2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全28件 (28件中 1-28件目)
1
日曜朝9時から30分、題名のない音楽会。こんな時間に普段起きてまへん。しかし今日はサンポーニャ奏者の瀬木貴将さんのサイドでピアノの佐山雅弘さんが出るので、目覚ましかけて必死で起きました。サンポーニャとは、南米の楽器だそうです。ケーナの大きいのを想像していただければ。今日の『題名のない音楽会』は南米フォークロア特集らしく、他に南米で(北米かも?)音楽活動していらっしゃる岩瀬明美さんという方とそのバンド、そしてマルシアも出てたんだけど、マルシア別に出てなくても同じだったかも…というボリューム。それにしても佐山さん、やっぱわたし佐山さんのピアノ好きだなぁ。本当になんてなんて美しい音を鳴らす人だろう。一番最後に司会の羽田健太郎さんが(おそらく)同じピアノ弾いたんだけど、もう全然「鳴り」が違うのね。音色も響きも。今度の木曜と金曜にはまた佐山さんのピアノ生で聴けるんだもんねー。くふふふ。嬉ち。もうひとつびっくりしたのが、岩瀬明美さんという方。日本の民謡をバンドアレンジで歌ってるんだけど、もうすごいの。あれは唯一無二。ものすごいオリジナリティ。喉がすごい。わたしあの人の歌い方好きだわ。一度生で聴いてみたい。いいもん聴きました。■セッション505■これはNHK-FMのジャズセッション番組。デジタル放送では映像付きのを放映してるらしいんだけど自分は見れないのできちんと調べたことがない。平日の午前中にFMで放送してて、日曜の22時から再放送があるの。今日はギターの小沼ようすけさんのバンドだったので、22時半に家に帰ってきてから終わりまで聴きました。…やっぱ生で聴きたい。※その後調べてみたところ、 ●セッション505はNHK-FMでしか放送してないらしい。 ●日曜の22時からが本放送で、再放送が金曜(?)の午前中。 でした。 - - - * - - - * - - - 3年半ほど前、わたしとほぼ同時期に本屋のバイトに入ったOさんが、12月いっぱいで辞める、という話を今日聞いた。なにげにショック。これで、夜のクルーの中では自分が一番の古株になってしまう。「以前から、いろいろ思うところありまして」とのことで、…んー、なんとなく分かる。見当違いな推測をしてるかもしれないけど。わたし、辞めるタイミングをまた逃したなぁ。夜に限らず、経験豊富な「使える」人材がどんどん辞めてゆく。サービス業に限らず、けっきょく一番大切なのは「人間関係」なんじゃないかと思うんだが。いかに気持ちよく従業員に働いてもらうか、経営者が心砕くべきはそういうところなのでは?魅力ある職場なら頼まなくたってみんな自分の持てる能力をその職場に捧げるよ。
November 30, 2003
コメント(3)
このタイトル、名古屋のジャズハウス STAR EYES の店先のネオンサインなんですけど今日はラジオのお話。今までジャズのラジオ番組って特に探したことなかったんです。何故なのか、自分でも不思議なんですが。先週の金曜日に吉良のインテルサットというお店で聴いたバンドのテナーサックスの方がコミュニティーFM局でジャズの番組を持っていらっしゃるとのこと。まさにわたしの住んでる地域どんぴしゃりの局です。そんなFM局があるなんて今まで全然知らなかった。この番組が、土曜日の19時から21時まで。(可聴地域は碧海5市あたり)そして、先日の小沼ようすけさんのライブの時、その模様を収録していたのがAM局CBCラジオの、土曜日21時からの番組。AMラジオ、小学生の頃は聴いてたけど近頃とんと聴かなくなってたのです。雰囲気があんまり好きじゃないので。だから、まさかAMでジャズの番組をやってるなんて思いもしなくて、びっくり。そんなわけで、土曜の夜はラジオ、これからけっこう聴くようになるかも。閑話休題。インテルサット(衛星)といえば、日本の情報衛星が打ち上げにまたしても失敗しちゃったのね。どうして? やっぱ技術的に問題があるということ?予算が低すぎるということ? なんか残念だなぁ。 - - - * - - - * - - -スカイパーフェクTVにて、ライジングサンロックフェスティバルの3時間番組のリピートを見てる。蘇る。あの夏の2日間。涙が出そうなほど切ない。あの時間、あの場所に、わたしもいたんだね。さみしさを、感じない心が欲しい。
November 29, 2003
コメント(1)
ほえええええ。週末。さっき食べた差し入れのケーキ、おいちかった。スウィーツを食べるという行為は、誰かに愛されるのと似た幸福感を与えてくれる。食べるものがおいしいと感じられるのって、幸せ。取り寄せしてた本が昨日届いたからゆっくり読んで。帰りに酒屋さんに寄って何か買って。牡蠣の入ったお鍋食べたいなぁ。いや、鍋自体は食べんが。大根おろしてみぞれのたれで。はあああああ。ゆっくりしたい。今週は忙しかったぁ。月曜日は、もう12月なんだね。クリスマスシーズンの浮ついた街の雰囲気が好き。世界の何もかもを愛してる、という気分の金曜の夕暮れ。
November 28, 2003
