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毎日、AXNで観ている「ブラザーズ&シスターズ」。五人の母親であるノラの言葉は私の思いそのままで心打たれます。大人になってもなお子供の心配をするノラ。時には出しゃばりすぎるところもあるけれど、とにかく子を思う母親であり、最終的にはその子の意思を尊重しています。そんなノラの言葉より、「生まれた時から親は子を心配する。そして大人になってもなおまだ心配する。」「ああ、しんどい。みんなに正しいことをさせたいが、何が正しいのかいまだに自分でもわからない。どうしていつも答えが必要なのか。答えなんかないし、私はそんなに強くない。」そんな言葉が昨日、今日と続きました。それは子供をさずかったばかりの娘キャリーの癌が発覚したという悲しい現実を知った時のノラの思いです。さて、昨夜のこと。息子が激しい腹痛を訴えて嘔吐して寒気もすると訴えました。今までに経験したことない痛みで救急車を呼んだほうがいいかとも考えましたが、とりあえず胃痛の薬といつもの塩湯をのませて背中をさすり、胃部をカイロで温めて様子をみました。やっと一時間ほど経って痛みが落ち着いてきたようで私は息子が横になっているソファーの下でうとうとと眠ってしまいました。朝を待ってかかりつけ医に診てもらいました。急性胃炎ですが原因はストレスかガスづまりかよくわかりません。またずっと続いている咳もアレルギーの可能性が高いということで再度血液検査をしました。結果は明日です。とりあえず、今日のところは胃がけいれんしていたい時に飲む漢方の薬と吐き気どめとアレルギーの薬を処方してもらってきました。先生は勉強にさしつかえないようにと眠気が出ない漢方をよく出してくれます。本人はストレスを感じていないと言っていますがテスト2週間前なので私には無理しすぎているように見えてました。また一日勉強をしない時でもしないことの言い訳をします。開き直れない部分は言葉で吐き出しているなあとも思ってました。目先のテストを気にするよりももっと先を見据えて考えてほしいと思っているんですが。。。そんな一夜のハプニングから私も寝不足と気疲れで今日予約していたた接骨院と歯医者はキャンセルしました。そして今日から予備校が始まりました。初日だから休まないと夕ご飯を食べて出ていきました。本人の希望で行くことになった予備校。苦手な英語と古典を習いたいといいましたが、とりあえず英語だけで調子をつかんでからにしなさいと助言しました。入塾テストの結果がよかったので授業料は半額免除。そんな理由から予備校に通うことに反対していた夫もおれてくれました。また予備校に通うことでさらに忙しくなります。心配ではありますが見守るしかないんですよね。さっきは担任の先生からも電話をいただき、ここのところ遅刻がちだったのと今日休んだことを心配してくださってました。「いつも手抜きをせず、頑張っている。」という印象があるそうで、少しはいい加減になってもいいのにと言ってくださいました。親としてはそんな寛大な先生が担任でいてくださることにほっとしています。これが怖くて厳しい先生だったらますます本人は頑張らざるを得ないですから。。。今、修学旅行委員でも頑張っているとか。一日は24時間と限られています。その中で力の入れ方、抜き方を学んでほしいと思います。思い出せば、私が初めてバリウム検査したのも高2だったな。思春期の頃、子供から大人へと成長するうえで避けて通れないもの。心の変化と体の変化、その両方からいろいろある時なんですよね。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Sep 8, 2011
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最近元気がなかったモンステラ。一晩ソーキングして水けを切ったら、写真の通りピ~ンと茎が伸びて元気を取り戻しました。こちらの名前知らずの緑もいつもすっくと伸びていて好きなんです。家事の合間に目に入る緑。もう一度振り返ってみる瞬間があります。空に向かってのびている姿って見ていて気持ちいいです。そういえばお隣さんに分けていただいたミニバラ。5月頃に「咲かないねえ。。。」と言い合っていたのに、今朝見るとミニバラが一輪だけ咲いていました。ちょっとうれしい今日の出来事でした。- - - - -さて、今日は娘と私がよく行く漆屋さんに行ってきました。娘が学校の先生から「職人さんの話を聞くのもモチベーションがあがる。」とアドバイスしていただいたそうで、職人さんといってもそう知り合いはいないし、思いついたのが漆屋さんで行われている教室。そこに先生がいらっしゃるので今日は無理言って見学させてもらいました。私まで質問してしまっていろんなことを教えていただきました。今日の先生は若い女性の方で職人さんという感じではないけれど物を作る人の話を聞くのは大好きですし、興味ある話ばかりです。娘は漆屋さんに行ったのも初めてなら、教室をのぞくのも初めて。若いだけに少々緊張していましたが、店主さんにお茶までいただいて思わず長居してしまいました。娘のモチベーションアップに役に立ったでしょうか。それはわかりませんが、少なくとも狭い世界にとどまらず、視野を広げていくことは今の娘にとって大事なことだと思います。すくすくのびよ、のびよすくすく。。。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Sep 6, 2011
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久々に娘の話です。最近、息子の話が多かったので。。。夏休みの間、ずっと就職活動のことで悩んでいた娘。本当に自分がしたいことは仕事としてやっていけるのだろうか、趣味の域を超えないのではないか。そしてみんなより後れをとってしまったことに焦りもあり、就活もほとんどできなくて、夏休み中は学校にもほとんど行けなかった。夏休み中は自由登校だけれど基本的には就活のための絵を描きに行ったり、就活の情報を得たり、履歴書のチェックをしてもらう期間でとっても休んでなどいられないのが事実。そして夏休みが終わるという時、心配してくれている担任の先生から電話があり、二学期が始まり、面談もあるから来いということで、9月に入ってやっと娘は遠のいていた学校に行った。娘には担任の先生以外にとても親身になってくれるベテラン先生がいる。「生徒は僕の作品だ。」という先生の鏡のような方でしかも現役の場でも活躍している先生で、娘のことをいつも気にかけてくれて、決して見捨てないでいてくれている。今日もその先生が娘を呼んで話をしてくれた。春に作った作品がすごくよかったこと。君は何か持っている。君は考えすぎている。そのような言葉で励ましてくれたらしい。それと悩んでいることについても助言をくれたとか。親としてこんないい先生に恵まれた娘は幸せだと思うし、先生方、生徒の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいだ。娘はどうするだろうか。また頑張れるだろうか。まだまだ不安があるが、先生の言葉を信じて、また先生の言葉に応えて夢をあきらめないでほしい。思えば、娘はいつも人に恵まれている気がする。親として感謝するにはしきれないこの思いを忘れれてはならないものだと、今こうして書くことによって心に刻みたいと思う。まだ夢をあきらめろとは言わずに私も応援してみよう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Sep 2, 2011
