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百田尚樹チャンネル生放送 日本保守党 R050930 19時で20000人超え日本保守党入党ページ
2023.09.30
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百田尚樹チャンネル生放送 党員15000人越え 更に増加中
2023.09.30
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日本保守党入党ページ
2023.09.30
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百田尚樹チャンネル生放送 日本保守党党員募集始まります
2023.09.30
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●根源的な意味での現代の環境破壊とは何かかつて私はそうした状態を漫画の上手い学生に描いてもらったことがある。その絵に描かれた未来の人間の腕は、筋肉を使う必要がないために細く、足も歩行に耐えられない。思考や決定は全部頭に直結したコンピューターがやってくれるし、危険がないので心の勇気も失った。現代人がそういった存在になりつつあると思って描いてもらったが、それを見ていたら、将来の人間ではなく現在の自分をも暗示していることに気がついた。自著に『日本社会を不幸にするエコロジー幻想』(青春出版社)という本があるが、現代の人間が科学の働きで、次第に人間の機能を失い、感動する心を失っていく様を描いた。例えば、戦争がなくなるということは良いことだが、危険や戦争がなくなると究極的な勇気を持って立ち向かう場面が少なくなり、むしろ身内で弱いものを苛める場面が増えることがある。せっかくごみが少なくなり空気がきれいになっても人は満足な人生を送れなくなるだろう。だから、一人の人間としては歩いて移動する必要があったり、多少は苦労がつきまとうような環境の方がむしろ望ましい。エアコンの性能が上がり温度が均ーになれば、人間の身体は次第に体温調節の機能を失っていく。急激な寒さや暑さは人間に打撃を与えるが、それに耐えられる力が危機的な状況でも自分を救う。放射線は危険だが、通常巌の放射線で人間の細胞にガンをつくることは難しい。下等な動物では放射線で発ガンさせることは容易だが、人間の細胞はなかなか発ガンしない。それは人間の細胞の防御機能が発達し、優れているからである。それを大事にしなければならない。鳥インフルエンザなどの新しいウィルスが出現しても人間の優れた抵抗力があれば乗り越えていける。しかし、毎日の生活があまりにも衛生的過ぎて抵抗力を失えば、ひとたまりもないだろう。鳥インフルエンザにしても狂牛病にしても、なぜこれほど急激に奇妙な病気が流行るのかをよく考える必要がある。表面的な対症療法的な対策を考えるのではなく、もっと根本的な意味での現代の環境破壊に注目していくことが必要ではないか。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230930 213
2023.09.30
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【生配信】第271回 山田吉彦が話題のニュースを解説!竹島管理を政府はしっかりとせよ 日本漁業は、これらの管理によって変わるなど
2023.09.29
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R5 09/29【ゲスト:森下 つよし】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第214回
2023.09.29
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●人間から運動能力や感性を奪っていく「廃人工学」命の次に大切なのはそれを支える自分の体の健康であろう。その一つの解決策は食糧自給率を高くして国内で採れる食料を日本人が食べられるようにするということである。そして、もう一つは体をできるだけ動かすことである。どんなに科学が発達しても人間の体は動物である。動かさないと鈍っていく。筋肉が衰えるだけではなく、細菌にも弱くなる。しかし、現代の文明は私たちから運動能力を奪う。例えば、アクチュエーターとモーターの組み合わせで腕の力を使わなくても生活できるようになってきた。自動車の窓がボタン一つで開くようになり、さらに最近ではドアにもモーターが付いていて、少し触れば自動的に開くという車も珍しくはなくなった。このような生活では人間の腕の筋肉は不要になる。エレベーターやエスカレーターが発達し、階段を登る機会が少なくなった。本来は足が弱い人のために設置されているのだが、多くの人は階段を利用せずにエスカレーターやエレベーターを使う。そして、次第に足の筋肉も奪われていく。人間は動物だから使わなければ機能が後退し、リストラされていく。筋肉が細くなり、骨も必要ないので尿からカルシウムが逃げる。現代の自動車やエスカレーターは人間の移動を容易にするが、同時に人間から運動を奪い、健康体ではなくしていく。これを私は「廃人工学」と呼んでいる。最近はパソコンやインターネットが発達してきた。それ自体は生活を便利にし、膨大な情報が得られるようになる。しかし、漢字は書かずとも全部パソコンが変換してくれるので漢字の書き方を正確に覚える必要はないし、計算もしてくれるので 2ケタのかけ算の暗算などは面倒になってくる。このような状態が続くと人間の頭脳は活動が低下するので、感動したり深く考える喜びが徐々に得られなくなっていく。実際、音楽を聞いた時に深く感激したり涙を流したりする場面がめっきり減ったように思う。コンサートの拍手も実に形式的である。寿命が長くなり、人は数量的には多くの時間を生きることができるようになった。しかし、その実、ノルマに追われるだけで中身がない時間を過ごすことになりつつある。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230929 211
2023.09.29
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【生配信】第270回 田北真樹子&森永康平が話題のニュースを深掘り解説!■出演者田北真樹子森永康平木村葉月山田社長(仮)
2023.09.28
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R5 09/28【ゲスト:飯山 陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第213回
2023.09.28
