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今年最後の日記です。皆さんお世話になりました。来年もよろしく。子の権現から伊豆が岳へ思い切って向った。地図の時間を見ると伊豆が岳到着が12:30出発で15:00になる。伊豆が岳は冬に二回ほど登ったことがあるので伊豆が岳まで行けば下山は何とかなる。このコースは、ちょうど30分単位で峠(1個)や山(3個)があるので区切りがつけ易い。最初は天目指峠を目指した。アップダウンがいくつかあったが反対から歩いてくる人が結構いた。最初に登ったところで若い山に慣れたような人に会ったが大分疲れた様子だった。ちょっと不安になった。2回アップダウンをしたところで年配の人に会った。もうだめそうな雰囲気だ。少し言葉を交わしたら「無理だヨ!」「今から伊豆が岳に行くのは!」と言っていたが「大丈夫です」と笑顔で言って別れた。 数え日や短き言葉交し去るだが不安になった。ぐんぐん進んだ。目指す峠に中々着かない。若干時間をオーバーした。次の山の名前を忘れたがそれを過ぎて高畑山(695m)へ向った。高畑山だ。ふーやっと着いた。 年迫る縦走の山ひとつ越え高畑山から望んだ次の山だ。伊豆が岳と思ったが別の山だった。時間的に早すぎる。急下降して急坂だ。鎖場が200m位か? 寒風に尻を押されて鎖場を下からの猛烈な風邪が吹き始めた。普通、背中を押されるというが急な鎖場なので下から風が吹いてきて尻がふわぁっとするのを感じた。古御岳(830m)だ。猛烈な風だ。 もがり笛訴へたきことあるやうにただかろうじて富士山が見える。古御岳からみた伊豆が岳(851m)だ。何となく嫌な予感。やはり鎖場だ。古御岳より急な気がする。 鎖場の鎖を引っ張り年迫るここでも 寒風に尻を押されて鎖場をロープを引っ張り引っ張り登った。ふー大変だった。 伊豆が岳到着だ。 関東平野一望だ。着いたのが15:00ちょうどだ。 縦走の山を越えては年惜しむバンザイと言いたかたっが、頂上は猛烈な風だ。展望はよいが、黙っていられない。即座に退散。下山した。後はいつもの道を正丸駅まで急いだ。途中、安産の神様があった。お参りをした。(アレ!なんのため?)ホームで汽車を待っていたら猛烈に寒い。ストレッチをして寒さをしのいだ。一時間に一本の汽車だ。ただいま16:30過ぎ。暗い。寒い。今日は、クリスマス・イブだ~・・・! 寒い~~・・・・・!このころ怪しい隊長さんは車をぶつけられてデコボコだったようだ。 人の世の裏を隠して聖夜来るowari 皆さん来年もどうぞよろしく!2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ
2005年12月28日
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24日クリスマス・イブの日、奥武蔵の子の権現から伊豆が岳のロングコースにチャレンジした。通常は、反対コースを取るようだ。埼玉・川越は寒い朝だったのでゆっくりした時間に出発、登山口に10:30到着を目指し家を出た。西武秩父線・西吾野駅から向った。看板を見て登りに入った。子の権現は、足腰の神様だ。一時間半ほどで子の権現についた。その少し前に 山頂に教育地蔵や寒波来るこんなところに教育地蔵なるものがある。誰が作ったのだろうか。そこから数分で子の権現につく。鳥居を過ぎると大きな仁王様だ。さすがに足腰の神様の仁王だ。 数へ日の仁王の構へ位に即けり今回で三回目だが俳句を作っていなかったのでじっと見つめた。 年迫る仁王の視線目に受けて視線が鋭い。 年迫る生命線伸ぶ仁王の手アレ!手に生命線がある。向って右の仁王の左手だ。結構長生きの相かも。しばらく見つめ本堂のほうに歩いた。おなじみの金(かね)の草鞋だ。 冬晴れや八尺超える金草鞋まだ12:00くらいなので寒くない。更に 冬晴れや奉納下駄は机ほど滞納された夫婦下駄だ。大きいので何かに比較してみようと思いついたのが机だ。ちょうどそんな大きさだ。願掛け草鞋だ。2個づつ掛けられている。 寒風に願掛け草鞋飛ばされてこれらを見て日当たりのよいところで食事をした。12:30だ。この時点で時間的に考えて伊豆が岳方面にするか、それとも竹寺方面にするか迷った。伊豆が岳方面は、地図上では約4時間ちょっと、竹寺方面は、2時間。伊豆が岳方面では暗くなる心配がある。だが、男の子だ!と思って伊豆が岳方面へ向った。 石ころの山を目指してクリスマスつづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ
2005年12月27日
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遅まきながら Merry Christmas登谷山を後に金伏山へ向った。登谷山を少し下りると下山に向う方面と金伏神社・金伏山への分岐がある。春先はここで下山したが体力が残っていたので金伏山へ向った。神社の手前でこの山の岩は、蛇紋岩でできている案内があった。神社でお参りをし裏手から登っていった。奥の院があるというが案内に従っていったら鳥居があり、縄を張っていた。通行止めか?前に行った一行さんが戻ってきたがかまわず登っていった。五葉躑躅の名勝らしい。今度は春先にこようと思った。浅間山が見える。ここから先は誰も通った形跡がない。ず~と下りの鎖場だ。なんか崖を下っているような気がする。落ち葉が覆って路が見えない。 獣道落ち葉掻き分け掻き分けて案内があった。もう直ぐ日本水(やまとみず)があるという。更に落ち葉を掻き分けていったら日本水が涸れているのとがけくずれの危険があるから日本水方面は通行止めになっていた。 まぼろしてふ水涸れてまぼろしとなりこの近くまでは何回も来て日本水をいつかは呑みたい思っていたので残念この上ない。更に鎖場を下った。こんなところだ。ようやく下についた。冬日がこの日はやさしかった。 八頭身の影の生まるる冬日かな冬日をそびらにして歩いた。自分の影が妙に格好いい。八頭身より十六頭身位あったかも。水車が凍てついていた。 氷柱垂れ精魂尽きし水車かな水は流れているが動けない。寒そうな水車になっていた。秋に来たときの画像が下記にあるので比べて欲しい。前回来た水車のブログここからは前に来た道なので早歩きで駅に向った。もうこんなに日が暮れてしまった。前回来た時の河のブログ駅で汽車を待った。頬かむりしていた人がいた。かなり寒い。 頬かむりして汽車待つ峡の駅登山靴やなさんも寒かった。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ
2005年12月26日
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愛宕山(655m)でしばらく景色を眺めた。12:00近くだったので昼食にしようかと思ったが風が唸り声を上げている。立ちながらパンを一個食べて次の皇鈴山へ向った。愛宕山を下ってすぐの崖下に壊れたダンプが捨てられていた。道がないのにどうやって捨てたのか不思議に思いながら進んだ。 寒波来る山にダンプ捨てられて尾根を歩いていると風の音が唸ってくる。途中、風を避けて昼食している5、6人の人を見た。皇鈴山(みすずやま)679mへ着いた。ここは浅間山が綺麗に見えるところだ。 火の山に続く山々寒波来るここで昼食にしようと思ったが風が強くてあきらめ次に向った。 インク出ぬボールペンとなり寒波来る寒くてボールペンのインクが出ない。メモ書きができなく往生した。登谷山へ向った。登谷山(668m)には、山頂碑がないためどこが正確な山頂か分からない。無線で交信している人が一人いた。赤城山だ。 赤城嶺の裾広がりや寒波来る筑波山だ。浅間山だ。日光方面だ。(と思う) 浅間赤城筑波一望の冬景色山頂から少し降りたところに牧場がありそこで昼食をようやく摂ることができた。 寒波来て驢馬(ろば)寄り合ふ牧場かな風に背を向け、赤いきつねミニ(いつも同じだなぁ)とおにぎり二個をそそくさに食べて次に向った。とてもじっとしていられない。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月22日
