Over The Moon.

Over The Moon.

2011年05月15日
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カテゴリ: *能関係の日記*
師匠の『石橋』を拝見したあとの
宝生会OBによる飲み会の席にて。


OBさん「2人は7月のOB会、来てくれるんだよな?」

鴨くん(仮名)「はい、行かせていただきます」
私「よろしくお願いします」

宝生会のOBは年に1度、
泊まりがけのOB会を開催している。
謡曲ゆかりの地を観光したり、内輪だけの舞台をやったり。
私も 何度か 参加している。

OBさん「じゃあ何か舞ってもらわなきゃあなぁ」
OBさん「相舞(=2人で舞う舞)とかどうだ?『小袖曽我』とか」

ぎゃー鴨くんと相舞とか勘弁してくれー(# ̄□ ̄#)
(何がイヤって、私の方が下手だとモロバレなのが嫌)


鴨くん「いや(苦笑)師匠のお許しが多分出ないので・・・」

OBさん「何言ってんだそんなん大丈夫だろ!(酔)」
OBさん「『祇王』とかでもいいぞー!(酔)」

困るのでPUSHしないでください。


そのうち師匠も交えて
何を舞うか、の話題に。

師匠「いやー僕としては
2人がケンカしないような舞がいいんですけど

師匠的ご配慮。

OBさん「秋にさあ、渡理さんが舞った『鶴亀』良かったよー。ほんと良かった。
   『鶴亀』いいんじゃない』

鶴亀・・・“楽”がなければ舞えるけど。

OBさん「おお、『鶴亀』いいなぁ!俺も地謡謡う(酔)」
OBさん「もちろん鴨くん地頭だな!周りはお歴々のOB方で」
OBさん「前列がOB、後列がプロの先生と鴨くんだな!(注:仕舞の地謡はせいぜい5人)」

OBさん「あとは何だ、何かないのか思い出の曲とか」

師匠「この2人は、学生の頃に能『葛城』をやってまして・・・」

葛城。懐かしー。

OBさん「『葛城』かー。ふーん」
師匠「『葛城』いいんじゃないかな。
  今度は渡理さんがシテで、鴨くんが地頭。逆転して。どう」

葛城、舞ったことはないけれど
難しい型ではないし、やる分にはやれる。
葛城ねぇ。


熊さん(仮名)「また『葛城』とか。もういいって。やめた方がいいよ」
私「そうですか」
熊さん「 見飽きた

そんなもんですか。

熊さん「大丈夫。どうせ明日になったら
  みんな今日言ったこと忘れてるから」



まぁ、宝生会の縁で
おかげさまでお嫁に行けたわけなので。
何かしら、舞うか謡うかはしたいと思うけれど。

7月だしな。ゆっくり考えればいいか。





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Last updated  2011年05月18日 23時39分22秒
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