く。 今日は,買い出しに行ってきた。先ほど,冷凍物の荷物も届いた。全部を詰めると,かなりの重量になりそうだ。預け入れの荷物の重量オーバーが気になるが… 重たいめをして日本食を届けることで,現地で好きなところへ行ってもらったり案内してもらうことになる。双方ともに利益があるのだ。 ヤンゴンの大衆食堂で,昼食。'09年12月。 向こうにある棚に,作り置きのおかずがズラッと並んでいる。そこから自分で取って精算するのだ。並んでいるおかずは,なぜか撮り忘れた… ビルマ人のM君と2人で行った。masaさんの同居人だ。 ビルマカレー。野菜類は,日頃からできるだけ多く食べるようにしている。 これは,別の日の朝にモヒンガーを食べた。ふつうは屋台が多いが,ここはホテルがある建物の横に入っている店だ。同じ建物だが,出入りは外からしかできない。 ここも,M君と2人だ。 モヒンガーだ。朝の定番と言ってもいい。間食としても,よく食べられている。魚がベースのスープの麺だ。 この画像以降は,masaさんご一行と行ったときのものだ。 ヤンゴンから約20km,車で2時間以上かかる町トンテー。食堂で。3/26の日記でUP。(クリックでジャンプ) ヤンゴン郊外のチャウタンの寺院で食事をいただいた。 たぶん,全て托鉢によるものだと思うが,量が多いので,どうなんだろう? '09年1/18の日記でUP。(サイクロン被災地の村への支援活動に同行するのシリーズ=クリックでジャンプ) masaさんたちとは,ビルマ料理以外も何回か食べている。 ビルマでは,飲茶はこんな風になるようだ。日本にあるようなメニューもあるが,すぐに売れるとか。 ベーカリー。 日本食屋「一番館」。天丼だ。私が食べたのではないが… 以上3枚は,1/30の日記でUPしている。(クリックでジャンプ) 日本風焼き肉屋で。'08年12月。 準備は,まだ全く進んでいない。恒例の片付けもできていず,部屋は散らかりっぱなしだ。 また,寝不足になるな… 明日は,日記を書くヒマがないかも知れない。 ※ ミャンマーでは,日本の携帯は全く使えません。ネットも,接続に制限があります。ヤンゴンにいるときはネットから接続することもありますが,シットウェーからは全くできないと思います。しばらく行方不明になると思います。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/23
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あと数日で,今冬の旅が始まる。ミャンマー(ビルマ)とタイの旅だ。 いつもは,「グーグル・アース」で帰国後に町の様子を見てみるのだが,今回は行く前に調べてみた。 今回ビルマで行くのは,ヤンゴンとシットウェーだ。シットウェーは初めて行く町だ。空路でしか行けない。外国人は,陸路だけで直に行けないのだ。 正確に言うと,陸路も使って行けないことはないが,ヤンゴンから夕方発のバスで14時間。さらにそこから週3便しかないフェリーで30時間もかかるのだ(週2便のスピードボートなら9時間ぐらいらしいが)。 空路なら,1時間半弱だ。今回は,エア・マンダレーで行く。 「グーグル・アース」で見る。まずは,ひいて。昆明は,中国だ。 今回の画像は,いずれも「グーグル・アース」からの引用である。 だんだん拡大していく。バングラデシュに,ほど近いのがわかるだろう。 町は,カラダン川河口にあり,ベンガル湾にも面している。 市街地は,赤で囲んだ辺りだ。右側の中州にも家や田畑が見えるが,橋はない。小舟で渡ると思う。対岸に渡るにしても,本当にかなり北上しないと橋がない! さらに拡大。道路がハッキリと見えるのは,マップ上で色を付けて表示しているため。 港があり,船も見える。 市街地には,家が結構多くあるようだ。 港から西方向へ行ったこの辺りにあるホテルに泊まろうかと考えている。 真ん中やや左上になると思う。 蛇足だが,真ん中左は,刑務所やろな。最近,ビルマで行く町には,よく刑務所がある…モウラミャイン,パテインにもあった。 しかし,便利な時代になったもんや!日本に居ながらにして,旅先を上空から訪ねられるとは。時代って… 疲労で,強烈な睡魔が襲ってきている。最近は,すぐにコメントの返事が書けていません…訪問も滞りがちです。すみません!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/21
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カンボジア南部のカンポット郊外には,ビーチの広がる小さな町ケップがある。'10年8月だ。カンポット郊外をトゥクトゥクで回ったときに寄った。この町には,プノンペン~カンポットへ行くバスも途中停車する。 その6回目。このシリーズの題名は,内容に合わせて変えている。 スコールは続く。土砂降りだ。 屋根からの雨水を溜めている。水道もあるんやけどな。なぜか,ドラム缶よりもバケツに多く入れている。 隣の店は,どうも同じ家族の家のようだ。家があるが,店頭で雨宿り。なんか,わかったような,わからんような… 雨が激しいので,クーラーボックスを移動。 反対側の店も,水を溜めている。水道水よりも,雨水の方がきれいということか??まあ,茶色く濁っていることはないが,屋根を伝ってきているけど。 こましになってきたころに,兄ちゃんはトゥクトゥクを雨仕様に変えに行った。 この状態で,スコールの中を走ってきたんやろな。 山から蒸気が上がり始めた。 雨仕様完成。 さあ,出発や。ドライバーは,なんともチープな雨合羽だ。前を遮るシートも,小雨になってきたので,閉じられていない。 右側も,なぜか閉じていない。 足下も隙間が。 大勢で田植えをしている。機械じゃない。東南アジアは,三期作やったかな。 牛車を抜かす。 道路は,大きな水たまりだらけ。 トゥクトゥクは,超スロースピードで走る。最初から,スピードは,あまり出てなかった。50分かかってカンポットに戻った。 トゥクトゥクは,1日チャーターで$20だった。ゲストハウスを通して頼んだ。安くはないが,ガイドもしてくれたし,まあこんなもんか。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/20