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●石油が枯渇すれば地球温暖化は 動的に解消する一口に「環境」と言っても多様なニュアンスがあり、奥が深い。何を「環境」というかは人によって違い、例えばごみが少なくなれば環境に良いという人もいるし、少しでも自分の体を悪くする影響があるものは環境に悪いと考えている人もいる。それぞれ環境に対する捉え方はさまざまだが、一番大切な「環境が命を守る」ということについて異論はあまりないだろう。そう考えれば、石油がなくなって30億人が餓死するという事態が一番憂慮されるべき環境破壊である。そして、石油がなくなるに伴い日本のように食糧自給率の低い国の人が餓死することが予想される。そこで、石油がなくなることに対して予め対策を練っておく、また食糧自給率を上げておくということが現在の日本では最優先されるべき環境問題である。地球温暖化は重要な環境問題かもしれないが、地球温暖化の主な要因が二酸化炭素であるとするならば、二酸化炭素を出す原料は石油である。従って、石油が枯渇すれば地球温暖化は自動的に解消する。繰り返しになるが、その意味で、石油の枯渇と地球温暖化はどちらも環境問題として重要であるが、双方が同時に起こることはない。危機を煽る人たちは、ある時は地球温暖化が危ないと言い、ある時には石油が枯渇すると脅かす。しかし、石油が枯渇してくると食料がなくなったり、暖房を使うことができなくなるが、二酸化炭素を出すこともないので温暖化は自然と抑制される。反対に温暖化するということは石油が十分にある状態なので、使用を抑制するなど対策自体は本来取りやすい。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230928 210
2023.09.28
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高神覚昇「般若心経講義」(角川ソフィア文庫)目次高神覚昇「般若心経講義」(角川ソフィア文庫)般若心経 全文真理(まこと)の智慧(1)絵心経のこと法華経のこと愚痴と智慧真理への思慕つまらぬものは一つもない平凡な一日と貴重な一日心経の二字について語るより歩む智目と行足空ということ公開せる秘密鳴かぬ蛍空の一字文殊と維摩の問答色即是空真理のことば地下鉄道と船喰虫一期一会空なる状態まなこということ永遠の生命厳父と慈母是れきりでもうないぞよと母は出し仏心と親心生をあきらめ死をあきらめる空に徹するもの対象の世界衣替えの気分因縁に目覚める因縁の体験惑と業と苦の連鎖死は生によって来る十二因縁皆心に依る釈尊の更生一日暮らしのこと四つの正見詩人べーコンは人生の苦の相(すがた)を歌って、、、苦の原因一切の苦の根源は欲さとりの世界八つの道執着(とらわれ)なきこころ生は尊い一滴の水和敬清寂のこころ無所得の天地「聡明叡智(そうめいえいち)、之を守るに愚を以てす」恐怖(おそれ)なきもの虚往実帰菩薩の生活と四摂法布施と智慧との関係和顔愛語ということ顚倒の世界究竟の涅槃うき世離れて奥山ずまい般若は仏陀(ほとけ)の母今日の問題は戦うこと三合の病いに八石五斗の物思い肚でさとれ仏陀は自覚した人親への思慕は単なるセンチメント阿耨多羅三藐三菩提を得たもう大悲の疾い心の病気の治療法こころの化粧心は鏡わが子の病気真実にして虚しからず東海道中膝栗毛のこと越えなばと思いし峯に来てみればなおゆくさきは山路なりけり不思議な呪阿弥陀さまは留守宗論はどちら負けても釈迦の恥播州の瓢水芭蕉の辞世開かれたる秘密翻訳はむずかしい心経をよめとの詔勅自覚、覚他、覚行円満仏教への門小仏教史玄奘虚空舎利子みよ空即是色花ざかり「空」の思想は、大乗仏教の考え方の基本般若心経 全文
2023.09.27
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●東京都港区が来年度以降、全区立中学3年生の修学旅行の行き先を海外とすることを決めたというニュースがありました。区は決定の理由を、異文化を直接体験し国際理解を深めることで国際人を育成するとともに、区立中のさらなる魅力向上につなげるためとしています。全国的に義務教育の小中9年間は地元の公立学校に通うことが一般的ですが、東京では小学校卒業生の半数が私立の中学を受験するそうです。超高層タワーマンションや高級住宅が並び富裕層が多く住む港区はさらにその傾向が強くなっており、なんとか公立離れを食い止めようとの考えのようですが、果たして金持ちの子供が「海外旅行に行けるから」なんて理由でどこまでとどまるものでしょう。初回にあたる来年の対象は区立中の全3年生約760人で、来年6~9月に3泊5日の行程で行き先をシンガポールとしており、生徒の負担額は本年度までの京都・奈良などでかかる約7万円以内として、それを超える約67万円を区が負担するとしています。自己負担が7万で補助が67万、合計74万円っておいおいちょっと待てよという感じです。シンガポールのパック旅行なんて20万円台でいくらでもあります。それを倍以上の予算だなんて、まさか航空機はビジネスクラス、泊りは人気のマリーナベイサンズなんてつもりではないでしょうね。いくら金持ちの子供で大名旅行に慣れているとしても自治体が税金で贅沢させてはいけません。ちなみに「贅沢は自分の金でしろ」が家訓の百田家の家族旅行では、わたしと嫁さんはビジネスクラスに座っても息子と娘は常にエコノミークラスです。港区内には約80カ国の大使館が集まり外国人が人口の約7%を占めており、区立小学校では1年から「国際科」の授業を導入するなど国際的な人材育成に力を入れているそうです。区長は「子どもたちがこれまで培ってきた英語でのコミュニケーション能力を発揮する集大成の場にしていきたい」と話していますが、たった1人で外国人の中に放り込まれるのならまだしも、周りが日本人の同級生だらけの団体旅行でどこまで英語を試すことができるのやら。そもそも国際化はいいとして、それよりも日本の学校なら京都・奈良でしっかり日本の歴史と文化に触れる方が先なのでは。どれだけ流暢に英語が話せても、外国人相手に自国を正しく紹介し理解してもらえないようでは、その人は真の国際人とは言えませんので。百田尚樹のテレビでは伝えられない話2023年9月8日号:ニュースに一言 から
2023.09.27
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●工業収益の一部を農業や漁業に還流すべきただ、金銭面で日本の工業は農業の手助けをしなければならない。というのも、日本の工業が世界の市場で優秀な成績を上げることができるのは、農業が農作物をつくり、漁業が魚を供給するからである。そして、農業や漁業の盛んな場所は工業への人材の供給基地にもなってきた。だから、工業の収益の一部を農業や漁業に還流するというシステムをつくれば、環境を改善するための力になる。リサイクルやダイオキシン、また地球温暖化対策などは環境問題のように言われているが実際には環境にほとんど影響がない、もしくは環境を悪くしさえもする。これらに政治の力を発揮するのではなく、食糧のように日本人の体に直接入り栄養になるものこそ環境問題として本来扱うべきであり、最も重要な問題として改善策が求められているのだ。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230927 208
2023.09.27
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【アベマ同時配信中】「『日本保守党』って何だ?百田尚樹&有本香が生出演」 9/26(火)よる9時|アベプラ
2023.09.26
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【生配信】第266回 中川コージが話題のニュースを解説!
2023.09.26
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R5 09/26 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第211回
2023.09.26
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インドが中国に大激怒!自慢の最新技術で立てた中国製の鉄道が発車たった5秒で崩壊!とんでもない数の死傷者+巨額賠償で中国ガチ泣き!
