木炭 0
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2010年12月頃の作品。外人モデル白黒写真から描き起こした。 画材は油。 1。全体を薄い黒で塗っておく。 2。影の部分の黒を足していく。 3。明るい部分に白を刷り込んでいく。 白はほとんどオイルを使わず、乾いた筆で擦り込んでいく。 皮膚表面の微妙な影の変化は黒ではなく、白でつけていく。 まあまあかな。 うろおぼえなので、もう一枚ぐらいやらないとわからないかも。 今度は有名人にチャレンジしてみよう。 大事なのはこわがらずにどんどん明るくしていくことだと思った。 それからデッサンとちがって、形を見失いやすい。 とくに細かい部分を彩色しているときに、濃淡をなんとかつけようとしてつい筆がはみ出してしまう。 彩色の段階では外形線をちゃんと守っていこう。
2011.11.13
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2010年11月頃の作品。9月に尾瀬ケ原から至仏山を望んだ所。油。F6もう少し、色を抑えても良かったのかな。
2011.11.09
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2010年8月頃の作品。タンゴ。当時はわからなかったけど、やたらにプロムナードポジションのステップが多い。小品展に出した。でも会場が日曜が休みの店だったので、自分で見る事はかなわず。次回は出さないかも。
2011.11.08
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2011年8月頃。油で描いた風景画。自分の中では印象的な光景だったのだが,なんともあいまいな絵だな。画材が全然つかえていない。
2011.11.07
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同じ作品の修正版2010年11月頃。スカンブリングというのを教わったので試してみた。ついでに整形手術
2011.11.06
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2010年5月頃。 油。服だけは誉められた。
2011.11.06
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2010 4月ごろのもの 油絵 写真から
2011.10.26
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教室での作品。写真から描いたもの。。 油で人物を描いたのは久しぶり。下塗りはアクリル。バックはそれをそのまま残した。アクリルの表面は油絵の具はすべってなかなか乗らないんだな。 まあまあ良く出来たかなっと思っていたら先生に 「重すぎだよ。」と言われた。「時間がかかりすぎるからだ」とも。 確かにそうなんですけどね。。。。 「Albusさんにとって色が問題なんですか?形ですか?」といわれ、「…両方です」と思わず答えた。 キャンバスってでこぼこしているので、ちゃんとした線がかけない。 こんなもんかな、って描いた形に色を塗って面をつくると、とたんに狂いがはっきりわかってくる。かたちって難しい。 油は不透明感なので、思っているイメージと実際につくる色がビミョーにちがってくる。 まあがんばるしかないな。気に入ったら押してね。
2010.03.06
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ご退職なさる方にプレゼントしようと思って描いてみました。F0という小さな作品だけど、4時間ぐらいかかり、人にも見てもらって細かい修正をしてみた。最初はもう少しふっくら描いたのだけれど、見た人から頬がもっとたれているという指摘を受け、 輪郭を少しけずって、頬をさげた。少し似たけれど、その分老けた。 やはり年齢を重ねた顔を描くのは、少し下向きの線が増えないと駄目なのか。 また下瞼の膨らみを強調した。ほとんど目が2つあるかのようになった。 これも老人性のものだろうから、やりたくなかったけど、効果的だったと思う。 年齢って怖いなあ。それはきっと男でも同じだ。 自分の顔もきっとこうなってきているのだな、、と。 思わず造顔マッサージしてしまった 。それにしても人にプレゼントするというのは真剣さが違う。人のためでなく自分の勉強にかなりなった。問題はここでやめるかどうか?全体に白が多くなったので、グレージングするかを迷っている。ちょっと面白いな、と思ったら押してね。
