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予定通り、お墓参りをしようと思って朝5時前に置きました夏のお寺の開門は早いから、なるべく暑くなる前に済ませたいのですお天気が夕方から崩れるとの予報でしたので、お昼には帰宅できるように出かけました土曜日で学生さんも少なかったので、お寺への道はとても静かで朝の澄んだ空気と共に、とても清々しい気持ちになりましたでも、いつ振り出すか分からない雲行きの為なるべく急いで歩きました参道には、季節外れの桜が数輪咲いていて…葉が何らかの理由で落ちると、咲いてしまうそうです残りの花芽は、春に咲くそうです門をくぐって…霊園へお墓を丁寧にお掃除して、菊をお供えして暫く、お舅さんとあ姑さんとお話して…最期は、夫の事をよろしくとお願いしました私だけがここにいる不思議…取り残された感がとても強いけれど順番だから仕方ないよねお彼岸だから、帰る頃にはお参りに来られる方もチラホラと見受けられました帰りのバスに乗ったとたん、雨が降って来て守られているとしか思えないです…帰宅してからは本当に久しぶりにアクセサリー作りをしました何年ぶりかな?コロナ禍から作っていなかったから、5年ぶりくらいです小さなスワロフスキーの粒を埋め込んでいったらキラキラのリングが出来上がります出来上がれば、もう少し白い所が目立たなくなって上品な輝きを放ちます余った時間なんかないけれど、ぼんやりする時間を作らないために細かい作業をするために神経を集中させていると心が整うから‥次回は、ピアスを何点か作る予定です明日は、作り置きおかずを作る日朝は、ゆっくりと起きてのんびりした朝を過ごしますささやかなぜいたくなのです(^^)今日、早く起きたので眠たくなってきましたでは、また明日に(^^)今日もお読みくださってありがとうございました読まれたついでに、応援のポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.21
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最近は、『盆と正月』の特別感も薄らいできましたけれど私の家は、夫と結婚したときから盆と正月は来客が多く、ゆっくりできる側にはなれませんでした実家へお里帰り…と言う方を見れば素直に羨ましくてこういうお役は順繰りで、そのうち私も楽な番が回って来るよね、なんて呑気に考えていましたけれど…たぶん私は、動き回れなくなるまで受け入れる側で固定されているんだわ、と確信しました知人に大学教授のご主人の方がいらっしゃって、そのご主人のお父様も大学院の教授で結婚されてから同居されていたので、お姑さんにお家の事や学者会の師弟関係のお付き合いの仕方なんかを教わられたそうですお舅さんの時代はお正月はお弟子さんたちが家に新年のご挨拶に来られるのて、ご馳走やお酒やワインの準備で、年末はフラフラになるほどお忙しかったそうですお舅さんが、他界されてからもしばらくは続けていらっしゃったのですけれどもう時代が変わったから、お正月のご挨拶会は止めようよ、とご主人さまが仰ってくださったので止めることになったそうですけれど、いきなり止めると、皆さん毎年のように来訪されるからとお年賀状に、お正月の会は止めることにしましたと添え書きされて周知されたそうですそして、結婚してから初めて年末年始に旅行に行ってゆっくりされて…天国のようだったわ、と とても喜んでいらっしゃいましたでも、、、お正月お留守の時に、毎年来られている中のお一人が来られたみたいで朝昼晩にインターフォンを鳴らされている録画が残っていたそうで…旅から帰ってこられてから、お詫びの連絡を入れられたら『会をお止めになる事はわかっていたのですが、毎年、ご馳走して頂いていたローストビーフが食べたくて、もしかしたらお家にいらっしゃるかと思ってお邪魔しました』とのお返事だったらしいですこの時、私は思ったのですお招きする側は、喜んでいただけたらと一生懸命に自分の時間を削って準備するのです恩着せがましい思いは少しもないのですけれど、招かれた側が、まるで当たり前のような、してもらうことが普通だと思っているような態度だとちょっと、カチンと来てしまいます感謝して欲しいとか、お礼を言って欲しいとかそんなことではなくてもてなそうとする気持ちをわかってもらえれば、それでいいのですなのに、毎年食べていたものが食べられられなくなるのが困る…みたいなことを言われたら、私ならムッ、としてしまいます他人に、良かれと思ってさせて頂くことも実は、良くない事もあるのかもしれないと悟った一件でした我が家も、盆と正月の集まりのお盆の集まりが終わりましたやっと、ほっこり夫と水入らずで過ごせますこの感覚は、夫が元気な時からで当日終わったら必ず『ママ、お疲れさんでした。今回もしんどい思いしてもらってすまんな~。明日からはゆっくりしてな…』と言ってくれたのですまさかね、夫がいなくなってからもこの役だけが残るとは…思っていませんでしたでも、そのおかげで長男・長女さん一家との接点が途切れることなく続いて行くのでこれも、夫が残してくれたご縁なんだと感謝しなければいけないと思っていますご縁は、なかなか自分から探しだして紡げるものではありませんから自然と途切れるまでは、大切に大切にしないといけないと思いますでもね、疲れた時に独りきりってメチャメチャ、心にこたえるのですだから、パパさん『ご苦労さん』て何回も言ってくださいよ…今日も、パパさんの笑顔をたくさん思い出せましたありがとう…パパさん大好きになって良かった…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.12
