木炭 0
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パステル2010年5月頃。この頃から本格的に色をつかいたくなってきた。写真を元に描いたもの。
2011.11.06
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これはなんでしょう。どうやら彫像の下半身らしい。かなり目が疲れた。理解できないものを描くというのは、なかなか難しいと思い知った。
2009.04.06
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パステル 色の練習。 先生の見本を見ながら描いた。 人の肌は赤みがかったり、青みがかったりと微妙に色が変化していくのだけれど、 それをそのまま描いて行くと、非常にでこぼこした絵になる。 全体の統一感をどう残すのか。 クロマ(色相)だけを変えて明度、彩度をあわせることだと言われた。 理屈は簡単だけれどパッとみて同じ明度彩度かどうかはわからない。 経験がいるよね。 ところで、このモデルは生で以前描いた。 劇団俳優の2枚目。 その時も思ったのだけれど、どうしてもアニメっぽい顔になってしまう。 本宮ひろ志の作品に出てきそうで気持ち悪い。 別の2枚目を描いた時はオカマっぽくなったし。 ハンサムは苦手だなぁ。
2009.03.10
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パステルペンシル。最初は色を付ける予定だったけれど上手く行きそうになかったのでパス。次回は挑戦したい。手はおもしろいけれどすごく難しい。苦手なものほどおもしろい。
2009.03.01
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パステル。オランダのフランス ハルスという画家の「ジプシーの女」を模写してみた。この作家日本での知名度はいまいちながら、オランダではレンブラントにつぐフランドール派の画家としての有名人。とくに人物画は表情が生き生きとしていてすばらしいと思っていた。なんとかできあがって、さあ、ネットにUPしようとし、ついでに本物の画像も、、、とググってみて、びっくり。なんと僕が見本としていた絵、絵画教室で先生からもらった絵は左右が反対だったのだ。こうしてならべると東大寺南大門の仁王像みたいですね。関係ないけれど、仁王像というのはたいてい左が阿形と決まっているのだけれど東大寺はなぜか逆なんだそうだ。あれもひょっとして間違いであったのだろうか?
2009.02.14
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人物コースの最終2回はヌードだった。ヌードはクロッキーでしか描いたことがなく、色をつけたことがない。でもこの前のカルメンでパステルはだいぶマスターした感じがあったので、タカをくくっていた。実際形をとって、色を塗り、消しゴムで立体感をだすところまではスラスラすすむ。そしたら、なんか時間が大幅にあまってしまった。あまった時間、どうしよう。そういえばルノアールとかのヌードの絵というのは、もっと複雑に色が絡んでいるものが多い。それに比べるとカルメン技法でできた作品は何か物足りない。残った時間でボディーに重厚感をだそう。そう思って、いろんな色をのせてみた。ところがこれが大失敗。いろんな色相の色を使うとどっちが明るいか、暗いかがわからなくなる。ごまかすためにこすってみるお混じってしまって非常にあいまい。おまけに輪郭を青で描いたため、黄色と青が混じると非常に汚い色となってしまう。混ぜないようにしようとしても全身像なので、かなり細かい。煮詰まっていたら先生が、体が汚い時は、まわりも汚すんです。と教えてくれた。そうか、バックを汚せば、汚さが目立たなくなる。そうしていろいろ汚してみたのがこの作品。結局力強さはなかったけれど、いろいろと勉強になった最終回だった。
2008.11.24
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約1ヶ月前の作品。パステルとガッシュ。バランスの細かいところが変だけど、自分の中では一番進歩が感じられた。影は基本的に紙の色を生かした。パステルを塗っておいて、それを消しゴムではがしていってトーンをつけた。洋服は下地にガッシュを塗っておいて、パステルで明部を描き、ねりけしてはがしていった。手の部分は時間がなかったけど、それはそれで味になっているかもしれない。この時点では、このやり方をマスターできた気がしていた。。。。
2008.11.24
