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11月23日勤労感謝の日、朝起きたら風邪気味で山へ行くことを断念。近くの喜多院に自転車で散歩がてら菊花展を見に行きました。この日が最終日であったが大勢の人がいた。昨年は、家光公であったが今年は義経の菊人形が入り口に飾られていた。 肢のなき馬に義経菊人形 菊まばらなりし義経菊人形いろんな賞が付いている。 厄除けの賞などありて菊花展厄除け賞などもあった。最終日なので 菊花展最終日には菊枯れて枯れはじめていた菊もあった。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年11月30日
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宝登山を下山後、長瀞渓谷を歩いた。ここは石畳と渓流、紅葉、そしてライン下りで有名だ。紅葉の中を舟が下ってくる。 紅葉散るライン下りの水脈(みお)しぶき飛沫が上がるので乗っている人は、ビニールで防御している。ライン下りを見て帰りの駅へ向った。ちょうど二駅歩いたことになる。時間にして四時間半だ。長瀞の渓谷からちょっと行ったところに 青空に燃え尽きらんと冬紅葉 千年の彩甦る冬紅葉夜はライトアップされるようだ。紅葉を囲んで照明が配置されていた。 散る紅葉絵筆の先に甦る写真を撮っている多くの人がいた。絵を書いている人もいた。又、汽笛が聞こえてきた。 百年を鳴らす汽笛や紅葉散る2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年11月29日
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宝登山頂に冬桜を見、又まだ咲いていないが蝋梅の木を見て下山し宝登山神社へ向った。宝登山は、1月下旬になるとこの蝋梅が満開になり多くの観光客が訪れる。又、同時期に紅白の梅も満開となり花の山だ。その他に福寿草が咲く。 願い事ほのかに開く福寿草の句があるが、いまだに蝋梅の句ができていない。今年こそはと思う。下山は、山道があるがハイキング用の道を小走りに降りた。上の写真は、宝登山神社の入り口にある案内板だ。 開運の案内板に紅葉散る境内には、大銀杏の木がある。 亡き母と同じ齢の銀杏散るもう散ってしまっていた。この銀杏は、大正11年11月に秩父宮殿下のお手植えである。母の誕生日も大正11年11月なので良く覚えている。お参りをし長瀞渓谷へと向った。秩父鉄道長瀞駅では大勢の人が。 冬紅葉人はき出しぬ峡の駅こんな感じで人とぶつかりあいながら渓谷へと向った。水の流れが速い。ライン下りの船を待った。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年11月25日
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長瀞アルプスの尾根道の軽いアップダウンを繰り返しながら小鳥峠に向った。 万物の輪廻を信じ落葉踏む今回の目的は、句会の題である枯葉を観賞することにあったので朴の枯葉を小鳥峠で写した。 空青き小鳥峠に朴枯葉 はらからの思ひそれぞれ朴枯葉はらから・・・兄弟などを思いながら歩いた。 はしけやき幼児踏みゆく朴落葉はしけやき・・・漢字で書くと愛しけやきとなる。小鳥峠を通り山道に出た。ドライブをしている若い男女に近くに温泉がないか尋ねられたが、山は知っているけど温泉は良く分からないので応えられなかった。というより山歩きの範囲でいける場所と車でいける場所がどのくらい違うのか考えて頭を巡らしていたら、「結構ですから!」と丁寧に挨拶して走り去っていった。どうも頭の回転が鈍くなってきたようだ。あとで考えたら近くは温泉だらけだった。山道を登って、宝登山の登山口に着いた。反対から来ている人たちに会って挨拶を交わして登った。ここから少し急だが急と言うほどでもなく20分ほどで山頂に着いた。展望がすばらしい。秩父の山々。両神山、雲取山、武甲山・・・等々。冬桜だ。 青空に山果てしなく冬桜鐘が聞こえる。 梵鐘の山にひびくや冬桜昼食を摂った。近くにいた女性(60歳くらいか)の団体(7、8人、おそらくロープウェイで登ってきたと思うが)が写真を撮っていた。突然笑い声が!デジカメを逆に向けて撮った人がいたようだ。笑いが止まらない・・・。いつまでも・・・。伝染してしまった。顔には表さなかったがお腹の中で思いっきり笑った。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月24日