2023.09.26
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●身土不二的な暮らしの大切さ食料は単に生きるためのカロリーを確保する物質というよりも、むしろ人間の体の調子を整え快適な生活をするためにある。日本で採れる食料が日本人に与える影響と外国で採れる食料が日本人に与える影響とは厳密には異なっている。例えば、水銀を含む魚は日本近海に多い。これは日本近海で海底火山が多く、その火山から吹き出す水銀が魚の体に微景ながらも蓄積するからである。水銀は毒だと言われているが、日本人は太古の昔から水銀を含む魚を食べている。しかし、海底に火山が少ない地域では、そこの人間にとって水銀は体に悪いものなのかもしれない。「身土不二」という言葉があるが、これは自分の足で歩ける3里~4里範囲の地域の食材を食べることがもっとも健康に良いということを表している。このように、食料とはそこに生きる人たちとの関係で存在するものだから、なおさら食糧自給率が大切なのである。現在、日本の食糧自給率が非常に低いということは日本人が自国の風土以外のところで採れる食料を食べていることを意味する。それは免疫疾患とか重金属の不足による疾病などが起こりやすい環境にあることを示唆している。巷の環境問題では非常にわずかな発ガン性などを問題視して大騒ぎするが、外国産の食料を食べ続ける環境はむしろもっと大きな根本的な問題である。人間にとって空気、水、食料は毎日、体に入るものだから環境中の環境だと言える。まず日本の農業環境を改善することが喫緊の課題である。日本の農業は耕地面積が小さいので不利などとよく言われるが決してそうではない。日本の気候は四季折々であり、水も豊富である。それらを巧みに活用することによって外国並みの食料生産性を上げることができる。大規模農業でヘリコプターを使って農薬を撒くというような方式は、日本では特に適当でないとされる。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230926 208
2023.09.26
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【生配信】第265回 髙橋洋一&江崎道朗&居島一平が話題のニュースを深掘り解説!00:00:00 準備画面00:00:12 番組開始・ニュースラインナップ紹介00:06:21 居島さん便乗告知00:10:11 オープニング00:12:15 習主席 日中韓サミット「適切な時期の開催歓迎」 中国 掘削船発表「入力ミス」日本政府に釈明00:30:21 懸案の自衛隊「高速道路代自腹問題」に進展 防衛省概算要求 “自衛隊が売却の高機動車 海外で使用”指摘 調査急ぐ 防衛省01:00:38 日銀 大規模金融緩和策を継続「物価安定の実現見通せない」01:10:33 グッズ販売のお知らせ&今週出演者ラインナップ紹介
2023.09.25
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R5 09/25【ゲスト:ロバート・D・エルドリッヂ】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第210回
2023.09.25
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● 農業の衰退と自国で生産されたものを食べないことによる弊害日本人がこれほど食糧自給率に対して関心や自覚がないというのは驚くべきことで、それは高度成長期に工業を重視していた日本の習慣がすっかり定碧してしまったことの裏返しだ。高度成長期に工業が飛躍的に発展し、工業に従事する人たちの方が農業をやる人たちよりもより豊かな生活が送れるようになった。それに加えて東京のオフィスに勤務するホワイトカラーの人たちの待遇はさらに良いものになった。こうしたことが農業従事者の数を減らし、若い人が農業に魅力を感じられなくなった第一の要因だ。その後、農薬問題や、日本の農政が右や左へとぶれたこともあって、農業はすっかりその魅力を失っている。その証拠の一つに、食糧自給率とともに農業に従事する人たちの平均年齢の高さが挙げられる。次の図表5-5は日本、フランス、イギリスで農業に従事する人たちの年齢構成の割合を示している。 日本では農業従事者における65歳以上の比率が5割を超える結果だが、これは他の産業ではすでに定年に達している歳である。農業には定年がないのでピークが65歳以上になっているが、これは実態として若い人には、ほとんど農業に従事する人がいないからである。これに対して、先進国との比較をすると、多くの先進国は農業従事者が30歳の後半から50歳ぐらいにかけて多く働いており、他の産業の年齢分布とあまり大きくは変わっていない。食糧自給率といい、農業に従事する人たちの年齢分布といい、日本の農業が相当に危機的な状況になっていることがはっきりわかる。先ほど石油が十分にあり日本の工業が盛んでそれを輸出して外貨を稼ぎ、外国から食料を輸入できる状況下では食糧自給率はあまり問題にならないと書いた。確かに、自動車を生産して食糧を買うことができるという状態が永久に続くならば、生存するためのカロリーを確保するという意味では食料を自給しなくても済むかもしれない。しかし、人間の体と食糧の関係はそれほど単純なものではない。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230925 206
2023.09.25
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お菓子にお酒を入れる理由先ほど、お菓子にお酒を入れる理由について私見を書きましたが、一応ネットに当たって、その理由をいくつか拾いましたので、ご参考に供します。① 風味をつけるお菓子作りでお酒を材料に混ぜると、お酒の風味をお菓子につけることができます。お酒のなかには、いい香りがするものもあるため、そういったものをお菓子に混ぜるとよりおいしくお菓子を仕上げることができます。お酒を混ぜるとお菓子の風味をマイルドにすることもできて一石二鳥です。② 甘さを引き立てるお菓子作りにおけるお酒には、甘さを引き立てるという特徴もあります。お菓子の甘さを生かしたいなら、お酒を加えることでそれを強調することができるのです。甘いお菓子が好きな人は、お酒を上手に加えることでより好みに合ったお菓子作りができるようになるでしょう。③ 舌触りをよくするお菓子にお酒を加えると、お菓子特有の粉っぽさも軽減することができます。滑らかな舌触りになるので、食感にもこだわりたい場合はお酒を加えると好みに合った舌触りを演出することができます。ちょっとした違いのようにも思えますが、お菓子では舌触りもとても重要です。④ お菓子の保存性が高まるお酒をお菓子に混ぜるとお菓子の保存性を高めることにもつながります。お菓子を長めに保存したい場合も、お酒を使用することで賞味期限を長くすることができます。