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薄曇りでしたけれど、暑くもなく寒くもなく過ごしやすい気候の中時代祭が無事に終わりました実は、じっくりと見たことが無くて、灯台元暮らしですね…これで今年の京都の大きなお祭り、葵祭・祇園祭・時代祭が終わって後は、ハローウインやクリスマスで今年が終る感じですね一年が、本当に早く感じのますこの調子で行けば、夫に会える日もそう遠くないのかもしれません…そうそう、クリスマスケーキやおせちの予約が始まっていて夫が元気だった時と同じように、昨年も一昨年もしていましたクリスマスケーキもホールでおせちも2~3人分のものを買い続けています(昨年・一昨年・一昨々年のケーキ)(今年のお重・毎年違う料亭の二段重でした)夫と最後に過ごしたクリスマスとお正月…その時のままにしていたいので、独りになってからも変えることができません今年もまた、同じことを考える季節が来ました独り暮らしなのに、想い出のホールクリスマスケーキを買うのか…おせちも二段重を買うのか…これって結構難題です絶対に一人では食べきれない量なので、ある程度は捨てることになるのですその時にね…独りになってしまったことを突きつけられるような悲しい気持ちになるのです…想い出に浸ることを優先させるのか今の実態に合わせたものにするのか…昨年も一昨年も同じことを悩んで、結局新しいことができなくて今も同じことを悩んで決められないでいます食べきれないケーキは冷凍にすればよいと聞いたことがあるので、やはり今までどおりにするのかなおせちもね、あまれば冷凍にすればいいのだから毎年、こういう風に悩みながらいつか、ふとあっ、もういいか…と思える時まで無理して生活パターンをけなくても良いですよね無理せず自然に、何事も変えることができるまで思うがままでいいのかもしれません今年も、何も変えられそうもないです…まっ、いいよね明日は、雨が降るみたいなので、滑ってこけないようにしますたまに雨音を聞くのも良いかな…今日もよんだよ、のお印にポチっとしてくだされば嬉しいです ⇩
2024.10.22
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今日は十五夜こちらは、綺麗に月が見えました満月は明日らしいですけれど、欠けているようには見えませんでしたハローウインやクリスマスはよく見かけますけれどお月見をされている方は、そんなにたくさんいらっしゃらないと思いますお団子とススキを供えてとかねでも、大河ドラマの『光る君』では、普段から月を愛でる習慣がありますよね月を見ているシーンがたくさん出てきていますこの街では今でも観月会が、料亭や寺社などで行われています私も一度、広い日本庭園を持ったホテルでの観月の夕べへ連れて行ってもらってお月見のお料理を頂いたことがありました古くからの歴史や文化が何かの形で伝えられて行くことは大切ですよね観月会の案内はこちらからお月見といえばうさぎ兎は夫のトレードマークですから、月を見上げると夫が近く感じられますでもどうして、月とうさぎは一対なのかなと思って調べてみました妙心寺さんの法話で、まさか仏教が関係しているとは…夢にも思っていませんでしたよこの動画を見るまで知りませんでしたうさぎさんが自分で火の中へ飛び込んだなんて子供には残酷過ぎて聞かせることはできません…もう少し、ロマンチックなお話が良かったと思うのは私だけ?かなと思うのですけれど仏教の教えではこの兎がお釈迦様の修業のお姿だったのですってΣ(゚Д゚)そんなこと知らずに、夫の化身がウサギ…なんて思っていた私は何て恐れ多いことを…(^^;)我が家には、うさぎの物がたくさんあって暖簾も月ウサギですお布巾やマグカップ、お皿にお盆、お箸置き…数えきれないほど、ウサギに囲まれていてこれが夫と私の空間…落ち着きます月を見上げれば、夫を近くに感じることができますあの月で、穏やかにしているような楽しんでいるようなそんな気がします今年は、お月見団子を買い損ねてしまいましたまた見かければ…お月見でなくても食べたいと思います月より団子…今年は、こんな十五夜でした来年も月を見ていられるかなできる事なら10年後に飛び越えても良いけれど…来年が十年後になっていればいいなぁ…では、皆さま今宵もお読みくださってありがとうございます明日も、穏やかな日でありますように今日も、読んだお印にポチっとしてくだされば嬉しいです ⇩
2024.09.17
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今日は金曜日、暑い一週間が終わりましたそして、8月を迎えもうすぐお盆です夫が居た時から、お盆には千本えんま堂にご先祖様をお迎えに行って、大文字の送り火の日にまた、閻魔堂さんへご先祖様のお精霊さんをお送りしてお盆が終わります夫は、舅・姑さんのお迎えを毎年なるべく早くしていたので、きっと夫もなるべく早く迎えに来て欲しいと思っているに違いないから今年も、あの世とこの世の門が開く日にお迎えに行こうと思っています調べて見ましたら、千本閻魔堂さんは、今年は8月7日から12日までお迎えができて、16日がお精霊さん送りです7日に、夫とお舅・お姑さんをお迎えに行こうと思ったら6日までにお盆のお飾等を完了しておかないといけませんので、明日明後日に何が何でも準備を終えないといけません一昨年と昨年は、指折り数えてお迎えの日を心待ちにしていたのに今年は、切羽詰まってからバタバタと準備する感じですこれが、時間の経過と言うものでしょうか…長男さん・長女さん一家は12日にお参りに来られるので、その日に合わせて住職さんにお参りに来ていただく予定にしています夫がいる頃と、寸分変わらないお盆の風景が繰り返されます…夫の姿が無いことがまだ不自然に感じられますが、きっと本人が居なくなっても夫が居た時と同じようにお盆が迎えられている事、そして一年に一度のお里帰りを喜んでいるに違いないと思います一昨年の閻魔堂さんこの時は、夫を見送って4か月でしたので朝一番にお迎えに行きましたまだ混雑もしていなくて、朝の爽やかさが残っていました今年は、7日は午前中にお仕事の予約を入れてしまったので、終わり次第お迎えに行こうと思いますもうすぐ帰って来るなぁ…と思えると少し元気が出てきますお精霊さんが帰ってこられている間は、朱塗りのお膳で三食お供えをするので夫が食べたいようなものを作りますそれが、嬉しい…~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*6年前の今日…ねぶた祭りを見るために、その時に青森に寄港するクルーズ船に乗っていました長女さんの子供が男の子なので、夫が冒険心を養わないと…と言って身近なクルーズへ連れて行くことにしたのですまだ小さかったので、大きくなっても覚えているかな?と夫と話していましたけれど、その後、コロナで夫の病気…この時行っておいて良かったね、と病床で夫と話したことを思い出します夫のお通夜の時、この孫男が『お船とねぶたが楽しかった』と覚えてくれていて孫男の心の中に、いつまでもジージーとの思い出が残ってくれることが、嬉しかったです今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.02