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カンボジア南部のカンポット郊外には,ビーチの広がる小さな町ケップがある。'10年8月だ。カンポット郊外をトゥクトゥクで回ったときに寄った。この町には,プノンペン~カンポットへ行くバスも途中停車する。 その5回目。このシリーズの題名は,内容に合わせて変えている。 おっと,日差しが出てきた。この日は,ずっと曇りだった。昨日に書けばよかったが,左向こうにかすかに見えるのは,ベトナムのフーコック島らしい。 あっ,カニを引き上げる。隣の方のレストランのようだ。長袖に帽子…日差しは,ほとんどないけど完全防備だ。 今度は,こっちの店の少年が海に入る。 こちらも引き上げる。 店のお姉さん。 デザートのパイナップルが出てきた。これは,兄ちゃんが注文したのか,もとから付いているのかはわからない。こちらでは,パイナップルは安い。 気がつくと,いつの間にか雲行きが… あっという間にスコールが来て,この通り閉められた! スコールの前に,他の客はちゃんと帰っていた… 私も食事が終わり,外も見えないので出ることにした。値段は,全部で$15.6だった。こういうときは,たいてい私が2人分払う。どこの国へ行っても自然とこうなる。それは,ドライバーだったりガイドだったりする。「自分の分ぐらい払え!」なんて野暮なことは言わない。それぐらい,いいではないか。 その代わり,ドライバーやガイドは同じ皿で頼んだときは1/3ぐらいしか食べないし,安くて違うものを食べていることも多い。一応,気を遣ってくれているのだ。 乗ってきたトゥクトゥク。雨が激しく降り続いているので,少し待つことになった。じゃあ,もっとゆっくりと座って,飲んでたらよかったかな? 右のトラックは,荷台にシートを被せた。この店の看板は下にもあったが,レストラン&バーと書いてある。夜も営業していると言うことやな。 店の表を改めて見回す。いろいろと置いてある。あれ?ここに来る前に私が行った「ペッパー・プランテーション」(11/6の日記~UP=クリックでジャンプ)と同じような包みでコショウが売ってあった。しかも,少し安い。ふつうは,生産者から直に買った方が安いと思うんやけど…まあ,向こうでは作りたてではあったが,こちらは生産者がわからないし,いつから置いてあるのか?というのはあるけど。 左は冷蔵庫で,右は洋酒などの棚。 各種ウィスキー,ウォッカ,ワインなどが多数並んでいる。下には,ジュースなどもある。ミルクもあるが,常温で大丈夫なのか??ただの棚に見えるんやけど。 ジョニーウォーカーだ。各種のラベルがある。青ラベルまではないな。青ラベルは,タイの空港で,世話になった人への土産に何回か買ったことがある。高い! 冷蔵庫は,曇っていた。 ラオスのビアラオやっ!! 店の姉ちゃんと話しながら,天候を見るドライバーの兄ちゃん。 しばらく様子見が続く。 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/19
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カンボジア南部のカンポット郊外には,ビーチの広がる小さな町ケップがある。'10年8月だ。カンポット郊外をトゥクトゥクで回ったときに寄った。この町には,プノンペン~カンポットへ行くバスも途中停車する。 その4回目。このシリーズの題名は,内容に合わせて変えている。 ケップは,泳ぐというよりも,ビーチに新鮮なシーフードを食べに来ると言った趣が強い。ケップには,ホテルなどの施設が少ないので,多くはカンポットや遠方から来ると思う。 このレストランへ入った。 一昨日にUPした串焼きの隣だ。右にいるのは,乗ってきたトゥクトゥクの兄ちゃん。20歳代だ。 中に入る。 雨季の時期だが,客は結構いる。しかも,時刻は食事時が一段落する午後2時前だ。向こう側は海だ。 横はすぐ海のテーブルに座った。出入り口方向を見る。西洋人だらけ。でも,クメール人も,少しいた。まあ,富裕層やな。 海を見ると,波は荒いし茶色い。こら泳げんわ!このように,雨季は波が荒く色も茶色いが,乾季はもっと穏やかできれいなようだ。 所々に何か浮いている。ゴミか? こんなのが多数浮いているのだ。聞くと,この中にはカニが入っているそうだ。注文があると,この中から出すらしい。 メニューだ。基本的な料理で,カニが$6.5=2,6000リエルとある。大盛りもある。 エビは$5で,イカも$5だった。 ビールのメニュー。アサヒ・スーパードライに線が入っているのは,なくなったということか?または強調??値段は,缶ビールで3,000リエル(約62円)で,1番安い。アンコールビールが缶で3。500リエルで,タイガーが5,000リエル,ハイネケンは6,500リエルもする。 ビアラオ(3,500リエル)もある!カンボジアでは,ラオスのビアラオを結構見る。 …で,アンコールビア大ビン(8,000リエル)。トゥクトゥクの兄ちゃんも一緒だ。兄ちゃんは,飲まない。 しかし,波は荒い。 岸では,こうなる。 注文は,兄ちゃんに任せていた。まず,エビ炒めが出てきた。何エビなんやろ? チリソースなどを付けて食べるようだ。