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今日も暑い日でしたけれど、閻魔堂さんまでお精霊さんをお迎えに行ってきました午前中のお仕事が少してこずったので、お昼過ぎになってしまったのですけれどちょうど、午前中に来られたお参りの方々が帰られた後の静けさでお迎えのお参りをしている人は私のほかに二人ほどでしたこちらの写真は一昨年の夫の初盆の時のものですお堂の入り口には、たくさんの風鈴が飾っていて今年も涼しげな音色で心が落ち着きますお寺の近くにはお花屋さんがあって、家の仏壇のお盆用のお花を買って帰ろうと思っていたらお昼を過ぎていたから売り切れていました…一昨年は、朝一番に行ったのでお花屋さんも開店したところで見事にお花が揃っていました…仕方が無いので、仏花は明日買うことにしてお寺で売っていた高野槇だけ買って取り敢えずお仏壇に飾りました帰宅してからは、あまり時間が無かったのですけれど白玉粉で白玉団子を作って、お迎え団子にしましたお仕事をしながらワンオペで、お盆の準備をするのは本当に大変ですけれどしたいからしているので、この忙しさは楽しいです京都自体が、今の大河ドラマの平安時代の時と同じような神事や仏事の行事で成り立っているようなところがあるので宗教とか信仰というよりも、小さい頃から慣れ親しんだ季節行事として日常に息づいているような気がしますお盆の時期には、バイクに乗った住職さんが走り回られる光景も良く目にしますし大文字の送り火は、お精霊さんを送る行事なので、家に仏壇があるとかではなくて小さい頃から、ご先祖さんに手を合わせて偲んでいましたので、特に宗教行事という認識ではありませんでしたもしかして、生まれ育った地ではなくこのような行事が無い所で暮らしていればお盆だからと、特別に何かをすることは無かったと思います特に、夫が京都の行事ごとに丁寧なお家で育ったので何事も丁寧にする人でしただから、夫がしていた通りの事をできる間はしていこうと思いますお盆を忙しくできる事は、とても充実するのでいらない事を考えることも無いので有難いことですそして、帰ってきている夫にご飯を作ろうと思ってご馳走を頑張って作りますしねお料理のし甲斐がありますチョッと早めのお盆のスタートですけれど16日までの10日間、一緒にいれると思うと本当にうれしくて…この間は独りじゃないと思えます…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.07
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とても良いお天気で、青空が綺麗な日に三回忌が無事に終わりました朝早く起きて、まるで夫がいた時と同じようにお味噌汁を作って、昨夜から作っておいた煮物に火を入れて可愛いままごとのような塗りのお膳に、一品一品心を込めて夫のために作りました二年近く一人で食べるために、一人前の食事を作りもう、人のためにご飯を作るという事を、忘れかけていたのですね妙に、ワクワクしながら作りました多めに作ったので、お膳が出来上がった余り物で朝ご飯を食べたら2年前のホスピスへ行くまでの2週間弱この家で過ごした時間を早送りのように思い出しましただんだんと命の炎が小さくなっていくことは、頭では理解していましたが異常な精神の高まりのせいか、寝込んだ夫との時間がとても濃密なものに感じられて、不思議なことに嬉しい感情に似た心の揺らぎがありましたあの不思議な感覚は何だったのでしょう…今でも、ふと思い出します子や孫が全員揃って、三回忌と言う節目を祈ってくれて本当に幸せ者だったね、と心の中で話しかけていました長いお経の間この二年という時の一コマ一コマを思い出していたら一歩進めたようにも感じましたが昨日より、寂しさを感じもしましたこの2年間、たくさんの人が伴走してくれたのですねそして、これからは独りで、ゆっくりと歩いて行くのですね4年後の七回忌を目印に独り暮らしになれて、自分のペースで生きて行けるように今日から歩いて行くのですねこんな、新たなスタートラインに立って今までと違った、強い寂しさを感じたのでした…街角のお蕎麦屋さんの玄関でお客様をお迎えしているキツネ?の置物にホッコリしますこちらは、眼鏡店のお洒落な犬の置物です明日からまた、新たな一歩が始まります今までよりも、ほんの少しでも良いのでもうちょっと、しっかりとした足取りで歩いて行きたいです取り敢えず、あと4年を目標に・・・今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.03.10
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明日の三回忌法要の準備も何とかできたので、やっとパソコンの前に座れました祥月命日には一ヶ月弱、早いのですけれど子や孫の予定を調整すると少し早めとなりましたそう、もう2年経つのか…と言うのが実感です舅と姑のお仏壇を我が家でお祀りしていたので、お寺の住職さんに教えて頂きながら仏事の行い方を教えて頂きました夫がとても丁寧でしたので、お盆・春秋のお彼岸・舅と姑のお命日の年5回は家に住職さんが来られて、お経をあげてくださっていました夫が逝ってからも、私が仏事を今までどおりに執り行うことにしたので今までどおり慣れたとおりで良いのですけれど、独りで黙々と準備をするのは結構大変ですでも、この大変さにも意味があるのではないかな、と思うことがありますしないといけない事があると、その準備や段取りで思いのほか時間を取られます時間を取られている間は、いらない事を悶悶と考えられなくなるので寂しいことや哀しいことから、しばし離れることができる…夫が亡くなってから直ぐに枕経があって、お通夜にお葬式そのご初七日、そして7日ごとにお逮夜が6回で6回目がが四十九日四十九日の後は、百ヶ日で初盆そして一周忌一周忌の次が今回の3回忌間隔が倍々で長くなってくるのですよ…少しずつ、慣れるように…バタバタとしている時は、暇にしていてはいけない時期でそこから少しずつ日常の時間間隔に慣れていく…人が亡くなってからの一連の仏事はとんでもないことが起こった後の、人の心が平常に戻りやすくするためのシステムではないかな…そう思うようになってきました3回忌の後は7回忌…4年後になるのです死に別れて2年が経つ今から、次は4年後…倍の間隔を開けて次の法事となるのです昔々からの人々の知恵で、少しでも悲しみがマシになる方法が、仏事なのかもしれません確かに、このような仏事が無ければ長男さん一家と長女さん一家と、こんなに頻繁に集うことはありませんでしたし短い間隔で、大変でしたけれど集まってくださったことで何かあったら相談できる…と言う安心感が生まれたのは事実です昔々から引き継がれている行事には、色んな知恵が詰め込まれているのかもしれませんねそんな事を考えながら、なごり雪がちらつく寒い日に準備をしていましたそして2年前の今日は夫と最後の旅行となった温泉で、豪華な夕食を頂いていたのですもう、殆ど夫は食べられませんでしたけれど…とても嬉しそうでした手を伸ばせば触れられそうな、二年前…こんなに近くに感じるのに、遠い遠い世界ふと気づけばあなたはいない想い出だけを残して・・・今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.03.09