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今朝起きたら、両腰骨の腱と言うか筋が体を動かすと、息ができないくらい痛んでまるで、ぎっくり腰の時のようなソロリ・ソロリと動きました昼頃から徐々に痛みは少なくなってきましたけれど今も、ちょっとした動きでズキンと痛みが走ります…明日は休んで、一日ゴロゴロしたい…チョッと、企んでみます(*´艸`*)ところで、最近思うことの一つに夫が亡くなったことを、お仕事関係や普通の知人には話していない事は大正解だったと思います私は、どちらかと言うと人に対して『性善説』をとっていますけれどやはりそれはきれいごとかな、、、と思うこともしばしばありますきっと、私が良い人と思っている人の中にも私が夫と死別した、という事を知った時にわざと、私が傷つくことを言う人が居るように思うのですそれは『良い人』というとても柔らかい布に包まれて誰にも気づかれないように爽やかな笑顔で、私が一番傷つくであろう言葉を並べると思うのです悪気なく気になる事を言う人もいるでしょうし、やはり知らせなかったことは大正解でこれ以上の防御はないと、最近つくづくと思うようになりました今も、お仕事関係の方は私の死別をご存じなくて『クルーズはまだ行かれないのですか?』と聞かれることがありますその時は、円安でもあるのでもう少し考えてからにします、と当たりさわりのないように答えておきますその方が、私自身の精神的な負荷が少ないように思えますから…今日は、とても眠くて仕方がないのでもう、眠ることにしますみなさま、おやすみなさい💤今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩ フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.23
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今年もまた、長男さんご夫婦から『母の日』のお花が送られてきました何度かブログで書いたと思うのですけれど私には子供がいませんが、夫には長男さんと長女さんがいらっしゃいます彼らのお母さん、つまり夫の前妻さんは今もお元気に暮らしていらっしゃいます(たぶん)夫と前妻さんの色んな出来事や感情的なことは、私は詳しく知らないまま今に至っています知る必要もないし、知りたいと思ったこともなかったからです夫と結婚する時は、長男さんはお舅・姑さんと一緒に暮らしていらっしゃって結婚したその年から、私に母の日のお花をくださいました持ってきてくださったこともあるし、送ってくださったこともあるけれど毎年、途切れることなく渡し続けてくださっています『継続は力なり』と言うとおり、継続することはとても大変なことです私も、親がいる身ですから送り続ける大変さを知っています…お姑さんは、贈り物をするととても無邪気に喜んでくださいました母の日には、毎年、一輪のカーネーションと毎年考え抜いたプレゼントを夫と共にお渡ししていましたお姑さんが亡くなって、遺品整理をしていた時私が考え抜いてお渡ししたプレゼントの品は、全部綺麗にタンスに保管してあって処分できなくて、今でも数点は保管しています母の日に、心を込めて贈った品物を喜んで大切にしてもらう事がこんなにうれしい事なんだと、お姑さんから教わることができました実の母は…小学生の頃、近所のお友達とお小遣いを握りしめてお花屋さんへカーネーションを買いに行きました多分、これが人生で初めての母の日のプレゼントだったと思いますカーネーション一輪とカスミ草にリボンが掛けられた小さな花束でした子供心にもプレゼントをすることが嬉しくて…でも、母が喜んでくれた記憶はありませんそれから、私は母の日のプレゼントをしたのか‥?母の反応が鈍いので、たぶん形式的に何かをしていたのだと思います結婚してからは、お姑さんに贈るので夫が気を使って実母にもするようにと言われたので、質の良いブラウスやカーディガンのようなものを送っていたと思いますしかし…ある時電話がかかってきましたプレゼントが着いてお礼の電話かと思ったら『こんなもの、送ってくるから家の中がゴチャゴチャになったわ!』というお叱りの電話でしたプレゼントを送って怒られるとは…この時、母は父を見送り独りになっていたのですが兄夫婦と二所帯住宅で同居をしていました兄夫婦が何もしないのに、妹夫婦(私と夫)からプレゼントが届くから兄夫婦のご機嫌が悪くなって、母が当たられる…と言うものでしたこの一件があってから、実家には触らぬ神に祟りなし…ということにして贈り物はしないようにしたのです何もしないと言って嫌味を言われるならわかりますが母の日にプレゼントを贈ったと言って怒られるという常識にはついていけませんでした母が変わっているというよりも、高額な二所帯住宅を注文建築したものの同居してから嫁姑戦争は休戦することなく、戦い続けられていたのですから普通の常識は通用しないようになっていたのでしょうでも、母が亡くなる数日前に酸素マスクをしながら『これまで、いろいろとしてくれて嬉しかったし楽しかった…』と言ってくれました小さなころから、どうして母は私が何かしても喜んでくれないのかな、と不思議に思っていましたけれどこの一言で、何もかもが救われて母にはその時々で、喜べない事情があったのかもしれない、と思うことができて長年のつかえがとれたような気がして、気持ちがとても楽になりました送りたくても送れない事情がある人欲しいのにもらえない人、送るのを忘れる人…色んな事情があって、プレゼントを贈り続けるという事は本当に難しい事なんですよねだから、何十年も途切れることなく私にお花を送り続けてくださる長男さんと途中から一緒に送ってくださるようになったお嫁さんに、心から感謝していますこれも、夫が繋いでくれたご縁ですいつまでも大切にしていきたいと思っています今日の日のための歌ですね⇩明日からお仕事が詰まっています…長い間ゆっくりし過ぎましたしね『ハタをラクにするために』頑張って働こうと思いますでは、今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.05.12