コメント(2)
忙しい、としか書き込めないのは切ない。時間に追われて仕事をしている感じは、実は嫌いじゃない。タイムトライアルゲームのようで好きだ。充実感あるし。精神が「こより」のように尖ってゆく感覚が好き。しかしそれと同じくらい、どうでもいいような文章を打鍵しまくっている時間も好きなのだ。脳から麻薬物質出てる感じがする。キーボードを叩く、という行為自体が好きなんだね。わたしに文章を打たせて~! 夜はおうちで寝ちゃうんだよね、最近、すぐ。はー、仕事仕事。あんど仕事。
November 27, 2003
コメント(2)
ジャズピアニスト佐山雅弘さんの今日はお誕生日でした。夕刻、車を走らせながら西の空に細い細い月を見た。以前、ライブで佐山さんは「爪の先のような細い月が好きなんです」とぽろっと仰った。ご自分の誕生日の空を飾るクレセントムーンを、佐山さんはご存じだったろうか。おめでとうございます。これからもますますお元気で。
November 26, 2003
コメント(0)
とりあえず手短に。大盛り上がり。Yeah !偶然食事をしに入ったって感じで居合わせたサラリーマンの団体さん(複数)とかもがんがん盛り上がってた(笑) 名古屋経済の底力を見たね。(←大げさ)■後日記(03.12.18.)アリソン、という優しいナンバーがある。現時点で小沼さんがこの曲を弾くのを4回聴いたんだけど、この日のアリソンはとてもとてもとても優しかった。小沼さんから、ギターを通して暖かいものが溢れ出して、部屋中を満たしてゆく。その世界を支える、大坂さんのブラシの柔らかさ。繊細さ。大坂さんって何をやっても本当に確かで素晴らしいんですが、ブラシワークのすごさは本当にないです、他には。大坂さんのドラミングって「アート」だと思う。もともとの単語の意味には「技術」とか「技能」の意味合いも含まれているけど、そういったニュアンスも込めて「アート」。外側に向けてデコレイトしていくのではなく内側へ内側へ厳しく精度を高く保つ、テンション、無駄のなさ、必要な音しか出さない、音の美しさのために必要なシンプリシティ。(例によって駄文。)そういう大坂さんのドラミングが、小沼さんの音の優しさだったり繊細さだったりと、とても相性がいいように思います。
November 25, 2003
コメント(2)
あまりにも膨大で豊かで、書き記すことなど不可能にも思える時間。演奏は、小沼ようすけ(g) 金子雄太(org) 大坂昌彦(ds) - - - - - - - - -はあ。一晩寝た。落ち着いた。何がしかのことは書けるだろうか。まずは演奏していた3人にサンキュ。幸せな時間をありがとう。この日はCBCラジオの番組の収録をしてました。土曜21時から30分間のジャズ番組だそうです。いやー。なんかね。圧巻でしたね。圧倒される、というのではないんです。ただもう。そこに居ながら、そこではないどこかにリンクする。暖かい寝屋。時の流れに浮かぶ箱舟。わたしはSTAR EYESという場所がとても好きだ。音楽は、特別なものだ。音楽は、特別なものじゃない。初めて聴く小沼さんのギターは、ファンクでもありブルーズでもあり。yasnalはジャズギターというのがよく分からないので、ギターが鳴っているとジャズには聴こえないので、ファンクだったりブルーズだったりに聴こえるんですが。ジャンルはどうでもいいです。小沼さんと雄太さんのオルガンの音色の相性のよさ。大坂さんのドラムは、…あのね、本当に幸せになるのね。本当に一筋縄ではない、色彩豊かな音。人の音に、寄り添う。いざなう。煽る。個人的にいちばんヒットだったのがとても早いラテンのやつ。この日はわりとアクセントの強いハードめな叩き方をしてたんだけど、本当に大坂さんって表現の幅の広さが、やれることの幅広さが半端じゃないなぁと思いました。いつも思ってるけど。そうだ。この夜はわたしSTAR EYESで初めてスタンディングを目撃しました。目撃しましたっていうか、ま、わたしも参加してました。こんなことがあったよ、あんなことを喋ってたよ、というのは書こうと思えばもう少し書けるけど、なんだかあんまり大切すぎて書けない。もう少し自分の中で発酵しないと。今晩(25日)も、この3人で、同じSTAR EYESでライブです。まったく同じにはならないので、24日の記憶の上にすぐに積み重なってしまうのが少し惜しくもあるけれど楽しみです。
November 24, 2003
コメント(3)