2010.02.22
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ようやっと完成。(完成直後の写真なのでぎらつきがある。)ちょこちょこ描いたので2ヶ月近くかかった。 《良かった点》 朝の光の感じを出したかったのだけれど、まぁまぁかな。 バックの処理も思ったよりできた。 色合いは割りと良いと思う。 果物の相対関係もまぁまぁ 《悪かった点》 自分で写真をとって、2枚を合成して、作ったのでバランスがどことなく変だ。 最初はイーゼルを持っていなかったせいか、傾きが狂っているところがある。 近景はもう少し丁寧に描ければいいのだけれど。そこはまだスキルがない。 グレージングの油がよくないせいか、ぎらつきが強くなった。 でも全体としてがんばったと思う♪気に入ったら押してね。
2010.01.26
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ところで、前の日記の4つの絵は1枚のキャンバスに描いた。こんな感じヘタクソだから別々のキャンバスに描くのはもったいないと1つに描いたのだけれど、できあがってみるとなかなかいい感じだ。これまでの絵とちがって、置いた部屋が明るくなった。偶然だけれど、嬉しかった。貧乏人万歳。ちょっと面白いな、と思ったら押してね。
2009.12.26
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油絵の塗りを練習した。油絵の塗り方は先生の言葉を借りると2通りあるらしい。1つは古典的技法。地色を影色に近い色でぬ塗っておいて、明部を白や不透明色で明度を盛り上げて行く。乾燥後、透明色をグレージングし、さらに細部を流し込むようにして作って行く。厚みのある重厚な画面が構成されるらしい。教室の先生はこの方法が大好きのようだ。でも時間がかかるのが難点。このため最近では下塗りをアクリルでやってしまう方法もあるようだ。2つめは現代風のDirect painting。といっても19世紀ぐらいからはもうできていたみたいだけど。これは簡単だ。見える色をそのまま塗って行く。早く仕上がる事、アッサリした軽い明るい画面が出来る。キャンバスの下地の明るさを活かす点で水彩の感覚に近い。下地にあらかじめ、白やイエローオーカーを塗っておく方法もある。という説明を受けて、「じゃあ両方やってみましょう。」という事で始めた。1枚目。洋梨。古典技法。どうもこの古典技法はよくわからない。最初に塗る色が明るすぎて、白が効かない。明部と暗部がはっきりせずに、あいまいな画面になった。2枚目。洋梨。Direct painting.これは分かり易い。まあまあ上手く行ったのだけれど、全体に薄塗りになった。濃くしようとするのだが、絵の具がのらない。どうかすると絵の具がおちて、キャンバスの地が見えたりする。3枚目。2個のリンゴ。再び古典技法。なんどやっても上手く行かない、、と最後は先生に描いてもらう。黄色い方は先生が描いている。赤い方はなんとか自分で描ききった。白をまぜるところで思い切り厚塗りをして、1週間後にグレージング。メディウムにサンシックリンシードを用い、ペトロールで少し伸ばした。独特の照りがでたけれど、色が混じってしまうのはあまり進歩がないかも。3枚目と同じ。白の厚塗りが極端すぎて、グレージングのときに溶けてしまった。でも気を取り直して、もういちど白塗り、グレージングをやり直し、なんとかまとまった。厚塗りというより、筆の置き方で重ねることができるようだ。「のっけ」と呼ばれる描き方、押し付けるような描き方が有効のようだった。細かい陰影が一応入っているので、まあ少しは進歩したかな、と思う。うっとおしいけれど、まあいいか、、と思ったら押してね。
2009.12.23
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2ヶ月程前の作品。実は最近もっとも力をいれていたのが油絵だった。しかし、これがむずかしい。とくにこの題材は見た瞬間に困ったなぁという感じ。白い花の中で陰影をどう表現したらいいのか、さっぱりわからない。わからないまま描き出し、暗すぎる、明るすぎるで塗り替えしばかり。結局白い花がどんどん濁っていってしまってギブアップした。反省ばかり残った絵だった。今思えば花の中の陰影はもっと薄いパステル調の緑とか黄色とかをつかえば良かったのだと思う。きっとそのうち塗り直す。今ひとつだけど……もし気に入ったら押してね。
