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今日はJ&Bの8月28日SIBUYA-AXチケット一般発売日だったので近所のコンビニで買ってきました~。で、わたしは似たような音楽の趣味の友達というのがいないのでほとんどのライブに1人で行くんですが、座席指定のあるライブは毎回とても困る。というのは1枚だけで買うと、ほぼ必ずと言っていいほどはじっこーの席なんだよね。はじっこイヤイヤ。多少後ろでもいいからセンターの方がいいよぅ。あ、でも今思い出した。ずいぶん前に友達が2枚取ってくれたチケットも、はじっこーだった。そうか、一般発売ははじっこになっちゃうのか?ところでわたしはスタンディングじゃないAXは初めてなのですが、シートがあるときの配列ってどんな感じなんでしょ。横は何番までで、縦に何列あるのか、ご存じの方はぜひ教えて下さいませ。webのホール情報当たってみてもAX見当たらないので。その公演によってぜんぜん違う配列が可能なのかな? 固定シートじゃなくて。いずれにせよ、夏の締めくくりのJ&B、楽しみにしてまっせー!
May 31, 2003
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午前3時。気の早い台風のせいだろう、風が強い。わたしは屋根の下、安心なお部屋の中で音楽を聴きながらパソコンに向かってる。野生動物たちは、こんな夜を、どんなふうにやり過ごすんだろう。不安かな。ただ淡々としているのかな。とつぜん気がついたんだけど、というかなんで気がつかなかったのか不思議なんだけど、キリンジとスガシカオさんが目当てならば、ROCK IN JAPAN FES.でもいいじゃないか。あらま。どうしましょう。しかし日程が厳しい。8月1日名古屋ボトムラインでライブ。名古屋駅を22時発のツアーでrijfに向かうとすると、21時半にはライブを中抜けしないといけない。これがまず辛い。車中泊で朝現地について2日3日とひたち海浜公園で丸2日、下手したら炎天下でのライブ。で、3日の夜に終わってバスで4日の朝名古屋に戻って、4日は月曜で月初の第2営業日だから会社は休みづらい。おまけに4日の晩はTOKUZOでライブ。これを外したら本末転倒だ。どう考えても、どう考えても、どう考えても体力的に…。しかし「大事をとって」とか理性の声には従えないyasnal。「これは無茶やろ」と思っていても飛んでしまうyasnal。「こうしたい」と思ったらどうしても我慢ができないyasnal。まあいざとなったら1日の金曜日に死ぬ気で仕事を片づけて、4日は休みを貰うさ。(ほらもう飛ぶ気満々だよ。)ここ2~3日の音楽:THE TIME 4 REAL / J&B もーこれエンドレスでリピート(笑)
May 30, 2003
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ずいぶん早い時間に目が覚めて、東側の窓のカーテンを開けたら朝陽がちょうど薄い雲の向こうに顔を出したところだった。ライジングサ~ン。んー。どうしようかなぁ。■後日記■昼休みに車の税金とかキリンジチケット代(名古屋と武道館)とかキリンジのFCの継続手続きとか払ったら、速攻で財布が軽くなった。そしてそして…RIZING SUNのツアー申し込みしちゃった(爆)「出発の21日前までならキャンセル料無料だし!」と思って。チケットの手配はまだなんだけど。もうこうなったら行く方向で調整していくしかない。自分で自分を追い込むyasnal。まだ時間は2ヶ月以上あるから、これからいろいろ細かいところを考えていこっと…。
May 29, 2003
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キリンジ、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 in EZO に出演が決定したんだって。8月16日。お盆中の土曜日。北海道遠いよ~。お盆に北海道行きの飛行機のチケット取れるのかしら?いやいっそフェリー初体験ってのもいいかもしれないが。でもね、でもね、15日にはスガシカオさん出るんだよね。ってことはもしかしたらドラムを叩くのは沼澤さん、だったりしてね?どうしよっかなぁ。そこまでするのかyasnalよ、と己に問う声が聞こえる。HPで調べてみたら、名古屋発の飛行機利用ツアー、63000円だって。うーん…ゆっくり考えよ。☆ ☆ ☆ 数時間経過 ☆ ☆ ☆なんだか、63000円くらいたいしたことないじゃない!って気分になってきた。ひとりではるばる北海道の、行ったことないフェスに参加するのが心細く感じるけどそれを言うなら去年のMt.FUJI JAZZ FES. だって数日前に思い立って突然ひとりで行ったじゃないの。サマヴァケイションよ、サマヴァケイション。ツアーで参加すれば、他にひとりで来てる子と友達になるチャンスだってあるかもしれないし。うーん…も少し考えよ。
May 28, 2003
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今日、本屋の面陳台で懐かしい本に再会した。それが今日のタイトルの本。60年代末、学生運動のまっただ中をノンポリ学生として生きる「薫くん」の一人称で当時一世を風靡したシリーズ。今回久々に再版されたようです。yasnal小学生の頃、年の離れた兄貴の本棚から勝手に持ち出して夢中で読みました。順番はもう忘れたけど、「ぼくの大好きな青髭」「白鳥の歌なんか聞こえない」「さよなら怪傑黒頭巾」などなどタイトルに一文字、色を表わす漢字が入ってたんだよね。この頃、図書館でたまたま栗本薫の「ぼくらの時代」を見つけて、同じ「薫」の一人称小説なので庄司薫の本と勘違いして読み始め、途中で「なんかおかしい…」と著者を確認して「ぎゃふん」となった思い出があります。でも栗本薫もそれをきっかけに読み始めたりして。20代半ばになって、しまいこんでいた庄司薫のシリーズをたまたま発見して、懐かしさに手にとって中をぱらぱらとめくってみたら、活字の組み方がぎっちぎちで読みにくいのなんのって! 「こりゃ読めん!」とそのまま閉じました。子供の頃のわたしは、あの、ページにぎっちり詰まった読みづらい文章を、なんであんなにも繰り返し繰り返し読めたんだろう。あの時代の雰囲気の、どこに、何に、感情移入していたんだろう。今日本屋で見た文庫本は、行間が広くとってあってすっきりして読みやすそうでした。小学生のわたしがなにを喜んで読んでたのか、思い返すためにもう一度読んでみようか。