兄ちゃんが入れてくれた。ご飯もある。うまい!! 兄ちゃんが飲んでいるのは,砂糖入りの緑茶だ。あのタイの「OISHI」製だ。果糖と漢字で書いてある。以前も書いたが,アジア各国では,ペットボトルで売っている緑茶は,砂糖や蜂蜜を入れたものが,ほとんどだ。 今度は,カニが出てきた。カニは,ケップの特産のようだ。モニュメントもあったし…これも,うまい!!大盛りを頼んだら,よかったかな。 2つを並べてみる。このとき,カニでほんの一部だが半生っぽいのが1つあった。気にせず食べたが,これが原因かは不明だが,この晩,激しい腹痛に襲われ何度もトイレに行くことになる…晩ご飯が原因かも知れないけど。ノロウィルスだと,48時間の幅があるしな。 翌日に,シアヌークビルにミニバスで行く日だったので焦った。 あっ,ビール片手にピースの方がよかったかな…(^_^;)療養中の我が同志殿!(金正日同志ではないよ!)お体の調子はいかがでしょうか??(事務連絡でした…) レストラン編は,次回に続く… 後で,訂正した箇所があります。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/18
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カンボジア南部のカンポット郊外には,ビーチの広がる小さな町ケップがある。'10年8月だ。カンポット郊外をトゥクトゥクで回ったときに寄った。この町には,プノンペン~カンポットへ行くバスも途中停車する。 その3回目。 おっと,バスターミナル(バス停?)に来た。ここは,プノンペン~カンポットへ行くバスが途中停車したところだ。つまり,2日前にも来た。 海岸のすぐ横だ。 バス会社やツーリスト会社のオフィスが並んでいる。 これは,2日前にバスから撮った画像。プノンペン・ソリア・トランス・カンパニー社の「プノンペン~カンポット」のバスは,正確には「プノンペン~ケップ~カンポット」となるのだ。プノンペン発は,7:30,9:30,13:15の3本だ。14,000リエル(約280円)だ。プノンペン~ケップが約4時間,ケップ~カンポットが約30分だった。 プノンペン~カンポット間のバスの様子は,今後にUPする。 西洋人の観光客がドッと降りた。さあ!トゥクトゥクやモトドップのドライバーが一斉に駆け寄ってくる!!客の争奪戦だ。バンガローやゲストハウスのパンフレットを手に騒いでいる。 あちこちで声をかけている。予約無しのバックパッカーが多い。最近,再び脚光を浴びつつあるとは言え,今現在ではまだ数軒しか宿がないはずだ。 こんな行き先のバスも出ている。 2日前の画像,終わり。 さて,画像は先ほどに戻って,バスターミナルから少し丘を登る。工事中だ。バンガローでも造っているのか? 途中で曲がると,また海岸が見えてきた。 こっちも,何かがありそうだ。 こちらには,人が多くいそうだ。 店が並んでいる。 じつは,ここケップは泳ぐのにはあまり適さない。海を眺めながらシーフードを食べに来る人が多いのだ。レストランが多数ある。 串焼きにした魚,イカ,鶏がある。 この左側のレストランに入った。 続きは,次回に… ただ今,年に3回の超多忙期です。コメントの返事の遅れや訪問ができないときも多々あるかも知れませんが,変わらない応援よろしくお願いします!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/16
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カンボジア南部のカンポット郊外には,ビーチの広がる小さな町ケップがある。'10年8月だ。カンポット郊外をトゥクトゥクで回ったときに寄った。この町には,プノンペン~カンポットへ行くバスも途中停車する。 その2回目。 長らく寂れていたが,100年ほど前のフランス植民地時代は保養地で,その後はシアヌーク前国王の別荘もあった。 しかし,クメール・ルージュが国を支配するようになると,町は放棄されて洋風の邸宅は破壊され,弾丸や爆弾の跡が残る廃墟になってしまった。 ガイド役となるトゥクトゥクのドライバーは,熱心に話す。 銃弾のあとが,多数残っている。なんとも生々しい。 海岸は広がるが,人は全くいない。行った当時は8月,雨季の真っ直中だった。 めずらしく,新しいタクシーがあった。ボディに書かれた電話番号を見ると,プノンペンの番号だった。と言うことは,プノンペンからやって来ているんやな。 ちょっとビーチらしくなってきたか? ロッジ&レストランの看板がある。 大きなホテルも建設中のようだ。最近は再び息を吹き返して,ホテルやバンガローなどが次々と建てられている。 だいたい,この町の人口は4万人弱のようだ。 向こうに,何か見える。 これは,ホテル?それにしては,前庭が広すぎる!何かの役所か?? 少しずつ様子が変わってきた。 カニのモニュメントだ!確かに,カニがよく捕れるけどね… 海の色は茶色。雨季やしな。 やっと人発見!地元のクメール人ばかりやけど。 物売りの親子が向かう方向には,観光客がいるのか?? 次回に続く… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/15