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ようやく青空がのぞいて、寒さも和らぎましたもう、これで冬とはお別れできるのですよね?三寒四温とは昔から言いましたけれど、今年の寒の戻りと20度近い気温上昇は過去の物とは違うように思います地球温暖化とは、こういう寒暖差が激しくなる事なのでしょうねもう、止めることができないのなら、これから始まっていくこの異常な気候変化を受け入れるしかないのでしょう…金曜日独身時代は『花金』なんて言ってウキウキ楽しい日でした私は、この頃からお休みの日はお昼頃まで寝れることが嬉しかったな今も変わらず、明日はゆっくりと寝れるなぁ、と思っています結婚してからは夫がお仕事で忙しい時もありましたけれど週末は何をする?という会話が金曜日のお決まりだったように思います毎週お出かけするわけではありませんけれどゆっくりおうちごはんや近所をお散歩や、美味しいラーメン屋さんへ行くことなど相談することが楽しみだったように思います独りになれば相談することもなく、自分でしたいことをすれば良いのにワクワクすることは無くなりました同じ週末なのに、ほんとこんなに変わるのですね明日は、独りで何しよう家の整理整頓もしたいけれどやはりゆっくりと眠って、一日ダラダラするのもいいなぁ、と思いますとにかく明日の事は明日になってから決めたいと思います皆さまも、良い週末をお過ごしくださいネ今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.03.22
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暖冬の影響でしょうか明日から、桜が咲くころの気温になるそうです寒がりなので、暖かいことは歓迎ですけれど季節らしさが失われていくことには淋しいですね今日は、暖かくなるかと思ったのですけれど北風が強く冷たかったので、景色はまだまだ寒そうでした夫が好きだった散歩道です春は桜、秋は紅葉が美しく川には鴨が遊びに来ます今日は、とても静かでした明後日は、バレンタインデー毎年、チョコレートを楽しみにしていた夫へは上質なチョコと、普段用のチョコを渡していました昨年は、夫が居ない初めてのバレンタインデーでどのように、何をしたら良いのか分からないので今までどおり、本当に何事もなかったようにチョコを買ってダイニングテーブルの夫の席に置いておきました私が食べないと減らないチョコに、何故か不思議に思いながら独りで食べたいときに食べたいだけチョコを食べるなんて初めての事で…不思議で違和感のあるバレンタインでした今年は、夫が居ない二度目のバレンタインです今年は、一度夫に渡したいと思いながら渡すことが無かったレオニダスのチョコにしました私のおやつ用にはオレンジピールをダークチョコでコーティングしたオランジェットを買いましたオレンジピールが大好きなのです🍊夫が居るころは、まるでクリスマスイブのようにバレンタインの前の夜に、夫が寝室へ行ってからダイニングテーブルの夫の席に、チョコレートを置いていました朝起きてくると、『今年もありがとう』と子供のように嬉しそうで私の方が嬉しくなるほどの笑顔でしたその時に渡したチョコレートは、私に分けてくれることはなくて全部一人で楽しみながら食べていましただから私は私のためにチョコを買っていたのですこの家のあちこちに、色んな時々の思い出が保存されていて思い出すきっかけのボタンが押されたらその時の懐かしい映像記憶が流れてきます一巡目の時は、こんな映像記憶を落ち着いて懐かしむ余裕はなくてただただ一年前の夫と一緒だった時の記憶の上を辿るのがやっとでした私の場合ですが確かに、一巡目より二巡目の方がほんの少しですけれど落ち着いているように思いますまだまだ哀しさのヒリヒリ感や、会えない憤りや矛盾や諦めはしっかりと心の中に鎮座していますけれど昨年よりは周りの景色が見えているように思いますそのうえで、夫は居るのだという思いが強いので夫が喜んでくれるものを考えて、今年はレオニダスへ買いに行きました明日の夜にはいつもと同じようにダイニングテーブルの上に置いて寝ることにします今年も、そしてこれからもきっといつまでも、心の中で夫が生き続ける限りいつもの行事はいつもと同じように続けていきます三連休の最後の日は、こんな風に過ごしましたまた明日からお仕事ですけれど無事に何事もなく時間が流れますように今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.02.12
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今年も明日を残すのみとなりました振り返れば・・・今年の元旦は、今までの時間割で迎えました喪中だからお祝い事は何もしていませんが、おせち料理だけは頼んだので夫が居た時と同じように、白みそ仕立てのお雑煮も作って何もかも、今までのお正月と同じリズムで過ごしたことをぼんやりと覚えていますこの一年が長かったのか、思ったより早かったのかわかりませんが今までの時間軸が変わったように思います時間の流れ方が今までと全く違ったものになったかのように時間の長さの感じ方が変わったように思いますこの一年が、新たに感じる一年となったので淡々とこの一年をこれからは繰り返して行くことになるのでしょうそう、、、新たに始めたこの一年が、今までの一年とどこが違うのかというと今までの一年は、これまで経験した年の上に積み重なって一年、三年、五年と歴史を紡いでいくのですがこの一年は、次の一年が過ぎても積み重ならないように思いますまるでサラサラな砂のように、何年過ぎても何も残らないただの一年、一年の繰り返しのような気がします私の中の時間は止まったままなのに周りの世界だけがどんどんと過ぎ去っていく・・・そんな違和感がずっと感じられた一年でしたもしかしたら、私の中の壊れた時計が動き出して周りの世界と同じように感じられる時が来るかもしれませんけれどそれはそれで良いかもしれませんけれどこのまま、時間が止まったままでもいいかな、と思います夫が居た時のままの感覚で過ごして行くことも慣れてしまえば、それはそれで穏やかですしたまに強い哀しみに襲われるという副作用がありますけれど周りに迷惑をかけてもいませんから、いままでのままで、特に何かをしようとして頑張りすぎないようにして流れに身を任せていれば、周りが勝手に動いて何処かへ連れていってくれるでしょう今年の後半は、なんとなくこんな風に力を抜いて生きてこれたと思います365日を独りで歩きました止まることができないから歩くしかないからあまり先を見ないで目の前の一日だけを見て歩き続けました独りで歩き続けられたのもこのブログを書くことで毎日をリセットすることができたこととコメントをくださった皆様や毎日読んでくださる方がいらっしゃることが大きな力となって私だけじゃない!