木炭 0
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絵画教室で8月の末にちょっとした展覧会をやることになった。でも課題が難しい。会場は喫茶店兼バーのようなところ。作品のサイズは30cm x30cmのベニヤ板。他の人の作品と9枚1組、3x3で大きな板に貼付けて展示。というもの。いくつも描けるんだったら、ひとこまマンガみたいにするのだけれど、店の大きさから、ひとり1点みたい。ただ描くんじゃつまらないから、何か貼付けてみようかな。日本画の金紙とかどうだろう?ありふれかしらん。それともシンプルな線画のほうがかえってよいのだろうか?????
2009.07.13
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日本人にしてフェラーリのチーフデザイナーという人が出演している番組を見た。彼はいまだに1日100枚のデザインを描くことを日課にしているらしい。「アイディアは素人でも湧くんですよ。むしろ素人のほうが湧く。プロはそれを実際に絵に落としてみる。そうすると頭で考えたものと、手が描くものは同じじゃない。それを理解し、そこから何かを見つける、おもしろいものを見つけるのが大事なんだ。」なるほど。なんと含蓄のある言葉。ごちゃごちゃ迷っていないでとにかく描き続けることだ。ということで、この間1枚描いた。水彩。写真と、それを見て描いた油彩をもとに描いたため、なんとも中途半端になったけど、それなりに一生懸命描いたつもり。水彩らしさを求めず、なんども上塗りしてあるので紙がよれてしまった
2008.06.16
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水彩、パステル、色鉛筆。ちょっとしたアンティーク調のモチーフがわりと気に入っていたので時間をかけて一生懸命描いたわりには全然うまくいっていない。最初の水彩が明るすぎたのか、パステルをいれたときに全体が平坦な感じになった。途中まではよかったんんだけどなぁ。
2007.12.22
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バックをざっくり描いたところはよかった。細かい部分を塗りなおし無しで描ききるテクニックがまだまだだ。訓練のみだな。
2007.12.16
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キムシズカ
2007.12.14
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そらびん
2007.12.12
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水彩。思ったのとかなり違う絵になった。自分の中にイメージが2つあって、昼間versionと夜version.最初昼versionからスタートしたはずなのに、どうしてもうまく行かなくて夜versionになった。だから、やっぱり中途半端。そのわりにタッチ、汚れが多い。スタートのイメージを具体化するスキルが問題。
2007.12.09
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水彩。絵を見ての習作。白い部分が多いので楽だった??それでもこすったり、ぼかしたりが少しだけできているのがいいかも。ただ遠近感が今ひとつ。ところでもうすぐ冬。巷ではまだ紅葉も話題になっているというのにね。あっという間にクリスマスだなぁ。今年はきっと、・・・・・・仕事かな(爆)
2007.11.27
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パステル。タイトル見ないとなんだか解らない(笑)かんじんのみかんの発色がいまいち。お手本があったのだけど、そのイメージに自分がついていけていないのだと思う。
2007.11.21
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今回のモデルもとてもスタイルの良い女性だった。しかもまだ学生らしい。若いなぁ。一緒に描いていたおっさんが、「30年前はこんなひとは来なかったなぁ。サロンパスの跡が残っているような、おばさんモデルばっかりだったよ。」と言っていたのが受けた。幸せな時代に絵を習っているのかもね。でも実は、スタイルがいい人ほど描くのは難しい。特に立ちポーズ。バランスの違いが一目でわかっちゃうからなぁ。だからここには出していない(爆)20min10min5 min2min
2007.11.20
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なんでもないような枯れかけの鉢植え。写真だったら全然おもしろくない。そんなものでも一生懸命描くことにより、命を吹き込めるといいと思う。
2007.11.17
