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先週からの風邪が日曜日に大分回復したので山へ出かけた。なるべく近いところと思い車で行ける山を選んだ。景色等からも秩父と小川町の間に位置する大霧山へ向った。話は、帰りの道になるが林道を走行中に目に飛び込んできたのが桜だ!今ごろ咲くのは、狂い咲き、二度咲き、とか返り花などという。冬に咲くのは冬桜という。車を止めてしばし眺めた。 振り返ることなどありて返り花だろうか。 別の世を見たきと桜返り咲くそれとも 忘れ物探しに桜返り咲くなのかなぁ! 後悔にさいなみ桜返り咲くなのかなぁ!などを考え、しばし見つめていた。するとすぐ傍にたんぽぽだ。 行楽の列にたんぽぽ返り咲くそうではなく 排気ガス浴びてたんぽぽ返り咲くだったのかもしれない。山のほうは明日書きます。風邪をひいて休んでいるとき 風邪ひきて猫に一瞥され薬とか 病床に古里の柿ひとつ食ふなど。 風邪に寝ぬ夢は山河を駆巡りとおもったら 風邪に寝ぬ秒針合はせ羊の子羊が一匹、羊が二匹・・・・・。秒針に合わせ。眠れない!!!2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月31日
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2003年9月の巾着田の写真だ。近くの日和田山から望むと巾着の形が良く分かるが残念ながら写真がない。巾着田の曼珠沙華巾着田のコスモス コスモスに優柔不断始まれり コスモスや風のコーラス聞こえ来るコスモスの揺れた姿にこんな感じを受ける。不覚にも風邪をひいてしまった。週末の山行きが危ぶまれる。パブロンを飲んでなんとか直そうと努力しているが。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所(登山靴の経歴・写真あり)ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ/株式会社ヒュービシステム研究所 ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月28日
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山頂から黙々と下った。下りが嫌になり、眠くなってきた。我慢をして、栄養補給して下った。君恋温泉の途中に滝があった。滝を守る社が立派だ。賽銭を放り込んだ。 秋澄むや賽銭の音こだまして賽銭箱の中でいい音がする。 滝守の社に佇ちて木の実降るこの社から鉄梯子を降りたところに不動滝(?名称が不確か)があった。 扇形の秋の空から滝の水写真は空を写せなかったが滝上に秋の空が見えた。ここから5分ほどで君恋温泉の案内がある。温泉は、普通の民家(街の中にある獄普通の家)の様式で一軒宿だ。写真を撮るのを忘れてキウィの方を撮ってしまった。 木守柿武田信玄の隠れ湯に君恋温泉は、武田信玄の隠れ湯の一つといわれている。柿の木にひとつ木守柿が成っていた。 信玄の隠れ湯の里秋深む時間がなく温泉に入らなかったが 秋惜しむ君恋ふと云ふ湯に浸り入ればこんな感じだったろう。ここから一般道路だ。一般道路の方へ行ったらコンクリート舗装が渇いていないので通行止めだ。別の道を渡ってくれとのこと。 身に入(し)むや隠れ湯の地に舗装伸びずーーーとコンクリート道路をくだらなければ成らない。案内では駅まで1時間50分と記憶している。下りのコンクリートは踵が痛くなるので苦手だ。5分ほどで足が痛くなってきた。10分くらい歩いたら富士が見える場所があったが見えなかった。ようやく犬目部落が見えてきた。そしたらバスが!日曜日は数本あるが土曜日は1本しかないバスが停留場に止まっている。走った!足が痛い!だが走った!間に合った!バスは、3分後に出発した。間一髪!後で、バスの走ったところを振り返ったらとても1時間50分で届くようなところでないような気がする。別の山の本を見たらこちらに下りるような案内がない。別のほうに下山するように書いてある。それにしてもバスに乗れたのはお賽銭が効いたかもしれない!家に帰って焼肉とクッパーを食べ寝た。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月27日