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12月18日(日)外秩父の低山ハイキングに出かけた。当日は、天気が良かったが風がやや強い状態だった。だが寒波が来て黙ってたっていると寒い。東武東上線の小川町でバスを待っていたが黙ってたっていられない。そんな寒さだった。バスを降りて二本木峠に向った。約一時間の登りだ。途中から薄暗い杉林になる。この頃から猛烈な風が吹き始めた。 寒風に軋みを放つ木立かななんか異様な音がする。最初は、動物か何かの叫び声かと思ったが、風に揺れて木が折れそうな音だと分かった。そんな中を一人で登っていって心細さが身にしみる。ようやく二本木峠に近づいた。大きな電波塔だ。風がうなりをあげている。 もがり笛訴へたきことあるようにもがり笛・・・冬の烈風が笛のように音を立てて吹くこと山の嘆きに聞こえる。 もがり笛電波塔下に捨てファックス壊れたファックスがあった。ようやく二本木峠に着いた。そこから10分ほどで愛宕山だ。その直前に天体観測所があった。山頂から見た景色だ。 冬雲や飛行船のごと空に浮く冬雲がぽかりぽかり浮いている。写真では見えないが、左に赤城連山、その隣に筑波山、そして東京の新宿高層ビル等々関東平野一望だ。 関八州見下ろす山のもがり笛とにかく風が強い。 ビル群が積み木に見えて山寒波新宿の高層ビルが積み木のように見える。ううう寒い。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月21日
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石老山山頂から大明神山に向った。落ち葉の道だ。 一年の想ひ踏みしむ落葉道途中、ウグイスの声(チャッチャと鳴く)が聞こえる。 ここから5分ほどで大明神の展望台がある。360度の景色が見える。 冬山河展望台に吾一人 笹子鳴く遠富士眺む展望台富士山方面だ。 冬富士や果てなき山河見下ろして 子を守る親父の如く冬の富士 その反対側が相模湖、右側方面から高尾山、景信山、陣馬山だ。どれがどの山かは分からないが。富士山方面に向って左側が先ほど登ってきた石老山だ。富士山方面に向って右側が多摩、秩父方面だ。天気が良く気持ちが良い山だった。下山してバス停でバスを待っていたら 消防車十台連ね火の用心パトカーを先頭に消防車が10台くらい並んで火の用心を繰り返していた。圧巻だ。当日は高校の同窓会が神田で行われる。その足で向った。サウナで身心を清め向った。日本酒の一升瓶より大きい焼酎のビンがある。その後どうなったかはご想像にお任せいたします。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月19日
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昨日は石老山の岩を中心に書いたのですが、今日は風景を。 青空に触るるがごとく枯銀杏登山口入り口から4、50分で顕鏡寺に着く。そこにあった大銀杏である。神奈川県一の銀杏で42mという。枯れ切っていて空に届きそうだ。岩窟だ。今にも押しつぶされそうな感じだ。中には神様(?仏様かも)が祀られている。こんなところだと神様も地震に怯えて暮らしているかもしれない。3回見ているがこの岩の俳句ができない。この脇を登っていく。 谷底より噴きあがりては落ち葉舞ふ 落ち葉舞ふ太陽の光散りばめて途中の光景だが落ち葉が舞っているのが写真に写らないのが残念だ。たくさんの落ち葉がキラキラ舞っていた。30分ほどで融合見晴台に着いた。 冬山に見下ろす湖の青きかな相模湖が青い。ここからは杉林だ。山頂まで50分位か。山頂には、男ばかりの団体さんがいた。 寒風や山頂にゐる泥酔者酒を飲んだのか大声で話している。なかには携帯で中国の夜の女性に山に来ていることを大声で話している。やまきてあるよ。ふじみえるあるよ。なんて話している。なかなか写真が取れない。山頂碑の前を取り囲んでいる。思いっきり不機嫌の顔をしてやった。やっと撮った。694m意外と低い山だ。富士山が見えた。今年一番大きい富士山だ。 遠富士や寒風荒ぶ山に立つ 冬富士や果てなき山河見下ろして 凍て富士を真白き雲のよぎり過ぐ団体さんがいなくなってから昼食を摂った。富士山は、山頂以外でもう一度見ることができた。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月15日