と思うことで大きな勇気を頂くことができました同じ経験をしても感じ方は人それぞれですけれど同じような痛みや感情を共有できることがこれほどまでに心強いということを知ることができて皆様に感謝しています私がこのブログを始めたのは夫の100ヶ日法要の頃でした死別のカテゴリーがあることを知らなかったので昨年の年末までは、違うカテゴリーにいましたちょうど今年のお正月休みで時間があった時にブログ村のいろんなカテゴリーを見ていたら『死別』があることを知って、こちらのカテゴリーに変ってきたので、ようやくこのカテゴリーで一年が過ぎることになります同じ経験をされた方々が集っていらっしゃるのでとても落ち着きますこちらのカテゴリーで知り合った皆様のおかげで、無事に一年を過ごせました来年もまたブログを書き綴っていこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします今年、私のブログをお読みくださった皆さま本当にありがとうございましたわざわざ、応援のポチっとしてくださった皆さま本当にありがとうございましたこんなに応援して頂いていることを、数字という目に見える形で知ることができて日々の力とすることができました本当に、、、毎日毎日、ありがとうございました(*- -)(*_ _)皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいねそして、今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~と応援のポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2023.12.30
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今日も、12月とは思えない暖かさでしたスーパーへ歩いて往復したのですが、帰りは薄っすらと汗が滲みましたでもやはり12月を感じる、スパーの品々お正月用の食材も出始めましたそしてお風呂用の柚子も出ていたので買っておきました見栄えが悪いのはお風呂用だからで、お値段もお安くなっています今年の冬至は22日一年で一番、昼間が短い日この日の次の日から、だんだんと日が長くなっていくのです2年前の冬至にもお風呂に柚子を浮かべて置いたら夫がとても喜んで『いいお湯やった~~』と言ってお風呂から上がって来た一コマを思い出します夫は柚子風呂や端午の節句の菖蒲風呂がとても好きだったので行事ごとをきっちりすることが、とても心地よく思えました2年前の柚子風呂の時も、最後の柚子風呂かもしれないと思ってしまって、楽しい一時のはずがとても悲しい時間になったことを覚えていますそれでも夫に、明日からは少しずつ日が長くなっていくね、と明るく話して二人で微笑みあいましたそうです余命宣告された二人の日常は、昼間の時間がだんだんと長くなるというたったそれだけの事ぐらいしか、希望が持てなかったのですなにもかもが沈んでいくような現実の時間の中で藁をもすがる思いでいますが、その藁さえも近くにはありませんでした日がだんだんと長くなる・・・こんな事しか喜び合うことがないあの頃の私たち・・・生きるということは、なんと残酷なのだろうと思い知った時でしたそんなことを柚子を見て思い出しました今年は、独りでお風呂に浮かべてゆっくりと温まりたいと思います夫のためにではなくて、私の為だけの柚子風呂に・・・こんな素敵な習慣を残してくれた夫は、やはり凄いな、と思います夫が居なくなっても、素敵な習慣はいつまでも残り続けますよありがとう、パパさん・・・今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>読んだよ!のお印にポチっとして頂ければ嬉しいです(^▽^) ⇩フォローはこちらからお願いします ⇩
2023.12.10
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そういえば、今日は『いい夫婦の日』だったのですね一昨年までは、冗談交じりに言って笑っていたのにね懐かしい思い出です今年はケーキでも買って・・・と思いましたがさすがに大きい独り言を言っているように滑稽に思えたので止めておきましたこんな時が、どうしていいか分からず自分の気持ちの置き場所に困りますそんな今日、空を見上げれば雲一つない綺麗な真っ青な空で楓の木に数枚残っている葉がけなげで・・・空を見上げると何故か夫が居るような気がして、ホッとします独りになった『いい夫婦の日』はどのように過ごせばよいのでしょう・・・今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>いつも応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2023.11.22
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久し振りに晴れて、暑い日になりました今日は半夏生、夏至から数えて11日目にあたる節句ですこちらの地方では、タコを食べる習慣があってタコときゅうりの酢の物やタコのから揚げ、お刺身などで食べていました夫がいる頃は、タコを柔らかく煮つけていましたけれど今日は、タコ飯にしましたよタコを一口弱に切って炊き込んだら、炊きあがる寸前に枝豆を入れて出来上がり!季節の行事は、忘れることなく行う夫でしたからいつか、まぁいいかぁ~と思える時まで夫との習慣を繰り返して行こうと思いますそして今年も良く晴れて暑い日でしたが、少し風があったので南部鉄の風鈴を軒下に、ぶら下げました綺麗な透き通った音色が、上品に聞こえてきます夫が大好きだった、夏の音色です・・・風鈴の音がするたびに、夫が近くを通っているように思えてふと、軒の方を見てしまいますニッコリと笑って、佇んでくれているといいのに・・・家の周りも夫がいた時のままの夏景色に変わって迷わずお家に帰ってこられるようにしましたよパパのお家は此処だよ・・・岩鋳 IWACHU 南部鉄器 風鈴 線香花火 / 金・黒 ふうりん 岩鋳 IWACHU 南部鉄 夏 風 音色 風流 風情 お土産 プレゼント ギフト 贈り物 フウリン価格:1,760円(税込、送料別) (2023/7/2時点)楽天で購入今日も、ブログをお読みくださってありがとうございます<(_ _)>明日から気温が高くなるそうですので皆様も、体調に気を付けてお過ごしくださいいつも、応援のポチっとをしてくださってありがとうございますいつもお力を頂いています今日もどうぞよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.07.02