May 27, 2003
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めちゃくちゃ久しぶりにHTMLタグ手打ちしたら、めちゃくちゃ疲れた…。もう何もかも忘れてる…。たかがこんな表ひとつなのに…。しかも、上部に謎の空白80袋…。
May 26, 2003
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メンバーは、松木恒秀(g) 岡沢章(b) 渡嘉敷祐一(ds) 野力奏一(key)以前からお名前だけはそこここでお目にかかってはいたけど、ほとんど予備知識のないままに会場へ。「じゃあなんでチケット買ったの?」と思われそうですが、この顔ぶれだったら、びっくりするような退屈な演奏にはならないだろうと、なんとなく思ったので。会場はすっかりおなじみのTOKUZO。今日は余裕で開演20分前に到着。おなかが空いていたので、とりあえずビールと「鰆のあっさりトマト煮」とかいうのをオーダー。「鰆」をスズキと読んでしまい、「スズキとトマトのなんとかいうやつ下さい」と注文したら「あのーサワラですけどよかったですか?」と確認される。「あら?」つってごまかす。おいちい。さすがTOKUZOさん「呑み屋」を標榜するだけあって、食べるものがちゃんとおいしくて好き。今度おうちで作ってみよう。そうこうするうちに会場はいい感じで詰まってきています。早めに来てるくせに会場後ろのほうに陣取っているのは40~50代と思しきおじさま連中。あっちこっちで「おお、こんちわ」とか「こんど○○の新譜が出るって萩原健太のHPで」とか情報交換をしているところをみるとほとんどTOKUZOの常連さんたち。若いお客さんたちも意外なほどたくさん来てます。男女半々くらいのいい感じの構成。ひとりで来てる人もたくさんいる。みんな普段なに聴いてる人たちなのかなぁ。話を聞いてみたいな。ほぼ予定通り19時にスタート。三々五々メンバーが自分の位置について、ギターでリーダーの松木さんが開口一発「えー2時間38分、楽しんでまいりました。最後の曲は~」と始める。このネタはこのあと何度も使っていたので、たぶんいつも言ってるに違いない。1曲目、ややアップテンポなフュージョンっぽいの。2曲目、スローなフュージョンっぽいの。(いつものことですが、わたし曲の名前あんまり覚えられないので…)。「この人たちはフュージョンの方たちなのか?」と思い始めたところで3曲目にブルース。ベースの岡沢さんがヴォーカルを取る。意外にうまい(失礼)! とにかくこの方々に関する知識がないので、何が来ても新鮮に驚くyasnal。5~6曲演ったところで、黙ってさっさとギターを置いて黙ってさっさとソデに捌ける松木さん。「休憩?」「休憩なの??」とざわめく客席(笑) わたしカウンターにいたのですが、今日のお客さんはとにかくよく飲み食いする。バックオーダーがんがん入りまくりでお店の人たち大変です。この頃にまったり店に入ってくるお客さんもけっこういる。30分ほどの休憩を挟んで2nd.ステージへ。しょっぱなにめちゃくちゃ早いファンクジャズ。キーボードの野力さんのソロがのりのりで、長い! しまいには A train のメロディー丸ごと入れちゃう。取って代わってドラムの渡嘉敷さんのソロ。これがまた長い(笑)。野力さんが「ぎゃはははは」って顔して笑ってる。ほんまによく笑う人だった。この曲では「君たち休憩中になにがあったんだ」と突っ込みたくなるようないい演奏でした。4人の歯車がカチッと合った感じ。2曲目はメロウなナンバー。終わって松木さんのMCが「わたくしだんだん面倒くさくなってまいりました。1曲目、人の曲。2曲目、野力の曲。」そんだけかい。とにかく松木さんのMCは独特で、丁寧なんだかべらんめえなんだか分からない。ボケる野力、突っ込む松木、吉本新喜劇ばりにステージに転がる野力、という感じでこの頃にはステージ上すでに普段の会話と化してます。「で、次は岡沢の曲で、こいつ昔はギターをやっておりまして。アルバムなんかも出しておりまして。」と延々昔の話を始めて、岡沢さんもう勘弁してよという苦笑い。その曲ちょっとカントリーっぽい英詞の曲で、岡沢さんも調子が上がって1st.ステージの時よりずっといい感じです。2nd.の途中で入ってきたお客さんで、やたらステージをあおるのが上手い人がいちいち合いの手入れてた(笑)。2nd.ステージはびっくりするほど早く終わって、お客さんたち当然納得せずにアンコールの拍手。客電もつけない。しばらくして松木さんステージに戻ってきて「ききわけのない子供たちだなー」。で、1曲演ってからおもむろに、「今日は、わたくしも大変お世話になってる方が来てくれてます。うしろの野力や渡嘉敷は俺よりもっとお世話になってるみたいですが、ケイコ・リー!」うっそー!と思ってたら会場の一番後ろのほうからケイコさん腰低い雰囲気で登場。わたし彼女をこんなに近くで見るの初めてだわーーーーー!! で、ケイコさんステージに上がって、ブルースのスタンダードを1曲歌って下さいました。さすがの迫力。ピアノソロまで弾いてくださったりして。で、皆さん袖に下がったんですが、なおも食い下がる客席。付かない客電。しばらくしてからひとりでステージに戻ってきてなにやらきょろきょろしている松木さん。客は「わーい」って雰囲気になってるんだけどおもむろに松木さん「俺は忘れ物取りにきただけなんだよ(怒)」と笑いを取る。「わたくしぜんぜんやる気はございません。でもケイコがなにかやろうっつってるから仕方なくね」と(すんごいシャイな人なんだろうなという気がする)。キーボード、ギター、ケイコさんの3人でジャズの超メジャーなナンバー。だけどyasnalとにかく曲のタイトル覚えられない人なので、書けないです。メロディーは歌えますが。すいません。こんな感じで終演となった一夜でした。ステージも客席も、渋ーくまったり盛り上がりました。