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昨日と一昨日にUPしたカンボジアのシアヌークビル。その前に行ったカンポット。そのカンポットからトゥクトゥクで行ったビーチがある小さな町ケップ。 今日は,そこへ行くまでをUPする。11/7の日記(クリックでジャンプ)の続編になる。 ペッパープランテーションから,再びトゥクトゥクで走る。 しかし,電波塔は多いな。 とにかく走る。 牛たち 自転車に乗る小学生。 なんか派手なおばさんが… 民家にハンモック。 こんなのが,あちこちにあるが,アリ塚ではないやろし… 放送局?? 東南アジアのレンガは,こんな感じだ。 荷台のドアが開いたまま… パラボラアンテナを運ぶ。 トゥクトゥクよりも,この雰囲気は… ケップのビーチに来た! ここのビーチは広い。 続きは,次回に… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/13
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いつも思うが,ミャンマー(ビルマ)やラオスへ行く人は,どれぐらいいるのだろうか??まあ,海外へ行く人の総数から言うと,ほんのわずかやろな… ミャンマー(ビルマ)に正式に行けることになった。ビザが下りたようだ。まだ手元には届いてないが。私は別にビルマ政府に不利益なことはしていないが,あまり続けて何回も行くと下りないこともあると聞いていたので心配になっていた。 マスコミ関係やジャーナリストにビザは下りない。私の職業は下りやすいようだが,安心はできなかった。 これで,一安心だ。今回は,航空機の国内線に初めて乗る。 ヤンゴンのスラム街を盟友masaさんの車で走る。一般の民衆に僧侶もいる。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/12
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昨日に続き,カンボジア南西部の町シアヌークビル(コンポンソム)。今日は,泊まった「オーキディー・ゲストハウス」だ。 じつは,このゲストハウスには,10年前に行った時も泊まっている。 この通りは,ビーチに平行した2番目の通りになる。以前は,こんなにきれいに舗装されていなかった。 ここだ。 入り口だ。以前よりも,かなり大きくなっている。変わっていることは,ガイドブックでも見ていたし,このゲストハウスのウェブサイト(クリックでジャンプ)でも見ていた。 かなりきれいになっている。以前は閑散としていた。 ロビーは,以前のままのような気がする。 ゲストハウスなのに,プールがあるのだ。ここが他のゲストハウスと違うところだ。 プールサイドが濡れているのは,雨季で雨が降っているからだ。向こうには,建築中のホテルが見える。まだまだ増えそうだ。 プールサイドの部屋にした。1泊$23だ。部屋の種類はいくつもある。1番安いのは$13で私が以前に泊まった建物の部屋だと思う。ほかに,$18,$22,$28の部屋がある。$28の部屋は小さなバルコニー付きだ。スイートは$50。 WiFi無料だ。ただし,速度は遅くて切れやすい… 今回は,念のためにウェブサイトで日本から予約していった。10年前に,ぼったくり&嘘つきのひどいモトドップ(バイタク)の兄ちゃんに遭遇し,あちこちのゲストハウスを回るハメになったからだ。 この値段で,プール付きで,この部屋なら十分だと思う。 奥から入り口を見たところ。 TVはシャープ製。NHKワールドも受信している!金庫に冷蔵庫もある。無料のドリンキングウォーターは2本。電話はないが,ダイヤルアップ接続に使うことがないので問題ない。 バスルーム。 バスタブはないが,ホットシャワーだ。 アメニティ 夕食は,ゲストハウスのレストランでとった。本来なら,外で食べるのだが,この時は腹痛の余韻が大きく残っていたのだ。緊急事態?に備えて,すぐに戻れるところにしたということだ。 と言うのは… この日にカンポットからシアヌークビルに移動して来たのだが,カンポットのホテルにいるときに,早朝(深夜)より腹に激痛が走っていたのだ。下痢で何回もトイレに行っていた。前日にケップのビーチ沿いでカニやエビを食べたのが,どうも当たったようだ。やや生っぽいところがあったのだ。ミニバスでの移動だったので,車内でもようすと大変だ!乗るまでに気合いで直したが,苦しかった… 腹痛については,現地から8/7の日記でUP(クリックでジャンプ)している。 と言うことで,ビールで胃を洗浄??(^_^;) エビ炒め。なに?前日にエビかカニで当たったんでは?って??そんなに何回も当たるもんやないやろ~!と思い食べた。海沿いに来たら,やはり海鮮かな。 しかし,ここは無理をしたらアカンと思い,飲むのは大ビン1本にした…では済まさなくて,テイクアウトで缶ビール2本を買い,部屋で飲んだ。合計$8.5。高い気がするが,これだけエビがあれば,こんなもんかな。ビーチ周辺は物価が高いと思う。 このレストランは,朝食会場にもなる。 夜のプールはライトアップされている。 $18以上の部屋は,朝食付きだ。 ビュッフェ形式だが,種類は少ない。 欧米人なら,パンがこれだけあればいいかも知れないが。 2日目の朝食。 3日目の朝食。炒飯の種類が替わっていた。 左側の冷蔵庫には,いろいろな飲料があり,晩に外まで買いに行かなくても,ここで買えるので便利だ。 ゲストハウスがある通りには,昨日にUPしたレストランを始め,多くのレストランが並んでいる。多くが,欧米人向けだ。ピザや韓国料理の店もある。以前は,ほぼ何もなかったが… 10年で大きく変わってしまった。道はきれいになり,ホテルが増え,店も大幅に増えた。大きな道路標識もあちこちにある。以前は雨季で閑散としていたのに,同じ雨季で雨が降り続いているにも関わらず,今はクメール人も含め多くの人々が来ている。車やバス,バイクもたくさん走っている。 それに合わせて,以前は$10のふつうのこのゲストハウスも,建物が増えプールも付いて大幅にグレードアップした。しかし,そこはゲストハウス。いつものように枕元にチップを置いてみたが,残してあった。次回来ることがあれば,やはりここに泊まると思う。 ビーチ周辺の様子は,また後日にUPする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/12