お酒を少し加えるだけでこのような効果が得られるというのはとても嬉しいですよね。ブログ作者注:私の邪道部分は、この④に近いかも知れません。参考にお菓子作りに良く使われるお酒を調べてみましょう。① ラムラムは、さとうきびのしぼり汁を煮た後に発酵させて作るお酒です。香りとコクがあるため、お菓子作りにも頻繁に利用されるお酒です。パウンドケーキやティラミスなどに使用されることが多く、焼き上げてから時間が経つほどおいしくなるという特徴があります。栗やドライフルーツ、バターなどとの相性が特によいです。ホワイトラムやダークラムなど、ラムにもいくつか種類があります。② ブランデーブランデーはブドウを発酵させて作ったお酒です。主に白ブドウを使用して作ることが多いです。チョコレートやドライフルーツなどとよく合います。③ キルシュキルシュは熟したサクランボを使って作るブランデーのことです。キルシュには、赤いものと無色透明のものがあります。ベリー系の果物や乳製品と合わせて使うことが多いです。もちろん、サクランボともよく合います。イチゴのタルトやチェリーのクラフティなど、さまざまなお菓子に使用することが可能です。④ キュラソーキュラソーはオレンジの皮を使って作るお酒です。オレンジの皮をアルコールに浸して香りをつけます。キュラソーには、ホワイトキュラソーとオレンジキュラソーの2種類があります。爽やかながらしっかりとした風味があり、さまざまな材料に合うお酒です。柑橘類はもちろん、生クリームやチョコレートにも合わせやすいです。チョコレートを使用したパウンドケーキやおレジゼリーなどに使えます。⑤ ワインお菓子作りに使用するお酒としては、他にもさまざまなものがあります。果物を使用した果実系リキュールや種子・豆系リキュールなどもあります。他にも、ハーブ・茶葉系リキュールもお菓子にはよくあります。さらに、お菓子作りにおいては、ワインを使用することも少なくありません。お菓子に合わせて赤ワイン、白ワインを選びましょう。ブログ作者注:ワインは結構使います。例えば、ジュレを作る際に、水とワインをお好みの比率で割ってベースを作ります。これで、全く味が変わってきます。これらのお酒は、お菓子だけではなく、通常の料理にも使用されますよね。赤ワインを使った子牛のシチューなんて、おいしくて、死にそうですWW
2023.09.24
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お菓子にお酒を入れる理由 久しぶりのモンブラン その2 素材は新鮮であることが大前提 私のは邪道ですWW下から①タルト②クレムダマンド③プラリネパティシエール (5:1)④モンブランプラリネクリーム (10:1)自分で菓子作りを始めると、自分で作ったお菓子をなかなか積極的に食べる気がしない。これは、私が糖尿病患者で、治療の一環として、食欲抑制剤を服用していることも、その一因ではあると思うのだが、、、。また、家が基本的に裕福で、お金に余裕があるわけではなく、プロではないので、材料もあるものを使う形になる。必然的に、賞味期限が迫った材料や、素材もあるし、時には、自分が食するので、多少期限切れの材料を使うことも多い。今回、作ったモンブランは、生クリームが一週間くらい起源を過ぎたものがあった。容器の中には、脂肪分が固まった部分もあり、全体の分量を確保するために、それもこそぎ取って、マロンクリームに使った。恐らく、これも原因の一つだろうが、多少クリーム臭さがお菓子に残っていた。また、無塩バターもバター臭さがあり、発酵バターとはまた異なる臭いがした。ここで私は、お菓子に良くラム酒など香りの強いお酒を入れることに思いついた。昔のフランスの厨房だって、現在のそれよりははるかに設備が整っているわけではなく、素材だって、全てを新鮮なものというわけには行かなかっただろう、と想像した。そこで、調理人は何を考えるのか、欧米人が香水を多用するのと同様に、お菓子にもそれを応用したと思いついたとしても、何らおかしくはない。なぜなら、今yuoutubeに溢れるレシピ動画の中でも、お酒をお菓子に入れている動画と、そうでない場合同じモンブランでも、いくつものつくり方を見ることが出来る。新鮮な素材を使えば、素材の味や香りを楽しむことが、本来は筋なのかもしれない。実際の料理の現場では、家の例にもあるように、いつも完璧な素材を使用して、顧客にサーブする一流店のようなわけには行かず、様々な素材を使って一品に仕上げるのだと思う。多少、古い素材は、酒の力で、それを打ち消し、逆にそれがおいしさの度合いを増すことにも、当然料理人は気付いていただろう。料理的に、例えば卵を使用したプリンなど、どうしても卵臭さが出てしまう。それを打ち消して、更に食欲を増進させるバニラなどを使用すれば、たちまちに別のメニューになるくらいの変貌を遂げるのだ。家で、作るときは、素材が完璧に揃っているわけではなく、お酒の力をもっと使うべきだと感じた次第だ。今回のモンブランづくりに参考にしたサイトは次の通り。①モンブランタルトの作り方 | えもじょわキュイジーヌ②#18 パリブレスト PARIS BREST 星野晃彦シェフ直伝 フランス料理の伝統スイーツ①は武漢肺炎後、お菓子作りの際に、一番最初に出会ったレシピがこのページでした。以降、モンブランは、十数回作っているが、だんだんと守破離の段階で言えば、まだまだ素人のくせに、そのレシピをベースに破の段階に踏み込んでいる。②の星野シェフのレシピは、このパリブレストを作るために、4つくらいの様々な基本的な技を学ぶことが出来る。今回のモンブランで、三層目の本来生クリームを使うべきところで、パティシエールとプラリネペーストを混ぜたクリームを使ってみた。また、一番上のマロンクリームのところにも、プラリネペーストを少し混ぜた。今回のお菓子は、お客様に出すということだったので、ラム酒をある程度加えた。この効果はてきめんで、ほのかなラムの香りに気づいていただいたお客様には、その配合を見抜かれた。多少、臭いがすると思われた生クリーム、バターに関しては、私が気が付いていただけ(?)のようだ。尤も、それを口に出して言えるような中ならばともかく、所見のお客様から、そのようなことを言うような方ではなかったのも、指摘されなかった原因かも。いずれにせよ、本来、素材は最高で、新鮮なものを使いたいものだ。
2023.09.24