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今度の句会の題が「枯葉」なので、冬の天気のよいときに良く歩いた長瀞アルプスのハイキングに出かけた。長瀞は、石畳と渓谷が美しいところで関東では有数の観光地になっている。とりわけ紅葉の季節のライン下りが感動的だ。長瀞アルプスは、その周辺をぐるりと囲む低山一周のコースだ。最高峰は、宝登山(ほどさん)で490mほど、標高差300m強で4時間くらいのコースだ。写真は、秩父鉄道の野上駅(長瀞の手前の駅)だ。着いたら、7、8人のハイキングの人に写真を頼まれ撮ってやったが、なかなか駅舎のところから動かないのでじっと待って撮った写真だ。(がまん!がまん!)駅からのどかな風景を見ながら20分ほど歩いて山道になる。途中、お寺があったのでお参りした。池が何とも綺麗だ。澄み切っている。 空晴れて傷ひとつなき冬の池山道を歩いて枯葉がないか探したがまだ早いようだ。それでも少しはあった。途中の風景だ。枯葉を眺めながら。 青空に枯葉の光放ちたり SLの汽笛に朴の枯葉鳴るSLの汽笛が聞こえる。土日に特別にSLが運転されている。 細き木の脛をかじりて枯葉鳴る はるかまで想ひ出たぐり枯葉飛ぶなどを考えながら小鳥峠に向った。のんびりのコースだ。暖かい。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月22日
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百蔵山登山口から山頂へ向った。 冠雪の富士をそびらに山登る登山口を過ぎると杉の暗闇の九十九折だ。九十九折を過ぎて 紅葉を扇に広げ山聳ゆ所々で日が当たり照紅葉だ。一時間ほどで山頂に着いた。扇山に比べ100m強だが低い分楽だった。山頂だ。 冬天の青引き寄せて明治百年碑写真は、西側の山々だ。三頭山、浅間尾根、その奥に大菩薩などが見えるらしいがどれがどれか解らない。東側だ。本来富士が見えるはずだが日が強くて見えない。昨日の写真を最後に富士を見ることはかなわなかった。食事を摂って下山へと向った。 水涸れる浄水場の新しき麓に浄水場があった。まだ新しいが水が涸れていた。何のための浄水場なんだろうかと考えながら又舗装道路になった。途中、柿をもいでいる老夫妻がいた。 励まし合ひ空の柿もぐ老夫婦ところが 空の柿もぎては川に転げ落ち中々、うまく取れないでいた。紅葉した川があった。ここを桃太郎が生まれた桃が流れてきたのだろうか。どんぶらこ、どんぶらこと。 夕暮れの紅葉の空を鳶一羽空を見上げたら鳶が飛んでいた。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月18日
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神社を後にし百蔵山に向った。 日の当たる道を選びて菊日和暑いほどの天気だ。大月市営グランドを過ぎた。ここらは桜の紅葉が綺麗だ。更に登って振り向いたら見えるかな? 遠富士を桜紅葉の丘に見ゆちょうど富士がよく見える位置に茶房があった。ここでコーヒーを飲めばさぞかしおいしいだろうなと思いつつ登った。 小春日や富士借景の茶房入る入った気持ちになって。ここから更に舗装道路が続き急になってくる。こんな急坂のところに住むのも大変だろうなと思いながら。一時間以上かかってようやく登山口についた。紅葉が綺麗だ。しかし、 登山口に紅葉彩どり尋ね人行方不明になった人の写真が貼ってあった。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月17日
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11月13日(日)紅葉の百蔵山(1003m)へ登った。百蔵山は、中央線の猿橋駅から歩いていく。猿橋駅のひとつ手前の駅が鳥沢駅で前回登った扇山がある。百蔵山は、前回登った扇山の隣の山だ。山梨県からの富士の景観が六番目が扇山、七番目が百蔵山といわれている。又、先日カキコしていただいた「怪しい隊長」さんによると、百蔵山から桃太郎、鳥沢から雉、猿橋から猿、扇山の麓の犬目部落から犬という桃太郎童話の発祥の地ということだそうだ。猿橋駅に着いたら百蔵山の反対側に 冷(すさ)まじやケーブルで通ふ団地ありケーブルカーがある。写真の山を往復している。なんだろうかと思い近くまで見に行ったら、どうも山の上に街があって、このケーブルで通っているらしい。ずいぶん不便な街だなと思った。関係ない人が登っていいのか解らなかったのでそのまま帰って、百蔵山へと歩いた。