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学校が始まってから1週間が過ぎようとしています。夏休みが終わると授業→部活→自宅勉強という流れから疲れがたまっていくようです。今も口内炎と咳が続き、時には遅刻していったり、休んでたまった夏休みの宿題を片付けています。(まだ終わってない!!!)クラスでも遅刻が増え、疲れている子が多いそうです。でも天才肌の生徒はなんでもそつなくこなしていくんですよね。スポーツ万能でタフで頭の回転が速い子。でも息子はごくごく普通の高校生。それでも一年生の時は毎日予習復習をし、なんでも真面目に取り組んできました。それがかなりきつかったとか。今は無理せず自分のペースでやっていこうと決めたようです。それもありかなと思って学校に遅刻や休みの電話を入れて共犯者となっています。ここで無理やり行かせても、かえって親にこっそりさぼったりされるほうが問題だと思いますから。。。転ばないように自分で身を守るすべを今学んでいるのかもしれませんし。さて、私のほうも3日間続いたクーラーの不具合のせいか、昨夜は微熱があり、じんましんのような腫れもあって、今朝から点滴をしてもらってきました。体温調節がもともとできない私にとってはクーラーなしではすぐにダウンしてしまいます。こんなことを言うと被災地の方や炎天下で作業されている方に申し訳ないのですが、それでも自分に与えられた仕事をちゃんとするためには自分の体は自分で守らないといけないですから。。。昔、子育てがしんどくて微熱が続いていた頃、通っていた主治医に薬が減らせないかと相談したことがあります。「あなたが何もしなくていいのなら薬は出しません。でもあなたは今薬の力を借り手でもお子さんを育てなくてはいけないのなら、薬に対する罪悪感を捨てて、お子さんのために飲んでください。」とおっしゃいました。それから私は薬の手を借りることに抵抗を持つことはなくなりました。栄養を摂って、本で食の勉強をすることも大事ですし、それが役に立っていることは間違いありません。でもそれ以上に期待しても限界があるわけでそうなると自分の体質や体力の限界を理解し、試行錯誤しながら日々を暮らしていくしかないのだと思っています。そんなわけで息子と私、体質が似た者同士で試行錯誤しながら自分たちのすべきことに向かっています。さて、クーラーの不具合ですが、昨日みてもらったところ、リモコンの部分に省エネモードがあり、それによってパワーを半分ぐらい落ちるそうなんですが、そこが一番低いモードになっていただけだったみたいです。でも、不思議なことにそのボタンは小さな穴の中に埋もれていて、爪楊枝か何かで押さない限りコントロールできないようにガードされているんです。誰も押した覚えはないというのです。結局故障ではなかったので修理代も出張費もサービスということで処理してくださってよかったのですが、なぜそうなったかという疑問だけが残りました。なぜか最近こういうこと、よくあります(T_T)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Sep 1, 2011
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昨日から息子が予備校の夏期講習に通っています。苦手な英語ともう少しきちんと復習しておきたい数学を選択し、合計12回通う予定です。申し込んですぐ、部活から自転車で帰宅するのが暑い時間だとしんどいということで予備校の自習室を利用して涼んでから帰ってくるようになりました。確かにそのほうが宿題もはかどるし、無駄な体力を消耗しないですむので賢明ですよね。部活が終わってからの夏期講習は大変だけれど、1、2年のわからないところを今しっかりと身に着けたほうがあとが楽なので頑張ってほしいです。でも、昨夜早速やらかしてくれました。息子が帰宅して夕ごはんを食べて、漫画本を読んでくつろいでいたら、予備校から電話がありました。なんでも昨日、面談をすっぽかして帰ってきたとか^_^;本人いわく「部屋を出る時までは覚えていたんだけどなあ~。眠かったからなあ~。」ということで完全に忘れてしまっていたそうです。待たせた先生には悪いですが、ちょっとほっとしました。今、この時期になんでもきちんとしていたらしんどいことが多いですから、少しはいい加減なところもあってちょうどいいと思っています。今年は調子悪いことが多いという息子に住吉大社の清め塩を小さな巾着に入れて渡しました。気のものかもしれませんが、邪気払いです。母ができることはこれぐらいですからね。でもちゃんと持って行ってくれるでしょうか、そこが問題。。。-----さて、息子の話をもう一つ。息子の部屋は家族の部屋の中では一番暑いです。息子のロフトベッドについて書いた日記はこちらです。壁が西向きでしかも3階のロフトだから一番屋根に近いところにベッドがあるんです。風通しもいまいちでクーラーの冷気は下に行くからなお暑い。大好きな場所がロフトだったのですが、暑さには勝てなくて、夏はロフトには寝ないで、床に寝ることにしました。そのために寝心地のいい新しいマットレスを新調しました。ロフト用に買ったマットレスは重くて折りたためないのでいちいち下におろすのは大変ですから。選んだのはイタリアの新・高反発マットレスの「DORMEO」です。真空状態で届きました。ビニール袋から出すとみるみる膨らみました。三つに折りたたむことができるマットレスです。厚みも10センチありますが、なにせ狭い部屋なので幅はセミシングルの80センチを選びました。持ち手つきで運ぶのも楽です。もう何日かこのマットレスで寝ていますが、寝心地はいいそうです。朝は忙しいので私がこのように、ベッドパット、シーツ、綿毛布、まくらを立てて部屋の隅に置いておきますが、寝る時は自分でベッドメイキングしているようです。汚い部屋でお見苦しくてすみませんm(__)m買ったのは日本の湿気に対応した通気性のいいフレッシュフィールというDINOS限定のシリーズでした。残念ながら品切れのようです。こちらは同じサイズの別シリーズです。毎朝、こちらの梅ジュースも飲んでいきます。夏バテ防止に親子でこちらも飲んでいます。あの手この手をつくして、高2の夏を元気でやり過ごしてほしいと願っています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Aug 5, 2011
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今日は午後から息子の三者面談でした。高校2年生になってから初めての面談です。担任はベテランの体育科の男の先生です。まずは中間テストの結果より、一日休んだので順位は出ませんが平均点より大体の順位はわかります。1年生の頃の勉強量に比べると2年生になってほとんど勉強していないし、予習復習もしていない、テスト前勉強も全教科していない、勉強量がそのまま点に反映されていました。テスト前に勉強した科目は平均点以上はとれているんだから、ちゃんと予習復習すればもっと上がるということでした。それときちんと授業を集中して聞くこと。先生は生徒全員に学校から帰宅した後の時間の使い方をメモしていました。もちろん息子の帰宅後の過ごし方も聞かれました。ほとんど勉強していない、読書のみという答えに「英語と古典の予習復習は最低しろ。」と言われました。その上で、睡眠時間の確保。睡眠時間が短くなるとやはり授業の集中力がなくなるようです。それと個人的には朝のトイレに何度も行ったり、腹痛をよく訴えるという健康面、メンタル面の話。真面目な性格だというのがわかる。