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ビル・ゲイツがまた何か言ってる・・・・ 私も決断の時が来たようです【宮沢孝幸 京都大学 医生物学研究所 准教授 ライブ配信 切り抜き 日本語字幕付き】大東亜戦争で実質的にアジアを開放した日本が、コミンテルンのスパイたちによって、敗戦に追い込まれたことは、ヴェノナ文書などによって、事実であることが明らかになってきています。東京裁判は、米国の戦争犯罪、すなわち広島、長崎に対する原爆投下、日本の主要都市に対する無差別殺人(空襲)などを覆い隠すかのように、実際とは異なる「事実」をねつ造して、戦争犯罪人を創りだしています。本来は、裁判ではなく米国(その後ろにあったコミンテルン)によるリンチであったと言われても仕方のないことです。GHQの中に潜むコミンテルンのスパイたちによって、日本国憲法は当初英文で起草され、それが邦訳されて、あたかも日本国が作ったような体をなして発布されました。歴史の事実を見ていくと、知らないということが如何に悲惨な結果を産むかがよく理解できます。日本に対する静かな侵攻は、大東亜戦争後に突如始まったわけではなく、明治維新前後から始まったらしいことがうっすらとわかってきています。今でも現在進行形です。「敵」の目的は、戦争をしないで国を奪い取ることです。そのために、現在では、遵法的な手段によって、着々と整備が行われているように見えます。「敵」は、教育を乗っ取るために、文部省の中に工作員を入れます。不要な書物は、焚書して、8000冊近くの文書をこの世から廃却しました。戦後のGHQによる焚書は、世界三大焚書の一つではないかと思います。秦の始皇帝の焚書ナチスによる焚書GHQによる焚書東大の憲法学者に、日本国憲法を守らせ、教科書を都合の良いように作り替え(検定)、教員の中から、「反動分子」が出ないように組織(日教組)を作り、報道機関を巻き込んで、日本が一方的に悪い国であったことを喧伝、、、。この戦いは、現在も進行形で続いています。安倍さんは、それを必死で食い止め、巨悪から日本を救いだそうともがいていたのです。その安倍さんも標的にされて、消されたように見えるのは、私だけでしょうか。
2023.09.24
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日本に来た母が定食に驚愕!まだ慣れない日本文化が新鮮すぎた
2023.09.24
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● 石油がなくなれば農業の生産性も著しく落ち、食糧危機へと発展する本当の環境問題の2番目は食糧問題である。日本の食糧自給率は40%だ。しかし、これは見かけのものであり本当の自給率ではない。食糧自給率が問題になるのは外国から食料が買えなくなった時で、現在のように自由に食料が買える時には食糧自給率の数字などはあまり問題にはならない。現在の日本が自由に食料を得ることができるのは、いわば自動車や家電製品を外国に輸出し、そこで得た外貨で食糧を外国から買っているからである。だから、仮に石油がなくなって自動車や家電製品を外国に輸出する力がなくなれば、それと同時に食糧を得ることもできなくなる。現在、日本の畑で多くの食料が取れるのは、石油をふんだんに使いビニールハウスをつくり、化学肥料を使い、さらに農薬で害虫を退治することができるからだ。またトラクターやその他の機械を駆使して農業の生産性を上げる方法もとられている。石油がなくなるということは、このようなことが全て同時にできなくなることであり、日本の畑の農業生産高はかなり低くなるだろう。石油がなくなった時の日本の食糧自給率を計算してみると、石油を使って農業の効率を高くすることができなくなるので、食糧自給率は40%から25%程度に減る見込みである。食糧自給率というのは、石油がなくなって日本の工業が衰退する時こそ重要なのだが、日本の食糧自給率はその際に実質25%程度だというのだ。恐ろしいことである。人間は食べなければ生きていけない。その食粗自給率が必要な量のうち4分の1であるというのだから、石油がなくなればたちまち日本人は飢え死にする者が続出する可能性もある。 先進国でこんなに酷い国はない。図表5-4を見ればわかるように、アメリカやフランスなどはもともと農業が強いから食糧自給率は非常に高い。また、畜産が盛んで、農業をあまり得意としていないイギリスでは、食糧自給率は100%ではないが、穀類の自給率は100%を超えている。食糧自給率でより重要なのは、肉類ではなく穀類である。 そのことを考えてイギリスは穀類の自給率は国策として100%以上を維持している。そうした中で、国際的に食糧自給率が決定的に不足している先進国はどこかと探すならば、それは日本だけと言っても過言ではない。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230924 205
2023.09.24
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トランプ政権、シニアスタッフからの警告|山岡鉄秀ハンターバイデンは、中共のエージェント。買収されているバイデン政権。中共の台湾進攻が近いのか
2023.09.23
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最悪の、発表がありました・・・・・故安倍晋三元総理大臣の暗殺もそうですが、武漢肺炎のワクチンに関する「被害者」の記者会見が、ビッグモーターの蔭に隠れて、隠されてしまったように、真実を語る人たちを隠そうとする動きが見えます。真実はおのずから明らかになる、と私は信じています。巨悪がチンピラ中共を動かして、鉄砲玉にされているように見えます。漢人そのものも、歴史を繙けば、きわめて倫理観の薄い人たちですから、巨悪がうまく使いこなしているともいえます。
2023.09.23
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「四柱推命学入門」小山内彰先生著(希林館) 目次小山内彰先生の「四柱推命学入門」(希林館)小山内彰先生の看法1小山内彰先生の看法3格局不要論小山内彰先生の看法5 五行の生・剋・幇のみ重視、干合は不用小山内彰先生の看法6 「通変の調和」という新視点を導入小山内彰先生の看法7 比肩・劫財に具体的な事象は何もない小山内彰先生の看法8 偏財と正財の定義と作用の再考小山内彰先生の看法9 『滴天髄』の上下・左右の概念の拡張四柱推命学を勉強するにあたって四柱推命の起源と歴史1四柱推命の起源と歴史2四柱推命の根底に流れる考え方1四柱推命の根底に流れる考え方2四柱推命の根底に流れる考え方3陰陽五行論のはじまり陰陽とは五行とは(1)五行とは(2)五行とは(3)五行の相互作用相剋の作用生剋制化十干とは(1)十干とは(2)十干とは(3)十二支とは十二支と陰陽・五行の関係六十干支とは干支による暦二十四節気とは黄経とは大運と流年の出し方年の干支の巡り(1)年の干支の巡り(2)月の干支の巡り日と時の干支の巡り干支暦のまとめ五行の旺五行の旺の変遷旺相死因休の変遷(1)旺相死因休の変遷(2)十二支の蔵干蔵干の検証生旺墓絶と蔵干の構成十二支の蔵干(結論)干支の連続性と非連続性通変の法雑論 冲雑論 方雑論 三合・局雑論 合雑論 支の合雑論 その他四柱推命の方法と手順四柱推命の方法と手順 知ることのできる具体的事象四柱推命の方法の根源 参考文献四柱八字と大運の出し方 出生時刻の補正四柱八字と大運の出し方 出生地時差の求め方四柱八字と大運の出し方 均時差による時差の求め方四柱八字と大運の出し方 