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水彩とパステル、影はチョーク。少しだけレンブラントを使ってみた。やっぱり発色が違うかも。水彩に乗せるときは、水彩を濃い色で描いて明るい色をパステルで乗せる。水彩だけで描く時やパステルだけで描くときは、明るい色、薄い色を先に塗っていく。混じりすぎると汚くなる。パステルは紙の粗さも大事だよな。でもまだそこまでは考えられない。それにしても静物の難しさを感じる。ぱっとみると只のモノに過ぎない対象もそれぞれの質感、マット感、動きを持っている。それをいかにまとめて表現するか、ということが絵全体の構成を決めている気がする。
2007.11.09
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遊んでみた。
2007.11.08
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2007.11.04
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ルノアールに影響されて描きました。パステルだけど、さすがに15色ではきついなぁ。肌色もピンクもない。買おうかなぁ。。。でも高いしなぁ。
2007.11.02
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一ヶ月ぶりのクロッキーだった。行ってみるとどこかで見たことのあるモデルさんだ。ポーズをとるとわかる。半年前に一度描いたことがあった。このモデルさんはとてもいい人だった。当時彼女はモデルを始めて間がなかったのだけれど、スタイルもいいし、とても一生懸命で、普通のモデルさんがどらないようなポーズをとってくれた。ポーズだけでなく、表情もすごく思い入れをこめる人なので、見ているだけでひきつけられる。おまけに休憩時間も、いろいろ話をしてくれた。どこから見ても、文句のないモデルさんで、この人は人気がでるだろうなと思ったものだ。半年経ってどうなったかを聞いてみると、やっぱり相当な売れっ子になったようだ。なんでも彫刻の先生に気に入られて、今度二科展にも出品されるらしい。「自分の彫像が二科展だなんて、モデル冥利ですよね」「でもがんばりすぎて、週に11コマも入おったりしたので、ヘルニアになっちゃったんですよ。」おやおや。売れっ子にもつらい部分があるんだな。そういえば描いているうちに、脚がむくんでいることに気がついた。少し疲れてみえる気もする。がんばりすぎるのも、あまりよくないのかもしれない。ところで、自分の絵は半年前より少しは進歩しているのだろうか?なんかあんまり変ってないなぁと思うけれど。まあ、焦らないことだと思う。
2007.10.21
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水彩。トニー・コーチの本から。かなり難しかった。ぼかし、にじみ、、、とくににじみが難しい。気に入った部分が2,3箇所しかない。。。。。ちょっと直した。
2007.10.09
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水彩。左端は汚れたので切っただけ。 トニー・コーチという人の本を見て描いた。 この人は紙の白さの残し方が独特だ。 教科書なのに惹きつけられる描き方だ。 でも。。。。 難しいんだよね、これが。 とくに水の量が難しい。 多すぎると乾いた時に、 予想もしていなかったムラになる。 でも乾きすぎると水彩独特のグラデーションがかからない。 その試行錯誤が続いたままだ。
2007.10.05
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水彩。 本に習って描いた。 水彩で濃淡をつける、 暗くするというのは いつまでたっても難しい。
2007.10.02
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先週の静物画。 水彩、木炭、パステル。 水彩で素材色を塗る。 木炭で陰をつける。 このとき絶対に明部に木炭をいれてはいけない。 暗部の陰は境界線をまたいでもかまわない。 パステルで明部をさらに明るくする。 パステルは暗い色は出にくいので、水彩の素材色よりもさらに明るい色をつけることが大事。 明るさが足りないときは白も混ぜる・・・・ と理屈の多い絵だった。 でも、気合がなぜか乗ってこず。 とくにデッサンが凄く悪い。 しかも対象が白が多かったり、肝心の色の部分が小さかったりで 一回目と二回目で植物が代ったり、、で なんとも納得のいかない絵になった。 今の気分を反映しているかも。 でもまあ、無理をしないことだと思う。
2007.09.30
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描きたいものを描けばいいのだと思う。
2007.09.26