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今年から完全復活した祇園祭7月1日から7月31日までの1ヶ月間かけて行われる神事です今日は、吉符入りといって鉾町の方々が集まって打ち合わせをして、八坂神社でお祓いを受けますそれと、長刀鉾町お千度という長刀鉾のお稚児さんや役員の方が、八坂神社へ報告へ赴いて祇園祭の無事を祈願しますこの場面はいつもテレビで報道されるので、夏を告げる一コマです今日お千度の様子です⇩今日から始まった祇園祭・・・山鉾巡行の前祭は7月16日の日曜日ですきっと多くの方々で賑やかになるのでしょうね国宝級の美術品が山鉾に施されているのですものね私もゆっくりと見たいと思うのですが、地元の者でもなかなか近寄れません・・・( ;∀;)今年も涼しいクーラーの効いた部屋で、テレビの解説を聞きながら見たいと思います(*^^*)昨年も、ブログを書き始めてすぐに祇園祭があって夫との祇園祭の思い出を書いたように思います もう、このブログを初めて一年経つのですねがむしゃらに、世間の流れに振り落とされないように必死で、時間という軸にしがみ付いていたように思います生活を楽しむ余裕なんてなく生活を嘆くほど、周りが見えていなくて目の前に現れる事だけで、精一杯だったように思います夫と暮らしていた時と同じことを繰り返すことで何とか毎日を過ごすことができて祇園祭だから、鱧料理を食べようとか夫と行ったお店に行こうとか冷静に、今何をするべきかなんて考えることはとてもできない状況でしたねその時は、見えませんでしたが過ぎてみれば、その時の気持ちや辛さが良く見えます昨年の祇園祭から、今年の祇園祭まで本当に一人で、よく頑張ったと思います病気にもならずやけを起こすこともなく必要最小限ですけれど、家事もできたし泣けるときには、無理に我慢することもなくポロポロと、ワーワーと泣きじゃくったしちゃんと自分を大切にしてあげたこの一年をお手本にして・・・この一年を、何回か積み上げれば何回目かに、夫が迎えに来てくれるそう信じようと思います今年も、山鉾巡行が終われば本格的な夏が訪れるのですね今年は、暑い暑い夏になりそうです・・・今日も、ブログをお読みくださってありがとうございますいつも、応援のポチっとをして頂いてありがとうございます数字が増えるたびに、明日も頑張ろうと思えます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.07.01
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明日は6月30日、『夏越の祓』です花より団子の私は・・・この日に食べる『みなづき』の方に興味が大きいので(*^^*)明日は、お買い物へ行く時間がないと思うので(もちろん和菓子屋さんも長蛇の列ができますし…)今日、買ってきて頂くことにしました仙太郎さんの黒糖と普通の白のみなづきを一つずつです(もちろん夫と一つずつですよ。夫は普通の白が好きで、私は黒糖が好きなのです)できたてで、もちもちでした季節の行事と和菓子が結びついていることが多いこの地域ですけれど、次から次に季節のお菓子が出てくるのが、小さいころからの楽しみでした自分ひとりなら、しないという選択肢もありますけれど今でも夫に買って帰らないと・・・と思ってしまうのでこの思いが続く限り、どんなことでも続けていきたいです目に見えないだけで、必ず私の近くにいるはずですから私に合わして、「おいしそうだね~」と微笑むはずです(*^^*)でも、この夫へのお土産は結局、「御下がり」として私が頂くことになるので今までの2倍は食べてしまっているということで・・・2~3ヶ月ほど前からじわじわと、体重が戻ってきています^^;もうすぐ、戻るを超えて今までより多くなりそうなので御下がりの方法を考えなくては・・・大きな課題です (/_;)今日も、ブログを読んでくださってありがとうございました明日も、小さな幸せが見つけられますようにいつも応援のポチっとをしてくださって本当にありがとうございますとても力を頂いています <(_ _)>今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.06.29
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和菓子屋さんの店頭に、水無月がたくさん並び始めましたこちらの地方では、6月30日に夏越の祓いという神社で心身の不浄をお祓いする行事が行われますその時に茅の輪というまあるい輪をくぐることで災いを祓い無病息災を祈りますそして、この日に三角形に切った白い外郎に小豆を乗せた水無月というお菓子を食べますなので、6月になると白の外郎はもちろん、黒糖や抹茶味などの味の『水無月』が沢山売られることになります今日は和菓子屋さんの前を通りましたので、買って帰りましたもちろん夫にお供えして、私も一つ6月30日まで、何回食べることになるのでしょうか・・・( ´艸`)茅の輪のくぐり方は ⇩ですコロナも明けたので、お近くの神社でお祓いをされませんか?私は30日はお仕事なので、前の日に行こうかと思っていますこういう行事は、きっちりする夫でしたので夫がいた時と同じように日々を過ごして行きたいです・・・今日もご訪問をありがとうございました<m(__)m>いつも応援のポチっとありがとうございます今日も宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.06.15