May 25, 2003
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封切り当日に観に行っちゃうなんて「よっぽど観たかったの?」と思われそう。でも「よっぽど観たかった」方多かったらしく、お客さんの入りはよかったです。映画はほとんど、家の近くにあるショッピングモールに併設されているシネコンで観るんですが、いつもに比べて妙に道が混んでる。「マトリックスリローデッド」先行上映のせいかしらと思ったら「8 mile」も今日封切りだったのね。ということで、シネコンのロビーが「わやくちゃ」になってました。「わやくちゃ」って通じるかなぁ。で、「two weeks notice」ですが、罪のない、黄金のワンパターンのラブコメディです。美人だけど変わり者でリベラリスト、ハーバード大出身の女弁護士ルーシーにサンドラ・ブロック。お金持ちで軽薄で女たらしでちょっと情けないジョージにヒュー・グラント。サンドラ・ブロックって、こういう「能力があって女らしくない、男に媚びない女性」って好きなのかしらん。そういう役多くないですか? けっして恋愛を避けてるわけじゃないんだけど、縁遠い女性たち。わたしか(笑)? だからわたしはサンドラが出てる映画を観にいっちゃうのか? 能力はないが、わたしには。映画自体は楽しく拝見したんだけど、終わったあとどっと落ち込んだわぁ。ルーシーは「今日は二人分よ」かもしれんが、わたしはひとりだーわーーーー、と。そんなわけでどよよ~んとしてるので、まともな感想書けません(笑)。
May 24, 2003
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ソースは今朝車の中で聴いていたラジオ。今日23日、名古屋のボトムラインで開催される「ジャパンブルースカーニバル」のメインアクトだったんですが…。放送によれば、「アイク・ターナー本人の都合により出演中止」と言っていたので、もしかしたらSARSがやばいらしいってことで来るのをやめてしまったのかもなーなんて思いました。ご高齢でもあることだし。それにしても、当日の朝急きょアナウンスってとこがすごい。(昨日の22時すぎ時点ではたぶんアナウンス入ってなかった。)知らずに今日ボトムライン行っちゃう人絶対いるよ。なお、前売り券購入者で本日のライブに入場される方にはボトムラインにて2000円のキャッシュバックがあるそうです。個人的に、プロモーターの方々に同情。なお、24日クラブチッタ、25日日比谷野外音楽堂におけるジャパンブルースカーニバルに関しては情報をつかんでいませんので、念のため仕切ってるM&Iカンパニーさんにお問い合わせをお願いします。
May 23, 2003
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学生の時、クリスチャンの知り合いが「俺去年のクリスマスイブの夜、下宿にひとりで居たらさみしくて泣けてきちゃってさぁ」と言っていた。特にジーザスに強いシンパシーを感じるわけじゃないわたしは、その言葉に驚いた。わたしは神さまを疑っていない。でもそれは、キリスト教の神じゃなかった。その人にとってはクリスマスって、子供の頃から、ケーキを食べてプレゼントを貰うだけじゃない、神聖で特別な日だったんだ。今日は、自分の誕生日でした。普段は実年齢をまったく意識しないで生活してるけど、誕生日となるとやっぱり自分にとっては特別に大切な日です。21っていう数字、大好きだし。小さな頃から、母親に、自分の生まれた頃の話を聞くのが大好きでした。高齢出産直前だった母親が、どれだけ悩んで、宿ったわたしを産むことに決めたか。どうしても女の子が欲しくて産むことに決めて、女の子の博多人形を買って毎日毎日人形に向かって「女の子が生まれますように」と願って過ごしたこと。無事生まれてきたわたしを見て、なんてきれいな指の赤ん坊だろうと思ったこと。お乳を飲む時にいつも花が咲くようににっこりと笑う赤ん坊だったこと。どんなにおなかが空いていても、哺乳瓶はけして口にせず、母乳でなければ飲まないのが愛おしくてしょうがなかったこと。どれだけ母親がわたしのことを愛して望んでいてくれたか、そんな話を飽きず何度もねだった。母親がわたしのことを愛していることを知っていたから、いろんなことを乗り越えられたと思う。母もわたしも、互いを愛していても、愛し方が拙くて、いつも互いを深く傷つけあってばかりだったから。わたしは、彼女に、与えた苦痛以上の実りを、あげることができているのかな。苦しみばかりが多かった人生のまま、いつかお別れすることになってしまうのかな。今しかできないこと、後回しにしないように生きなきゃ。人生の時には限りがある。
May 21, 2003