この猿橋駅の近くに猿橋という珍しい橋があるというが寄らなかった。駅からは舗装された道の続く住宅街を延々1時間ちょっと歩く。それもどんどん登っていく坂だ。途中神社があったのでお参りに階段を上った。11月は神無月といって日本中の神が出雲大社に出かけ留守になる。神の留守という。 神留守に禰宜(ねぎ)の欠伸を見てしまふ禰宜・・・神社に仕える人神の留守なのに七五三のお祓いがあるのも不思議だが、七五三のお払いを受けに来ていた家族があった。お参りをして更に歩いた。 紅葉狩宅配便に追ひ越されかなり疲れる道だ。 日に一便のバス乗りて紅葉狩と行きたいところだったがバス時間がわからないし、おそらく早い時間なので間に合わなかったとおもう。つづく(絶景の富士が)2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年11月16日
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源流をはじく水車や濃紅葉風布みかん山は、日本(やまと)の名水の里と名づけられている。(誰が名づけたのだろう)山からの源流が流れている。春にもここを訪れている。 名水の里の春水(しゅんすい)掬(すく)ひ飲む春は一人だったので山越えをした。今回は、俳句の人たちと一緒だったのでみかん山の途中まで。昼食を摂ってみかん山に向った。舗装道路を登っていくとみかんの袋を重そうに両手にぶらさげた人たちが降りてきた。山のイメージに見えないが、山を撮ったらみかんが見えなくなったのでこの写真にした。(写真には苦労する。どうしてもうまく撮れない!) 日の温み吸ひ尽くしたる蜜柑山 蜜柑狩る太陽の実をもぐごとく もぎたての蜜柑を磨くたなごころもぎたてのみかんを食べた。スーパーのみかんより多少新鮮さが口の中に広がった。帰りは、もと来た道をたんたんと歩いて駅に着いた。風邪がぶり返してきたようで寒気と疲れがどっと出たが、途中の駅で降りてみんなで酒を飲んだら元気が回復した。酒は百薬の長だ!と思ったが、次の日からぶり返してきた。日曜日は、一日寝て体力を回復させたが木曜日まで治らなかった。やれやれ!週末の山行きは大丈夫のようだ!でこの前の日曜日は山に行ってこれた。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月15日
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11月5日(土)俳句の仲間と風布(ふっぷ)みかん山へ軽ハイキング。ほぼ平らな渓流沿いを歩くコースだ。風布(ふっぷ)みかん山は、秩父鉄道の波久礼の駅から1時間ほど歩く。前にも書いた波久礼の駅である。昔、北条の殿様がここにみかんを移植してからみかんの北限の地として知られる。波久礼の駅に着いたら真っ赤に鶏頭の花が咲いている。目に付いて写真を撮った。色が群を抜いている。綺麗だ。鶏頭の句では 旅いつもひとりなりけり鶏頭花を今年作っているが、今日は一人ではない。今回は、女性陣が欠席で男3人のハイキングである。波久礼の駅からすぐ荒川の支流(?)の大橋を渡る。水が濃い緑色で周りが紅葉していた。写真には撮らなかったが悠々とカヌーを漕いでいる人がいた。 一艘のカヌー紅葉に染まりゆくそんな光景を眺めながら住宅街の畑を眺めながら歩いた。畑に紫式部の実がなっていたので触れてみた。 触るたればこぼれてゆかし式部の実そっと触れただけで実がこぼれてきた。薄紫の実がポロポロと。何となくゆかしさが湧いてくる。近くに夫婦滝があったので見学し、「風の道」と名づけられた渓流沿いの道をアップダウンしながら歩いた。 風の道紅葉の風を運びけり風が少し冷たく気持ちが良い。ただ風邪が治っていなかったので何となく熱ぽかった。所々紅葉していた。渓流を右に渡ったり、左に渡ったり1時間ほど歩いた。 飛び石に明るき水や渓紅葉1時間ほどで風の道が終わり神社に出た。ここには胎内くぐりの岩や金持ちになるという大杉が聳えていた。 胎内潜りてふ岩に小鳥来る残念ながら登山靴は、大きくなりすぎて胎内はくぐれなかった。しかしお金持ちになるという大杉に触れ、又お参りしてきたのでもうすぐ宝くじが当たるかもしれない。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月14日