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前日の富士の絵の看板である。これが富士の方向を見た写真である。看板が真中下にある。昼食を取って富士の方向を見た。かすかに稜線が見える。 んんん!やった!と心で喜び下山に向った。こんな富士山もある。下山は、案内によるとやみくもにただ下るだけと書いてある。そのうち君恋温泉があるから道標を君恋!君恋!と下っていくようにかいてあった。その通りの下りだ。急だ。君恋!君恋!と下った。 まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき 前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり やさしく白き手をのべて 林檎をわれにあたへしは 薄紅(うすくれなゐ)の秋の実に 人こひ初めしはじめなり わがこゝろなきためいきの その髪の毛にかゝるとき たのしき恋の盃を 君が情に酌みしかな 林檎畑の樹の下に おのづからなる細道は 誰が踏みそめしかたみぞと 問ひたまふこそこひしけれ 島崎藤村 初恋「若菜集」よりなどや 告げざる愛雪嶺はまた雪かさね・・・ 上田五千石などを思いながら君恋!君恋!君恋温泉へと下った。登山靴の俳句。 初時雨その一粒が頬伝ふようやく君恋温泉に近づいた。後五分のところに滝があった。因みに、君恋温泉は一軒宿で武田信玄の隠れ湯の一つだと後で知った。つづくもうすぐ2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載されます/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月26日
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富士見ゆと木の実踏みしむ九十九折結構急な坂を登っていった。ようやく空が開けてきた。 秋天を扇に広げ山登る空が扇型に見えてくる。もうすぐと思いきやまだ続く。ようやく尾根にでた。 暗闇の九十九折抜け尾根紅葉尾根の紅葉が美しい。ここから一息で山頂だが足が重い。前を歩いていた人がいた。後で分かったが、扇山の隣の山、百蔵山から縦走してきた人たちだ。縦走してきた割には登山靴より元気そうだ。隣の芝生は青く見えただけかもしれないが。ようやく山頂に着いた。360度のパノラマ!富士山は?ん!どこかな!見えた。 山頂に富士の絵ありて行く秋ぞこんなに綺麗だ! 看板に悪戯するな!!!!カツ!!!!つづくシャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月25日
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10月22日(土)山梨県大月市にある扇山(1138m)へ向った。曇り時々晴れの天気予想である。JR中央線鳥沢駅から歩き扇山を登り四方津駅までの行程である。扇山は、山梨県の百名山の一つで山梨県から見る富士山の景色が六番目に美しいとのことだ。扇山は、山の形が扇形に成っていることからついた名称である。写真が、その全容である。鳥沢駅から住宅街を通って登山口まで一時間半の行程である。十五分くらい歩くと住宅街を抜ける。しかしながら舗装道路が延々続く。 薄紅葉扇の山の要からちょうど扇の要のような麓から登っていく。紅葉はまだ早いようだが所々紅葉している。 身に入(し)むや舗装伸びゆく山の道どこまでも舗装道路だ。ゆっくり俳句の題材を探して歩くが気分がそんな状態になるまで時間がかかった。ゴルフ場を横目に舗装道路を少しづつ高度をあげていく。やはり案内どおり1時間ちょっとかかって梨の木平に着いた。ここが登山口だ。ここまで標高差300mを稼いだことになる。汗が噴き出ている。観音像があり休憩地に成っている。 黄落や扇の山の観音に 木の実降る観音像にゴルフボール10分ほど休んで出発。標高差600mほどを登らなければ成らない。薄暗い九十九折を登っていった。人の声も聞こえない寂しい山道だ。 富士見ゆと木の実踏みしむ九十九折30分位で水飲み場についた。途中、秋の花が咲いている。萩、男郎花、名前の分からない黄色い小さな花など。 八千草や源流の水彩どりて水呑み杉があった。 杉の木の根元より湧く秋の水杉の根元から水が流れているので水呑み杉というらしい。ここが標高800m付近だ。だいぶ足が重たく汗がびっしょりだ。さらに300m以上登らないといけない。先週登った四阿山が標高差300m位だから約3倍弱だ。薄暗く何が飛び出てきてもおかしくない山だ。誰もいない。祠があったので拍手を打ち出発した。延々と九十九折が続く。綺麗な富士を見るための一心だ。つづくシャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月24日