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久しぶりに風景を描いた。出かけていってササッとスケッチ。。というのが理想的なのだけれどそんなスピードはないし、人前で描ける度胸もない。というより、最近出かけることがままならないので、写真から描いた。オランダでもっとも多く目にした風景。塗り始めてすぐ、この紙が水彩には全然使えないことに気がつく。なんだシワシワになっちゃうよ。それでも構図に思い入れがあったので、描き続けた。近景が単純で、遠景が込入っているとどうしてもそっちに力がはいる。でも遠景を描きすぎると遠近感が出ない。最後に近景に影と色を足したので、少しはしまったか?それでも結構楽しく描けたと思う。もう少し水彩風景をやってみるかな。
2007.09.23
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昔のクロッキーから起こす。バックをどうしようかがいつもわからない。今回は部屋の中みたいなイメージにした。バックって簡単そうで難しいと思う。見ているときはちっとも目が行かないんだけどね。
2007.09.17
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久しぶりにクロッキーに行った。だいぶさぼっていたので難しかった。今回のモデルさんは背が高くてスタイルがすごくいい。頭が小さいので難しい。おまけにすごく動く。ポーズに入ってからも目線をなんども変える。首を動かす。自分の納得がいかないんだか、なんだかわからないけれど数分しか描く時間がないんだから、顔の向きを変えたりするのはかんべんしてほしいなぁ。おしゃべりないい人だったんだけどね。だからかどうか、5分、2分と時間が短くなるほど自分としてはマシなものになった。といっても、ここに載せられない様なヒドイもののほうが多いんだけどね(笑)10分5分2分
2007.09.17
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出張の帰りに渋谷により、「Bunkamuraでベネチア絵画のきらめき展なるものを見た。あまり見ごたえがなく、あっさり終わったけれど、1つだけ心に刻まれた作品があった。それはカッリエーラという女流画家の作品だ。パステルで描くのだけれど、これが実に美しい。あまりに微妙なトーンなので、「えーーーー、ぜったいパステルと違う」と思って近寄ってみてみると確かにパステル。あまりに感動して帰ってから一度描いてみた。もちろん似ても似つかないものだけれど、触発されたぶん、少しだけきれいに描けたかも。
2007.09.15
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クレパスはレンブラントがいいよ、と先生が言っていた。でも高いんだそうだ。画材の中で、もっとも色素が多いからだそうだ。しかも混色が難しいので、色もたくさん必要なんだそうだ。・・・・まてよ?レンブラントのクレパスってオランダ製じゃなかったっけ?もしかしたら、以前もらってそのまま使ってないのがあったかも。捜してみたらあった、あった。たった12色だけど、まぎれもなくレンブラント。とりあえず、昔のデッサンに色をつけてみた。お、なかなか楽しいぞ。強く塗りこんでも、擦るとどんどんなくなってしまうのでやり直しが効く。でも軸が太いので細いところは描きづらいなあ。削ってつかうのはもったいないし。。。。と思っていたら、子供のマンガチックになってしまった。まあ正しい使い方は、そのうち教わればいいのだと思うことにしよう。どうでもいいけれど、こういう絵を描く時もっともっと強い、色っぽい、あるいはいやらしい絵を描きたいと思う。でも、描けないんだよね(爆)。それはひょっとして、自分が経験不足だからなのかな、、なんて思う。
2007.09.03
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前回のつづき。これで一応完成。ある程度うまくなったとはおもうのだけれど、もっと大胆に描けるようになりたい。最初から覚悟を決めて強めのタッチでいれればいいだけなのだけれど。どうしても慎重にスタートする。結果として、塗りの薄い、浅い絵になっているなあ。でも次回はいよいよクレパスだ。楽しみ、楽しみ。
2007.08.24
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・・・・・・・別に欲求不満なわけではない。男性モデルが終わったあとに、女性モデルが入ってきた。さっき、まったくやる気のなかった男が急にニヤニヤし、ガッツポーズまでみせた。。なかなか可愛いモデルさんだったんだ。色白で和風の人形みたいだ。ヤツの好みなのか、とっても嬉しそうだ。しかも脱いだら、服の上からはわからないようなすばらしいプロポーションだった。太くなく、細くなく・・・・純粋にきれいだった。おまけに彼女のポーズがよかった。うちのアトリエはポーズはモデルまかせ。ここ2,3回はなんか冴えないポーズが多かったのだけれど、今回は楽しかった。聞けば彼女は10年以上モデルをしているとか。そんな年齢にも見えないんだけれど・・・。今回モデルがよかったのか、自分でも結構気に入ったものができたと思う。なんで、男が2枚しかないのに、女が8枚もあるか。。。。というツッコミは入れないように。男性は3枚しか描いていないんだから。まあ、、、でもやっぱり男よりオンナのほうが楽しいや。スケベ心も認めざるを得ないかな(笑)。10分。胴体と脚が長すぎ??脚の開きはよかった。10分。顔が似ている。顔に意識が行ってしまったぶん、体が描ききれていない。でも右腕が好き。バランスはいい。首と肩のまわりがいまひとつ。背中にいくつかの線をいれることが大事だとわかった。特に右肩の肩甲骨の線がこの絵では大事。5分。両腕がうまくおさまったと思う。特に奥の腕。伸ばした脚が難しくて、単調になった。手とかはやや進歩している。頭のスタート位置がまずかったけれど、かえって面白い配置になった。手はまだまだ難しいなぁ。このポーズ難しかった。特に肩の辺り。それから陰になっている脚。でこぼこの部分を線にも強弱をつけるともっといいはず。