サマータイムの補正四柱八字の出し方①四柱八字の出し方②大運と流年の出し方大運ということ大運の出し方大運の交替流年ということ大運と流年の作用の違い格局に替わる「旺の逆転」という方法月干の印・比劫(ひごう)の有効性の見方日干と旺の関係の見方「旺の逆転」の適用条件「旺の逆転」の適用実例1「旺の逆転」の適用実例2「旺の逆転」の適用実例3「旺の逆転」の適用実例4「旺の逆転」の適用実例5「旺の逆転」の適用実例6「旺の逆転」の適用実例7「旺の逆転」の適用実例8「旺の逆転」の適用実例9五行と通変の事象の適用範囲について五行の事象木の固有の事象火の固有の事象土の固有の事象金の固有の事象1金の固有の事象2水の固有の事象五行の事象のまとめ通変の事象比劫の基本的作用食傷の基本的作用財の基本的作用1財の基本的作用2官殺の基本的作用印の基本的作用1印の基本的作用2定位という視点1定位という視点2燥湿という視点日干の強弱という視点‥‥‥日干の強弱の見方1日干の強弱という視点‥‥‥日干の強弱の見方2天干と蔵干の生剋・幇の見方1天干と蔵干の生剋・幇の見方2隣接する干の相互作用の見方日干の強弱の具体例1日干の強弱の具体例2大運と流年の見方とその作用の違い具体的事象の推し方 四柱推命で知ることができること通変による具体的事象の見方の基本1通変による具体的事象の見方の基本2事象にかかわる比劫の特殊な作用具体的事象の推し方生家の家庭環境の見方 父生家の家庭環境の見方 母生家の家庭環境の見方 兄弟姉妹の構成性格の見方性格を見るためのいくつかの方法 ●性格的な強さの見方外向性・内向性の見方イチロー選手の場合人に与える好悪の印象の見方好悪の印象の具体例独創性の有無の見方 サルバドール・ダリ独創性の有無の見方 手塚治虫自己愛の強さの見方親切さ・やさしさの見方適性進路・適職の見方容姿・容貌の見方藤原紀香氏の四柱八字病気と事故の見方死期の予知に関して病気の見方に関して元横絹の貴乃花の四柱八字結婚・婚期・配偶者、その他の見方離婚・再婚、子供の見方経済的問題の見方愛親覚羅浦儀の四柱八字別の四柱八字命運を見る際の心得グローバルな四柱推命の活用の可能性あとがき
2023.09.23
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【公式】武田邦彦の「ホントの話。」第144回 2023年9月22日放送 3食イモを食え?食糧危機 ジャニーズの本当の被害者 プロ野球のアレ<今回の話題>G20、インドで開催BRICSの内情 拡大への障害はブラジル大統領、BRICSに自国通貨による決済呼びかけイタリア、一帯一路離脱を中国に伝達イラン、IAEA査察官受け入れ拒否中国のスパイ容疑 イギリス議会調査員逮捕カナダ、中国などによる選挙干渉疑惑調査に着手中国軍機、台湾周辺に103機アメリカが台湾陸軍『大隊』訓練へ防衛省、台湾に現役職員常駐アメリカ、在日宇宙軍創設へ3食イモを食え? 日本の食料自給率「退林還耕」緑地を耕地に 中国「ジャニー氏の行為は犯罪、テレビ局も共犯」古賀氏女子バレーW杯も日本チーム活躍中阪神タイガース セ・リーグ優勝
2023.09.23
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東京府中ますだやここは、今仕事をしている事務所からは少し遠いけれど、魚料理、特に焼き魚のおいしさが抜群で、時どき出かけては、メニューに上る魚料理を堪能しています。先日は、昼食の定食にギンダラ醤油焼きが掲示されており、早速頼みました。とても、ふっくらして上品な焼き魚に仕上がっていました。会計の際に、どうしてこんなに軟らかくおいしく焼けるのですか?と尋ねると、大将が「機械だよ」と言って、普段使っているステンレス製の「オーブン」のような箱を示して、ニヤッとしたのです。ますだやの帰り道、早速に府中の卸売センタに立ち寄り、甘塩ぎんだらを3枚買ってきて、今日、それを、できるだけ食べたぎんだらの味と食感に似せるように焼いてみました。確かに、軟らかく焼けましたが、ますだや、で食べたそれには遠く及びません。魚に固さが残っているのです。こんなことをやっているので、時間がどんどん無くなるって話でした。因みに、写真のギンダラは、フライパンにこめ油をたらし、合計で8分、ごく弱火で焼いたものです。途中、2かいくらいひっくり返しています。最後の1分で、麺つゆを小匙1程度かけて、火を止め蒸らしています。フライパンには、ガラスブタをして、出来るだけ全体を温めるように調理してみました。ますだやさんのそれを100とすると、60点くらいの出来だと思います。
2023.09.23
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明日(正確には今日)お客さんが来るというので、急遽モンブランを作った。今回は、基本タルトにクレムダマンドその上に、パティシエールとプラリネペーストを混ぜたもの最後に、マロンクリームを載せてみた。味はまあまあであるが、見た目がよろしくない。これは絞りがねにお金をかけていないことと、マロンクリームそのものが、均一でないため、穴にダマが引っ掛かって、綺麗にマロンクリームが出てこないことが問題だ。あと、パティシエールの作り方を一部間違えており、途中で修正したが、十分に焚くことが出来ず、小麦の味が残っているのも問題。それを隠すために、プラリネペーストを混ぜたのだが、プラリネペーストそのものも、最初のキャラメルを作る際に、水を入れすぎたようで、私としては、あまりおいしくない。反省ばかりが残る一品となった。
2023.09.23
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● 石油を前提とした日本人の生活システム世界地図を見ればわかるように、日本は世界でも温帯の島国という点では、非常に特殊な環境にある。また、水道水をそのまま飲める国は世界で6カ国だけだと言われているが、比較的水が潤沢にあり、その水も硬質ではなく軟水であるという特徴がある。火山が多かったり、地震が多かったりするが、その一方で四季の変化が明瞭なので、いろいろな作物を栽培することも可能だ。もともと日本列島は四方を海に囲まれているので生活するには大変都合がいい。しかし、現在では石油が潤沢にあるということを前提に生活しているため、例えば家屋を建てる時でも、高気密、高断熱の密閉型住宅などを建てる傾向にある。日本の伝統的な住宅は風通しが良く、四季折々に変化する気候をうまく活かすように設計されているため、そのような住宅を建てれば石油をあまり消費しなくて済む。しかし、現在のような密閉構造の住宅をつくっていれば、石油がなくなった時にしっぺ返しを食らうことは明白だ。密閉型住宅はもともと北米やヨーロッパのように環境や気候が厳しいところで考えられた住宅であるため、それを安易に日本に導入することには賛成できない。しかし、それだけではなく、都市の計画にも問題は潜んでいる。現在の日本の都市は地面をコンクリートで固めて舗装率が高い方が住環境として優れていると考えられているが、気候を安定化させるためには地面が土で木が多く、四季が感じられるような環境の方が望ましい。雨が降った時には木によって水が吸収され、またその吸収さ れた水が木から蒸発することによって気候は一定に保たれる。現在のような都市構造では気温の変化が激しく、夏は暑くて冬は寒いということになるため、それを解決するために現在はクーラーをつけたり暖房をしたりするなど、石油を十分に使うことによって一定の室内温度を保ち、快適な生活を維持している。しかし、石油がなくなればそもそも現在のような都市構造を維持することができなくなる。だからといって石油が本当になくなった時には日本には力がないため、都市構造を最適化するということもできなくなる。石油が安定的に供給され得るあと 10年~20年の間に日本の家屋や日本の都市計画、そして日本人の生活システム自体を変える必要がある。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230923 202