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お穏やかに晴れた年末の朝お墓のお掃除に行きましたこれで二度目の年末ですけれど、昨年の事はあまり覚えていません…朝からだと、まだ観光の方もいないのでとても静かな師走の街ですお寺の門をくぐって、奥の山にお墓がありますバス通りから歩くと、寒い朝でも体がポカポカですお寺の境内にある早咲きの桜春のような青空に映えて、もうすぐ春がきますね(^^)お墓には、お舅さんとお姑さんがいらしてて夫がお墓参りを欠かしませんでした私が責任感で参っているわけではなく夫が必ずするであろうこと夫がしたいであろうことを代わりにしたいと思っているのです年末は、一年無事であったお礼と新しい年を迎えるために、綺麗にお掃除をしてお花をお供えしてご先祖様のおかげという感謝を込めて、お参りをすることが大切な行事になっていました夫と必ず一緒にお墓参りしていたから行かないと落ち着かないのですまだ夫の納骨をしていないので、お墓に夫は眠っていませんけれど納骨したらきっと、もっと頻繁にお参りするような気がします綺麗にお墓をお掃除してお正月用のお花をお供えしてお線香と蝋燭を付けてお経を唱えてお参りを終えると何処からともなく、お舅さんとお姑さんが『いつもありがとうな』『気を付けて帰りや』と言ってくれているような気がして心が温かくなりましたこうしていると、私は独りにしか見えないかもしれないけれど私の周りには、夫はもちろんお舅さんやお姑さんもいつもいてくれて私の事を見守ってくれている・・・と思えますまだ、寒々とした孤独感に襲われたことがないのも本当は、目に見えないたくさんの私の大切な人達が私の事を護ってくれているのでしょう長い坂道を下る帰り道、そんな暖かい気持ちになりました私を守ってくれているたくさんの愛しい人たちへ今年一年、本当にありがとうございましたなんとか、独りで365日を歩きました来年も、険しい道のりにならないように見守って欲しいと思います思いを寄せ見えない思いを感じる何時も必ず、双方向で愛情の受け渡しがされていることを見失わないようにしたいと思います明日からは特に出かける用事もないので家のお片付けをして、後3日を過ごしたいと思います今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>皆様も、残り少ないこの年を、体調に気を付けてお過ごしくださいネ今日も読んだよ!!!とポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2023.12.28
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今日はとても冷え込みましたけれど、頑張って早起きしてお舅さんのお墓参りへ行ってきましたバスも程よく空いていて、お墓のあるお寺も朝が早かったからか観光バスや車もほとんどなく、とても静かで小鳥のさえずりがあちこちから聞こえてきました紅葉がとても綺麗で、朝日に輝いてやはり早起きは得をしますね一本の木で、緑色から黄色、オレンジ色、そして深紅へと色の移ろいが綺麗ですお寺に着くまでに坂道を上り、お寺についてからはたくさんの石段を登り、お墓に到着するころには体がポカポカして少し強い風が吹いていたけれど、ちょうど心地よくていつもお掃除をしている時は、穏やかな日差しが差しています『いつも、ありがとうな』という舅と姑の声が心に聞こえてきます…お舅さんが、最後に見ながら旅立たれたであろうオレンジ色のユリの花がたまたまお花屋さんに売っていたので、お墓に供えることができましたお舅さんは私にとても良くしてくださって入院中、毎日顔を出す私を気遣って『もういいから、早く家にお帰り』と言ってださいました急に亡くなるとは思っていなかったのですが亡くなる1週間前頃から、ドクターやナースの方、お掃除の方にまで穏やかにお話をして、そしてたくさんお礼を言われたそうです私と最後の会話になった日も、思い出話とお礼を繰り返し言ってくださったのでちょっと気になったのでした私が持って行ったユリの花を、寝ながらでも見える位置に置くようにお願いされて何度も角度を変えながら『ここでいいですか?』と言うとニッコリ微笑んでくださって…これが最後の会話になると思っていませんでした…お舅さんは、翌日から昏睡状態になられて3日後に静かに息を引き取られましたなので、最後のご挨拶のような言葉を聞いたのは私だけで夫や夫の弟さんも、お別れのご挨拶は何も聞くことができませんでしたきっとお舅さんは息子たちや孫たちにも伝えたい言葉があったと思うのですけれどたくさんの思いや言葉を胸に秘めたまま、旅立ってしまわれましたお姑さんと私の父母、そして兄のお話はまた後日にしたいと思います旅立ち方はそれぞれですけれど、その日が分かっているように私には思えました明日は少し寒さが緩むみたいですけれど朝はやはり冷えますよね気温差に気を付けて、師走のこの週を過ごしましょう今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ!のお印のポチっとを宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2023.12.03