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カンボジア南西部のシアヌークビル(コンポンソム)。今夏に行ったが,現地から何回もUPしている。それまでに,'00年12月~'01年1月に1度行っている。 そのシアヌークビルには,ビーチがあり,今やリゾート地になっている。欧米人だけでなく,地元のクメール人も多く来ている。以前に来たときとは,大きく変わってしまった。ビーチの様子は,今後にUPする。 通りには,こんなレストランがある。この通りは,以前は,小さな通りだったが,今や大通りになってしまった。 何軒も並んでいる。街なかのような質素な食堂(クリックでジャンプ)はない。 店の前には,海鮮や肉が並んだショーウィンドウがある。 どこの店にしようかと思ったが,店員が声を掛けてきたこの店にした。 華僑の店か??でも,店の看板に漢字は一切ない。 生ビールがあった。アンカー・ビアだ。アンコール・ビアではないが。グラスも凍らせてある。 冷凍庫に入れてあるようだ。 客は少し。ただ今6時。 何にしようか迷ったが,店員のお薦めもあり海鮮セットとやらにした。リゾート地になるので,価格は高い…まずは,フランスパンが出てきた。 店員が,テーブルを前に動かし始めた。なんやろ?? なるほど,大勢の客が来たからだ。この客は欧米人でもクメール人でもなく,中国人か香港人のようだ。 調理は,店頭でする。 暗くなってきた。 この店の看板は,なぜか倒れていたのか,倒されていた。隣は,更地だ。 この団体は,アルコールは飲まないようだ。 海鮮セットが出てきた。ポテトは,いかにも欧米の観光客向けらしい。 エビやイカ,魚があった。バーベキューやな。海沿いなので,さすがにおいしい! 7時前。 生ビールのグラスは,携帯と比べるとこんな感じ。ストラップは,「カンテ~レ」です。 生は5杯飲んだ。メニューでは,海鮮セットは$4.5,生ビアは$0.75となっていた。リエルじゃなくてドルだ。リエルでもいけたと思うが。4.5+0.75×5=8.25と思ったが,請求はなぜか$5.5。なんでか,わからんかったが,そう言うので払った。ハッピーアワーで,ビールが安かったのか?でも,日本で,同じものなら,遙かに高いやろな! 8時前だ。翌日は,プノンペンに戻るので,早めに出た。 客層が変わっている。 店を出る。テーブルは,屋外に並べられている。雨季なので,はじめは屋内に置いてあったのだ。 ショーウィンドウの横で焼いている。 乾季だと,もっと多くの客がいたやろな。 この10年で,劇的にリゾート地化した。もともとリゾート地だったが,閑散としていた。今やホテルは激増し,客も増えた。道路も整備されている。トゥクトゥクなんて,完全にぼったくりだ。最終日以外は乗らなかった。 いいような悪いような… 深夜まで仕事。さっき,物音で起きた。しばらくの平日は,毎日の更新や訪問,コメントの返事ができないかも知れない… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/11
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ここしばらくは,毎日更新できない…今日も無理したかな?あんまり間が開くと,みなさんが離れられてしまうので辛いし… アジア各国では,日本では信じられないことや,大昔に見られた光景が,ふつうに見られる。 今日は,道に“ふつうにいる牛”編。そこら中に,ふつうにいる。 カンボジア北部のバッタンバン郊外。田舎道を牛車?が通る。こちらは,バイクタクシー(モトドップ)の後部座席だ。 有名なアンコールワットから,郊外のバンテアイ・スレイやクバル・スピアンなどに行く途中だ。水牛が勝手に歩いているのではなく,兄ちゃんや子どもがついている。水牛も,みんな家族なのだ。 突然,牛が現れることも多々ある。 コンポンチャム対岸の町トンレバット。国道7号線に,突然牛の軍団が!まあ,飼い主が連れているのだが。 カンボジアには,こんな「牛の標識」がある。これは,シアヌークビル~プノンペン間の道路で。日本でも,動物の標識は多数あるので,めずらしくはないと思う。 → 「動物警戒標識」(クリックでジャンプ) → 「どうぶつ警戒標識(全国編)」(クリックでジャンプ) などなどで紹介されている。タヌキやシカの標識は,京都の高速道路で見たことがある。 まあ,標識があっても,実際に遭遇するときは少ないやろな。 と思ったら,さっそく牛がいた! カンポットの街角。まるで犬の散歩のようだ。 ところ変わって,ラオス。南部のサワンナケートだ。水牛の上に乗って登場。 少年も乗る。 バイクを運転して走るが,道をふさぐ水牛たち! その,サワンの町外れの小さな湖畔にいた水牛に「おまえは誰や?何しに来た!!」と,にらまれる。 ターケークの街角にいた牛。道路でくつろいでいる。 中国の海南島の高速道路上を歩いている水牛。事故に遭わないかと思う。 これは,ミャンマー(ビルマ)のヤンゴン郊外。我が旅友が,乗せてもらった。横にいる水牛の仲間たちは,気が気でない様子のようで… 最後にバングラデシュ。ところはコックスバザール。やはり路上に牛が。 軒下で雨宿りをする牛。どっかから歩いてきたと思うが,近づいても動かない。まあ,人慣れはしているだろう。 歩いているのは牛だけではない。雨季で雨が降る中,馬が道路をふつうに歩く。 ということで,おまけで他の動物も少し… 鶏は,もっと当たり前にあちこちにいる。ミャンマー(ビルマ)のピイで。 豚。これも,ピイで。 豚だが,猪のようにも見える。パテインで。 これこそ猪じゃないのか??ふつうに歩いていた。近づいたが,逃げも襲われもしなかった。東ティモールのディリで。 山羊も,ふつうにいる。カンボジアのバッタンバン郊外。コンピン・プイ(ダム)付近。 山羊は,街なかにもいる。ミャンマー(ビルマ)のパテインで。(古い画像だが) 象だ。カンボジアのプノンペンの大通りを象使いと歩いている。 象と言えばタイ。子象だ。ムクダーハーンで。 他にも,たくさん見たが,なんとものんんびりしていて,おもしろい!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/09