2007.08.20
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昨日つ、ついに「おとこ」を初体験してしまった・・・・。全身引き締まる筋肉。汗臭そうな体。ワイルドな髪。そして○○の張った××。。。。今もその凄さがいかん、いかん、いかーーーーんん。これはげ、、げーじゅつの話なのだ。つまり、男性ヌードデッサンをしたということだ。エッヘン。。。。男性モデルの需要は少ないらしい。今回も男性だけだと生徒があつまらんだろう、、という先生の鋭い読みで、女性とのセットだった。前半男性、後半女性。始めたとたんに、いつもの美人画の達人が、ため息つきつつ、やる気なさそうにキャンバスに向かったのが笑った。描いてみてわかったのだけれど、男性を描くのは難しい。男が男らしく見えない。モデルはかなり引き締まった体だったけれど、ムキムキというほどの太い筋肉はなかったので、胸の小さい女に見えそうだ。筋肉や肋骨の隙間に小さな影がたくさんできて、全体の陰影をとらえるのは難しいし、さらにその影を細かく描かないかぎり、男性らしい美を表現するのは難しい。「彫刻の需要はあるんですよ。」そうかもしれない。でも今はとても無理だなぁ。女性ばかりがヌードモデルになれるのはスケベ心ばかりに依存するのではないことがわかった。そうそう、ひとつだけ良かったこと。男性モデルは動かない。女性はふらふらしている人が結構いるけれど、男性はかなりキツイポーズでも微動だにしなかった。さすが、プロ。苦労しているんだろうなぁとも思った。はじめての男性。コンテクレヨン 40分。最初にもっと着色しておくべきだった。右腕が影だか色だかわからなくなった。コンテペンシル 20分。もっと鋭い線で描きたい。男に見えない。
2007.08.20
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あまりに暑いので何もする気がおきない1日でした。ごろごろしながら、コンテを握り以前の絵の背景をひたすら塗りこんだ。先生も言っていたけれど背景に何をどう描くかで絵は全然違う。それが絵の、人間の目のおもしろいところだと思う。目というのは常に相対的なものなのだ。 以前はこんな感じ
2007.08.11
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ひさびさに静物画だった。4月から人物ばかりを描いていたけれど、自分の描きたいものはただの似顔絵ではないので、他のものも描けるようになりたかったからだ。今回は色鉛筆。まだ途中だけど、昔に比べたらうまくなったんじゃないかなぁ。でも、固有色を塗る時にどうしても陰影を考えてしまう。その結果、塗りが足りない事にあとで気付く。もっと強く、速くかけなくっちゃなぁ。陰影はエンジと紺色のバランスで描いていく予定。
2007.08.10
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この日は3枚描く予定だった。最後の一枚は先生が遊びたがった。モデルにナイフを持たせ、大きな石膏像の頭に肘をかけさせた。首狩族の女をイメージしたのかな?ところが僕には石膏像が自分に見えた。ギリシャ神話のArgusは首を斬られるのが宿命だったから。そして自分の中の何かが抑える事ができなくなった。気がついたらありえない角度から描いていたんだ。僕の位置はモデルさんのほぼ正面だった。こんなふうに全然見えていない。そして顔をこんなに大きく描いたら、横幅がとてもおさまらない。でもこの大きさで描きたいという気持ちを抑えられなかったんだ。見えていないものを描くのにスラスラと動く。自分の中にほんの少しだけ、何かのイメージがあったのだと思う。でももちろんイメージはそれほど具体的なものではなく、すぐに行き詰った。見えていないものを描いているから、一度止まると時間があってもそれ以上描けなくなってしまった。ひじの下にあるはずの石膏像、首を斬られたArgusはどうしても描けなかった。終わったあとで先生が見て言った。「変なバランスだけど、なんか迫力あるよ」それはひょっとしてお世辞だったかもしれないし、他にいいようがなかったのかもしれない。でも気持ちよかった。それは自分の描きたいものだったのだと思う。そしてそれを正しく描けるようになったときに、本当に楽しめる絵が描けるのだと思う。
2007.07.30
