おみやげには、うさぎ雛ではなく、重ね丸つまみのお花のブローチを持っていきました。
縁起物ではないので、案外、ブルー系とか紫系に人気がありましたよ。
先生に言われてから、講座が始まる前にあげるようにしているので、ひとしきり話がはずみます。よろこんでもらえて、うれしい。
さて、今日の課題ですが、寒中見舞い、余寒見舞いの葉書に使える文字遊びです。
私は、「芽」の文字ですが、一年生は「水仙の絵」二年生が私、次の学年からは「花」「笑」「鶯」の文字、そして、一番上の人たちは「博多張子」のだるまさんでしたよ。
みんな「博多張子」のことは知らなかったので、すぐにスマホで画像検索。
こんなの
でした。
葉書に描いたのは、姫だるまとえびすさん。なかなか難しそうでした。
私の課題は、クレスタに描いて、絵具が乾かないうちに垂らし込みをして、色をにじませる技法。
一気に浸み込んでいく紙ではないので、ちょっと気楽です。
絵を描き終わったら、机の上はこんな感じでした。
今日メインで使ったのは緑系の色で、ところどころに、黄色や朱色、青なんかも入れています。
墨彩画教室の時には、その場で、画像検索したり、絵に合う俳句を調べたりするのにスマホが大活躍していますよ。
葉書に絵を描いて、その余白に書きこむとなると、短歌は長すぎる(文字が多過ぎる)ので、主に俳句を書きます。たまには、歌の歌詞とかもね。
それを何にするのか考えるのも、楽しいです。
墨彩画教室の帰りには、たいてい、いつもと違うスーパーに行きます。そこの鮮魚類は、いつものスーパーよりも品揃えが良いし、より新鮮な感じなのです。
ふと見ると、「赤なまこ」がありました。母が食べたいと言っていたのを思い出したので、母の分だけひとパック購入。
それと、母がまた作って、と言っていた魚の煮付けを作るために「かれい」を6切れ買いました。
母はいつも醤油を使って作っていたようですが、私がだしつゆで煮たのがとても気に入ったらしく、それ以来、何度も食べたいと言っていたのです。
NHKの「ガッテン!」で見たのを参考にして、私流に調理しました。
書き忘れていますが、きざみ生姜も、少し入れて煮ています。
あっという間にできるので、いいですね。
実は私の分は、まだ食べていないのですが、みんな美味しかったと言っていたから、よかったです。
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