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孔子平和賞??思わず笑ってしまった!なんやねんこれは!! → msn産経ニュース「ノーベル平和賞に対抗 “茶番劇”孔子平和賞に失笑 本家同様、受賞者不在」(クリックでジャンプ=ぜひご覧を!!) おいおい,これはお笑いか!? 今日のUPは,この後の予定。UPするのに,4日間もかかってしまっている。because: 仕事で,特にここしばらく私の隣の担当がバタバタで,そっちに手を取られ,2人分の仕事をしている感じだ。この超忙しい時期に自分の仕事がほとんどできていない…(*_*)毎日,帰宅後も仕事をするが,強烈な睡魔に襲われ,進まない。 よって,かなり疲労している。なかなか更新や訪問ができない…ああああああああああああああああああああああ!!! 失礼しました(^_^;) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/09
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昨日,ラオスに世界で初めて実戦で落とされたクラスター爆弾を紹介した。ラオス内戦時に,米軍により,多数投下された。内戦と言っても,実際には冷戦時代の代理戦争であった。ラオスは,インドシナ戦争やベトナム戦争なども含めて,フランス,アメリカ,ベトナム,旧ソ連などにいいように利用されたり振り回されていたのだ。私は専門家じゃないので,詳しいことは,あちこちのサイトに出ているので,参照を… 今日は,昨日のクラスター爆弾に関わっての画像をUPする。ラオスでは,「ボンビー」と呼ばれている。既出の画像が多いが,2日続けてまとめてみた。'04年12月だ。 人々は,落とされた爆弾を上手く利用している。 クラスター爆弾の薬莢が,囲炉裏として使われている。 これは,プランターになっている。 これも,プランター。 門柱になっている。右には,やはりプランターが。 中の小爆弾が灰皿になっている。「ボンビー」と呼ばれる,この爆弾。野球のボールぐらいの大きさだ。不発弾として,そこら中に眠っている。半径5メートル以内は,ほぼ即死,生きていても手足が飛んでいったりする。爆発すると,直径50m前後のクレーター状になる。 これも,門柱のように置いてある。 昨日UPした村の手前の集落だ。のんびりとした感じだ。 店に入ると,こんな笛を吹いてくれた。 子どもたち。平和そうに見えるが… よく見ると… 上もそうだが,商品棚の足には,薬莢が使われている。 上に乗って遊ぶ無邪気な子どもは,その昔の悲劇を知らない… 店の中には,様々な爆弾が… ジュースなどと並んで,ふつうに置かれている。 しかし,いろいろな型がある。 似たような型が集められているようだ。 お菓子やジュースなどと並んでいる光景は異様だ。この地には,米軍だけでなく,中には旧日本軍が落としていった爆弾もあるという。かの旧日本軍は,本当に広範囲に渡って活動していたのを実感する。 上空からの画像再び。クレーター状の穴ぼこが多く見える。そこら中に落ちているのがわかる。 クラスター爆弾が投下されると,薬莢が開き,何百発の小爆弾がそこら中に広がって落ちる。中には,パチンコ玉ぐらいの鉄球が入っているので威力は絶大だ。 横には山脈が迫る。道路は,多くが未舗装なのがわかるだろう。 しかし,どう見ても人が住んでないところにも落下している。それだけ,多くの爆弾が無差別に落とされたのだろう。 薬莢は,鉄くずとして売れるので,探しに行く人も多い。その辺は逞しい。しかし,その最中に不発弾でやられる人が多い。さらに,山中の畑に行った人が,不発弾で人知れず命を落とすこともある。 子どもたちが,野原でふつうに遊んでいて,不発弾を踏んでしまい亡くなることも多い。 シェンクワン県の中心になる町ポーンサワン。 その中心部から歩いて約40分。 こんな小さな湖がいくつかある。向こうを見ると,木の生えていない山肌に爆弾の跡が見える。 そう言えば,上空から見えたのは,ここか?まあ,湖は他にも点在しているかも知れないが。 不発弾は,何も北部だけではない。南部にも,ベトナム戦争時のホーチミン・ルート(陸上補給路)を破壊するために投下されている。 カンボジアの地雷だけでなく,それに匹敵する不発弾が,ここラオスにあり,今でも毎年多くの人々が亡くなったり負傷していることを多くの人々に知ってほしい! クラスター(集束)弾を全面禁止する条約(オスロ条約) → 47NEWS 「集束弾禁止締約国が初の会議 ラオスで、拡大目指し」(クリックでジャンプ) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/05
