Over The Moon.

Over The Moon.

2006年10月21日
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カテゴリ: *趣味の世界*
今、私のいる関西圏に
世界の三大美術館のうち二つがきてます。

そのうちの一つ、オルセー。
モネ、マネ、ゴーギャンにシスレーなど
印象派の画家を初めとする、超有名作家の作品が一同に介してます。

その本物に会いに
神戸へ。



神戸市立博物館は初めてで
それはビルが立ち並ぶ、開けた港町に
ぽっかりとあった。

チケットを渡して中に入ると
何のためらいもなく私は
名画が並ぶ空間にいざなわれる。


これまで見た、どの展覧会とも違う。
存在感が違うのだ。
絵の一つひとつの。


貴婦人が横を向いて座る絵がある。
キャンバス縦250cmはあると見える、暗い色調の中に
すっと前を見る貴婦人。
・・・ただそれだけの絵なのに
そこには婦人の気高さと意志の強さが見られ
圧倒的な主張を感じさせる。

温室から出てくる婦人がいる。
その手の白さ。
光の具合。
光は影によって表されると改めて思う。

すみれ色のヴェールの女性は
大きな目でこちらを見据え
微笑んでいる。
可愛らしい、と思うと同時
この作者が、可愛らしいな、と思いながら
精魂込めて描く様子がふっと見える。


絵は、心をつくして描かれれば
そこに時が凝縮され
魂が宿り
何百年も生き続けるものなのだ。



帰りの売店でポストカードを見ても
本物を見た後では、どれもこれもが色あせて見える。
あの厚みには敵わない。
・・・でもクリアファイルとノートを購入(笑)。



次はルーブル。
10月中には必ずや。





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Last updated  2006年10月23日 09時21分48秒
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