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ちょっとしたクセのようなものなんだけど、情報収集が趣味。日中、仕事が一段落したときにamazonにアクセスして、自分が気にしている本やアーティストのアルバムなどの売れ行きをチェックしてる。各アイテム、例えば書籍ならば書籍、CDならばCDのなかで、1時間ごとの売上数のランキングが出るので、「あ、このCDは昨日から今日にかけて、何枚か買われてるなぁ」といったことが推測できるの。ここ何ヶ月か毎日(笑)定点観測してるのがJ&Bの「THE TIME 4 REAL」と沼澤尚さんの「the wings of time」なんですが、J&Bの方は発売された3月21日からこっち、根強く地道に動きがあります。沼澤さんのリーダーアルバム、なんか昨日今日あたりで急に動きました。シカオさんツアー効果でしょうか。理由を自分なりにあたりをつけるのも楽しいんだよね。やっぱり、自分が好きなものはひとりでも多くの人に聴いて欲しいyasnalなのでした。(←今日のわんこ風) ■ ■ ■ ■ ■ ■ときに、突然話題が変わるのですが。りそな銀行に公的資金注入。なんだかわたしたちは、もう、感性が麻痺してしまって無感動になっていやしないか。目の前でこんなふざけたことをぬけぬけとされてなお、へらへら笑っているわたしたちはなんだ。「もーいいや、なんでも」と卑屈に目を伏せて唇の端にうすら笑いをひっかけているわたしたちはなんだ。もっときちんと怒りを露にすべきなんじゃないのか。
May 20, 2003
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今までに 迷惑をかけた人 を 指折り 数えてみる。今までに 迷惑 かけ続けた人 を 指折り 数えてみる。たくさん たくさんの 人たち。愛してるから 甘えてしまう?愛してるから 大切に出来ない? それは 違う つもり なのだけど…。甘ったれで ごめんなさい。ママTねいDD愛してる。まだ 名前を呼べない あの人愛してる。愛してる。神さまわたしの愛情の大きさの分だけ大切な人たちに Give them a happiness,please.
May 19, 2003
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先週末、お友達に泊まってもらうために必死でお片付けして以来、なんとなく毎日毎日おそうじする習慣がついたみたいです。22時半ごろおうちに帰ってきて、着替えてすぐ30分くらいの簡単なそうじですが。今日はそのおそうじをする以外は、徹底的にごろごろだらだら体を休める日でした。あ、洗濯もしたか。予定では、名古屋の車道というところにある大塚屋という布地屋さんまで出かけていってカーテンの生地その他を見繕うつもりだったんですが…。起きたら11時だったので、なんかもーいいや、という気分になってしまい、安息日となってしまいました。たまにゃこんな日もいいだろ。本日の音楽:キリンジ/3、Fine、OMNIBUS、2 IN 1、沼澤尚/the wings of timeJ&B/THE TIME 4 REAL
May 18, 2003
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気がついたら近所のシネコンで17日から上映開始になってたので観に行きました。なんというか、ここで自分がぐちゃぐちゃ感想を言わなくても、見た人がそれぞれ抱いた感想を胸に、自分のやり方を考えればいいという作品だと思います。自分は日本でしか生活したことがないから、例えドキュメンタリーという形でどれだけたくさんの情報を摂取しても、どうしても身に迫った感覚で捉えることはできないんだよね。端から見たお客さんの視点で無責任なこと言いたくない。日本という国は、人間関係や社会構造、国民性の面では、自分にとってとても暮らしにくい社会なんだけど、一方で国土や風土はとても愛してる。日本でも、言いたいこと忌憚なく言えて、他人になに言われようが気にならない、自分をきちんと持った自立した人間たちの社会になるといいなぁと。自分の言動に責任を持ち、他人任せにしない覚悟を持った社会。ずるい奴らが当たり前に落とし前をくらう社会。先人たちにはそういう気概があったような気もするんだけどね、文章を読んだり歴史をひも解いたりしてみると。あんまり映画の感想書けませんでしたが、とりあえずマリリン・マンソンがとてもクレバーな人だということが印象に残りました。
May 17, 2003
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この「マルチプルタイタンパー」という単語を始めて目にしたのは、たしか、あさりよしとおさんの「宇宙家族カールビンソン」というマンガだったんじゃないかと思う。ちょっとナンセンスなギャグマンガで、その作品の中では「マルチプルタイタンパー」が何なのかまったく説明されておらず、けっこう後になって、「鉄道の軌道保守用特殊車両」の名称であることを知った。電車に乗ってると退避用線路に何台も停めてある、装甲車みたいなごっついあれのことなのです。わたしが今住んでいるところはJRの路線のすぐ脇。時刻は夜の12時をまわったころ。窓はすべて二重ガラスなので、あまり外の音は入ってこない部屋なのだが、なにやらかすかに、重低音が一定の間隔で響きながら少しずつこちらに近づいてくる。幻想的ですらある、響き。YMOの昔のアルバムのサンプリング音のようにも聴こえる。テクノデリックとかBGMあたりの。なんだろなーとぼんやり思い始めて5分ほどもすると、いよいよその音が自分の住んでいる建物めがけて近づいてくる。「これは、なにかが線路上をこちらに向かってる音だ」と気がついて、窓から外を眺めた。あれだ! マルチプルタイタンパー!! 彼が働いてるところを初めて見た。暗闇の中、車両底部に付けられたライトの照り返しに浮かび上がる重量感あるフォルム。プレスマシンのようなものがレールを上から押さえる。その時の音が、先ほどから聞こえていた音の正体だった。夜のしじまの中、規則正しく静かな轟音を響かせて、ゆっくりゆっくりと通り過ぎていった。すごいなー。きれいだったよ。実に美しい、スタイリッシュなフォルムの「物体」だった。
May 16, 2003