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この前,ブログの盟友GKenさんの日記に,ラオスの不発弾(ここをクリックでジャンプ)について,何回か書かれていた。私も,以前からラオスの不発弾について何回も書いていたが,まとめてみた。ほとんどが既出の画像だが,未UPの画像をいくつも入れた。ラオス北部のシェンクワン県。有名なジャール平原への観光の拠点になる町である。'04年12月。 これは,インドシナ戦争(ベトナム戦争)時にアメリカ軍などが投下した爆弾の跡だ。 ラオス航空のATR-72に乗り,シェンクワン空港に向かう。高度が下がってくると,平原のそこら中にクレーターのようなものが多数見える。 実は,ラオスは世界で最も多くの爆弾が投下された国なのだ。ここに投下された爆弾は,あのクラスター爆弾だ。アフガンやイラクなどでのクラスター爆弾の不発弾問題は有名だが,米国が初めて実戦で投下したのが,ここラオスなのをご存じか?その総量は,約300万トン近くもある。これは北ベトナムへ落とされた爆弾の総量の2,3倍もあるのだ。不発弾と言えばカンボジアの地雷が有名だが,それに匹敵する大量の不発弾が今なお山中に眠っているここ北部ラオスのことはあまり知られていない。年間100人ぐらいの死傷者が今でもあるのだ。 ジャール平原にある看板。ラオ語と英語で書かれている。未撤去の不発弾が多くある警告だ。道を大きく外れると危ない。カンボジアの「DANGER MIANES」(地雷危険)と同じようなマークだ。 上空から見るとクレーターのようで小さく見えるが,実際はこんなに大きい。 クラスター爆弾だ。いろいろなサイズがあるが,私が泊まったゲストハウスに置いてあったもの。これは小さめである。私の身長は170cmである。爆撃機からこれが投下されるのだ。この薬莢の中には野球のボールぐらいの小爆弾が詰まっている。ボール爆弾,通称「ボンビー」だ。 さらに小爆弾の中にはパチンコ玉ぐらいの鉄球が無数に入っている。これが地上で爆発して飛び散るのだ。 泊まったコングケオ・ゲストハウス(ここをクリックでジャンプ)の食堂兼ロビーだ。暖をとるために薪をくべるのに利用している。人々は,その悲劇をもたらした爆弾の薬莢をうまく利用して生活している。鉄くずとして売ったり,生活に生かしたり… ここでは外国人へ少しでも知ってもらおうと啓発ビデオがあり,テレビで流されていた。 シェンクワン県のポーンサワンから車で1時間ほどのところにある村。以前も端々にUPしたが,今日はそっくりUPする。ここは,結構外国人が訪れるかも知れない。 手製サッカーゴールか? 村の子どもたち。 大人から子どもまで,あちこちにいる。外国人が見に来たからと言って,特別に何かするわけでもない。ふだん通りのくらしをしている。 煮炊き用の木材か。 これは,塀として使われている。 大人の豚君は,このような木枠を付けられている。 ボンビーの薬莢を利用して,ネギを植えている。 民家だ。 小さい女の子が子守をしている。このような姿は,あちこちで見られる。小さい子どもでも,しっかりと商売を手伝ったり働いたり,自分よりさらに小さい子どもの世話をしていることが多いのだ。日本の子どもたちも,昔はこうだったのではないか?? どんな小さい村でも,店がある。 おやつを食べる。 こちらをじっと見ている住民たち。 爆弾が,家(倉庫)の柱になっているのだ。 別角度だ。これは,GKenさんが写した建物とまさに同じもの。 子どもたちが遊んでいる。 よく見るとトヨタのコロナのトラック版だ。それも40年ほど前の型。懐かしい!当時は,ヴィエンチャンのタクシーはコロナが多くあったが,トラックになっているのは初めて見た。 この画像は,私が最も気に入っているものの1つだ。ホームページのトップページ(クリックでジャンプ)にも使用している。 薬莢は,主に倉庫に使われているようだ。 このトラックは物置代わりか? 子どもたちは,そこら中で遊んでいる。見るからに素朴な姿だ。私は,古き良き日本が大好きなのだ! 雨季は,ドロドロになるやろな。 日本では,「何時代や!」と思うような家だ。足はボール爆弾だが,じつに味のある高床式の家だ!東南アジアでは,こんな家はめずらしくない。 ちょっとわかりづらいが,画像真ん中には,大麻草が写っている。この辺りでは,ふつうに生えているのだ。 首都ヴィエンチャンには,NGO「COPE」言う,不発弾や地雷で被害を受けた人々の義手・義足やリハビリ支援をしている施設もある。(5/25の日記でUP=クリックでジャンプ) 最近では,朝鮮戦争は終わっていないというが,こちらインドシナ戦争もまだまだ終わっていない… ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/04
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NASA発表の『生物の「常識」覆す』??おいおい!!なんで,今さらそんなになるんや!? → アサヒ・コム 『ヒ素食べる細菌、NASAなど発見 生物の「常識」覆す』 TVのニュースでも取り上げていた。世界中で,一時は「地球外生命体発見か!!」と騒がれたようだが… いつも思うが,なんで地球人は,頭が堅いんやろ?? これは私の私見だが,宇宙には,まさに「星の数」と言うほど星がある。宇宙の果てってどこなんやろ??と思う。 地球には様々な生命体が多数いる。ならば,これだけ星があれば,他の天体に生命体がいるのは当たり前だと思う。地球だけに生命体が存在すると言うこと自体が絶対におかしい!だから,UFOが来るのは当たり前だと思う。俗に言う宇宙人なんて,いて当然だ。 生命体は,酸素がなければ生きられない,食べるものがどうとか言うが,有毒ガスを吸って生きている生命体がいて,なんでおかしいんや??地球にも,ほ乳類,は虫類,両生類,昆虫,鳥類,魚類など,多くの種類が存在する。もっと,他の種類がいても,おかしくはないだろう。確か地球上でも,高温の中で硫黄を食べて生きている生物がいたはずだ。 地球にしか生命体はいない…そんなことは,絶対にないと思う! 他の天体では,地球上と全く違った過程での生命の進化があっても,おかしくはない。環境は全く違うのだ。だから,地球上ではあり得ない生命が誕生することも大いにありだろう。 昔から,いつも思っていることを書いた! 忙しいですが,マイペースで書きます。疲れて無茶苦茶眠たくなり,お世話になっている他のブログサイト様へ行けない日,コメントの返事が書けない日も多々ありますが,サボっているわけではございませんので,これからなにとぞご支援のほど,よろしくお願い申し上げます!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/03
