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我が家は山の中にあるお陰で、空が広く、雲が近くに見えます。この日も、家のそばでこのような雲に出会いました。 雲の一群から腕のような大きな塊がこちらに伸びてきているような気がして、面白いです。のどかな雲のある風景ですね。1月13日に撮影しました。
2010.01.31
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ふと空を見上げると、龍が気持ちよさそうに泳いでいるような雲が浮かんでおりました。 何かのんびりしていて、いいですよね。1月8日に撮影しました。
2010.01.30
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All is not gold that glitters.光輝くものがすべて金とは限らない。 シェイクスピアの「ヴェニスの商人」にも出てくる有名なことわざですが、私はこの上の写真の黄金色に輝く夕日ほど美しくて価値あるものをほかにあまり知りません。黄金とはまさに太陽のためにある言葉のように思います。 夕日の色は毎日、しかも毎瞬変わっていくんですね。この日は海に浮かぶ巨大な黄金のロウソクのように見えました。 金に目をくらませることなく、この美しい黄金を心に蓄えて、是非豊かになってくださいね。 1月9日に撮影しました。
2010.01.29
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昨年から我が家で話題になっている現象として、第三の聴覚というものがあります。第三の目というのは聞いたことがありますが、第三の聴覚とは聞きなれませんね・・・。それもそのはずです、私が命名したからです(笑)。 第一の聴覚は、普段私たちが物理的に聞いている感覚を言います。第二の聴覚は、これは誰でもが聞いていると思いますが、夜シーンとした時などに聞こえる「シーン」という音を聞く感覚です。 ここまでは誰でも気が付くと思うのですが、これとは別に第三の聴覚とも言える感覚があることを、私は伴侶さんを通じて昨年知ることになります。それは不思議なことに右耳にしか聞こえないんですね。右耳のすぐ先のあたりから聞こえてくる感じがします。普通、物理的な音なら両耳で聞こえますから、どちらの方向から音がやってくるかわかります。ところが第三の耳で聞く「音」は、右耳だけにしか聞こえないところが曲者なんですね。つまりどちらの方向を向いても右耳にしか聞こえません。 面白いので夜、伴侶さんと一緒にいろいろな実験をしました。耳を枕に当ててふさいでみたり、指を耳の穴に入れて聞こえなくしたり。指に耳を突っ込むとさすがに今度は心音など体の内部の音が大きくなるので、第三の聴覚で聞く音は消えてしまいますが、耳を枕に当てるぐらいでは、その「音」は消えないどころか、大きさも変わらないことが判明します。その音はどんな音かというと、回転するような機械音というか、液体が流れる音というか、楽器を鳴らす音というか、とにかく変な音です。私は初め、家の中の変圧器とか換気扇の音なのかなとも思って家中を歩き回って音源を探しましたが、ありません。しかも面白いのは、その「音」はいつも一定というわけではなく、大きくなったり、テンポが速くなったりすることなんですね。そんなにはっきりと聞こえるのなら、うるさくて眠れないのではないかと懸念される方がいるかもしれませんが、まったく日常生活には支障はありません。というのも、意識しないと聞こえないからです。つまり第三の聴覚とは、「意識で聞く音」ではないかとも思われるわけです。 さて、この音の正体は何か。音の送り主は? 私が不思議な世界で困ったり、わからなかったりするときに、いつも助言をくれるのが、この世界の重鎮的存在である秋山眞人さんです。早速、この音の正体について聞いてみました。 すると、秋山さんは笑いながら、「右耳で聞こえると言うのがミソなんですよね。右耳で聞こえるのは、霊的な空耳の場合が多いです」と言います。 「霊的な空耳?」と私は聞き返します。「そうです。霊的なものは右耳で聞こえることが多いんですね。音が大きくなったり、小さくなったりしますか?」「ええ、します」「では大きくなったときに、世界や周りで何が起こったか注目してみるといいですよ。音の大きさは、それと連動しているかもしれない」「そういえば、私たちがある話題をしているときに、大きくなります」「たぶんそれかな」と秋山さん。 秋山さんによると、どうやらこれは「霊的な空耳」という現象らしく、なにかメッセージ性がある可能性もあるとのこと。 これを参考にして、引き続き、この「音」の正体について調べていくことになりました。また何かわかりましたら、ブログでお知らせいたします。
2010.01.27
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一応神奈川県民なので、横浜にはよく行くようになりました。今日はその横浜から二つの景色をご紹介します。 まずはこちらの変わった建物。 ナビオス横浜というホテルです。建物の中ほどが突き抜けているのが面白いですね。風通しがとてもよさそうです(笑)。 こちらは江戸時代の「金沢八景」にも選ばれた金沢区の瀬戸。 瀬戸神社境内の出島にある枇杷嶋神社です。開発が進んで、かつての風光明媚な景色は消えてしまっていますが、それでも少しだけ面影が残っているようです。横浜市金沢区の金沢は、石川県の金沢とは直接関係はないようです。一説には鎌倉に幕府ができたとき、刀鍛冶が集まった場所から名付けられたとか。歴史的には北条実時が建設した武家の図書館である金沢文庫が有名ですね。
2010.01.26
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1月8日の夕景の続きです。 この日は伊豆七島の大島も、くっきり、はっきりと大きく見えました。 こうやって見ると、本当に大きい島です(笑)。夕日はその大島の左手に浮かんでいた雲の一群も染めてゆきます。 巨大な笠を持ったキノコのような雲ですね。 再び西に目を向けると、雲が茜色に染まってゆきます。 そして残照の中に訪れる静けさ・・・ この日も素晴らしい天体ショーを満喫させていただきました。
2010.01.24
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このような夕暮れの日もありました。 ちょうど太陽が雲の中に隠れたときです。雲の形が素晴らしいですね。光が当たって陰影が際立ち、空全体が立体的に見えます。 やがて、その雲から夕日が現れて・・・ ・・・ほどなく伊豆半島に沈んで行きます。 夕日は南の海上の雲をピンク色に染めて・・・ ・・・茜色の世界を作ります。 目を富士山の方へ転じると・・・ 巨大な雲の塊がこちらに向かって広がってきていました。 その雪雲のような巨大な雲も、夕日に照らし出されて・・・ ・・・まるでピンク色の雨を降らしているように見えました。1月8日に撮影しました。(続く)
2010.01.23
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遠方からのお客さんが来た時によく案内するのが、隣町の鎌倉です。1月8日に訪れた鎌倉の鶴岡八幡宮。 屋台も出て賑わっておりました。 そんな人込みを眼下に見下し、高みの見物を決め込む鳩さん。 この神社のいいところは、コイと鳩さん用のエサも売っていることでしょうか。鳩を敵視する人間や寺社が多い中、救われた気持ちがします。 この境内での一番の見所は、この大きなイチョウさんです。 樹齢千年を超えるという巨木。すっかり葉を落としてしまいましたが、それでも存在感は飛び抜けていますね。
2010.01.22
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昨日に続き南国風夕日シリーズとなりますが、今回は南国風富士山での夕景です。 最初は明るい中、少しかすんで見えますが、夕闇が濃くなるにつれ、富士山の輪郭がより鮮明になって行きます。 最後はシルエットがくっきりと浮かび上がり・・・ やがて富士山のシルエットも夜に飲み込まれて、闇の中に溶け込んでゆきます。1月5日の富士山でした。
2010.01.21
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今日は18度くらいまで気温が上がり、まるで春のぽかぽか陽気でした。ということで、今日は近くで撮影した南国風サンセットの写真をご紹介いたします。 1月4日に撮影した夕日ですが、ヤシを手前に入れたので何となく南国風になっています。夕日はいつものように伊豆半島の先のほうに沈んでいきます。 もちろん風はそれなりに冷たかったのですが、写真を見る限り冬なのに暖かそうなところが面白いです。
2010.01.20
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久しぶりに富士山です。 1月7日に撮影したものですが、この日はよく晴れておりました。上の写真は三浦半島の西側から写したものですが、東側から写すとこのようになります。 丘陵の上からちょこっと頭を出している富士山ですね。横浜市金沢区から同じ日に撮影しました。
2010.01.19
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少し遅れましたが、新春の梅だよりです。1月2日に神代植物公園で撮影しました。 まずは冬至。 12月の冬至のころから咲き始めるので冬至と呼ばれているようですが、この日は数輪しか咲いておりませんでした。 次は白難波。 日当たりのいい場所の白難波は、結構早く咲き始めるようです。 この時期の梅園でもっとも華やいでいるのが、ロウバイです。 神代植物園には二種類のロウバイがあり、上のロウバイは花の真ん中が赤紫色になっている基本種です。次に紹介するのは、栽培品種のソシンロウバイです。 全体的に花が丸く、花全体が黄色になっていますね。 神代植物公園には梅園以外にも梅が植えられています。正面入り口そばの八重寒紅は二分咲きぐらいでした。 二週間以上前でこれだけ咲いていたのですから、今はもっと咲いていることでしょう。梅の見ごろはこれからが本番で、三月上旬ごろまで楽しめると思います。
2010.01.18
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日本海側や北国は大雪で大変ですが、太平洋側は連日晴天(ただし風は本当に冷たいです)で、雪とは無縁の日々が続いています。 八景島シーパラダイスに行った日もとてもいい天気でしたが、空を見るとこのような雲が・・・ まるで雲の雪だるまですね。ふわふわふわふわと、雲は時に面白い形に変化して、遠い北の国を思い出させてくれます。 八景島シーパラダイスの写真も今日が最後です。 うつぼ君です。 うつぼは模様で見分けますが、上のうつぼ君はたぶんニセゴイシウツボだと思います。 そしてこちらは・・・ トラウツボです。角のようなものが出ているのが特徴ですね。後鼻孔だそうです。ウツボ君たちは動かないでいてくれるので、フラッシュ撮影禁止でも撮りやすいので重宝しております(笑)。 動かないと言えば、こちらも比較的じっとしていてくれました。 イセエビ君ですね。誰ですか、「美味しそう」なんて言っているのは・・・ ・・・はい、私です(笑)。
2010.01.17
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南の海をダイビングをすると、よく出会うのが、直立する魚たちです。最も代表的なものは、このガーデンイールでしょうか。 まるで海草にようにしおの流れに揺られているので、気付かないで通り過ぎてしまうこともあります。気が付いても、大変警戒心が強いので、ダイバーが近づくと穴の中へ入ってしまいます。英名はgardeneel(庭園アナゴ)ですが、和名はチンアナゴ。犬のチンに顔つきが似ていることから名付けられたようです。 このようなかわいい魚もいます。 イエローヘッドジョーフィッシュという、スズキ目アゴアマダイ科のお魚さんです。特に和名は付いていませんが、「黄色い頭のアゴ魚」さんでしょうか(笑)。 いずれも砂地の家(巣穴)から直立して浮かび上がり、外敵が来るとすぐに巣穴に引っ込んでしまうという特徴があります。 人類は直立歩行するようになって飛躍的に手と脳の機能を発達させたとも言われていますが、もしかしたらこの魚たちもいずれは「宇宙人」に進化するかもしれませんね(笑)。
2010.01.16
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サメと名前が付いていますが、実はエイの仲間である魚もいます。下の写真で、砂地でお休みになっているのが、そのサカタザメです。 サメのようでもありますが、ヒレを見るとエイに似ていますね。エイもサメも非常によく似ていることがわかります。漢字で坂田鮫と書きますが、和名でほかにもいろいろな名前を持っています。とおば(東京)、はしらかくし、よわいざめ(富山)、いたぼとけ、すきくわざめ(静岡)などですが、そのユニークな姿が異名をたくさん生み出す理由となったようです。それは英語でも同じで、サカタザメは何とguitarfish(ギターフィッシュ)と呼ばれています。確かに形はエレキギターのようでもあり、触るとシビレそうですね(笑)。
2010.01.15
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八景島シーパラダイスではイワシの群れが見られるようになっています。いつも思うのですが、小魚の群れのシンクロは見事ですね。 その中をシロワニが悠々と泳いでいました。イワシの群れは英語でa school of sardinesと言います。そしてその群れの密度がとても濃いので、be packed (in ) like sardinesで「すし詰めになって」という意味になります。通勤ラッシュの時にはつい、イワシを思い出してしまいます(笑)。
2010.01.14
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これはネムリブカ君です。 夜行性なので、昼間はよくこのように海底で寝ております。私も昔は夜行性でしたが、今は違います(笑)。サメはずっと泳いでいないと呼吸ができないと言われますが、このサメは泳いでいなくても呼吸をちゃんとしていますね。 サンゴ礁の比較的浅い海によく見られます。私がダイビングを始めて最初に見たサメもこのサメでした。警戒心が強いサメで、近づくとすぐに逃げてしまいます。とても愛嬌のある顔をしていますよね。八景島シーパラダイスで撮影しました。
2010.01.13
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この流線型の生物はもしや・・・エイリアン・・・?ではなく、サメ君でしたね。日本名でシロワニ、英語名でサンドタイガーと呼ばれる怖そうな名前のサメですが、実は比較的おとなしいサメです。何と比較しておとなしいかというと、もちろん人間です(笑)。人間は本当に野蛮で、何をしでかすかわかりませんからね。アメリカが仕掛ける戦争を見るにつけ、痛感します。人間を恐怖させ、戦争を正当化するんですね。もちろん日本にもそういう人間がたくさんいるので、注意してくださいね。キーワードは恐怖です。ちょっと脱線しましたが、このシロワニ君も顔が怖いという理由でオーストラリアで乱獲され、絶滅の危機に瀕しているそうです。傲慢で狡猾な人間とそれに従う無知な人間により、どんなに多くの生命が殺されてきたことか。皆さんも是非、この「恐怖のからくり」に気付いてくださいね。
2010.01.12
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イルカのショーは時々、主演のイルカ君がへそを曲げて、言うことを聞かなくなるところががとても面白いんですね。そりゃ、そうですよね。いくら「生活」のためとは言え、プライドだってあるんですから。やりたくないことは、やはりやりたくありません。先日の八景島シーパラダイスのショーでも、向かって左側のベルーガ(シロイルカ)君は途中で演技をボイコット。というのも、こんなことをさせられたからなんですね。わしゃ、お供え餅じゃないぞ! ただし右のベルーガ君は楽しそうにやっておりました。だって、お魚をくれるからね、ですって。先日、ベルーガ(シロイルカ)のことをオバQみたいだとご紹介したところ、全世界のベルーガから「あんなに不細工ではない!」との抗議のメールが殺到しました。大変失礼いたしました。ベルーガはベルーガ。オバQとは比較になりません。ましてやお供え餅でもございません。高貴な誇り高きベルーガです。謹んでお詫びして訂正申し上げます。
2010.01.11
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青空と白い雲を背景にして泳ぐイルカです。アーチ状になった水槽の中からイルカを見ることができるようになっているので、下から空に向かってシャッターを切れるようになっているんですね。フラッシュ撮影は禁止でも、明るいので十分に撮影できます。気持ちよさそうに泳いでいますね。いわゆるボトルの先端のような鼻をしているので、bottlenose dolphin(バンドウイルカ)と呼ばれているイルカさんです。ちゃんとカメラの前でポーズを取ってくれました。前日同様八景島シーパラダイスで撮影しました。
2010.01.10
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昨日は「宇宙人」でしたから、今日はオバケのQ太郎です。オバQに似てかわいいですね。八景島シーパラダイスで撮影したシロイルカさんでした。
2010.01.09
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ついに宇宙人を目撃、写真撮影に成功しました!おそらくバルタン星人です・・・・・・・・・・・・・・・なんて、深海のカニ(たぶん高足ガニ)さんでした。ついでにご紹介しますと、こちらはアンドロメダ星人?いずれも昨日、八景島シーパラダイスで遭遇しました(笑)。
2010.01.08
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満月を撮影したら、何とオーブが・・・・・・と思ったら、窓の反射でした(笑)。窓に反射して写っている月の方がはっきりしていて、「ウサギ」も見えるところが面白いです。我が家の勉強部屋から写したのですが、実は寒かったので横着して窓を閉めたまま撮影したため、このような写真になった次第です。ちゃんと窓を開けて撮影すると、こうなりました(笑)。大晦日の満月でした。
2010.01.07
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昨年の大晦日は、巨大な龍雲が我が家の上空を通り過ぎていきました。龍雲は相模湾を超えた丹沢の大山の方向からやってきました。そしていつもの夕日を見る丘の上空を通っていきます。帯状の雲の一団を下から見ると、まるで巨大な龍のお腹のようです。龍雲のアップです。この龍雲は我が家の上空を通って・・・東京湾を横切り、房総半島の方へと流れ去っていきました。後から地図で確認すると、私たちの家がある辺りはちょうど白山と位山を結んで丹沢山系大山の麓にある秦野市の羽根を通った延長線上にあるんですね。これも羽根ラインでしょうか(笑)。道理で龍雲がお通りになるわけです。
2010.01.06
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あっ、木の間にオーブが・・・!?・・・なんて言うのは嘘で、本当は満月に近いお月様でした。1月3日夜のしぶんぎ座流星群は満月が明るすぎて観測しづらかったですが、それでも一つ、長くたなびく流れ星を見ることができました。そして、こちらの写真の木下に写っているのは・・・・・・ただの外灯です。でも、とても綺麗な黄昏の空ですね。なんとも言えない、美しいシルエットです。昨年の12月29日に撮影しました。
2010.01.05
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パラボラアンテナの下でくつろぐ猫ちゃんです。この猫ちゃん、黄昏時にいったい何を思うんでしょうか。夕日はすべてを哲学者にしますね。
2010.01.04
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ポセイドンの三叉の矛を髣髴とさせる雲が出ていたので撮影しました。またギリシャへ行けとの暗示でしょうか(笑)。今年はマルタ、ロドス、スコットランドへ旅することになるかもしれません。スケジュールはいつものように天任せ(気まま)です。
2010.01.03
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明けましておめでとうございます。2010年元旦の富士山です。ちょっと雲に隠れていましたが、天気は快晴でした。本年もよろしくお願いいたします。
2010.01.01
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