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わたし女が好き。「女でござい」ってオーラが全身からキラキラと溢れ出てる女が大好き。女ってねえ、すごくいいと思うよ。だって美しいし。男の人は容姿じゃないとこにかっこよさのポイントがあって、それはそれで素晴らしいと思うんだけど、女はもうオブジェクトとして美しいもん。地上のどんな素晴らしい彫刻も、生きている美しい女の美しい肉体にはかないっこないと思う。なぜ神様はこんなにも美しく女を作ったの? サンキュー神様。たぶん殿方とは反応するポイントが違うと思うんだけど、美しい女性を見るとけっこう興奮しているわたしがいます(笑)ちなみに好きな女性のタイプは、叶姉妹の美香さんやマリリン・モンローなど入れ物がダイナマイトで内面がイノセントな雰囲気の人。女に生まれてよかったと思うのは、自分も努力さえすれば美しくあれるチャンスが与えられているということ。わたしはガーターベルトをつけた女性のビジュアルが大好きなんですが、さらに幸運なことに、女であるおかげで見てるだけじゃなくて自分でつけることだってできる! もし自分が男だったら「いいなぁ」って指くわえて眺めることしかできないんだよー!(勇気のある方は自分でつけたりもなさるでしょうが。)今は少なからぬ脂肪に阻まれて「美しいワタシ」というビジュアルを楽しむには至ってないのですが、わたしの思い描く「いい女」像に少しでも近づくべく、にじりにじりとたゆまぬ努力を…。どうせ女に生まれたんだから、完膚なきまでに女そのもの、という女になりたいわ。化粧やブランド商品の力なんか借りなくても親に貰った体ひとつで誰もが「参りました」と言いたくなるような女になりたい。誤解を招くといけないので申し添えますが、わたし男の人だってぜんぜん嫌いじゃないよ。ただ男の人に関しては、容姿はまったく勘定に入れてないだけで。
May 15, 2003
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古い魔法名前を小さく呼ぶんだ甘やかな身体(からだ)は思い出すものごころのつくまえを 詞・曲/堀込高樹キリンジのメジャーデビューアルバム「ペーパードライヴァーズミュージック」より。音の輪郭が若干甘い録音だったり泰行さんのヴォーカルが(今に比べて)不安定だったり、今聴き返すとそんなところもありますが、1枚まるごと、ポップソングとしておそろしいアベレージを保っているファーストアルバムです。今日紹介したこの曲は、わたしが心をポジティブなほうに緩めるときの呪文。眠りについた体の心拍のようにゆったりとしたテンポの曲に優しいメロディ、子守唄を呟くような泰行さんの声。きゅっと構えた筋肉の力がほどけていくような感じがします。とても休まる。
May 14, 2003
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本屋でスリップの整理をしていた。スリップとは、本屋で立ち読みする時に邪魔っけな、薄い縦長な紙が二つ折りになってアタマがぽこっとまあるくなっている、あれのこと。スリップの整理をしていると、その日売れていった本たちの顔ぶれが分かって楽しいのだ。で、今日売れていった中にはこんなタイトルの本もあったよ、というご報告。『サルとすし職人』。見た瞬間、困った。なんの本だかさっぱり分からなかった。寿司屋のカウンターでガリなどつつきながら「穴子ひとつ握って」と注文をするチンパンジーのアイちゃんのお話なんかなぁ、とか、いろいろ考えた。帰ってきてからAMAZONで検索してみて、腑におちた。でもやっぱり内容の展開が想像できない。現物を見たい。みなさんもいろいろ想像してみて下さい。
May 13, 2003
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一日中眠たい日だった。夕暮れ時、車で走っているときにどこか遠い世界へ旅立ちそうだった。危なかった。帰ってきて、風呂の湯を張っている間、肌寒かったので家中の床の水拭きをしてみた。あったかくなった。体があったまったら、速攻で寝てしまった。お風呂に入れなかった。そんな1日。
May 12, 2003
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なんか、土曜日がいろいろ盛り沢山な日だったせいか、やたら眠い日曜でした。しっかり睡眠時間が取れた日ほど眠いのはなんでだろう。10時過ぎまで寝てて、ごそごそ起きだしてお友達と軽い朝食食べて…。13時半、東京から今日の宝塚星組名古屋公演を見に来るHちゃんと名古屋駅で待ち合わせて、3人で食事。開演時間との兼ね合いで、あまり駅から離れられないので、名古屋駅構内の「みなみ」というきしめん屋さんで。おつゆの辛いお店だったわ。きしめんって、要するにうどんを平たくした「だけ」のものなんだけど、なんか好き。ぴろぴろーんとした食感が、なんかいい。うどんがコシを味わうものならば、きしめんはぴろぴろ感を楽しむものなんだと思う。名古屋駅コンコースに「雀おどり」が屋台(?)を出してたので、思わずふらふら近寄って芋ういろをゲット。名古屋の栄というところで昔からやってる和菓子屋さんで、うちの母親がここの芋ういろ大好きなんです。商売っけのないところで、小娘時代にひとりで買いにいったら権だかいおばあさまに冷たくあしらわれた思い出があるわ。でも渋くて落ち着きのあるお店で、好きです。栄で老舗の和菓子屋といったら雀おどりと十万石ということになってます、yasnalの母の実家内ランキングでは。亀末広もか。でもそれは終戦直後ぐらいのランキングです。半世紀前だちゅうの。そのまま名古屋駅でお友達と別れて、おうちへ。本屋へ行くまでにまだ時間があったのでお昼寝しちゃいました。こうして日記を書いてみると、「喰っちゃ寝」な1日だったということが白日のもとに…
May 11, 2003