明日のSTAR EYES、サックスの川嶋哲郎さんもご一緒なのかな?オルガンの金子雄太さんのサイトのスケジュールを拝見するとそう書いてあるのです。それはそれで大歓迎だし、願ってもないこと。一度川嶋さんも聴いてみたかったから。※↑川嶋さんのサイトのスケジュールを確認してみると、今日は三重でお仕事が入ってるけど三重のほうの会場等検索してみてもそれらしい予定が書いてない。結局確実のことはSTAR EYESでライブが始まった時に分かる、ということで。そういえば明日はギターの小沼ようすけさんお誕生日なんだそうです。そんなこんなで明日と明後日はSTAR EYESで大坂昌彦&小沼ようすけ&金子雄太&?です。うふ。大坂さん以外はどなたも聴いたことのないミュージシャンなので、大坂さんが彼らとどんなアンサンブルを奏でるのか楽しみ。長いこと大坂さんのドラム聴けなかったから、先日の横浜に引き続き今週来週と4回もチャンスがあるのが嬉しい。しかし2DAYS2日とも行ってていいのかな。今回は2日とも前売り買ってあるのでもちろん出かけるけども。来週のM’sも、もちろん2日とも出かけるけども。 - - - - - - - - -話は変わって。先日の勝田一樹バンド改め「AS WE SPEAK」のライブのことを、キーボードの森俊之さんがご自分のサイトの中で振り返って書いていらっしゃる文章があって。名古屋のTOKUZOという箱について、演奏する側からの感想が書いてあって興味深かった。わたしは主に名古屋でのライブしか見ないから、毎回演奏してる方たちが「この箱はいい」と仰っても、自分ではどこと比べてどのくらい違うのかってよく分かってない。確かにJ&Bを例に取ると、TOKUZOと浜松メリーユーと神戸のチキンと渋谷AXではそれぞれ音の感じにけっこう違いはあったかもしれない。どうしたって、自分の地元でのライブが盛り上がるのは嬉しいもので。名古屋はよかったって言ってもらえたらそれは嬉しいけど、でもそれはよその土地でも仰ってることなんだから丸呑みにして有頂天になるもんじゃないぞ、と、ちょっと醒めた頭でいるわたし。これは生まれついての性分だし、どんな瞬間もたったひとりの自分ではいられない(いろんな視点からひとつの時点を俯瞰しないではいられない)ので。森さんの記述からは、「なるほど、TOKUZOは確かに他所のライブハウスとは違う特別な何かがある箱なんだ」ということが素直に飲み込めて、なんだか嬉しかった。森田さん、名古屋にTOKUZO作ってくださってありがとう。TOKUZOってさ、施工費を抑えるために、内装工事、自分たちで全部やったんだって。3ヶ月くらい時間かけて、壁のレンガ1個1個積むところから、水回りから、トイレの内装からすべて。森田さんとお友達で全部やったんだって。そこには、プリミティブな「まじない」のようなものが存在したとわたしは思いたい。森田さんたちの音楽に対する情熱が、あの箱すべてに織り込まれてるんだと思いたい。だから、TOKUZOにはなにがしか特別なオーラが存在するんだと、そんな物語がわたしは好きです。
November 23, 2003
コメント(0)
なんだか久しぶりにゆっくりできる休日、という気がする。空は目に染みるほどの蒼さ。世界は美しい。美しい。読書、読書、お昼寝、読書、考え事。こういったことを平行してつらつらと。ときどき大根のサラダ作ったりもして。生産的な人間というものにはとうてい成れっこない。母親が娘を殺す、というニュースが多いんだ。多分、自分のお腹を痛めて産んだ娘なんだ。心痛む。親に殺されるという人生。血を分けたわが子を殺すという人生。いずれも安らかであれ。安らかであれ。いつか光の元に帰る魂であれ。例えどれほどの時間が掛かったとしても。
November 22, 2003
コメント(3)
●昨日の出来事をもう忘れてる。昨日の日記を書き込もうとして、なんだか記憶にあんまり残ってないことに気付く。何かの折に「あ、このことは書こっと」と思った瞬間が何度かはあったことは覚えてるんだけど、それがどんなことだったのかがさっぱり思い出せない。●携帯を機種変更したい。わたしデジカメを持ってないので、そろそろ欲しいのだ。カメラ機能付きの携帯だったらネット用の写真撮るのも(おそらく)簡単でしょ? そう思って仕事の帰り、職場の近所のショップに行ってお値段などの偵察。携帯の値段って、そのショップによってけっこう違ったりするのかしらん。明日は別のお店行ってみようかなぁ。携帯事情に詳しい方、いらっしゃいましたらそこらへんの事情の情報、ぜひお寄せ下さい。●EQのライブスケジュール、今まで全然気がついてなかった。なんとなーく、EQのピアニスト青柳誠さんのサイトに飛んで、スケジュール見てびっくり。来年1月と2月のEQツアーの日程がすでに書かれているじゃないですくゎ。1月の17日土曜日に、愛知県は吉良町にあるインテルサットにて。ここはかつて3年ほど前1度だけ伺ったことがあるんですが、けっして広いお店じゃない。こいつは早めにチケット抑えないと売り切れるな、と見当をつけて、営業開始の時間を待ってインテルサットに電話。案の定、「もうあんまり席残ってないんだよ」とマスター。「その日は指定席なんだけど、カウンターと一番奥のテーブル席しか残ってないよ」との言葉にとっさに店の中の様子が浮かばなかったので「とりあえず今から行って席決めます!」と電話を切って一路インテルサットへ。このお店、車でうちから40分もあれば着く距離にあるのです。ちょうどライブのある日だったので、EQの席を決めてチケットを買ってから、アマチュアの方のライブを最後まで聴いて、さきほど帰宅。■ちなみに■インテルサットへの行き方ですが、名古屋駅からだと、名鉄(めいてつ、名古屋鉄道のこと)新名古屋駅から名古屋本線の特急吉良吉田行きに乗って「上横須賀(かみよこすか)」下車、50分ちょっとで着きます。意外と早い! 上横須賀からお店までは地図を見ると1キロもないみたいだけど…すごくさびしい道だと思う。歩いて行けるかなぁ。あの店の近くに鉄道が通ってるなんて知りませんでした。とにかく、こう…緑豊かで閑静な土地です。日のあるうちにあのあたり行ったことないんだけど。