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パステル。 モデルはダンサー。 ウエディングドレスのような衣装だったので、少し神格化してみた。堕天使なんて失礼だけれど、天使というには胸がありすぎだった (笑)絵的には白い衣装から素足が透ける雰囲気に挑戦したくて、無理矢理全身を描いたら顔が小さくて描くのが苦しくなった。透けた雰囲気というのはやってみると結構簡単。 困ったのはむしろ影だった。 茶色や黒では紙の色が生きてこない。 明るい雰囲気を残したい。結局バックと同じ色にした。 でも床や壁にうつる影が描けないんだよなぁ。 天使のバックに影というのもちょっと変な感じがして手がつけられていない。その分中途半端な絵になった。 ただパステルの使い方はちょっとだけわかってきた。 擦ってトーンをつけておくことの大事さとか。 結構塗り直しがきくので、下地は思い切ってやったほうがいいこととか。 ターコイズブルーの使い勝手の良さとか。。 次回に生かしたい。
2008.11.14
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蒼い紙にパステルとガッシュ。 トルコ人の2枚目シェフがモデルだった。 でもなんとなく特徴がなく、体も細長くておさまりそうになかったので、顔だけにした。 ふと周りをみると女性陣が魅入られたように、2枚目を描き上げている。 そういえば髪型もモヒカンでかつてのベッカムを思い出させた。 ひょっとして美人を描いているときの自分はこんなふうに見えるのかしら?でも悲しいかな、男である僕にはこのモデルに惹かれない。優しげな表情や、スリムな体はなんとなく特徴がなく、どこを描いていいのかよくわからない。細面の顔を見ているとなぜかモアイを思い出してしまい、こんなになってしまった。 しょうがないので色も思い切りあそんでみた。白い部分は漂白剤。もっと抜けるかと思ったけれど、いまひとつだった。 顔はトーンをもっとしっかりつくるべきだったかも。 なんとなくピンクと黄色がの混ざり方が中途半端。 タッチは鼻を重視した。 苦手だからというのもあるけれど、このあいだTVで一カ所に細かく書き込むことの大事さを強調していたので。 できあがりをパソコンで白黒に直してみるとタッチはそれほど間違っていないような気もした。
2008.10.28
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パステル。 グレーの有色紙。 モデルさんは凄くまじめそうな方だった。 白のブラウス、赤にチェックのスカート。 本を持って背筋をまっすぐ伸ばした姿勢から、 昔の女学生が通勤電車で座っている姿がイメージできた。 本当は顔ももっとおとなしめの顔立ちだったのだが、 力量不足でちょっとケバケバしくなったのが残念。 今回は色にちょっとこだわって、影をセルリアンブルーでつくり、 縁取りのラインもわざと残してみた。 時間内に完成と思えるレベルまでもっていけなかったが、 なかなか面白くできている。 気分だけはピカソの青の時代。自分の中ではそこそこ満足した。
2008.10.12
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有色下地。本来グレーを使うらしいが、肌色ベースなので茶色にした。描き方は前回とほぼ同じ。ただ明部は白で作った。明部のトーンは白で作り、暗部のトーンは黒で作る。白と黒は混じらない。前回よりはマシだけど、手や顔の細部が粗い。それに白の入れ方が下手かも。モデルは見たことない人だなと思ったら、とある大学の機械工学の先生だった。機械にもアートが求められるようになってきたので、モデルを経験しているんだそうだ。まじめだなぁ。
2008.09.30
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黒で下地。フェルトでこする。その上に黒で輪郭線と明暗境界線。このとき消しゴムを出来るだけ使わず、下地の色を残す。下地をフェルトや指でこすって白い部分を作る。つまり明るい部分を抜いていくことによって立体感をだす。レンブラントのパステルが思っていた以上に黒くなり、またそれを擦ると思っていた以上に白くなってしまい、びっくりして少しずつしかこすれなくなった。そのため、時間に追われることになって、せっかく上手く行っていた輪郭がだいぶ崩れた。なんか妖怪人間ベラみたいで申し訳ない。でも描き方はだいぶつかめたような気がするので今後に生かしたい。
2008.09.30
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パステルと水彩。水彩がちょっと足りなかった.結局パステルよりも水彩中心の描き方だと思う.パステルは強いタッチとハイライト。水彩よりもガッシュがいいかもしれない。
2008.07.13
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そんなわけでこの間挫折した絵を少し手直しした。背景や暗い部分に茶色の水彩を重ねて見た.デジカメだとよくわからないんだけれど、やや落ち着きと深みが出た気がした.でもやはり水彩をあとぬりするとパステルが筆につき、黒くなってしまう。使い方を考えないと難しいだろう.