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日中:奇跡の部屋片づけ完了。今の部屋に引っ越して以来1年以上積んであった 段ボール箱の群れがいなくなり、わたし専用ダンススペースが出現! ただ今はお友達の睡眠スペースとなっているけど。夕暮れ:名古屋市民会館近くのレトロ喫茶にてお友達とお茶。なにもかもがレトロ。 オーナーもレトロ。18時:開演! yasnal史上初の和物。いろいろびっくりした。壇れいちゃんが美しい。 (東京劇場の柿落としのときは、オープニングレビューで日本舞踊だったけど。)21時:魚民。冒険できないyasnalとそのお友達は全国チェーンの居酒屋がお似合い? 料理がなかなか出てこずyasnal珍しくキレる。深く静かにキレる。 でも食べたらご機嫌が直った。おなか空いてたらしい。23時半:金山駅に戻る途中道に迷い、止まっていたパトカーの窓を開けさせて道を聞く。1時半:自分が風呂に入る間に、お友達にドラマー沼澤尚氏の写真集 「THE SEVENTH DIRECTION」を読んでもらう。 現在:お友達は読みふけり、yasnalはパソコンに向かう。音楽はサルサ。眠い。
May 10, 2003
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アップテンポの曲がズシンと来る豪速球だとしたら、バラードは空から落ちてくる羽根のようなもの。その曲のよさが、あとからそっとやってきて優しく心に着地する。どんなアルバムでも最初の数回通して聴いた段階だと気に入る曲ってたいてい早い曲で、バラードの良さって不思議と、時間が経たないと自分の胸に降りてこない。甘過ぎるものが苦手、ということもある。最近はそうでもなくなってきたけど。そんな自分ですが、キリンジは不思議とテンポの早い遅いによって感動の到達速度が左右されない数少ないアーティストです。いや、むしろゆっくりした曲の方がしみじみとキリンジらしさを感じて好きかもしれない。暖かいけど、どこか対象と距離を置いた、ひんやりとした感触。わたしは人様と比べて常にテンションが高め安定な傾向があるので、おうちではなるべく心を休めるために静かな音楽を聴いてるような気がします。日本人アーティストではキリンジはうってつけです。まったく無意識に歌詞を口ずさんでいることがとても多い。鈍色に暮れる冷たい心のめあては君さ僕ら音楽に愛されてる そう思うのか?人のようなふりをしてる声色美しい嘘で洒落のめして二人でブギを弾く僕ら音楽に愛されてる とりこの街でかたびらを裂いて白金色した空の底から僕ら息の根をまさぐるんだ握る葦と羽毛の轟音固有の鼻歌「耳をうずめて」 作詞・作曲/堀込高樹
May 9, 2003
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週末、遠方のお友達がお泊まりに来る。彼女と名古屋市民会館で行われる宝塚星組公演を見に行くの。ひさびさにステージ上の壇れいちゃんにお会いできるわ~嬉ちい。で、おうちの片づけにいそしんでいるので日記を書く時間がとれません。だって、だって、朝8時に家を出て22時半に帰宅する毎日じゃ、おうちのことできないんだもーんもーんもーんと必死の言い訳。
May 8, 2003
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ひとのこと 幸せにできる ひとでありたい呪文のように 気がつくと口ずさんでいる詞のように誰かの中に無意識に住み着いて ひかりを放つような
May 7, 2003
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今日は仕事の上ではおおむね勝利の1日だったわ! 発泡酒がうまーい!明日きちっと始末ができれば月初は乗り切ったと言えましょう。今日も何となく書き散らそ。■阪神が本当に強い■つ、強いなぁ。2位のヤクルトに4ゲーム差で首位。しかしぜんぜん安心感を感じないのが阪神の阪神たるゆえんというか、なんちうか。子馬があぶなっかしく疾走しているのを見守っている気持ちにも似て。どうか、つつがなくシーズンを終えることができますように…。■13CATSのCDが手に入った■amazonに注文してあった13CATSのCDを3枚入手。先に手に入れていた2枚と合わせて、これでアルバムはコンプリート(うち1枚はベストアルバム)。テレビのニュース番組が一段落したら聴きます。■明日はアルバムの発売日&ツアー初日■明日はスガシカオさんの新しいアルバム「SMILE」の発売日。amazonから明日送られてくるので楽しみ楽しみ。ツアーの初日でもあります。ツアー中にガンガン階段昇って、名古屋に来る頃(6月中旬)には相当いいところまで仕上げて来てね~楽しみにしてますので。へへへ、エゴエゴyasnal。
May 6, 2003
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それは明日から仕事に戻るから。タイムリミットが非常にタイトな用件が山積みでそうとうデスマッチな雰囲気の1日になることが分かりきってるので緊張してる。そぞろな感じに小ネタ連発。■阪神が強い■わたしは阪神ファンというわけではないんだけど、名古屋出身者として星野仙一さんにはシンパシーを感じているのでスポーツニュースで「阪神首位」とか言ってるのを聞くと妙に嬉しい。しかしいつまで続くのかハラハラしもする。とりあえず4月は越えた。無事夏を越えますよーに。仙ちゃんの胴揚げが見たい。■スガシカオのライブ収録スペシャルミニCD■部屋を片づけていたら出てきた。おそらく「4FLUSHER」の初回特典としてついていたやつだ。こ、これは、1度も再生してない自信がある。おそるおそるプレイヤーを確かめる。drums:TAKASHI NUMAZAWA ひいぃやっぱしぃ。アコースティックセットと書いてある。再生する。めちゃくちゃかっこええんですって! 