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なんて爽やかな秋の日だったのでしょう少し早めに家を出て、お墓参りに行きました暑さが和らいだからか、祭日だからか、バスもお寺周辺も人が沢山でいつものように、夫との思い出をしみじみ思い出すような雰囲気は全くありませんでした(お寺の階段の手すりにカマキリが…最近見かけたことなかったので📷)長女さんとお寺の休憩どころで待ち合わせをしていましたが少し早めに行って、お墓掃除をしましたお彼岸なのでお参りされている方も多くて、とても賑わっていましたせっせとお掃除していたら、なんと山の方でツクツクボウ鳴いているいるではありませんかΣ(゚Д゚)お彼岸にツクツクボウシの鳴き声は初めてですやはり今年の夏は、いろいろと異常だったのですね長女さんと合流して、お参りをすると夫と一緒にお墓参りしていた頃を思い出してしまって・・・一年半ほど一人で来ていたのでそれはそれで、慣れてきていたのですね二人で並んで蠟燭を付けてお線香を立てて手を合わせていると横に居るのが夫のような錯覚に陥りましたまだ夫は納骨していないけれどこのお墓にいずれ納骨するんだな・・・と思うと珍しく息苦しくなって来て、冷や汗のような冷たい汗が出てきてしまいましたやはりまだ、納骨は無理なのですね無理して納骨すると、精神的に動揺すると思いますやはり、7回忌あたりを目途にしよう・・・長女さんにもそのように話すと『納骨しても大丈夫と思える時でいいと思いますよ』と言ってくれたので、少し安心しましたその後、家まで車で送ると言ってくれる長女さんの気持ちだけ頂いて私はのんびりとお買い物をしながら帰宅しましたお昼過ぎに帰ってきたのですが急に秋の空気に変わったからか、体が重くだるく感じられて夏の疲れが一気に出てきたような・・・倦怠感ソファーで横になっていたら、夕方まで眠ってしまいましたよ(^^;)その後、お風呂に入ったらスッキリとして晩ご飯はしっかりと食べられました😋明日も秋晴れの天気のようなので、夏の普段着を洗って仕舞おうかなようやく、夏が終わりますね、今年は長かった・・・( ;∀;)では、皆様も爽やかな秋の休日をお過ごしくださいネ今日も、ご訪問をありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.09.23
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今日はお寺さんが、お彼岸のお参りに来てくださいました行事ごとには丁寧であった夫の志を、ちゃんと継げているでしょうか今日は他のお参り客がいないので、お経が終わってから住職とゆっくりとお話をすることができました来年の春には、早いもので夫の三回忌法要なので一応、夫の納骨はこの時期にしようかな、と漠然と思っていました舅さんは初代でしたので、墓地を購入してお墓を建てたので一周忌に納骨でしたが姑さんも、実家の両親や実兄も四十九日に納骨しましたので1年以上、納骨しないままは良くないのかな?と気になっていたのです今は、仏壇の前に金襴の布袋に入れた骨壺が入っているお箱が置いてあるのでまだ、夫が居てくれてると思えています後、半年でお骨ともお別れできるのか?とここ数日自問自答していましたけれど考えただけで涙が出てきます素直に、この気持ちを住職さんにお話ししたら『無理をしなくて良いですよ』『七回忌でも良いのではありませんか』と言ってくださいました何年経てば、この気持ちが変わるのかわかりませんけれど七回忌を前にして、また自問自答して決めれば良いかな、と思えましたもうすぐお別れ・・・もうすぐお別れ・・・ずっと頭の隅にあった予定に、ずっとビクビクしていたのですやっぱり、実質2年でお骨と離れるのは無理な事でした七回忌でも良ければ、あと4年半を一緒に居れることになります良かった~心を縛られていたような重苦しさから解放されましたほんの少しのお骨は、一番小さな骨壺に分骨してお墓があるお寺の納骨堂に納骨したので『パパさん、もう少しお家で一緒に居ようね』なんだか、ほんの少し嬉しい日になりました~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*今日のおやつはトースターパンで焼いたシルクスイートの『焼き芋』でしたスプーンで食べないとトロトロで100%お芋なのにお菓子のように甘かった(^▽^)明日からまたお仕事です暑いけれど、頑張ろう、と今日もご訪問をありがとうございました<(_ _)>また、明日も何事もない日でありますようにいつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.09.18
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まだ強い雨が降っていますけれど、風はそれほど吹いておらずこちらの地域は風の音もさほどしないで、夕立よりも静かだったように思います備えが役に立たないで良かったですこのまま夜が明けたら、明日はまた通常の佇まいに戻す作業を黙々としますねずっと、夫が『ママが準備し過ぎなくらいにした時は、台風は静かに被害もなく過ぎる』と言っていました今日も、夫が言っていたようにあらゆる準備をしたから被害もなく静かに通り過ぎてくれたと思っておきますおまじないのようなものは、止められませんね体力が続く限り、続けることにします(^^;)近隣の府県では、被害も出ていて今夜も雨に対する警戒は続いていますもう少し気を緩めないようにしないと駄目ですねお盆も明日で終わり昼前には、千本えんま堂へお精霊さんを送りに行ってきます送り団子御供えして、お供え物をお包みしたのを一緒に持ってお塔婆を流しに行きますそしてお精霊さんたちは五山の送り火で灯る舟形の船に乗って、西山に灯る鳥居を抜けてあちらの世界へ帰って行かれます京都の五山の送り火に順延や中止がないのは、仏教の日程上16日でないと駄目だから・・・でしょう夫も私も京都生まれの京都育ちだから、物心ついたころから毎年の行事として生活していたので特別な事ではない年中行事となっていましたし、特に夫は丁寧でしたから私が面倒だからと止めることはできないです世間のお盆よりも早くお迎えに行って少しでも長くお里帰りして欲しいと思ってもあっと言う間に終わりですこういうしきたりは私の場合は、単調になりがちな日常にアクセントをつけてくれるのでありがたいと思っていますほんの数十年前までは、迷わないで済むように京のおばんざいは1日と15日は小豆ご飯8の付く日はあらめとお揚げの炊いたん月末はおからの炊いたん葵祭の頃は鯖寿司祇園祭は鱧料理お盆には精進料理等々と決まっていて、悩まなくても良い合理的精神だとも言われています厳格ではありませんが、このような決まりごとが身近で育ちましたのである程度の目印的なお決まりごとは、とても楽に思えます夫の方が、このような決まりごとに敏感で楽しんでいたので私が負担だと感じるまでは、続けていきたいと思っていますお盆が過ぎると、急に夕方になるのが早くなって季節が変わります私はあと何回、一人でお盆の支度をしないといけないのでしょうねやはり、お帰りなさいの後の『行ってらっしゃい』は辛いですいつも一緒に居てくれると思っていても『行ってらっしゃい』を言うと、一人になるのだと思わないといけないみたいで…だから『またね』にしておきます鳥居をくぐって、一応あの世に帰ったらまたすぐに、傍らに居てくださいネだから、『またすぐにね』と心で唱えてえんま堂の鐘を鳴らします今日の仏さんおお膳夫が大好きだった 筑前煮とお茄子と生姜の炊いたんご飯と味噌汁、キウイフルーツ9日間の精進料理お膳も楽しかったです明日は、焼き肉にしようかな( ´艸`)今日もブログをお読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.08.15