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超多忙時期に入ってきている。なかなか更新や訪問,コメントの返事ができてないことが多々ありますが,みなさんよろしくです!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/02
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アジア各地には,バイクや車,自転車などのいろいろなタクシーが走っている。その中でもオート三輪と呼ばれる車が多く走っている。国によって型が違うし,同じような車でも呼ばれ方が違う。オート三輪は,日本でも昔は多く走っていた車だ。 オート三輪の特集は過去にもUPしたし,タクシーやバスの特集もしたので,数回以上に渡って紹介している。 今日は,ここまで撮ったオート三輪を今一度集めてUPしてみた。オート三輪大好きなのだ!!日本でも乗ってみたいと思うが,タイのトゥクトゥクの輸入は高いし,ミャンマー(ビルマ)のオート三輪の逆輸入は不可能のようだ。 すでにUP済みの画像がほとんどだが,新規画像もある。 オート三輪と言えば,まずはタイのトゥクトゥク(サムロー)だ。この型は,たいへん有名だ。もとは,日本のダイハツミゼット前期型だ。ハンドルは丸ハンドルではなくバイク型だ。タイは,日本と同じ左側を走る。客の昇降は左側になっているが,両側から昇降できるチェンマイ型もある。('05年8月=ナコーン・ラーチャシーマー) これはアユタヤ型だ。これは,丸ハンドルになった日本のダイハツ・ミゼット後期型そのものだ。('05年8月=ピッサヌローク) これがアユタヤ型原型だ。('00年8月=アユタヤ) 新型は,ライトが四角い。まあ,今から5年前やけど。('05年8月=ピッサヌローク) 東北部のトゥクトゥクは,型がまた違う。('07年8月=ムクダーハーン) そのムクダーハーンの対岸にあるラオスのサワンナケートのトゥクトゥク。('07年8月=サワンナケート) ラオスの首都ヴィエンチャンのトゥクトゥク。('09年8月=ヴィエンチャン) こんな型もある。('09年8月=ヴィエンチャン) こちらは,カンボジアのトゥクトゥク。型が全然違う。バイク一体型だ。10年ほど前は,ほとんど見なかった。('10年8月=プノンペン) バイク牽引型。('10年8月=カンポット) 今度は,ミャンマー(ビルマ)。ハンビーだ。日本の三井精機がかつて造っていた車だ。日野自動車やトヨタも関わっている。現在は三井グループの工作機械のメーカーである。昭和34年に販売を開始した。そんな車が,いまだに現役で走っている!('08年8月=モウラミャイン) 日本のマツダK360。日本では,昭和34年~44年まで販売された。これも,まだまだ現役だ。 ホープ商会のホープスターSY。丸ハンドルで,昭和33~35年に製造されていたようだ。('08年8月=モウラミャイン) モウラミャインには,オート三輪が,勢揃い?している!それでも,'06年に行ったときよりも確実に減っているような気がした…何都市か行っているが,モウラミャインとバゴーでしか,オート三輪は見ていない。('08年8月=モウラミャイン) 同じくモウラミャインで見た三輪。カンボジア式に似ている。('08年8月=モウラミャイン) これもだ。('08年8月=モウラミャイン) タチレク(タキレイ)だ。タイのメーサイとの国境付近だ。こんなタクシーもある。ここ以外では,見なかったが…?('05年1月=タチレク) ところ変わって,バングラデシュ。ベビータクシー。最近は,この4サイクルエンジンのCNG(天然ガス仕様)に替わっている。('04年8月=チッタゴン) 以前は主流だった2サイクルベビーだ。排ガスをもうもうと吐くので大気汚染のもとだった。ダッカから追い出されて,各地にある。(もとからあっただろうが)地方では,まだまだ活躍している。('04年8月=チッタゴン~コックスバザール間で) ベビータクシーには3人ぐらいまでしか乗れるスペースがないが,これはテンプーと言って10人ぐらいまで乗れる。('04年8月=チッタゴン) ここは,同じ南アジアのスリランカ。スリーウィラー。バングラのベビーと似ているが,インド文化圏だからだろう。('03年12月=コロンボ) 大陸から離れて,ここはフィリピン。トライシクルだ。これも三輪なのだ。バイクの横にサイドカーが付いている。('07年3月=マニラ首都圏) 右がトライシクル(バイク)で,左がペディキャブ(自転車)だ。('09年3月=マニラ首都圏) 中国の海南島(海南省)の,どこか知らない町で見た。これも,サイドカー型だ。('09年8月=海南島) オート三輪は,何とも見ているだけで楽しい!! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト
2010/12/01
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