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12月10日(土)石老山(せきろうさん)へ向った。前日は会社の忘年会だったが、前の日予行練習をしたため忘年会ではあまり飲まなかった。そのため当日は、朝バッチリ目が覚め山へ向うことができた。夜は、高校の同窓会の忘年会だが山でアルコールを抜いて望もうと思った。石老山は、中央線相模湖駅からバスで15分ほどに登山口がある。石老山と言う名前がつくだけあって岩の山だ。 滝枯れて洞穴に見ゆ不動尊とっくに枯れた滝のようだがその奥に不動尊が見える。案内にはなくなったと書いてあったので別かもしれない。上は屏風岩だ。駒立岩だ。この山のお寺の建立と関係のあった伝説があったように記憶している。 伝説の岩を抱きて山眠る弁慶の力試し岩だ。 力試しの岩に取り組み冬温し 冬うらら梃子でも動かぬ力岩文殊岩。 冬うらら文殊の岩に触れてみて蓮華岩。蓮華の形をしているかららしい。鏡岩だ。 苔枯れて物を映さぬ鏡岩天狗岩。この岩は小天狗岩。奥のほうに天狗岩があるらしい。雷電岩だ。いろんな岩があった。ゆっくり歩いて岩を見ながら登ったのでかなり時間がかかった。この他にも珍しい岩があったが明日にする。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月14日
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惣岳山(756m)から岩茸石山(793)へ向う途中から雪になってきた。初雪だ。最初は、パラパラ降っていたが横からの雪となった。 初雪や闇深めゆく杉林 鎖場の岩に掴むや処女雪写真の奥の山は奥多摩の川苔山か?方向的にはそうであるが。岩茸石山で昼食を摂ったがカップめんに雪が入ってくる。又、雪で寒いので早々に高水山に向った。高水山についたときから牡丹雪になった。 初雪に刻ゆるやかに流れをり時間がゆっくり流れるように雪が落ちてきた。高水山のすぐ近くに真言宗のお寺があった。紅葉に覆うように雪が降っている。 彩の濃き木々を覆ひて処女雪 初雪や祈願の肩を白くして雪が降って美しい光景だ。 初雪の古刹に漢一人立つしばらく立ち尽してお寺と紅葉、初雪を対比して見ていた。そして、下山。途中から雨になった。 終の色燃やし尽くして冬紅葉 破れ傘山茶花にさす峡の家約4時間のハイキングでした。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月13日
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12月4日(日)奥多摩の高水三山へ登った。高水三山は、高水山、岩茸石山、惣岳山の三山をいう。標高は800mくらいだ。登り口が軍畑駅から登る場合と御嶽駅から登る場合の2コースがある。春先に登ったのは軍畑駅から登ったので今回は御嶽駅から登った。惣岳山、岩茸石山、高水山の順に約4時間コースだ。昨日まで書いた大岳山と駅を境に反対側にある。御岳山、大岳山の方向を写した写真である。真中あたりの電線2本目の所の溝が昨日のブログで書いたケーブルが走っている道だ。前回は下ってきたが今回は登っていく道だ。かなり急だと思っていたがそうでもなかった。 曇天に一と葉一と葉の散り急ぐ天気は曇りだ。予報では午前中晴れで遅くなってから雨の予報だ。霜柱の立っている道を 霜柱出る杭打つごとく踏む思いっきり踏みながら登っていった。皇太子夫妻が登ったようで、皇太子夫妻休憩地とかかれていた。 皇太子夫妻休憩の地に返り花皇太子夫妻は良く奥多摩方面を登っているようだ。春先に登った山(棒の折山)は一週間違いだった。途中杉林で暗い。落ち葉が道を覆っている。 改心の心目覚めよ落ち葉踏む何も悪いことはしてはいないけど自分を戒めながら。 水涸れて訪ふ人もなき井戸の神ここから10分ほどで惣岳山に着いた。高水三山のひとつだ。山頂には、青渭神社がある。 金網で囲まる社落ち葉降る写真をとったつもりが写っていなかった。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月08日
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もとの道を戻って御岳山ケーブルに急いだ。途中、雅子妃殿下が植えたハマナスの木を見つけた。登りの時は気が付かなかったが、御師の家の近くに枯れはじめていた。 妃殿下のお手植ゑの木や冬うららこういうのに出会うと何となくうれしくなる。それを過ぎてケーブルに乗って下山した。ケーブルからバスに乗り御嶽の駅に着いた。時間にゆとりがあったので周りの景色を眺めるため散策した。 小春日や旅にゆとりの刻生まれ駅の近くを流れる渓谷だ。カヌーの練習をしている人たちが大勢いた。帰りの電車では 小春日や電車のシートに深眠りでした。2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月07日