「これからむかえにいくよ」ジャズアレンジ。わたし3時間この調子でもぜんぜんついてけるんですけど。そうか、あえて初回特典でライブテイク入れてくるスガさんの意図がちらっと分かった気がするな。もともと自分、ジャズドラムが大好きなんですよ。特に早い曲の時のジャズドラム。ハードロック系のドスッて下にめり込む感じのドラムより。こういう時に専門用語理解してたらもっと分かりやすく説明できるんだろうだけど、もどかしいなぁ。鈍器で殴るようなのじゃなくて、レイピアでしゃこしゃこーんとひと当てやってる感じ。あとウッドベースがベヨベヨいってる音ね、もう最高です。この時のツアー、まさしく「チケット持ってたけど行かなかった」ときでした。その日の状況もとてもよく覚えてる。これを聴き逃してたのか、わたしは。よかったなぁ。わたしずいぶん回復したんだ。あんなにも消耗させられることがこの先また人生に起こるのはまっぴらだけど、今思うとなんでそんなにも弱っちゃったんだろうと不思議な気分だ。ちっぽけなことだった。
May 5, 2003
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世の中には「決まったフレーズ」というのがたくさんある。最初にそれを言い出した人は、それなりに頭を捻ってそのフレーズを言い出したんだと思う。でも、それを目にした人が、安易にそのフレーズに乗っかって使いまくった結果、いささか輪郭がぼやけつつ広く世間に広まっていって、実像とイメージの齟齬を産んだりしていく。「この惹句ってどうなのよ」と思うことって結構あるんですが、ごく最近に限っていうと楠瀬誠志郎さんというミュージシャンに冠される「天使の歌声」。これってどうなのかなぁ。ご本人は納得してるのかしら。あんまりそういうこといちいち気にしなさそうな方ではありますが。確かに楠瀬さんの歌声の「響き」は、ピュアで美しく俗っぽさがかけらもないんですが、天使って一般的にごく幼い子供だったり性別を持たないものの象徴なわけです。叶わぬ恋の切なさや生々しさを切々と唄うことだってある、40才を越えた大人の男性ボーカルに対して「天使の」という言葉をかぶせちゃうのは、なんか違和感を感じてしまうのです、楠瀬さんのアルバムなどを実際に聴いている人間からしてみれば。「もっと成熟した側面だって持ち合わせている唄い手なんだ」ということが、実際に彼が唄う姿を知らない人々に伝わっていかないことに、焦れったさを感じるのです。先日の名古屋ブルーノートでのライブの時に、ピアノの国府弘子さんが「天使の歌声」を実に言いにくそうに口にしてらっしゃるのを拝見して、「ああ国府さんも違和感あるのかな」と、ふと思ったのでした。じゃあ代わりにどういうキャッチフレーズがいいの?と考えてみたんだけど、自分も陳腐なのしか思い浮かばないんだよね。「神様の贈り物」とか。どうしてもスピリチュアルな、上から降りてくる系のイメージになってしまう。もうひとつ、聞くたびにこそばゆい気分になってしまうフレーズが、ドラマー沼澤尚さんを紹介する時に決まって頭に持ってこられる「ナンバー1グルーヴドラマー」という言葉。これどなたが言い出したのかよく知らないんですが、本当にいろんなところで目にするのです。(最近はさすがに使われなくなったのかな? わたしの沼澤歴自体が浅いので、あまりにいろんなところで立て続けに読まされて食傷しているだけという可能性もありますが。)たしかに沼澤さんのドラムは、グルーヴを要求される場面においては実にグルーヴィーでめちゃくちゃ気持ちいいの。でもわたしは、日本国内に限っても、星の数ほどいらっしゃるドラマーのプレイを全部体験してるわけじゃないので「ナンバー1」なんておいそれとは使えないですよ。もちろん沼澤さんは本当に素晴らしいドラムを叩くし、ご本人が、気持ちのいいグルーヴを生み出すために真剣に日々ドラムという楽器に情熱を傾けてらっしゃるということは、ライブに行けば一発で解かることなんだけど。みんなあまりにも安易に考えなしに、沼澤さんのこと神輿に上げちゃってるんじゃないかなぁというひっかかりを感じてしまうのでした。「おいおい、そんな無責任にナンバーワン連呼して大丈夫なんか?」というひっかかり。そんな安直な印象を与えかねないキャッチフレーズをくっつけられることにより、肝心の沼澤さんまでもが安直なイメージを纏わされることへのひっかかり。まあこの場合は、わたしの反応がむしろヒステリックすぎるんだろうなということも感じるんですけどね。誰もそこまでいちいち考えてないよね、たぶん。常套句というものは、使い方に気を付けないと、物事の実像を歪めてしまうこともあるんじゃないかなというお話でした。なんかyasnalの文章って分かりづらいな。ここまで読んで下さった方はすごい。これ以上どう工夫したら分かりやすくなるのか方法が分からないのでこのまま上げちゃいますが。
May 4, 2003
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今日は1歩も玄関のドアの外に出ない日でございました…。今から郵便受けでも見に行ってやろうかしらん。(本当に行ってきた。)そして今日も朝から 13CATS 「ANOTHER SHINING DAY」だけをノンストップでかけ続けてました。そういえば今日はテレビの電源も1度も入れてない…。(ニュースでも見ようと思ってつけてみた。)長い休みに入ると、とたんに昼夜逆転の生活になってしまいます。もうそろそろ休み明けに向けて昼型に戻していかないと、えらいことになる。(←名古屋弁)なんか、わたし、「自分のことが嫌いー」って思うことよくあるんだけど、それって、自分が自分自身に要求してる水準をクリアできないことにイライラしてるんだよね。「わたしは本気出せばもっとスバラシイはず」なーんてうっかり思っちゃうんだけど実際のとこ自分なんてたいした人間じゃないわけでね。大したことないという前提を自分の頭に叩き込んで、そこから自分を高いところに持ってく努力を、地道に重ねればいいだけのことなのに、何にもせずに「やじゃやじゃ」なんてバタバタしてる時間が勿体ないよな。しかし今日は敗北の1日であった…。もっとマシな人間になりたい。