もっと力を抜いていいところは抜けといわれました。もっといい加減になってもいいと。部活をやめず、文武両道でいくならどこか諦めないとやっていけない部分が出てくる。また人と比べることはせず、自分のやり方、自分のペースを見つけることも大事だとアドバイスしていただきました。全体を通して、先生の不真面目な?経験談もまじえながらとってもフランクに話してくださいました。息子は修学旅行の委員になっているのですが、そこでも真面目さがみえるようです。また志望校はあるが、したい事が無く目標が見つからないから勉強にやる気が持たないという悩みについては、「今しかできない勉強はとにかくしろ。」というアドバイスでした。確かに私もそうだと思います。今はそれが息子の職業=学生なのですから。以下、プリントよりの抜粋。・今は英語・数学・古典を中心とした家庭学習(予習復習など)で一日二科目を二時間以上・授業に対して真面目に臨む。・テストは十分な準備をもって臨む。間違ったところを見直しておく。・暇を見つけて読書2年生の今の時期は以上のことをすることが大学受験の成功につながるということでした。息子は時間の使い方が不得意な上、計画を立てません。普段からそのことは言っているのですが、しなければいけない量と時間の把握はするようにと再度言いました。時間を見つけるのは難しいと思いますが、見ていて無駄な時間が多すぎるとも感じています。また息子の主治医からも「〇〇君のまっすぐさはいいところなんだけどなあ、でも今の社会ではしんどいんだろうなあ。上手くこの時期を乗り越えたらきっと上手く波にのれるはず。」と応援して見守ってくださっています。今回の面談からも息子の良さを失うことなく、器用さを身につけて欲しいと思いました。夏休みはオープンキャンパスに行くという課題もあります。またそんな経験からモチベーションをあげて欲しいと期待しています。そして夏の間に「自分」というものを見つめて欲しいと思います。先生からもどうせ本を読むなら心理学の本を読むことを提案されました。多感な時期です。いろんな意味で上手く乗り越えて欲しいと思いながら学校を後にしました。娘の次は息子の悩み。思春期の子供ってどうしてこんなにまっすぐに悩むのでしょうか。。。自分もあったその時期、今ではどうしてあんなことで悩んでいたのかなと思えます。そんな時期なんだとわかってはいるものの親の立場になるとはがゆいものですね。。。面談の後、娘の病院に行きました。今も自分探しで悩み中の娘。彼女にも同様の思いです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Jul 19, 2011
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今朝も一人だったのでひたすら汗を掻いて家事をこなしていました。シーツ洗いと布団干し。掃除機をかけて、それから駐車場と玄関アプローチをデッキブラシでごしごしお掃除。水浴び気分でやれば気分爽快です。- - - -さて、昨日のこと。娘は初めての会社説明会で北陸方面に行くことになっていました。それまでにスーツを揃えたり、切符やホテルの手配など。私も準備のためのフォローはしました。いく2時間ほど前。「やっぱり私、いけないわ。だって絵を描いてない。」実際絵を描いた量はまだまだだし、自信がないのもわかりました。でも、まずは行ってみること。行って雰囲気を味わって、確かめて、ほんとにしたいことなのかどうか考えること。そう思った私は「行ってみなくちゃ何も始まらないよ。」と助言しました。それから娘は行くための準備をしっかりしていました。昨夜はビジネスホテルに一人で泊まって、今朝6時半に起床。朝が苦手なので電話一本入れました。3時間しか寝ていないと言ってましたが、声は元気そうでした。今はツイッターという便利なものもあるし、娘の様子は遠くからでもうかがえます。昨日今日のことが直接、就職には結びつかなかったとしてもその経験は無駄ではないと思っています。次は息子。腹痛で悩んでいた息子ですが、昨日は大学見学会。自分が興味ある学部で模擬授業を受け、研究室を見学したり、学食を食べたりします。朝は「お腹が痛い。」といっていましたが、なんとか見学会に行くことができました。心配していましたが、夕方元気な声で「今日、友達ん家に泊まってもいい?」と電話をかけてきました。ちょっと勢いついたかな。まだまだ子供のことでは心配が多いし、うちの子たちはまだまだ甘えたです。それでも一歩外へ出ると自分なりにいろいろ考え、行動しているようです。私はそんな子供たちを信じていたい。そして外で疲れたら羽根を休めにまた家でのんびりすればいいと思っています。今はこの子達の巣は家。まだ自分たちのパートナーに出会うまではそうだと思っています。出産の時、小児科医の毛利子来さんの詩に感銘しました。もう随分前によんだ詩なのでおぼろげですが「子は自分のお腹の中を通ってくるだけ。」というような内容だったと思います。偶然にも私のお腹の中にいてそこから世に飛び出した子供たち。私の所有物ではなく、はじめからその子たちの意思で生まれてきたものだと思って育ててきました。だからどんな時も子供に勉強を強いたり、親の意思で動かそうとしたことはないつもりです。ただいろんな経験をさせて、いろんな話を聞かせました。こだわりが強いのもそれもまた個性。自分とうまく付き合って欲しいです。私は過干渉になりすぎず(ここ大事!)、見守っていたいなと今日改めて思いました。- - - - -そんな子供たちにむけて書いた詩です。恥ずかしながら記しておきたいと思います。「思春期の子供たちへ送る二つの詩(無題)」超えれない山はない動かない雨雲はないでもそれを知るにはまだあなたは若すぎる幼すぎる思春期の頃「今」が全てだった「我」が全てだったあなたもいつかそれを懐かしく思う時がくるだから今夜はあの三日月をみて見えないものを嘆かないで***無いものを嘆いても仕方ないあるものでしのごうそうすると知恵が生まれる欲しいものを無理にとろうと欲張ってはいけない必要ではなかったというだけ根性とか気合とかそんな言葉は嫌いだがもっと嫌いなのは無知なことそれを仕方ないと思うこと我を知り、我を磨くただひたすらに繰り返されるその人生という業の中に喜びが隠れているさて今日は二人ともどんな顔で帰ってくるかな。。。- - - - -さてみなさん、お気づきでしょうか。息子が高校生になった時にカテゴリーを「子育て」から「子供のこと」にしました。意識的に私の中で「子育て」という言葉をもう消そうと思ったからです。今までの子育てはおいておいて、これからは「子供のこと」というカテゴリーで書いてこうと思っています。今頃ですが、そうなったいきさつを書いておきます。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Jun 25, 2011