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御嶽神社を通り過ぎて平坦な道を歩いた。今回は三度目の登頂になる。 小春日や写真はみだす天狗杉ここを分岐に奥の院への道がある。前回は、奥の院の道を通ったがかなり急な道だったと記憶している。結局どこが奥の院か分からなかったことも記憶している。 落ち葉降る杭一本の奥の院こんな感じだったことを思い出して、奥の院のコースを避けて平坦な道を選んだ。途中、ちょっとした鎖場があるが、前々回は冬で雪と氷で滑るのを気をつけながら登ったが、今回は渇いているのですんなり登れた。大岳山山荘だ。 鍋持って主出で来る冬山家この山荘のところに見晴らし台があり展望が良い。昼食を取っている人が大勢いた。おそらく三頭山方面を写していると思う。晴れていれば富士山も見えるらしい。 小春日や富士見の峠混み合ひて少し休憩し山頂を目指した。山頂へは神社の鳥居をくぐっていく。 山門に緑の鳥居落葉降る鳥居が緑だった。珍しい。ここから20分ほどで山頂だが、鎖場を通っていく。冬来た時は、かなり大変だったように記憶しているが、難なく登れた。 鎖場に行列できる小春の日山頂だ。前に登った御前山が綺麗な形をしていた。昼食を摂り、しばらく景色を眺め下山に向った。本来ならばのこぎり山方面を目指すのだが時間が遅く断念しもと来た道を引き返した。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月06日
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11月26日(土)奥多摩の大岳山(1266m)を登った。一週間前である。昨日も(12月4日)奥多摩の山に行ったが、初雪が降り季節が一変した感を受けて一週間前の山行きを書くのが何となく季節感がずれているような気がしている。この初雪の山は、後ほど書くことにし大岳山を書きたい。大岳山は、奥多摩のJR御嶽駅におりバスでケーブル駅まで向う。ここからケーブルに乗って行き御岳山(929m)を通っていくコースが最も楽なコースだ。この日は最後の紅葉を見ようと電車、バス、ケーブルが満員だ。とりわけ切符の乗り越しに行列ができ大幅に遅れた。ケーブルで上に着いたのが11:00を過ぎていた。遅い出発だ。そのためいたるところで早足になりバテてしまった一日だった。 千年の彩甦る冬紅葉ケーブルを下りたところにあった冬紅葉である。まずは、御岳山に向う。御師の家だ。 茅葺の草枯れ初む御師の家茅葺の屋根に草が生えていて枯れ始めていた。ここの御師は、武田信玄に仕えた人を祖先としているようだ。何となく古くて趣のある家だ。御岳山に向った。途中、コンクリートの坂道がきつい。途中大きな木がある。普通、気がつくはずだが過去4回きて気がつかなかった。というより気がついていたが何の感慨もそのとき湧かなかったかもしれない。神代ケヤキと呼ばれている。平安時代に植えられた木だ。もう千年経っている。 枯れ切って千年欅身じろがずもし、時雨(しぐ)れていれば 神木の満身創痍や初時雨と詠いたい。下の写真の真中ほどに大きな穴が開いていてトタンにペンキを塗って穴をふさいでいる。痛々しい。近くに桜の返り花が咲いていた。 返り花振り向く人もなく咲けり神代ケヤキに気を取られ誰も振り向かない。更に登った。 神留守に社に向ふ一団あり御嶽神社に寄ろうと思ったが、時間がなく横目で見ながら大岳山に向かった。つづく2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月05日
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菊花展の後、喜多院を散歩した。 紅葉見る出世観音に祈願して境内に出世観音があったので祈願した。 冬紅葉触れれば燃えるたなごころ喜多院には、天海和尚が植えた木がある。 青空に伸びきっている冬木かな2007年3月大卒対象者向けに毎日就職ナビに掲載しました/2006年3月大卒者同時募集中/詳細は下記クリック/株式会社ヒュービシステム研究所ITエンジニア2007年3月大卒対象者向け毎日就職ナビ ITエンジニアの応募の窓 !
2005年12月01日
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