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2023.04.15
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カテゴリ: らんまん
池田蘭光先生のモデルは儒学者  伊藤蘭林 だそうだ。

国学・漢学だけでなく、天文、科学、文学、音楽等
多方面に通じ、文武両道の人。
「名教館」廃止後も家塾を開いて終生教鞭を取り続けた
…とか。

寺脇康文さんは、あまりドラマを観ないひじゅににとって>スマソ
薫ちゃん@『相棒』のイメージが強かったのだが
『おひさま』のお父さん役が感じ良くて
これって、 ​あり!​
と思ったのだった。

今作の蘭光先生も
​あり!​
と思う。

…ひじゅにですが何か?



​「心が震える先に金色の道がある」​ by蘭光



第2週『キンセイラン』 


第1週は天狗@ 坂本龍馬
第2週は蘭光先生@ 伊藤蘭林
…と
やはり、どこか浮世離れしているというか(笑)
常識には縛られない印象強い人物との出逢いがあり

それに負けない万太郎の個性と成長と
万太郎の「金色の道」が少しずつ見えて来るのが
爽やかであり快い。


時代の変化も物語に溶け込ませているのが良いよね。

名教館で武家の子供達に絡まれたり
お弁当は万太郎の方が豪華だったり
名教館が廃され小学校となったり
…と万太郎自身に直接関わることは当然としても

綾が女性の立場を嘆いたり
彼女は彼女で酒造りに興味を抱いていたり
(それが彼女の「金の道」かもしれない)

隠居する塚田様
寂しさで呆けた様になる、お祖母ちゃん

小学校が始まって綾も勉強できる様になったけれど
竹雄も佑一郎も行けない...etc.

ナレーションで済ませるのではなく
いきなり大騒ぎが起こるのでもなく
それぞれの人の上にそれぞれの形で降りかかる。


時代の変化は万太郎にとって
良い影響もあれば>家業を継ぐのでなく自分の道を選べる
あまり良くない影響もある>名教館ではもう学べない


ところで
蘭光先生と万太郎と佑一郎の小さな旅
映画『スタンドバイ三―』を思い出してしまった。

仁淀川を中心とした美しい光景
焚火で焼く川魚
さり気なく話される佑一郎の事情…
そして見つかるキンセイラン。

​ファンタジーと現実の交差。​


小学校を辞めてしまう万太郎。

小学校は、綾にとっては明るい希望なのに
万太郎にとっては逆。

変に反抗して飛び出したり
負け犬の様に閉じ籠ったり
…ではなく
英語でスラスラと答えるところが面白い。

名教館初日の時との対比。


それだけ万太郎は名教館で学んできたわけで
彼が小学校に失望してしまうのも分かる。
同時に、彼はそれだけ成長してきたわけで
小学校という枠に囚われる必要はないということも。


何か、やっぱね、既視感ちゅーかテンプレちゅーか
イマイチ新鮮味は感じられないんだけど
ベタちゅーより王道って言いたい。

​これでいいんだよ感(笑)​

ハマってはいないけど好感持てる。

万太郎の金色の道を見て行きたい
共に歩んで行きたい
という気持ちになる。




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Last updated  2023.04.15 15:48:19
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