もう…何がなんだか日記

Free Space

Hee Jun flash-2

Hee Jun flash-1

お尻ダンス

「不」＞『ウェルかめ』第20話

(14)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79087)

カテゴリ： NHK朝ドラ-2＞つばさ～純と愛

昨日、くろっちさんのコメントで思い出したのだが
つまり、それまで忘れ果てていたというわけなのだが（笑）

そうだよ、勝乃新クンはPC入力のバイトだと言ってたんだよ！
しかも「編集者になんかなるか」とトラウマでも持ってるかのような口ぶりだったんだよ！
皆も勝乃新クンが記事を担当するのかという波美の問いを肯定はしてなかったんだよ！
なのに昨日の吉野さんの口ぶりでは過去にも何度も採用されたみたいじゃんよ！

それとも前者のは謙遜だったとでも？
こういう細かいヒビが後に大きな亀裂を生む気がする…

はっ！
そういえば「亀裂」の「き」は… かめ！？

…ひじゅにですが何か？

今迄「不快感」がないのが唯一の長所だと思われた『かめ』。
一方では「不快感」さえも齎してはくれないと不満でもあった『かめ』。

そそそそれが今日、
「不快」の「不」が明らかにあった＞ひじゅにだけ？

これが吉と出るか凶と出るか…っちゅーところでせうか？

1：今日もまた中途半端なギャグ

パン屋のシーンがソースうどんパンで締められたのは何なのか？
真面目な風では決してなく、ギャグとしては笑える域にも達せず
ただ単に言葉を失う波美&須堂で終わるって何なのよ？

2：今日もまた人物紹介

ロベルトと須堂さんの背景が少しばかり語られた。

そりゃあ、顔ぶれが揃ったところでキャラが掘り下げられる…てのは当然の流れ。
とはいえ、ちょ～っとアザトイ気がするんだけど？

ミラノに反応する波美と、最終的にナンパになっちゃうロベルトの図ぅは
一応キャラに合ってるので、まあギリギリ許せる…かな（笑）

パン屋のオジサンったら、昔の須堂さんの記事のタイトルまでしっかり覚えてるし（笑）
あ、きっと彼女の熱烈なファンなんですねそうですね（＾＾；）

苔自体は前から出ていたけど、
苔を可愛がる須堂さんの姿を今迄一度も見なかったってのはオカシイ。
ていうか、話題になった途端に可愛がり出したって感じ（笑）

3：「ふしぎちゃん」

それって死語とちゃう？
加えて、この言葉って何となく人をバカにしてるような印象がある＞個人的感覚？

そんな微妙～なキャッチコピーを堂々と使うなんて、 センスねえなあゾメキトキメキ！
店頭で見かけても、ひじゅになら「ハ」とも「へ」とも「ホ」ともならんぞ。
つーか、恥ずかしくって目を逸らすぞ。

…あ、だから廃刊になったのか（笑）

公式HPの人物紹介をこっそり覗いてきたら、須堂さんが転職したのは約10年前。
その頃には「ふしぎちゃん」は最先端の言葉だったのかな？
一応そういうことにしておきませう。

「今でも普通に使ってるよ」という方には失礼！

4：「友達おらんやろ」by波美

幾ら悔しくても最低の捨て台詞だな。
ヒロインが言う言葉じゃないよな。
つーか、 朝ドラ・ヒロインほど友達の少ない人はいない 気がする（笑）

波美視点では勝乃新クンは「変な奴」だけど
一般目線では彼の方が「面白味」があるし、物怖じせず人の懐に飛び込める奴だから
小学時代はグループのリーダー格だったけど後はサッパリ出てこない波美よりも
遥かに大勢の友達がいそうな気がする。
だから身も蓋もない悪口にはなってないけどね（笑）

つーかさ、
勝乃新クンの記事は波美によって一度は失敗した題材なんだから、
単純に悔しがる前に、その事に対する複雑な思いを見せてほしかったな。
アレでは全てを人のせいにするだけの痛い女って感じ。
一平君の記事がボツになったのだってカメ・ハプニングのせいだと思ってそうだし。

今は波美のダメダメぶりが強調されている時期だってのは分かっているつもり。
中途半端こそ、今の波美なのも。
でも、人のせい物事のせいにしちゃうのはナンダカナ…

5：須堂さんを見て亀園さんを思い出す波美

折角、昨日は何となくではあったけど亀園さんが気になる…という雰囲気を見せてたのに
少しずつその気持ちが高まって記事にしようと思い立つ…という流れなら良いのに
これでは、まずは記事のため→自分が認められるため…という印象になってしまうじゃん。

まあ、仕事である以上、そういう部分は切り離せないとは思うけど
それはもっと先の話で良いと思うんだけどな。

まずは波美の痛い行動力から始めて徐々に心の部分が補われてゆく…
という算段なのかもしらんが。

6：「粘るねえ、カレシからしつこがられん？」by吉野

これも最低な口ぶりだなあ。

第一、仕事の面で粘るのは良いことじゃん。
波美がアッサリ諦めて下働きに徹すれば満足？
違うだろ？

勘違いの企画を口にして即却下される
一平君に関する企画を認められるも記事はボツ
今回の亀園ネタ
と、まだ3回目。
これで「粘る」「シツコイ」なんて、 大した会社じゃねえなあゾメキトキメキ！

7：「30歳目前のアラサー」by波美

アラサー＝30歳ちょい前～ちょい過ぎってことだろ？
言葉重複させるなよ、波美。

つーか、まず年齢で判断…ちゅーのは個人的に嫌いなもんで、引っかかった。
ましてや波美は20代前半だしな。

下手に流行語を使ってるところは「ふしぎちゃん」と感覚が同じなので
そういう意味で遂にゾメキトキメキの方針を会得した波美の図ぅ？＞違うだろ

8：強引に亀園さんに迫る波美

まあ、ある程度は押せ押せで行かないと取材なんてさせてもらえないんだろうけどね。

でも、いきなりカメラとメモ帳片手に質問攻めだなんて、
事件の被害者に「今のお気持ちは？」とシツコク迫るワイドショーのリポーターみたい。

現実はともかく、ドラマなんだから、しかもヒロインなんだから
まずは人として近付いて親しくなって…という風には行かないもんか？
それとも、島にまで追いかけてそれから色々触れ合いが生まれる予定？

追いかけることは確実だよね。
予告で勝乃新クンと出かける映像があったから。
勝乃新クンのキャラは好きだけど、
マイペースの勝乃新クンにムカつきながら空回りする波美の図ぅ…が見えてしまって
激しく萎えるのだよ＞ひじゅにだけ？

…ああ、長々と文句を書き連ねてしまった（笑）
これらを全て撤回したいと思う日が来るかな？

ひとつだけ良かった点を挙げると
「進むべき道なんて言ってる人間は亀に敵わない」という亀園さんの言葉。
確かに彼女は面白そうだ。

いつもながら長文をお読み下さり、ありがとうございます。
呆れないで、またお越し下さい。
クリックも、よろしくお願い致します＞ズウズウシイ