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総勢10名が集い午前中に、住職さんが来られて長いお経をあげて頂いてお参りしました本当に今日、お精霊さんが帰ってこられるのか否かなんて考えても答えは出ないので神仏は、それぞれの人の心にいらっしゃるものだと思っています私はもうすでに千本閻魔堂さんのあの世からの門が開くと言われる7日に、夫や舅姑さんのお迎えに行っているので私の中では、もうとっくに帰ってきて頂いていると思っているから毎日お膳もお供えしていますし自分が一番落ち着く解釈をすれば良いと、こっそり思って実行しています(*^^*)お仕事や学校など忙しいスケジュールの中、長男さん長女さん一家が全員揃って来られるだけで相当な努力があったのだと思います有難いこと・・・そして、ほぼ貸し切り状態となった夫が大好きだったお蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦に皆が感動して・・・知る人しか行けないお店(看板がでていません(^^;))なので店の写真は載せないでおきます写真を撮るのを忘れて、食べかけた後の写真で失礼します<(_ _)>お野菜や、甘辛く味付けしたシイタケなどが入っている出汁をかけて食べる『御内緒』私はいつもこれで、夫はいつも天ざるでしたお店の大将ご夫婦が私を覚えてくださっていて、変わらない笑顔に懐かしさがこみ上げました( ;∀;)長男のお嫁さんが、とても気を使ってくださって夫の懐かしい話を笑顔で聞いてくださって、『お蕎麦屋さんにもきっと一緒に来られてますよね』と泣ける優しい言葉ばかりで・・・心に寄り添うことが過不足なくできることに、感心してしまいました私は、ここまで上手に人の心に寄り添った事はないと思いますこれからは、傷みや辛さを経験したからこそもう少し上手にできるように心がけよう・・。と思いました今日の仏さんのお膳お野菜と厚揚げ生麩の炊き合わせオクラの梅肉和え・金時豆甘煮ご飯・お味噌汁16日の大文字の送り火で、お精霊さんはまたあの世へ帰って行かれますこの辺の地域では、16日の午前中かお昼過ぎまでに千本閻魔堂さんへお土産を包んでお送りしますいつも傍に居てくれると信じていてもやはり送って行く時はとても寂しいです(昨年の初盆で経験しました😢)何かのどさくさで、一緒に行けないものかとの考えが頭から離れず・・・何をするのも何人も並んでおられるので、奇異な行動ができず良かった良かったと昨年思いましたあの世の入り口があるので、あちらの世界へ本当に行きたくて夫に一緒に連れて行ってと今年も何度も何度もお願いしてみます誰もが経験すると言われたらそれまでですけれど本当に、体をミシミシッと引き裂くような死別何か楽になる良い方法が無いのでしょうかAIなんかがめざましい進歩をしているのにこんなに大きな悲しみや心の穴を抱えた人がたくさんいるのに社会的損失はとても大きいと思うのになんとかできないのでしょうか・・・だれか研究してくれないでしょうか既存の宗教では。今のところ薬になりそうではありません( ;∀;)来月はもうお彼岸年中行事に追われているのも気がまぎれるので良しとしておきますいよいよ明日は台風に備えて、いろいろ準備をします皆さま方にも、被害がありませんように今日もブログをお読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.08.13
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今日の気温は38.9℃、39℃と言ってもらった方がすっきりします…(^^;)今まで生きてきた中で、一番息苦しいと感じた生暖かい空気でした台風が直撃しそうなので、そちらの準備をしないといけないのにまずはお盆のことが先です明日、お寺さんのお参りがあるのと、長男一家と長女一家の8人が来るのでお掃除やら、お茶の準備等々で午前中は大忙しで午後からは、仏さんのお膳の準備やお供え物のしつらえ等をして一日がかりで、準備を終えましたお昼の用意をするにしても暑すぎて、食品の痛みも気になるので夫がお気に入りだったお蕎麦屋さんへ行くことにしましたお正月よりは、ずいぶん楽をさせてもらいます(^^)vお掃除をしていて、いつも不思議に思うのですけれど家の中があまり汚れませんおトイレも1週間お掃除をしなくてもあまり汚れていないしお掃除の時間がとても短くなりました埃もあまり出ないし、二人から一人になっただけでこんなに差が出るとは、ビックリというより不思議なのです二人の時は、毎日少しでもしないと綺麗な状態を維持できなかったのに・・・今では1週間に一度でも十分なのです楽になったと考えるか張り合いが無くなったと考えるか、ですけれどどちらでも良いのであれば、楽になったと考えた方が前向きになれそうですね夫が居た時と同じような時間を刻んでいるお盆ですこれも長男さんや長女さんの精一杯のお気遣いだと思っています『親しい中にも礼儀あり』物心ついた頃から父が良く言ってました夫が大切に思っていた子供と孫たちだからこれからは私が引き継いで、慈愛の心でお付き合いを続けて行こうと思っています慈愛の心は、なかなかできませんが人は皆、本能的に見抜くことができますので人との関係では、損得を捨てた方が良い人間関係が築けそうな気がしています今日の仏さんのお膳生麩(胡麻)の照り焼きニンジンとオクラ切り干し大根・ご飯・味噌汁・河内晩柑明日が終われば、台風に備えた準備をしますどうぞ被害が出ませんように・・・今日もブログをお読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます(*^^*)今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.08.12