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上田五千石は、俳句結社「畦」を主宰し、同人の鈴木正夫句集「山開」(平成4年発行)に富士山とのかかわりを書いている。一部抜粋する。 富士山麓に住んでいながら、その山開きに参じないのは 許されない、と感じて七月一日には万障を繰り合してこ れを行じることに決めて今年で二十回を数える。 当初の登拝者は数えるほどで実に寂しい山開きであった。 山開きたる雲中にこころざす ・・・ 五千石、昭和49年この句が表富士登山道の標高700米の碑になっているようだ。更に 「山開き」は「心開き」となり、私の身心の清めの 行となり、いつしか第二の正月詣という形で、私の 暦に定着している。 と記載し前述の鈴木正夫氏が中心になって「畦」で登山バスを用意するほどになったと記載されている。更に 今日、富士宮市当局も開山祭に力を尽くしようになり、 いささか華美になりすぎるくらい盛んな行事となっている。 その礎となっているのは、「畦」衆の山開き参加が年中 行事化し、年を追って充実していったことにある。と記載している。登山靴も富士山に登ったことはないが富士山の姿を眺めるのが好きで、山登りを始めた頃は、富士山の見える山を探して登っていた。登山靴の富士の俳句。 春の富士赤児抱けし母のごと 夏富士や群青の衣に秘むるもの 群青の富士を浮かべて蕎麦の花 眠りたる山見下ろして富士浮かぶ 雪だるま富士に向ひて童歌これからも富士の見える山を中心に上ってゆきたいと思っている。シャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月20日
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出発時、段々霧が濃くなってきた。写真は、出発してすぐの草紅葉の道だ。ここを過ぎてから細い泥の道が続く。下山の人たちとすれ違うのがやっとの道。道の両側は、笹で覆われてどうしても泥の中。この行程が2時間続いた。帰ってくる人は皆腰まで泥だらけ。滑る。転ばないように!歩いた。とにかく下ばかりを見て。どこを登って下ったのか覚えていない。途中、若い足の長い女性が追い抜いて行こうとしてスッテンコロリ!泥だらけ!登山靴も段々ひざ下まで泥んこ。 吾が生は泥にまみれて霧深む途中、休憩したところに枯立ち木が林立していた。 紅葉野に余生余生と立枯木 立枯木まばらに立ちて草紅葉山頂前に、鎖場らしきところが。 岨道を雲が走りて嶽紅葉足の下を雲が走る。ようやく山頂だ。(2354m)帰りの道が心配になった。帰りは更に慎重に下った。もう泥を避けて歩くのを止めて道の真中を歩いた。初級者が多くスニーカー的な靴を履いてきた人は大変だった。途中、竜胆が枯れていた。 竜胆や己が姿で枯れにけり霧がひどくなってきて、前のほうでどちらを曲がればよいのか大きな声で聞いてくる。ゴンドラまで50mのところで。50m先のゴンドラの建物が見えない。着いたらゴンドラの人達が遅いので心配をしていたようだ。雨が降らなかったのが幸いだった。前日の人たちは土砂降りで登ったそうだ。帰りに温泉に入りバスに乗った。バスが霧が深くて曲がらなければならないところをまっすぐ行ってバックを始める場面もあった。 霧深し灯の点々と別荘地こんなところを通り無事帰宅。川越祭は、もう終わっていた。シャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月19日
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四阿山(あづまやさん)の麓に着いた。今回のツアーは、登山初級コースのため一番楽な嬬恋からゴンドラで2050mまで一気に登りそこから登るコースである。麓から撮った浅間山である。噴煙が出ているのがわかる。 秋の雲噴煙ともに流れ行く麓で撮った草津白根山だ。さあゴンドラへ。 爽やかやツアーでゴンドラ借り切ってこのツアーのためにゴンドラを動かしているとのこと。7、8月は毎日運転、9月は土日祝日運転で10月からお休みとのこと。ゴンドラに乗って草津白根山、浅間山を眺めながら。 ゴンドラのみるみる染まる山紅葉紅葉がきれいだ。ここの紅葉は赤くならないで黄色くなるとのこと。ときどき赤いななかまどが美しい。2005m点まで15分の結構時間のかかるゴンドラだ。昼食をして景色を眺めながら出発を待った。 一眼レフ紅葉の山を持ち去りぬ写真を撮っている人がいる。そうこうしていると雲が走出した。 火の山を消し去る雲やそぞろ寒しだいに何も見えなくなってゆく。青空も消えた。これを最後に浅間山を見ることはできなかった。夕方の浅間山を見たかったが・・・。体操をして出発した。ちょうど下山の人とすれ違った。腰までドロドロだ。ガイドさん曰く。道はたんぼ状態。田植えをするような気で歩きましょう!田植え?本当?半信半疑で登っていった。10分くらい歩いたら 長雨や秋思秋思と泥はねてほぼ山頂まで泥の中。つづくシャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月18日