2023.09.23
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5 09/22【ゲスト:森下 つよし】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第209回
2023.09.22
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【生配信】第262回 西岡力が話題のニュースを解説!朝日新聞は国が認めた情報捏造機関です。声を大にして、大いに宣伝し詐欺師に騙されないようにしましょう。
2023.09.22
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● 石油がなくなれば地球を温暖化する手段を失う石油がなくなるのは怖い。なにしろ30億人も餓死する危険性があるのだから、そこに至るまでにずいぶん辛い思いをするだろう。メドウス博士の警告は人類にとって今も大切なものだ。しかし、彼の論文をつぶさに読むと反対のことも書いてあ る。つまり、「石油が無限にあるとさらに破壊が早くなる」というのである。哀しいことだが現在の人間や社会は将来を見据えて自ら我慢をするということがない。自分さえ良ければ、我が国さえ繁栄すれば良いというところがある。そのような現状をそのまま地球方程式に入れて解くと、石油がなくなるより石油が無尽蔵にある方が環境破壊は早くなるというのだ。確かに2005年から中国に代表される新興国の石油需要が急増していることなどを受けて、原油価格は高騰し、高止まりしている。その結果、ガソリンも1リットル100円から130円まで上がった。庶民は高級乗用車を買うのを控え、燃料消費量の良い車を選ぶ傾向が見られるようになった。「環境が大切だ」「地球温暖化を防ごう」とこれほどアナウンスされても、懐にお金がある間はガソリンの消費量などあまり意識しないのが実情だ。仕事では「二酸化炭素を放出しないように」と言っている人ほどガソリンを多く消費する自動車に乗っていたりするものである。しかし、石油が乏しくなれば節約するようになる。そうすれば二酸化炭素の放出量も自ずから少なくなる。石油が無尽蔵にあればいくら呼びかけても節約されることはない。発展途上国の人が「先進国の人のように贅沢な生活をしたい」と望むのも人情である。日本人や欧米人だけが裕福な消費生活を送り、二酸化炭素をふんだんに出しておきながら、アジアやアフリカの人は我慢しろというのはあまりに傲慢で身勝手である。石油がなくなればセメントもつくれない。セメントが乏しくなればコンクリートの建物が減り、自然の環境を取り戻すことができる。環境を商売にしている人で「地球温暖化が怖い、それより石油の枯渇がさらに怖い」などと言っている人がいるが、両者は同時にはやって来ない。石油がなくなれば人類は二酸化炭素を大量生成できなくなるので、地球を温暖化する手段を失う。今、二酸化炭素をドンドン出しているのは石油がほぼ無尽蔵に使えるからである。環境破壊の恐怖を宣伝することは良いが、相反する内容をアナウンスしてはいけない。石油はあと少しでなくなるだろう。そして、石油をふんだんに使えば孫の代には確実に石油は採掘し尽くされ、悲惨な生活になることもわかっている。ならば、そのためには石油を使う量を減らすことだ。それぐらいは言い訳せずに子孫のためにやりたいものである。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230922 201
2023.09.22
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【大谷絶賛】「大谷はMLBの救世主だ」MLBコミッショナーら有識者たちが語る大谷翔平への期待がものすごい【海外の反応】
2023.09.21
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宇宙人の遺体? 人間でないと判明「組み立ての痕跡ない」(2023年9月20日)あなたは『宇宙人』を信じますか? 私は、信じます。
2023.09.21
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【生配信】第261回 竹田恒泰&上念司が話題のニュースを深掘り解説!
2023.09.21
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R5 09/21【ゲスト:飯山 陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第208回
2023.09.21
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● 現代農業は石油に依存しきっている石油がなくなれば、農薬もなくなり、化学肥料もなくなってしまうため、農作物の収量は格段に下がることになる。現在ビニールハウスで育てている作物などはほとんどつくることができなくなる。現在でも8億人の人が栄養不足の状態にあり、農作物の収量が減少すれば餓死する危険性が高い。だから、世界中で30億人ぐらいが餓死してもそれほど不思議ではない。 特に日本には石油も鉄鉱石もほとんどなく、非鉄金属(レアメタル)もない。非鉄金属というと馴染みが薄い人もいるだろうが、銅、亜鉛、すずなどのなくてはならない元素を含んでいる。このようなものがほとんどなくなるため、日本人の生活が大きく変わることは間違いない。そこで日本にとっては、石油がないこと、石油を備蓄することができないことなどを考えて、リサイクルやダイオキシン、地球温暖化などの対策を取るよりも、石油がなくなった時に日本人の子孫が生き残れるような環境対策こそが最優先されるべきである。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230921 199
2023.09.21
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大谷翔平が手術を受け「すべてうまくいきました。皆さんの祈りと温かい言葉に心から感謝しています」手術はトミージョンを回避し、最新医療を選択!