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少しでも暑さがましな間にお墓掃除をしようと、始発のバスでお寺へ向かったら早朝の風に少し秋の気配を感じました早起きは三文の徳と申しますが、本当に精神的な何か利益を得たように思います早い朝は、まだ人通りもなくとても静かで空気も川も澄んでいるように思えました少し風が強かったので、柳がなびいて風情がありましたお寺の開門は早いですお盆なので、お墓のお掃除も念入りにして、寺務所が開くのを待っていたら蝉の大合唱も始まって、日差しも強くなりました今日は風がずっと吹いて曇っていたので、暑さも少しマシで良かったです誰のためにしているのだろうと、お掃除の途中に汗が流れた時に思いましたが、やはり自分のためですねお寺からの帰りに、とても気持ちが清められていると感じましたから帰り道でスーパーでお買い物をしてお昼前に帰ってきたのでシャワーを浴びて、クーラーの効いたお部屋でゆっくりと昼食、その後お昼寝をして、すっきりしましたお墓掃除とお参りに来られる方を何人か見掛けましたが、一家で来られて小さなお子さんにお墓掃除の仕方を教えていらっしゃる若いご夫婦がいらっしゃいましたそういえば、私も小さい頃から父母の実家のお墓参りには一年に数回連れて行ってもらっていましたもしかしたらそのお陰で、今こうして夫の家のお墓守をすることができているのかもしれません両親にちょっとだけ感謝しておきます台風がこの地域を直撃しそうなので、防災グッズは昨年揃えたのですがカセットコンロを買おうと思いながらまだ用意をしていなかったのでまた明日、お買い物に行かなと駄目ですね5年前は、屋根瓦が数枚破損して家の前の道路に何処からか飛んできた畳一畳程のトタンが落ちていましたその時の台風よりも勢力が強いとのことなので、それ以上の被害が出ることを想定しておきます停電が一番困りますが、いや屋根瓦が飛んで雨漏りなんかしだしたらお手上げでなくかもしれません( ;∀;)被害がないことを祈ります今日の仏さんのお膳高野豆腐の煮物・ヒジキ煮・お味噌汁・ご飯・キウイとイチジク2年前のお塔婆には施主として夫の名前が書かれていて・・・昨年から、施主は長男さんの名前になりましたが古い夫の名前が書かれたお塔婆を捨てることができませんハンカチや靴下でも捨てられないのに何時になれば心の中が整理できるのでしょうね思い出に変わる日は、必ず来ると信じています焦らずその日まで、できる事だけをします今日もブログをお読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございますどうぞ、今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.08.11
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夫を見送ってから数か月、雪が降る季節頃まではバスに乗るたびに、座席に座って流れる見慣れた景色を見ると、何故か涙が流れていましたたぶん流れる景色の中に夫の姿を探し、いるはずがないがないと諦めでも気を緩めると夫の姿を探しての繰り返しで、心の傷は血ではなく涙を流すのだと知ったのでしたそれから泣くことは徐々に減ってきて、最近は泣くことはほとんどなく日にち薬が少しずつ効いているのかな、と思っていましたが今日、久しぶりに涙が溢れてきました午前中のお仕事が終わってから、千本閻魔堂へ行くバスに乗っていたら丁度座席が埋まる程度の込み具合で、静かな空間だったからかもしれませんそうか・・・このバスの窓から見る景色はいつも夫と一緒だったから、急に一人でいることに孤独を現実に感じてしまったからかもしれませんバスの中ではまだマスクをしているので、周りを気にせず大粒の涙を流すことができます『一人で閻魔堂へパパを迎えに行く日が来るなんて・・・』そんな思いが胸に刺さりました閻魔堂へ着く前にスコールのような雨に見舞わられ、お寺にはたまたま人が少なくお塔婆を書いて頂くのも並ばないで済みました雨が強く降っていたので写真が一枚しか取れませんでした鐘撞堂ですこの鐘を鳴らしてお精霊さんを呼んで、お家に戻ってもらいます家に戻ってきたら、大急ぎでお迎え団子を作りました今回はきなこを付けました御供えに使う朱塗りのお膳です急いで夜ご飯を作りましたコンニャクと車麩の根菜の炊き物オクラともやしの胡麻和えしいたけとワカメの味噌汁河内晩柑ごはん初日ですので精進料理にしました後9日、夫と過ごせることが嬉しい!!!明日のメニューは何にしようかな(*^^*)皆さまはどのようなお盆を過ごされるのでしょう今日もお読みくださってありがとうございますいつも応援のポチッとをありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.08.07
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明日、お迎えに行くので待っててね~と言いながら、お仏壇と仏間のお掃除をして御供え台に夫の好きだったおやつを並べると私、何やっているんだろう?と何度も不思議な気がしました毎年、汗を流しながら準備をしているといつも夫は『クーラー入れや』と言いに来てくれていました独りで準備することに慣れているので今年もいつも通りにしているのに夫のために準備しているのだな、と思うと何だか変な気持ちになって・・・あまり考えないようにして、いつも通りの飾りつけをしました生花の仏花はこの時期一週間も持たないので今日買ってきて飾りましたが、お寺さんのお参りがある前日に買い換えることになります舅さん姑さんのお盆の時のお供え善は、朝昼晩とお供えしていたのですがいつも夫が、『美味しそうで喜んでるよね』と言ってくれていたので明日から一生懸命、夫のために作ろうと思います昨年は、初盆ということもあって夫の友人や後輩・仕事関係の方がお参りしてくださったのでバタバタと忙しかったように記憶しています今年は長男・長女さん一家が来てくださるだけなのでゆっくりと夫と過ごせます(*^^*)昨年の、千本閻魔堂さんへお迎えに行った時のブログは こちら⇒★★★夫はお盆の時期に田舎で食べたことがあるイカと子芋の炊いたんが好きだったので作ろうと思うのですが最近、生のスルメイカが売ってないように思うのですけれど・・・あと、高野豆腐とピリ辛こんにゃくも好きだったし毎日、楽しんでお料理します千本釈迦堂へお迎えに行くのは閻魔さんがあの世から家に帰る許可をしてくださるからなのです地域によって、お盆の仕方も様々ですよね千本閻魔堂さんのホームページはこちら⇒★★★お墓掃除にも行きたいのですけれど台風の影響で雨が降るかもしれませんね雨を避けて、10日か11日に行く予定にしていますそれでは、今日はが早めに寝ますね💤今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.08.06