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霧降の滝に急いだ。道は観光用に整っている。口笛が聞こえてきた。 秋の夕日に照る山紅葉♪ 濃いも薄いも数ある中に♪ 松をいろどる楓や蔦は♪ 山のふもとの裾模樣♪感動的だ。 紅葉狩る一と日の想ひとどめおくこんな気持ちになった。霧降の滝に着いた。紅葉が美しい。先ほどの唱歌「紅葉」がよみがえってくる。この歌の作詞家は高野辰之で、信越の碓氷峠の紅葉の美しさに感動してこの詩を書いたという。 紅葉にも空にも染まず滝落ちる 紅葉山ふたつにわけて滝落ちる霧降の滝に感動し帰路に着いた。 紅葉山彩濃きままに夕暮るるちょうどバスの時間で運が良かった。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月11日
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霧降高原牧場を後にし下山向った。牧場は、至るところ柵を巡らし人がやっと通れる写真のような通路を通っていく。しばらく下った後、マックラ滝の案内があり、道がそれるが見に行った。先客が二人ばかりいて、三脚を立ててカメラを構えている人が正面にいたため少しずれたところから写真を撮った。見事な滝だ。 紅葉の彩(いろ)を弾きて滝落ちぬずーーーと立ち尽くした。 秋天の空ごと落ちる滝の水こんな感じを受けた。もとの道に戻って歩いた。又、滝がある。玉簾の滝だ。その後、丁字の滝があったが、この日はゆっくり歩いたため時間がなくなってきたのでパスをした。 山道行く釣瓶落しに滝の音大分暗くなってきた。ようやく霧降の滝の入り口まで下ってきた。小さな公園があった。 ブランコもジャングルジムも紅葉中ブランコ、ジャングルジムが紅葉に染まっていた。霧降の滝に急いだ。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月10日
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朴枯葉を見ながら下ったり登ったり。霧降高原から下って1時間ほど過ぎて霧降牧場がある。小高い丘のようになっている。入り口が閉じていて鎖が張り巡らされ狭い入り口を通る。そんなところが何ヶ所もあった。小高い丘を登っていったら視界が開いた。あまりの美しさに叫んでみたくなった。通る人達が皆声を出していた。丸山、赤薙山、男体山が聳えた裾野が真っ赤だ。 山裾の紅葉噴き上ぐ牧場かなこういう光景の俳句が一番難しい。 照紅葉野猿の声と正午の音大岩に座って食事を摂った。まるちゃんの赤い狐のうどんがおいしかった。 紅葉野に染まる牛舎や山聳ゆ牛舎があればこんな感じか。 山裾に牛たわむれて照紅葉牧場が閉じて牛がいなかったが。食事後、更に登って大山の頂上らしきところに出た。(どこが頂上かわからなかった) 牛糞を踏みて牧場の紅葉狩あちこちに牛糞が。 負け猿が閉ぢし牧場を闊歩してすさまじい野猿の喧嘩の声がした。負け猿が飛び出してきてゆうゆうと歩いていった。写真を撮ろうと思ったが、猿真似をされると困るのでだまって見過ごした。 道標となる山の色変へぬ松昨日も書いたが松が美しい。 紅葉山貫く黒き舗装道紅葉の色に対比し松も美しいが、黒い舗装道も紅葉に映え美しい。牧場を過ぎて雑木林を下った。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月08日
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11月3日(文化の日)日光霧降高原に向った。前回は、日光キスゲが満開の時期に行ったが、今回は紅葉狩りに出かけた。前回の霧降高原のブログはこちら紅葉の時期は、日光は混みあう。案の定、日光まで快速電車で1時間40分立ちっ放し。(ふーつかれた!)日光駅に着いたら、中禅寺湖へはイロハ坂を通り3時間半かかるとのアナウンス。中禅寺湖方面の紅葉はすばらしいらしいが、渋滞があるため今までいったことがない。今回も、それを避けて霧降高原へ。日光駅の外に出たらすばらしい景色!丸山、赤薙山、大真名子山、小真名子山、男体山がくっきり見える。写真を撮ってバスの列に並んだ。バスの列が徐々に長くなっていく。バスは、一時間に一本しかないので並ばないと乗れない。(季節はずれのときは、4、5人しか乗らないバスだが)バスには最後の座席に座れた。(ラッキー!!!)乗れない人がいた。(一時間待たなければならないようだ!)霧降高原についたら紅葉が目の前に、又丸山も目の前だ!ストレッチをして向おうとしたら、臨時バスがすぐ着いてみんな楽々座ってきた。 臨時バスにすぐ追ひつかれ木の葉髪乗ってきたバスには、バス会社の人が乗れないと一時間待ちだ!といってギュウギュウ詰めにされて乗ってきたので、多少むかついた。コースは、写真の山を第一リフトの終点まで登り、そこから大山(1158m)まで下りながらのアップダウンし、そこから霧降の滝まで更に下るコースだ。