Over The Moon.

Over The Moon.

2010年12月12日
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カテゴリ: *能関係の日記*
2ヶ月以上ぶりの自主稽古。
本日の参加者は5名。


熊さん(仮名)「3月の舞台が決まったそうだよ」

3月、松本である舞台。

いつもなら、現時点で3月の予定が入ることはないけれど
今年は26・27日と予定が入ってしまった。
まぁ、それ以外ならバッチリ・・・

熊さん「 26日だって

バッチリかぶるわけで。

なんで!何故かぶるのだ(かぶりそうな気はちょっとしてたけど・・・)


熊さん「えぇムリなの?
  師匠と『五月さんは箙だし丁度いいね』って話してたのに」

私も出る気でいたんですけど・・・
がーん。

熊さん「猫さん(仮名)はどうですか」
猫さん「ええと。おそらく大丈夫だと思います」

うーむ、舞台が遠のいてしまったが仕方がない。
気を取り直して稽古だ。


仕舞『箙』は、前回の師匠稽古で1/3ぐらいは習った。
そのおさらいと、更に続きを先輩方に習う。


熊さん「♪こはいかにあさましや~で平臥」

えーと、両手を合わせて膝ついて・・・

熊さん「逆。左じゃなくて右」

あそうか。右に出るのか。
♪こはいかに、あさましや~ よいしょ。

熊さん「そんなにどっかり座らず。腰入れて」

こうですか。

熊さん「そうだね。手はもう少し内側」

ゆっくり形を固めれば、様にはなるけど
一瞬で型を決めなきゃならないからなぁ。
うー足が痛い。

熊さん「で、♪しばらく心を沈めてみれば~」

まだ全然静まらんな。
何回もやらないと。


あと『箙』といえば、仕舞の後半に
刀を抜いて切る型があるが。


熊さん「♪郎等三騎に、で足かけて手はこう」

ぬ? 

熊さん「♪後ろを合わせ、で角・・・」

ぐるぐる

豹さん(仮名)「いやそれおかしいでしょ(笑)」

遠目に見てる豹さんの声が。
いやしかし

熊さん「♪まーた巡り会えば~車斬り~」

ふおぉおお

イメージは頭の中にあるのだけれど
それと体がかけ離れてるというか
体がついて行かないというか
体力がないというか(オイ)


熊さん「・・・師匠が『もう五月さん出来そうだ』とか仰ってたけど」

それはナイでしょう!明らかに!
(てか後半習ってないし!)

豹さん「いいんじゃないですか。ちょうど稽古になって」


想定より、舞台まで時間も出来たことだし
腰を入れてやるには良い仕舞のはず。
がんばろ。


稽古の最後には、皆で素謡をする。

熊さん「豹さんの♪淡路潟~が聞きたいですね」
豹さん「えー」

曲は『敦盛』。

私はワキが当たり、ワキについて何か書いてたかなぁーと
過去の書き込みを見ると

 『ワキ次第  ←割と自由に

なんて賢くない書き込み・・・。

豹さん「それは・・・蓮生法師だから、位がありつつも
  単なるワキの軽さじゃなく、それにシテもまだ出てきてないから
  想像よりも自由な感じで謡えってことなのかな」

豹さんの手にかかれば、含蓄のある言葉に見える不思議さよ。

「「「よろしくお願いします」」」


ワキ「旅泊に憂きは入相の・・・」


みんなで一曲通して謡うのは楽しい。

地「身の業は好ける心により竹の」

熊さん地頭の地は謡いやすいなぁとか

シテ「淡路潟・・・」

豹さんのシテがしぶかっこいいなぁとか
連吟で謡うから感じる楽しさがある。

前回の舞台では、全然連吟の稽古なんて出来なかったから
次はみんなで一つの曲を稽古するような
そんな稽古もしたい。


熊さん「来年の9月の舞台では今のところ
   『天鼓』を連吟にしようかという話があるよ」

『天鼓』は好きな曲の1つだ。わぁい。



まずは『箙』の順番を覚えて、
並行して謡いの稽古もして。

・・・月1の稽古ペースじゃあ、行きつ戻りつだとは思うけど
まぁ地道に頑張るか。





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Last updated  2010年12月15日 23時11分33秒
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