May 3, 2003
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事前に「JAZZたくさん使われてましたよ」という情報をちらっと入れていたので、てっきりSTINGばりの小粋な crime story なのかと思い込んで観にいったら、あにはからんや、しみじみ哀愁転落人生系物語だった。しかし主人公のモデルとなった方、カミソリのような頭脳の持ち主だわ。(ちなみに音楽は思ったよりジャズ控えめ。)作品に関する予備知識はほとんどないに等しい状態で行ったので、始まっていきなり「DREAM WORKSじゃん!」「ええっクリストファー・ウォーケン出てるの?!!」状態。オープニングロールのちょっと懐かしめ風味なアニメーション、「これアニメーター嬉々として描いてるんだろうなぁ」というのが伝わってくる。「この、わざと塗りつぶしの荒い、ペンタッチ残したままのやつ撮影してるのは確信犯なんでしょアナタタチ!」と突っ込みを入れたくなる。作品全体のテイストも、60~70年代アメリカ映画的というかなんというか、そういう雰囲気狙ってるんでしょうね。地味でこじんまりと内省的な感じ。主人公の父親役であるクリストファー・ウォーケンが灰色の眼差しでスクリーンに登場するだけで、わたしの頭の中で「Deer hunter」(’78年)のあの音楽が鳴り始めちゃいます。パパいいなぁ。主人公の物語もいいけどパパの物語も観たくなっちゃう。主人公を追うFBI役のトム・ハンクスも渋い演技。真面目一徹で面白みはないが人情溢れる刑事を好演。ネタばれになるかもしれませんが、主人公の少年の「頭脳は大人だが心が子供」っていうアンバランスさが、なんか物悲しい。父親と母親との間に起こった、大人の男女の機微や軋轢なんて理解できなくて、壊れてしまった家族をただ修復したい一心で犯罪に踏み込んでしまう。その行為がどんな結末を招くかなんて、思いを至らせることもできず。彼にとっては「アメリカの法に敬意を表しこれを遵守する」なんてことよりも自分が大切にしてた「家族」を取り戻すことへのパッションだけがすべてだった。なんか、意外と好きかも、この映画。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *ここからは予告編を観たお話。「two weeks notice」を観てしまいそう。サンドラ・ブロックとヒュー・グラント主演。こってこてのキャスティング。yasnal狙い撃ち。だめだこりゃ行っちゃう。どんなにバカバカしくても甘ったるくても薄っぺらくてもいいざんす。文句言いません。Girls need something sweet !いいの、わたし小娘なの。心は。ちなみにサンドラ主演の「デンジャラスビューティー」は大好きだった。「ブリジット・ジョーンズ」も「about a boy」も映画館で観てる…。
May 2, 2003
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96年3月にリリースされた、13CATS4枚目のアルバム。なぜか、CDが手元に届くまで「ANOTHER SINGING DAY」だと頑に思い込んでいた。たぶん戸田誠司さんの「LOVELY SINGING CIRCUIT」と混じってる(^^;で、これ2日くらい前かな?通販で手に入れて聴き始めたんですが、もう大のお気に入りです、ZOETROPEに続いて。今日は1日これ1枚のみ、ぐるぐる流しっぱなしです。何かのレビューで13CATSのことを「聴きやすいホワイトファンク」と肯定的な文脈で言っていて、わたしとしてはその説明が一番分かりやすいように感じた。一言でファンクと言われても「じゃあファンクってどんな音楽なんだろ」と、なぜなに坊やが背後でささやいてしまうのですが。まあとにかく気持ちよく聴けてダンサブルでもあり、みたいな。どの曲もいいんですが、最後に置かれた「TEAR THE HOUSE DOWN」にはやられました。これライブで皆で踊りまくったらぜったい気持ちいいよー! 曲の構成から持ってきかたからなにもかも、自分の好きなとこきっちり押さえられちゃってます。たまらん。このアルバムを通して、音楽的には、狭いジャンルに留まらず様々な要素が渾然一体となってるんだけど、ベースとなって13CATSの世界を支えてるのは、おそらくCAT GRAYという人の美意識というか世界観というか、そういうエッセンスなんだろうなという気がします。GRAY氏の人と成りはまったく存じ上げないし、この感触が果たして正しいのか間違ってるのかも自信はないですが。いやーでも実際のところはどうなんだろうな。アイテム全部手に入れて、時系列で聴いてみたいな。当時の雑誌の記事やインタビューを読んでみたかった。7年前か。なにやってたのかしら、わたし。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *音楽を聴いた感想を、的確に他の人に伝えるのってとても難しく感じる。まず第一に音楽に関する専門用語を、自分が正しく把握してるかどうかが非常に怪しいので。クラシックだったら(受験対策とかで(^^;)ある程度体系だてて楽典を覚え込んでるので話がしやすいんだけど、ことポピュラー音楽となると、どう説明していいのか分からないし自分の説明があってるのかも不安だし。きちんと言葉で説明できない。でも「これいいよ~!」だけじゃ誰も聴く気にならないだろうなぁとも思うので、なんとか拙い言葉を繰り出して誰かに伝えたいと足掻くわけですよ。
May 1, 2003
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