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今日、腹痛がありながらも学校に行った息子。帰宅してからかかりつけ医に再度行くことにしました。行ったらお腹を触診されて、すぐにレントゲン検査。胃から腸にかけてガスだまりがあるという診断でした。ガスだまりはストレスからもくるそうで、息子ほどガスがお腹にたまっていると水を飲むのもつかえるそうです。確かにそう言ってました。そこで薬を処方してもらい、他に隠れた病気はないかということで念のため血液検査をしました。処方された薬はガスコンと大建中湯です。それと睡眠障害の軽い睡眠導入剤も念のためもらってきました。おくすり100番で調べてみると、息子の症状にどんぴしゃりでした。先生から、・お腹を温めること。・根菜類はしばらく食べないこと。・ストレス(自律神経)からきたガスだまりだが、そのせいで腹痛を起こし、さらにストレスとなる負の連鎖になったんだろう。・ガスだまりは受験生に多い。(いくつかのガスだまりのお腹の写真を見せてもらいながら)というアドバイスやお話をしていただききました。それから雑学知識ですが、大建中湯の中には消化を助ける山椒が入っている。なぜうなぎや焼き鳥に山椒を振るかというと油っぽいから山椒で消化をよくするという発想だそうです。それも納得です。息子は病院に行っても納得のいかないときは不機嫌になるのですが、今回は納得できたようですっきりとした顔をしていました。よくよく考えてみると、小学校高学年ぐらいからでしょうか、なぜか朝バナナを食べると必ず腹痛を起こす子でした。それもガスだまりのせいではないかと思えてきました。バナナは消化はいいですが、口に入っていく時はかなり重い感じがしますよね。でもこのことはあくまで推測ですが。。。テスト結果もぼちぼち返ってきています。やった分は身になっているようで結果につながっているようです。時間におわれているから勉強ができない、やる気が起きないという問題はまだまだ未解決のままですが、とりあえず腹痛の原因がわかったのでほっとしました。それにしてもすっきりしすぎたのか、息子はずっと呑気にサッカーゲームで遊んでおります^_^;にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Jun 16, 2011
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友がみなわれよりえらく見ゆる日よ花を買ひ来て妻としたしむこの歌は石川啄木の「一握の砂」の中におさめられた歌です。「一握の砂」は私が中学生の頃の愛読書で何度も読み返した本です。さて、どうしてこの歌を今とりあげるのかといえば、先日息子の学校の懇談会であることを聞いたのが発端です。担任の先生より、息子の学年は順位を気にする学年だと説明を受けました。例えばある女の子の例をあげれば、テストで採点ミスがあり、1点多くなったらすぐに担任の先生のところに行き、順位はどうなったかと聞いたそうです。こんな学年は初めてだと先生はおっしゃいました。息子にそのことを言うと、確かに全体的にみんなそうだと答えました。そしてここのところ胃腸の不調を訴えていた息子。とうとうテスト最終日の昨日。学校を休みました。それで息子の話を朝から一時間あまり聞くことになったのですが、やはり息子の中にも「他と比べる自分」がいたのです。それは自分自身に自信がなくなったから、自分が今逃げ腰だから、自分の目標を見失ったから、そういう時だと思えます。だからどうするか。私にはどうすることもなく、息子自身が乗り越える問題です。私自身、日々他人と比べて落ち込む時があります。体のこと、能力のこと、家族の子と、経済的なこと。ブログ回りをしている時でさえ「すごい人だな。」と感じて落ち込むのです。それは憧れと同時に嫉妬心も生まれます。嫉妬心に刈られたときほど人間としての醜さを感じてしまい、ちっぼけな自分を知るのです。そしてもしかして私のブログを見ても嫉妬心を感じる人がいるかもしれないとも感じるのです。ただ嫉妬心は醜いと思う一方、それがあるからこそなお自分を高める原動力にもなるんだと思います。話は息子の話に戻りますが、ある心理学の先生が「今のお子さんは欲がない子が多く、それが問題になっている。」と指摘されています。そう思えば、息子も欲があるのです。それはいいことで、ただ欲に負けて、他人と比べることで自分をさげすむことはやはりストレスとなりストレス信号を発することになるんだと思います。胃腸が弱いのは小さい頃からで、その他自分の体の不憫さをつねに感じている子です。でもその体を敵視せず、その体と共存して心を鍛えてほしいと願います。私も虚弱体質なのでやっとそう思えたのは最近です。息子の虚弱体質は私に似たんだとも思えます。私自身、いろんなことを諦めてきた自分に嫌気が差したときもあり、「もしこれさえなければ」と敵視していたこともありました。まだ17年しか生きていない子に悟りを開けというのは酷かもしれません。高校二年生の今、息子は自分と向き合う時期にきたんだなと思っています。さて、学校がふるいをかけているのだとして、そのふるいから振り落とされたとしたらどうするか。ふるいをかけるのが学校なのか、否か。親として学校はどうあるべきなのかも考えて行きたいと思っています。競争社会で生きている以上、弱肉強食だと夫はいうのですが。。。文脈無茶苦茶ですみませんm(__)m参考までにこちら↓を貼っておきます。歌の解釈は啄木研究家の近藤典彦氏のこちらを参照ください。「一握の砂」全歌評釈はこちらです。ちなみにこの本は格差社会の問題をとらえているのだと解釈されていますが、社会問題としてとらえる以前に人間の人としての素の感情を上手く表現した一冊だと私は思っています。よかったらご一読くださいね。 にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Jun 16, 2011
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息子が通っている公立高校は文武両道で部活もさかんだし、行事も多く、忙しさは半端じゃないところです。そこの2年生になった息子の初めての学級懇談会に参加してきました。以下、箇条書き風に書いていきます。・学級懇談会参加者数 男子生徒の保護者10名、女子生徒の保護者1名、担任の先生・担任の先生は年配のベテラン先生で体育を担当。・自己紹介から始まり、それぞれの生徒の家での様子を報告。その中で塾に通っているかどうかという話が持ち上がりました。塾に行っているのは2年生で約半数。これは例年に比べると多いそうです。なぜ塾に行くかの理由として、家庭では誘惑が多く勉強に集中できないから塾の自主室を活用している。苦手科目を塾で補う。なんとなく不安だから。などでした。ちなみにうちは部活との両立で塾に行く体力的余裕はないということで行ってません。・先生より学校は塾に行く必要はないと行っているが、個々人の理由がある場合は仕方がない。ただ一番恐れるのは学校も塾も中途半端になること。学校の授業を集中して聞き、予習復習をきちんとできていれば行く必要はない。土曜のセミナーに出席したり、教科の先生にもっと質問に行くなど学校をもっと利用して欲しい。また放課後、生徒同士で教えあうという方法は効果的。実際に数学などは質問の列ができて、帰宅時間を越える場合もあるそうです。・進路について理数系か文系かはもちろんのこと夏までには方向性を決めておくべき。1、2年生の数学、英語はきちんと2年生までに結果を出しておくと3年になると余裕を持ってた教科にも取り組める。厳しい内容でした。生徒さんの中には、疲れていたり、睡眠不足だったり、なんらかのシグナルを出しているようです。ミュージシャンになりたいとか学業以外に夢を持つお子さんは別として、それ以外はとりあえず進路はきまっていなくても勉強をしておくようにということでした。うちも自転車片道30分の距離、サッカー部でしごかれて、7時間授業を集中して聞くだけで帰宅したら勉強をする気力まで残っていないのが現状です。1年生の頃は一日2,3時間は勉強に当てていたため、それなりに上位の順位にいましたが、今は停滞中で順位も落ちてきているはずです。落ちると順位すら聞きにいきません。特に最近は腹痛などの症状を訴えるため、担任の先生にお話すると、息子は「ポーカーフェイス」らしく、まったく表情では読み取れないが、学校では楽しそうにしているということでした。