November 21, 2003
コメント(2)
めぐり合わせの上手くいかないときというのはいろいろ重なるもので。最近本屋さんのバイト、迷惑かけてばっかりだ。そのうち首切られそう。趣味と実益を兼ねるって難しいなぁ。どっちを取るのか、決断しなきゃいけないこと。本屋という環境はとっても好きだけど、働く場所としては今のバイト先は残念ながらいい環境じゃない。わたしが環境をよくしていく努力をするべきなのか。そこまでの情熱を注ぎたくなるような、人たちじゃないし会社じゃないし…。迷いが、状況の悪化を呼ぶのかな。
November 19, 2003
コメント(0)
よそんちのベランダの柿の実観察するの忘れました。ついさっき、おうちに帰ってきて車を停めたら、自分のとなりの車のボンネットの上に黒ニャンがちょこんと座ってた。このあたりを縄張りにしている野良の黒ニャン。寒くなってきたもんねえ。しばらく走ってきた車のボンネットの上、あったかいもんねえ。車から降りてきたわたしを警戒して走り去っていった。黒ニャン。駐車場が静けさを取り戻した頃、ほどよくあったまったわたしの車のボンネットの上にちょこんと座るやつの姿が見えるようだわ。と思って窓から下を確認してみたけどいなかった。 = = = = = = =関係ないんですが、日曜日、夕方まで上野公園あたりにいました。国立博物館に行きたかったのと、26日の佐山雅弘さんのリサイタル会場である東京文化会館を見ておきたかったのと。当日行けないならば、せめて会場だけでも見ておこうと思って。文化会館、正面入ってすぐ左手にミュージアムショップみたいなのがあって、楽器や音楽をモチーフにしたあれこれが置いてあるの。ダックスフントが楽器を演奏してる陶器製のちっちゃな置物がすごく可愛かった!
November 18, 2003
コメント(3)
感動が薄れないうちに15日のM’sのライブレポを書こうと思い、とりあえず建物の印象や内部の紹介まで書いて途中でアップしようと思ったら、うっかりあらぬキーを誤操作してしまい全部消してしまいました。げしょん。どうにも熱っぽいので体温を測ってみたら、37度1分。いっきに病人気分が募ります。なんだかんだで週末強行軍だったからかなぁ。うううう。本屋さん休みたい。
November 17, 2003
コメント(4)
「牡牛座ラプソディ」のヘンテコなPVを見て彼らのファンになった時、よもや武道館でライブをやる日が来るなんて思ってなかった。初めて彼らのライブパフォーマンスを見た夜、この武道館のステージの上でしゃきしゃきMCをこなすヤスさんの姿を、想像出来るわけもなかった。腹の座った、等身大の自信に裏付けられたふてぶてしさを持って伸びやかなその唯一無二の声で歌うヤス。同じことをやっている人はどこにもいない。誰のフォロアーでもないし誰にも真似のしようのないセンスでワンアンドオンリーの世界を作る兄弟。さて、実はそんな特別な夜だったんです。別にこの兄弟、あんまりガツガツしてないし武道館でやることを目標にしてたわけもないし、「世界をとったる」とか「納税額1位になったる」とかは、まして考えるようなタイプでもないし。ファンですら、正直武道館の座席が埋まるほどキリンジファンがいっぱいいるとは思ってなかったわけで、ツアーの日程が発表された時は正直みんな「大丈夫なの?」と心配したと思うんですが、どっこいまあまあ埋まっちゃってましたよ座席は。これにわたしは驚いた。演奏の内容は正直「ベスト」とは言い難かったでしょう。これはわたしの推測だけど、音響などのスタッフサイドもこの入れ物はあんまり経験なかったのでは? 音のバランス、完全に掌握できてる雰囲気ではなかった。ヤスさんの、演奏中の各パートへの指示、舞台袖への指示、いつになく多かった。しかしそんなことは補ってあまりあるこの夜のステージでした。CD聴いただけで判断して欲しくないこの人たちの世界。この広がりと厚みをなぜCDで表現できないのかなぁ。とても残念です。
November 16, 2003
コメント(0)