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今日は、母の日でしたね実母も姑も、夫と同じお空の向こう・・・カーネーションは届いたでしょうか私が初めてカーネーションを買ったのは小学校3年生の頃だったかしらお習字のお稽古が毎週日曜日の午前中にあってお稽古の帰り道にあるお花屋さんへ同級生二人と一緒に立ち寄ってカーネーション1本ととカスミ草の小さな花包みを溜めたお小遣いで買って帰りました生まれて初めてのプレゼントさぞかし喜んでくれるだろうと思ったら母は、特に喜ぶ風でもなく花瓶にお花を入れただけのように見えました小さなころの記憶なので、この時の風景は覚えていませんが子供心にとてもがっかりしたことを覚えていますその後、社会人になるまで母の日のプレゼントはしなかったと思いますなぜ、喜んでくれなかったのかはいまだに謎です何回か、聞いたかもしれませんが答えを聞いた覚えはありません専門的な勉強をしてから気付いたのですが母は、軽いアスペルガー症候群だったのではないかと思っていますそう結論付けると、多くの疑問が解決するのです亡くなる直前に「いろいろしてくれて、嬉しかったよ」と言ってくれたことで、すべてのしこりが無くなって救われました私なら自分の子供が、お小遣いで花を買って母の日、ありがとう!なんて言って花を差し出してくれたら号泣しそうだけれど・・・本当に、あの時母は、「ふぅ~ん・・・」と言っただけだと思います毎年、あの時の不思議を思い出しやはり今年も、謎々のように思い出しました姑さんは、何をプレゼントしてもとても喜んでくださってとても大切にしてくださいました亡くなった後に、遺品整理に行ったとき私が母の日にプレゼントしたものがとても大切そうに仕舞ってあって、「おかあさん、ありがとう・・・」と何度もつぶやきました不思議な実母に育てられましたが、姑さんが愛情いっぱいに接してくださったおかげで私は、本当の母の愛というものを知ったように思います夫と結婚したおかげで、母の愛も知ることができて人として、知っておくべき感情の基礎を補完することができました夫と結婚したことで、心の内面を充実することができたのですほんとうに本当に、夫と結婚することができて良かったお姑さんは、認知症でしたがいつもニコニコと、穏やかな病状でした主治医の先生が、人の本性が出やすい病気なので根っから、穏やかで優しい人なのですね、と仰ってくださいましたそして、人の認識ができなくなっても大好きな息子である夫のことは、魂が覚えているかのようにいつも満面の笑顔でした実の母も、愛情表現が下手だっただけでしょう二人の母へこれまで、ありがとうございましたこれからも見守ってくださいネ今日も、ご訪問をありがとうございました<m(__)m>いつも応援のポチっとありがとうございます今日も、宜しくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ ⇩
2023.05.14
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今日は、良いお天気でしたがやはり風は少し冷たくて、強く吹くとスプリングコートでは寒い一日でした鴨川も春色に輝いて、北山の稜線が綺麗鴨もたくさん泳いでいて大文字山も春霞・・・花屋さんは、もう春爛漫でしたそして、花より団子・・・( *´艸`)ひな祭りと言えばちらし寿司と雛ケーキ🍰です京都の北部、丹後地域の名物夫が大好きだった丹後のばら寿司です箱を開けると・・・中は・・・甘辛く炊いた『鯖』のそぼろが中に入っています私が買ったのは「とり松」さんのばら寿司です⇩とり松のホームページはこちらから通販もされているので、興味がおありの方はご覧くださいそして、雛ケーキはバイカルさんで買いました夫と二人で可愛がって飼っていた柴犬の誕生日が3月3日生まれの女の子でした16歳と半年で老衰で虹の橋を渡りましたがそれまでは、お誕生日とひな祭りをしていました夫が、とても大切にして可愛がって・・・わんこも夫のことが大好きでしたよお仕事から帰ってくる夫の靴音がわかるのかいつも玄関へ走って行って正座(?)してお出迎えしていましたそして、この日は夫がひな祭りケーキを買ってきて二人と一匹で食べていましたさすがに、一人暮らしなのでホールケーキは買えませんでした何だか・・・結局 私だけが残って一人でひな祭りケーキを食べているのか~( ;∀;)ネガティブ思考に陥ってはいけないので美味しいものは、美味しいと、単純に喜んで明日はお休みなので朝はゆっくりとしたいと思います皆様も、良い週末を今日もご訪問ありがとうございました<m(__)m>いつも、応援ポチをありがとうございます今日もよろしくお願いします<m(__)m>⇩⇩
2023.03.03
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今日も、午前中はお仕事関係で外出でしたとある場所で、素敵なお雛様が飾ってました京都では女雛が向かって左で、関東は逆に飾るそうです理由は・・・長くなるので割愛しますそういえば、私も小学生の頃には小さいけれど毎年お雛様を飾ってもらっていました中学生になったころ、そう、ちょうどお引っ越しをしたころからお雛様の記憶がありません小学生の頃に、ひし形のひな祭りケーキを買ってもらっていたので、中学生になって急に中止されたらそれなりに理由を聞いたりしたと思いますが、そのあたりの記憶が全くありません・・・^_^;それから大人になって、結婚が決まった時に私のおともに、市松人形を持たせるのだと親が人形店へ連れて行ってくれましたその中から、平安光義作のとても穏やかで優しいお顔の市松さんを買ってもらって、それ以後ずっと私のそばで見守ってくれています(人形の増村HPより)私の市松さんの写真を載せようと思ったのですが魂が入っているような気がして、市松さんが嫌がっているような気がしましたので人形の増村さんの画像をお借りしましたこちらの市松さんが、私の市松人形に近いです実は最近まで、お嫁入りの時に何故、市松人形を持って行くのかなんて興味もなかったので詳しく知らなかったのです親元を離れて、いろいろな苦労があった時市松さんに愚痴を聞いてもらったり、相談したりして見守ってもらうためだそうですそういえば、そういう風にするのよ、と親に教えてもらったわけでもないのに夫と喧嘩をしたり、お仕事で辛いことがあった時は泣きながら市松さんに話を聞いてもらったことが何度もありますそうだったんだ私は、一人ではなかったんだ~ただ、親から市松さんを持たされるときたった一つだけ、覚えておくように言われましたそれは、私が死んだときは必ず棺の中にこの市松さんを入れてもらうこと市松さんだけを残してはダメなのだよ、と最後まであの世にも連れていくのだよこれだけは忘れないようにと言われましたなので、結婚してすぐに夫に話して夫が逝ったあとは長男さんと長女さんにお願いしておきました結婚してから、ずっと私を見守り続けてくれた市松人形色あせることなく、今日も綺麗にお部屋で佇んでくれていますお願い事もたくさんしたなそして、不思議にその願いは叶うことが多かったですこの一年、一人になったと悲しむことが多かったけれど市松さんのことを忘れていたように思いますもうとっくに虹の橋を渡った両親が、いつまでも私を見守ることができないその代わりに、私への思いを託して持たせてくれたのですね今頃、親の深い愛情に気付くなんてなんて鈍感な親不孝者なんでしょうか・・・目に見えないだけで今でも私は、何人もの人に見守られているんだな一人じゃないんだなちょっと、心の中がほのぼのと暖かくなった素敵な日でした来月のひな祭りの日には両親がしてくれたように、ひな祭りケーキを買ってみようと思いますこういう行事は、上手に幸せを感じるように利用していかないと・・・今日は、夫にだけではなく両親にも感謝しておやすみなさい、良い一日でした・・・今日も、、ご訪問ありがとうございました<m(__)m>いつも、応援のポチっとして頂いてありがとうございます今日もよろしくお願いします<m(__)m> ⇩ こちらもポチっとしていただければ嬉しいです<m(__)m> ⇩ ⇩ にほんブログ村
2023.02.18
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今日は金曜日今週も何とか終わりました今週は、移動距離が長かったように思いますそして今宵も、食後に甘いものが食べたい・・・でも、今日は特に美味しいものを買っていないので一週間の最終日なのに、ご褒美がない・・・そういえば、夫にバレンタイン用のチョコを用意していて毎年通り、自分用にもいつものチョコを買っておいたのよ毎年、夫がバレンタインに開封するのと同時に 私も封を開けるのですが・・・今年は、自分用をもう食べよう~~~と開封しました包装です可愛いピンクの・・・私は、凝った今どきのチョコレートでなく昔ながらの定番の、チョコが好きなのです包装紙と、お箱の柄が同じなのです一粒一粒、解説を見ながら、味わうのが好き💕今週のご褒美は、このチョコレート来週は、バレンタインですね夫も、このような一粒チョコが好きでしたなので、このピンクのチョコも昨年までは倍の大きさでしたことしは、夫のおさがりもいただくので、小さいのにしたのですよ夫は、甘いものは、あまり食べませんでしたがバレンタインはとても楽しみにしていたので用意するのが私も楽しみでしたもしかしたら、私が楽しそうにしていたから合わせてくれていたのかも知れませんねどちらにしても、楽しい思い出を沢山もらえたと、感謝しかありません今年も、今まで通りそして、これからもずっとずっと、バレンタインにはチョコレートを贈り続けますよ今週も、今日も、無事に過ごせましたありがとうございました皆様も、良い週末をお過ごしくださいネそれでは、、、、良い夢を💤💤💤今日も、ご訪問をありがとうございました<m(__)m>いつも、ポチっとして頂いてありがとうございます今日も、ポチっとしていただければ嬉しいです<m(__)m> ⇩こちらもポチっとしていただければ嬉しいです<m(__)m> ⇩ ⇩ にほんブログ村
2023.02.10
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今日は、七草粥を炊きましたなんだか今までで一番上手にできた気がします毎年、作っていたのにね一人になって初めてで、ゆっくり焦らず作ったからかなぁ七草が入っているパックを開けると・・・右側の大半を占めているのが、ハコベ(ラ)です幼少期にセキセイインコを飼っていて、小鳥さんのために綺麗な場所に生えているハコベを採りに行きました大根の小さいのが スズシロカブが スズナ残るのが セリ・ナズナ(ぺんぺん草)・ゴギョウ・ホトケノザ写真でも、実際でもわかりにくいです(^▽^;)出来上がりは夫の分です(お仏壇にお供えするので小さめ)私の分は、大盛・・・ ^_^;今年も、元気で無病息災で過ごせましように一人になった今、自分だけが頼りですから死ぬまで元気で、自分のことは自分でできますように今の私の希望は、たった一つこれしかありませんからパパさん、どうぞ見守っていてくださいネそのために精一杯、自分の健康には気を付けますから今日も無事に過ごせて、佳い一日でした明日は、歩くと少し遠い郵便局の本局まで就職祝いの現金書留を送りに行って来よう親戚の子が国家試験に合格して来月から修業(就職)しますから私にも、希望と不安に入り混じったそんな時代があったなぁ本当に、時間はあっという間に流れてあんなに目が眩みそうなほど、人生は長いと思っていたけれどもしかしたら、人生ってあっと言う間かもしれない最近、そう思いますだから、これから一人で生きていく道のりが気が遠くなるほど長く感じているけれどもしかしたら、アッという間かもしれないだから、あんまり不安がらず、怖がらず一日、一日だけを見つめて確実に過ごして行こうそう思います・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*そうそう、アーモンドバターが欲しいと思って探しているのですけれど見つからないのでホテル逗留から戻ってきたら、楽天で買おうかと思っていますアーモンドバター180g ご注文後に自家焙煎した挽きたてをお店より発送 アーモンドのみのペーストですので完全無添加 挽きたてはやわらかく香りが良いです 皆様の健康&美容に楽天で購入このアーモンドバターをたっぷり塗ってトーストしたパンが、病みつきになるほど美味しいのですってアーモンドトーストの記事は、こちらです(カフェ・ド・ムッシュからの写真をお借りしています)早く食べてみたいよ~~~それでは、今日もご訪問ありがとうございました<m(__)m>連休中の方は、明日もゆっくりと穏やかにお過ごしくださいネポチっとしていただければ嬉しいです ⇩こちらもポチっとしていただければ嬉しいです ⇩ ⇩ にほんブログ村
2023.01.07