次にPTA役員と学年の教科の先生との座談会。・教科の先生4名、役員8名参加。・自己紹介で始まり、ここでは生徒にとったアンケート結果から話し合が始まりました。口火を切ったのは私。アンケートから見ると「授業を理解しきれてない生徒数」が多い。それに対して学校側は塾に行く必要はない。学校側にその根拠と取り組みを教えて欲しいと詰め寄りました。これってモンスターペアレンツになるんでしょうか???その質問に対して、教科ごとの説明をしてくださいました。この学校の先生方は問いかけたら保護者にも答えてくれる。プライドを持って教えている。と感じました。数学の教科の先生がいった言葉が印象的でした。45分の授業で全部理解できるように話してはいないから理解できないと思う生徒もいるかもしれないが、あくまで考え答えを導くのは本人。その問題を持って帰って解くと理解できるようにしている。ということでした。そこのつめがあまいのでしょうね。英語に関しては具体的な勉強方を教えていただきました。単語を覚えるのに最低同じ単語を6回は見ないとだめだ。単に単語を機械的に覚えるのではなく、違う文章の中で6回読むという方法をすすめる。ヒアリング用のCDを活用。長文読解は単語ごとにくぎる以外に段落ごとに問題を解く。などだったと思います。世界史の先生からは、教科書のページを開けてと言ってもすぐに開ける子と開けない子がいる。それは集中力のさなどでおきる。とにかくどの教科の先生も基本の授業をきちんと受けること。聞く時は聞く。書き取る時は書き取る。予習復習しないといけない教科(英語、古典、数学)は特に毎日少しでもいいからしておく。部活で時間のない生徒は隙間勉強を利用する。例えば電車の中、朝10分早く起きて勉強するなどでした。確かに一時息子も休み時間を勉強時間に当てていた時があったようです。でも休む時は休んで欲しいというのも先生方の意見でした。時間を見つけるっていうのも難しいですね。ある保護者からはどこかで力を抜くところはないかとの質問がありましたが、きっぱりないとの答えでした。あるとすれば、予習の方法を全文写してするなどではなく、要領をよくしてするとうアドバイスでした。かなり密度の濃い座談会となり、先生も保護者もかなりヒートアップしました。その他いろいろ意見が出ましたが、長くなるので割愛します。親がでしゃばるのもよくないけれど、先生方の考えや生徒への熱い思いを聞く事ができてよかったと思います。先生も真剣勝負なんだと思いました。帰り際に英語の先生が私のところに来られてさらに詳しく説明してくださいました。生徒はそれに答えられるでしょうか。。。私がその気になっても仕方ないんです。やるのは本人なんですから。ほとんどの生徒さんが国公立の大学進学を目指しています。ただ勉強ができる人ではなく、人間力も育っていって欲しいと思います。そこは家庭の影響も大きいところだと思うので、まだまだ教えることはたくさんあると思います。教えるというか、いろんなことを考えて欲しいと思います。そして高校生活が何より楽しければいうことないんですが、なかなか難しそうですね。。。親も欲張りすぎないようにしないと子供への負担が大きくなります。最終的には本人が考えて、決めて、行動する。そこを大事にしたいです。たくさん書いてしまいましたm(__)mどんなに今回で疲れている生徒さんが多いか、わかっただけに熱くなってしまいました。うちの子もその一人。どうしたものか。。。高校生のお子さんを持つお母さん方の参考になればという思いであえて今日のことを「高校生ママの日記」として書きました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Jun 10, 2011
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久々に子供の話です。昨日の日曜日のこと。電話が鳴って、夫が電話をとるといきなりむこうから「誰や。」という言葉。そんな失礼な電話の主に怒った夫は「お前こそ誰や。まずは自分が名乗るべきやろ。」と一喝。それでも相手は名を名乗らずで、おまけにそれから何度もいたずら電話がかかってきました。多分、その電話は息子の中学の時の悪友からだろうと察した私はその電話番号を部活で試合に行っている息子に聞きました。案の定、その電話番号は息子の友達の携帯番号。また夫はその子に電話し「電話のかけ方ぐらい学べ。」という内容を言ったところ、「何切れてんねん。」と逆切れし、あきれ果てた私たちは結局その子の電話はもう受け取れないようにしました。子供と言ってももう高校生。いえその子は高校をやめてバイトをしているから働いている身です。だからお客様にそんな態度はとってないはず。そんな子が電話で名乗らずに挙げ句に友人の家にいたずら電話をしてくる。大人がそのことを黙って放置しておくわけにはいかないと夫も私も思いました。そのことを試合から帰ってきた息子に報告。息子も納得しました。でも息子の口から出た言葉は「俺は今は中学の友達のことでなんか悩んでない。むしろ今、学校に来てない奴のことで悩んでいる。」ということでした。息子の高校の友達で昨年、お父さんを亡くした子がいます。その子が最近、学校にも部活にも出てこないそうです。クラスが一緒で部活も一緒の息子がその子を「学校に連れ出す役目。」となったそうでどうすればいいかと相談を受けました。夫は小学5年生の時に、私は高校2年生の時に父親をなくしています。また娘は転校で高校を変わってから不登校になり、結局退学して通信型高校を卒業、今は専門学校に通っているもののまだ毎日通うことはできていません。その経験から私たちは息子に次のようなアドバイスをしました。・義務でするなら何もしないほうがいい。ほんとにその子が学校に出てきて欲しいと思うなら行動すべき。・メールは「来い。」とか書くのではなく、なるべく負担にならないように日々あったことの報告程度にして定期的に出す。メールに返信してこなくても続けて報告する。・できれば活字で会話するより、生の声を聞くほうがいい。たった2ヶ月しか通わなかった娘ですが、今もその高校のクラスメイトの女の子と交流があるのはある女の子が休んでいる娘を気にして電話番号を調べてかけてきてきてくれたのが始まりでした。大阪に来て友達がいなかった娘に友達ができたのがその時です。学校には行けなくても、やめてからもクラスメイトたちは娘もクラスの一員と思ってくれていてクラス会には誘いのメールが来て、娘は出向いていきます。また今の専門学校でも休んだ時にはちゃんと宿題とか知らせるべきことをメールして来てくれる子がいるそうです。忘れないでいてくれる。会った時はさりげなく迎えてくれる。娘は友達に恵まれているなあと常に思っています。そんなことも含めて息子に話をしました。息子はずっと一人で抱えていた問題を相談してよかったと思ってくれたようです。でも決して期待はしないようにといいたしました。そしたら今度は「俺も死んだほうが楽だろうなと思うことがある。」と言い出したんです。確かに娘が退学した学校=息子が今通っている学校は厳しい学校です。真の天才ならば厳しくもないのでしょうが、我が家の子供たちは普通の子供です。中には勉強もそこそこするだけでつねに上位にいて、しかもスポーツも万能という子が普通にいる学校です。その中で自分も同じことをしようと思えば、当然時間も体力もかなり使うわけです。昨日も息子が学校の課題を終えたのは夜の1時。寝たのは2時だったそうで朝つらそうに起きてきました。一日中試合で走って、帰ってからすぐに勉強を始めることはしんどいことです。