本日のエンターテイナーは→佐山雅弘(p) 小井政都志(b) 大坂昌彦(ds)まず特記しておきたいのが、この日のお客様の少なさ! 多分(特に東京近郊で恵まれた状況の)ジャズファンって、日頃こじんまりしたライブハウスで演奏者の間近で聴くという贅沢さをたくさん知ってるので、ホールでの公演となると「ま、今日のところはいいや」と思ってしまう方が多いんだろうなぁという気がします。そういう気分もよく分かるし。でもこの日足を運ばなかったM’sファンは、めちゃくちゃ損してると思うよーホント。わたし、わざわざ三河くんだりから横浜まで出かけていった甲斐があったと思うもん。だって名古屋にはあんなホール多分残ってないし、そういうところでM’s聴くチャンス、逆にそんなにないと思うし。横浜という街の雰囲気も好きだし。ほんと行ってよかった。まずは、この日の会場「横浜開港記念会館」について。大正時代に建てられたこの建物、建ててから数年で関東大震災に見舞われ、建築当時のままでは残っていないそうなんですが、ゆっても大震災大正9年ですから。その当時の雰囲気をそのままに残した、煉瓦造りの外観を持つシックな建物です。内部の講堂は、座席数400有余の小ホール。3方に2階席があり、天井は高め。壁材には漆喰が主に用いられ、響きの柔らかな、とてもいい音。つい最近お色直しをしたらしく、座席等新しいものになってるようです。今回ご一緒した方たちと18時の開場直後に建物に入り、開演まで内部の探検探検。随所にステンドグラスが施されており、昼間の光の中ではまた違った味わいがありそう。ステンドグラスの意匠が和テイストで、おそらく当時の横浜港での漁の様子と思われるような場面もあったりしてとてもユニークです。まさに和洋折衷。ステージ上は、向かって左手にコンサートサイズのグランドピアノ、右手にドラムセット、中央手前にウッドベース。特に幕が下りているわけではないので、これ幸いと楽器見学。ドラムセット、メイプル色のシェルのやつ。おそらくご本人のセットだと思うけど楽器には詳しくないのでよく分かんない。バスドラの径がちょっと大きめだね、ホールで音が散るから大きいのにしたのかな、ピアノとドラムはPA使わないんだねーなどなど同行の方々と談義。さて、開演の時刻、舞台袖より本日の演奏者たちの入場。あのねーyasnalびっくりしちゃったし「やったね!」って感じでもあったんだけどお3方、タキシード着てご登場です。女性でもそうかもしれませんが、男性のユニフォーム姿ってほんと3割増かっこよく見える。きちんとしたホールにはきちんとした姿が映えるなぁ。それと、大坂さん珍しく(?)メガネ着用。視力がよくないことは、どこかで文章の形で読んだ記憶がありますが、メガネかけてるとこ見るのは初めてかな? あんま記憶がない。さてさて、演奏のほうは本当に、楽しーい。yasnalいつもこれしか言わないね(笑今回皆さま行儀よく聴いていらっしゃる方が多く、前から3列目とかに陣取っていちいちステージ上に反応してきゃわきゃわしているわたしは、もしかしたらうっとうしい奴だったかもだが、そんなこた知りませーん。すいません。楽しんでなんぼよぅ。同行された4人のうち3人の方は、以前に別の形で大坂さんのドラムを耳にしたことのある方たちだったんですが、皆さん一様に「なんか前聴いたときと印象が違う!(よい方に裏切られた、みたいな)」とおっしゃってて嬉しい~♪人によって「いいものは一人だけでこっそり楽しみたい」というタイプの方と「いいものはできるだけ大勢の人たちに知って欲しい」というタイプがあると思うんですが、どちらの気分も分かるんですが、わたしの場合は圧倒的に後者です。好き嫌いはその人の自由なんだけど、とにかく1度生を聴いて欲しい、と思っちゃう。いいものは、一人でも多くの方と分かち合いたい。ま、大坂さんもニンゲンですから、調子のいいときもあれば悪いときもあるだろうしそのシチュエーションによっても細かく音を変えてくるタイプなので、せめて2~3回くらいは、ぜひ、あの繊細さとダイナミズムを併せ持つ、音に羽根が生えてるみたいな軽やかなドラミングを体験してみて欲しいなぁ。重い音が好きな人にはあんまりピンとこないとは思うけど…。ドラムのフープをスティックで叩くカシっていう音が天井から降ってくる。ドラムセットから繰り出される音達のまとまり、響きの気持ちよさ。ニュアンスの変化の滑らかさ。この規模のホールで、生でこのバランスのよさで聴かせられる大坂さんというのは多分すごいんだと思う。わたしはあんまりそこら辺詳しくないから分からないけど。佐山さんは「こんな人あんまりいません」と仰ってたからそうなんだろう。で、M’s、ほんと実際に聴いてみないと言葉じゃ伝えられません。わたしって多分、「若者達の、パワーに任せた音楽」よりも「いろんな経験積んだツワモノたちの丁々発止」の方が圧倒的に好きだと思うのね。この3人の音って、上手いし確かな上に、遊び心いっぱいで、ぜんぜんしゃちほこばったとこがなくて好き。ま、そんなわけで、大好きなこの3人の演奏を、なかなかあり得ない場所で聴けて大満足な夜でした。ライブの後に、このあたりに詳しい方に連れてって頂いたピザ屋さんがまたおいしくって。ひとりで行ってたらあんなに楽しくなかったと思うので、本当に感謝です。
November 15, 2003
コメント(1)