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お台所で、レタスを洗おうと思って水を出したらあっ、レバーがお湯になってた?生ぬるいお湯が出てきたので慌てて確認したら給湯器の電源は入れていなかったので、正真正銘のお水のはずです長い人生経験で、お湯と間違えるような水が出てきたのは初めての事でしたクーラーを入れていない2階の部屋は午後3時ごろには35℃になっていて、これもまた、初めての事ですお昼までに買い物を済ませようと、徒歩圏内のショッピングモールへ行ったら皆さん同じ考えのようで、とても込み合っていましたもう、お盆のお供え菓子や果物・お野菜、お花などが出そろっていて我が家もそろそろ準備にかからないといけません初盆からもう一年経ったのか・・・と思います一年前を振り返ればただただ目の前のことに必死でしがみついてこなしていたんだなぁ、と思います一年前に比べれば、少しは落ち着いたような気がしますが感情的なものは何一つとして変わらないですね一年という時間薬は、死別の悲しみにはまだまだ足りないのです千本閻魔堂は、七日からお精霊迎えが始まりますのでお迎えに行こうと思っていますなので明日は、お盆の提灯やお飾物を出したりお仏壇の掃除、お花やお膳の用意をしないといけません7日は、午前中お仕事なのでお迎えはお昼からのなりますがお迎えが遅くなると、夫が悲しがりそうなので急いで行こうと思っていますいつも傍に居てくれる感じがしていますけれどお盆はまた特別な感じがしますね夫は7日から16日までの10日間、この家に帰ってきてくれるそう思うと、素直にとても嬉しいです詳しく仏教の事はわかりませんが、こういう行事があることで少し心が救われます夫は、お舅さんと姑さんの仏事をとても丁寧に執り行っていてお寺の総代も務めていました私は、夫ほど丁寧にできませんけれど、傍で見てきたので精一杯のことをしたいと思っています明日一日で、準備ができるかな明日も暑そうですけれど無理せず頑張ろうと思います今日も、お読みくださってありがとうございます<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.08.05
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今日は、久しぶりにお家でゆっくりしました私はやはり物事に追われているのは合っていないのだと思います少し、暇かな?と思うくらいの方が心身にとっては良いのでしょうね普通はどなた様もそうなのかな?忙しい方が元気が出ると言っていた知人がいましたけれど・・・お家でゆっくりとしたので、お命日ではないですけれどお仏壇のお掃除を少ししました柔らかい布で拭く程度ですけれどね仏具を触ると不思議と心が落ち着きます空気が澄んでいるような感じですお仏壇には夫とお舅さんお姑さん、ご先祖様のお位牌があります夫は、余命宣告されてホスピスの見学を始めた頃に檀家であるお寺のご住職にいろいろと相談をしました自分のお位牌は私と一緒の夫婦(めおと)位牌が良いことだから先に戒名を頂きたいと、お願いをしましたご住職は、優しく微笑んで「今はそんなこと考えんでもよろしい。楽しいことだけ考えてください。私はもっと長生きされると思っています」と答えてお話をはぐらかされました夫が亡くなった時は直ぐに連絡をして一連の行いを取り仕切って頂いたのですが四十九日が済んだ時にお仏壇に入る準備の中で、夫の願いを覚えていてくださって夫婦位牌の手配をしてくださいました夫の戒名と私も生前戒名を頂き、私の戒名は朱色で塗られてお仏壇の中でも仲良く私たち夫婦の戒名が書かれたお位牌が鎮座しています夫は連れて行けるものなら私を連れていきたかったのかな、離れ離れになることを受け入れられなかったのは私だけではなかったのかもしれませんねそして、あちらの世界に行ってしまった夫も毎日、寂しいなぁ・・・と思っていてくれているのかもしれない・・・と、お位牌を眺めていて思いました夫婦って、本当に不思議です全くの他人なのに、血の繋がった者以上の存在になってそれはもう、魂も共有しているようなお互いが体の一部になったような・・・そんな一体感だからこそ離れ離れになってしまったら、強烈な痛みと喪失感に包まれてしまうのでしょうね もう、戒名もいただいているので私がそちらへ行ったときは、迷うことなくすぐに手を取ってくれると信じています私の戒名を今からしっかりと覚えてくださいネ、パパさん(*^^*)今日は、そんなのどかな休日でした明日からの一週間も、無事に過ごせますように・・・今日も、ブログをお読みくださってありがとうございましたいつも、応援のポチっとしてくださってありがとうございます応援して頂いて、本当に嬉しいです(*^^*)本日もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)> ⇩
2023.06.25