だからどうしても勉強にとりかかる時間が遅くなります。「あと1時間、勉強し始める時間を早めたら。」と今朝は助言しましたが、もう勉強してほしいなんて思っていません。ただもう娘で経験したことを息子でも経験したくないというのが親としての正直な気持ちです。高校受験する時に何度もそのことは息子に訴えました。「俺は大丈夫。お姉ちゃんのようにはならん。」と言い続けた息子。それは高校に入る前の話で実際はもっときびしいとわかったようです。さて息子は今2年生。これからどう進むのでしょうか。。。17歳の誕生日の時、カードに書かれた娘からのメッセージは「お姉ちゃんを超えたね。」でした。勉強も部活も自分のペースでして欲しいと思います。無理すべき時もあるかもしれませんが、無理し過ぎてほしくないと思っています。子育ては大きくなってからのほうが大変といった先輩ママさんの言葉をいつも思い出します。そしてこの話を子供たちの話をあえて、ここに書いたのは多分同じように悩んでいる人が多いと思ったからです。こんなことを書いたと知ったら息子からの信頼はなくなるかもと不安にもなりました。でも書かずにはいられないのです。私が一人で抱えることができなかったというのも理由の一つです。私も不登校経験者。「でも何が何でも卒業する。」とだけ思って突っ走った時期がありました。自分を通しての経験が、子供たちを通しての経験が、今もし誰かの役に立つのなら役に立ちたいと思うのです。もし今目の前に悩めるお母さんがいるのなら「一人で抱え込まないで。」と言いたいのです。なんだか家族の暴露話になってしまいました。読んでくださってありがとうございます。そして胸の内を見せてくれた息子に感謝します。余談ですが、息子からこんな話も。「教科書に『離婚は選択肢の一つ』と書いてあるねんけど、そんなことわざわざ書くのっておかしいと思うねん。」と。私も息子の意見に同意します。そんなことを教科書に書く必要があるのでしょうか。もし書くのなら結婚、子供を産むこととはどういうことかを先に書くべきではないでしょうか。このことにはかなり驚いたので今度の懇談の時にでも先生に聞きたいと思っています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
May 16, 2011
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今日は息子の17歳の誕生日一昨日、家族でお祝いをしました。我が家では4月はお祝い続きの月です。毎回家族で渡すバースデーカード。17歳の息子に選んだバースデーカードは今の彼にぴったりだと思って決めました。オモテ開いたら、、、ウラなかなか遊び心あるカードでしょメッセージを書くスペースがなかったので、家族からのメッセージは別の紙に書いてはさみました。そしてお祝いの食事は、今回は手抜きして息子の好きなお寿司。宅配寿司と唐揚げなど。息子の好きないくら、サーモン、中とろははずせません!食器もすべて食洗機が使える食器でこれまた手抜きでしたそして昨日。息子の所属するサッカー部の公式戦の観戦に行きました。高校に入ってから応援に行くのは初めて。息子は出なかったけれど、高校サッカーを観戦して中学とは違うなあと思ったし、部の雰囲気も良さそうで観に行ってよかったです。そして昨日の試合でチームは4回戦に進むこともできました小学3年生から始めたサッカー。小学生の頃は勉強はまったくと言っていいほどしなくてサッカーとゲームにあけくれる毎日でした。今は勉強との両立で大変そうだし、なかなかレギュラーになるのは難しいし、部活から帰ってくるとバタンキューなのに「絶対途中で止めない。」という息子。その気持ちを尊重してあげたいと見守る母です- - - -母といえば、最近観だした米ドラマ「ブラザーズ&シスターズ4」。遅れをとってシリーズ4から観だしたんですが、毎回家族の母であるノラに共感し、涙が出ます。以下、ノラの言動です。(正確に覚えているわけではないのでご了承を。。。)・子供たちに「今まであなたたちの要求には何でも答えてきた。しりぬぐいもした。一度ぐらい私の願いを聞いてくれてもいいじゃない。」・母を拒絶した息子の誕生日の日。「あの子が来なくても私は料理を作って待ってるわ。」とひたすら料理を作るノラ。・実の母が介護が必要になった時、ひきとろうとするが、母から「あなたとは一緒には住みたくない。あなたは子供がもういい年なのに、いつまでたっても自分で解決しようとする。」と否定された後、別れ際にそのお母さんから「子供たちはいい母親を持って幸せだ。」と告げられる。これはわざとぼけたふりして本音を娘に伝えたのか。。。今、私の置かれている状況がノラと同じとは決していえませんが、ノラの言葉は私の気持ちを代弁してくれている部分もあり、またその迫真の演技はほんとに気持ちが入っていてついつい泣いてしまうのです。家族について考えさせてくれるドラマです。- - - -久々に最近のお弁当も。相変わらずこちらも手抜きですが。。。とりあえずお腹だけは満たすようにしています。鶏ソテー、かぼちゃと魚肉ウィンナーのサラダ、うずら卵とかまぼことお野菜の煮物、ナポリタン、あおじそふりかけ&昆布+おにぎり2個&パン1個(画像なし)こちらは娘のお弁当も作った日。チキンカツ(冷凍品)、マカロニサラダ、スクランブルエッグ、キャベツと魚肉ウィンナーのケチャップ炒め、いちご、冷凍ゼリー、あおじそふりかけ&昆布4月に入って私だけまだ調子がつかめないまま、GWに突入してしまいそう。さてどんなGWをみんな過ごすかなあ。。。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Apr 25, 2011
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去年、娘はアニメーターになる夢をふくらませて専門学校へ、息子は大学進学をめざすべく公立の進学校へそれぞれ入学しました。その二人もおかげさまでなんとか一年間無事に元気に過ごすことができました。でもこの一年間は二人にとっては決して楽な一年ではありませんでした。今、やっとその一年が過ぎてほっとしています。まずは娘。娘が選んだ専門学校は2年制です。2年間で学ぼうとするとほんとに盛りだくさんな内容になります。午前中は授業、午後からがアニメ制作に当てたり、自分なりに作品を仕上げたりする時間で最初の頃は毎晩9時ごろの帰宅でした。バイトもしている娘だったのでたぶんきつかったんだと思います。去年の夏ごろに一度ダウンしましたが、なんとか復帰してしがみついて、休みがちではありましたが、みんなと一緒に2年目に進むことになりました。みんなと一緒と言っても実際には入学当初の人数よりもずいぶん減っています。ほんとに「アニメーターになりたい。」という志を持って入ってきた人以外はやめていったそうです。それほど厳しい世界なんでしょうね。娘の話を聞いていると大学よりもより実践的でプロを目指すという具体的な目標があるため、遊んでなどられない2年間だなという目でずっと見守っていました。それに実際には夏休みや春休みもなく、今は就職のための写真撮影があったり、もう就職準備に入っています。先日の写真撮影の時にリクルートスーツがないことに気付いたんですが、私の経験上、リクルートスーツはその活動を終えるとほとんど着る機会がありませんでした。ですから数年前に買った私の黒のパンツスーツをリクルートスーツで代用することにしました。靴だけはサイズが違うので買うと言ってます。また就職にあたって、先生から次のことを確認されました。「主な就職先は東京がほとんどだから東京に出れるかどうか。最初は薄給だから親の援助はあるかどうか。」