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10月16日(日)長野の四阿山へ向かった。朝4時半に起き新宿へ。新宿からツアーのバスで向かった。朝から東京は雨。天気予報は、長野は時々晴れ。期待しての出発。朝早かったのでバスの中で眠りについた。小一時間眠った後目が覚めたらなんと秋晴れ。 鰯雲山へ山へと流れ行く周りの山々が美しい。妙義山、その後方に浅間山、赤城連峰、日光連山、谷川岳。妙義山を写したものである。左の奥に小さく見えるのが浅間山。もっと大きく見えたところがあったが無常にもバスは高速を走っている。浅間山が小さく写ってしまった。 バスは軽井沢を通って鬼押し出しから四阿山に向かった。途中の光景だ。 鉄扉閉ざす館や紅葉濃し これよりは信濃なりけり照紅葉 昨夜の雨残る木の葉に秋日濃し途中、浅間山の前を通る。最初の写真が浅間山だ。 噴煙の立ち上ぐ先の秋の空 火の山がパンフの色に秋澄みぬ 秋高し岩肌さらし浅間立つ四阿山は、浅間山と草津白根山のちょうど中間に位置する。つづくシャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月17日
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この春先に中国旅行を楽しんできた。ツアーに一人の参加の四泊五日の旅だ。総勢57人で一人参加は3人。その中で男は登山靴だけ。最初、飛行機・バスで隣になった親子(母親と娘)の連れ添いと間違えられたようだ。一人とわかって不思議そうに聞いてくる。段々ばつが悪くなって言い訳をいっぱいしなければならなくなった。夕方、成田を発って17時くらいに上海に着いた。 春月や日本企業の看板に着いたとたんに日本企業の看板が目に付く。 春塵やおんな子を抱き銭を乞ふ夕食の後、デパート前に立っていると寄ってくる。偽ブランド売りか物貰いだ。中国で一番使う言葉は、ニーハオ、シェシェなどではない。ブヤオ(不要)だ。漢字で書くと不要なので意味は分かると思う。とにかく物売りが多い。ブヤオ、ブヤオの連発だ。はい、ブヤオ、はい、ブヤオ! 春朧(おぼろ)皿を回して中華料理9人づつに分かれて食事をする。後で分かったが9人の9は縁起が良い数字のようだ。マージャンを思い出す。(登山靴は麻雀はやらない、念のため!)。みんなテーブルを回さないで皿を回している。登山靴一人が一生懸命テーブルを回した。汗!!!閉口したのは、取り皿が一人一枚と各皿に箸やスプーンがない。取り皿が一枚なのでいろんな味が混ざって複雑だ。又、各自の箸で食べ物を取らなければならない。次の食事からは、頼んでなるべくもらうようにしたが、日本人でも気にしない人が結構いるのに多少の驚きを感じた。 国際化のネオン映して春の河食事の後、国際通りを歩いた。ネオンが眩しく、発展の一途をたどっているのが春の河に垣間見た。一日目は終わった。毎日が中華料理だ。尚、使い捨てカメラを持っていったので写真が載せられない。陳謝!!つづく上田五千石の俳句5句(同じく田園から) 万緑や死は一弾を似て足る もがり笛風の又三郎やあーい 杖振って亡き父来るか月の道 幻燈会始めに火蛾の巨像出す 見えぬ手がのびて蛍の火をさらふ昨日、今日と上田五千石の若かりし頃の俳句です。シャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月14日
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上田五千石の句集「田園」から登山靴の好きな句の中から5句を紹介したい。 ゆびさして寒星一つづつ生かす 冬薔薇の花瓣の渇き神学校 告げざる愛雪嶺はまた雪かさね 雪山の斑や友情にひび生ず 木枯に星の布石はぴしぴしと上田五千石の俳句は明日も5句紹介したい。シャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月13日