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新しい年を迎え、今年も宜しくお願いいたします昨日は、生まれて初めて一人の元旦でしたが思っていたほど、寂しい感じはありませんでした毎年のルーティーンを繰り返すことにして朝の準備とお雑煮作り何とか、毎年通りの元旦の朝ご飯ができましたいつもデパートの料亭おせちを頼んでいたので今年は、少人数のおせちにしましたそれでも、2人前はありましたね今年は『岡庄』さんです一の重二の重朝昼晩と頂いて、綺麗に全部食べました(ご馳走様でした🙏)一つ一つが丁寧に作ってあって、鮑も柔らかくエビも大きくて身がしっかりとしていて美味しかったです昨年は、夫と一緒の最後の元旦になったのですがこんなおせちでしたお品書きは二人で頂く最後のおせちは伏見の『魚三楼』さんでした昨年は、夫を見送って独りぼっちになって毎日毎日、その時々だけを見つめて一生懸命時間を過ごしたのだと思います前を見ず後ろを見ずただただ、ひたすら一歩一歩前へ出ることだけを考えていたと思いますあまり困ったことも起こらないで過ごせたのは目に見えなくても、夫が常に寄り添ってくれたからでしょうねもちろん寂しいですけれど家の中でも、心の中でも夫の残像は鮮やかに残っていましたから新しい年を迎えて、抱負なんてありませんが鮮明な夫の記憶や残像が薄まることのないようにと願いますこの胸の奥深くにある寂しさは誰かと時間を共にすれば癒えるものではなくて夫でなければ埋められないのだと気付きましただからこそ、妄想力に磨きをかけていつでも夫の存在を感じていたいと思います今年の抱負と言えば、こんな感じかな縁があって、赤い糸で結ばれた人と出会い夫婦として添い遂げて、そして見送った・・・これは私だけに起こった悲しみではなく夫婦でいる人 全員が経験することです見送って一人残される方も愛しい人を残して旅立たねばならない方もどちら側になるかは分からないけれど必ず別れはやってくるのです早いか遅いか・・・皆が平等に経験することなのですこの悲しみ辛さを味わって、最後の試練を二人で乗り越えて最後の修業を貫徹したことになるのかもしれませんそうですよねこれほどまでに辛い別れはありませんものねだからこそ、残された私たちは一番大きな苦行を乗り越えたのだからこれ以上の苦しみ、辛さ、悲しみは、もう経験しなくてよいのだと思って、一人でも安心して歩いて行けばよいのだと思います今年も、これからも二人でうさぎ年で私の大切で大好きだったパパさん今年も宜しくお願いしますそして、今日は長男さん長女さん一家が来られて先ほど帰って行かれましたこのお話は、明日にでも書きたいと思います今日から、やっとゆっくりお正月これも夫と一緒の時から変わっていませんよそれでは、皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします皆様には、穏やかで笑顔多い年になりますようにと願っています今日もご訪問ありがとうございました<m(__)m>今年初めての、応援ポチをよろしくお願いいたします<m(__)m> ⇩参加カテゴリーを今年から変えましたこちらもポチしていただければ嬉しいです ⇩ ⇩ これもポチっとできます ⇩
2023.01.02
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今年も、残すところあと数時間です昼に、上七軒まで用事があって行ってきました大晦日に出かけるなんて、人生初かもしれません上七軒は、北野天満宮の東側に位置します奥のほうに見えている鳥居が北野天満宮の東門ですそして、老松の本店ですもうお正月準備万端でした北野天満宮東門の向かいにあります上七軒は、京都五花街で一番古い花街です室町時代に、北野天満宮の再建の際に余った資材を使って7件の茶店を建てたのが、上七軒の名前の由来と言われています桃山時代には、豊臣秀吉が北野天満宮で大茶会を催し、その際にお菓子を献上して大いに喜ばれたそうです…西陣が近くにあったこともあり、花街として繁栄していて60名ほどの芸舞妓がいましたが、今は20名ほどとお茶屋の数も少なくなりましたこの界隈は景観整備指定地区に指定されているために、厳しい規制がかけられていますので、とても風情がありますよ明日からは、多くの初詣の方々で歩くのも大変になります受験生をお持ちの方は、「合格祈願」へ来られるので2022年大晦日は穏やかでした終わりよければすべてよしそういうことにして新しい年は、悲しいことや辛いことが起こりませんようにそれでは、皆様良いお年をお迎えください来年も、宜しくお願いいたします<m(__)m>今年最後の、ポチっとしていただければ嬉しいです ⇩にほんブログ村にほんブログ村
2022.12.31
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今日は、少し日差しもあって過ごしやすかったです昨日の傷の痛みが、明け方から出てきて…たぶん、寝ている間に傷口の方を下にしたり頭を動かしたときに傷口に当たったりしたのだと思います痛み止めは2回分しか出ていないので昨日帰宅してすぐに、1回分服用したからあと1回分しか残っていませんなので朝起きてすぐ飲んでしまったら明日の午前診察まで我慢しないといけないと思うともう少し我慢しよう・・・で痛み止めを飲まずに今に至っています朝ご飯を食べたあたりから、痛みも気にならなくなったので新年に向けての買い物に行きました正月二日に、長男・長女一家が来るということなので何か食べるものの用意をしておかないといけませんコロナ前の数年前から、丸大根や海老芋を入れた京風おでんとちらし寿司が定番になっていましたこちらは二人暮らしなのでお鍋をするとなると、一つでは足りませんそして何人が来るのかその日にならないとわからないのでお寿司の出前を予約しておくこともできませんそんなこんなで、落ち着いたのがちらし寿司と京風おでんなのですお野菜や、正月用のかまぼこ卵におやつ・・・大きなエコバッグ2つにいっぱいになりました年末のスーパーマーケットは平日でも混雑していてご夫婦でいらっしゃっている姿を見てちょっぴりと羨ましく思いました昨年も、夫は荷物持ちと食品選びのために一緒に買い物に来てくれたなぁ毎年、年末の慌ただしい雰囲気が好きだったなぁ 今年の年末は、一人でどんな風に過ごすのだろうと思っていたけれど何のことはなく、いつも通りに過ごしています案ずるより産むがやすし最近つくづく感じます案外現実は、心配するほど悪くないように思います今を、この瞬間を見つめて一歩一歩、確実に歩めばちゃんと、行くべきところへ行くことができるのだと思います無理せずにあるがままの私で後ろばかりを見ずに足元に気を付けてゆっくりとゆっくりと一歩一歩歩んでいこうと思いますそうすれば、どこかへ辿り着くのでしょう夫に、よく頑張ったね、と言ってもらえるように一歩一歩を大切に、来年も生きていきたいと思います明日は、午前に病院へ行ってその後、年末のお墓掃除とお参りへ行くつもりです年末年始の過ごし方は夫との30年余りの習慣ですこれからもこの習慣通り過ごして行きます今年もあと4日皆様も、お掃除や新年の準備に大変でしょうが無理せずボチボチお過ごしくださいネ今日もご訪問ありがとうございました<m(__)m>ポチっとしていただければ嬉しいです ⇩にほんブログ村にほんブログ村
2022.12.27
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