です。アニメブームとはいえ、まだまだ就職といった点では厳しい条件での就職となることを覚悟しなくてはいけません。でも来年すぐに就職が決まるかどうかはわかりません。娘にはゆっくりと夢に近づいていって欲しいと思っています。そして息子。志望校に合格してから最初はほんとに勉強を頑張ってしていました。でもそのうち部活も本格的になってきて、行事も次から次とあってそれに時間をとられて忙しくなり、だんだん「思ってたよりもしんどいなあ。」と思ってきたようでした。それでも友達との遊びも忘れず、しっかり遊んでいたし、体だけが悲鳴をあげているようでした。また友達の中では塾や予備校にも通う子が増えてきて、塾に行っていないと情報が入ってこないとか、勉強面でもやり方がわからないとか、不安を抱えるようにもなりました。うちは「高校三年生になるまでは勉強は自分でするもの。」というのが私も主人も一致した考えでしたし、息子ももう義務教育ではないのだからと「塾に行く。」とは結局言い出しませんでした。最近は勉強する意欲にも波があってやる気がないときも多くなっていましたが、1年生のうちからモチベーションをあげたまま突っ走るよりも3年間でうまくコントロールしていって欲しいと思っていましたから別に勉強を強いることはしていません。「とにかく基礎だけはしっかり身につけておきなさい。」と親としてのアドバイスらしいことはそれぐらいです。周りの子が塾に行く理由として気になる点が一点あります。それは「自宅勉強が出来ないから。」という理由です。中学時代は確かにうちもそんな理由から行かせていた部分もありますが、高校生は自分の意思で勉強するものだと思っています。する気のないものはしなくてもいいと極端な話、そう思っています。大学進学だけがすべてではないのですから。それでも息子が大学進学したいと言うのだったら勉強を頑張って欲しいと思っています。そんなこんなでもらってきた成績表をみたら、息子のがんばりがそこに表れているなと思いました。秀才でもないし、まして天才でもない。そんな息子らしい成績です。お友達の中にはほんとに優秀な子がたくさんいます。その中で自分の勉強方は時間がかかるし、記憶力も人並み。そんな息子が部活も頑張り、だした結果です。「よく頑張ったね。」とだけ言いました。心の中では精神的・体力的によくもってくれたと胸をなでろしていましたが。。。模試の結果も同時に戻ってきました。こちらは思っていたよりも順位がよかったようで、おかげで少しやる気もでてきたようです。とはいえ春休みで誘惑も多く、ほとんど今は家にいません。宿題もたくさんあるようですが、自分で計画をたててやって欲しいと思い、口出しは一切していません。とにかく娘も息子も4月から2年生です。新しい1年を元気に過ごして欲しいと願っています。子育ては終わってはいるものの、どんな形でもいいから社会の役に立つ人になってほしいという親としての願いと努めは惜しみなく注いでいたいです。娘が旅行先の箱根でおばあちゃん二人に買ってきたお土産です。柄違いで歯ブラシを買ってきました。二人のおばあちゃん、とっても喜んでくれました。親ばかな話かと思いましたが、子供の道はいろいろだということを二人の子供から教えてもらった気がしたので久々に子供のことについて長々と書きました。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Mar 19, 2011
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今は受験シーズン真っ只中ですね。我が家も去年の今頃は息子の高校受験で風邪をひかせないようにとか、いろいろ親としても気をもんだ時期でした。過ぎてみれば早いもので、もうそれから1年になります。高校生になって中学の時のように親が手出しすることもなくなり、学校へ行く回数もうんと減ってしまいました。今日は息子の高校の合唱コンクールがあり、親も来ていいということだったので、合唱大好きな私はこの時とばかり、学校に行ってきました。毎日、合唱コンクールの朝練・夕練があり、息子は毎日「時間の無駄。」とぼやいていましたが、そのわりには声を出して歌っていました。クラス毎の発表でどのクラスもそれぞれ工夫があり、英語の歌を歌ったり、手話を使ったり、メッセージを伝えたり、振り付けがあったりなどなど、さすが高校生だなと思わせてくれる内容でした。最後の教頭先生からのお言葉の中で印象に残った言葉がありました。「行事の多い学校であるがために、この合唱コンクールをなくそうという意見が出た時、生徒たちがなくさないでくれと校長室に直談判しにきました。今日のみんなの歌声を聴いて、やっぱりなくさないでよかったと思った。」そんな内容でした。確かに入学してからずっと息子は「こんなにしんどい高校とは思わなかった。」といいます。勉強、部活、行事と毎日がもりだくさんで、優秀な生徒が多い進学校なだけにパーフェクトにそれをこなす子がいて、焦ったり、悔しかったりすることが多いようです。息子は息子なりに頑張っていますが、うまくいかないことも多々あるようです。ただ、先日のマラソン大会では吐きそうなほど頑張ったそうで、学年男子の中では26番、1,2年生男子総合で58番だったそうです。その結果を聞いて、かなり精神的にも肉体的にも鍛えられたなと思いました。今日の舞台に上がった姿をみても高校生らしくなったなとつくづく。。。「しんどい。」というたびに「この学校を選んだことを後悔してる?」と聞くのですが「そうは思わない。」とはっきり答えます。その度に私は胸をなでおろします。今はモンスターハンターにはまって家であまり勉強をしなくなっています。それでも宿題は学校でやっていたり、時には中学の時の友達に勉強を教えています。そして何より遊ぶことを忘れていません。この次の進路の話も時々出てきますが、高校生になった息子に意見をするつもりはないし、勉強してなくてもしなさいとは言いいません。高校生は自分で悩み、考えて行動するものと思っています。私の務めは食欲旺盛な息子のお腹を満たすぐらいかなあと。。。最近買ったインテリアホンで子供たちの小さい頃の写真をみてはみょうにセンチメンタルになってしまいます。こんな小さな子供たちが今はみんな私の背を越し、それぞれに頑張り、悩んでいる。あの頃は育児でせいいっぱいで余裕なんてなかった親だけれど、それなりに成長してくれたことに感謝するばかりです。そしてあの頃もっとこうしてあげればよかったかなと後悔もたくさんあります。子育ては一度だけ。それだけに貴重な時間をすごしているんだなあとつくづく思う今日この頃です。デジタルフォトに入ってる小さかった頃の子供たちです。懐かしい~もう古い写真なのでモザイクなしで。背も私より低かったのにね。夫も私も若かったのにね・汗。ふと立ち止まって見てしまうインテリアホン。- - - -さて今日は節分ですね。みなさん恵方巻き、いわしは食べましたか?我が家はちゃんと南南東を向いてだまってまるかじりしましたよ~。それから豆まき開始!今年の鬼は娘です。去年は私で恥ずかしい姿を見せてしまったような。。。今年一年家族みんなが元気で過ごせますように。。。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Feb 3, 2011