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10月8日(土)法事を終え 秋霖や昭和遠くに十七回忌 秋霖の寺の廊下の長きこと秋霖・・・しゅうりん。秋の長雨のこと。9日(日)秩父龍勢祭へ向かった。龍勢祭は、昨日の日記に記載した。龍勢祭は、秩父鉄道皆野駅からバスで行くのが普通だ。因みに、皆野町には美の山(もともとは蓑山)がある。桜のきれいで形の良い山だ。この山は集団自殺で有名になってしまった。余談が長くなった。お祭なので皆野駅からバスでゆくと混雑するので一時間ほど歩くバスを選んで歩いた。(小鹿野線の泉田で下車)途中、秩父33番札所がある。菊水寺だ。(写真の寺)田畑を眺めながらの道だ。 威銃札所詣での足速む威銃(おどしづつ)・・・鳥除けの鉄砲。どかーんと鳴る。 カンナ咲く急がば廻る旅の道30分ほどで札所に着いた。 秋霖の石畳をゆく遍路かな 秋霖に人遠のきぬ札所かな 野仏の目線の先に秋海棠 人恋し人恋しと咲く秋海棠ここから30分ほどで龍勢祭だ。なぜか祭りの声が聞こえてからが遠かった。 峡の畑雨滴らす唐辛子龍勢祭を一時間ほど見て帰路に着いた。道の駅がある。 コスモスの風のそよぎや道の駅帰りは皆野駅経由で帰った。 赤い羽根声高々と峡の駅狭い田舎の駅で両側に並んで(その間を通らないといけない)大声をだして赤い羽根募金の生徒達がいた。シャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月12日
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10月9日(日)秩父吉田町の龍勢祭が行われた。龍の勢いのごとく各町内の人が作った松の木のロケットを20分間隔で飛ばすお祭だ。写真が飛び始めたところだ。 木のロケット火を噴き発つる秋祭 櫓から木のロケット発つ秋祭その勢いはやはり龍のごとく。発射する前に口上を述べる。「とうざい~とうざい~!これに・・・・・と説明している間に発射する。当日は、曇り時々雨のあいにくの天候だが大勢の観客だ。有料の桟敷席があり食事をしながらの観覧だ。 雨に濡る桟敷に匂ふ茸汁鍋で茸汁を煮たり、ビール、酒をのみながら。登山靴は、大勢の中で席がなく立っての観覧だ。食事もおにぎりを立ちながら食べた。明日は、前後のお祭会場までのことと帰りのことを書こうと思う。龍勢祭 ! シャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月11日
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黒斑山の山頂についた。トーミの頭から20分ほどだ。 監視カメラ火の山望み秋深む途中、浅間山監視のカメラ塔があった。ここから麓の自然観測センターまでケーブルが張られている。山道の所々に草からケーブルがのぞいてた。自然観測センターには浅間山の状態を見るためにテレビがある。当日は、霧のため何も見えないのでテレビも電気を消していた。山頂は、何もない。晴れていれば浅間山が目の前に見えるそうだ!山頂というより峠という感じだ。前は崖、後ろは林になっていて狭い。休憩後、下山に向かった。 雨に濡る岩の山道新松子新松子(しんちぢり):松ポックリのこと。時々、岩道に出る。それ以外は、単調な道をただ下った。周りが林の道を下った。 類は友呼びはびこって毒茸茸がはびこっている。 下山後、バスで小諸の温泉に向かった。写真を撮ったけどどれが浅間山かよく分からない。山の上は、雲に覆われ霧の状態だが、麓は天気が良い。 火の山を望む湯の宿秋桜コスモスが咲いていた。(見えにくいかもしれないが写真の手前) 小諸路の空を濃くしてりんご熟る小諸路の夕方の空とりんご畑をバスの窓から見ながら帰った。きれいだ。シャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月07日
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昼食後、黒斑山山頂を目指した。 引き返す人が居るなり霧の山途中、ツアーから脱落し引き返す人が2人いた。途中から霧が濃くなった。 のこるやまか~げ♪ いだきは~すれど~♪ ちりにしは~な~か♪ はかなきゆめか~♪ あわれ山河よ~♪ 霧のなかの山河~♪ お呉れこたえ~て♪ 「わらっていますと~」♪ いまもぼくのこころの♪ うちにいきてるやま~よ♪「霧の中の山河」でした。(ふるいなぁ~。1、2、3番がごちゃまぜになっているかも!) 地を這ひて雲走り行く嶽紅葉見えなくなってきた。とりわけ「トーミの頭」付近から。(最初の写真の大きい岩) 草の実の岩一点を灯しをりゴゼンタチバナか。 さみしくて草の実彩(いろ)を尽くさんと昨日の浅間山の写真を撮ったところは、「トーミの頭」で撮った。トーミの語源の由来は、「遠見」から来ているようだ。ここが浅間山の絶景の地だそうだ。山頂は、もう少しである。つづくシャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月06日