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コンテの最終回。最終回ということで、少しは上手に描きたかった。でもアトリエに行ってモデルさんを見たときに、思わずうーームと思った。一番苦手な人だったからだ。このモデルさんはかなり細い。おまけに手足がかなり長い。最終回は4半切りなので、全身をいれると相当顔が小さくなる。絵としての迫力がなくなる。このシリーズを通じて僕は全身を描く事にかなりこだわった。それが一番苦手だったからだ。人物の大きさを見て、その割合を掴む、対象が大きくなり、長くなるほどそれは難しかった。さらに、鋭い線を引く力がなく、トーンでしか表現ができない自分にとって、細いものを表現することはとても難しい。他の人で全身を入れて描いた人はほとんどいなかった。みんな僕よりはるかに上手だけれど、このモデルさんでは絵になりにくかったのだと思う。でも僕は最終回にそれをやらないわけにはいかなかったんだ。とりあえず、2枚描いた。どうだろう?最初に比べて自分なりにちょっとは進歩したかな????人から見たらちゃんちゃらおかしいけれど、自分の中でなにかが育てばいいと思う。一枚の絵を次の一枚に繋げていくことが今の僕にはとても大事だ。
2007.07.30
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水彩。2回目なのに全然納得がいかなかった。茎と葉っぱはまだマシかも。
2007.07.29
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花は好きだけど、花の絵はチョー苦手。でもユリだけは描いてもいいかな、と思った。だって花が大きいんだもの(笑)葉っぱが少ないんだもの(笑)それにしてもこのユリは便利だ。何もしなくても毎年咲く。しかもかなりの日陰でも咲く。むしろ日なたのほうが病気にかかりやすい。透明水彩で描いてみたら、花が白いというのが難しかった。ガッシュにすればよかったかなぁ。それに鉛筆の跡も汚い。この紙はなぜか汚れやすかった。
2007.07.27
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日曜はクロッキーもあった。木炭とコンテ。時間をかければ少しは描けるようになったけど、まだまだクロッキーは苦手だ。とくに立ちポーズだと全体が把握するのが下手だ。ブロックで見てしまうと、全体のバランスが悪い。なにかおさまりが悪い模型ができたみたいだ。モデルの目線が挑発的で好きだった。こういう女性は縁がないだけに魅力的だ(笑)
2007.07.24
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前回の続き。これで一応完成。今回時間をかけたのは単に人物だけでなく、いちおう絵としての形をととのえてみたかった。でも間が2週間も空いてしまったので、なんかイメージわかなくなってあまりなおせなかったかも。さて、前回とどこがちがうでしょう?葉っぱが増えただけ???そうかもしれませんね(笑)。時間があまったのでもう一枚描いた。はたして雰囲気がちがう??同じ人物に見えるでしょうか?でも理系としては、再現性・・・という観点で評価していただきたい(笑)
2007.07.23
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苦手だけどまた水彩。苦手といっているだけでは進歩がないもんな。
2007.07.21
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水彩。黒はなぜか木炭。白はガッシュ。会社の近くから東京湾を望んだ風景。対岸は千葉県。思ったより暗い画面になったけれど。それなりにストーリーがあるのではないかと思う。それにしても重ねるのは難しい。
2007.07.21
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現代芸術に目覚めました。・・・・・・・・なんて全然うそです。ただの練習。水彩って難しい。でもこの透明感さがいいよね。
2007.07.18
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今日もまたコンテ人物画。今週と来週の2回で描くので、白い画用紙からおこす。色はサンギーヌと黒。比較的ゆっくりと調整できたので、まあまあバランスがよいと思う。でも左手に頭が乗っているかんじを出すのが難しい。表情ははじめて先生に少しだけほめられた。自分でも前回あたりからストーリーが浮かぶような絵が描け始めていると思う。人物を美人に描くのでもなく、ありのままに描くのでもなく、その中から読み取ったストーリーを表現できるようになりたい。それにはまず、自分でも気持ちのいい絵がかけなくてはストーリーが思い浮かぶことすらない。全然関係ないけれど、モデルさんが着ている最近はやりのこの衣装。チュニックですか??エプロンかマタニティみたいで僕は大嫌いだ。太っている子ならとにかく、身長170cmの美人が着る服では絶対無い。なぜ日本の女の子はこうまで、同じ服を着るのだろう。体型をまる隠しにするような服をきながら、ビリーの体操なんぞに汗水流している神経は僕にはとうてい理解できないと思った。
2007.07.09