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せっかくのお休みなのに、いつもより早起きしてお墓参りに行くことにしました夫は、まだ我が家の仏間におりますが舅さんと姑さんが眠っていて、夫もそのうち入ることになるお墓です夫が、一か月に一度はお参りしていたので私も、なるべく引き継いで、夫がしたいと思うことを代わりにしています観光客の方々が動き出されるまでに行こうと思っての早起きですお寺の近くの川に、アオサギの子供がいましたアップにしました手の届きそうな近くで見たのは初めてです(*_*)桜の葉も大きくなって、よく見ると赤い実がついています可愛いサクランボ🍒アップです🍒人もまだいない早朝のお寺には、澄んだ空気が清々しく青もみじが爽やかに感じました大通りから山へ向かって歩き、ようやくお墓にたどり着いて丁寧にお掃除をして、お花をお供えして・・・ずっと、夫としてきたことを一人ですることにまだまだ慣れないで、違和感を感じますが・・・納骨をしたら、夫に会うためにお参りすることになるのか・・・と考えると、まだまだ決断できない私がいます3回忌を目途にされる方が多いそうですが、特にいつまでに納骨しないといけないという取り決めもないので、遺族の気持ちを優先して決めれば良いと、言ってもらっていますそんなこと言われたら、ずっと一緒にいたいから・・・納骨できません(´;ω;`)お昼にはまだ早い時間に終えたので、あたりを散策してから帰ろうかと思いましたが観光客の方が一杯で、まるで海外にいるような雰囲気になってきたので寄り道しないで家に戻ることにしましたおやつは、かもドーナツでレモンケーキとココナッツケーキを買って、今日のおやつにしましたレモンケーキ(210円)ココナッツケーキ(180円)今日は、390円の幸せでした明日は雨が降りそうなので予定は入れてませんできる事なら、お昼までお布団の中でグズグズしていたいです結婚した時から望んでも、なかなかできなかったので一人になったからこそ、できる小さな幸せ明日は、ぐずぐずして明後日は、甲状腺の病院へ行かなくてはならず大学時代の友人と、4年ぶりにランチの約束もありお休みが続くからこそ出来る、押し入れやクローゼットの整理ビデオも見たいし、、、したいことが沢山あってちょっと今、テンション上がっています今日の夜ご飯は私の料理のなかで、夫が一番くらいに好きだった『ステーキどんぶり』を作りますウナギのたれをどんぶりのたれとして使ってご飯とお肉の間にカイワレを敷き詰めるのがポイントですやはりね、自分の『美味しい」より夫の『美味しいね~~』を聞く方が何百倍も美味しさを感じますけれど・・・ない物ねだりはやめよう・・・( ;∀;)今日もご訪問をありがとうございました<m(__)m>いつも応援のポチっとありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.04.29
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夫の1回目のお命日を、しっかりと覚えてくれていた方からお供えのメロンが届きましたちょうど1年前の4月4日、ホスピスでメロンの果肉をブレンダーでジュースにして、吸い口に移し替えて、美味しそうに少しずつ味わっていましたあとから思えば、これが最後の食事なりました夫は果物が好きで、特にメロンと桃が大好きでした酸っぱい柑橘系は苦手だったかなそんな嗜好も知ってくださっている友人からさりげなく送られた『御供』食べごろは、お命日でした他人様にしたら、夫が亡くなってからの一年は色々なことがあって、忙しい日常が繰り広げられ誰かから教えてもらわないと、なかなか覚えていることなどできないと思います私だって、とても大切な身内でないと覚えていることなどできないと思いますそれなのに、まるで私の中の夫との思い出を共有しているようにまるで昨年の今日の出来事までも、鮮明に覚えているように御供えが届けられたことに、心が震えました夫がたくさんの方から、愛され慕われていたことに改めて感動します夫のような人と夫婦になれて、一緒に生きられたことに感謝しますありがとうね、パパ結婚してくれて、ありがとうね改めて夫の人柄に、思いを馳せた日となりました********************************なんだか夫の存在を感じます近くにいてくれているような・・・安心感と穏やかな時間の流れを感じられます世の中には、目に見える事だけが全てではなくだから、五感と一感で第六感第六感で感じられることは、確かにそこに『ある』のだと思います寂しいけれど、辛いときもあるけれど、いまだに急に涙が流れるけれどやっぱり夫は近くにいてくれると思いたいですだから、この1年間一人のお家で安心して、過ごすことができてお仕事も順調にできて、美味しいものもたくさん食べることができたそうよね、この一年私は一人でなかったと、強く思います明日は、書類を仕上げないといけないのでデスクワークになりそうです桜も散り始め、お天気も悪くなりそうなのでちょうどいいかな・・・明日、皆さまにも何か良いことがありますように(*^^*)今日もご訪問をありがとうございました<m(__)m>いつも応援のポチっと、ありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _) ⇩
2023.04.04
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今日も、例年より気温が高く昨日からまた、桜の開花が多くなって鴨川がピンクに色付いてきました写真は撮れませんでしたが昨年の景色と一緒・・・明日は、夫の一回忌法要ですお命日はまだですが、皆の都合の良い日になりました夫は、いろいろな行事ごとを丁寧にしました舅さん姑さんの時もとても丁寧に立派に仏事をしてきましたそんな気持ちを、受け継ぎたいと思いますが長男の仏事に対する思いもあります時代の流れに沿うような考え方でなるべく時間や様々なもののコストを最小限に留めたいようです形式上は、今私が取り仕切っていますが私が年齢を重ねたり、体力的にできなくなるとたぶん誰もしなくなると思いますこれが時代の流れできる人が、その時にできる事、或いはしても良いと思うことをすればいい時代を受け継いでゆくとはそういうことなのかもしれません夫がしている姿を次の世代が見ていたはずで同じようにする必要はないと思うならそれはそれで良いのでしょう言い換えたら夫もその時に、丁寧にしたいと思いそれをしただけ私も同じようにしたいですけれど私の夫は長男・長女の父でもありますから明日の法要の準備を一人でしないといけません明日は、とても早起きをしますので今日はこの辺で失礼します今日もご訪問をありがとうございましたいつも応援をありがとうございます今日もよろしくお願いします<m(__)m> ⇩
2023.03.24
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