勝田一樹(s) 浅野祥之(g) 沖山優司(b) 沼澤尚(dr) 森俊之(key) are on stage !ギネスとラムバックでヘロヘロしてるので簡単に書きましゅ。客のりのり~ステージ上ごきげん~、ギター浅野さんが珍しく(?)にっこにっこしてる。キーボード森さんとドラムス沼澤さんはいつも通りにっこにっこしてる。いやー今日のお客さんはホンマごきげんさん達ばっかだったなぁ。けっこう混んでた。勝田さんはディメンションというフュージョン(?)バンドのサキソフォナーだったんだそうです。知らなかった。すんまへん。すっきりした綺麗な音の人、という印象。初めて拝聴しましたが、今日は気持ちよーく吹いて貰えたんじゃないかな。ホントもてなし上手なお客さんたちでした。楽しかったー。ライブが終わってから、新栄のバー「LAMP」へ。伊太地山伝兵衛さんのCD「たびのつづき」の在庫があるというので、それを頂きにいく約束をしてたのです。お店に着いたら、先日の伝兵衛&佐山雅弘ライブの時にお客で来てらしたKRさんが先客。聞けば「マスターが前の店にいた時からのつき合い」とか。そうこうしてるうちに佐山雅弘ファンのHさんや横浜から仕事でいらしてる某女性とそのお友達、謎の出張マッサージ師Oさんなど次々にご来店。にぎにぎしく時は過ぎていったのですがわたしは電車で来ていたため泣く泣く途中でさようなら。次に行く時は車にしよう。そうすると飲めないというジレンマもありますが(笑)名古屋方面で夜を過ごすならLAMPマジお勧め! 気取らないあったかーいお店です。あ、そうそう! LAMPで近藤房之助さんのCD初めて聴いたんだけど、びっくりした!すごくいい!! 次に名古屋にライブに来たら、聴きにいかなきゃ。
November 14, 2003
コメント(3)
自分の母親が干し柿が好きなので、御歳暮にあげよっかなーと思って情報収集する毎日。そんなある日、ふと駐車場から自分の住むマンションを見上げたら、ベランダの物干しからぶらさがる柿の実を発見した。なにかの紐で5つずつぐらい柿を縛ったものが、4本。すごいなー。マンションのベランダで干すかな柿を。まだ剥かれたままの原型を留めるフレッシュな柿ですが、これから毎日出来てゆく様子を観察してしまいそう。
November 13, 2003
コメント(4)
↓ネット上でキリンジの歌詞を探していて辿り着いたサイト。http://www.utamap.com/ キリンジの歌詞を見ると自動的に頭の中で音が鳴ってしまうので、もはや歌詞だけ冷静に眺めるというのは自分には難しいんですが、わたしにとってのキリンジの魅力は、この歌詞によるところがとても大きいのです。特に高樹さんの方のシニカルさ。いいなぁ。「the echo」とか、こんなことを言っていたんだ、という新たな発見もあったりして。
November 12, 2003
コメント(0)
職場に献血車が来たので、久々にしました、献血。ひところ献血にはまって、わざわざ献血ルームに出向いて成分献血していた時期があったんだけど、あるとき2回立て続けに採血跡がものすごい皮下出血になったことがあってその献血ルームに行くのがイヤになっちゃったっきり、4年くらい献血してなかったんです。毎回、採って下さる看護婦さんに「ちょっと時間がかかりそうですけど頑張りましょうね~」みたいなことを言われる。誰にでも言ってるわけじゃないところをみると、どうもわたしは血を採りにくい血管の人みたいです。針射す時も「どこに射したもんかしらねぇ」みたいな間を感じるし(笑) 脂肪に血管が埋没してるんでしょうかそれでもしつこく献血をしにいくわたしって、いじめっこ?そうそう、今回は皮下出血あんまりひどくないです。上手な方にあたってよかった♪注文しておいた本がぞくぞく届いたり。バイト先の本屋でギロックというアメリカの音楽家のピアノの楽譜集が置いてあるのを見つけてつい買ってしまったり。鍵盤は実家に置きっぱなしだというのに。譜を読む。頭の中で音を鳴らす。読譜がずいぶん下手になったことを実感する。■ギロックさん■ギロック、という音楽家のことをわたしはつい最近までまったく知りませんでした。名前くらいは見かけたことがあったのかもしれないけれど、意識したことはなかったです。ジャズピアニストの佐山雅弘さんの過去のライブの情報をネットでいろいろ探しているうちに、佐山さんが「ギロック」という人の曲を演奏したことがある、という情報を目にしました。その時は「…ケロッグの親戚?」ぐらいの感想しか持たなかったんですが、その佐山さんのバンドM’sが今度の12月1日、大阪は日本橋のダルマードというお店でやるライブの公演名が「ギロックの世界」となっていて。「またギロックだぁ。それはどんな世界なの?」といろいろ調べてみてなんだか興味をひかれました。シンプルで初心者でも弾けるけど、音楽として美しい、んだそうです。日本ギロック協会という団体があって、ウェブサイトもあります。
November 11, 2003
コメント(0)
戒めの、というか覚え書きの意味も込めてここに書いておこうと思います。糖分を一度に大量に摂取すると関節の具合がおかしくなります!自分に顕著に表れたのが首から肩にかけてと左足。明け方足がつって目が覚めた。もー自分、だめだめ! あかんやん。あー、だるい。
November 10, 2003
コメント(2)
なんだか、夢の中の出来事だったような心地が、まだしている。個人的にはライブハウスのきゅっと詰まった空気感が好きだけど、広いホールの空間をきちんと埋める音の存在感だった。ステージの上も、客席も、みんなみんなご機嫌だった。ワンマンでライブをやり始めたばかりだった頃、ステージの上で所在なげに目を泳がせてたヤスさん。「アンコールって嫌いなんですよね。お約束って感じで」と、アンコールに出てきてしらっと言い放っていた高樹さん。ずいぶん遠くまで来たね。ふてぶてしくニヤリと笑って透き通った声でルードに歌うヤスさんの「ブルーゾンビ」。白眉。堂に入ったハーモニーを聴かせる高樹さん。MCのかみ合わなさと高樹さんの早口は相変わらずだけど。ずーーーーーーっとご機嫌だったベースの立川智也さん。前半は端正に、後半ぐわっと煽り倒すドラムス鈴木達也さん。後ろで大人しくしていたけど本性はけっこうラテン野郎とお見受けするパーカス浜崎大地さん。ステージ上で一番忙しそうに楽器を持ち替えていた、ペダルスティール&スティールパン&ギターなどの田村玄一さん。キリンジの端正な音の世界にソウルの香りを添えるコーラスの女性。ここぞというところでここぞという音を添えるピアノ大山さん。素晴らしい演奏だったと思う。よく分からない。夢心地の一夜。
November 9, 2003
コメント(1)
12月は師も走る。わたしも走る。ミュージシャンたちは年中走ってる。STAR EYES、12月のライブスケジュールがアップされてます。いやーもうホンマ行けませんって。行きたいもの全部には。とても。明日はいよいよキリンジのライブ。ホールで見るのは2年弱振り。今からテンション上がってます。入れこみ過ぎ。どうどうどう>yasnal夏のライジングサンロックフェスではテント公演見ましたが、あれはフェスの一種異様な盛り上がりの中で見ていたので。今思い出しても不思議な空気だった。
November 8, 2003
コメント(1)
先日、村上春樹・和田誠共著の「ポートレイト イン ジャズ」という本を注文した。本屋で働いてるわけであるから、自分で取次の問屋さんにFAXを流すのだ。店の検索機には四六版と思しき商品の情報しかヒットしない。発行が97年だったから、そろそろ文庫版があってもおかしくないんだけど…と思って、注文書には「出来れば文庫版で。なければ大きいのでお願いします」と書いておいた。取次からの返事には「文庫なし。」とのこと。ああそうかしょうがないな、と納得していた。たまたまさっき、amazonのサイトを見ていて発見したんだけど、文庫版、12月発売予定…。そうならそうと教えてプリーズ。でもいいもん。おっきい本の、装丁が素敵だからそれでいいもん。■メガショック■11月26日、上野の文化会館で行われる予定の佐山雅弘さんのリサイタル、すっかり行く気になっていろいろ手配を始めた矢先、その日はどうしても仕事を休めないことが判明。嘘っこ言ってよその支店から応援頼めば休めないこともないけど、自分の楽しみのためにそこまでして他人に無理を強いるのは人としてどうかと思うので、断腸の思いで断念。ちなみに、わたくし実際に腸を断じた経験はないのですが、脱腸ならばあります。2歳の時に腹膜を閉じる手術をしたそうです。まったく覚えてません。そんなことはともかく、佐山さんの50歳の誕生日に行われる特別なリサイタル、是非にもその場にいたかったのですが、どうやら縁がなかったらしいです。無念。次は還暦のお祝いに真っ赤なスーツでステージを。なんてね。だめかしらね。
November 7, 2003
コメント(0)
先日発売されたスガシカオさんのベストライブアルバム。数回聴いただけなのにすごく耳残りしてる。さりげなく強力な楽曲なんだなぁ。「青空」という曲の雰囲気が好きなんです。諦念、ぽんと放り出したような気持ち。メロディ。アレンジ。ところでこれの初回限定版はDVDと2枚組なんですが、うちにはDVDデッキがない。そろそろ買いどきかしらん。バイト仲間にそう言ったら「プレステ2買えばいいじゃないですか」と返されたけど、そんなことしたらゲームソフトも買っちゃうじゃないですか。
November 6, 2003
コメント(0)
本日届いたCDは↓●スガシカオのライブベストアルバム●「ゴールドベルク変奏曲」グレン・グールドの1981年録音のもの芸能人って、やれ付き合っただの別れたのが、公のニュースになってしまうのが気の毒。と「国生さゆり離婚」のニュースを目にして思った。いつも思うことだけど。もちろん初婚で死ぬまで1人の人と添い遂げる方達というのは沢山いらっしゃって。それはそれで素晴らしいことと、離婚経験ありのわたしは素直に思う。物事に初めと終わりがあるように、人間関係にも、テーマを全うしたら解消される関係というのがたくさんあるんだと思う。憎くて別れるばかりが別離じゃない。今でもわたしは元配偶者の性質や人格を尊敬してる。あんなにも陰りのない、卑怯なところのない人間は、ちょっとやそっとじゃ巡り合えない。ただ彼との関係から学ぶべきことを学び終えて、別の課題へと進むべき時が来たから互いを手放したんだと思っている。本当は婚姻関係なんてない方がいいんじゃないかと個人的には思ってるんだよね。打算や生活の心配や、そんな一切に干渉されない、純粋な欲求や情熱に素直でありたい。
November 5, 2003
コメント(0)
夢の翼、いい曲ですね。なによりタイトルがいいですね。昨日は日比谷野外音楽堂で、かまやつさんがコーディネートされたイベントにJ&Bもご出演。夕闇の中、野外での音はどんなだったろうと思いを馳せています。梶原さんやブッチャーさんのファンサイトのBBS拝見すると、本当にいい演奏になったんだろうなぁというのがよく伝わってくる。あれ野外で聴いたら絶対に気持ちいいですって。実は、今年の夏の野外イベントにJ&Bが出たらいいなぁと心中ひそかに願ってたんです。今年はちょっとタイミングが合わなかったけど、来年のイベントラッシュ時期には絶対引っかかってくるはず…と今から思い込んでる。いいなぁ、野外で聴きたいなぁ。ワンマンよりはイベントのほうが絶対いい。J&B、他のアーティストに内容で負ける気が、絶対にしないもんね。なんだろうねわたしのこの信頼というのは。翻って、11月26日に東京へ遠征しようか否か、今激しく迷っている。佐山雅弘さんのゴールドベルク。仕事のことを考えるとなかなか難しいんだけど、50年に1回の特別なリサイタル。他にどれほどの大切なことがあろうか、とも思う。強い強い「思念」に呼応して響きだすものがある。願いの深さ。そしてその思いに対応する因子がわたしのなかに潜んでいる。わたしも知らなかった縁。その縁、現実の世界に表出するや否や。
November 4, 2003
コメント(0)
間違えて消してしまいました。この日記を。わはは。消える定めだったのね。 - - - * - - - * - - -と思ったら、おうちに写しのメールが送られていたのですね。これは便利。やくたいもない呟きというか、詩のような物ですが後々の自分に読ませてあげたいのであえて再掲載。 - - - * - - - * - - -わりかしプリミティブな世界を生きるわたし。わたしが認識しうるものがわたしという世界のすべてだ。殺しあう人たちも 愛し合う人たちも 愛憎の全てがわたしという世界の岸辺に寄せるさざなみのようなものだ。わたしの足を時おり濯ぎはするがわたしの命には関わりをなさないことどもすべて。時につれいろんな出来事が雪のように舞い降りてきてやがて消えるもの かすかな澱のようにわたしのなかに留まって積もってゆくもの遠い街で 進行する 知らぬ人生遠い劇場で 役を演じる 見知らぬ役者たちどんな喜びがあってもどんな悲しみがあっても世界は静謐だそこに慰めはある
November 3, 2003
コメント(0)
本日の演奏は→田中倫明(per) 福村博(tb) 浅野祥之(g) 松原秀樹(b) 沼澤尚(dr) ほぼ7ヶ月ぶりのRomanticaのライブ。アルバムもそうだったんですが本来メロディラインにヴァイオリンを用いて幻想的な艶めいたサウンドが特徴だったRomanticaワールド。今回ヴァイオリニストのマルセさんが体調不良のため急きょ参加できず、代わりに大フィーチャーされたのがギタリスト浅野ブッチャー祥之さん。倫明さんMCで仰ってましたが「Romantica meets THREE’S CO.」ということで、とにかく放っておくと大ファンク大会になだれ込んでしまって倫明さん大変(笑)ちなみにTHREE’S CO.(スリーズカンパニー)とは沼澤ドラムス、松原ベース、ブッチャーギターのユニット名。沼澤さんが跳ねて叩くとファンクになっちゃうし松原さんがベースだとまたファンクになっちゃうし、本当にこの人たちのリズムの淡白でなさが、Romanticaワールドをもの凄いところに連れてっちゃって笑えた。これはこれでとっても楽しいです。1st.ステージ終わり、この日のハイライトのひとつとも言える「モンカダ・アタック」という曲、これは3月のライブの時にも「新曲です」ということで演奏してらっしゃったんですが細かいアレンジがけっこう変わってた。あ、そうそう、今回ドラムセットは前回に比べて小さめのタイコをミュートさせて使ってる感じ。全体的にきりっとした音。そのモンカダ・アタックの時のドラムスが圧巻。通常のドラムソロ、というわけではなく物語の中で、機銃の掃射音等戦闘の様子を描写してるんだと思うんだけど倫明さんのビートにポリリズミックに絡ませてゆく、緊張感のある展開。(このあたり「革命前夜」という曲とちょっと記憶が混同してるかもしれない。)個人的に、久しぶりに沼澤さんのドラムにハッとする表現を感じた夜だったので沼澤さんの音の話ばかり書いてしまってますが。この夜もっともファンクになってしまった「南十字星」とか。あれ? 「ゴーギャンウォーク」だったかな?とにかくアルバムとは一味も二味も違うサウンドになりましたが、これはこれで本当に楽しめました。そうそう、正式な告知はなかったのだけど、倫明さんが次回のアルバム用に録音している中に、沼澤さんが参加してる曲もあるらしい。そしてそして、この夜、12月24~25日のJ&Bの前売り先行販売したのですが、24日「聴く夜」は限定100席のみとのこと。この日けっこう売れちゃったみたいなので11月8日の一般発売では早めに入手したほうが吉っぽい。浅野さん曰く、「25日は踊る夜、別に脱ぐ夜でもいいんですが、おのれを省みてから脱いでくださいね♪」とのことだったので脱ぐのはやめておこう(笑)
November 2, 2003
コメント(1)
全28件 (28件中 1-28件目)
1