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好きな人物画作家のひとりにエゴン・シーレがいる。 教科書に出るほど有名でもなく、 若くして夭折しているため作品数もそれほど多くない。 それでも一度見るとなかなか忘れられない。 シーレの人物の特徴はまず、目を中心とする表情だ。 驚き、嫉妬、不安、空虚のようなどちらかというとnegativeな表情が鑑賞者をじっと見つめている。 まるで写真をとっているかのようだ。 そして、それは自分の見ている世界とかなり近い気がする。それから、妙にふしくれだったボディ。 女の裸をゴツゴツに描く事で、なぜかとてもエロティックだ。性器までもためらうことなく描いてしまう。そしてこれらのことを、一本の線、わずかな彩色でかきあげてしまうところが 画家としての技量の高さをあらわしている。 いつかはその真似事でもしてみたいのだけれど、、、自分の情熱が冷めるほうがはやいんじゃないかとも思う。 せめて、強い感情が伝わるような絵を描きたいといつも思う。関係ないけど、この絵はすでに2回目だ。写真は微妙な不安感が伝わってくるのにそれをうまく表現できないのがなんとも残念。
2007.07.04
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今回は色つき画用紙に描いた。コンテはサンギーヌと黒。まだ描き足りない部分はあるし、体の手前部分が大きかったり、下とのつながりがわるかったりしているのだけれど、自分ではかなり気に入った。今回、描いていた場所が近くて、構図を離れてみることができなかったから、バランスには目をつぶっちゃえというのもあるけれど、なんといってもモデルに顔が似ているからだ。あたりまえんじゃん、、って?実はこの人はすでに何度も描いていて、(さていつの絵からわかるでしょうか?)実物はドキっとするほどの美人だ。でも僕が多少なりと似ている、と感じたのは今回が初めてだ。(爆)彼女自身も結構気に入ったみたいだったし。今まで本当にゴメンナサイでした!!!それにしてもデジカメで撮るとだいぶ変になるなぁ。ここまでザラザラした絵ではないんだけれど。とくに横方向の線がなぜこんなに目立つのだろう。カメラのせいだとしたらそろそろ買い替え時なのかもしれない。
2007.07.03
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ちょっとだけ水彩で色をつけた。だいぶいい気がした。水彩ってチャコールとなかなか合うんじゃないかな。 水彩以前↑水彩後↑ 水彩以前↑水彩後↑
2007.06.23
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棒が一本あったとさ。葉っぱかな。葉っぱじゃないよ。かえるだよ。かえるじゃないよ。さかなだよ。
2007.06.22
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多少なりとうまく使えている気がする。最初のころと比べると、形に対する意識がでてきている。それがブロック。顔も細かいブロックだと思う。とくに左右でブロックの形、大きさがちがう。もっと自信がでてくれば、強い線がひけて躍動感もだせるかもしれない。
2007.06.20
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2007.06.19
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現代の人物画の巨匠。ドイツ生まれ、イギリス人。祖父はかの有名なジークムント・フロイト.ダリにも大きな影響を与えたとされる祖父が、人間の内面にスポットを当てたのに対し、孫は人間の表面、筋肉や脂肪、皴などに焦点をあてた。フロイトは人物を好んで描くが、プロのモデルはつかわない。プロのモデルは裸になっても、モデルとしての衣服を着ているから。素人のみを描き、しかもポーズを指定しない。つまりモデル自身が選んだポーズだ。言い換えると、形をとらえることにより、心を描こうとしているのだといえる。代表作はエリザベス2世や ケイト・モスの妊婦 nudeがある。後者はケイトが2億円で買い取ろうとしたのを断り、2005年に競売にかけたところ7億7千万で落札された。
2007.06.19
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外人モデルの2回目。今回は女性。今までとちがうのは白のコンテを使う練習のために、色画用紙に描いたことと一枚で2時間かけられたこと。2時間はちょっと長く、時間が余ったので、最後に黒をいれてみたら、かえってへんになった。黒をいれるならもっとたくさんいれないとダメだ。でもなんだかんだいって今までで一番満足かもしれない。少しずつだけど進歩しているんじゃないかな。
2007.06.10
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2007.06.04
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