まずは、第一リフトまで20分の登りだ。風邪が治っていないので若干きつい。降りてくる人たちに出会いながら登ったら、 山道に抱擁の人紅葉濃し誰もいないと思ったのか、抱擁しチュチュしている人がいた。山の紅葉が一変に赤くなった。登山靴も染められた。 木洩れ日に吾が影染まる濃紅葉すれ違ったらかなり白髪のある年配の男性ともう少し若い女性だった。いい年してやめんか!といってやりたかったが、だまってすれ違った。バチの悪そうにタバコを吸っていた。リフトまでついて下りの道にはいった。いわゆるUータンするような感じだ。振り返ると、丸山と紅葉がすばらしい。その中で色を変えない松が。 色変へぬ松天心の空に伸ぶ紅葉の時の松の緑も美しい。本格的な下りにはいった。朴(ほう)の木が枯葉になっている。朴の葉は、靴よりも大きく散るときはガサリと音をたてるがまだ落ちていない。 朴枯葉わたしゃ百まで生きるよとこんな風にも思えたし 朴枯葉明日あることを疑ひて明日は、もう散っているよ!とも思えた。 一羽の鳥飛び立ち朴の枯葉落つああ!落ちちゃった!その音を聞きながら更に下った。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月07日
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11月3日日光霧降高原に向った。写真はこちら写真、俳句の整理の時間がなかったのでこちらを参照してください。前回の霧降高原のブログ来週詳しく書きます。明日も天気は上々。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月04日
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大霧山から車を駐車した方面の写真である。この方面は、牧場、二本木峠、皇鈴山、登谷高原などがありゆっくり車で走った。駐車場からの大霧山である。奥の山は、武甲山である。車を走らせたらすぐ牧場に出た。 牛乳ビン高く積まれて牧閉ぢる近くに和紙の工房がある。無料体験ができるところだ。昔、ここで子供と紙を作った思い出がある。 牧閉ぢて和紙工房の賑はひぬここから二本木峠へ向った。面白い伝説がある。<ダイダラボッチの伝説>昔、武蔵野に大太坊という巨人がいて羽黒山に行く途中、秩父の山に差し掛かり、その時巨人は定峰峠に腰をかけ、被っていた笠を笠山の頂におき、両足をニュッと伸ばし槻川のあたりに足をつき、粥仁田(かゆにた)峠(大霧山の登山口)で粥を煮て昼食をとったそうだ。 食べ終わって粥を煮た釜を伏せたのが釜伏山、二本の箸を立てた所が二本木峠、腰を下ろした石が休石、また荒川の水を含んで吹いたのが大霧山とのことだ。 おおよその地図はこちら! 二本木峠についた。 紅葉山女がひとり地図広げ女性が一人でハイキングして道を確認していた。ここから帰路に着いた。途中! 林道にどさりと馬糞山粧ふ土の塊だったかもしれない。みかんがなっている個所を過ぎて桜の返り花を見たのはこの道だ。明日は天気がよいようだ。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月02日
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体調が十分回復しないため、車で大霧山(767m)へ向った。本来は、東武東上線で小川町下車し、バスで一時間かかる橋場から歩く。この道は、登山道まで舗装され高度を稼ぎながら1時間ちょっとの道のりだ。これを省略して登山口の近くに車を置いて登った。登ってすぐに茸狩りの人の声がした。 茸(たけ)狩りや山に溶け行く人ふたり山は、まだ紅葉には早いようだが落ち葉の道だ。 狩る紅葉なくて山頂まで登る3年程前に登ったときは、ずいぶん厳しい山と思ったが、あっさり山頂に着いてしまった。アレという感じだ。30分位しかかかっていない。山頂からは秩父の武甲山が見える。削られて無残だ。秩父山系が一望できる。 山なみの碧(あお)定まりて秋深む武甲山のほかに、雲取山、両神山等々。 声だけが駆け上ってくる紅葉狩登ってくる人の声が聞こえる。こんな木の実があった。名前がわからない。(わかる方教えてください!)鳥が渡っていくのも見えた。 山なみを泳ぐがごとく鳥渡るこんな風景を見ながらもと来た道を下山した。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 ! 季節の花300(こんなHPありました)
2005年11月01日
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