2009.12.19
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ロシア人天才画家レーピンの作品の模写。全然似ていないので今まで掲載するのが恥ずかしかったのだけれどいろいろ勉強になったので、記念にUPすることにした。下塗り。とにかく初めてなので、下塗りにどんな色を塗っていいのか、よくわからない。一番濃い色、透明色を塗るんです、、という指示に従う。顔の色は濃すぎ?背景は明るすぎ???白とイエローオーカー(黄土色)をまぜたもので明部を起こして行く。思ったよりいいできじゃん、???と思っていたら、全然バラバラなんだそうで、全体をもう一度薄いバーントシェンナ(茶色)で上塗りをすることになった。上塗りしたあと、色のバランスを必死で模索する。肌色にはイエローオーカー、パーマネントホワイト、にバーントシェンナもしくはアリザリンクリムゾンを加える。暗い部分はバーントシェンナにウルトラマリンを加えた。色のバランスはなんとか落ち着いてきたけれど、肝心の形が原作と似ても似つかない事に気がつく。目がはっきりしすぎ。口角がさがりすぎ。鼻が長すぎ。でも、、、もういいや。いったんここで力つきた。いったんやめたものの、数日たって、見れば見る程違和感があったので、ついに修正。一番気になった、目と口角を修正。本当は鼻とかも直したかったのだけれど、最初の記念はこんなもんだろう、、、と諦めることとした(汗)本物はこちら。流石に天才画家。今にもしゃべりだしそうですね。それから、ロシア人独特の表情をしている事にも気がついた。見逃して下さい。
2009.09.06
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以前の日記 の完成版。 自分としては良く出来た方だと思うけれど、やはり凸凹しているなぁ。 先日美の巨人で梅原龍三郎を放映していた。 彼は晩年のルノアールと親しく、多大な影響を受けたらしい。 ルノアールは「デッサンは練習で改善できるけれど、色彩はセンスだ。君にはセンスがある。」とルノアールは梅原を誉めたそうだ。 今回描いたフランツ ハルスの作品は 普段の美術館では見過ごしてしまう作品だと思うけれど、 先生によるとすごく色彩センスに溢れているらしい。 「ドクロの冷たい灰色部分をみてください。ここにこの色をもってくることによってすごく表情がでてくるでしょ。効いてますよね。」 なるほど。 よくわかった。 自分には色彩センスがないことが
2009.08.09
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3枚目の油絵。 オランダの画家、フランス ハルスの模写。 奮闘中だがなかなか進まない。 1回目。下塗り。キャンバスはざらざらしていて、思ったより絵の具がのらない。だからといって生の黒を使ったのはまずかった。青、茶、の混合ぐらいにしておかないといけないらしい。 なんか黒ばかりが目立ってしまう。それにしても、これをどうやって直せばいいのだろう。。。。。2回目。明部と暗部をそれぞれをもりあげていく。服の色を出すのに苦労する。暗い所は焦げ茶に紺をまぜていく。明るい所は何色なんだこれは????先生に聞くと、「グレーですね。」 これってグレーなんだ!といっても、白と黒をまぜるわけではない。グレーというのはようするに、いろんな色をまぜておいて白で薄めた色の事らしい。焦げ茶に紺をまぜ、さらに黄土色をまぜ、それを白で薄める。パレットの上がごちゃごちゃになる、、、、。どれが、どこに使っていた色なんだ???この日オイル(溶き油)がなくなったので、やや乾きの遅いものを使ってみた。 そしたら、絵の具のまざりぐあいとか、オイルのなくなる速さとか、下塗りのはがれ易さとか、、いろんなことが全然違うことにおどろく。 画材を使いこなすのは難しそうだ。まだまだ明部と暗部が凸凹しているなぁ。そのgradationがなかなかできない。面白かったら、、、押してね。
2009.07.26
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