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暖かい晩秋も今日までらしいですまた寒くなって、というかいつもの冬のようになって、ストーブが必要になるとニュースで言ってましたねもみじがまだ青々していて、これから寒くなれば真っ赤に紅葉するのでしょうか私は、モミジも好きですけれどイチョウが黄金のように輝く景色が一番好きですでも、今年はあまりきれいに色付いてません(-_-;)うわ~~、ボケてる^^;一応、煌めいていたのですけれど・・・いつもは黄金色に染まる通りなのですけれどね・・・ところで、いままであまり書かなかったのですけれど夫は、遺言書を残してくれていました元気な時に夫は、『遺言書は書かないから』と言っていましたその頃私は、何の確証もないのに私の方が先に死ぬんだと思っていましたからそういうお話は、興味がありませんでした反対に私は、子供が居ませんから夫より先に死んでしまうと、私の実親が4分の1の相続権を持つので後処理が面倒なことになるので、遺言書を書かないと、と思っていましたでも、実の兄が他界して数年したのち実母が他界して4分の1の相続分が甥にいってしまうことになり、それから数週間後に私の乳がんの手術を控えていたので急いで、夫へ包括譲渡する公正証書遺言を作りましたもちろん夫が亡くなった場合も見越してその場合は、長男・長女さんへ私が一番長生きしてしまった場合は、長男・長女さんの法定相続人へ包括譲渡されるように周到な内容にしておきましたその時夫が『僕は書かないよ』と言っていたのです私も、残されたものがその後生きやすいように話し合いをするべきだと思っていたのでもしパパが逝ってしまっても心配しないでいいよちゃんと3人で話し合って、揉めないようにするからねと、夫へ言ったことを覚えていますだから、遺言書があるとは思っていなかったのに亡くなった後、お寺さん関係の書類などを探すために仏壇の引き出しを開けた時、要件を満たした自筆遺言が引き出しの一番上に仕舞ってましたもちろん封印されていて、日付も書かれていたので見ると余命宣告されてホスピスの見学へ行っていた頃で、私がお仕事で半日家を空けた日でした葬儀が終わって、長男・長女さんが家庭裁判所の検認手続きをしなくても良いと言ってくれたので3人で封を開けました遺言書の内容は・・・1 全財産を妻に相続させる2 祭祀は長男に承継するいままで皆ありがとう。とても良い楽しい人生でした。これからは、皆で力を合わせて仲良く過ごしてください。たくさん旅行にも出かけて、〇〇ほんとうにありがとうなでは、お先に。こんな内容でした。(〇〇は私の名前です)ちょっと、ビックリしたのですけれど私にはわかりました全財産を私のものにするのではなく、皆が納得できるようにして欲しいという夫の思いが託されたのだとだから、ちょっとびっくりしている二人に夫の意図したであろうことを伝えてまずは、お二人の希望を聞いて、私の希望を伝えて・・・ほんの30分ほどで協議は穏やかに終了しましたそして、なんて暖かい思いが綴られているのだろうともう涙が止まらなくて・・・こんなお手紙、初めてもらいました初めてのラブレターだったのです遺言書という形をとっていますけれど私に対する無限の愛情を感じることができて私にとっては、何よりの財産を残してくれたと思っていますこれから生きて行くための永遠の力になるのですからほんとうに・・・最後の最後まで抜かりなく最小限にして必要不可欠なことを残しておいてくれる立派で尊敬する夫でしたありがとう、ありがとう…今も、見守ってくれてありがとうありがとうしか、ありません今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.11.09
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内容を編集しましたお読みくださりたい方、申し訳ありません相続のお話をしようと思ったのですが有難いことに、もめることもなく終了しました何か、悩んでいらっしゃる方は、専門家に早い段階でご相談されることをお勧めします**********************台風がまた怪しい動きをしていて、週末連休は影響が出るみたいですねその影響で、南から暑く湿った空気が流れ込んでいるせいかやはり、今日も苦しいほど暑かったです《以下、削除しました》今日も、ご訪問してくださってありがとうございましたどうぞ、良い夢とを明日が佳い日でありますようにいつも、応援ポチをありがとうございます ⇩
2022.09.14
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