運命が見える瞬間

運命が見える瞬間

PR

カレンダー

コメント新着

大曲修司@ Re:新しい年は天災と戦争の危険が?(12/28) 動物的な直感力を養っています
悦子@ Re:家電量販店はサンプル展示場? なるほど。確かにそう考えると納得です。 …
えつこ@ Re:満月より明るい彗星 アイソンという名前がとてもオシャレな感…
大曲修司@ Re:女性の心の底を知りたい人へ(05/30) 占いではモテるはずだったのですが、強欲…
酔凰 @ Re:天皇の賢明なご決断(05/02) 「八瀬童子」というの隆慶一郎さんの小説…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2022/12/09
XML
年賀状を出すか出さないか、
毎年この時期になると、考え込む人が
多いのではあるまいか?

年賀状のピークは、
2004年の約44億6000万枚だった。

23年用の年賀状の発行予定は
16億4000万枚というから、
ほぼ3分の1に減ることになる。

高齢者がふえるほど、
現役の仕事から離れる人が多くなるので、
少なくなるのは必然だ。

それに若い人たちは
メールやSNS(ネット交流サービス)で、
新年の挨拶を済ませている。

わざわざお金をかけて、
年賀状ハガキを買う人は
年々減っていくのは当然だ。

しかしここが大きなポイントだが、
高齢者に若者から、新年のメールは
送れるのだろうか?

その前に、高齢者のアドレスを
知らない人のほうが多いだろうし、
アドレスを持っていない
上司もいるのではないか?

こうなると、新年の挨拶を欠くことになる。

それはいかにも損だ。

挨拶をしなければならないというルールはないが、
出したほうがトクなこともたしかだろう。

もちろんこれは「すべきルール」ではない。

出さなくたって、一向に構わないし、
問題はないのだ。

とはいえ、出しておいたほうが
トクなことはたしかだ。

特に人間関係を重視したほうが
いい仕事もある。

私は91歳の今日まで、
年賀状を欠かしたことがないので、
ソンしたことは1回もない。
トクするだけだ。

つまりいまはソントクで、
年賀状を出すか出さないかと考える時代に
なってきた、ということだろう。

あなたはどちらを選ぶだろうか?


☆★櫻井秀勲最新刊★☆
櫻井秀勲 著『70代がいちばん楽しい生き方のコツ』

☆チャンネル登録者数1万3千人突破!!!☆
▼櫻井秀勲YouTubeチャンネルはこちら▼
YouTubeチャンネル「櫻井秀勲の書斎」

▼櫻井秀勲のオンラインサロン☆▼
DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」

▼Facebookもやってます!▼
櫻井秀勲Facebook


【櫻井秀勲の好評既刊】

櫻井秀勲 著『20代の人生戦略 運をつかめる人は何をしているのか』

櫻井秀勲 著『それでも運命は変えられる! 開運大全』

櫻井秀勲 著『70歳からのボケない生き方』

櫻井秀勲 著『70歳からの人生の整え方』





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022/12/09 12:00:05 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

プロフィール

早稲田運命学研究会

早稲田運命学研究会

フリーページ

お気に入りブログ

まだ登録されていません

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: