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2022.08.07
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2022/07/17/日曜日/とにかく暑い

太郎さんがどんな環境で生まれ育ったか。
両親はどんなひとであったか。

当時の日本でこんな稀有な家族はちと見当たらぬ。



ピカソやダリなんかより随分若かった。

パリでは半分揶揄か畏敬ゆえかアンファンテリブルと評された。

フランス語を話すときの理知的な部分が支柱になっている。

縄文文化に日本のオリジナルな芸術生命の躍動を見出した功績はもっと日本文化の中で脚光を浴びるべきだ。

その作法はパリ大学民族研究所のマルセル・モース博士に学んだ。絵を忘れるくらい打ち込んだのだ。

モース博士は、かのレヴィ・ストロースに大きな影響を与えた。


永遠のモダン
清潔感
生命の横溢、太郎のアート





たまたま小松美羽展 
岡本太郎に挑むー霊性とマンダラ

が公開されてた。

プロデュースした高野山高祖院住職 飛鷹全法さんとやら。

若干怪しみ。かの竹中平蔵氏との対談ですと⁉︎

才能はともかく 春秋に富む若さ。

怪しきと交わらず、もたれかからず サイの角の如く歩んでほしいなあ。

岡本太郎のように本物と出会う目もあろうよ

彼女は高野山や伊勢神宮 出雲大社など探索しながら過剰な紋様を埋め尽くすアートを繰り広げていた。


その目に尻尾の無いことを祈る←『名探偵と海の悪魔』

でもマンダラ、ということなら 太郎の太陽だねー
大日如来顕現の赤
方便無し 
ストレートに個人と結びつく

これは ならば太郎の月か

平和を希求する祈り の柔らかさ
その背面の強い意志

展示の中で最も惹かれた作品






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最終更新日  2022.08.07 10:26:30
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