Over The Moon.

Over The Moon.

2005年06月30日
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カテゴリ: *能関係の日記*
お昼にちょっとBOXへ行って
『箙』の最初のところだけ謡ってみました。

・・・まだ習ってないからなー、
節だけ見ても分かんないや。


一応、宝生流の謡本に書かれている節は
音楽で言う楽譜のようなものになっています。
だからその通りに謡えばいいんですが、
結構抽象的だから初心者には分かんないんですよね。

例えば「アタリ」っていうのがあるんですけど、
(なんか棒一本ひっぱって、その上か下に点をつけた記号。
 下に点があれば音が下がる。上なら上がる)
そこにアタリの記号はついてても
それが八分音符で当たるのか四分音符で当たるのかは書かれてない。
つまりタタンかタンタンなのかは
師匠との鸚鵡返しで教えていただくわけです。
(ちなみにタタンは小アタリ、タンタンは大アタリと呼びます)
何年かやれば「ここは小アタリだ」とか分かるらしいんですが・・・
まだまだですね。私は。


・・・まあどうせ来週の月曜の稽古には習えるんだけど。

でも最近なんとなく、
何でもいいから素謡がしたくてしょうがないんです。

ひとつの謡を。物語を。
分からなくても最初から最後まで謡いたい。

そうすることで何か見えないだろうか。
その「何か」が何なのか、
今の私には分からないけれど。


とりあえずこの
今はまっさらな『箙』の謡本に
やがて、沢山の書き込みがなされていくに違いない。
去年の『鵜飼』のように。


明日は稽古日だ。
なんか新しい謡が謡いたいな。





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Last updated  2005年06月30日 22時13分24秒
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