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娘20歳、息子16歳。もうサンタクロースに手紙を書かなくなって何年になるかなあ。。。今年はどうしようかと思っていたら、随分前にamazonで予約していた「天空の城ラピュタ」のブルーレイが届くというメール。娘がぽちっとしたものだから「届くよ。」と言ったら「それクリスマスプレゼントだから支払いよろしくっ。」だって。そして息子。「モンスターハンター」の新しいのが出たらしい。どこのショップも品切れで息子もamazonでぽちっ。そして同じく「これクリスマスプレゼントで。」私:「ねえ、サンタさんているの?」息子:「いるいる!」だって。子供たちがちゃっかりしてきたことはそれも成長だと考えていいのだろうか。「クリスマスプレゼントはいつまでだろう???」「大人でもプレゼントをするわけだから気持ちがあるかぎり続けるべきなのかな。」あんまり普段は物を欲しがらない子供たち。特に娘は少ないお小遣いを渡すだけで後は全てバイトでやりくりしている。ブルーレイを再生するためのプレステ3だって自腹を切って今日買ってきたんだし。クリスマスも年末年始もバイトを入れて頑張っている娘。息子だってまわりの友達に比べたら服も最低限しか欲しがらないし、昼食代も小遣いから出している。しかも息子は高校受験以来、あれだけしていたゲームから遠ざかっていた。受験が終わってもまだ受験生のような生活をしてきた。でもそろそろそんな毎日も行き詰ってきたように思っていただけに、そろそろ生き抜きも必要なのかもしれない。今、また始めることになったけれど、そのほうがゲームをする時間を作るために勉強も進んでしている。家にいる時間にメリハリをつけるためにはゲームもいいのかもしれない。この4月からかなりハードな学生生活を自ら選択して、頑張ってきた。そんな二人に、お誕生日とクリスマスぐらいはまだまだ甘えさせてあげようかな。。。とそんなことをクリスマスイヴの夜に考えてみた。何度観たことか。でもやっぱりブルーレイで観るときれいだわ♪にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。
Dec 24, 2010
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昨日は息子の高校の友達5人がお泊りしました。相変わらず、息子は家に友達を呼ぶのが好きなようで、、、。みんな部活のお友達なんですが、中には同じクラスの子もいて、いろいろ息子の学校での様子を聞く事ができます。「こいつ優しすぎます。いじられキャラです。」やっぱりいじられキャラか家でもお友達のお世話をよくしていますが、私のお手伝いはしてくれませんそして昨夜は「ドイツvsアルゼンチン」を家族+息子の友達と一緒に観戦しました。やっぱり応援は一人でも多いほうが盛り上がるしかもみんなサッカーしてるから解説もしてくれるし。私はメッシ好きだし、マラドーナも観ていておもしろいから、アルゼンチンを応援していたんですが、ドイツの組織プレーには敵いませんでしたね。それに足も速い!やはり個人技だけでは勝てないのがサッカー。でもどこか機械的で表情があまりないドイツのサッカーはあんまり好きにはなれないんですよね。みんなターミネーターに見えちゃう。一夜あけて、スタミナがまだある子供たちはゲーセンへスタミナがない息子が一番疲れた顔をしていましたが、それでも行きました。なんでも競馬ゲームがおもしろいとか。ほんとよく遊び、よく学ぶを実践している子供たちですさて、お昼はどうするのかなあ、、、。
Jul 4, 2010
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子供たちが新しいスタートを切ってそろそろ1週間が経ちます。まだまだ戸惑いもありそうですが、ようやく1週間のサイクルがわかって自分なりのペースをつかんでいくのではと思っています。娘は同人誌作りと毎日の学校で無茶をした一週間でしたが、毎日が楽しいと言ってます。地下鉄に乗るのは苦手なようですが、それも「苦手だ。」と開き直ればなんとかなると自分なりの解決法を考えているようです。息子はお友達もたくさんできたものの、毎晩予習と宿題に追われて、受験勉強の時と変わらないぐらい勉強をしています。部活はやっぱりサッカー部に入りました。そして高校生になって、急に小説も読み始め、今は「龍馬がいく」がおもしろいと毎日空き時間に読んでいます。そして私も朝起きる時間を20分早くして、二人のお弁当作りとあいまに食べるおにぎりやおやつの用意をしています。家族の生活が変われば、自然に私の生活も変わります。慣れるまでしばらく時間がかかりそうですが、一人の時間をどう過ごすか、ゆっくり考えていこうと思っています。20年以上離れてしまった社会に飛び込む勇気がまだなくって今朝作った二人分のお弁当です。(息子のごはんは大きすぎて写真に納まらず。おかずのみの写真です。)お弁当以外に息子はパン1個とおにぎり2個と小包装のチョコレートを持っていきます。授業のあいまに一回だけ軽食をとってもいい時間があるんです。娘も午後からが長いのでお弁当意外にパンを1個持っていきます。ほんと食べ盛りですねミニサイズの「meiji」のチョコ。個包装で量も入っているから重宝します。今日は2個持たせました。娘のお弁当セットです。小さいマイボトルしか持っていなかったので新しい水筒を購入しました。「alladin」の新しいボトルはとってもシンプル。広い口だから氷も入れやすいです。ある日のお弁当です。簡単で美味しいかぼちゃのサラダはお弁当にも入れます。この時はまだ二人ともパンを持っていかなかったなあ、、、。そして今日の息子の荷物です。この大量の荷物を持ち、自転車に乗って走っていますカバンは丈夫で雨に濡れても平気なエナメルバッグを2個新調しました。今日の靴はサッカーのランニングにも使えるフットサル用サッカーシューズです。この春買った三足目の靴です。自分で安いものを見つけました。後の二つはカジュアル靴。どちらも流行の海外スポーツブランドですが、私はそれよりもこの国産スポーツブランドの靴が学生らしくて好みですここのところ、遊んでばかりいる私もたまには家で働いていたんですよー。やっとやりかけていた子供部屋の整理が終わりました重い教科書類を以前はクローゼットの上に保管していたんですが、やはり上には軽い衣類をのせることにし、置き換えることに。娘のクローゼットの空きスペースに納まる新しい箱を「IKEA」で買いました。過去ログはこちら。箱は一人2箱までと決めました。それに入らないものは処分です。箱の中身は子供たちの作文や文集やどうしても捨てられない教科書など。服の整理は娘におまかせ。なのであんまり上のほうは見ないでくださいね、、、。そして下においてあった娘の衣類袋はクローゼットの上に並べました。このスペースにジャストサイズのシンプルな収納袋を捜すのは一苦労でした。私の出番はここまで。後は子供たちに任せます。そこで問題発生。受験の時に息子が封印した漫画なんですが、いきなり息子が「もう部屋に漫画は置かない。」と言い出し、娘の部屋にダンボールのまま置かれた漫画の置き場所がありません。今そのことで子供たちは話し合い中です。さてどうするやら。ただ今、納戸の整理中。以前から愛用のフェローズの箱を買い足しました。丈夫でかっこいい!二人ともそろそろ疲れが出る頃でしょうか。夜にレモン1個分をスライスしてはちみつに漬けています。学校から帰宅した頃にはしっかりはちみつがしみこんで美味しいはちみつレモンになっていますこれをかじって頑張ってね。さてお知らせです。カテゴリーに「子供のこと」を追加しました。今までは「育児」に書いていたことをこれからはこちらに書こうと思います。もう育児ではないですから、、、(と自分に言い聞かせる)
Apr 16, 2010
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