2008.07.01
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パステルと水彩の使い分けがわからず、だいぶ迷っていたのだけれど悩んでみるよりトライする気になった.ただし大きさはいつもの半分。欲張ってはいけないと思ったから。心がけとしてはパステルはハイライトみたいな感覚でいれる。ということつまり水彩でもっと描きこむことだ。暗部についてはパステルの後から水彩をいれてもいいのではないか、とも思った。水彩パステル左頬が汚れてしまったけれどまあ前回よりはずっとマシ.明暗境界線のはっきしている対象だったので、前より描きやすかったのだとも思う。髪と輪郭の黒さが足りない部分は茶色と青のパステルにしてみた。先生のすすめた黒コンテというのはどうも気に入らなかったから。髪の色もつぶさずにわざと残した。だって黒をかけはじめるとまた、ただのパステル画になってしまいそうだったから。右目の周辺の影が黒いところはもっと暗く描いておけばよかった。1 暗部のベースで全体を塗る.2 さらに暗いところは明度を下げた色を足す.3 明部をパステルで塗る.4 のばしたり、消しゴムでとったりしてグラデーションをつける。5 ハイライトをいれる。6 境界線を強調する。製作過程。上に貼ってあるのがお手本。すっごい強烈なインパクト。写真だと思っていたら、なんと絵だそうだ。上手な人がいるもんだ。
2008.06.29
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水彩とパステル。でもどこをパステルにするのかがぜんぜん分からない。前回もそうだったけど、まんぜんと塗っていると結局ただのパステル画になってしまう。時間ばっかりかかって楽しくない。「ちょっとこのやり方はきついかも。」と先生に言ったら散々修正されて、「他のやり方でもいいですよ」といわれた。そういわれると悔しいもので、「もう一枚描きます」と宣言。ちょっと策を練って出直さなくちゃ。目の前の困難から逃げ出すやつはすべての事から逃げるのだ。
2008.06.10
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水彩とパステル。パステルはこすると色が混じって、暗くなる。.明るくするには色を並べるほうがいい。考えてみれば、それが印象派だったんだなと思った.風景画は思っているより、少しハイキーな色を使った方が全体にまともだ。ついでにこの絵の制作過程もご紹介.というより自分のためのメモ。最初の一枚.濃いめの水彩で描いたら、近景と遠景の区別がつかなくなって、あえなく廃棄.山から描き始めたのがまずかった。破ったあとで、パステルで修正できることに気がつく(汗)。ついでにコンテを前景にかけてみた。もしかするとこれが一番いいかもしれない。.2回目。水彩。前景を濃い目で先に描き、遠景をうすめて描いた.ある程度落ち着いたのだけれど、左下の緑の部分が濃すぎ。雲の存在感や山のひだが難しい.見ているうちにどうしてもパステルを足したくなったw。最終(最初の写真)。やはりパステルを塗った部分は明るくなったと思う.ただこすらないほうがよかった。ハッチングだけだったらもっと明るかったし、いろんな色の味がだせたと思う.前景はコンテも塗りるかわりに水彩を少し描き足した.もともと主役は山と決めていたので、前景は描かないつもりだったのだけれどもう少し描いてもおもしろいかもしれない。左下の部分は結局修正しきれてないけれど、飽きてきてやめた。。。.
2008.05.24
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ようやっと完成。まあ自分としては良い出来におさまったと思う。細部の質感はイマイチだけど、それなりにバランスよくおさまった。 といっても実物はこれよりちょっと地味かも。Macで処理するとたいした処理をしてなくても立派に見える。ということで、思い切って色を消して、タッチだけをのぞいてみた。 お、意外といいんじゃない?勢いはないけれど、しっかり描けている気がする。この調子で進歩したいものだ
2008.01.20
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下書きまでは早かったんだけどなぁ。
2008.01.12
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パステル。まだ下塗りだけですがw。なんだかわからないと思うので、実物の写真もUPしておきます。
2008.01.06
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