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10月2日(日)浅間山の外輪山である黒斑山へ登った。当日は、天気予報と違って晴れである。運の良さを感じた。新宿発7:30で小諸路を通って黒斑山の登山口に着いた。途中、りんごが熟れている。 りんご熟る洗濯竿に支へられ洗濯竿にりんごの木が支えられていた。木も重さを感じている。浅間山が見える。山頂が雲に覆われているのが気になった。山の神にお参りをし登っていった。 山の神の鳥居くぐりて薄紅葉山が薄く紅葉色になっている。その近くに 秋嶽や英語で記さる注意書外人さんも来るのだろうか。珍しい。所々に草の実が赤いのや白いのが。 草の実の小さな魂灯りをり 高きより感嘆の声ななかまど途中から雲が下りてきた。周りが見えなくなってきた。昼食後登りはじめた。 霧深み話題に窮すガイドかな 霧深しパンフで景色確かめてガイドさんが本をだして「晴れていればこういう風に見えるんだ」と苦し紛れの案内を始めた。浅間山の全景が本に写っている。悔しかったので写真に撮ってきた。つづくシャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月05日
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小至仏山から霧の中山頂を目指した。小至仏山で 米寿の男秋嶽を登り来る88歳の人と会った。77歳から山を登りはじめたそうだ。感嘆の声が!しかしさすがに疲れたようで弱音を吐いていた。又、 歩荷の肩きしむごとくや秋の嶽尾瀬で良く見かける歩荷(ぼっか)さんが重い荷物を背負って登ってきた。それらの人を見ながら、写真のような山を2、3回登っては下り歩いた。 岩山の一歩一歩に霧深む山頂に着いた。実に4時間かかってついた。ゆっくりだったのでほとんど疲れなかった。本当は、尾瀬ヶ原、尾瀬沼など晴れていれば一望できる山頂だ。添乗員に「山は晴れてもいいし、又霧の山もいい」となぐさめられて。昼食だ。そのときから雨が降ってきた。雨具をつけて下山に向かった。 高山の岩陰に咲く濃竜胆下ばかり見て歩いていたので見つけた。滑らないように滑らないように気をつけながら歩いた。途中、突然 修験者が霧の中から現はるる一人の修験者が白装束で現れ、大急ぎで下り消えていった。木道のあるところまで来たら雨が止んだ。「気をつけなさい」と言った添乗員がすべって転んだ。その他は無事に下山。15:00だ。実に7時間半かかった。通常は、往復4時間半のコースだ。温泉に入りバスに乗って帰った。シャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月04日
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一行は登りはじめた。緩やかな登り道だ。途中からほとんど木道だ。整然と進んだ。 ななかまど彩を深めて雨の中ななかまどが美しい。 新材の匂ふ木道秋の山木道が修理されたり、増築したばかりで木屑が残っている。 秋蝶や登山の列を乱しをり蝶が時々飛びだしたり 毒茸お前も人に嫌はれて毒茸を見たりのんびり進んだ。広々とした草原だ。(写真) 飛び石のごと池塘置く草紅葉ここを過ぎて岩ばかりの山となった。 歓声の後黙(もだ)となる嶽紅葉霧の中、薄紅葉がきれいだ。この後、岩ばかりの道で山頂かと思うと下りながら小至仏山に着いた。ここまで3時間のゆっくりペースだ。ここの岩は黒光りして、更に霧のため濡れて滑る。大分気をつけながらけが人が出ないように進んだ。つづくシャイなイカ 無口なシジミ 歌を忘れそうなカナリア 道に迷ったエチゼンクラゲ 上司に恵まれないキングギドラ 傷ついた小鳥 募集中 どしどし応募ください。 野球のピッチャーも。ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年10月03日
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