2023.09.20
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自衛隊の人材確保に関する調査【ニコ生第73回】闇鍋ジャーナル少しずつ日本の防衛整備が進みつつあります。少し、安心
2023.09.20
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【生配信】第259回 江崎道朗が話題のニュースを解説!慰安婦問題は、北朝鮮の日米分断工作の一環日本を滅亡に追い込む売国「朝日新聞」
2023.09.20
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R5 09/20【ゲスト:加藤 康子】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第207回日本を潰そうとするような政策を打ち出す現政府。一見すると、国民の爲と言いながら、実は将来的に日本をズタズタにする筋が見えてくる。自民党は、終わった。既にサイレントインベージョンではなく、安倍さんを排除して、邪悪な勢力の思いのままにされるのか、、、。
2023.09.20
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● 本当の環境問題の一つは石油の枯渇では、解決しなければならない環境問題とは本当に存在するのだろうか。私が環境は大切だと言っているのは、実は本当の環境問題がもう目の前に来ているからに他ならない。一つは石油がなくなってしまうことだ。そして、もう一つは社会が複雑になることによって著しく安全が脅かされるということである。石油というのは大昔の生物の死骸から生まれ、それもある地質時代(地球誕生から人類の歴史以前の時代)に特定の場所で死亡した生物の遺骸だけに限られる。このことは石油が出てくる場所が特定されていることやその地質に特徴があることから科学的には間違いがないと考えられている。 もう一つはそのような石油のできる要因とは別に、現在までの石油の探査と新しい油田の発見との関係がある。図表5-2を見ると非常に明瞭にそれがわかる。石油は20世紀のはじめから使われており、使われるにしたがって次々と新しい油田が発見され、将来掘ることができると考えられる石油の量は増大の一途を辿った。しかし、新たな油田は第一次石油ショックのあたりから見つからなくなり、1985年を境にして新しい油田の発見量よりも消費量の方が上回るようになったのである。これは歴史的事実なので、覆ることはほとんどないと考えられる。結果として、2030年ぐらいには可採年数が尽き、石油が枯渇すると見られている。石油という化石燃料は現在の文化生活に密接に結びついているため、石油がなくなれば物価が上がり、自動車は走ることができなくなり、飛行機で外国に出ることもできない。プラスチック製品がつくれないし、小さな携帯電話はこの世から消えるというように、非常に大きな変化が予想される。1972年にアメリカのマサチューセッツ工科大学のメドウス博士は当時発達してきたスーパーコンピューターを使って地球の将来予測を行った。その結果、21世紀の中頃には石油の枯渇によって人類の文化は大きな危機を迎え、その時に世界中で約30億人が餓死するだろうと予測している。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230920 197
2023.09.20
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第258回ニュース解説「中国崩壊寸前!アメリカに燻る2つの見方」台湾有事に備えて
2023.09.19
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R5 09/19 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第206回
2023.09.19
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第5章 環境問題を弄ぶ人たち●「環境トラウマ」に陥った日本人現在の日本の大気は、実はかなりきれいな状態に戻っていることをご存じだろうか。例えば、二酸化硫黄(S02)濃度をとってみてもほとんど5ppb以下だ。もしこれ以上下げようとするならば、中国から偏西風に乗ってくる二酸化硫黄濃度を下げなければならない。 1970年から1980年にかけて、都内各所から東京タワーの写 真を撮るとだいたいぼやけた写真に仕上がった。しかし最近では、いつ都内から東京タワーの写真を撮っても、かなりクリアな写真を撮影できる。大気中の二酸化硫黄ばかりでなく、煤塵やその他空気を汚すものも少しずつ減っているためだ。日本人の頭には水俣病や四日市喘息、東京の光化学スモッグなどといった1970年代の汚い日本のイメージがこびりつき、それがトラウマになって現在に至っている。日本人がこうした「環境トラウマ」に陥った過程を少し詳しく整理してみたい。 図表5-1は時代と共に環境の指標がどのように変化していったかを示している。人間の活動が急激に大きくなったのは、 200年前と70年前の2回である。1度目は産業革命が成功し蒸気機関が発明された時であり、2度目は第二次世界大戦の前夜に工業技術が急激に進展した時であった。大自然は大昔から火山や生物の腐敗などで「硫黄」を空気中に出していた。その量はおよそ30兆グラム。これに対して150年ほど前まで、人間が出す硫黄は少なかった。ところが、人間の活動が盛んになるにつれて石炭や石油、鉱石の製錬などで硫黄の放出量が多くなった。そして、ついに 1940年以降、人間の活動によって排出する硫黄の量が、大自然から吐き出される量を上回っていくのである。自然が自らの環境を守っているのは、原則として自然が出すものは自然が片付けるからである。しかし、自然が出す量より多くの量を人間が出せば、自然の処理能力を超えてしまう。だからこうした収支関係が1940年に逆転した結果、社会では公害が次々と起こった。1952年にはロンドンスモッグ事件が起き、4,000人~10,000人が死亡するという大惨事となった。1953年には日本の水俣で初めての患者が発生した。続いて日本では四大公害と言われる事件が起こり、世界的にも大気の汚染などが頻発した。そして1962年にレイチェル・カーソンが『沈黙の春』を世に出して「環境」は一気に社会問題化した。日本では高度成長とバブルがあったので、1990年になって環境問題が浮上する。環境汚染に対して、国や企業も手をこまねいていたわけではない。大気の汚染を防ぐために発電所には脱硫装置を付け、廃水管理を厳重にした。次々と開発される環境技術は大気や水質を改善し、毒物の最を着実に減らしていった。図表5-1からわかるように日本の大気中の二酸化炭素濃度やダイオキシン量は1970年代の初頭をピークとして急激に低下し、今や問題ないレベルにまでなっている。だから、「環境が汚れた中で我々は暮らしている」という印象を抱いてしまうのは先入観であり、トラウマなのである。しかし、現在すでに環境はきれいだとか、環境問題は解決していると言うと皆びっくりする。現実に空気も水もきれいで、食物は新鮮だし何も問題ないではないか、あなたは現在、環境悪化によって苦しんでいるのでしょうか、と話をすると、なかなかきちんとした答えは返って来ない。これは幻想としての環境汚染というものがまだ残っている証拠である。本当に環境が悪ければ身体の弱い乳幼児やお年寄りが真っ先に被害を受けるはずだけれど、乳幼児死亡率やお年寄りの死亡率は日本が世界でもっとも低い水準にあることは周知の事実である。このことは全体として日本の環境が非常に良い状態であることを示している。ごみの問題では、ごみの貯蔵庫がもうすぐ満杯になるという話が1990年に盛んにされた。その時の主な話題は、あと8年後にはごみの貯蔵所が満杯になるという話だった。そうした機運が高まりリサイクルを始めたが、現実にはリサイクルをすることによってごみは増加した。しかし、貯蔵所には、まだ十分な余裕がある。なぜならば、ごみの貯蔵所が満杯になるという試算にはある仮定があるからだ。その仮定というのは、もしごみの貯蔵所を増設できなかったらごみの貯蔵庫が満杯になるという仮定である。こんな単純な話があるだろうか。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年20230919 195
2023.09.19
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