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2024.05.15
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テーマ: 読書感想文(640)
カテゴリ: 本のこと
旅の間、必要なことは一度に一歩ずつ進むことだけだと、自分に言い聞かせましょう。一度に一歩ずつ進むことは、いつでもできることです。
自分がどこでどういう状況にあろうとも、一歩進むことはできます。




「ヒーロー」 ロンダ・バーン 著 角川書店



「ザ・シークレット」という本を書いた著者と
同じ著者が書いた本です。



「ザ・シークレット」は持っています。
読んでいるいろんな本に「引き寄せ」というキーワードと
「ザ・シークレット」の紹介が出始めたころ、

たまたま立ち寄った古本屋のラックの上に
1冊だけ飛び出していたのが「ザ・シークレット」で
100円だったので「これ知ってる~」となって買いました。


思えばこれも引き寄せクール


そして、私のブログにも、引き寄せに関するカテゴリーを作って
備忘録的に書いています。

最近書いてないなぁ。
最近は2人から、
子ども用のローションとか、
シャンプー、ボディーソープ、オールインワンゲルなんかを
欲しいと思ったら引き寄せたんですがぽっ



そんなロンダさんが他にも本出しているんだ~と思って
図書館で借りました。



ヒーローでも、いろんな経営者や
世界タイトルを取った人が出てきます。


そんな方々のビジョン、マインド、試練に対する向き合い方が
書かれていて

純粋に励まされました。



この本を見つける前、少し落ち込んでいたしなぁ。

資格勉強も頑張りたいけど
ネガティブな気持ちを持っていたし…
「私には無理なんじゃないか?」とか…


読み進めるにつれて、
応援されているのかもしれないな、と思うようになりました。


私よりずっと過酷な環境で
ずっと頑張っていて
ずっと素晴らしい成果を残している人はいるんだぞっていう
当然のことを思い出させてくれました。

視野が広がったのが良かったです。



特にリズ・マレーさんの話が良かったです。

親が薬物使用者とHIV感染者で
自分も食べるものに困って万引きをしたことがありましたが
ホームレスからハーバード大学へ進学した人です。




彼女の体験の話から

「1センチ先のことはわかりません。あなたはもう一度試してみなければいけません。それがだめだったら、またその先を試してみるのです」


という話がありました。


何回も入学を拒否されて
自分を受け入れてくれる学校なんてない、と思い

残ったお金で地下鉄に乗って望みは薄いけど次の学校へ行くか
お腹が空いたのでピザを買うか迷ったそうです。

でも「もし受け入れてくれたら」と思い、地下鉄に乗った先の学校で
入学の許可がおりたそうです。


そんな窮地に立たされた彼女だから言えた一言なんだと思いました。




冒頭の言葉は、自分が立ち止まりそうになったら
言い聞かせたくて思い出したい言葉としてあげました。


一歩ずつ進むことを繰り返していたら
夢は実現する。

何事も。



私も資格試験の取得以外に
キャリアについての夢があります。

「こうなりたい」「こう貢献したい」という
とある社会問題の解決に役立ちたいという夢です。


大きい夢かもしれませんが、
今は子育てや資格勉強も頑張り楽しみながら
その中で一歩ずつ進んで叶えられたらと思います大笑い



It’s my turn NEXT!!!




ヒーロー【電子書籍】[ ロンダ・バーン ]





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最終更新日  2024.05.15 00:00:16
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